[go: up one dir, main page]

JP2022156762A - シースヒータ及びそれを有する基板支持装置 - Google Patents

シースヒータ及びそれを有する基板支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2022156762A
JP2022156762A JP2021060610A JP2021060610A JP2022156762A JP 2022156762 A JP2022156762 A JP 2022156762A JP 2021060610 A JP2021060610 A JP 2021060610A JP 2021060610 A JP2021060610 A JP 2021060610A JP 2022156762 A JP2022156762 A JP 2022156762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible member
conductive flexible
sheath heater
metal
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021060610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7672264B2 (ja
Inventor
直哉 木田
Naoya Kida
淳 二口谷
Jun Futakuchiya
大輔 藤野
Daisuke Fujino
祐樹 谷
Yuki Tani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2021060610A priority Critical patent/JP7672264B2/ja
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to CN202280018005.XA priority patent/CN117158115A/zh
Priority to EP22779561.4A priority patent/EP4319483A4/en
Priority to PCT/JP2022/005143 priority patent/WO2022209332A1/ja
Priority to KR1020237031995A priority patent/KR102906487B1/ko
Priority to TW111111377A priority patent/TWI820649B/zh
Publication of JP2022156762A publication Critical patent/JP2022156762A/ja
Priority to US18/374,271 priority patent/US20240032156A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP7672264B2 publication Critical patent/JP7672264B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/40Heating elements having the shape of rods or tubes
    • H05B3/54Heating elements having the shape of rods or tubes flexible
    • H05B3/56Heating cables
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/40Heating elements having the shape of rods or tubes
    • H05B3/42Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
    • H05B3/48Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor embedded in insulating material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/12Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/18Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor the conductor being embedded in an insulating material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/40Heating elements having the shape of rods or tubes
    • H05B3/42Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
    • H05B3/44Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor arranged within rods or tubes of insulating material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/016Heaters using particular connecting means

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

【課題】信頼性を向上させたシースヒータを提供する。または、信頼性を向上させたシースヒータを有する基板支持装置を提供する。【解決手段】本発明のシースヒータは、第1の金属線と、第1の金属線の第1の端部に接続する第1の端子と、第1の端子に接続し、第2の金属線に接続する第1の導電性可撓性部材と、第1の金属線の第2の端部に接続する第2の端子と、第2の端子に接続し、第3の金属線に接続する第2の導電性可撓性部材と、を備え、第1の導電性可撓性部材と第2の導電性可撓性部材とは隣接して配置される。【選択図】図2

