JP2023033035A - 再生可能エネルギーを活用した有機物の炭化方法及び再生可能エネルギー活用型有機物炭化システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地熱蒸気または流水のエネルギーから得られる回転駆動力を有機物の破砕、搬送、圧縮と発電に利用するとともに、地熱蒸気の保有熱か、地熱発電または水力発電の発電電力を供給する電熱ヒータの加熱によって得られる再生可能エネルギー起源の高温熱と、有機物の熱分解によって得られる熱分解ガスの燃焼熱を利用して、有機物の乾燥および半炭化と炭化を行い、さらに地熱蒸気の保有熱を利用する吸収式または吸着式冷凍機により得られる冷熱か、流水が保有する冷熱を利用して生成した高温の固体炭素か半炭化物の冷却を行うことで、有機物から固体炭素または半炭化固形物を回収する。
【選択図】図1
Description
請求項1に記載の発明は、
地熱または水力のエネルギーから得られる回転駆動力の直接利用によって、有機物の破砕、粉砕、搬送、攪拌および圧縮のいずれか一つ以上の処理を行うとともに、地熱流体が保有する熱で直接前記の有機物を加熱するか、地熱発電または水力発電によって得られる電力を電熱装置に供給して得られる再生可能エネルギー熱で前記の有機物を加熱することによって、前記有機物の乾燥、半炭化および炭化のうち、いずれか一つ以上の処理を行うことを特徴とする。
地熱または水力のエネルギーから得られる回転駆動力の直接利用によって、有機物の破砕と攪拌および搬送を行いながら、地熱流体が保有する熱で前記の有機物を直接加熱するか、地熱発電または水力発電によって得られる電力を電熱装置に供給して得られる再生可能エネルギー熱で前記の有機物を加熱することによって、前記有機物の破砕と乾燥を同時に行うことを特徴とする。
地熱または水力のエネルギーから得られる回転駆動力の直接利用によって、有機物の圧縮または搬送を行いながら、地熱流体が保有する熱で前記の有機物を直接加熱するか、地熱発電または水力発電によって得られる電力を電熱装置に供給して得られる再生可能エネルギー熱で前記の有機物を加熱することによって、前記有機物を半炭化または炭化することを特徴とする。
請求項3に記載の方法によって、有機物を低酸素または無酸素の環境下で圧縮または搬送を行いながら、前記有機物を加熱する際に発生する熱分解ガスを回収して燃焼させ、得られた燃焼ガスの熱を利用してさらに前記の有機物を加熱することで、有機物の熱分解を促しながら、当該有機物を半炭化または炭化させるか、乾燥を促進することを特徴とする。
請求項3または請求項4に記載の方法のいずれか、または両方の加熱方法によって、半炭化物をさらに加熱することで炭化させ、有機物から炭素を回収することを特徴とする。
請求項3~請求項5に記載の半炭化物か炭素を、地熱流体を熱源として駆動する吸収式または吸着式の冷凍機から得られる冷熱か、流水、地下水、雪氷が有する冷熱か外気のうち、いずれか一つ以上を利用して冷却することにより、生成された高温の半炭化物や炭素が空気中に露出した際に、酸化されない状態で回収できるようにすることを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法において、有機物の破砕乾燥過程で発生する水蒸気を抽気するとともに、抽気した水蒸気を強制排気させることで破砕乾燥を行う装置内を減圧し、破砕乾燥させる有機物に含まれる水分の沸点を低下させて気化を促進することで、有機物の破砕乾燥を促進することを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法において、破砕乾燥された有機物の最終粒子径を5mm以下かつ含水率を15%以下に破砕乾燥することを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法において、破砕乾燥された有機物の含水率が15%以下となるよう、有機物の搬送速度か、地熱流体の供給流量か、電熱装置に供給する電力量の何れか、または両方を制御することによって、有機物への加熱量を制御することを特徴とする。
請求項1、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法において、有機物を5~30MPaの範囲で圧縮するとともに、100~450℃の範囲で加熱することを特徴とする。
請求項1、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法において、有機物の温度が100~450℃となるよう、有機物の圧縮搬送速度か、地熱流体の供給流量か、電熱ヒータに供給する電力量か、燃焼ガスの供給流量のうち、いずれか一つ以上を制御することによって、有機物を半炭化させる際の有機物への加熱量を制御することを特徴とする。
請求項5に記載の有機物の炭化方法において、半炭化物を450~700℃の範囲で加熱することを特徴とする。
