[go: up one dir, main page]

JP2576499B2 - 音声出力機能を備えたワ−ドプロセツサ - Google Patents

音声出力機能を備えたワ−ドプロセツサ

Info

Publication number
JP2576499B2
JP2576499B2 JP62107029A JP10702987A JP2576499B2 JP 2576499 B2 JP2576499 B2 JP 2576499B2 JP 62107029 A JP62107029 A JP 62107029A JP 10702987 A JP10702987 A JP 10702987A JP 2576499 B2 JP2576499 B2 JP 2576499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
syllable
sentence
character code
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62107029A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63271633A (ja
Inventor
元一 吉村
政敏 門田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP62107029A priority Critical patent/JP2576499B2/ja
Publication of JPS63271633A publication Critical patent/JPS63271633A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2576499B2 publication Critical patent/JP2576499B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記憶手段に記憶された文章を音声に変換し、
その音声を出力することが可能なワードプロセッサに関
する。
[従来技術] 従来、音声出力機能を持つワードプロセッサにおい
て、文章中の括弧や引用符等の記号に着目し、文章中の
会話部分や注釈部分等の音声出力を変更する機能を有す
るものとしては、特開昭62-88026号公報に記載されたも
のがある。この装置は、括弧や引用符等の特定の記号を
検出する属性検出装置を備え、これらの記号に囲まれた
部分を会話部分や注釈部分として、その発声形態を通常
部分と異なるものに制御するものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような装置では、出力音声の声質を変更したい
部分の特定は、次のように行われる。まず、括弧や引用
符等の特定記号の組み合わせを属性検出装置に登録して
おき、音声出力を行う際に、その対象となる文章を順に
属性検出装置に送って、登録された記号の組み合わせが
存在するか否かを調べ、存在すればそれらに囲まれた部
分を会話部分等として特定する。従って、登録された組
み合わせの両方が検出されないと特定が行われないた
め、編集作業を会話部分等の途中から行う場合等にはう
まく声質を変更することができなかった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、声質を変更したい部分の抽出を別途行い、
その文字コード列の位置を記憶しておき、音声出力の際
には出力対象となる文字コード列の位置が抽出された文
字コード列の位置と一致しているか否かを比較すること
により、どの時点から編集作業を行っても目的とする部
分の声質を変更することができる音声出力機能付ワード
プロセッサを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明のワードプロセッ
サは、文章を構成する文字コード列を記憶する記憶手段
と、その記憶手段に前記文字コード列として記憶された
文章を音声に変換して出力する音声出力手段と、前記記
憶手段に前記文字コード列として記憶された文章より、
括弧と鉤括弧と引用符との中の少なくとも一つの記号に
囲まれた文を抽出し、その抽出した文を構成する文字コ
ード列を記憶する抽出手段と、前記音声出力手段により
出力されるべき音声の声質を、前記音声出力手段に作用
して変更させる音質変更手段とを備えたものを対象とし
て、特に、前記音声出力手段は、音声に変換して出力す
