JP2593253B2 - 電流測定回路 - Google Patents
電流測定回路Info
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- JP2593253B2 JP2593253B2 JP3152138A JP15213891A JP2593253B2 JP 2593253 B2 JP2593253 B2 JP 2593253B2 JP 3152138 A JP3152138 A JP 3152138A JP 15213891 A JP15213891 A JP 15213891A JP 2593253 B2 JP2593253 B2 JP 2593253B2
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/36—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC]
- G01R31/382—Arrangements for monitoring battery or accumulator variables, e.g. SoC
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は差動増幅回路を用いた電
流測定回路に関する。
流測定回路に関する。
【0002】この電流測定回路は、電子回路又は電池等
の電源装置の出力電流を測定するものである。近年、多
種多様な電子回路及び電源装置が出回っており、その出
力電流を正確に測定できることが要望されている。
の電源装置の出力電流を測定するものである。近年、多
種多様な電子回路及び電源装置が出回っており、その出
力電流を正確に測定できることが要望されている。
【0003】
【従来の技術】従来、被測定回路の出力電流を測定する
手段としては、被測定回路の2つの電流出力端に抵抗値
Rの抵抗を介装して、その抵抗間の電位差Vを測定す
る。
手段としては、被測定回路の2つの電流出力端に抵抗値
Rの抵抗を介装して、その抵抗間の電位差Vを測定す
る。
【0004】そして、測定した電位差Vと抵抗値Rと
を、オームの法則:I=V/Rに代入することによっ
て、電流値Iを求めていた。
を、オームの法則:I=V/Rに代入することによっ
て、電流値Iを求めていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した方
法において、例えば被測定回路の電流出力端に介装した
抵抗を小電流測定用の抵抗とした場合、大電流を出力す
る被測定回路の電流測定が行えないと言ったことが生じ
る。
法において、例えば被測定回路の電流出力端に介装した
抵抗を小電流測定用の抵抗とした場合、大電流を出力す
る被測定回路の電流測定が行えないと言ったことが生じ
る。
【0006】つまり、被測定回路の電流が介装した抵抗
の抵抗値により制限されるために、広範囲な電流測定が
行えないと言った問題があった。
の抵抗値により制限されるために、広範囲な電流測定が
行えないと言った問題があった。
【0007】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、被測定回路の出力電流を、小電流から大電
流まで広範囲に測定することができる電流測定回路を提
供することを目的としている。
ものであり、被測定回路の出力電流を、小電流から大電
流まで広範囲に測定することができる電流測定回路を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明による電流
測定回路の構成を説明するための第1原理説明図であ
る。図1において、RA は図示せぬ被測定回路の電流出
力端間に接続される抵抗であって、被測定回路の出力電
流の制限をほとんど行うことのない抵抗値のものであ
る。
測定回路の構成を説明するための第1原理説明図であ
る。図1において、RA は図示せぬ被測定回路の電流出
力端間に接続される抵抗であって、被測定回路の出力電
流の制限をほとんど行うことのない抵抗値のものであ
る。
【0009】1は差動増幅回路であり、抵抗RA の両端
に発生する電圧V1 ,V2 による電位差を増幅して電圧
VO を出力するものである。
に発生する電圧V1 ,V2 による電位差を増幅して電圧
VO を出力するものである。
【0010】差動増幅回路の構成手段として好ましく
は、図2の第2原理説明図に示す差動増幅回路1aのよ
うに、オペアンプ2を用い、このオペアンプ2の一入力
端(図2では逆相入力端「−」)と抵抗RA の一端との
間に第1抵抗R1 を接続し、オペアンプ2の逆相入力端
「−」と出力端との間に第2抵抗R2 を接続し、オペア
ンプ2の他入力端(図2では正相入力端「+」)と抵抗
RA の他端との間に第3抵抗R3 を接続し、オペアンプ
2の正相入力端「+」とアース3との間に第4抵抗R4
とを接続して構成する。
は、図2の第2原理説明図に示す差動増幅回路1aのよ
うに、オペアンプ2を用い、このオペアンプ2の一入力
端(図2では逆相入力端「−」)と抵抗RA の一端との
間に第1抵抗R1 を接続し、オペアンプ2の逆相入力端
「−」と出力端との間に第2抵抗R2 を接続し、オペア
ンプ2の他入力端(図2では正相入力端「+」)と抵抗
RA の他端との間に第3抵抗R3 を接続し、オペアンプ
2の正相入力端「+」とアース3との間に第4抵抗R4
とを接続して構成する。
【0011】更に、差動増幅回路の他の構成手段として
は、図3の第3原理説明図に示す差動増幅回路1bのよ
うに、図2の構成要素の他に、第2抵抗R2 に第1スイ
ッチ4を介して並列に第5抵抗R5 を接続し、第4抵抗
R4 に第2スイッチ5を介して並列に第6抵抗R6 を接
続し、図示せぬ制御手段から出力される第1制御信号6
による制御によって、第1及び第2スイッチ4,5がオ
ン/オフするように構成する。
は、図3の第3原理説明図に示す差動増幅回路1bのよ
うに、図2の構成要素の他に、第2抵抗R2 に第1スイ
ッチ4を介して並列に第5抵抗R5 を接続し、第4抵抗
R4 に第2スイッチ5を介して並列に第6抵抗R6 を接
続し、図示せぬ制御手段から出力される第1制御信号6
による制御によって、第1及び第2スイッチ4,5がオ
ン/オフするように構成する。
【0012】また、電流測定回路を、図4の第4原理説
明図に示すように、制御手段から出力される第2制御信
号7による制御によって、差動増幅回路1bの一入力端
(図4では第1抵抗R1 の一端)と抵抗RA の一端とを
接続状態にするか、或いは差動増幅回路1bの一入力端
と抵抗RA の一端とを切り離し状態にし、かつ差動増幅
回路1bの一入力端と他入力端(図4では第3抵抗R3
の一端)とを短絡状態にする第3スイッチ8と、第2制
御信号7による制御によって、差動増幅回路1bの他入
力端と抵抗RA の他端とを接続状態にするか、或いは切
り離し状態にする第4スイッチ9とを設けて構成する。
明図に示すように、制御手段から出力される第2制御信
