JP2025530845A - 容器閉鎖完全性試験のポジティブコントロールを検証するためのポジティブコントロールシステムおよび方法 - Google Patents
容器閉鎖完全性試験のポジティブコントロールを検証するためのポジティブコントロールシステムおよび方法Info
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Abstract
本発明は、容器とアダプタとを備える容器閉鎖完全性(CCI)試験用のポジティブコントロールシステム(1)の請求項である。容器(3)は、中空の内部(31)と、開口部(35)と、開口部(35)を取り囲む縁部(331)とを有する。アダプタ(2)は、流量減少ホルダ(4)に接続されるように構成された第1の結合構造(21)と、第2の結合構造(22)とを有する。アダプタ(2)の第2の結合構造(22)は、容器(3)の縁部(331)に真空密に接着される。アダプタ(2)は、容器(3)の内部(31)が第1の結合構造(21)からアクセス可能であるように構成される。
【選択図】図3
【選択図】図3
Description
本発明は、容器閉鎖完全性(CCI、container closure integrity)試験用のポジティブコントロールシステムおよびそれぞれのCCI試験方法を検証するための方法に関する。
ポジティブコントロールは、一般に、意図的な漏れまたは既知の漏れを有する容器またはパッケージの完全性の対照に関する。ポジティブコントロールは、測定システムをよりよく理解するために使用される。対照的に、ネガティブコントロールは、既知の漏れが存在しない容器またはパッケージ、すなわち典型的には普通に加工された構成要素を使用して組み立てられた容器またはパッケージの完全性の対照に関する。
対照されるべき容器またはパッケージは、通常は、薬物あるいは医薬または化学物質の一次パッケージングなどの一次パッケージングの形態である。そのような一次パッケージングの例は、一般的に使用されているバイアル、カートリッジ、またはシリンジである。
容器またはパッケージの完全性は、一般に、それぞれの容器またはパッケージの内側に内容物を保持し、それぞれの容器またはパッケージの外側に有害な周囲の汚染物質を保持する能力を意味する。
漏れは、典型的には、特定の直径および長さの孔または亀裂として知覚される。漏れは、特定の条件下で漏れ経路を通過するガス流(典型的には質量または体積)の尺度である。1リットルの密閉容器内の圧力が1秒で1mbar上昇または低下するとき、漏れは1[mbar×l/秒]である。
一般的に使用されるCCI試験法は、差圧(DP、differential pressure)法である。この方法は、恒久的または非恒久的な漏れを伴う空気圧式方法である。ヘッドスペースまたは気化する液体が必要である。DP法によれば、即座の試験が可能である。
空気圧による試験の際に、サンプルは、典型的には、密封されたチャンバ内に配置される。次いで、真空または圧力のいずれかが、チャンバに加えられる。チャンバ内の圧力状態を監視するために、適切なセンサが使用される。サンプルとのガス交換が発生すると、圧力条件が変化し、漏れを知らせる。
他の公知のCCI試験方法としては、ヘッドスペース分析(HSA、head space analysis)、質量分析(MS、mass spectrometry)および高電圧(HVLD)が挙げられる。
CCI試験のポジティブコントロールに使用されるシステムは、通常、比較的複雑な設定を必要とする。これは、一方では構築が面倒であり、試験される容器を十分に表さないことがある特定の構造を含み得る。さらに、既知のポジティブコントロール手順は破壊的であり、その結果、特定の構造が損なわれる。
したがって、CCI検査の改善されたポジティブコントロールを可能にするシステムおよび/または方法が必要とされている。
本発明によれば、この必要性は、独立請求項1の特徴によって定義されるようなポジティブコントロールシステムおよび独立請求項13の特徴によって定義されるような方法によって解決される。好ましい実施形態が、従属請求項の主題である。
一態様では、本発明は、容器およびアダプタを備える容器閉鎖完全性(CCI)試験用のポジティブコントロールシステムである。容器は、中空の内部と、開口部と、開口部を取り囲む縁部とを有する。アダプタは、流量減少ホルダに接続されるように構成された第1の結合構造と、第2の結合構造とを備える。アダプタの第2の結合構造は、容器の縁部に真空密に接着される。アダプタは、容器の内部が第1の結合構造からアクセス可能であるように構成される。それにより、容器の内部は、特に、第1の結合構造に接続されているときに流量減少器と流体接続され得るか、または流量減少器によってアクセスされ得る。