請求項5に記載の有機物の炭化方法において、炭化物の温度が450~700℃となるよう、半炭化物の圧縮搬送速度か、地熱流体の供給流量か、電熱ヒータに供給する電力量か、燃焼ガスの供給流量のうち、いずれか一つ以上を制御することによって、有機物を炭化させる際の半炭化物への加熱量を制御することを特徴とする。
請求項6に記載の半炭化物または炭素の冷却方法において、冷却装置から搬出される半炭化物または炭素の温度が15~85℃の範囲となるよう冷却することを特徴とする。
請求項6に記載の半炭化物または炭素の冷却方法において、冷却装置から搬出される半炭化物または炭素の温度が15~85℃となるよう、半炭化物または炭素の搬送速度か、冷却水の温度か流量のうち、いずれか一つ以上を制御することによって、半炭化物または炭素の冷却量を制御することを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法と、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法と、請求項6に記載の半炭化物の冷却方法を用いることにより、未破砕で高含水率の有機物を破砕乾燥させて半炭化させた後に、生成した高温の半炭化物を冷却することで、有機物起源の半炭化固形物を回収できるようにしたことを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法と、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法と、請求項5に記載の半炭化物の炭化方法と、請求項6に記載の炭素の冷却方法を用いることにより、未破砕で高含水率の有機物を破砕乾燥させて半炭化させた後に、さらに加熱を行って炭化させ、生成した高温炭素を冷却することで有機物起源の炭素を回収できるようにしたことを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の方法で有機物を破砕乾燥する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に固定された動翼状の破砕搬送板と、前記の動翼状破砕
搬送板と衝突しない隙間を保持させた状態で筐体内壁に固定され、かつ請求項1または請求項2の方法によって加熱された静翼状の破砕加熱板で構成された、多段翼型の破砕乾燥装置となっていることを特徴とする。
請求項3、請求項4または請求項5に記載の方法で有機物を半炭化または炭化させる装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に固定された動翼状の圧縮搬送板と、前記の動翼状圧縮搬送板と衝突しない隙間を保持させた状態で筐体内壁に固定され、かつ請求項1または請求項2の方法によって加熱された静翼状の圧縮加熱板で構成された、多段翼型の圧縮加熱搬送装置となっていることを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の方法で有機物を破砕乾燥する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に接続され、一定の隙間を有する一対以上のスクリューローター群と、前記のスクリューローター群を収納する筐体の内壁が、請求項1または請求項2の方法によって加熱された、スクリュー型の破砕乾燥装置となっていることを特徴とする。
請求項3、請求項4または請求項5に記載の方法で有機物を半炭化または炭化させる装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に接続され、一定の隙間を有する一対以上のスクリューローター群と、前記のスクリューローター群を収納する筐体の内壁が、請求項1、請求項3または請求項4の方法によって加熱された、スクリュー型の圧縮加熱搬送装置となっていることを特徴とする。
請求項6に記載の方法で半炭化物または炭素を冷却する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に固定された動翼状の搬送板と、前記の動翼状の搬送板と衝突しないように隙間を保持させた状態で筐体内壁に固定され、かつ請求項6の方法によって冷却された静翼状の冷却搬送板で構成された、多段翼型の冷却搬送装置となっていることを 特徴とする。
請求項6に記載の方法で半炭化物または炭素を冷却する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に接続され、装置筐体の内壁と一定の隙間を有するスクリューローターと、前記のスクリューローターを収納する筐体の内壁が、請求項6の方法によって冷却された、スクリュー型の冷却搬送装置となっていることを特徴とする。
