[go: up one dir, main page]

JP2538851B2 - ピアス穿孔器 - Google Patents

ピアス穿孔器

Info

Publication number
JP2538851B2
JP2538851B2 JP3046014A JP4601491A JP2538851B2 JP 2538851 B2 JP2538851 B2 JP 2538851B2 JP 3046014 A JP3046014 A JP 3046014A JP 4601491 A JP4601491 A JP 4601491A JP 2538851 B2 JP2538851 B2 JP 2538851B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trigger
cartridge
engaging
injection shaft
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3046014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04263803A (ja
Inventor
剛 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3046014A priority Critical patent/JP2538851B2/ja
Priority to US07/835,398 priority patent/US5211653A/en
Priority to ES92102778T priority patent/ES2091345T3/es
Priority to DE69211871T priority patent/DE69211871T2/de
Priority to EP92102778A priority patent/EP0500082B1/en
Publication of JPH04263803A publication Critical patent/JPH04263803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2538851B2 publication Critical patent/JP2538851B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C7/00Ear-rings; Devices for piercing the ear-lobes
    • A44C7/001Devices for piercing the ear-lobes

Landscapes

  • Adornments (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耳たぶに穿孔していわゆ
るピアスを取付けるための器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピアス式のイヤリングを用いるため耳た
ぶに穿孔を行なう器具は公知であり、例えば特公昭59
−30401号を挙げることができる。この発明のもの
は使用時まで無菌状態が保たれるように密封されたカー
トリッジ内のピアスを押出すプランジャ構造を持った器
具で、相対摺動可能に組合わされた支持部材と作動部と
から成るプランジャアセンブリの先端部にカートリッジ
をセットし、作動部の押圧操作でピアス針を耳たぶに刺
通すものである。
【0003】前記の発明の器具では、器具を操作する指
の力がそのまま耳たぶにピアス針を刺通す力となる構成
を有する。このため操作する者により刺通す時間が長く
も短くもなり、結局熟練の度合いがそれを左右すること
になる。そこで本発明者は、片手で器具を持ち耳たぶを
挾みながら、操作レバを操作することによりばねの弾力
でピアス針を射出する構成の穿孔器を開発し、出願をし
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記穿孔器を
更に発展させるためになされたもので、耳たぶの望む位
置にピアス針をより的確かつ安全に刺通すことを可能に
するものである。
【0005】従って本発明の課題は、蓄圧されたばねの
一定の弾力によって瞬間的にピアス針を刺通すことが片
手操作により行なえる形式のピアス穿孔器であって、耳
たぶの挾持の具合及び刺通位置を確かめたのち、意識的
に明確にピアス針を打出すことが可能であり、熟練を要
することなしに、より理想的に操作できるようにするこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、片手で握るための握り11を下部に有し、前
記カートリッジCの内の後部材4を装着するための装着
部12が前部に設けられた中空な本体10と、前記カー
トリッジCの内の前部材3を装着するために前方へ突出
させて設けた支持体13を有し、かつカートリッジの両
部材3、4を離間した位置におくため前方へばね付勢さ
れた引き金14と、前記装着部12の後方の本体内に前
後動可能に設けられ、前進時先端部で前記カートリッジ
内のピアス針1を前方へ打圧する、外部操作可能な射出
軸15と、射出軸15の後退操作により蓄圧されるばね
16と、蓄圧位置で射出軸15を係止するように同方向
へ付勢された係止部材17と、係止部材17の前方又は
後方に位置し、前記引き金14の操作で前部材3が後部
材4へ接近したのち前記射出軸5の係止を外すために係
止部材17と係合可能に設けられた解放手段18とから
なり、解放手段18は引き金14の上部に配置され、引
き金操作により前後方向へ移動可能な突部20と、射出
軸15を係止した状態に於て、前記突部20に係合可能
な位置に配置され、引き金操作により突部20と接触し
かつ係合可能に係止部材17に突設された係合突部21
とによって構成するという手段を講じたものである。
【0007】引き金14はピアス針1を実際に射出する
ための操作部材である。また引き金14により射出する
前に、ピアスカートリッジCの前部材3を後部材4へ接
近させることができるので、耳たぶYに対する刺通位置