る文章を、前記記憶手段に記憶された文字コード列に対
応する位置を指示することにより特定するように構成さ
れ、前記音声出力手段により特定された文字コード列の
位置と、前記抽出手段により抽出され記憶された文字コ
ード列の位置とを比較する比較手段を備え、声質変更手
段は、前記比較手段による比較の結果、両方の文字コー
ド列の位置が同一の場合に声質を変更するように構成さ
れている。
[作用] 前記の構成を有する本発明のワードプロセッサは、記
憶手段が、あらかじめ、音声出力の対象とされる文章を
構成する文字コード列を記憶しており、さらに、抽出手
段が、括弧と鉤括弧と引用符との中の少なくとも一つの
記号に囲まれた文を抽出し、その抽出した文を構成する
文字コード列を記憶する。また、音声の出力に際して
は、比較手段が、出力されるべき文章の文字コード列の
位置と抽出手段により抽出され記憶された文字コード列
の位置とを比較して、両者が同一の場合には、声質変更
手段が出力される音声の声質を変更し、同一でない場合
には、そのまま音声出力手段により音声出力を行う。
[実施例] 以下にこの発明を日本語ワードプロセッサに具体化し
た一実施例を第2図及び第3図に従って詳細に説明す
る。
第2図はこのワードプロセッサの全体的な構成を示す
ブロック図である。記憶手段に対応するテキストメモリ
21はランダムアクセスメモリ(RAM)により構成され、
文章を構成している文字コード列及び制御コードを記憶
可能となっている。エディトポインタレジスタ23はテキ
ストメモリ21に記憶された文字コード列の任意の文字コ
ードの位置を記憶し、その位置を指示可能となってい
る。エディタ25はテキストメモリ21に記憶された文字コ
ード列のエディトポインタレジスタ23の指示する位置に
おいて、文字コード列の挿入、削除等の編集作業を行う
ことが可能となっている。このエディタ25はエディトポ
インタレジスタ23の記憶する文字コードの位置を変更す
ることが可能である。エディタ25にはキーボード26が接
続され、文字列等を指示可能となっている。エディトポ
インタ変更部27は、音声の出力の中断後にエディトポイ
ンタレジスタ23の記憶する文字コードの位置を変更する
ためのもので、変更する単位となる位置として文、句読
点で区切られる区間、文節、音節のいずれかの文区間の
先頭の文字を選択するための編集位置選択スイッチを有
し、その編集位置選択スイッチの選択に従ってエディト
ポインタレジスタ23の記憶内容を変更するように構成さ
れている。出力指令部30は出力指令信号S11を、出力中
断指令部31は出力中断指令信号S12をそれぞれ発生可能
であり、この2個の信号により音声の出力を制御するよ
うに構成されている。
音声出力手段に対応する音声出力部33は、出力指令信
号S11に応答してテキストメモリ21に記憶された文字コ
ード列に対応する文章を音声に変換し、その音声を出力
可能である。また出力中断指令信号S12に応答してその
出力を中断するように構成されている。
抽出手段に対応する抽出部101は、テキストメモリ21
に接続され、テキストメモリ21に記憶された文章より括
弧、鉤括弧、引用符によって囲まれた文を抽出し、それ
らの文の位置を記憶することが可能である。
比較手段に対応する比較部102は音声出力部33により
出力される音節の文章中での位置を検出し、その位置と
前記抽出部101によって抽出された文の位置とを比較
し、その結果、出力される音節が抽出された文のいずれ
か一つを構成するものであるならば、声質変更指令信号
S51を発生するように構成されている。
次に前述した音声出力部33を構成する各要素を以下に
第3図を参照して詳細に説明する。
第3図は音声出力部33の構成を示すブロック図であ
る。第3図におけるラインA,ラインB,ラインC,ラインD,
ラインEはそれぞれ第2図におけるラインA,ラインB,ラ
インC,ラインD,ラインEに接続されている。
出力されるべき音声の位置を指示する出力ポインタレ
ジスタ群は、音節ポインタレジスタ35、文ポインタレジ
スタ37、句読点ポインタレジスタ39、文節ポインタレジ
スタ41により構成されている。音節ポインタレジスタ35
は、テキストメモリ21に記憶される文字コード列の任意
の文字コードの位置とその文字コードに対応する音節列
の任意の音節の順位とを記憶し、それらを指示可能とな
っている。文ポインタレジスタ37、句読点ポインタレジ
スタ39及び文節ポインタレジスタ41はそれぞれテキスト
メモリ21に記憶された文字コード列の任意の二個の文字