容器またはパッケージの「完全性(integrity)」という用語は、それぞれの容器またはパッケージの内側に内容物を保持し、それぞれの容器またはパッケージの外側に有害な周囲の汚染物質を保持する能力を指す。特には、内容物が薬物物質あるいは同様の医薬または化学物質である場合、完全性は、内容物を容器またはパッケージの内部で滅菌状態に保つことに関連し得る。さらに、内容物は、薬物物質などの物質と、例えばチッ素などのガスとの組み合わせを含んでもよい。周囲の汚染物質としては、微生物、反応性ガス、および他の物質を含んでもよい。
容器は、特に、医薬容器、すなわち、薬物物質を収容するように構成された容器または一次包装であり得る。典型的には、医薬容器は、薬物物質を保護された滅菌環境に保つことを可能にする。
本明細書において使用されるとき、「薬物(drug)」という用語は、一般に医薬品有効成分(API、active pharmaceutical ingredient)とも呼ばれる治療に関して有効な作用物質、ならびに複数のそのような治療に関して有効な作用物質の組み合わせに関する。この用語は、例えば造影剤(例えば、MRI造影剤)、トレーサ(例えば、PETトレーサ)、およびホルモンなど、患者に液体の形態で投与される必要がある診断用または撮像用の作用物質も包含する。
本明細書において使用されるとき、「薬物物質(drug substance)」という用語は、患者への投与に適した形態に作られ、あるいは復元された上記定義の薬物に関する。例えば、薬物物質は、薬物に加えて、賦形剤および/または他の補助成分をさらに含んでもよい。本発明の文脈における特に好ましい薬剤物質は、薬剤溶液であり、特には経口投与、注射、または点滴のための溶液である。
「製剤(drug product)」という用語は、薬物物質または複数の薬物物質を含む最終製品に関する。特には、薬物製品は、薬物物質を適切な用量および/または投与のための適切な形態にて有しているすぐに使用することができる製品であってよい。例えば、薬物製品は、予め充填されたシリンジなどの投与装置を含んでよい。
本発明によるポジティブコントロールシステムは、特に物理的CCI(pCCI)試験であり得る高品質で信頼性の高いCCI試験を達成することを可能にする。
例えば、ポジティブコントロールシステムは、正確な元の体積および漏れを維持して再使用することができるように、関与する構成要素、特に容器-アダプタアセンブリを再使用することを可能にする。より具体的には、容器完全性を試験する品質を高めることを可能にする複数の試験方法に同じ漏れを使用することができる。有利には、ポジティブコントロールシステムは、米国薬局方の第1207.2章に準拠した複数の決定論的漏洩試験法で使用される。例えば、ポジティブコントロールシステムは、レーザーベースのガスヘッドスペース分析法、質量抽出法、圧力減衰法、トレーサガス検出真空またはスニフィングモード法、および真空減衰法のうちの複数の決定論的漏洩試験法に使用さえ得る。さらに、ポジティブコントロールシステムは、典型的には、CCIのポジティブコントロールの複雑さを増大させる容器ダミーの必要性を防止することを可能にする。
好ましくは、ポジティブコントロールシステムは、アダプタの第1の結合構造にしっかりと接続され、流量減少器を収容するように構成された流量減少ホルダを備える。流量減少器は、ガス流を所定の程度まで減少させるのに適した任意の構造または要素であり得る。例えば、流量減少器は、特定の寸法の孔の貫通孔を有する混合物であり得る。
好ましい実施形態では、流量減少ホルダは微小毛細管ホルダである。このような微小毛細管ホルダによって、微小毛細管を効率的に保持して、適切な程度の漏れを正確に模倣し得る。微小毛細管はまた、ポジティブコントロールシステムに含まれてもよい。
本明細書において使用されるとき、「微小毛細管(microcapillary)」という用語は、単一オリフィス欠陥の模擬に適したマイクロチューブまたはマイクロピペットに関する。微小毛細管は、ガラスまたは任意の適切なプラスチック材料で形成されてよく、約0.1μm~約500μmの範囲、より具体的には約2μm~約9μmの範囲の直径を有し得る。ヘリウム漏れ試験には、最大約10μmまたは15μmの直径が適切であり得る。真空減衰または圧力減衰試験には、最大約150μmまたは約30μmの直径が適切であり得る。微小毛細管は、通常は、ガス流測定に依存する試験を実行する場合には、より小口径でより短い漏れ経路の代わりに使用される。
微小毛細管ホルダは、アダプタの第1の結合構造にしっかりと接続するように構成された細長い部分を有する本体を備えてもよい。細長い部分は、アダプタが存在する場合に、アダプタのための接続部分として機能してもよい。したがって、細長い部分は、その自由端に、別の構造体へと好都合に接続できるテーパを備えてもよい。本体の細長い部分は、アダプタとの効率的な結合を効率的に容易にするために、長手方向端部に向かってテーパになっていてもよい。