を確認することが容易に行なえる。そして接近限界位置
付近で、解放手段18に於て係合が起り、その結果射出
軸15の係止を外し、ピアス針1が射出される。
【0008】解放手段18は、引き金14の上部に一体
的に設けられ、引き金14の前後方向への移動で係止部
材17が引き下げられ、射出軸15に対する係止を外す
構成である。また解放手段18は、引き金14の上部の
突部20が係止部材17の係合突部21の前方へ離れて
配置され、引き金操作で耳朶を挾んだあと、両突部2
0、21の係合が起るようになっている。
【0009】故に、実際にピアス針を射出する前に前部
材3が後部材4へ接近するだけの過程があり、その後の
両突部20、21の係合により、引き金14のトルクが
急上昇するので射出態勢に入ったことが分る。
【0010】このような解放手段18は、引き金14を
操作しても軽く動く初期操作を、射出操作から区別する
ので、実際に穿孔動作に入るかどうかの分れ目となり、
一種の安全装置的な役割も果される。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して説明する。
【0012】 本体10は扁平なケース状の左右2部分
22、23を組合せる中空な構造体で、夫々下部が握り
11になっている。握り11の前面は開口していて、そ
こから前方に突出する、指掛部を設けた引き金14が前
後動可能に組込まれている。24は本体部の前部中位
に、前後方向に形成された断面略コ字状の一対の案内溝
で、引き金14の上部より前方へ向けて突出する支持体
13の両側を係合させ前後動可能に保持している。25
は引き金後部に設けられた棒状のばね受、26はその延
長上の本体内に設けられた棒状のばね受で、引き金4を
戻す方向へ作用する戻しばね27の両端を支える。
【0013】支持体13は引き金14と一体に前後方向
へ摺動する。その先端部上面はカートリッジ装着部12
とされ、カートリッジCの前部材3を該支持体13上に
形成した係合部28に係合させて装着する。このカート
リッジCはピアス針1を後部材4に、止具2を前部材3
に夫々組込んだ状態で密封された無菌型のもので使い捨
てられる。前部材3は前記係合部28に係合する係合相
手29を下面に突設した延片5を有し、該延片5は後部
材4の下部に設けられた係合溝6に係合して相互に接
近、離間可能であるような構造を持っている。ピアス針
1は後部材4の射出軸上に位置する収容孔30に組込ま
れ、止具2は前部材3の溝31に同軸にかつ上へ引抜き
可能に組込まれるような構造を持つと良い。32はピア
ス針1を停止させている部材で、射出軸15の前進によ
って破断する。33は支持体13の先端に突設された突
起で、前部材3の縦溝34に係合し安定させる。
【0014】射出軸15は本体内の上部に前後動可能に
組込まれる棒状の部材で、中央に大径部35、その前後
に小径部36、37が設けられ、大径部前側下部に係止
部材17と係止する係止段部38を有し、後面は蓄圧ば
ね16のばね受になっている。40は該当部分の本体内
に形成された軸収容部で、その前端は射出軸15の先端
部41を突出させる射出口42となっており、後部は蓄
圧ばね16のばね受になっている。前記射出軸15の上
側面には操作ノブ19が突設され、これを通過させる長
孔44が本体上面に形成されている。
【0015】射出軸15を蓄圧状態で停止させるために
それと係止する係止部材17が設けられており、その係
止部材17は係止段部38に係合する突部45を有し、
軸収容部40の隔壁に形成された孔46より収容部内へ
出没するように本体に軸支されている。該係止部材17
は、引き金14の上部かつ射出軸15の下部にあって、
引き金のガイドを兼ねる摺動溝上に設けられたばね受4
7と係止部材下面との間に介装されたばね48によって
係合方向へ付勢され、前部の支軸49で揺動可能に軸支
されている。
【0016】 引き金4と連動し、射出軸15を射出
するための解放手段18が引き金14と係止部材17と
の間に設けられている。該解放手段18は、引き金14
の上面に後向きに突設された鉤状部を有する係合部50
と、該係合部50が進入可能な空所を持ち、係止部材1
7の下部に吊設された係合杆部51とを有し、係合部5
0の前面52が本体内面に接した前進位置で一定間隔離
れて配置され、かつ引き金14を引いたときに係合可能
な突部20と係合突部21とを有する。突部20は前記
係合部50の後向き鉤状部に下向きに突出し、係合突部
21は係合杆部51の空所に面した上面に突状に設けら
れている。なお両突部20、21の断面形及び突出の程
度は、引き金に与えるトルク及び操作のタイミングから
自由に設定される。
【0017】以上のような穿孔器は樹脂を主材料にして
作られ、それ自体、使い捨て用に形成することができ
る。
【0018】このように構成された耳たぶ穿孔器は、次
のように使用される。操作する前、器具は図2に示す状
態にあり、引き金14はばね27によって前進した位置
にあって、射出軸5も射出ばね6により前進した位置に
ある。密封されたカートリッジCを取出し、前後両部材
3、4を前後に離して、支持杆13の係合部28に前部
材3を、また本体の係止溝12に後部材4を夫々係合し
てセットする。操作ノブ19は予め後方へスライドさせ
ておく。このとき射出軸15の係止段部38に係止部材
17の突部45が係合し、射出ばね16は蓄圧される。
【0019】次いで耳たぶYに穿孔器を近付けて、耳た
ぶをカートリッジCの前後部材3、4間に位置させ、引
き金14を引く。すると前部材3が後部材4に向って後
退するが、引き金側の突部20が係止部材側の係合突部
21に接触するまでは、ばね16を蓄圧するだけである
から引き金14を引くトルクは極めて軽快であり、この
終りに耳たぶYは両部材間に挾まれる。故にこの状態で
穿孔器が耳たぶの目的箇所に正しく向いているかどうか
確認することができる(図4)。勿論カートリッジCは
衛生的に清浄であり、耳たぶYも消毒されているものと
する。
【0020】 さらに引き金14を操作すると、解放手
段18の突部20と係合突部21とが接触するので引き
トルクが急上昇し、次いで係止部材17を下方へ引くの