コードの位置を記憶しそれらの文字コードに挟まれた文
字コード列に対応する文区間を指示可能である。出力ポ
インタレジスタ制御部42はそれらの出力ポインタレジス
タ群35,37,39,41を制御可能で、音声出力部33が一音節
発生する毎に音節ポインタレジスタ35がその次の音節を
指示するように制御する通常モードと、その前の音節を
指示するように制御するリバースモードとを有し、それ
らのモードを択一的に選択可能である。
文解析部43は文ポインタレジスタ37によって指示され
るテキストメモリ21に記憶された文字コード列を読取
り、その文字コード列に対応する文を文節に分割し、更
にその文の形態を解析するように構成されている。基本
イントネーション設定部45は文解析部43によって解析さ
れた文の形態を基に基本イントネーションの設定を行う
ように構成されている。この基本イントネーションは、
単語のアクセント等を依存しない文全体の基本的な抑揚
のことである。文節解析部47は文節ポインタレジスタ41
によって指示される文字コード列に対応する文節をテキ
ストメモリ21より読取り、その文節を単語単位で分割
し、更にその単語を音節列に分割するように構成されて
いる。これらの分割に用いる規則を記憶する単語メモリ
91はリ−ドオンリメモリ(ROM)により構成され、文字
コード列に対応する音節系列及びアクセントの位置及び
各音節における時間的な長さの変化率を参照可能であ
る。アクセント設定部49は文節解析部47によって分解さ
れた一文節分の音節列の各音節におけるアクセントの有
無を単語メモリ91を参照して決定し、アクセントの位置
情報S31として出力するように構成されている。振幅設
定部51では基本イントネーション設定部45において設定
された基本イントネーションを音節毎に補間し、更にア
クセントのある音節においては所定アクセント値を加算
してパラメタバッファ67に出力するように構成されてい
る。ピッチ設定部53は、異なる2つの基本ピッチを声質
変更信号S51の指示に従って択一的に選択し、更にアク
セントの位置及び基本イントネーションよりピッチの変
化率を規則性により求め、その値を前述の選択された基
本ピッチに乗じ、各音節毎のピッチを算出し、パラメタ
バッファ67に出力するように構成されている。音節長設
定部57は、マニュアル入力操作により基本音節長を設定
する出力スピード設定部を有し、単語メモリ91に記憶さ
れた時間的長さの変化率を参照して各音節の音節長を設
定し、その値を20msec単位で量子化して、音節長情報S3
7として出力するように構成されている。
中断位置設定部59は、出力中断指令信号S12が発生し
た時に中断する文の位置として、文、句読点によって区
切られる区間、文節、音節のそれぞれの最後尾の文字よ
り択一的に選択するための中断位置選択スイッチを有
し、その位置を出力ポインタレジスタ群35,37,39,41の
いずれかより読取り、その位置と音節ポインタレジスタ
35の指示する位置と比較してそれらが同一であるならば
中断信号S13を発生するように構成されている。
タイミング信号発生部63は音節を音声に変換するタイ
ミングを指示するタイミング信号S15を発生するための
パルス発生器である。このタイミング信号S15は、音声
の合成の開始を指示する開始パルスと、その開始パルス
に続いて発生する音節変換タイミングパルスとにより形
成されている。タイミング信号発生部63は、音節長設定
部57で設定された音節長毎に自動的にこのタイミング信
号S15を発生する自動出力モードと、使用者の操作によ
りマニュアル的に逐次発生するマニュアル変換モードと
を有し、それらのモードを択一的に選択可能である。
尚、中断信号S13が発生すると、タイミング信号発生部6
3はその後一回タイミング信号S15を発生した後その出力
を停止するように構成されている。
第1のリファレンスパタンメモリ92a及び第2のリフ
ァレンスメモリ92bはそれぞれ異なる声質の音声の各音
素の周波数特性を20msec毎に分割し、更に過渡期と定常
期とに分けて記憶している。これらの第1リファレンス
パタンメモリ92a及び第2のリファレンスパタンメモリ9
2bは同一のアドレスに配置されており、選択部103は声
質変更指令信号S51に応じてそれらのメモリをバンク切
換によって択一的に合成部65に接続するように構成され
ている。この選択部103は声質変更手段に対応してい
る。
結合規則メモリ93は調音結合の規則を記憶するメモリ
で、合成部65に接続されている。