細長い部分または本体は、約4mm~約9mmの範囲、または約5.5mm~約7.5mmの範囲、または約6mm~約7mmの範囲の外径を有してもよい。そのような細長い部分は、多くの用途において、および/または固定された微小毛細管の効率的な取り扱いに有益であり得る。
それにより、微小毛細管ホルダの本体は、好ましくは、側周およびダクトを備え、本体のダクトは、細長い部分を通って延び、本体のダクトは、微小毛細管を受け入れるように寸法決めされる。
微小毛細管ホルダに関連する「側周(lateral circumference)」という用語は、長手方向軸を横断する本体の外側境界に関連し得る。それは、本体のうちの細長い部分と比べて直径が大きくされた部分も含んでもよい。
ダクトは、微小毛細管の外壁とダクトの内面との間のいかなるガス流も許さないように、それぞれの微小毛細管を正確に取り囲むように構成された直線穴の形態で具現化されてよい。ダクトは、微小毛細管を実質的に微小毛細管の全長にわたって取り囲んでもよい。通常は、微小毛細管の一端のみが、ホルダのヘッド部分のキャビティ内にわずかに突出する。
ダクトが、微小毛細管が受け入れられるときに微小毛細管を保持するように寸法決めされることによって、微小毛細管がしっかりと取り付けられることを確実にし得る。使用中に微小毛細管が破損したり損傷したりすることを防止できる。
ダクトは、約0.5mm~約3mmの範囲、または約1mm~約2mmの範囲、または約1.5mmの内径を有してもよい。ダクトのこのような寸法は、CCI試験で広く使用されている微小毛細管を効率的かつ安全に保持および位置決めすることを可能にする。
さらに、ダクトは、約0.5cm~約5cmの範囲、または約1.5cm~約3.5cmの配列、または約2cm~約3cmの範囲の長さを有し得る。そのようなダクトは、微小毛細管を実質的な長さにわたってしっかりと保持することを可能にする。このように、安全な保持が達成され得る。
微小毛細管ホルダの本体は、好ましくは、側周とダクトとの間に延在する貫通チャネルを含む。微小毛細管ホルダのそのような貫通チャネルは、ダクト内に微小毛細管に接着剤を塗布または提供することを可能にし、それにより、微小毛細管がダクト内にしっかりと固定される。このように、微小毛細管は、CCIまたはpCCI試験において、これを安全かつ効率的に取り扱うことができ、より信頼性の高い結果が達成され得る。
微小毛細管ホルダの本体の貫通チャネルは、好ましくは、側周およびダクトで開口する。このように、貫通チャネルに、ダクト内に配置された微小毛細管をしっかりと固定するために、接着剤を効率的に供給することができるように、便利にアクセス可能である。
微小毛細管ホルダの本体の貫通チャネルは、好ましくは、微小毛細管ホルダの本体の細長い部分の長手方向軸に本質的に直交する。この向きは、接着物質を効率的に塗布するために特に有利である。
本体の貫通チャネルは、約0.5mm~約3mmの範囲、または約1mm~約2mmの範囲、または約1.5mmの内径を有してもよい。そのような寸法は、ダクト内に配置された微小毛細管への貫通部を通る接着剤の効率的な提供を可能にする。
細長い部分、ダクトおよび/または貫通チャネルの上記寸法は、特に要約すれば、(p)CCI試験用の一般的に使用される微小毛細管に特に有益であることが証明されている。
微小毛細管ホルダの本体は、細長い部分がそこから延びるヘッド部分を含むことが好ましい。これにより、ヘッド部分は、ダクトが開口するキャビティを有することが好ましい。キャビティは、フィルタユニットを収容するために設けられてもよい。このように、キャビティは、フィルタユニットを囲み、支持し、保護し得る。
キャビティは、好ましくは、テーパ部分を介してダクト内に移行する。このようにして、ダクトへの微小毛細管の洗練された挿入を達成することができる。特に、ダクトへの導入時の微小毛細管の損傷の恐れを低減することができる。さらに、ガスの流れを改善し得る。
好ましくは、微小毛細管ホルダは、第1の取付構造を有するナットを備え、微小毛細管ホルダの本体のヘッド部分は、ナットの第1の取付構造に対応する第2の取付構造を有し、その結果、ナットが第1の取付構造と第2の取付構造とが相互作用することによって本体のヘッドに取り付けが可能である。これにより、第1および第2の取付構造を、ねじ山またはバヨネット閉じ具などとして具現化できる。このようにして、フィルタユニットのきわめて緊密かつ解放可能な取り付けが可能である。