で、該部材17の突部45が係止段部38から外れ射出
15が一気に前進し、ピアス針1を射出する。故にピ
アス針1は瞬時に耳たぶYを貫通して止具2に針先が嵌
合することとなる(図5)。なおピアス針1の射出時、
射出軸15の先端部が収容孔30内に進入し、ピアス針
1のヘッドで停止部材32が破壊射出される。
【0021】その後引き金14を戻し、支持杆13を前
進させると、ピアスヘッド付きの針1は後部材4から前
へ抜け、止め具2は溝31から上へ脱し、耳たぶYへの
取付が完了する。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、握り11を握りしめながら引き金1
4を引くことにより、カートリッジの前後両部材3、4
で耳たぶYを軽く挾持し、位置を確認することができ、
かつこの状態までは軽い引きトルクで引き金操作が行な
えるが、さらに引き金14を引くとトルクが急上昇し、
それをこえて引き金14を引き切ることによって射出軸
15の係止を解放し、蓄圧されたばね16の弾力により
瞬間的にピアス針を耳たぶに刺通すことができる。従っ
てピアス針1の射出されるタイミングがトルクの急増に
よって明確に把握されるから、漫然と打出してしまうこ
とがなく、無駄も著しく少なくなり、特に安全装置を設
けなくても理想的な穿孔が安定して行なえる効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図である。
【図2】断面図である。
【図3】解放手段の斜視図である。
【図4】作動説明図である。
【図5】作動説明図である。
【符号の説明】
1 ピアス針 2 止具 3 前部材 4 後部材 10 本体 11 握り 12 装着部 13 支持体 14 引き金 15 射出軸 16 ばね 17 係止部材 18 解放手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後2部材が接近、離間可能に組合わさ
    れ、各部材にピアスの針1とそれに結合する止具2とが
    着脱可能に組込まれたカートリッジCを用い、前記ピア
    ス針1を耳朶に貫通させ、止具とともに取付けるピアス
    穿孔器に於て、片手で握るための握り11を下部に有
    し、前記カートリッジCの内の後部材4を装着するため
    の装着部12が前部に設けられた中空な本体10と、前
    記カートリッジCの内の前部材3を装着するために前方
    へ突出させて設けた支持体13を有し、かつカートリッ
    ジの両部材3、4を離間した位置におくため前方へばね
    付勢された引き金14と、前記装着部12の後方の本体
    内に前後動可能に設けられ、前進時先端部で前記カート
    リッジ内のピアス針1を前方へ打圧する、外部操作可能
    な射出軸15と、射出軸15の後退操作により蓄圧され
    るばね16と、蓄圧位置で射出軸15を係止するように
    同方向へ付勢された係止部材17と、係止部材17の前
    方又は後方に位置し、前記引き金14の操作で前部材3
    が後部材4へ接近したのち前記射出軸5の係止を外すた
    めに係止部材17と係合可能に設けられた解放手段18
    とからなり、解放手段18は引き金14の上部に配置さ
    れ、引き金操作により前後方向へ移動可能な突部20
    と、射出軸15を係止した状態に於て、前記突部20に
    係合可能な位置に配置され、引き金操作により突部20
    と接触しかつ係合可能に係止部材17に突設された係合
    突部21とによって構成されたことを特徴とするピアス
    穿孔器。
  2. 【請求項2】 射出軸15は、それと一体に設けられ、
    本体10の外方へ突出した操作ノブ19を有する請求項
    第1項記載のピアス穿孔器。
  3. 【請求項3】 解放手段18は、引き金14の上面に後
    向きに突設された鉤状部を有する係合部50と、該係合
    部50が進入可能な空所を持ち、係止部材17の下部に
    吊設された係合杆部51とを有し、係合部50の前面5
    2が本体内面に接した前進位置から引き金14を引いた
    ときに係合可能な突部20と係合突部21とを有し、突
    部20は前記係合部50の後向き鉤状部に下向きに突出
    し、係合突部21は係合杆部51の空所に面した上面に
    突状に設けたことを特徴とする請求項第1項記載のピア
    ス穿孔器。
JP3046014A 1991-02-19 1991-02-19 ピアス穿孔器 Expired - Lifetime JP2538851B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3046014A JP2538851B2 (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ピアス穿孔器
US07/835,398 US5211653A (en) 1991-02-19 1992-02-14 Piercing apparatus
ES92102778T ES2091345T3 (es) 1991-02-19 1992-02-19 Aparato para realizar agujeros.
DE69211871T DE69211871T2 (de) 1991-02-19 1992-02-19 Vorrichtung zum Stechen
EP92102778A EP0500082B1 (en) 1991-02-19 1992-02-19 Piercing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3046014A JP2538851B2 (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ピアス穿孔器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04263803A JPH04263803A (ja) 1992-09-18
JP2538851B2 true JP2538851B2 (ja) 1996-10-02