合成部65は、パラメタバッファ67に記憶された情報に
基づいて音節ポインタレジスタ35の指示する音節を音声
に変換して出力するように構成されている。この合成部
65は、タイミング信号S15に同期して一音節ずつ音声に
変換して出力し、中断信号S13の発生の後のタイミング
信号S15の発生後にその出力を中断するように構成され
ている。この出力はアナログ処理部67によってアナログ
信号に変換された後アナログ処理され、音声として出力
される。
尚、本ワードプロセッサにおいて合成部65以外の各要
素は単一のマイクロコンピュータによって構成されてお
り、同一の処理系によって処理される。
以上のように構成されたワードプロセッサにおける動
作を以下に説明する。
このワードプロセッサは、電源投入後初期設定入力状
態で待機する。この状態において使用者はキーボード26
からの入力により、音声スピードを指定する。音節長設
定部57内の出力スピード設定部では、入力された発生ス
ピードを基に基本音節長を設定する。また、出力ポイン
タレジスタ制御部42及びタイミング信号発生部63は、電
源投入時に自動的にそれぞれ通常モード及び自動出力モ
ードに選択設定される。
その後使用者の操作によりエディト可能状態に切換え
られると、テキストメモリ21はエディタ25を通してキー
ボード26もしくは図示しない外部記憶装置により文字コ
ードを入力可能となる。それらにより入力された文章に
対応する文字コード列はエディタ25によりテキストメモ
リ21におけるエディトポインタレジスタ23の指示する位
置に記憶される。このときエディトポインタレジスタ23
の指示する位置は、エディタ25によって文字コードが入
力される毎に後方に一文字に対応する量だけ移動する。
そのため入力された文字コード列は先頭の文字コードよ
り順次テキストメモリ21の後方に向って配列されるよう
に記憶される。
編集作業はエディタ25によりエディトポインタレジス
タ23の指示する位置を編集すべき文字の位置に移動し、
その位置において挿入、削除等の作業を行うことによっ
てなされる。
抽出部101はテキストメモリ21に記憶された文章より
括弧、鉤括弧、引用符の記号に囲まれた文を抽出し、そ
の位置をすべて記憶する。
編集作業において文章の参照が必要となった時は、エ
ディトポインタ変更部27の編集位置選択スイッチと中断
位置設定部59の中断位置選択スイッチとを所望の位置に
設定した後、出力指令部30に出力指令信号S11を発生さ
せる。その出力指令信号S11の発生によって、出力ポイ
ンタレジスタ制御部42によって文ポインタレジスタ37及
び句読点ポインタレジスタ39は、エディトポインタレジ
スタ23の指示する文字を含む文及び句読点で区切られる
区間をそれぞれ指示し、文節ポインタレジスタ41及び音
節ポインタレジスタ35は、その句読点で区切られた区間
の最初の文節及び音節を指示するように制御される。
文解析部43は文ポインタレジスタ37に指示される文字
コード列をテキストメモリ21より読取り、その文字コー
ドに対応する文の形態を解析してその文態情報S21を基
本イントネーション設定部45に送るとともに、その文を
すべての文節に分割し、その文節と句読点の位置情報S2
3を出力ポインタレジスタ制御部42に送る。基本イント
ネーション設定部45は、文解析部43より送られてきたそ
の文の文態情報S21を基にしてその文の基本イントネー
ションの設定を行い、その基本イントネーション情報S2
5を振幅設定部51およびピッチ設定部53に送る。文節設
定部47では、文節ポインタレジスタ41の指示する文節に
対応する文字コード列をテキストメモリ21より読取り、
その文字コード列に対応する文節をメモリ91に記憶され
たデータを基に単語毎に分割し、更にその単語を音節毎
に分割する。その単語系列情報S27はアクセント設定部4
9及び音節長設定部57に送られる。また音節系列情報S29
はパラメタバッファ67及び振幅設定部51に送られる。ア
クセント設定部49では、単語メモリ91を参照することに
よりその単語毎のアクセントの位置を設定し、その一文
節分のアクセントの位置情報S31を振幅設定部51及びピ
ッチ設定部53に送る。振幅設定部51では文節解析部47よ
り送られた音節系列情報S29よりその文節の総音節数を
計算し、基本イントネーション情報S25のその文節部を
その総音節数で補間し、更にその文節のアクセントの在
る音節においてその基本イントネーションに適量の値を
加算する。振幅設定部51で算出された一文節分の振幅情
報S33はパラメタバッファ67に記憶される。ピッチ設定