好ましくは、微小毛細管ホルダは、ダクトが覆われるように本体のヘッド部分のキャビティ内に配置されたフィルタユニットを備え、フィルタユニットは、好ましくは、ナットによって本体のヘッド部分のキャビティ内に係止される。これにより、ガスが確実にフィルタを通って流れ、したがって、例えば汚染物質が微小毛細管に近づかないようにすることができる。
フィルタユニットは、ナットによって本体のヘッド部分のキャビティ内に係止されてもよい。このようにして、緊密かつ解放可能な嵌合をさらに改善し得る。
フィルタユニットと本体のヘッド部分との間に第1のガスケットが配置され得る。有利には、第1のガスケットは、Oリングである。さらに、フィルタユニットとナットとの間に第2のガスケットを配置することができる。有利には、第2のガスケットは、Oリングである。Oリングは、きわめて信頼性が高くかつ緊密な密封を提供することが明らかになっている。
ナットを備えたポジティブコントロールシステムは、透過率測定にも適用され得ることに留意されたい。この場合、微小毛細管ホルダおよびナットの寸法は、CCI試験を実施するときに使用される寸法とは違ってもよい。特には、ダクトは、幾分大きくても、小さくてもよい。また、そのような場合、特に流量減少のために微小毛細管が使用されない場合、接着剤のための貫通チャネルは必要とされない。
好ましくは、アダプタは、第1の結合構造と流量減少ホルダとの間の接続を密封するように構成された密封装置を有する。それにより、アダプタの密封装置は、好ましくは少なくとも1つのOリングを備える。また、アダプタの第1の結合構造は、好ましくは、少なくとも1つのOリングを収容するように構成された少なくとも1つの周方向凹部を備える。
好ましくは、ポジティブコントロールシステムは、微小毛細管が微小毛細管ホルダの本体のダクト内に受容されたときに、微小毛細管ホルダの本体の貫通チャネル内に供給されるように構成された微小毛細管接着剤を備え、それにより、微小毛細管が微小毛細管ホルダの本体のダクト内に固定される。
好ましくは、アダプタの第2の結合構造は、バイアル接着剤によって容器の縁部に真空密に接着される。バイアル接着剤と微小毛細管接着剤は同じであってもよい。例えば、エポキシ接着剤は、両方に適した接着剤であり得る。
好ましくは、アダプタは金属製であり、好ましくはステンレス鋼製である。そのような金属アダプタは、十分な堅牢性および無菌性を提供することを可能にする。
上述のように、容器は、薬物物質、特に液体薬物物質のための容器であり得る。例えば、容器は、ステークイン針(SIN、staked-in needle)または充填済みシリンジ(PFS、prefilled syringe)などのシリンジ、カートリッジ、またはバイアルであってよい。
本明細書で使用される場合、「バイアル(vial)」という用語は、文言どおりの意味でのバイアル、すなわち液体、粉末状、またはカプセル化された形態の医薬品あるいは薬剤または薬物を貯蔵するためにしばしば使用される比較的小型の容器または瓶に関連させることができる。バイアルは、ガラスまたはプラスチック、例えば環状オレフィンポリマー(COP、cyclic olefin polymer)またはポリプロピレンなどの滅菌可能な材料製であり得る。これは、典型的には、多くの用途に関して穿刺されるように設計されるゴム栓または隔壁などの密封を含むカバーまたはキャップを備える。
特に、容器は、好ましくは、バイアルであり、バイアルは、縁部を有するヘッドと、ヘッドの縁部からバイアルの内部まで延在する開口部と、を有する。バイアルは、ネックおよび本体を有することができ、縁部を含む開口部はヘッドに位置し、ネックおよびヘッドを通して本体の内部を開く。次いで、アダプタは、バイアルのヘッドの縁部に接続されるように構成される。有利な実施形態では、ヘッドは、13mmまたは20mmの直径などの典型的な直径を有する。
具体的には、バイアルは、ガラス等の透光性材料製であることが好ましい。そのようなバイアルによって、バイアルが処理されるときにバイアルの内部を観察できる。例えば、光学検査を適用できる。
好ましくは、アダプタの第2の結合構造は、バイアルのヘッドの縁部を包囲するように構成された周方向凹部を備える。凹部は、アダプタの長手方向端部または軸方向端部に設けられた円周方向溝またはノッチによって形成され得る。このように、アダプタと容器との間の安全で健全な接続を確立できる。
別の態様では、本発明は、容器閉鎖完全性(CCI)試験をポジティブコントロールする方法である。本方法は、上述のポジティブコントロールシステムを取得することと、ポジティブコントロールシステムの容器の内部にトレーサガスを供給することと、ポジティブコントロールシステムのアダプタの第1の結合構造を流量減少ホルダにしっかりと接続することと、トレーサガスを内部に有し、流量減少ホルダがアダプタの第1の結合構造にしっかりと接続されているポジティブコントロールシステムの容器のポジティブコントロールの物理的容器閉鎖完全性をポジティブコントロールするために、決定論的漏洩試験法を適用することと、を含む。