Description

本発明は、シースヒータに関する。または、本発明は、シースヒータを有する基板支持装置に関する。
シースヒータは、金属チューブ状のシース内に発熱線を保持し、金属シースと発熱線の間隙に熱伝導性の高い絶縁材を充填したヒータである。シースヒータは、発熱体の表面が電気的に絶縁されていることから、気体、液体、金属などを直接、加熱することができる。また、シースヒータは任意の形状にレイアウトすることができ、その利便性から、様々な用途に用いられる。このため、多様なニーズに対応したより複雑な形状にレイアウトできるように、より細径のシースヒータへの需要が高まっている。一方で、シースヒータは発熱線に電気を流して加熱することから、発熱線の短絡や破損を防止するための工夫も必要となる。
例えば、特許文献1には、発熱線の断線を抑制する目的から、金属シースと、金属シース内に間隙をもって配置され、帯状であり、金属シースの軸方向に対して回転して配置される発熱線と、間隙に配置される絶縁材と、金属シースの一端に配置され、発熱線の両端それぞれと電気的に接続する接続端子と、を備えるシースヒータが記載されている。
また、特許文献2には、シースとリード線との接続部に発生する熱応力に伴う熱歪みを緩和する目的から、シースヒータの発熱線の端部とリード線の端部とをバネ性を有する接続用導体を介して接続するシースヒータのリード線接続端子が記載されている。
特開2018-181586号公報 特開2011-253691号公報
本発明の一実施形態は、信頼性を向上させたシースヒータを提供することを目的の1つとする。または、本発明の一実施形態は、信頼性を向上させたシースヒータを有する基板支持装置を提供することを目的の1つとする。
本発明の一実施形態によると、第1の金属線と、第1の金属線の第1の端部に接続する第1の端子と、第1の端子に接続し、第2の金属線に接続する第1の導電性可撓性部材と、第1の金属線の第2の端部に接続する第2の端子と、第2の端子に接続し、第3の金属線に接続する第2の導電性可撓性部材と、を備え、第1の導電性可撓性部材と第2の導電性可撓性部材とは隣接して配置される、シースヒータが提供される。
第1の導電性可撓性部材及び第2の導電性可撓性部材は、金属コイル、撚線及び平編線から選択されてもよい。
シースヒータが、屈曲部を有する形状を有し、第1の導電性可撓性部材と第2の導電性可撓性部材とは、屈曲部に配置される。
導電性可撓性部材は金属コイルであり、屈曲部において、第2の金属コイルのピッチが、第1の金属コイルのピッチよりも大きくてもよい。
シースヒータが、屈曲部を2箇所以上有してもよい。
シースヒータが、前記第1の金属線、前記第1の端子、前記第2の金属線、前記第1の導電性可撓性部材、前記第2の端子、前記第3の金属線、及び前記第2の導電性可撓性部材を覆う金属シースをさらに備え、屈曲部の曲率半径が、金属シースの直径の2倍以上であってもよい。
金属シースに充填された絶縁材粒子をさらに備え、絶縁材粒子が、第1の導電性可撓性部材と第2の導電性可撓性部材との間に配置され、第1の導電性可撓性部材と第2の導電性可撓性部材との距離が、0.14mm以上であってもよい。
また、本発明の一実施形態によると、上記の何れかのシースヒータを備える、基板支持装置が提供される。
本発明の一実施形態によると、信頼性を向上させたシースヒータを提供することができる。または、本発明の一実施形態によると、信頼性を向上させたシースヒータを有する基板支持装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るシースヒータ100の模式図である。 本発明の一実施形態に係るシースヒータ100の断面構造を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る屈曲部191の断面端図を示す。 本発明の一実施形態に係る基板支持装置1000の斜視図である。
以下に一実施形態に係る本発明のシースヒータ及び基板支持装置について、図を参照して説明する。なお、以下の実施形態は本発明のシースヒータ及び基板支持装置の一例であり、本発明のシースヒータ及び基板支持装置は以下の実施形態に限定されるわけではない。
また、図面は、説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して説明したものと同様の機能を備えた要素には、同一の符号を付して、重複する説明を省略することがある。
図1は、本発明の一実施形態に係るシースヒータ100の模式図である。金属シース101の一端から2本の非発熱線111が引き出された構造を有する。一例として、シースヒータ100は、非発熱線111側から見た平面視において、渦巻状の配置を有するが、これに限定されるものではない。また、シースヒータ100は、少なくとも1つの屈曲部を有する。または、シースヒータ100は、2つ以上の屈曲部を有してもよい。図1においては、シースヒータ100が屈曲部191と屈曲部193を有する例を示した、これに限定されず、3つ以上の屈曲部を有してもよい。
図2は、本発明の一実施形態に係るシースヒータ100の断面構造を示す模式図である。なお、図2においては、シースヒータ100が直線状に配置された構造を示す。シースヒータ100は、発熱線(第1の金属線とも称する)121と、発熱線121の一端に接続する第1の端子115aと、第1の端子115aに接続し、第1の非発熱線(第2の金属線とも称する)111aに接続する第1の導電性可撓性部材113aを備える。また、シースヒータ100は、発熱線121の他端に接続する第2の端子115bと、第2の端子115bに接続し、第2の非発熱線(第3の金属線とも称する)111bに接続する第2の導電性可撓性部材113bを備える。シースヒータ100において、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bとは隣接して配置される。また、第1の端子115aと第2の端子115bとは隣接して配置される。第1の非発熱線111aと第2の非発熱線111bとは隣接して配置される。