号7による制御によって、差動増幅回路1bの一入力端
(図4では第1抵抗R1 の一端)と抵抗RA の一端とを
接続状態にするか、或いは差動増幅回路1bの一入力端
と抵抗RA の一端とを切り離し状態にし、かつ差動増幅
回路1bの一入力端と他入力端(図4では第3抵抗R3
の一端)とを短絡状態にする第3スイッチ8と、第2制
御信号7による制御によって、差動増幅回路1bの他入
力端と抵抗RA の他端とを接続状態にするか、或いは切
り離し状態にする第4スイッチ9とを設けて構成する。
【0013】この図4に示した第3及び第4スイッチ
8,9の接続構成は、図1〜図3に示す電流測定回路に
も同様に適用できる。
8,9の接続構成は、図1〜図3に示す電流測定回路に
も同様に適用できる。
【0014】
【作用】上述の図1に示した第1原理説明図の構成によ
れば、被測定回路から出力される電流が抵抗RA を流れ
ることにより、抵抗RA の両端に電圧V1 ,V2 が発生
する。つまり、電流/電圧変換が行われることになる。
そして、発生した電圧V1 ,V2 の電位差が差動増幅回
路1により増幅されて電圧VO として出力されるので、
その電圧VO を計測することによって、被測定回路から
出力される電流を測定することができる。
れば、被測定回路から出力される電流が抵抗RA を流れ
ることにより、抵抗RA の両端に電圧V1 ,V2 が発生
する。つまり、電流/電圧変換が行われることになる。
そして、発生した電圧V1 ,V2 の電位差が差動増幅回
路1により増幅されて電圧VO として出力されるので、
その電圧VO を計測することによって、被測定回路から
出力される電流を測定することができる。
【0015】また、抵抗RA の抵抗値は、被測定回路の
出力電流の制限をほとんど行うことのない値、つまり十
分に小さい抵抗値なので、被測定回路から出力される電
流が大電流であっても、前記したように電圧VO を計測
することによって電流を測定することができ、被測定回
路から出力される電流が小電流であっても、小電流によ
る抵抗RA 両端の電位差が差動増幅回路1により増幅さ
れて電圧VO として出力されるので、この出力された電
圧VO を計測することによって電流を測定することがで
きる。
出力電流の制限をほとんど行うことのない値、つまり十
分に小さい抵抗値なので、被測定回路から出力される電
流が大電流であっても、前記したように電圧VO を計測
することによって電流を測定することができ、被測定回
路から出力される電流が小電流であっても、小電流によ
る抵抗RA 両端の電位差が差動増幅回路1により増幅さ
れて電圧VO として出力されるので、この出力された電
圧VO を計測することによって電流を測定することがで
きる。
【0016】即ち、差動増幅回路1の増幅率を任意に設
定することにより、小電流から大電流まで広範囲に測定
することができる。
定することにより、小電流から大電流まで広範囲に測定
することができる。
【0017】差動増幅回路1を図2に示す差動増幅回路
1aのような構成とした場合に、第1〜第4抵抗R1 〜
R4 の抵抗値を、R1=R3 、R2 =R4 とすると、オ
ペアンプ2のゲインが、R2 /R1 で決まることにな
り、これが差動増幅回路1aの増幅率となるので、各抵
抗R1 〜R4 の抵抗値を、R1 =R3 、R2 =R4 の条
件の下に任意に定めることによって差動増幅回路1aの
増幅率を任意に設定することができる。
1aのような構成とした場合に、第1〜第4抵抗R1 〜
R4 の抵抗値を、R1=R3 、R2 =R4 とすると、オ
ペアンプ2のゲインが、R2 /R1 で決まることにな
り、これが差動増幅回路1aの増幅率となるので、各抵
抗R1 〜R4 の抵抗値を、R1 =R3 、R2 =R4 の条
件の下に任意に定めることによって差動増幅回路1aの
増幅率を任意に設定することができる。
【0018】また、差動増幅回路1を図3に示す差動増
幅回路1bのような構成とした場合に、第1制御信号6
により第1及び第2スイッチ4,5をそれぞれ破線で示
す側となるオン状態にしてやれば、オペアンプ2のゲイ
ンを決定する抵抗値が〔(R2 ・R5 /R2 +R5 )/
R1 〕となり、R3 /R2 の場合の抵抗値よりも小さく
なるので、オペアンプ2のゲインを小さくすることがで
き、これによって差動増幅回路1の増幅率を小さくする
ことができる。
幅回路1bのような構成とした場合に、第1制御信号6
により第1及び第2スイッチ4,5をそれぞれ破線で示
す側となるオン状態にしてやれば、オペアンプ2のゲイ
ンを決定する抵抗値が〔(R2 ・R5 /R2 +R5 )/
R1 〕となり、R3 /R2 の場合の抵抗値よりも小さく
なるので、オペアンプ2のゲインを小さくすることがで
き、これによって差動増幅回路1の増幅率を小さくする
ことができる。
【0019】従って、被測定回路から出力される電流が
大電流であっても、第1及び第2スイッチ4,5をオン
とすることによって、その大電流に応じて抵抗RA の両
端に生じる電位差を小さい増幅率で増幅して出力するこ
とができるので、差動増幅回路1の出力電圧VO を計測
手段で読み取れる適度な電圧値にすることができる。即
ち、大電流測定を容易に行うことができる。
大電流であっても、第1及び第2スイッチ4,5をオン
とすることによって、その大電流に応じて抵抗RA の両
端に生じる電位差を小さい増幅率で増幅して出力するこ
とができるので、差動増幅回路1の出力電圧VO を計測
手段で読み取れる適度な電圧値にすることができる。即
ち、大電流測定を容易に行うことができる。
【0020】図4の第4原理説明図に示すように第3及
び第4スイッチ8,9を設けて構成した場合、オペアン
プ2の両入力端短絡時に電位差が無くてもオペアンプ2
から出力されるオフセット/ドリフト電圧VO ′による
測定誤差を無くし、高精度の電流測定を行うことができ
る。
び第4スイッチ8,9を設けて構成した場合、オペアン
プ2の両入力端短絡時に電位差が無くてもオペアンプ2
から出力されるオフセット/ドリフト電圧VO ′による
測定誤差を無くし、高精度の電流測定を行うことができ
る。
【0021】この測定の場合、まず、第2制御信号7に
よって、第3スイッチ8及び第4スイッチ9を破線で示
す側に切り替える。これによって、抵抗RAと抵抗R3
間が切り離され、オペアンプ2の逆相入力端「−」と正
相入力端「+」とが抵抗R1 及びR3 を介して短絡され
るので、オペアンプ2の両入力端「−」,「+」の電位
差が0となる。但し、この場合、各抵抗R1 〜R4 の抵
抗値はR1 =R3 、R2 =R4 とし、第1及び第2スイ
ッチ4,5はオフ状態とする。
よって、第3スイッチ8及び第4スイッチ9を破線で示
す側に切り替える。これによって、抵抗RAと抵抗R3
間が切り離され、オペアンプ2の逆相入力端「−」と正
相入力端「+」とが抵抗R1 及びR3 を介して短絡され
るので、オペアンプ2の両入力端「−」,「+」の電位
差が0となる。但し、この場合、各抵抗R1 〜R4 の抵