以下に説明する本発明による方法およびその好ましい実施形態は、本発明によるポジティブコントロールシステムおよびその好ましい実施形態に関連して上述した効果および利益を達成することを可能にする。特に、本発明による方法は、改善されたポジティブコントロールおよびCCI試験の信頼できる検証を可能にする。
好ましくは、決定論的漏洩試験法は、米国薬局方の第1207.2章に準拠した方法である。そのような方法は、承認されたポジティブコントロールを提供することを可能にし、それをCCI試験の検証に使用して正式な承認を得ることができる。
好ましくは、決定論的漏洩試験法は、レーザーベースのガスヘッドスペース分析法、質量抽出法、圧力減衰法、トレーサガス検出真空モード法、および真空減衰法のうちの少なくとも2つを含む。認められている試験方法のこのような組み合わせは、CCI試験の特に高い品質および信頼性を達成することを可能にする。さらに、本方法は、同じ単一の容器-アダプタアセンブリを再利用することを可能にし、これは、部品間の変動に関連する特定の現象を排除することにより前には不可能な方法で変数を制御することによって、試験パラメータを改善するのに役立ち得る。
好ましくは、本方法は、微小毛細管を取得することであって、流量減少ホルダが微小毛細管ホルダである、微小毛細管を取得することと、微小毛細管ホルダの本体のダクト内に微小毛細管を配置することと、微小毛細管ホルダの本体の貫通チャネル内に微小毛細管接着剤を供給することと、さらに含む。
本発明によるポジティブコントロールシステムおよび本発明による方法は、例示的な実施形態によって、添付の図面を参照して以下により詳細に説明される。
本発明によるポジティブコントロールシステムの第1の実施形態のアダプタの断面図である。
図1のポジティブコントロールシステムのバイアルの一部の部分断面図および部分側面図である。
図1のポジティブコントロールシステムの断面図である。
本発明によるポジティブコントロールシステムの第2の実施形態のアダプタの断面図である。
図4のポジティブコントロールシステムの断面図である。
以下の説明において、特定の用語は、便宜上使用され、本発明を限定することを意図していない。「右(right)」、「左(left)」、「上(up)」、「下(down)」、「下方(under)」、「上方(above)」という用語は、図における方向を指す。用語の使用は、明示的に言及された用語、ならびにそれらの派生語および同様の意味を有する用語を含む。また、「下(beneath)」、「下方(below)」、「下側(lower)」、「上方(above)」、「上側(upper)」、「近位(proximal)」、「遠位(distal)」、などの空間的に相対的な用語が、図に示されたある要素または特徴の別の要素または特徴に対する関係を説明するために使用され得る。これらの空間的に相対的な用語は、図に示された位置および向きに加えて、使用中または動作中のデバイスのさまざまな位置および向きも包含するように意図される。例えば、図中のデバイスが逆さまにされる場合、他の要素または特徴の「下方」または「下」として説明されている要素は、他の要素または特徴の「上方」または「上」になると考えられる。したがって、「下方(below)」という例示的な用語は、上方および下方の両方の位置および向きを包含し得る。デバイスは、他の向き(90度回転または他の向き)にされてもよく、本明細書において使用される空間的に相対的な記述子は、それに応じて解釈され得る。同様に、さまざまの軸に沿った移動、およびさまざまの軸を中心とする移動の説明は、さまざまの特別なデバイスの位置および向きを含む。
さまざまな態様および例示的な実施形態の図および説明における繰り返しを回避するために、多くの特徴が多くの態様および実施形態に共通であることを理解されたい。ある態様が説明または図から省略されていても、それは、その態様がその態様を組み込んだ実施形態から欠落していることを意味するものではない。むしろ、その態様は、分かりやすくする目的および冗長な説明を回避する目的で、省略されていることがある。この文脈において、以下が本明細書の残りの部分に適用される:図面を分かりやすくするために、ある図が、明細書の直接の関連部分においては説明されていない参照符号を含む場合、明細書の先行または後続の部分が参照される。さらに、明確にするために、図面においてある部分のすべての特徴には参照符号が付されていない場合、同じ部分を示す他の図面が参照される。2つ以上の図における同様の数字は、同じ要素または類似の要素を表している。