部53ではアクセントの位置情報S31及び基本イントネー
ション情報S25よりピッチの変化率を規則より決定し、
それにあらかじめ設定された基本ピッチを算出すること
により一文節分のピッチ情報S35を算出し、その情報S35
をパラメタバッファ67に出力する。音節長設定部57は分
節解析部47より送られた単語系列情報S27より単語メモ
リ91を参照して音節の時間的な長さの変化率を読出し、
予めスピード設定部において設定されている基本音節長
にその変化率を乗ずることにより文節の各音節の音節長
を計算し、その音節長情報S37をタイミング信号発生部6
3に送る。
比較部102ではこの時点における音節ポインタレジス
タ35の示す音節の位置と、前記抽出部101により抽出さ
れた文の位置を比較し、その音節が抽出された文のいず
れかを構成するものであるならば、声質変更指令信号S5
1を次のタイミング信号S15の発生までの間発生する。
以上の動作が完了した後、タイミング信号発生部63は
タイミング信号S15として開始パルスを発生し、それに
続き各音節の音節長毎に音節変換タイミングパルスを発
生する。合成部65はその開始パルスに同期してパラメタ
バッファ67より音節ポインタレジスタ35の指示する音節
の各情報を読出す。このとき、選択部103は、声質変更
指令信号S51の指示に従い、第1のリファレンスパタン
メモリ92aあるいは第2のリファレンスパタンメモリ92b
を択一的に選択し、選択されたメモリのバスラインを合
成部65に接続する。合成部65では音節情報を基に選択部
103によって選択されたリファレンスパタンメモリ92aあ
るいはリファレンスパタンメモリ92bを参照してそこに
記憶された20msecフレーム毎の特徴パラメタ及び有声/
無声情報を順次読出し、それらの情報に基づき音声を合
成し、その音声を出力する。過渡期のフレームの出力を
終了した後は、定常期のフレームのパラメタを繰返し使
用する。またタイミング信号S15のパルスが入力される
毎に、出力ポインタレジスタ制御部42は音節ポインタレ
ジスタ35の指示する音節の位置を後方へ一音節に対応す
る量だけ移動させる。
比較部102は、前述のように音節ポインタレジスタ35
の指示する音節の位置と抽出部101で抽出された文の位
置とを比較し、その音節が抽出された文を構成するもの
であるならば声質変更指令信号S51を発生する。選択部1
03は前述のようにその声質変更指令信号S51に従って第
1のリファレンスパタンメモリ92a及び第2のリファレ
ンスパタンメモリ92bを択一的に選択して合成部65に接
続する。その後に合成部65は音節ポインタレジスタ35の
指示する音節の情報をパラメタバッファ67より読出し調
音結合の規則に則って音声を合成し、その音声を出力す
る。
一文節分の音声の出力を終了すると出力ポインタレジ
スタ制御部42は文節ポインタレジスタ41及び音節ポイン
タレジスタ35をそれぞれ次の文節及びその文節の先頭の
音節を指示するように変更する。そのときそれらの文節
間の句点がある場合は句読点ポインタレジスタ39を変更
し、次の句読点で区切られる区間を指示するようにす
る。その後、文解析部43及び基本イントネーション設定
部45以外の音声出力部33の各要素を作動させ、同様の文
節毎に音声の出力を繰返す。
句点の位置まで音声の出力を終了すると、出力ポイン
タレジスタ制御部42はその句点より後方にある最初の文
字コードを探索し、出力位置レジスタ群35,37,39,41を
それぞれその文字コードに対応する文字を含む音節、
文、句読点によって区切られる区間、及び文節を指示す
るように変更し、その後同様に合成部65を作動させる。
以上の動作を繰返すことにより、音声出力部33はテキス
トメモリ21に記憶された文字コード列に対応する文章を
順次音声に変換し、その音声を出力する。使用者はその
音声を聞くことにより、文章の内容を認識することがで
きる。
使用者がマニュアル変換モードを選択すると、タイミ
ング信号発生部63は使用者の操作によりタイミング信号
S15のパルス列を逐次発生する。合成部65ではそのタイ
ミング信号S15に従って音節毎に音声に変換するため、
使用者は任意のタイミングで音節毎に音声の変換を行え
る。
また、この状態において出力ポインタレジスタ制御部
42をリバースモードにすることにより出力ポインタレジ
スタ制御部42は出力ポインタレジスタ群35,37,39,41を
逆方向に制御し、そのため合成される各音節の波形変化
を崩すことなくテキストメモリ21に記憶された文字コー