抗値はR1 =R3 、R2 =R4 とし、第1及び第2スイ
ッチ4,5はオフ状態とする。
【0022】次に、この際のオペアンプ2から出力され
るオフセット/ドリフト電圧VO ′を、図示せぬA/D
変換手段を介して演算処理手段で測定して記憶する。
るオフセット/ドリフト電圧VO ′を、図示せぬA/D
変換手段を介して演算処理手段で測定して記憶する。
【0023】そして、第3及び第4スイッチ8,9を実
線で示す側に切り替え、この時のオペアンプ2の出力電
圧VO をA/D変換手段を介して演算処理手段で測定
し、この測定された電圧VO と先に記憶された電圧
VO ′との差を求める。この求められた差が被測定回路
の出力電流に対応する適正な値となる。即ち、前記した
ように高精度の電流測定を行うことができる。
線で示す側に切り替え、この時のオペアンプ2の出力電
圧VO をA/D変換手段を介して演算処理手段で測定
し、この測定された電圧VO と先に記憶された電圧
VO ′との差を求める。この求められた差が被測定回路
の出力電流に対応する適正な値となる。即ち、前記した
ように高精度の電流測定を行うことができる。
【0024】また、このように電流測定を行うように構
成すれば、高価な低オフセット/低ドリフト電圧タイプ
のオペアンプを用いなくてもよいので、電流測定回路を
安価に作成することができる。
成すれば、高価な低オフセット/低ドリフト電圧タイプ
のオペアンプを用いなくてもよいので、電流測定回路を
安価に作成することができる。
【0025】更には、被測定回路の出力電流を測定しな
い場合に、第4スイッチ9をオフとして差動増幅回路1
の他入力端と抵抗RA の他端とを切り離し状態とするこ
とによって、抵抗R3 及びR4 による無効電流を抑える
ことができ、これによって電流測定回路の消費電流を小
さくすることができる。
い場合に、第4スイッチ9をオフとして差動増幅回路1
の他入力端と抵抗RA の他端とを切り離し状態とするこ
とによって、抵抗R3 及びR4 による無効電流を抑える
ことができ、これによって電流測定回路の消費電流を小
さくすることができる。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図5は本発明の第1実施例による電池の放
電/充電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
て説明する。図5は本発明の第1実施例による電池の放
電/充電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【0027】この図に示す電流測定回路は、前述の「課
題を解決するための手段」及び「作用」の所で説明した
図2に示す電流測定回路を適用したものであり、双方の
図の各部に対応する部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。
題を解決するための手段」及び「作用」の所で説明した
図2に示す電流測定回路を適用したものであり、双方の
図の各部に対応する部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。
【0028】図5において、10は被測定用の電池であ
り、11は被測定回路である。この被測定回路は消費電
流が変化する負荷を持つ電子装置であり、内部に電池1
0の電圧よりも高い電圧を発生する電源を具備してい
る。
り、11は被測定回路である。この被測定回路は消費電
流が変化する負荷を持つ電子装置であり、内部に電池1
0の電圧よりも高い電圧を発生する電源を具備してい
る。
【0029】電池10は被測定回路11と抵抗RA との
間に、その+側が抵抗RA 側に−側が被測定回路10側
となるように接続されている。
間に、その+側が抵抗RA 側に−側が被測定回路10側
となるように接続されている。
【0030】このような接続構成にあって、電池10か
ら流出する電流I1が抵抗RA を介して被測定回路11
に流入する場合、電池10に内蔵された前記電源は切り
離し状態となっており、この時の電流I1 の流れる方向
を放電方向(矢印Y1で示す方向)とする。一方、電池
10に内蔵された電源が接続状態となっている場合は、
その電源から抵抗RA を介して電池10に電流が流れて
電池10が充電状態となるが、この時の電流I1 の流れ
る方向を充電方向(矢印Y2で示す方向)とする。
ら流出する電流I1が抵抗RA を介して被測定回路11
に流入する場合、電池10に内蔵された前記電源は切り
離し状態となっており、この時の電流I1 の流れる方向
を放電方向(矢印Y1で示す方向)とする。一方、電池
10に内蔵された電源が接続状態となっている場合は、
その電源から抵抗RA を介して電池10に電流が流れて
電池10が充電状態となるが、この時の電流I1 の流れ
る方向を充電方向(矢印Y2で示す方向)とする。
【0031】このように電池10から流出又は電池10
へ流入する電流I1が、抵抗RA を流れることによっ
て、抵抗RA の両端に微小電位差が生じ、この生じた電
位差電圧V3 が差動増幅回路1aの両入力端に印加され
る。
へ流入する電流I1が、抵抗RA を流れることによっ
て、抵抗RA の両端に微小電位差が生じ、この生じた電
位差電圧V3 が差動増幅回路1aの両入力端に印加され
る。
【0032】差動増幅回路1aは印加された電圧V
3 を、(R2/R1 )倍に増幅して、出力端子12から
電圧VO として出力する。
3 を、(R2/R1 )倍に増幅して、出力端子12から
電圧VO として出力する。
【0033】この出力される電圧VO は、電池10に対
する電流の方向によって正/負何れかの電圧となる。但
し、正/負は、電圧0Vを閾値として判定されるもので
ある。
する電流の方向によって正/負何れかの電圧となる。但
し、正/負は、電圧0Vを閾値として判定されるもので
ある。
【0034】電池10から電流が流出する放電方向(矢
印Y1で示す方向)ならば、電圧VO は正電圧となり、
充電方向(矢印Y2で示す方向)ならば、負電圧とな
る。
印Y1で示す方向)ならば、電圧VO は正電圧となり、
充電方向(矢印Y2で示す方向)ならば、負電圧とな
る。
【0035】従って、電圧VO を図示せぬ計測機器で計
測すれば、電池10の放電電流又は充電電流を測定する
ことができる。
測すれば、電池10の放電電流又は充電電流を測定する
ことができる。
【0036】但し、出力電圧VO が正/負の何れかの電
圧となるので、計測機器のA/D変換手段等に、バイア
ス電圧を印加して電圧VO の正/負を判定する等の手段
が必要となる。
圧となるので、計測機器のA/D変換手段等に、バイア
ス電圧を印加して電圧VO の正/負を判定する等の手段
が必要となる。
【0037】また、このような電流測定回路構成の場
合、オペアンプ2の正電源端子13及び負電源端子14
に供給する動作電源電圧としては、正電源として電池1
0の電圧と電位差電圧V3 とを加算した電位以上の正電