請求項18~請求項23に記載された装置を構成する電気駆動式のポンプやブロワ、冷凍機や冷却塔といった附帯機器と、装置の運転制御機器に供給される電力が、地熱発電か水力発電によって得られる再生可能エネルギー電力であることを特徴とする。
請求項18または請求項20の再生可能エネルギー活用型の有機物破砕乾燥装置と、請求項19または請求項21の再生可能エネルギー活用型の有機物炭化装置と、請求項22または請求項23の再生可能エネルギー活用型の有機物冷却装置と、請求項24の再生可能エネルギー活用型の有機物処理装置とで構成される固体炭素回収システムであることを特徴とする。
請求項18または請求項20の再生可能エネルギー活用型の有機物破砕乾燥装置と、請求項19または請求項21の再生可能エネルギー活用型の有機物炭化装置と、請求項22または請求項23の再生可能エネルギー活用型の有機物冷却装置と、請求項24の再生可能エネルギー活用型の有機物処理装置とで構成される半炭化固形物回収システムであることを特徴とする。
(第2実施形態)
2・・・・汽水分離器
3・・・・蒸気タービン
4・・・・変速機
5・・・・未破砕高含水率有機物
6・・・・有機物破砕乾燥装置
7・・・・破砕乾燥有機物炭化装置
8・・・・炭素冷却装置
9・・・・蒸気タービン発電機
10・・・有機物破砕乾燥装置用電熱ヒータ
11・・・破砕乾燥有機物炭化装置用電熱ヒータ
12・・・蒸気含有ガス浄化装置
13・・・蒸気含有ガス排気ブロワ
14・・・熱分解ガス燃焼装置
15・・・熱分解ガス燃焼用空気ブロワ
16・・・冷却水循環ポンプ
17・・・吸収式冷凍機
18・・・冷却塔
19・・・冷却塔循環ポンプ
20・・・地熱蒸気ドレン水排水ポンプ
21・・・燃焼ガスドレン水浄化装置
22・・・燃焼ガスドレン水排水ポンプ
23・・・有機物炭化回収システム制御装置
24・・・地熱蒸気螺旋流路
25・・・蒸気抽気口
26・・・燃焼排ガス螺旋流路
27・・・熱分解ガス抽気口
28・・・固体炭素粉末
29・・・半炭化固形物
30・・・水車
31・・・水力発電システム
32・・・有機物破砕乾燥半炭化装置用電熱ヒータ
33・・・半炭化固形物製造装置
34・・・冷却水汲み上げポンプ
Claims (26)
- 地熱または水力のエネルギーから得られる回転駆動力の直接利用によって、有機物の破砕、粉砕、搬送、攪拌および圧縮のいずれか一つ以上の処理を行うとともに、地熱流体が保有する熱で直接前記の有機物を加熱するか、地熱発電または水力発電によって得られる電力を電熱装置に供給して得られる再生可能エネルギー熱で前記の有機物を加熱することによって、前記有機物の乾燥、半炭化および炭化のうち、いずれか一つ以上の処理を行うことを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物処理方法
- 地熱または水力のエネルギーから得られる回転駆動力の直接利用によって、有機物の破砕と攪拌および搬送を行いながら、地熱流体が保有する熱で前記の有機物を直接加熱するか、地熱発電または水力発電によって得られる電力を電熱装置に供給して得られる再生可能エネルギー熱で前記の有機物を加熱することによって、前記有機物の破砕と乾燥を同時に行うことを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物処理方法
- 地熱または水力のエネルギーから得られる回転駆動力の直接利用によって、有機物の圧縮または搬送を行いながら、地熱流体が保有する熱で前記の有機物を直接加熱するか、地熱発電または水力発電によって得られる電力を電熱装置に供給して得られる再生可能エネルギー熱で前記の有機物を加熱することによって、前記有機物を半炭化または炭化することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物処理方法
- 請求項3に記載の方法によって、有機物を低酸素または無酸素の環境下で圧縮または搬送を行いながら、前記有機物を加熱する際に発生する熱分解ガスを回収して燃焼させ、得られた燃焼ガスの熱を利用してさらに前記の有機物を加熱することで、有機物の熱分解を促しながら、当該有機物を半炭化または炭化させるか、乾燥を促進することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物処理方法
- 請求項3または請求項4に記載の方法のいずれか、または両方の加熱方法によって、半炭化物をさらに加熱することで炭化させ、有機物から炭素を回収することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物炭化方法
- 請求項3~請求項5に記載の半炭化物か炭素を、地熱流体を熱源として駆動する吸収式または吸着式の冷凍機から得られる冷熱か、流水、地下水、雪氷が有する冷熱か外気のうち、いずれか一つ以上を利用して冷却することにより、生成された高温の半炭化物や炭素が空気中に露出した際に、酸化されない状態で回収できるようにすることを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物冷却方法