図1は、本発明によるポジティブコントロールシステム1の第1の実施形態のアダプタ2を示す。アダプタ2は、ほぼ細長い形状を有し、回転対称に長手方向軸24に沿って延びる。それは、上向きまたは近位端に向かって第1の結合構造21を形成する軸方向の穴を有する。第1の結合構造21は、密封装置23の軸方向に離間した2つの周方向凹部231を備えている。
底部または遠位端に向かって、アダプタ2は、第2の結合構造22を確立するフランジ状部分を有する。第2の結合構造22は、アダプタ2の底部または遠位端に開口する凹部222を有する周方向ノッチ221を有する。凹部222の内側には、バイアル接着剤5が配置されている。
アダプタ2は、ステンレス鋼製である。
図2には、ポジティブコントロールシステム1のバイアル3が示されており、右半分が断面で示されている。バイアル3は、20mmのガラスバイアルである。これは、中空の内部31を有する本体34と、ヘッド33と、本体34とヘッド33との間のネック32とを有する。ネック32およびヘッド33は、本体34の内部31がアクセス可能な開口部35を有する。開口部35は、上向きに開口し、開口部35を取り囲む周縁部331によって画定される。
図3は、組立状態のポジティブコントロールシステム1を示す。アダプタ2は、バイアル3上に下向きにセットされる。これにより、バイアル3の縁部331およびヘッド33全体が第2の結合構造22の凹部222内に収容される。バイアル接着剤5は、第2の結合構造22がバイアル33の縁部331に真空密に接着されるように、ヘッド33の周りに広げられる。
アダプタの第1の結合構造21は、流量減少ホルダとして微小毛細管ホルダ4を受け入れる。微小毛細管ホルダ4は、アダプタ2の第1の結合構造21に導入される細長い部分41を備える。密封装置23は、各々が凹部231のうちの1つに収容された2つのOリング232を有する。Oリング232は、微小毛細管ホルダ4の細長い部分41の側周とアダプタ2の第1の結合構造21の内側境界との間で圧迫され、その結果、微小毛細管ホルダ4がアダプタ2の第1の結合構造21にしっかりと接続される。
微小毛細管ホルダ4は、アダプタ2の上方に位置するヘッド部分44をさらに備え、そこから細長い部分41がアダプタ2の第1の結合構造21内に下向きに延在する。ダクト42は、微小毛細管ホルダ4を垂直に貫通し、貫通チャネル43は、微小毛細管ホルダ4の側周とダクト41との間に延在する。より具体的には、貫通チャネル43は、側周およびダクト41で開口し、細長い部分41の長手方向軸に対して本質的に直交する。
微小毛細管ホルダ4のヘッド部分44は、ダクト41が開口するキャビティ49を有する。より具体的には、キャビティ49は、テーパ部分を介してダクト41内に移行する。
さらに、微小毛細管ホルダ4は、ナット45と、フィルタユニット46と、2つのOリング47とを有する。フィルタユニット46は、Oリング47のうちの一方の上部のキャビティ49内に配置される。ナット45は、第1の取付構造として内部ねじ山を有し、キャビティ49が閉じられるように、第2の取付構造として対応する外部ねじ山を備えたヘッド部分44にねじ込まれる。ナット45とフィルタユニット46との間には、2つのOリングのうちの他方が配置されている。ナット45をヘッド部分44に締め付けることにより、フィルタユニット46は、2つのOリング47の間に係止されてしっかり締められる。
微小毛細管ホルダ4は、微小毛細管6を受け入れる。特に、微小毛細管6は、ダクト42内に上下に挿入される。微小毛細管接着剤48が貫通チャネル43を通ってダクト41内に設けられ、それにより、微小毛細管が微小毛細管ホルダ4内に真空密封固定される。
図4には、本発明によるポジティブコントロールシステム10の第2の実施形態のアダプタ20が示されている。アダプタ20は、図1~3に示すアダプタ1と同様に具現化されるが、より小さい寸法のバイアル30、すなわち13mmバイアルに接着されるように設計されている。アダプタ20は、ほぼ細長い形状を有し、回転対称に長手方向軸240に沿って延在する。それは、上向きまたは近位端に向かって第1の結合構造210を形成する軸方向の穴を有する。第1の結合構造210は、密封装置230の軸方向に離間した2つの周方向凹部2310を備えている。
底部または遠位端に向かって、アダプタ20は、第2の結合構造220を確立するフランジ状部分を有する。特に、フランジ状部分によって、アダプタ20の内部に段差が形成される。このステップでは、バイアル接着剤50が配置される。