圧が必要であり、負電源として電位差電圧V3 の電位と
同じ電位以上の負電圧が必要となる。
合、オペアンプ2の正電源端子13及び負電源端子14
に供給する動作電源電圧としては、正電源として電池1
0の電圧と電位差電圧V3 とを加算した電位以上の正電
圧が必要であり、負電源として電位差電圧V3 の電位と
同じ電位以上の負電圧が必要となる。
【0038】つまり、オペアンプ2の正電源端子13に
は、そのような正電圧を供給する図示せぬ正電源供給装
置が接続され、負電源端子14には負電源を供給する図
示せぬ負電源供給装置が接続されている。
は、そのような正電圧を供給する図示せぬ正電源供給装
置が接続され、負電源端子14には負電源を供給する図
示せぬ負電源供給装置が接続されている。
【0039】次に、図6を参照して、第2実施例による
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路について
説明する。
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路について
説明する。
【0040】図6に示す電流測定回路は図2に示した差
動増幅回路1aを2つ用いて構成したものであり、双方
の差動増幅回路を判別するために、一方の回路の符号
に′記号を付してある。但し、アース3は除く。また、
図6に示す電池10及び被測定回路11は、図5に示し
たものと同様なものであるとする。
動増幅回路1aを2つ用いて構成したものであり、双方
の差動増幅回路を判別するために、一方の回路の符号
に′記号を付してある。但し、アース3は除く。また、
図6に示す電池10及び被測定回路11は、図5に示し
たものと同様なものであるとする。
【0041】即ち、図6に示す電流測定回路は、差動増
幅回路1aと1a′とを接続して構成したものであり、
差動増幅回路1aの抵抗R1 の一端に、差動増幅回路1
a′の抵抗R3 ′の一端が接続されており、抵抗R3 の
一端に抵抗R1 ′の一端が接続されている。また、オペ
アンプ2及び2′の各負電源端子14,14′はアース
3に接続されている。
幅回路1aと1a′とを接続して構成したものであり、
差動増幅回路1aの抵抗R1 の一端に、差動増幅回路1
a′の抵抗R3 ′の一端が接続されており、抵抗R3 の
一端に抵抗R1 ′の一端が接続されている。また、オペ
アンプ2及び2′の各負電源端子14,14′はアース
3に接続されている。
【0042】このような構成において、電池10から流
出又は電池10に流入する電流I1 が、抵抗RA を流れ
ることによって、抵抗RA の両端に微小電位差が生じ、
この生じた電位差電圧V3 が差動増幅回路1a及び1
a′の両入力端に印加され、各差動増幅回路1a,1
a′で(R2 /R1 )倍及び(R2 ′/R1′)倍に増
幅され、各出力端子12,12′から電圧VO1,VO2と
して出力される。
出又は電池10に流入する電流I1 が、抵抗RA を流れ
ることによって、抵抗RA の両端に微小電位差が生じ、
この生じた電位差電圧V3 が差動増幅回路1a及び1
a′の両入力端に印加され、各差動増幅回路1a,1
a′で(R2 /R1 )倍及び(R2 ′/R1′)倍に増
幅され、各出力端子12,12′から電圧VO1,VO2と
して出力される。
【0043】この際、電流I1 の流れる方向が、電池1
0から電流が流出する放電方向(矢印Y1で示す方向)
であれば電圧VO1が正電圧となり、充電方向(矢印Y2
で示す方向)であれば電圧VO2が正電圧となる。
0から電流が流出する放電方向(矢印Y1で示す方向)
であれば電圧VO1が正電圧となり、充電方向(矢印Y2
で示す方向)であれば電圧VO2が正電圧となる。
【0044】つまり、放電方向/充電方向の何れの方向
の電流であっても正電圧として計測することができるの
で、第1実施例のように正負電圧を判別しなくても済
む。
の電流であっても正電圧として計測することができるの
で、第1実施例のように正負電圧を判別しなくても済
む。
【0045】従って、正電圧である電圧VO1及びVO2を
計測機器で計測すれば、電池10の放電電流又は充電電
流を測定することができる。
計測機器で計測すれば、電池10の放電電流又は充電電
流を測定することができる。
【0046】このように正電圧のみの計測を行うので、
オペアンプ2及び2′の動作電源である負電源を必要と
しない。即ち、負電源電圧は0Vでよいので、前述した
ようにオペアンプ2及び2′の各負電源端子14,1
4′をアース3に接続すればよく、これによって、負電
源供給装置が必要なくなるので電源の簡素化を図ること
ができる。
オペアンプ2及び2′の動作電源である負電源を必要と
しない。即ち、負電源電圧は0Vでよいので、前述した
ようにオペアンプ2及び2′の各負電源端子14,1
4′をアース3に接続すればよく、これによって、負電
源供給装置が必要なくなるので電源の簡素化を図ること
ができる。
【0047】次に、図7を参照して、第3実施例による
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路を説明す
る。
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路を説明す
る。
【0048】図7に示す電流測定回路は図2に示した電
流測定回路を適用したものであり、図2の各部に対応す
る部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
流測定回路を適用したものであり、図2の各部に対応す
る部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0049】図7に示す第3実施例構成の特徴部分は、
2つの電池15,16が用いられており、被測定回路1
1の両電流入出力端に接続された各電池15,16間に
抵抗RA が接続され、また、被測定回路11と電池16
間にオペアンプ2の正電源端子13が接続されているこ
とである。
2つの電池15,16が用いられており、被測定回路1
1の両電流入出力端に接続された各電池15,16間に
抵抗RA が接続され、また、被測定回路11と電池16
間にオペアンプ2の正電源端子13が接続されているこ
とである。
【0050】このような構成における回路の動作は、電
池15,16から流出又は電池15,16に流入する電
流I2 が、抵抗RA を流れることによって、抵抗RA の
両端に微小電位差が生じ、この生じた電位差電圧V4 が
差動増幅回路1aで増幅され、正/負何れかの電圧VO3
として出力されるといったものである。
池15,16から流出又は電池15,16に流入する電
流I2 が、抵抗RA を流れることによって、抵抗RA の
両端に微小電位差が生じ、この生じた電位差電圧V4 が
差動増幅回路1aで増幅され、正/負何れかの電圧VO3
として出力されるといったものである。
【0051】ところで、オペアンプ2の動作電源である
正電源電圧は、電池15の電圧と電位差電圧V4 とを加