図2において、一点鎖線は、発熱線121、第1の端子115a、第1の導電性可撓性部材113a、及び第1の非発熱線111aの中心を通る線、及び発熱線121、第2の端子115b、第2の導電性可撓性部材113b、及び第2の非発熱線111bの中心を通る線を示す。発熱線121は、シースヒータ100の先端部で折り返された配置を有する。第1の端子115aは、発熱線121と第1の非発熱線111aを接続するための端子であるが、本実施形態においては、第1の端子115aと第1の非発熱線111aを第1の導電性可撓性部材113aを介して接続する。また、第2の端子115bは、発熱線121と第2の非発熱線111bを接続するための端子であるが、本実施形態においては、第2の端子115bと第2の非発熱線111bを第2の導電性可撓性部材113bを介して接続する。第1の非発熱線111a、第1の導電性可撓性部材113a、第1の端子115a、発熱線121、第2の端子115b、第2の導電性可撓性部材113b、及び第2の非発熱線111bは、電気的に接続されている。
シースヒータ100において、金属シース101は、発熱線121、第1の端子115a、第1の導電性可撓性部材113a、第1の非発熱線111a、第2の端子115b、第2の導電性可撓性部材113b、及び第2の非発熱線111bを覆う。また、金属シース101には、絶縁材粒子131が充填されている。シースヒータ100の先端部で折り返された発熱線121の間、第1の端子115aと第2の端子115bの間、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bの間、第1の非発熱線111aと第2の非発熱線111bの間には、絶縁材粒子131が配置されている。さらに、金属シース101は、発熱線121、第1の端子115a、第1の導電性可撓性部材113a、第1の非発熱線111a、第2の端子115b、第2の導電性可撓性部材113b、及び第2の非発熱線111bと、金属シース101と間にも、絶縁材粒子131が配置されている。
一実施形態において、絶縁材粒子131として、酸化マグネシウム粒子、酸化アルミニウム粒子、窒化ホウ素粒子、窒化ケイ素粒子、窒化アルミニウム粒子及び窒化アルミニウム系セラミックス粒子から選択される一種の粒子を用いることができる。一実施形態において、絶縁材粒子131として、酸化マグネシウム粒子を用いることが好ましい。
一実施形態において、発熱線121は、通電することでジュール熱を発生する導電体を用いることができる。具体的には、タングステン、タンタル、モリブデン、白金、ニッケル、クロム、コバルト及びジルコニウムから選択される金属を含むことができる。金属はこれらの金属を含む合金でもよく、例えば、ニッケルとクロムの合金、ニッケル、クロム、及びコバルトを含む合金、又はジルコニウム合金であってもよい。図2において、発熱線121を線状の導電体をコイル状の構造として例を示したが、これに限定されず、帯状の導電体をコイル状の構造としてもよい。
一実施形態において、第1の端子115a、第1の導電性可撓性部材113a、第1の非発熱線111a、第2の端子115b、第2の導電性可撓性部材113b、及び第2の非発熱線111bは、非発熱領域を構成する。非発熱領域に配置されるこれらの部材には、通電することでジュール熱を発生しない、又はジュール熱を発生しにくい導電体を用いることができる。一実施形態において、非発熱領域に配置されるこれらの部材には、純鉄、鋳鉄、鉄合金、純ニッケル、ニッケル合金、純銅、及び銅合金から選択される金属を用いることができる。図2において、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bを線状の導電体をコイル状の構造とした金属コイルの例を示したが、導電性可撓性部材はこれに限定されるものではない。第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bには、伸縮性のある導電性の線材を用いることができる。例えば、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bとして、帯状の導電体をコイル状の構造とした金属コイルを用いてもよく、撚線又は平編線を用いてもよい。
金属シース101は、発熱線121を保護するためのカバーであり、且つ、発熱線121が発生する熱エネルギーを効率よく被加熱物へ伝えるための部材である。発熱線121の熱伝導率は、200W/mK以上であることが好ましい。一実施形態において、金属シース101には、純アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼、純ニッケル、ニッケル合金、純銅、銅合金、純チタン、チタン合金、及びセラミックスを用いることができる。
図3は、屈曲部191の断面端図を示す。第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bは、屈曲部191に配置される。図示しないが、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bは、屈曲部193にも配置される。図3において、一点鎖線は、シースヒータ100の中心線を示す。屈曲部191において、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bとは隣接して配置されるが、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bとの距離は、屈曲部191と非屈折部とを比較して、大きくは変化せず、好ましくは、ほとんど変化しない。
本実施形態のように、金属シース内で発熱線を折り曲げ、発熱線に接続した2本の非発熱線を引き出す、所謂、2芯構造を有する従来のシースヒータでは、シースヒータに曲げを加えた際に、非発熱線に用いられるニッケル棒は軸方向に伸縮しないため、曲げの内側と外側の経路差により、外側の非発熱線が引っ張られ、曲げの内側に移動しようとする力が働く。これにより、発熱線同士、又は非発熱線同士が接近し、短絡や破損の原因となっていた。
本実施形態のシースヒータ100においては、非発熱領域に配置された第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bが屈曲部191や屈曲部193において屈曲する際に、シースヒータ100の中心線方向又は第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bが配置された軸方向に伸縮する。このため、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bが金属コイルである場合には、屈曲部191においては、第2の金属コイル113bのピッチP2が、第1の金属コイル113aのピッチP1よりも大きくなる。