ド列に対応する文章を時間軸に対して逆方向に発生させ
る。
使用者の操作により、出力中断指令部31より出力中断
指令信号S12が発生すると、中断位置設定部59はその時
点における中断位置選択スイッチの選択する文字間の最
後尾の文字の位置の情報S17を出力ポインタレジスタ群3
5,37,39,41のいずれかより読出し、その位置を音節ポイ
ンタレジスタ35の指示する位置と比較し、それらが同一
となった時点で中断信号S13を発生する。タイミング信
号発生部63はその中断信号S13の発生の後、次のタイミ
ング信号S15を発生し、その後停止する。合成部65は、
中断信号S13の発生の後、次のタイミング信号S15が発生
した時点でその出力を停止する。その後エディトポイン
タ変換部27はその編集位置選択スイッチの選択に従っ
て、出力ポインタレジスタ群35,37,39,41のいずれかよ
りその指示する文区間の先頭の文字の位置の情報S41を
読出し、エディトポインタレジスタ23にその位置を記憶
させる。以上の動作を終了した後本ワードプロセッサは
自動的にエディトモードとなる。
本実施例のワードプロセッサを音声の音節毎に認識す
る音声認識システムと併用することにより、表示装置及
びキーボードを使用することなくワードプロセッサを構
成することができ、使用者は視覚疲労や手指による入力
作業から解放され、一層容易に文章編集作業を行うこと
が可能となる。
尚、本発明は上記の実施例の日本語ワードプロセッサ
に限られるものではなく、その外の言語のワードプロセ
ッサにおいても利用可能である。
また、適当な周波数の正弦波発生装置を使用すること
により、出力される音声の聞取りを邪魔することなく付
加情報、例えば句読点の位置、漢字で書かれた音節等の
情報を使用者に知らせることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は鉤括弧等で囲まれた文
を別途抽出し、その文字コード列の位置を記憶させ、音
声出力の際に出力対象となる文字コード列の位置が抽出
された文字コード列の位置と一致している場合に出力音
声の声質を変更するように構成されているため、使用者
は、どの時点から編集作業を行っても、括弧等の位置を
目視により確認する必要がなくなり、これにより作業の
能率の向上、及び作業の簡易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要旨を説明するためのクレーム対応
図、第2図は本発明の一実施例の日本語ワードプロセッ
サの全体ブロック図、第3図は本実施例における音声出
力部の詳細ブロック図である。 図中、21はテキストメモリ、33は音声出力部、101は抽
出部、102は比較部、103は選択部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文章を構成する文字コード列を記憶する記
    憶手段(21)と、 その記憶手段(21)に前記文字コード列として記憶され
    た文章を音声に変換して出力する音声出力手段(33)
    と、 前記記憶手段(21)に前記文字コード列として記憶され
    た文章より、括弧と鉤括弧と引用符との中の少なくとも
    一つの記号に囲まれた文を抽出し、その抽出した文を構
    成する文字コード列を記憶する抽出手段(101)と、 前記音声出力手段(33)により出力されるべき音声の声
    質を、前記音声出力手段(33)に作用して変更させる音
    質変更手段(103)とを備えたワードプロセッサにおい
    て、 前記音声出力手段(33)は、音声に変換して出力する文
    章を、前記記憶手段(21)に記憶された文字コード列に
    対応する位置を指示することにより特定するように構成
    され、 前記音声出力手段(33)により特定された文字コード列
    の位置と、前記抽出手段(101)により抽出され記憶さ
    れた文字コード列の位置とを比較する比較手段(102)
    を備え、 声質変更手段(103)は、前記比較手段(102)による比
    較の結果、両方の文字コード列の位置が同一の場合に声
    質を変更するように構成したことを特徴とするワードプ
    ロセッサ。