図5は、第2のポジティブコントロールシステム10を示し、その寸法を除いて、第2のポジティブコントロールシステムは、図1~3の第1のポジティブコントロールシステム1と同様に設計される。特に、アダプタ20以外に、ポジティブコントロールシステム10は、ポジティブコントロールシステム1と構造的に同一の要素を備える。より具体的には、ポジティブコントロールシステムは、キャビティ490を有するヘッド部分440と、細長い部分410と、微小毛細管60を受け入れるダクト420と、貫通チャネル430と、ナット450と、フィルタユニット460と、2つのOリング470と、微小毛細管接着剤480と、を備える微小毛細管ホルダ40、ならびに、中空の内部310を有する本体340と、ヘッド330と、ネック320と、周縁部3310を有する開口部350と、を有するバイアル30、を有する。
図5に見られるように、バイアルに真空密に接着されるために、アダプタ20がバイアル30上に配置され、その結果、バイアル30のヘッド330が第2の結合構造220内に受け入れられる。これにより、バイアル接着剤50はバイアル30のヘッド330の周囲に広がり、バイアル30をアダプタ20に係止する。
本発明の態様および実施形態を例示する本明細書および添付の図面を、保護される発明を定義する特許請求の範囲を限定するものと解釈すべきではない。換言すると、本発明を図面および以上の説明において詳細に例示および説明してきたが、そのような例示および説明は、限定ではなく、例示または典型であると考えられるべきである。本明細書および特許請求の範囲の趣旨および範囲から逸脱することなく、さまざまな機械的、組成的、構造的、電気的、および動作的変更が行われ得る。いくつかの場合に、本発明を不明瞭にしてしまわないように、周知の回路、構造、および技術は、詳細には示されていない。したがって、以下の特許請求の範囲の技術的範囲および思想の範囲内で、当業者であれば変更および修正を行い得ることを、理解できるであろう。
さらに、本開示は、以上の説明または以下の説明において説明されていないかもしれないが、個別に図中に示されたすべてのさらなる特徴を包含する。また、図面および明細書に記載された実施形態の個々の代替形態およびそれらの特徴の個々の代替形態は、本発明の主題または開示された主題から放棄され得る。本開示は、特許請求の範囲または例示的な実施形態において定義された特徴からなる主題、ならびにそれらの特徴を備える主題を含む。
さらに、特許請求の範囲において、「・・・を備える(comprising)」という語は、他の要素または工程を除外せず、不定冠詞「a」または「an」は、複数を除外しない。単一のユニットまたは工程が、特許請求の範囲に記載のいくつかの特徴の機能を果たし得る。たとえ特定の手段が互いに異なる従属請求項に記載されていても、これらの手段の組み合わせを好都合に使用することができないという意味ではない。属性または値に関連する「本質的に(essentially)」、「約(about)」、「およそ(approximately)」、などの用語は、特に、まさにその属性または正確にその値も定めている。所与の数値または範囲の文脈における「約(about)」という用語は、例えば、所与の値または範囲の20%以内、10%以内、5%以内、または2%以内である値または範囲を指す。結合される、または接続されると記載された構成要素は、電気的または機械的に直接結合されても、1つ以上の中間の構成要素を介して間接的に結合されてもよい。特許請求の範囲におけるいかなる参照符号も、範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。
Claims (16)
- 容器閉鎖完全性(CCI)試験用のポジティブコントロールシステム(1;10)であって、
中空の内部(31;310)と、開口部(35;350)と、前記開口部(35;350)を取り囲む縁部(331;3310)とを有する容器(3;30)と、
流量減少ホルダ(4;40)に接続されるように構成された第1の結合構造(21;210)と、第2の結合構造(22;220)とを有するアダプタ(2;20)と、
を備え、
前記アダプタ(2;20)の前記第2の結合構造(22;220)が、前記容器(3;30)の前記縁部(331;3310)に真空密に接着され、
前記容器(3;30)の前記内部(31;310)が前記第1の結合構造(21;210)からアクセス可能であるように、前記アダプタ(2;20)が構成される、