本実施形態のシースヒータ100においては、屈曲部191の外側に位置する第2の導電性可撓性部材113bが引っ張られても、第2の導電性可撓性部材113bが伸びることにより、屈曲部の内側に移動しようとする力を抑制するため、シースヒータ100を屈曲させた際に、折り返された発熱線121同士の接近、第1の端子115aと第2の端子115bの接近、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bの接近、及び/又は第1の非発熱線111aと第2の非発熱線111bの接近を抑制することができる。これにより、折り返された発熱線121同士、第1の端子115aと第2の端子115b、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113b、及び/又は第1の非発熱線111aと第2の非発熱線111bの安定した絶縁距離を確保することができるため、シースヒータ100における短絡を防止することができる。
このため、一実施形態において、シースヒータ100は、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bとの距離を0.14mm以上とすることができる。絶縁材粒子131として酸化マグネシウム粒子、酸化アルミニウム粒子、窒化ホウ素粒子、窒化ケイ素粒子、窒化アルミニウム粒子及び窒化アルミニウム系セラミックス粒子から選択される一種の粒子を用いる本実施形態のシースヒータ100においては、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bとの距離を0.14mm以上として、折り返された発熱線121同士、第1の端子115aと第2の端子115b、及び第1の非発熱線111aと第2の非発熱線111bの距離を0.14mm以上に維持することにより、208Vの交流定格電圧において、短絡による断線を防止することができる。
一実施形態において、第1の導電性可撓性部材113a、第2の導電性可撓性部材113b及び発熱線121の外径は、4.2mm以下とすることが好ましい。
また、一実施形態において、発熱線121、第1の端子115a、第1の導電性可撓性部材113a、第1の非発熱線111a、第2の端子115b、第2の導電性可撓性部材113b、及び第2の非発熱線111bと、金属シース101の内径との最短絶縁距離は、500VAC~1500VACを印加した際のリーク電流を1mA以下とする時に、0.33mm~0.99mmとすることができる。このため、本実施形態においては、金属シース101の外径φを3mm~10mmとすることができる。
また、一実施形態において、シースヒータ100は、屈曲部191や屈曲部193の曲率半径Rを金属シース101の直径の2倍以上とすることができる。即ち、屈曲部191や屈曲部193は、金属シース101の直径の2倍の曲率半径Rとなるように屈曲させても、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bの伸縮性により、安定した絶縁距離を確保することができるため、シースヒータ100における短絡を防止することができる。
第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bは、特に、後述する基板支持装置のヒータプレート面から垂直に立ち上がる、又は面内において急激に折り返す範囲に適用することにより、本願の効果を得ることができる。また、シースヒータ100を屈曲させた際に、折り返された発熱線121同士、第1の端子115aと第2の端子115b、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113b、及び/又は第1の非発熱線111aと第2の非発熱線111bの変位を抑制することができるため、シースヒータ100のレイアウトの自由度を向上させることができる。
[基板支持装置]
上述したシースヒータ100を基板支持装置1000に適用した例について説明する。図4は、本発明の一実施形態に係る基板支持装置1000の斜視図である。基板支持装置1000は、ヒータプレート部1100及びシャフト部1200を備え、ヒータプレート部1100の内部にシースヒータ100が配設される。ヒータプレート部1100の上面とは反対側のヒータプレート部1100の中央部には、シャフト部1200が接続する。シャフト部1200は中空構造1210を有する。シャフト部1200の中空構造1210には、シースヒータ100に接続し、外部の制御装置(図示せず)に接続する配線1230が配設される。基板支持装置1000において、ヒータプレート部1100には絶縁膜1110が形成される。
上述したように、シースヒータ100において、第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bを、基板支持装置1000のヒータプレート部1100から垂直に立ち上がる、又はヒータプレート部1100の面内において急激に折り返す範囲に適用することにより、本願の効果を得ることができる。
基板支持装置1000は、半導体装置の製造における化学気相成長(CVD)、表面改質等の処理に用いる半導体製造装置内に配設される。このため、基板支持装置1000は、500℃程度の高温環境下で使用される。基板支持装置1000は、シースヒータ100に第1の導電性可撓性部材113aと第2の導電性可撓性部材113bを配置することにより、安定した絶縁距離が確保されるため、常温から高温環境までの短絡を防止することができる。
100 シースヒータ、101 金属シース、111 非発熱線、111a 非発熱線、111b 非発熱線、113a 導電性可撓性部材、113b 導電性可撓性部材、115a 第1の端子、115b 第2の端子、121 発熱線、131 絶縁材粒子、191 屈曲部、193 屈曲部、1000 基板支持装置、1100 ヒータプレート部、1110 絶縁膜、1200 シャフト部、1210 中空構造、1230 配線