Family

ID=12735203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3046014A Expired - Lifetime JP2538851B2 (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ピアス穿孔器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5211653A (ja)
EP (1) EP0500082B1 (ja)
JP (1) JP2538851B2 (ja)
DE (1) DE69211871T2 (ja)
ES (1) ES2091345T3 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992009218A1 (en) * 1990-11-27 1992-06-11 Lars Blomdahl Ab Method and apparatus for piercing ears
US5545142A (en) * 1991-10-18 1996-08-13 Ethicon, Inc. Seal members for surgical trocars
USD347895S (en) 1992-08-28 1994-06-14 Inverness Corporation Ear piercing instrument
US5360434A (en) * 1992-08-28 1994-11-01 Inverness Corporation Non-removable earring and clutch ear piercing instrument
US5441514A (en) * 1993-11-23 1995-08-15 Perfex (U.K.) Limited Apparatus and method for piercing ears
US5496343A (en) * 1994-08-18 1996-03-05 Reil; Vladimir Hand held disposable ear piercer
USD366316S (en) 1994-08-29 1996-01-16 Vladimir Reil Ear piercer
GB2319459B (en) * 1995-03-01 1998-09-02 Osvaldo Aurelio Tirelli Decorative studs for insertion into parts of the human body
GB9603615D0 (en) * 1996-02-21 1996-04-17 Culverwell Steven J Nose and ear piercing gun
US5772679A (en) * 1996-06-19 1998-06-30 Inverness Corporation Earring piercer assembly for stud guns
US5868774A (en) * 1996-11-21 1999-02-09 Reil; Vladimir Unique cartridge and earring stud gun system
US5792170A (en) * 1996-11-21 1998-08-11 Reil; Vladimir Earring stud gun and cartridge
USD392042S (en) 1996-12-09 1998-03-10 Vladimir Reil Earring stud gun
US5906595A (en) * 1997-04-25 1999-05-25 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Trocar having protector with flexible end and improved seal assembly
US5925057A (en) * 1998-01-26 1999-07-20 Blomdahl Medical Ear piercing apparatus
US5913869A (en) * 1998-03-16 1999-06-22 Reil; Vladimir Universal cartridge
USD430933S (en) * 1998-03-16 2000-09-12 Vladimir Reil Universal cartridge for pierced earrings
US6048355A (en) * 1999-04-09 2000-04-11 Cookson Group Plc Ear piercing cartridges
USD442689S1 (en) 2000-03-20 2001-05-22 Cookson Group Plc Ear piercing gun
USD450383S1 (en) 2000-04-18 2001-11-13 Cookson Group Plc Ear piercing cartridge
CN111358125B (zh) * 2020-03-16 2021-03-23 程波 打耳洞枪
CN114190665B (zh) * 2022-01-04 2022-10-25 程波 手动打耳洞枪