- 請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法において、有機物の破砕乾燥過程で発生する水蒸気を抽気するとともに、抽気した水蒸気を強制排気させることで破砕乾燥を行う装置内を減圧し、破砕乾燥させる有機物に含まれる水分の沸点を低下させて気化を促進することで、有機物の破砕乾燥を促進することを特徴とする、、再生可能エネルギー活用型の有機物乾燥促進方法
- 請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法において、破砕乾燥された有機物の最終粒子径を5mm以下かつ含水率を15%以下に破砕乾燥することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物破砕乾燥方法
- 請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法において、破砕乾燥された有機物の含水率が15%以下となるよう、有機物の搬送速度か、地熱流体の供給流量か、電熱装置に供給する電力量の何れか、または両方を制御することによって、有機物への加熱量を制御する ことを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物加熱制御方法
- 請求項1、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法において、有機物を5~30MPaの範囲で圧縮するとともに、100~450℃の範囲で加熱することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物半炭化方法
- 請求項1、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法において、有機物の温度が100~450℃となるよう、有機物の圧縮搬送速度か、地熱流体の供給流量か、電熱装置に供給する電力量か、燃焼ガスの供給流量のうち、いずれか一つ以上を制御することによって、有機物を半炭化させる際の有機物への加熱量を制御することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物半炭化制御方法
- 請求項5に記載の有機物の炭化方法において、半炭化物を450~700℃の範囲で加熱することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物炭化方法
- 請求項5に記載の有機物の炭化方法において、炭化物の温度が450~700℃となるよう、半炭化物の圧縮搬送速度か、地熱流体の供給流量か、電熱装置に供給する電力量か、燃焼ガスの供給流量のうち、いずれか一つ以上を制御することによって、有機物を炭化させる際の半炭化物への加熱量を制御することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物炭化制御方法
- 請求項6に記載の半炭化物または炭素の冷却方法において、冷却装置から搬出される半炭化物または炭素の温度が15~85℃の範囲となるよう冷却することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の炭化物冷却方法
- 請求項6に記載の半炭化物または炭素の冷却方法において、冷却装置から搬出される半炭化物または炭素の温度が15~85℃となるよう、半炭化物または炭素の搬送速度か、冷却水の温度か流量のうち、いずれか一つ以上を制御することによって、半炭化物または炭素の冷却量を制御することを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の炭化物冷却制御方法
- 請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法と、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法と、請求項6に記載の半炭化物の冷却方法を用いることにより、未破砕で高含水率の有機物を破砕乾燥させて半炭化させた後に、生成した高温の半炭化物を冷却することで、有機物起源の半炭化固形物を回収できるようにしたことを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の半炭化固形物回収方法
- 請求項1または請求項2に記載の有機物の破砕乾燥方法と、請求項3または請求項4に記載の有機物の半炭化方法と、請求項5に記載の半炭化物の炭化方法と、請求項6に記載の炭素の冷却方法を用いることにより、未破砕で高含水率の有機物を破砕乾燥させて半炭化させた後に、さらに加熱を行って炭化させ、生成した高温炭素を冷却することで有機物起源の炭素を回収できるようにしたことを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の炭素回収方法