Claims (8)

  1. 第1の金属線と、
    前記第1の金属線の第1の端部に接続する第1の端子と、前記第1の端子に接続し、第2の金属線に接続する第1の導電性可撓性部材と、
    前記第1の金属線の第2の端部に接続する第2の端子と、前記第2の端子に接続し、第3の金属線に接続する第2の導電性可撓性部材と、を備え、
    前記第1の導電性可撓性部材と前記第2の導電性可撓性部材とは隣接して配置される、シースヒータ。
  2. 前記第1の導電性可撓性部材及び前記第2の導電性可撓性部材は、金属コイル、撚線及び平編線から選択される、請求項1に記載のシースヒータ。
  3. 前記シースヒータは、屈曲部を有する形状を有し、
    前記第1の導電性可撓性部材と前記第2の導電性可撓性部材とは、前記屈曲部に配置される、請求項1又は2に記載のシースヒータ。
  4. 導電性可撓性部材は金属コイルであり、
    前記屈曲部において、第2の金属コイルのピッチは、第1の金属コイルのピッチよりも大きい、請求項3に記載のシースヒータ。
  5. 前記シースヒータは、前記屈曲部を2箇所以上有する、請求項3又は4に記載のシースヒータ。
  6. 前記シースヒータは、前記第1の金属線、前記第1の端子、前記第2の金属線、前記第1の導電性可撓性部材、前記第2の端子、前記第3の金属線、及び前記第2の導電性可撓性部材を覆う金属シースをさらに備え、
    前記屈曲部の曲率半径は、前記金属シースの直径の2倍以上である、請求項3乃至5の何れか一に記載のシースヒータ。
  7. 前記金属シースに充填された絶縁材粒子をさらに備え、
    前記絶縁材粒子は、前記第1の導電性可撓性部材と前記第2の導電性可撓性部材との間に配置され、
    前記第1の導電性可撓性部材と前記第2の導電性可撓性部材との距離は、0.14mm以上である、請求項6に記載のシースヒータ。
  8. 請求項1乃至7の何れか一に記載のシースヒータを備える、基板支持装置。
JP2021060610A 2021-03-31 2021-03-31 シースヒータ及びそれを有する基板支持装置 Active JP7672264B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021060610A JP7672264B2 (ja) 2021-03-31 2021-03-31 シースヒータ及びそれを有する基板支持装置
EP22779561.4A EP4319483A4 (en) 2021-03-31 2022-02-09 HEATING ELEMENT PROVIDED WITH A SHEATH AND SUBSTRATE SUPPORT DEVICE COMPRISING THE SAME
PCT/JP2022/005143 WO2022209332A1 (ja) 2021-03-31 2022-02-09 シースヒータ及びそれを有する基板支持装置
KR1020237031995A KR102906487B1 (ko) 2021-03-31 2022-02-09 시스 히터 및 이를 갖는 기판 지지 장치
CN202280018005.XA CN117158115A (zh) 2021-03-31 2022-02-09 护套加热器和具有该护套加热器的基板支撑装置
TW111111377A TWI820649B (zh) 2021-03-31 2022-03-25 護套型加熱器及具有其之基板支撐裝置
US18/374,271 US20240032156A1 (en) 2021-03-31 2023-09-28 Sheathed heater and substrate support device including the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021060610A JP7672264B2 (ja) 2021-03-31 2021-03-31 シースヒータ及びそれを有する基板支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022156762A true JP2022156762A (ja) 2022-10-14
JP7672264B2 JP7672264B2 (ja) 2025-05-07