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4020848A (en) * 1973-07-25 1977-05-03 Dicicco Tripoli Joseph Ear lobe piercing apparatus
US4068668A (en) * 1975-09-08 1978-01-17 Concept Marketing, Inc. Ear lobe piercing device
US4079740A (en) * 1975-09-29 1978-03-21 Phalon Joseph E Ear lobe piercing system
JPS53135784A (en) * 1977-05-02 1978-11-27 Hiyuitsuto Kenii Kk Needle attaching element
US4146032A (en) * 1977-05-27 1979-03-27 Rubenstein Roger H Ear piercing device
JPS5930401A (ja) * 1982-08-10 1984-02-18 Rozai Kogyo Kk 連続鋳造設備における走行切断装置後の調質保熱設備
US4527563A (en) * 1983-01-12 1985-07-09 Vladimir Reil Sterile earlobe piercing assembly
GB2149305B (en) * 1983-10-27 1987-03-04 William James Gardner Improvements in or relating to ear piercing
DE3718256A1 (de) * 1987-05-30 1988-12-08 Wittek Margarete Vorrichtung zum einschiessen von ohrsteckern in ohrlaeppchen
US4860747A (en) * 1987-12-21 1989-08-29 First Lady Coiffures Ltd. Ear piercing apparatus
US5007918A (en) * 1990-01-24 1991-04-16 Inverness Corporation Ear piercing cartridge assembly

Also Published As

Publication number Publication date
EP0500082B1 (en) 1996-07-03
EP0500082A1 (en) 1992-08-26
DE69211871T2 (de) 1996-11-28
JPH04263803A (ja) 1992-09-18
US5211653A (en) 1993-05-18
ES2091345T3 (es) 1996-11-01
DE69211871D1 (de) 1996-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2538851B2 (ja) ピアス穿孔器
US6986777B2 (en) Automatic lancing device
US11071482B2 (en) Lancet device with depth adjustment and lancet removal system and method
CN103169482B (zh) 柳叶刀组件以及穿刺装置
RU2008116830A (ru) Ланцетное устройство и прокалывающее устройство ф61и
JPS6331216B2 (ja)
EP2050393B1 (en) Lancing device
CN113040883B (zh) 一种全自动穿刺针的激发组件和全自动穿刺针
BRPI0712846A2 (pt) montagem de lanceta
US4079740A (en) Ear lobe piercing system
JP2008546468A (ja) 患者皮膚穿刺装置
CN103153187B (zh) 穿刺装置以及构成该穿刺装置的柳叶刀组件和注射器组件
US5441514A (en) Apparatus and method for piercing ears
US20080208237A1 (en) Ear piercing device with disposable components
US5690665A (en) Rotatable ear piercing cartridge assembly
US6036712A (en) Ear piercing apparatus
CN113143419B (zh) 一种全自动穿刺针的调档组件和全自动穿刺针
MXPA97001104A (en) Assembly of ear drill cartridge, girato
US5925057A (en) Ear piercing apparatus
JP3600140B2 (ja) ピアス穿孔器
JPH0634762B2 (ja) ピアス穿孔器
JPH0634761B2 (ja) 耳たぶ穿孔器
CN113017807B (zh) 一种用于全自动穿刺针的上弦按钮和全自动穿刺针
CN113040881B (zh) 一种全自动穿刺针的激发结构和全自动穿刺针
CN113040882B (zh) 一种全自动穿刺针的联动组件和全自动穿刺针

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 15