算した電位以上の電圧であればよいので、図7に示すよ
うに、オペアンプ2の正電源端子13を電池16の+端
に接続して電池電圧を流用することができ、これによっ
て、正電源供給装置が必要なくなるので電源の簡素化を
図ることができる。
正電源電圧は、電池15の電圧と電位差電圧V4 とを加
算した電位以上の電圧であればよいので、図7に示すよ
うに、オペアンプ2の正電源端子13を電池16の+端
に接続して電池電圧を流用することができ、これによっ
て、正電源供給装置が必要なくなるので電源の簡素化を
図ることができる。
【0052】次に、図8を参照して、第4実施例による
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路について
説明する。
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路について
説明する。
【0053】図8に示す電流測定回路は図2に示した差
動増幅回路1aを2つ用いて構成したものであり、双方
の差動増幅回路を判別するために、一方の回路の符号
に′記号を付してある。但し、アース3は除く。また、
図8に示す電池15,16は、図7に示したものと同様
なものであるとする。
動増幅回路1aを2つ用いて構成したものであり、双方
の差動増幅回路を判別するために、一方の回路の符号
に′記号を付してある。但し、アース3は除く。また、
図8に示す電池15,16は、図7に示したものと同様
なものであるとする。
【0054】図8に示す第4実施例構成の特徴部分は、
図7の第3実施例の構成要素の他に、差動増幅回路1
a′が用いられていることであり、これは、差動増幅回
路1aの抵抗R1 の一端に、差動増幅回路1a′の抵抗
R3′の一端が接続され、抵抗R3 の一端に抵抗R1 ′
の一端が接続され、更に、オペアンプ2の正電源端子1
3にオペアンプ2′の正電源端子13′が接続されてい
ることである。また、他の特徴部分として、各オペアン
プ2,2′の負電源端子14,14′がアース3に接続
されていることである。
図7の第3実施例の構成要素の他に、差動増幅回路1
a′が用いられていることであり、これは、差動増幅回
路1aの抵抗R1 の一端に、差動増幅回路1a′の抵抗
R3′の一端が接続され、抵抗R3 の一端に抵抗R1 ′
の一端が接続され、更に、オペアンプ2の正電源端子1
3にオペアンプ2′の正電源端子13′が接続されてい
ることである。また、他の特徴部分として、各オペアン
プ2,2′の負電源端子14,14′がアース3に接続
されていることである。
【0055】このような構成における回路の動作は、電
池15,16から流出又は電池15,16に流入する電
流I2 が、抵抗RA を流れることによって、抵抗RA の
両端に微小電位差が生じ、この生じた電位差電圧V4 が
差動増幅回路1a及び1a′で増幅され、電圧VO4,V
O5として出力されるといったものである。
池15,16から流出又は電池15,16に流入する電
流I2 が、抵抗RA を流れることによって、抵抗RA の
両端に微小電位差が生じ、この生じた電位差電圧V4 が
差動増幅回路1a及び1a′で増幅され、電圧VO4,V
O5として出力されるといったものである。
【0056】この際、電流I2 の流れる方向が、電池1
5,16から電流が流出する放電方向(矢印Y1で示す
方向)であれば、電圧VO4が正電圧となり、充電方向
(矢印Y2で示す方向)であれば、電圧VO5が正電圧と
なる。
5,16から電流が流出する放電方向(矢印Y1で示す
方向)であれば、電圧VO4が正電圧となり、充電方向
(矢印Y2で示す方向)であれば、電圧VO5が正電圧と
なる。
【0057】つまり、放電方向/充電方向の何れの方向
の電流であっても正電圧として計測することができるの
で、オペアンプ2及び2′の動作電源電圧は0Vでよ
く、前述したようにオペアンプ2及び2′の各負電源端
子14,14′をアース3に接続すればよい。これによ
って、負電源供給装置が必要なくなる。
の電流であっても正電圧として計測することができるの
で、オペアンプ2及び2′の動作電源電圧は0Vでよ
く、前述したようにオペアンプ2及び2′の各負電源端
子14,14′をアース3に接続すればよい。これによ
って、負電源供給装置が必要なくなる。
【0058】即ち、この図8に示す電流測定回路は、正
/負双方の電源供給装置を必要としないので第2及び第
3実施例よりも更に電源の簡素化を図ることができる。
更には、正負電源電圧に電池電圧を流用することにより
単電源動作となるので、電子機器等に電流測定機能を持
たせたい場合に、図8の電流測定回路を適用すればその
機能の実現が可能となる。
/負双方の電源供給装置を必要としないので第2及び第
3実施例よりも更に電源の簡素化を図ることができる。
更には、正負電源電圧に電池電圧を流用することにより
単電源動作となるので、電子機器等に電流測定機能を持
たせたい場合に、図8の電流測定回路を適用すればその
機能の実現が可能となる。
【0059】次に、図9を参照して、第5実施例による
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路について
説明する。
電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路について
説明する。
【0060】図9に示す電流測定回路は、図5の第1実
施例図に示す差動増幅回路1aの代わりに、図3に示す
差動増幅回路1bを用いて構成したものであり、図9に
おいて、図3及び図5の各部に対応する部分には同一の
符号が付してある。
施例図に示す差動増幅回路1aの代わりに、図3に示す
差動増幅回路1bを用いて構成したものであり、図9に
おいて、図3及び図5の各部に対応する部分には同一の
符号が付してある。
【0061】図9に示す電流測定回路において、差動増
幅回路1bの第1及び第2スイッチ4,5が実線で示す
オフとなっている場合には、その基本動作は第1実施例
で説明したと同様である。
幅回路1bの第1及び第2スイッチ4,5が実線で示す
オフとなっている場合には、その基本動作は第1実施例
で説明したと同様である。
【0062】しかし、前述の「作用」の所で説明したよ
うに、制御手段から出力される第1制御信号6により第
1及び第2スイッチ4,5をオンとした場合には、差動
増幅回路1bの増幅率を小さくすることができるので、
電流I1 が大電流であったとしてもその測定が可能とな
る利点がある。
うに、制御手段から出力される第1制御信号6により第
1及び第2スイッチ4,5をオンとした場合には、差動
増幅回路1bの増幅率を小さくすることができるので、
電流I1 が大電流であったとしてもその測定が可能とな
る利点がある。
【0063】この利点は、図10〜図12に示す第6実
施例〜第8実施例においても同様である。即ち、図10
の第6実施例は図6の第2実施例との比較から分かるよ
うに、差動増幅回路1a,1a′の代わりに差動増幅回
路1b,1b′を用いて構成したものであるからであ