Family

ID=83455848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021060610A Active JP7672264B2 (ja) 2021-03-31 2021-03-31 シースヒータ及びそれを有する基板支持装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20240032156A1 (ja)
EP (1) EP4319483A4 (ja)
JP (1) JP7672264B2 (ja)
KR (1) KR102906487B1 (ja)
CN (1) CN117158115A (ja)
TW (1) TWI820649B (ja)
WO (1) WO2022209332A1 (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2608884A1 (fr) * 1986-12-18 1988-06-24 Metanic Sa Dispositif de chauffage par resistance electrique a double isolement
JPS63173660U (ja) * 1987-04-27 1988-11-10
JPH04257615A (ja) * 1991-02-06 1992-09-11 Jidosha Kiki Co Ltd セラミックヒータ型グロープラグ
JPH05152060A (ja) * 1991-11-26 1993-06-18 Toshiba Corp シーズヒータ
US20040211771A1 (en) * 2003-04-25 2004-10-28 Walter Crandell Compacted cartridge heating element with a substantially polygonal cross section
US20130056456A1 (en) * 2011-09-06 2013-03-07 Andreas SCHLIPF Electric heater with connection wire
JP2018181586A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 日本発條株式会社 シースヒータ
JP2018181584A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 日本発條株式会社 ヒータユニット
JP2020047405A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 新熱工業株式会社 シーズヒータ
WO2020075576A1 (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 日本発條株式会社 ステージ、成膜装置、および膜加工装置
JP2020064760A (ja) * 2018-10-17 2020-04-23 日本発條株式会社 ヒータ、およびステージ
WO2021024672A1 (ja) * 2019-08-02 2021-02-11 日本発條株式会社 ヒータ、およびステージ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5600479B2 (ja) * 2010-06-02 2014-10-01 助川電気工業株式会社 シースヒータのリード線接続端子
WO2014015883A1 (de) * 2012-07-24 2014-01-30 Al Bernstein Strahlkörperelement mit multiplen heizzonen

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2608884A1 (fr) * 1986-12-18 1988-06-24 Metanic Sa Dispositif de chauffage par resistance electrique a double isolement
JPS63173660U (ja) * 1987-04-27 1988-11-10
JPH04257615A (ja) * 1991-02-06 1992-09-11 Jidosha Kiki Co Ltd セラミックヒータ型グロープラグ
JPH05152060A (ja) * 1991-11-26 1993-06-18 Toshiba Corp シーズヒータ
US20040211771A1 (en) * 2003-04-25 2004-10-28 Walter Crandell Compacted cartridge heating element with a substantially polygonal cross section
US20130056456A1 (en) * 2011-09-06 2013-03-07 Andreas SCHLIPF Electric heater with connection wire
JP2018181586A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 日本発條株式会社 シースヒータ
JP2018181584A (ja) * 2017-04-12 2018-11-15 日本発條株式会社 ヒータユニット
JP2020047405A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 新熱工業株式会社 シーズヒータ
WO2020075576A1 (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 日本発條株式会社 ステージ、成膜装置、および膜加工装置
JP2020064760A (ja) * 2018-10-17 2020-04-23 日本発條株式会社 ヒータ、およびステージ
WO2021024672A1 (ja) * 2019-08-02 2021-02-11 日本発條株式会社 ヒータ、およびステージ
JP2021026857A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 日本発條株式会社 ヒータ、およびステージ

Also Published As

Publication number Publication date
KR102906487B1 (ko) 2025-12-31
EP4319483A1 (en) 2024-02-07
WO2022209332A1 (ja) 2022-10-06
CN117158115A (zh) 2023-12-01
JP7672264B2 (ja) 2025-05-07
TWI820649B (zh) 2023-11-01
US20240032156A1 (en) 2024-01-25
KR20230147678A (ko) 2023-10-23
EP4319483A4 (en) 2025-08-13
TW202243535A (zh) 2022-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3612000B1 (en) Heater unit
TWI687128B (zh) 護套型加熱器
JP4026761B2 (ja) セラミックヒーター
JP4026759B2 (ja) 加熱装置
KR20130128939A (ko) 2차원적으로 배선된 열선을 포함하는 세라믹 히터
JP7672264B2 (ja) シースヒータ及びそれを有する基板支持装置
JP7096587B2 (ja) シーズヒータ
JP2017152317A (ja) セラミックスヒータ
JP2011253692A (ja) シースヒータのリード線接続端子
JPH025390A (ja) ポジティブ温度係数サーミスターを使用した加熱用パッド
JP5600479B2 (ja) シースヒータのリード線接続端子
US1200352A (en) Electric resister.
JP7802057B2 (ja) 化学反応を実行する反応器及び方法
JP5171339B2 (ja) ホットプレート、そのホットプレートを用いた処理装置
JP2023536318A (ja) 化学反応を実行する反応器及び方法
KR930003207B1 (ko) 소직경의 복사 튜브 가열장치
JP2024000793A (ja) 電気ヒータ
JPH04112479A (ja) ヒーティングチューブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20241022

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20241220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7672264

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150