- 請求項1または請求項2に記載の方法で有機物を破砕乾燥する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に固定された動翼状の破砕搬送板と、前記の動翼状破砕搬送板と衝突しない隙間を保持させた状態で筐体内壁に固定され、かつ請求項1または請求項2の方法によって加熱された静翼状の破砕加熱板で構成された、多段翼型の破砕乾燥装置となっていることを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物破砕乾燥装置
- 請求項3、請求項4または請求項5に記載の方法で有機物を半炭化または炭化させる装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に固定された動翼状の圧縮搬送板と、前記の動翼状圧縮搬送板と衝突しない隙間を保持させた状態で筐体内壁に固定され、かつ請求項1または請求項2の方法によって加熱された静翼状の圧縮加熱板で構成された、多段翼型の圧縮加熱搬送装置となっていることを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物炭化装置
- 請求項1または請求項2に記載の方法で有機物を破砕乾燥する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に接続され、一定の隙間を有する一対以上のスクリューローター群と、前記のスクリューローター群を収納する筐体の内壁が、請求項1または請求項2の方法によって加熱された、スクリュー型の破砕乾燥装置となっていることを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物破砕乾燥装置
- 請求項3、請求項4または請求項5に記載の方法で有機物を半炭化または炭化させる装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に接続され、一定の隙間を有する一対以上のスクリューローター群と、前記のスクリューローター群を収納する筐体の内壁が、請求項1、請求項3または請求項4の方法によって加熱された、スクリュー型の圧縮加熱搬送装置となっていることを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物炭化装置
- 請求項6に記載の方法で半炭化物または炭素を冷却する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に固定された動翼状の搬送板と、前記の動翼状の搬送板と衝突しないように隙間を保持させた状態で筐体内壁に固定され、かつ請求項6の方法によって冷却された静翼状の冷却搬送板で構成された、多段翼型の冷却搬送装置となっていることを 特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物冷却装置
- 請求項6に記載の方法で半炭化物または炭素を冷却する装置が、再生可能エネルギーによって駆動される回転軸に接続され、装置筐体の内壁と一定の隙間を有するスクリューローターと、前記のスクリューローターを収納する筐体の内壁が、請求項6の方法によって冷却された、スクリュー型の冷却搬送装置となっていることを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物冷却搬送装置
- 請求項18~請求項23に記載された装置を構成する電気駆動式のポンプやブロワ、冷凍機や冷却塔といった附帯機器と、装置の運転制御機器に供給される電力が、地熱発電か水力発電によって得られる再生可能エネルギー電力であることを特徴とする、再生可能エネルギー活用型の有機物処理装置
- 請求項18または請求項20の再生可能エネルギー活用型の有機物破砕乾燥装置と、請求項19または請求項21の再生可能エネルギー活用型の有機物炭化装置と、請求項22または請求項23の再生可能エネルギー活用型の有機物冷却装置と、請求項24の再生可能エネルギー活用型の有機物処理装置とで構成される、再生可能エネルギー活用型の固体炭素回収システム
- 請求項18または請求項20の再生可能エネルギー活用型の有機物破砕乾燥装置と、請求項19または請求項21の再生可能エネルギー活用型の有機物炭化装置と、請求項22または請求項23の再生可能エネルギー活用型の有機物冷却装置と、請求項24の再生可能エネルギー活用型の有機物処理装置とで構成される、再生可能エネルギー活用型の半炭化固形物回収システム
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