り、図11の第7実施例は図7の第3実施例との比較か
ら分かるように、差動増幅回路1aの代わりに差動増幅
回路1bを用いて構成し、図12の第8実施例は図8の
第4実施例との比較から分かるように、差動増幅回路1
a,1a′の代わりに差動増幅回路1b,1b′を用い
て構成したものであるからである。
施例〜第8実施例においても同様である。即ち、図10
の第6実施例は図6の第2実施例との比較から分かるよ
うに、差動増幅回路1a,1a′の代わりに差動増幅回
路1b,1b′を用いて構成したものであるからであ
り、図11の第7実施例は図7の第3実施例との比較か
ら分かるように、差動増幅回路1aの代わりに差動増幅
回路1bを用いて構成し、図12の第8実施例は図8の
第4実施例との比較から分かるように、差動増幅回路1
a,1a′の代わりに差動増幅回路1b,1b′を用い
て構成したものであるからである。
【0064】次に、図13を参照して、第9実施例によ
る電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路につい
て説明する。
る電池の放電/充電電流測定を行う電流測定回路につい
て説明する。
【0065】図13に示す電流測定回路は、図9に示す
第5実施例の構成要素の他に第3スイッチ8及び第4ス
イッチ9を用いて構成してものである。即ち、図4に示
す電流測定回路を適用して構成したものであり、図13
において、図4及び図9の各部に対応する部分には同一
の符号が付してある。
第5実施例の構成要素の他に第3スイッチ8及び第4ス
イッチ9を用いて構成してものである。即ち、図4に示
す電流測定回路を適用して構成したものであり、図13
において、図4及び図9の各部に対応する部分には同一
の符号が付してある。
【0066】図13に示す電流測定回路においては、高
精度の電流測定を行うことができると言った利点があ
る。
精度の電流測定を行うことができると言った利点があ
る。
【0067】これは、前述の「作用」の所で説明したよ
うに、オフセット/ドリフト電圧V0 ′による測定誤差
を無くすことができるからであり、このような測定誤差
の無い測定を行う場合、まず、図示せぬ制御手段からの
第2制御信号7によって、第3スイッチ8及び第4スイ
ッチ9を破線で示す側に切り替える。これによって、抵
抗RA と抵抗R3 間が切り離され、オペアンプ2の逆相
入力端「−」と正相入力端「+」とが抵抗R1 及びR3
を介して短絡されるので、オペアンプ2の両入力端
「−」,「+」の電位差が0となる。但し、この場合、
各抵抗R1 〜R4の抵抗値はR1 =R3 、R2 =R4 と
し、第1及び第2スイッチ4,5はオフ状態とする。
うに、オフセット/ドリフト電圧V0 ′による測定誤差
を無くすことができるからであり、このような測定誤差
の無い測定を行う場合、まず、図示せぬ制御手段からの
第2制御信号7によって、第3スイッチ8及び第4スイ
ッチ9を破線で示す側に切り替える。これによって、抵
抗RA と抵抗R3 間が切り離され、オペアンプ2の逆相
入力端「−」と正相入力端「+」とが抵抗R1 及びR3
を介して短絡されるので、オペアンプ2の両入力端
「−」,「+」の電位差が0となる。但し、この場合、
各抵抗R1 〜R4の抵抗値はR1 =R3 、R2 =R4 と
し、第1及び第2スイッチ4,5はオフ状態とする。
【0068】次に、この際の差動増幅回路1bから出力
されるオフセット/ドリフト電圧VO ′を、図示せぬA
/D変換手段を介して図示せぬ演算処理手段で測定して
記憶する。
されるオフセット/ドリフト電圧VO ′を、図示せぬA
/D変換手段を介して図示せぬ演算処理手段で測定して
記憶する。
【0069】そして、第3及び第4スイッチ8,9を実
線で示す側に切り替え、この時の差動増幅回路1bの出
力電圧VO をA/D変換手段を介して演算処理手段で測
定し、この測定された電圧VO と先に記憶された電圧V
O ′との差を求める。この求められた差が放電方向又は
充電方向の電流I1 に対応する適正な値となる。即ち、
前記したように高精度の電流測定を行うことができる。
線で示す側に切り替え、この時の差動増幅回路1bの出
力電圧VO をA/D変換手段を介して演算処理手段で測
定し、この測定された電圧VO と先に記憶された電圧V
O ′との差を求める。この求められた差が放電方向又は
充電方向の電流I1 に対応する適正な値となる。即ち、
前記したように高精度の電流測定を行うことができる。
【0070】また、このように電流測定を行うように構
成すれば、高価な低オフセット/低ドリフト電圧タイプ
のオペアンプを用いなくてもよいので、電流測定回路を
安価に作成することができる。
成すれば、高価な低オフセット/低ドリフト電圧タイプ
のオペアンプを用いなくてもよいので、電流測定回路を
安価に作成することができる。
【0071】更には、電流I1 を測定しない場合に、第
4スイッチ9をオフとして差動増幅回路1bの他入力端
と抵抗RA の他端とを切り離し状態とすることによっ
て、抵抗R3 及びR4 による無効電流を抑えることがで
き、これによって電流測定回路の消費電流を小さくする
ことができると言った利点がある。
4スイッチ9をオフとして差動増幅回路1bの他入力端
と抵抗RA の他端とを切り離し状態とすることによっ
て、抵抗R3 及びR4 による無効電流を抑えることがで
き、これによって電流測定回路の消費電流を小さくする
ことができると言った利点がある。
【0072】以上の2つの利点は、図14〜図16に示
す第10実施例〜第12実施例においても同様である。
す第10実施例〜第12実施例においても同様である。
【0073】即ち、図14の第10実施例においては、
第2制御信号7によって、第3スイッチ8及び第4スイ
ッチ9を破線で示す側に切り替え、この際の差動増幅回
路1b又は1b′から出力されるオフセット/ドリフト
電圧VO1′又はVO2′を、図示せぬA/D変換手段を介
して演算処理手段で測定して記憶し、次に、第3及び第
4スイッチ8,9を実線で示す側に切り替え、この時の
出力電圧VO1又はVO2をA/D変換手段を介して演算処
理手段で測定し、この測定された電圧VO1又はVO2と先
に記憶された電圧VO1′又はVO2′との差を求める。
第2制御信号7によって、第3スイッチ8及び第4スイ
ッチ9を破線で示す側に切り替え、この際の差動増幅回
路1b又は1b′から出力されるオフセット/ドリフト
電圧VO1′又はVO2′を、図示せぬA/D変換手段を介
して演算処理手段で測定して記憶し、次に、第3及び第
4スイッチ8,9を実線で示す側に切り替え、この時の
出力電圧VO1又はVO2をA/D変換手段を介して演算処
理手段で測定し、この測定された電圧VO1又はVO2と先
に記憶された電圧VO1′又はVO2′との差を求める。
【0074】これによって、電流I1 に対応する適正な
値が求まり、高精度の測定を行うことができ、また、電
流I1 を測定しない場合に、第4スイッチ9をオフとす
ることにより、電流測定回路の消費電流を小さくするこ
とができる。
値が求まり、高精度の測定を行うことができ、また、電
流I1 を測定しない場合に、第4スイッチ9をオフとす
ることにより、電流測定回路の消費電流を小さくするこ
とができる。
【0075】図15の第11実施例においても同様であ
り、オフセット/ドリフト電圧VO3′を測定して記憶
し、次に、出力電圧VO3を測定し、この測定された電圧
VO3と先に記憶された電圧VO3′との差を求めるこよに
よって、電流I2 に対応する適正な値が求まるので高精
度の測定を行うことができ、また、電流I2 を測定しな
い場合に、第4スイッチ9をオフとすることにより、電
流測定回路の消費電流を小さくすることができる。
り、オフセット/ドリフト電圧VO3′を測定して記憶
し、次に、出力電圧VO3を測定し、この測定された電圧
VO3と先に記憶された電圧VO3′との差を求めるこよに
よって、電流I2 に対応する適正な値が求まるので高精
度の測定を行うことができ、また、電流I2 を測定しな
い場合に、第4スイッチ9をオフとすることにより、電
流測定回路の消費電流を小さくすることができる。
【0076】更には図16の第12実施例においても同
様であり、オフセット/ドリフト電圧VO4′又はVO5′
を測定して記憶し、次に、出力電圧VO4又はVO5を測定
し、この測定された電圧VO4又はVO5と先に記憶された
電圧VO4′又はVO5′との差を求めるこよによって、電
流I2 に対応する適正な値が求まるので高精度の測定を
行うことができ、また、電流I2 を測定しない場合に、
第4スイッチ9をオフとすることにより、電流測定回路
の消費電流を小さくすることができる。
様であり、オフセット/ドリフト電圧VO4′又はVO5′
を測定して記憶し、次に、出力電圧VO4又はVO5を測定
し、この測定された電圧VO4又はVO5と先に記憶された
電圧VO4′又はVO5′との差を求めるこよによって、電
流I2 に対応する適正な値が求まるので高精度の測定を
行うことができ、また、電流I2 を測定しない場合に、
第4スイッチ9をオフとすることにより、電流測定回路
の消費電流を小さくすることができる。
【0077】なお、このような第9〜第12実施例で設
けた第3及び第4スイッチ8,9を、図5〜図12の第
1〜第8実施例に設けてもよく。この場合も、第9〜第
12実施例と同様に、放電/充電方向の電流の高精度の
測定を行うことができると共に、電流測定回路の消費電
流を小さくすることができる。
けた第3及び第4スイッチ8,9を、図5〜図12の第
1〜第8実施例に設けてもよく。この場合も、第9〜第
12実施例と同様に、放電/充電方向の電流の高精度の
測定を行うことができると共に、電流測定回路の消費電
流を小さくすることができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電流測定
回路によれば、被測定回路の出力電流を差動増幅回路の
増幅率を任意に設定することにより、小電流から大電流
まで広範囲に測定することができる効果がある。
回路によれば、被測定回路の出力電流を差動増幅回路の
増幅率を任意に設定することにより、小電流から大電流
まで広範囲に測定することができる効果がある。
【0079】また、差動増幅回路の構成要素である各抵
抗の抵抗値を可変させる第1及び第2スイッチを設けた
構成にあっては、差動増幅回路の増幅率設定後でも、第
1及び第2スイッチにより抵抗を可変して増幅率を可変
することができるので、被測定回路から出力される電流
が大電流であっても、第1及び第2スイッチにより増幅
率を小さくして差動増幅回路の出力電圧を計測手段で読
み取れる適度な電圧値にすることができる。即ち、大電
流測定を容易に行うことができる効果がある。
抗の抵抗値を可変させる第1及び第2スイッチを設けた
構成にあっては、差動増幅回路の増幅率設定後でも、第
1及び第2スイッチにより抵抗を可変して増幅率を可変
することができるので、被測定回路から出力される電流
が大電流であっても、第1及び第2スイッチにより増幅
率を小さくして差動増幅回路の出力電圧を計測手段で読
み取れる適度な電圧値にすることができる。即ち、大電
流測定を容易に行うことができる効果がある。
【0080】更に、第3及び第4スイッチを設けた構成
の場合、差動増幅回路の両入力端短絡時に電位差が無く
ても出力されるオフセット/ドリフト電圧による測定誤
差を無し、高精度の電流測定を行うことができる効果が
ある。
の場合、差動増幅回路の両入力端短絡時に電位差が無く
ても出力されるオフセット/ドリフト電圧による測定誤
差を無し、高精度の電流測定を行うことができる効果が
ある。
【0081】この構成の場合、高価な低オフセット/低
ドリフト電圧タイプのオペアンプを用いなくてもよいの
で、電流測定回路を安価に作成することができると共
に、被測定回路の出力電流を測定しない場合に第4スイ
ッチをオフとすることによって、電流測定回路の消費電
流を小さくすることができる効果がある。
ドリフト電圧タイプのオペアンプを用いなくてもよいの
で、電流測定回路を安価に作成することができると共
に、被測定回路の出力電流を測定しない場合に第4スイ
ッチをオフとすることによって、電流測定回路の消費電
流を小さくすることができる効果がある。
【0082】更には、被測定回路の両端に接続された第
1及び第2電源手段間に抵抗が接続され、該抵抗両端に
2つの差動増幅回路が並列接続され、かつ各差動増幅回
路の各オペアンプの正電源端が該第1電源手段の正電圧
出力端に接続されると共に、各オペアンプの負電源端が
接地された構成にあっては、オペアンプの動作電源を必
要としない単電源動作が可能となる効果があり、これに
よって、電子機器等にこの電流測定回路を適用すること
により電流測定機能を合わせ持たせることが可能となる
効果を奏する。
1及び第2電源手段間に抵抗が接続され、該抵抗両端に
2つの差動増幅回路が並列接続され、かつ各差動増幅回
路の各オペアンプの正電源端が該第1電源手段の正電圧
出力端に接続されると共に、各オペアンプの負電源端が
接地された構成にあっては、オペアンプの動作電源を必
要としない単電源動作が可能となる効果があり、これに
よって、電子機器等にこの電流測定回路を適用すること
により電流測定機能を合わせ持たせることが可能となる
効果を奏する。
【図1】本発明による電流測定回路の構成を説明するた
めの第1原理説明図である。
めの第1原理説明図である。
【図2】本発明による電流測定回路の構成を説明するた
めの第2原理説明図である。
めの第2原理説明図である。
【図3】本発明による電流測定回路の構成を説明するた
めの第3原理説明図である。
めの第3原理説明図である。
【図4】本発明による電流測定回路の構成を説明するた
めの第4原理説明図である。
めの第4原理説明図である。
【図5】本発明の第1実施例による電池の放電/充電電
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図6】本発明の第2実施例による電池の放電/充電電
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図7】本発明の第3実施例による電池の放電/充電電
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図8】本発明の第4実施例による電池の放電/充電電
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図9】本発明の第5実施例による電池の放電/充電電
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図10】本発明の第6実施例による電池の放電/充電
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図11】本発明の第7実施例による電池の放電/充電
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図12】本発明の第8実施例による電池の放電/充電
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図13】本発明の第9実施例による電池の放電/充電
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図14】本発明の第10実施例による電池の放電/充
電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図15】本発明の第11実施例による電池の放電/充
電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
【図16】本発明の第12実施例による電池の放電/充
電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
電電流測定を行う電流測定回路の構成図である。
1,1a,1b 差動増幅回路 2 オペアンプ 3 アース 4 第1スイッチ 5 第2スイッチ 6 第1制御信号 7 第2制御信号 8 第3スイッチ 9 第4スイッチ RA 抵抗 R1 第1抵抗 R2 第2抵抗 R3 第3抵抗 R4 第4抵抗 R5 第5抵抗 R6 第6抵抗 V1 ,V2 抵抗RA の両端に発生する電圧 V0 差動増幅回路1,1a,1bの出力電圧 V0 ′ オフセット/ドリフト電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 幸男 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−298168(JP,A) 特開 昭61−108972(JP,A) 実開 平1−53969(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】 被測定回路の電流出力端間に接続され、
かつ該被測定回路の出力電流の制限をほとんど行うこと
のない抵抗値の抵抗(RA ) と、 該抵抗(RA ) の一端と前記被測定回路の一端との間に接
続された第1電源手段と、 該抵抗(RA ) の他端と該被測定回路の他端との間に接続
された、負電圧側が接地された第2電源手段と、 該抵抗(RA ) の両端の電位差を増幅して出力する第1差
動増幅回路(1a,1b) と、該抵抗(R A ) の両端の電位差を増幅して出力する、前記
第1差動増幅回路(1a,1b) と並列に接続された第2差動
増幅回路(1a',1b') と、 前記第1差動増幅回路(1a,1b) は、第1オペアンプ(2)
と、前記抵抗(RA ) の一端と該第1オペアンプ(2) の一
入力端間に接続された第1抵抗(R1)と、該第1オペアン
プ(2) の一入力端と出力端間に接続された第2抵抗(R2)
と、該抵抗(RA) の他端と該第1オペアンプ(2) の他入
力端間に接続された第3抵抗(R3)と、該第1オペアンプ
(2) の他入力端とアース(3) 間に接続された第4抵抗(R
4)とを有して成り、前記第2差動増幅回路(1a', 1b')は、第2オペアンプ
(2')と、前記抵抗(R A )の他端と該第2オペアンプ
(2')の一入力端間に接続された第5抵抗 (R 1 ')と、該
第2オペアンプ(2')の一入力端と出力端間に接続され
た第6抵抗 (R 2 ')と、該抵抗(R A ) の一端と該第2オペ
アンプ(2')の他入力端間に接続された第7抵抗(R 3 ')
と、該第2オペアンプ(2')の他入力端とアース(3')間に
接続された第8抵抗 (R 4 ')とを有して成り、 前記第1及び第2オペアンプ(2,2')の 正電源端が前記第
1電源手段の正電圧出力端に接続されると共に負電源端
が接地されていることを特徴とする電流測定回路。 - 【請求項2】 前記第1差動増幅回路(1b)は、該第2抵
抗(R2)に第1スイッチ(4) を介して並列に接続された第
9抵抗(R5)と、該第4抵抗(R4)に第2スイッチ(5) を介
して並列に接続された第10抵抗(R6)とを更に具備して
おり、 制御手段から出力される第1制御信号(6) による制御に
より該第1及び第2スイッチ(4,5) をオン/オフするこ
とによって、該第1オペアンプ(2) の利得を可変するよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載の電流測定回
路。 - 【請求項3】 制御手段から出力される第2制御信号
(7) による制御によって、前記第1差動増幅回路(1b)の
一入力端と前記抵抗(RA ) の一端とを接続状態にする
か、或いは該一入力端と該抵抗(RA ) の一端とを切り離
し状態にし、かつ該第1差動増幅回路(1b)の一入力端と
他入力端とを短絡状態にする第3スイッチ(8) と、該第
2制御信号(7) による制御によって、該他入力端と該抵
抗(RA ) の他端とを接続状態にするか、或いは切り離し
状態にする第4スイッチ(9) とを設け、 該第3スイッチ(8) 及び該第4スイッチ(9) の切り替え
により該第1差動増幅回路(1b)の一入力端と他入力端と
が短絡状態にされた場合の該第1差動増幅回路(1b)の出
力電圧と、該第3スイッチ(8) 及び該第4スイッチ(9)
の切り替えにより該一入力端と該抵抗(RA ) の一端とが
接続状態にされ、かつ該他入力端と該抵抗(RA ) の他端
とが接続状態にされた場合の出力電圧との差をA/D変
換手段を介して演算処理手段により求めることによって
前記被測定回路の出力電流を測定するようにしたことを
特徴とする請求項1又は2記載の電流測定回路。 - 【請求項4】 前記被測定回路の出力電流を測定しない
場合に、前記第4スイッチ(9) によって前記第1差動増
幅回路(1b)の他入力端と前記抵抗(RA ) の他端とを切り
離し状態にするようにしたことを特徴とする請求項3記
載の電流測定回路。
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