容器閉鎖完全性(CCI)試験用のポジティブコントロールシステム(1;10)。 - 前記アダプタ(2;20)の前記第1の結合構造(21;210)にしっかりと接続され、流量減少器(6;60)を収容するように構成された流量減少ホルダ(4;40)を備える、請求項1に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記流量減少ホルダ(4;40)が、微小毛細管ホルダ(4;40)である、請求項2に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記アダプタ(2;20)が、前記第1の結合構造(21;210)と前記流量減少ホルダ(4;40)との間の前記接続を密封するように構成された密封装置を有する、請求項2または3に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記アダプタ(2;20)の前記密封装置が、少なくとも1つのOリング(232;2320)を備える、請求項4に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記アダプタ(2;20)の前記第1の結合構造(21;210)が、前記少なくとも1つのOリング(232;2320)を収容するように構成された少なくとも1つの周方向凹部(231)を備える、請求項5に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記アダプタ(2;20)の前記第2の結合構造(22;220)が、バイアル接着剤(5;50)によって前記容器(3;30)の前記縁部(331;3310)に真空密に接着される、請求項1~6のいずれか一項に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記アダプタ(2;20)が金属製である、請求項1~7のいずれか一項に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記アダプタ(2;20)がステンレス鋼製である、請求項8に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記容器(3;30)が、バイアルであり、該バイアルは、前記縁部(331;3310)を有するヘッド(33;330)と、前記ヘッド(33;330)の前記縁部(331;3310)から前記バイアル(3;30)の前記内部(31;310)まで延在する前記開口部(35;350)と、を有するバイアルである、請求項1~9のいずれか一項に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記バイアル(3;30)が、ガラスなどの透光性材料製である、請求項10に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 前記アダプタ(2;20)の前記第2の結合構造(22;220)が、前記バイアル(3;30)の前記ヘッド(33;330)の前記縁部(331;3310)を包囲するように構成された周方向凹部(232;2320)を備える、請求項1~11のいずれか一項に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)。
- 容器閉鎖完全性(CCI)試験をポジティブコントロールする方法であって、
請求項1~12のいずれか一項に記載のポジティブコントロールシステム(1;10)を取得することと、
前記ポジティブコントロールシステム(1;10)の前記容器(3;30)の前記内部(31;310)にトレーサガスを供給することと、
前記ポジティブコントロールシステム(1;10)の前記アダプタ(2;20)の前記第1の結合構造(21;210)を、流量減少ホルダ(4;40)にしっかりと接続することと、
前記トレーサガスを内部(31;310)に有し、前記アダプタ(2;20)の前記第1の結合構造(21;210)にしっかりと接続された前記流量減少ホルダ(4;40)を有する、前記ポジティブコントロールシステム(1;10)の前記容器(3;30)の物理的容器閉鎖完全性をポジティブコントロールするために、決定論的漏洩試験法を適用することと、
を含む、容器閉鎖完全性(CCI)試験をポジティブコントロールする方法。 - 前記決定論的漏洩試験法が、米国薬局方の第1207.2章に準拠した方法である、請求項13に記載の方法。
- 前記決定論的漏洩試験法が、レーザーベースのガスヘッドスペース分析法、質量抽出法、圧力減衰法、トレーサガス検出真空モード法、および真空減衰法のうちの少なくとも2つを含む、請求項13または14に記載の方法。
- 微小毛細管を取得することであって、前記流量減少ホルダ(4;40)が微小毛細管ホルダ(4;40)である、微小毛細管を取得することと、
前記微小毛細管を前記微小毛細管ホルダ(4;40)の本体のダクト(42;420)内に配置することと、
前記微小毛細管ホルダ(4;40)の前記本体の貫通チャネル(43;430)内に微小毛細管接着剤を供給することと、
を含む、請求項13~15のいずれか一項に記載の方法。
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