JP62107029A 1987-04-30 1987-04-30 音声出力機能を備えたワ−ドプロセツサ Expired - Fee Related JP2576499B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107029A JP2576499B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 音声出力機能を備えたワ−ドプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107029A JP2576499B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 音声出力機能を備えたワ−ドプロセツサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63271633A JPS63271633A (ja) 1988-11-09
JP2576499B2 true JP2576499B2 (ja) 1997-01-29

Family

ID=14448711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62107029A Expired - Fee Related JP2576499B2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 音声出力機能を備えたワ−ドプロセツサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2576499B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2194360A1 (en) 2007-09-28 2010-06-09 Kabushiki Kaisha Kenwood On-board unit

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6288026A (ja) * 1985-10-14 1987-04-22 Nec Corp 文章発声装置
JPS62219066A (ja) * 1986-03-19 1987-09-26 Fujitsu Ltd 文章読み上げ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63271633A (ja) 1988-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3083640B2 (ja) 音声合成方法および装置
JPH10153998A (ja) 補助情報利用型音声合成方法、この方法を実施する手順を記録した記録媒体、およびこの方法を実施する装置
JP2623586B2 (ja) 音声合成におけるピッチ制御方式
JP2576499B2 (ja) 音声出力機能を備えたワ−ドプロセツサ
JP4964695B2 (ja) 音声合成装置及び音声合成方法並びにプログラム
JPH07181992A (ja) 文書読上げ装置及び方法
JPH08335096A (ja) テキスト音声合成装置
van Rijnsoever A multilingual text-to-speech system
EP0982684A1 (en) Moving picture generating device and image control network learning device
JP3060276B2 (ja) 音声合成装置
JP2001134283A (ja) 音声合成装置および音声合成方法
JPH07210185A (ja) 朗読情報作成装置および朗読装置
JP2894447B2 (ja) 複合音声単位を用いた音声合成装置
JP3314106B2 (ja) 音声規則合成装置
JP3292218B2 (ja) 音声メッセージ作成装置
JP2573586B2 (ja) 規則型音声合成装置
JPH04199421A (ja) 文書読上げ装置
JPH03236099A (ja) 文章読み上げ装置
JPH02251998A (ja) 音声合成装置
JP2680643B2 (ja) 規則合成装置の文字表示方法
JPH04177526A (ja) 文章読み上げ装置
JP2006284645A (ja) 音声再生装置およびその再生プログラムならびにその再生方法
JP3280729B2 (ja) 発音記号作成装置
JPH06149284A (ja) テキスト音声合成装置
JP2578876B2 (ja) 文章読み上げ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees