本開示の実施例は添付図面を参照して以下に説明されるだろう。しかし、本開示の実施例は特定実施例に制限されず、本開示のすべての修正、変更、同等な装置及び方法、及び/又は代案的な実施例を含むことに解釈されなければならない。図面の説明で、類似の要素に対しては類似の参照符号が用いられる。
本願に用いられた用語“有する(have)”、“有することができる(may have)”、“含む(include)”及び“含むことができる(may include)”は相応する特徴(例えば、数値、機能、動作又は部品のような要素)の存在を示し、追加機能の存在を排除しない。
本願に用いられた用語“A又はB”、“A又は/及びBのうちの少なくとも一つ”又は“一つ以上のA又は/及び B”はそれらと共に列挙された項目のすべての可能な組み合せを含む。例えば、“A又はB”、“A及びBのうちの少なくとも一つ”又は“A又はBのうちの少なくとも一つ”は(1)一つ以上のAを含むか、(2)一つ以上のBを含むか、(3)少なくとも一つのA及び少なくとも一つのBを含むことを意味する。
本明細書で用いられた“第1”及び“第2”のような用語は重要度又は手順にかかわらず対応する構成要素を用いることができ、構成要素を制限せず構成要素を他の構成要素と区別するために用いられる。これら用語は一つの構成要素を他の構成要素と区別するために用いられることができる。例えば、第1ユーザ装置及び第2ユーザ装置は手順又は重要度にかかわらず他のユーザ装置を示す。例えば、本発明の権利範囲を逸脱しないながら第1構成要素は第2構成要素で命名されることができ、類似に第2構成要素も第1構成要素で命名されることができる。
構成要素(例えば、第1構成要素)が他の構成要素(例えば、第2構成要素)と“(作動的(operatively)又は通信的に(communicatively))結合されたり”又は“接続される”場合、構成要素は他の構成要素と直接結合されることができ、他の構成要素と他の構成要素の間の介在(intervening)構成要素(例えば、第3構成要素)があれば良いことを理解するだろう。反対に、どんな構成要素(例えば、第1構成要素)が他の構成要素(例えば、第2構成要素)と“直接結合されて”いるか“直接接続されて”いる時、要素と他の要素の間に他の構成要素(例えば、第3構成要素)が中間に存在しないことで理解されるだろう。
本明細書で用いられる“構成される(又は設定される)”という表現は状況に従い“適合な(suitable for)”、“能力を有する(having the capacity to)”、“設計された(designed to)”、“適応する(adapted to)”、“作られる(made to)”又は“可能である(capable of)”と相互交換的に用いられることができる。“構成(設定)”という用語が必ずハードウェア水準で“特別に設計された”を意味することではない。代りに、“〜から構成された装置”という表現は装置が特定状況で他の装置又は部品と共に“可能である(capable of)”と言うことを意味することができる。例えば、“A、B及びCを行うように設定されたプロセッサ”は当該動作を行うための専用プロセッサ(例えば、内装プロセッサ)又はメモリー装置に記憶された一つ以上のソフトウェアプログラムを行うことによって対応する動作を行うことができる汎用プロセッサ(例えば、中央処理装置(CPU)又はアプリケーションプロセッサ(AP)を意味することができる。
本開示の多様な実施例を説明するのに用いられた用語は特定実施例を説明するためのことで本開示を制限しようとすることではない。単数の表現は文脈上明白に異なるように意味しない限り、複数の表現を含む。技術的や科学的な用語を含んでここで用いられるすべての用語は異なるように定義されない限り、関連技術分野の通常の知識を有する者によって一般的に理解されることと同一な意味を有する。一般的に用いられる事前に定義された用語は関連技術の文脈的意味と同一又は類似の意味を有することで解釈されなければならなく、本明細書で明確に定義されない限り理想的や誇張された意味を有することで解釈されてはいけない。場合によって、本文書で定義された用語であっても本開示の実施例を排除するように解釈なれない。
本明細書で用いられる用語“モジュール”は例えば、ハードウェア、ソフトウェア及びファームウエアのうちの一つを含むユニット又はこれらのうちの2つ以上の組み合せを意味することができる。“モジュール”という用語は例えば、“ユニット”、“ロジッグ”、“論理ブロック”、“コンポネント”又は“回路”と相互交換的に用いられることができる。“モジュール”は集積構成要素の最小単位又はその一部であれば良い。“モジュール”は一つ以上の機能又はその一部を行うための最小ユニットであれば良い。“モジュール”は機械的又は電子的に具現されることができる。例えば、本開示による“モジュール”は良く知られるか以後開発される動作を行うためのASIC(application-specific integrated circuit)チップ、FPGA(field-programmable gate array)、及び以前に行われた動作を行うためのプログラマブル−ロジッグ装置のうちの少なくとも一つを含むことができる。
本開示による電子装置は、例えば、スマートフォン、タブレットパーソナルコンピューター(PC)、携帯電話、ビデオフォン、電子ブックリーダー(e-book reader)、デスクトップPC、ラップトップPC、ネットブックコンピューター、ワークステーション、サーバー、PDA(Personal Digital Assistant)、PMP(Portable Multimedia Player)、MPM(MPEG−1 Audio Layer−3)プレーヤー、モバイル医療機器、カメラ及びウェアラブル機器のうちの少なくとも一つを含むことができる。ウェアラブル装置はアクセサリータイプ(例えば、時計、指輪、腕輪、アンクレット、ネックレス、メガネ、コンタクトレンズ又はHMD(Head-mounted Device))、衣類一体型(例えば、電子衣類)、身体装着型(例えば、スキンパッド又はタトゥー)、及び生体移植型(例えば、移植型回路)のうちの少なくとも一つを含むことができる。
電子装置は家電製品であれば良い。家電機器は、例えば、テレビ、DVD(digital video disk)プレーヤー、オーディオ、冷蔵庫、エアコン、真空清掃器、オーブン、電子レンジ、洗濯機、エアクリーナー、セットトップボックス、ホームオートメーションコントロールパネル、保安コントロールパネル、TVボックス(例えば、Samsung HomeSyncTM、Apple TVTM 又はGoogle TVTM)、ゲームコンソール(例えば、XboxTM及びPlayStationTM)、電子辞典、電子キー、キャムコーダ及び電子写真フレームのうちの少なくとも一つを含むことができる。
電子装置は多様な医療装置(例えば、多様な携帯用医療測定装置(血糖モニタリング装置、心臓搏動数モニタリング装置、血圧測定装置、体温測定装置など)、磁氣共鳴血管造影術(MRA)、磁氣共鳴映像(MRI)、コンピューター断層撮影(CT)機械及び超音波機械)、ナビゲーション装置、GPS(Global Positioning System)受信機、イベントデータレコーダー(EDR)、飛行データ記録器(FDR)、車両インフォテーンメント装置、船舶用電子装置(例えば、船舶用ナビゲーション装置及びジャイロコンパス)、航空電子工学、保安装置、自動車ヘッドユニット、家庭用ロボット又は産業、銀行の現金自動預け払い機(ATM)、商店のPOS(Point of Sales)装置又はIoT装置(例えば、電球、多様なセンサー、電気又はガス計量器、スプリンクラー装置、火事報知機、温度調節装置、街燈、トースター、スポーツ用品、お湯タンク、ヒーター、ボイラーなど)のうちの少なくとも一つを含むことができる。
電子装置は家具又は建物/構造の一部、電子ボード、電子署名受信装置、プロジェクター及び多様な種類の測定装置(例えば、水道メートル、電気メートル、ガスメートル及びマイクロウェーブメートル)のうちの少なくとも一つを含むことができる。電子装置は前述な多様な装置のうちの一つ又はその以上の組み合せあれば良い。電子装置はさらにフレキシブルデバイスであれば良い。また、電子装置は前述した機器に限定されず、新しい技術開発による電子装置を含むことができる。
以下、添付された図面を参照して電子装置に対して説明する。
本明細書で、ユーザという用語は電子装置を用いる人又は電子装置を用いる装置(例えば、人工知能電子装置)を意味する。無線通信システムは初期の音声中心のサービスを提供したことから逸脱して例えば、3GPPのHSPA(High Speed Packet Access)、LTE(Long Term Evolution又はE−UTRA(Evolved Universal Terrestrial Radio Access))、LTE−Advanced(LTE−A)、LTE−Pro、3GPP2のHRPD(High Rate Packet Data)、UMB(Ultra Mobile Broadband)、及びIEEEの802.16eなどの通信標準のように高速、ハイクオリティーのパケットデータサービスを提供する広帯域無線通信システムで発展している。
前記広帯域無線通信システムの代表的な例で、LTEシステムではダウンリンク(Downlink;DL)ではOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式を採用しており、アップリンク(Uplink;UL)ではSC−FDMA(Single Carrier Frequency Division Multiple Access)方式を採用している。アップリンクは端末(UE(User Equipment)又はMS(Mobile Station))が基地局(eNode B、又はbase station(BS))でデータ又は制御信号を送信する無線リンクを意味し、ダウンリンクは基地局が端末でデータ又は制御信号を送信する無線リンクを意味する。前記のような多重接続方式は、通常各ユーザ別にデータ又は制御情報を送信する時間−周波数リソースを互いに重ならないように、すなわち、直交性(Orthogonality)が成り立つように、割り当て及び操作することによって各ユーザのデータ又は制御情報を区分する。
LTE以後の今後の通信システムとして、すなわち、5G通信システムはユーザ及びサービス提供者などの多様な要求事項を自由に反映しなければならないから多様な要求事項を同時に満足するサービスがサポートされなければならない。5G通信システムのために考慮されるサービスとしては向上したモバイル広帯域通信(enhanced Mobile Broadband、eMBB)、大規模機械型通信(massive machine type communication、mMTC)、超信頼低遅延通信(Ultra Reliability Low Latency Communication、URLLC)などがある。
eMBBは既存のLTE、LTE−A又はLTE−Proがサポートするデータ送信速度よりより向上したデータ送信速度を提供することを目標とする。例えば、5G通信システムでeMBBは一つの基地局観点でダウンリンクでは20Gbpsの最大送信速度(peak data rate)、アップリンクでは10Gbpsの最大送信速度を提供しなければならない。さらに、5G通信システムは最大送信速度を提供する同時に、増加された端末の実際体感送信速度(User perceived data rate)を提供しなければならない。このような要求事項を満足させるため、より向上した多重入力多重出力(MIMO)送信技術を含む多様な送受信技術の向上を要求する。また、現在のLTEが用いる2GHz帯域で最大20MHz送信帯域幅を用いて信号を送信する一方、5G通信システムは3〜6GHz又は6GHz以上の周波数帯域で20MHzより広い周波数帯域幅を用いることによって5G通信システムで要求するデータ送信速度を満足させることができる。
同時に、5G通信システムで事物インターネット(IoT)のような応用サービスをサポートするためにmMTCが考慮されている。mMTCは効率的に事物インターネットを提供するためにセル内で大規模端末の接続サポート、端末のカバレージ向上、向上したバッテリー時間、端末の費用減少などが要求される。事物インターネットは様々なセンサー及び多様な機器に付着して通信機能を提供するのでセル内で多くの数の端末(例えば、1、000、000端末/km2)をサポートしなければならない。また、mMTCをサポートする端末はサービスの特性上、建物の地下のようにセルがカバーすることができない陰影地域に位置する可能性が高いので5G通信システムで提供する他のサービス対比より広いカバレッジを要求する。mMTCをサポートする端末は低価の端末で構成されなければならなく、端末のバッテリーをよく交換し難いいから10〜15年のように非常に長いバッテリー生命時間(battery life time)が要求される。
最後に、URLLCの場合、特定な目的(mission−critical)で用いられるセルラー基盤無線通信サービスである。例えば、ロボット(Robot)又は機械装置(Machinery)に対するリモートコントロール(remote control)、産業自動化(industrial automation)、無人飛行装置(Unmaned Aerial Vehicle)、遠隔健康制御(Remote health care)、非常状況アラート(emergency alert)などに用いられるサービスなどを考慮することができる。したがって、URLLCの提供する通信は非常に低い低遅延及び非常に高い信頼も提供しなければならない。例えば、URLLCをサポートするサービスは0.5ミリ秒より小さい無線接続遅延時間(Air interface latency)を満足しなければならなく、同時に10−5以下のパケットエラー率(Packet Error Rate)の要求事項を有する。したがって、URLLCをサポートするサービスのために5Gシステムは他のサービスより小さい送信時間区間(Transmit Time Interval、TTI)を提供しなければならなく、同時に通信リンクの信頼性を確保するために周波数帯域で広いリソースを割り当てなければならない設計事項が要求される。
5Gの3つのサービス、すなわち、eMBB、URLLC、mMTCは一つのシステムで多重化されて送信されることができる。この時、それぞれのサービスが有する異なる要求事項を満足させるためにサービス間に互いに異なる送受信技法及び送受信パラメーターを用いることができる。
以下、LTE及びLTE−Aシステムのフレーム構造に対して図面を参照してより具体的に説明する。
図1は、LTEでシステムでダウンリンクで前記データ又は制御チャンネルが送信される無線リソース領域である時間−周波数領域の基本構造を示した図面である。
図1で横軸は時間領域を、縦軸は周波数領域を示す。時間領域での最小送信単位はOFDMシンボルとして、Nsymb101個のOFDMシンボルが集まって一つのスロット102を構成し、2個のスロットが集まって一つのサブフレーム103を構成する。前記スロットの長さは0.5msであり、サブフレームの長さは1.0msである。そして、ラジオフレーム104は10個のサブフレームから構成される時間領域単位である。周波数領域での最小送信単位はサブキャリア(Subcarrier)として、全体システム送信帯域(Transmission Bandwidth)の帯域幅は総NBW105個のサブキャリアから構成される。時間−周波数領域でリソースの基本単位はリソースエレメント(106、Resource Element、RE)としてOFDMシンボルインデックス及びサブキャリアインデックスで示すことができる。リソースブロック(107、Resource Block、RB又はPhysical Resource Block、PRB)は時間領域でNsymb101個の連続されたOFDMシンボルと周波数領域でNRB108個の連続されたサブキャリアで定義される。したがって、一つのRB108はNsymb x NRB個のRE106から構成される。一般的にデータの最小送信単位は前記RB単位である。LTEシステムにおいて一般的に前記Nsymb=7、NRB=12であり、NBW及びNRBはシステム送信帯域の帯域幅に比例する。
次に、LTE及びLTE−Aシステムでのダウンリンク制御情報(DCI)に対して具体的に説明する。
LTEシステムでダウンリンクデータ又はアップリンクデータに対するスケジューリング情報はDCIを介して基地局から端末に伝達する。DCIは様々なフォーマットを定義し、アップリンクデータに対するスケジューリング情報であるかダウンリンクデータに対するスケジューリング情報であるか否か、制御情報の大きさが小さいコンパクトDCIであるか否か、多重アンテナを用いた空間多重化(spatial multiplexing)を適用するか否か、及び電力制御用DCIであるか否かなどによってさ定められたDCIフォーマットを適用して操作する。例えば、ダウンリンクデータに対するスケジューリング制御情報であるDCI format1は少なくとも次のような制御情報を含むように構成される。
(1)リソース割り当て類型0/1フラッグ(Resource allocation type 0/1flag):リソース割り当て方式が類型0又は類型1であるか通知する。類型0はビットマップ方式を適用してRBG(resource block group)単位でリソースを割り当てる。LTEシステムにおいてスケジューリングの基本単位は時間及び周波数領域リソースで表現されるRBであり、RBGは複数個のRBから構成されて類型0方式でのスケジューリングの基本単位となる。類型1はRBG内で特定RBを割り当てるようにする。
(2)リソースブロック割り当て(Resource block assignment):データ送信に割り当てられたRBを通知する。システム帯域幅及びリソース割り当て方式によって表現するリソースが決定される。
(3)変調及びコーディング方式(Modulation and coding scheme;MCS):データ送信に用いられた変調方式と送信しようとするデータであるtransport blockの大きさを通知する。
(4)HARQ(hybrid automatic repeat request)プロセス番号(HARQ process number):HARQのプロセス番号を通知する。
(5)新しいデータインジケータ(New data indicator):HARQ初期送信であるか再送信であるかを通知する。
(6)重複バージョン(Redundancy version):HARQの重複バージョン(redundancy version)を通知する。
(7)PUCCHのための送信電力制御命令(TPC(Transmit Power Control)command for PUCCH:アップリンク制御チャンネルであるPUCCHに対する送信電力制御命令を通知する。
前記DCIはチャンネルコーディング及び変造過程を経てダウンリンク物理制御チャンネルであるPDCCH又はEPDCCHを介して送信される。
DCIメッセージpayloadにはCRC(Cyclic Redundancy Check)に付加され、CRCは端末の身元に該当されるRNTI(Radio Network Temporary Identifier)でスクランブリング(scrambling)される。DCIメッセージの目的、例えば、端末−特定(UE−specific)のデータ送信、電力制御命令又はランダムアクセス応答などによって互いに異なるRNTIが用いられる。RNTIが明示的に送信されずCRC計算過程に含まれて送信される。PDCCH上に送信されるDCIメッセージを受信すれば端末は割り当てられたRNTIを用いてCRCを確認してCRC確認結果が当たると、当該メッセージはその端末に送信されたことであるを知る。
図2は、LTEのDCIが送信されるダウンリンク物理チャンネルであるPDCCH201とEPDCCH(Enhanced PDCCH、202)を示した図面である。
図2によれば、PDCCH201はデータ送信チャンネルであるPDSCH203と時間多重化され、全システム帯域幅にかけて送信される。PDCCH201の領域はOFDMシンボル個数で表現され、これはPCFICH(Physical Control Format Indicator Channel)を介して送信されるCFI(Control Format Indicator)で端末に指示される。PDCCH201をサブフレームのヘッドでOFDMシンボルに割り当てることによって、端末が最大限の速やかにダウンリンクスケジューリング割り当てをデコーディングすることができるようにする。これを介してDL−SCH(Downlink Shared Channel)に対するデコーディング遅延を減少させることができる。全体的なダウンリンク送信遅延を減少させることができる長所がある。一つのPDCCHは一つのDCIメッセージを伝達し、ダウンリンクとアップリンクに多数の端末が同時にスケジューリングされることができるので、各セル内では多数個のPDCCHの送信が同時に成る。PDCCH201のデコーディングのためのレファレンス信号としてはCRS204が用いられる。CRS204は全帯域にかけて毎サブフレームごとに送信されてセルID(Identity)によってスクランブリング及びリソースマッピングが変わる。CRS204はすべての端末が共通で用いるレファレンス信号であるので端末−特定ビームフォーミングが使用されることができない。したがって、LTEのPDCCHに対する多重アンテナ送信技法は開ループ送信ダイバーシティー で限定される。CRSのポート数はPBCH(Physical Broadcast Channel)のデコーディングから暗黙的に端末に知られる。
PDCCH201のリソース割り当てはCCE(Control−Channel Element)を基盤として、一つのCCEは9個のREG(Resource Element Group)、すなわち、総36個のREから構成されている。特定PDCCH201のために必要なCCEの個数は1、2、4、8個となることができ、これはDCIメッセージpayloadのチャンネルコーディング率によって変わる。このように互いに異なるCCE個数はPDCCH201のリンク適応(link adaptation)を具現するために用いられる。端末はPDCCH201に対する情報が知らない状態で信号を検出しなければならないが、LTEではブラインドデコーディングのためにCCEの集合を示す探索空間(search space)を定義した。探索空間は各CCEのaggregation level(AL)に複数個の集合から構成されており、これは明示的にシグナリングされず端末身元による関数及びサブフレーム番号を介して暗黙的に定義される。各サブフレーム内で端末は設定された探索空間内のCCEから造られることができる可能なすべてのリソース候補群(candidate)に対してPDCCH201に対するデコーディングを行い、CRC確認を介して当該端末に有効であると宣言された情報を処理する。
探索空間は端末−特定探索空間と共通(Common)探索空間で分類される。一定グループの端末又はすべての端末がシステム情報に対する動的なスケジューリングやページングメッセージのようなセル共通の制御情報を受信するためにPDCCH201の共通探索空間を調査することができる。例えば、セルの事業者情報などを含むSIB(System Information Block)−1の送信のためのDL−SCHのスケジューリング割り当て情報はPDCCH201の共通探索空間を調査して受信することができる。
図2によれば、EPDCCH202はPDSCH203と周波数多重化されて送信される。基地局ではスケジューリングを介してEPDCCH202とPDSCH203のリソースを適切に割り当てることができ、これにより既存のLTE端末のためのデータ送信との共存を効果的にサポートすることができる。しかし、EPDCCH202は時間軸で一つのサブフレーム全体に割り当てられて送信されるから送信遅延時間観点で損害があるという問題点が存在する。多数のEPDCCH202は一つのEPDCCH202setを構成するようになり、EPDCCH202setの割り当てはPRB(Physical Resource Block)pair単位で成る。EPDCCH setに対する位置情報は端末−特定的に設定され、これはRRC(Remote Radio Control)を介してシグナリングされる。各端末には最大2つのEPDCCH202setが設定されることができ、一つのEPDCCH202setは互いに異なる端末に同時に多重化されて設定されることができる。
EPDCCH202のリソース割り当てはECCE(Enhanced CCE)を基盤として、一つのECCEは4個又は8個のEREG(Enhanced REG)から構成されることができ、ECCE当たりEREGの個数はCP長さとサブフレーム設定情報によって変わる。一つのEREGは9個のREから構成され、したがって、EREGはPRB pair当たり16個が存在することができる。EPDCCH送信方式はEREGのREマッピング方式によってlocalized/distributed送信で区分される。ECCEのaggregationレベルは1、2、4、8、16、32となることができ、これはCP長さ、サブフレーム設定、EPDCCHフォーマット、送信方式によって決定される。
EPDCCH202はただ端末−特定探索空間だけをサポートする。したがって、システムメッセージを受信しようとする端末は必ず既存のPDCCH201上の共通探索空間を調査しなければならない。
EPDCCH202ではデコーディングのためのレファレンス信号又は復調基準信号でDMRS(Demodulation Reference Signal、205)が用いられる。したがって、EPDCCH202に対するプリコーディングは基地局が設定することができ、端末−特定ビームフォーミングを用いることができる。DMRS205を介して端末はどんなプリコーディングが用いられたか知らなくてもEPDCCH202に対するデコーディングを行うことができる。EPDCCH202ではPDSCH203のDMRSと同一なパターンを用いる。しかし、PDSCH203とは異なるようにEPDCCH202でのDMRS205は最大4個のアンテナポートを用いた送信をサポートすることができる。DMRS205はEPDCCHが送信される当該PRBでだけ送信される。
DMRS205のポート設定情報はEPDCCH202送信方式によって変わる。Localized送信方式の場合、EPDCCH202がマッピングされるECCEに該当するアンテナポートは端末のIDに基盤して選択される。互いに異なる端末が同一なECCEを共有する場合、すなわち、多重ユーザMIMO(Multiuser MIMO)送信が用いられる場合、DMRSアンテナポートが各端末に割り当てられることができる。若しくはDMRS205を共有して送信することもできるが、この場合には上位階層シグナリングで設定されるDMRS205スクランブリング(Scrambling)シーケンス(Sequence)で区分することができる。Distributed送信方式の場合、DMRS205のアンテナポートは2個までサポートされ、プリコーダーサイクリング(Precoder Cycling)方式のダイバーシティー技法がサポートされる。一つのPRB pair内で送信されるすべてのREに対してDMRS205が共有されることができる。
前記では従来LTE及びLTE−Aでのダウンリンク制御チャンネル送信方式とこれをデコーディングするためのRSに対して記述した。
以下、現在論議されている5G通信システムでのダウンリンク制御チャンネルに対してより具体的に説明する。
図3は、5Gで用いられることができるダウンリンク制御チャンネルを構成する時間及び周波数リソースの基本単位を示す図面である。図3によれば、制御チャンネルを構成する時間及び周波数リソースの基本単位(REG、NR(New Radio)−REGなどの名前で命名されることができる。以下、NR−REG303と名付ける)は時間軸としては1OFDMシンボル301から構成されており、周波数軸としては12個のサブキャリア302、すなわち、1 RBから構成されている。制御チャンネルの基本単位を構成するにあって時間軸基本単位を1OFDMシンボル301と仮定することによって一つのサブフレーム内でデータチャンネルと制御チャンネルが時間多重化されることができる。データチャンネルより制御チャンネルを前方に位置させることでユーザのプロセッシング時間を減少させることができ、遅延時間要求事項を満足させるのに容易である。制御チャンネルの周波収縮基本単位を1 RB302で設定することによって制御チャンネルとデータチャンネルの間の周波数多重化をより効率的に行うことができる。
図3に示されているNR−REG303を連接することによって多様な大きさの制御チャンネル領域を設定することができる。例えば、5Gでダウンリンク制御チャンネルが割り当てられる基本単位をNR−CCE304とする場合、1NR−CCE304は多数のNR−REG303から構成されることができる。NR−REG303は12個のREから構成されることができ、1NR−CCE304が4個のNR−REG303で構成されると、1NR−CCE304は48個のREから構成されることができることを意味する。ダウンリンク制御領域が設定されると、当該領域は多数のNR−CCE304から構成されることができ、特定ダウンリンク制御チャンネルは制御領域内のaggregation level(AL)によって1つ又は多数のNR−CCE304でマッピングされて送信されることができる。制御領域内のNR−CCE304は番号で区分され、この時の番号は論理的なマッピング方式によって付与されることができる。
図3に示されたダウンリンク制御チャンネルの基本単位、すなわち、NR−REG303にはDCIがマッピングされるREとこれをデコーディングするためのレファレンス信号であるDMRS305がマッピングされる領域がいずれも含まれることができる。この時のDMRS305はRS割り当てによるオーバーヘッドなど考慮して効率的に送信されることができる。例えば、ダウンリンク制御チャンネルが多数のOFDMシンボルを用いて送信される場合、第1のOFDMシンボルにだけDMRS305が送信されることができる。DMRS305はダウンリンク制御チャンネルを送信するために用いられるアンテナポート(Port)数を考慮してマッピングされて送信されることができる。図3に示された図面では2つのアンテナポートが用いられる一例を示す。この時、アンテナポート#0のために送信されるDMRS306とアンテナポート#1のために送信されるDMRS307が存在することができる。互いに異なるアンテナポートに対するDMRSは多様な方式で多重化されることができる。図3では互いに異なるアンテナポートに該当するDMRSが互いに異なるREでそれぞれ直交して送信される一例を示す。このようにFDMされて送信されることができ、若しくはCDMされて送信されることができる。この以外にも多様な形態のDMRSパターンが存在することができ、これはアンテナポート数と連関されることができる。以下、本開示を説明するのにあって2個のアンテナポートが用いられる場合を仮定する。2個以上のアンテナポート数に対しても本開示における同一な原則が適用されることができる。
図4は、5G無線通信システムでダウンリンク制御チャンネルが送信される制御領域(Control Resource Set)に対する一例を示した図面である。図4には周波数軸にシステム帯域幅410、時間軸で1スロット420であるリソース領域が示し、図4の一例では1スロットが7OFDMシンボルで仮定したが14シンボルの場合にも適用可能である。図4で全体システム帯域幅410は一つの帯域幅部分(Bandwidth Part又はBWP)若しくは多数の帯域幅部分(例えば、図4では帯域幅部分#1(402)、帯域幅部分#2(403)、帯域幅部分#3(404)、帯域幅部分#4(405)の4個の帯域幅部分)から構成されることができる。この時、帯域幅部分#5(406)のように一つ以上の帯域幅部分を含む帯域幅部分が構成されることも可能である。図4では2個の制御領域(制御領域#1(440)、制御領域#2(450))が設定されている一例を示す。制御領域(440、450)は周波数軸に全体システム帯域幅410内で特定サブバンドで設定されることができる。例えば、図4で制御領域#1(440)は帯域幅部分#1(402)と帯域幅部分#2(403)にかけて設定されており、制御領域#2(450)は帯域幅部分#4(405)内に設定されている。時間軸では一つ又は多数個のOFDMシンボルで設定されることができ、これを制御領域長さ(Control Resource Set Duration、460、470)で定義することができる。図4の一例で制御領域#1(440)は2シンボルの制御領域長さ#1(460)で設定されており、制御領域#2(450)は1シンボルの制御領域長さ#2(470)で設定されている。
5Gでは基地局観点で一つのシステム内に多数の制御領域が設定されることができる。また、端末観点で一つの端末に多数の制御領域が設定されることができる。また、端末にはシステム内の設定された制御領域のうちの一部の制御領域が設定されることができる。したがって、端末はシステム内に存在する特定制御領域に対する存在可否が知らないことがある。具体的な例えて説明すると、図4でシステム内には制御領域#1(440)と制御領域#2(450)の2つの制御領域が設定されており、端末#1には制御領域#1(440)が設定されることができ、端末#2には制御領域#1(440)と制御領域#2(450)が設定されることができる。この時、端末#1は追加的なインジケータがいない場合、制御領域#2(450)の存在可否が分からないことがある。
前述した5Gでの制御領域は共通(Common)制御領域で設定されるか、端末グループ共通(UE−group common)で設定されたり端末−特定的(UE−specific)で設定されることができる。制御領域は各端末に端末−特定シグナリング、端末グループ共通シグナリング、若しくはRRCシグナリングなどを介して設定されることができる。端末に制御領域を設定するということは制御領域の位置、サブバンド、制御領域のリソース割り当て、制御領域長さなどの情報などの情報を提供することを意味する。例えば、下記の情報を含むことができる。
前記の設定情報外にもダウンリンク制御チャンネルを送信するのに必要な多様な情報が端末に設定されることができる。
図5は、5G無線通信システムでアップリンク制御チャンネル(PUCCH)の構造を示した図面である。図5ではスロットを基盤で端末がLong PUCCHの送信区間(又は開始シンボルと終了シムボル位置又は開始シンボルと送信シンボル数)を判断してアップリンク制御チャンネルを送信する方法を説明するが、ミニスロット(又はスロットを構成するシンボルの数より少ないシンボルの数で構成されたスロット)に基づいて端末がLong PUCCH送信区間を判断してアップリンク制御チャンネルを送信する場合にも適用されることができる。この時、送信遅延を最小化するために短い送信区間(例えば、1つ又は2つのシンボルから構成されたアップリンク制御チャンネル)を有するアップリンク制御チャンネルをShort PUCCHと言い、十分なセルカバレッジを得るために長い送信区間(例えば、4つ以上のシンボルから構成されたアップリンク制御チャンネル)を有するアップリンク制御チャンネルをLong PUCCHと言う。Short PUCCHはPUCCH format 0、PUCCH format 2の2つのPUCCH formatをサポートし、long PUCCHはPUCCH format 1、PUCCH format 3、PUCCH format 4の3つのPUCCH formatをサポートする。
図5で前記Long PUCCHとShort PUCCHが周波数領域で多重化(FDM、500)又は時間領域で多重化(TDM、501)される模様を示している。先ず、図5でlong PUCCHとshort PUCCHが多重化されるスロット構造を説明する。信号送信の基本単位をスロットで説明するが、サブフレーム又は送信時間区間(TTI)など多くの名称で用いられることができる。図5の530及び531はスロットを構成するシンボルが主にアップリンクで用いられる、すなわち、アップリンク中心スロット(UL centric slot)を示している。前記アップリンク中心スロットではアップリンクで用いられるOFDMシンボルの個数が大部分の場合で、全体OFDMシンボルがアップリンク送信で用いられる場合も可能であり、若しくはいくつかのOFDMシンボルがダウンリンク送信で用いられることも可能であり、ダウンリンクとアップリンクが一つのスロット中に同時に存在するようになる場合は2つの間に送信間隔(又はgap)が存在することができる。図5では一つのスロット中に第1のOFDMシンボルはダウンリンク送信、例えば、ダウンリンク制御チャンネル送信502で用いられ、第3のOFDMシンボルからスロットの最後のシンボルまでアップリンク送信に活用されている例示を図示化した。第2のOFDMシンボルは送信間隔に活用される。前記アップリンク送信ではアップリンクデータチャンネル送信とアップリンク制御チャンネル送信が可能である。
次に、long PUCCH(503)に対して説明する。
長い送信期間の制御チャンネルはセルカバレッジを大きくするための目的で用いられるからOFDM送信よりは単搬送波送信であるDFT−S−OFDM方式に送信されることができる。したがって、この時は連続された副搬送波だけを用いて送信されなければならなく、さらに、周波数ダイバーシティー効果を得ることができるようにするために508と509のように離れた位置で長い送信区間のアップリンク制御チャンネルを構成する。周波数側面から離れる距離505は端末がサポートするアップリンク帯域幅又は端末に設定されたアップリンク帯域幅と同一であるか小さくなければならなく、スロットの前部では508のようにPRB−1を活用して送信し、スロットの後部では509のようにPRB−2を活用して送信する。前記でPRBは物理リソースブロックで周波数側で最小送信単位を意味し、12個の副反送波などで定義することができる。したがって、PRB−1とPRB−2の周波数側距離は端末の最大サポート帯域幅又は前記端末に設定されたアップリンク送信帯域幅と同一であるか小さくなければならなく、端末の最大サポート帯域幅はシステムがサポートする帯域幅506より同一又は小さいことがある。前記周波数リソースPRB−1とPRB−2は上位信号によって端末に設定されることができ、上位信号によって周波数リソースがビットフィールドにマッピングされ、どんな周波数リソースが用いられるかがダウンリンク制御チャンネルに含まれたビットフィールドによって端末に指示されることができる。また、508のスロット前部で送信される制御チャンネルと509のスロット後部で送信される制御チャンネルはそれぞれ510のアップリンク制御情報(UCI)と端末基準信号511から構成され、2つの信号は時間的に区分されて他のOFDMシンボルで送信されることを仮定する。
Long PUCCHはサポート可能な制御情報ビットの数とIFFT前端でPre−DFT OCCサポートを通じる端末多重化をサポート可否によってPUCCH format 1、PUCCH format 3、PUCCH format 4のような送信フォーマットをサポートする。
先ず、PUCCH format1は2ビットまでの制御情報をサポートすることができるDFT−S−OFDM基盤のlong PUCCHフォーマットである。前記制御情報はHARQ−ACKとSR(Scheduling Request)の組み合せ又は各々で構成されることができる。PUCCH format1は復調基準信号であるDMRSを含むOFDMシンボルと制御情報(Uplink Control Information、UCI)を含むOFDMシンボルが繰り返し的に構成されている。例えば、PUCCH format1の送信シンボル数が8シンボルの場合、8シンボルの第1開始シンボルから順にDMRSシンボル、UCIシンボル、DMRSシンボル、UCIシンボル、DMRSシンボル、UCIシンボル、DMRSシンボル、UCIシンボルから構成されるようになる。DMRSシンボルは一つのOFDMシンボル内から周波数軸で1 RBの長さに該当するシーケンスに時間軸に直交符号(又は直交シーケンス、w_i(m))を用いて拡散させて、IFFT実行後に送信する構造となっている。UCIシンボルは1ビット制御情報はBPSK、2ビット制御情報はQPSK変調してd(0)を生成し、生成されたd(0)を周波数軸に1 RBの長さに該当するシーケンスで掛けてスクランブリングし、スクランブリングされたシーケンスに時間軸に直交符号(又は直交シーケンス、w_i(m))を用いて拡散させてIFFT(inverse fast Fourier transform)実行後に送信する構造となっている。端末は基地局から上位信号で設定されたグループホッピング又はシーケンスホッピング設定及び設定されたID基盤でシーケンスを生成し、指示された初期CS(cyclic shift)値で前記生成されたシーケンスをcyclic shiftして1 RBの長さに該当されるシーケンスを生成する。
次に、PUCCH format3は2ビットが超える制御情報をサポートすることができるDFT−S−OFDM基盤のlong PUCCHフォーマットである。前記制御情報はHARQ−ACK、CSI(Channel State Information)、SRの組み合せ又は各々で構成されることができる。PUCCH format3でDMRSシンボル位置は周波数ホッピング可否と追加のDMRSシンボル設定可否によって次のような表2で提示される。
例えば、PUCCH format 3の送信シンボル数が8シンボルの場合、8シンボルの第1開始シンボルを0から開始し、第1のシンボルと第5のシンボルにDMRSが送信される。前記表はPUCCH format4のDMRSシンボル位置にも同じ方式で適用される。
次に、PUCCH format 4は2ビットが超える制御情報をサポートすることができるDFT−S−OFDM基盤のlong PUCCHフォーマットである。前記制御情報はHARQ−ACK、CSI、SRの組み合せ又は各々で構成されることができる。PUCCH format 4がPUCCH format 3と異なる点はPUCCH format 4の場合一つのRB内で多くの端末のPUCCH format 4を多重化することができるということである。IFFT前端で制御情報にPre−DFT OCC適用を介して複数端末のPUCCH format 4を多重化することが可能である。ただ、一つの端末の送信可能な制御情報シンボル数は多重化される端末の数によって減少する。
次に、short PUCCH(518)に対して説明する。
Short PUCCHはダウンリンク中心スロットとアップリンク中心スロットのすべてで送信されることができ、一般的にスロットの最後のシンボル、又は後部にあるOFDMシンボル(例えば、最後のOFDMシンボル又は最後から2番目OFDMシンボル、又は最後の2OFDMシンボル)で送信される。もちろんスロット内に任意の位置でShort PUCCHが送信されることも可能である。そして、Short PUCCHは一つのOFDMシンボル、又は2個のOFDMシンボルを用いて送信されることができる。図5でShort PUCCHはスロットの最後のシンボル518で送信される場合を図示化した。Short PUCCHのための無線リソースは周波数側でPRB単位に割り当てられるのに、割り当てられるPRBは1個のPRB又は連続された複数個のPRBが割り当てられることもでき、周波数帯域から離れている複数個のPRBが割り当てられることもできる。そして、割り当てられるPRBは端末がサポートする周波数帯域507又は端末が基地局から設定されたアップリンク送信帯域幅よりは同一又は小さい帯域のうちに含まれていなければならない。前記割り当てられる周波数リソースである複数個のPRBは上位信号によって端末に設定されることができ、上位信号によって周波数リソースがビットフィールドにマッピングされ、どんな周波数リソースが用いられるかがダウンリンク制御チャンネルに含まれたビットフィールドによって端末に指示されることができる。そして、一つのPRB内でアップリンク制御情報520と復調基準信号521は周波数帯域で多重化されなければならないが、512のように毎2つのサブキャリアごとに一つの副反送波に復調基準信号を送信する方法が存在することができ、前記DMRSマッピング方式は規格に定義されて端末が前記マッピング方式に従ってshort PUCCHを送信して基地局は前記マッピング方式に従ってshort PUCCHを復調する。512の場合は一例であり、513、514のように異なる間隔で復調基準信号が送信されることもできる。
Short PUCCHはサポート可能な制御情報ビットの数によってPUCCH format 0、PUCCH format 2のような送信フォーマットをサポートする。先ず、PUCCH format 0は2ビットまでの制御情報をサポートすることができるCP−OFDM基盤のshort PUCCHフォーマットである。前記制御情報はHARQ−ACKとSRの組み合せ又は各々で構成されることができる。PUCCH format 0はDMRSを送信せず、一つのOFDMシンボル内から周波数軸で12個のサブキャリアにマッピングされるシーケンスのみを送信する構造となっている。端末は基地局から上位信号で設定されたグループホッピング又はシーケンスホッピング設定及び設定されたID基盤でシーケンスを生成し、指示された初期CS(cyclic shift)値にACKであるかNACKであるかかによって他のCS値を足した最終CS値で前記生成されたシーケンスをcyclic shiftして12個のサブキャリアにマッピングして送信する。例えば、HARQ−ACKが1ビットの場合、次の表3のようにACKであれば初期CS値に6を足して最終CSを生成し、NACKであれば初期CSに0を足して最終CSを生成する。前記のNACKのためのCS値である0とACKのためのCS値である6は規格に定義され、端末は常に前記値によってPUCCH format0を生成して1ビットHARQ−ACKを送信する。
例えば、HARQ−ACKが2ビットの場合、次の表4のように(NACK、NACK)であれば初期CS値に0を足し、(NACK、ACK)であれば初期CS値に3を足し、(ACK、ACK)であれば初期CS値に6を足し、(ACK、NACK)であれば初期CS値に9を足す。前記の(NACK、NACK)のためのCS値である0と(NACK、ACK)のためのCS値である3、(ACK、ACK)のためのCS値である6、(ACK、NACK)のためのCS値である9は規格に定義され、端末は常に前記値によってPUCCH format0を生成して2ビットHARQ−ACKを送信する。
前記で初期CS値にACK又はNACKによって足したCS値によって最終CS値が12を超える場合、シーケンスの長さが12であるのでmodulo 12を適用することは自明である。
次に、PUCCH format 2は2ビットが超える制御情報をサポートすることができるCP−OFDM基盤のshort PUCCHフォーマットである。前記制御情報はHARQ−ACK、CSI、SRの組み合せ又は各々で構成されることができる。PUCCH format2は一つのOFDMシンボル内でDMRSが送信されるサブキャリアの位置が図512のように第1のサブキャリアのインデックスを#0とする時、#1、#4、#7、#10のインデックスを有するサブキャリアに固定される。制御情報はチャンネル符号化後の変調過程を経てDMRSが位置したサブキャリアを除いた残りサブキャリアにマッピングされる。
端末はPUCCH resource setを上位信号で設定される端末は前記設定されたPUCCH resource setを制御情報ビット数によって選択する。特定スロットで端末は送信しなければならない制御情報ビット数が1で2である時、PUCCH resource set0を選択し、送信しなければならない制御情報ビット数が3でN2−1である時、PUCCH resource set1を選択し、送信しなければならない制御情報ビット数がN2でN3−1である時、PUCCH resource set2を選択し、送信しなければならない制御情報ビット数がN3でN4−1である時、PUCCH resource set3を選択する。前記N2、N3、N4はいずれも上位信号で端末が事前に基地局から受信することができる。
それぞれのPUCCH resource setはX個のPUCCH resourceを含んでX個のPUCCH resourceにはshort PUCCH(PUCCH format0、PUCCH format2)のためのresource又はlong PUCCH(PUCCH format1、PUCCH format3、PUCCH format4)のためのresourceを含む。X個のresourceのうちのいずれかのresourceを端末が選択して前記選択されたresourceに対応するPUCCH formatを送信するかはダウンリンク制御チャンネルのビットを介して指示することもでき、ダウンリンク制御チャンネルの送信リソースやスロットインデックス、端末の固有識別子(ID)などを介して誘導されることもできる。又は前記ダウンリンク制御チャンネルによって指示とダウンリンク制御チャンネルの送信リソースやスロットインデックス、端末の固有識別子等を介して誘導する方法が混合して端末に指示することができる。端末は前記指示方案を受信するか誘導してX個のPUCCH resourceから一つのPUCCH resourceを選択し、該当するPUCCH formatを介して制御情報を送信する。
前記のPUCCH resource指示方案はHARQ−ACK送信のように端末がHARQ−ACK送信以前に対応するダウンリンク制御チャンネル受信を介してPUCCH resourceを決定することが可能な場合に限って適用されることができ、CSI又はSR送信のように端末がCSI又はSR以前に対応するダウンリンク制御チャンネル受信がない場合、端末がCSIあるいはSR送信時に使用しなければならないPUCCH format及び必要なPUCCH resourceは上位信号を介して事前に基地局から受信し、基地局から上位信号によって設定された週期及びオフセットによってCSI又はSR送信のためのスロットで端末は前記設定されたPUCCH resourceで前記設定されたPUCCH formatを用いてCSI又はSRを送信する。
前記PUCCH formatに対応するPUCCH resourceは次の情報を少なくとも一つ含む。
(1)PUCCH送信開始シンボル、PUCCH送信シンボル数
(2)開始PRBを指示するインデックス、送信PRB個数、周波数ホッピング設定可否、周波数ホッピングが指示された時、第2ホップの周波数リソース
(3)初期CS値、時間軸OCC(Orthogonal Cover Code)のインデックス、Pre−DFT OCCの長さ、Pre−DFT OCCのインデックス
それぞれのPUCCH formatによって必要な情報と値の範囲は次のように表5で整理することができる。次の表5で値が設定される必要がないか、1であるので値の範囲が必要ない場合、N.A.で表記する。
本開示で以後にshort PUCCHとする場合、特に明示しない限りPUCCH format0又はPUCCH format 2を指称し、long PUCCHとする場合、特に明示しない限りPUCCH format 1又はPUCCH format 3又はPUCCH format 4を指称する。また、本開示でPUCCH format Xで送信するということは特に明示しない限り、基地局から指示されたり誘導されるなどの本開示の方法を介して得られたPUCCH format XのためのPUCCH resourceを用いて送信するということを意味する。
一つの端末がスロット又はミニスロットでlong PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかshort PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかは基地局からの上位階層信号を受信して上位階層信号に含まれたlong PUCCH又はshort PUCCH使用情報から決定することができる。あるいは、一つの端末がスロット又はミニスロットでlong PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかshort PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかは基地局からの物理信号を受信して物理信号に含まれたlong PUCCH又はshort PUCCH使用情報から決定することができる。若しくは、一端末がスロット又はミニスロットでlong PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかshort PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかはスロットやミニスロットのアップリンクシンボルの個数から暗黙的に決定することができる。例えば、アップリンク制御情報を送信するように基地局から指示されたり設定されたスロットやミニスロットのアップリンクシンボル個数が1又は2の場合、short PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信し、前記スロットやミニスロットのアップリンクシンボル個数が4から14の場合、long PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信することができる。
若しくは、一つの端末がスロット又はミニスロットでlong PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかshort PUCCHを用いてアップリンク制御情報を送信するかは前記端末がランダムアクセスを行う過程でmsg2に含まれたmsg3のwaveformを指示する情報と連係して決定されることができる。すなわち、msg2に含まれたmsg3のwaveformを指示する情報がCP−OFDMの場合、端末はCP−OFDMの waveformを用いるshort PUCCHを介してアップリンク制御情報を送信する。若し、msg2に含まれたmsg3のwaveformを指示する情報がDFT−S−OFDMの場合、端末はDFT−S−OFDMのwaveformを用いるlong PUCCHを介してアップリンク制御情報を送信する。
次に、上述したlong PUCCHとshort PUCCHが多重化されることを説明する。一つスロット530内で互いに異なる端末のlong PUCCHとshort PUCCHが周波数領域で多重化されることができる(500)。この時、基地局は互いに異なる端末のshort PUCCHとlong PUCCH周波数リソースを図5のPRBのように重ならないように設定することができる。しかし、スケジューリング可否にかかわらずすべての端末のアップリンク制御チャンネルの送信リソースを互いに異なるように設定することは周波数浪費であり、限定された周波数リソースはアップリンク制御チャンネル送信よりはアップリンクデータチャンネル送信のために使用しなければならないことを考慮した時、適切ではない。したがって、互いに異なる端末のshort PUCCHとlongPUCCHの周波数リソースは重なることができ、基地局はスケジューリング及び互いに異なる端末の送信リソースが一つのスロットで衝突しないように操作しなければならない。
しかし、特定スロットで互いに異なる端末のshort PUCCH送信リソースとlong PUCCH送信リソースが衝突することを避けることができない場合基地局はlong PUCCH送信リソースがshort PUCCHの送信リソースと衝突しないようにする方案が必要であり、端末はlong PUCCH送信リソースを基地局の指示に従って調節することを要する。前記方案によってshort PUCCHとlong PUCCHの送信リソースは一つのスロット531内で時間領域で多重化されることができる(501)。
前述したように端末がダウンリンク及びアップリンク帯域幅を一つ以上の帯域幅部分でそれぞれ区分して設定された場合、端末が帯域幅部分を考慮してアップリンク制御チャンネルリソースが設定される方法及び、アップリンク制御チャンネルリソース選択方法、そして帯域幅部分変更方法などに対する設定方法が必要である。
<実施例1>
図6は、一実施例によって5G帯域幅部分設定とアップリンク制御チャンネルリソース設定を示した図面である。図6には周波数軸にアップリンクシステム帯域幅610、時間軸で1スロット620の場合が図示され、図6の一実施例では1スロットが7OFDMシンボルで仮定したが14シンボルで構成される場合にも適用可能である。図6でアップリンクシステム帯域幅610は多数のアップリンク帯域幅部分(例えば、図6では帯域幅部分#1(602)、帯域幅部分#2(603)、帯域幅部分#3(604)、帯域幅部分#4(605)の4個の帯域幅部分)から構成されることができる。この時、帯域幅部分#5(606)のように一つ以上の帯域幅部分を含む帯域幅部分から構成されることも可能である。また、端末は特定時間(シンボル又はスロット又はサブフレーム、又はフレーム)で一つ又は複数の帯域幅部分だけ活性化して用いることができる。この時、帯域幅部分に対する活性化及び非活性化は上位信号、ダウンリンク制御チャンネルを介して送信されるDCI情報、MAC CE、帯域幅部分活性化及び非活性化タイマーのうちの少なくとも一つの方法を介して行われることができる。
この時、アップリンク制御チャンネル送信リソースは前記帯域幅部分にいずれも設定されるか、一つ又は一部の帯域幅部分にだけアップリンク制御チャンネル送信リソースが設定されることができる。前記で説明したアップリンク制御チャンネル送信リソースは各端末に端末−特定シグナリング、端末グループ共通シグナリング、若しくはRRCシグナリングなどを介して設定されることができる。端末にアップリンク制御チャンネル送信リソースを設定するということは制御チャンネル送信領域の位置、サブバンド、制御チャンネルのリソース割り当て、制御チャンネルの長さなどの情報などの情報を提供することを意味する。例えば、少なくとも下記の情報を含むことができる。
図6(a)のように一つ以上の帯域幅部分で設定された端末は設定された帯域幅部分のうちの一つの帯域幅部分で一つ以上のアップリンク制御チャンネル送信リソース640が設定されることができる。この時、端末は図6(b)のように設定されたすべての帯域幅部分でそれぞれ一つ以上のアップリンク制御チャンネル送信リソース(650、660、670、680)が設定されることができる。この時、端末は前記設定された帯域幅部分のうちで一部の帯域幅部分だけでアップリンク制御チャンネル送信リソースが設定される場合も可能である。この時、アップリンク制御チャンネル送信リソース設定は帯域幅部分ごとに独立的であれば良い。この時、基地局は前記アップリンク制御チャンネル送信リソース設定時の帯域幅部分を考慮せず端末がサポート可能な最大アップリンク周波数帯域幅を基準でアップリンク制御チャンネル送信リソースを設定することができる。例えば、基地局は端末の最大アップリンク周波数帯域幅610を基準でアップリンク制御チャンネル送信リソース(650、680)を設定することができる。前記の場合、端末は基地局から設定されたアップリンク制御チャンネル送信リソースとアップリンク帯域幅部分を考慮して帯域幅部分#1(602)及び帯域幅部分#4(605)にはLong PUCCHアップリンク制御チャンネル650及びShort PUCCHアップリンク制御チャンネル680が設定されており、帯域幅部分#2(603)及び帯域幅部分#3(604)には別途のアップリンク制御チャンネルが設定されないことで判断することも可能である。
また、各帯域幅部分にアップリンク制御チャンネルが設定されないか、一つのアップリンク制御チャンネルが設定されている場合を仮定して説明したが、帯域幅部分に一つ以上のアップリンク制御チャンネルが設定される場合も可能である。この時、前記表2のようなアップリンク制御チャンネルに関する設定情報のうちの少なくとも一つ以上の情報は基地局と端末間に事前に定義されたり、端末が基地局から上位信号を介して設定されたり、システム情報(例えば、SI−RNTIに送信される信号)から設定されることができる。前記上位信号は基地局が端末にアップリンク帯域幅部分設定するために送信する上位信号に前記設定情報を含んで送信することができる。若し、端末がサポートすることができる最大アップリンク帯域幅又は一つ以上の帯域幅部分で複数のアップリンク制御チャンネル送信リソースが設定された場合、基地局は前記複数の制御チャンネル送信リソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)のうちのいずれか一つを選択し、前記選択された制御チャンネル送信リソース情報をダウンリンク制御チャンネルを介して端末に送信することができる。言い換えれば、端末はダウンリンク制御チャンネルを介して送信されるDCIを受信して前記DCIによってダウンリンクデータチャンネルを受信し、前記ダウンリンクデータチャンネルを介して受信されたダウンリンクデータに対する受信結果を前記DCIで指示する制御チャンネル送信リソースを用いて基地局へ報告又は送信することができる。
若し、端末がアップリンク制御チャンネルを介してアップリンク信号送信が必要な場合で、現在活性化されている帯域幅部分(例えば、帯域幅部分#2(603)に設定されたアップリンク制御チャンネルリソースがない場合、端末は非活性化されている帯域幅部分のうちの少なくとも一つの帯域幅部分(帯域幅部分#1(602))を活性化して前記アップリンク制御チャンネルを送信することができる。この時、もし端末が一つのアップリンク帯域幅部分だけ活性化できる場合、現在活性化されているが帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルリソースがない帯域幅部分(帯域幅部分#2(603))は非活性化され、前記端末がアップリンク制御チャンネルを送信するために活性化した帯域幅部分(帯域幅部分#1(602))だけ活性化されたことで判断することができる。この時、前記端末はアップリンク制御チャンネルを送信後、さらに帯域幅部分#2(603)を活性化し、帯域幅部分#1(602)を非活性化することができる。若し、前記アップリンク制御チャンネル送信のために帯域幅部分#1(602)を活性化一シンボル又はスロットで帯域幅部分#2(603)又は他の帯域幅部分(例えば、帯域幅部分#3(604))でアップリンク信号(例えば、SRS)送信が設定されている場合、アップリンク制御チャンネル送信のために活性化された帯域幅部分#1(602)を除いた他の帯域幅部分でのアップリンク信号送信はいずれも行わないこともある。この時、若し、端末が帯域幅部分#1(602)でアップリンク制御チャンネルを送信する時間と帯域幅部分#3(604)で設定されたアップリンク信号送信間時間が(例えば、シンボル)重ねないか、帯域幅部分#1(602)でアップリンク制御チャンネルを送信後帯域幅部分#3(604)に変更して設定されたアップリンク信号を送信することができる場合、言い換えれば、帯域幅部分#1(602)でアップリンク制御チャンネルを送信後にX時間以後の時間(シンボル又はスロット)で帯域幅部分#3(604)のアップリンク信号送信を行う場合、端末は帯域幅部分#1(602)でアップリンク制御チャンネル送信後、帯域幅部分#3(604)を活性化して前記帯域幅部分#3(604)で設定されたアップリンク信号を送信することができる。
若し、端末がアップリンク制御チャンネルを介してアップリンク信号送信が必要な場合で、現在活性化されている帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルリソースがないが非活性化されている帯域幅部分のうちの複数の帯域幅部分でアップリンク制御チャンネルリソースが設定されている場合、又は複数の帯域幅部分が活性化されているか常時活性化された帯域幅部分全体又は複数の帯域幅部分にアップリンク制御チャンネルリソースが設定されている場合に対して説明する。端末は事前に定義されたり設定された帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルリソースを介してアップリンク制御チャンネルを送信したり、アップリンク制御チャンネルリソースが設定されている活性化帯域幅部分のうちで帯域幅部分インデックスが最も低いインデックスを有する帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルリソースを介してアップリンク制御チャンネルを送信したり、アップリンク制御チャンネルリソースが設定されている活性化帯域幅部分のうちで前記ダウンリンクデータチャンネルを受信したダウンリンク帯域幅部分と連係されているアップリンク帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルリソースを介してアップリンク制御チャンネルを送信したり、アップリンク制御チャンネル外他のアップリンク信号送信が設定されているアップリンク帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネル又はアップリンクデータチャンネルを介してアップリンク制御チャンネルを送信したり、最も最近に活性化されたアップリンク帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルを介してアップリンク制御チャンネルを送信したり、若し、前記アップリンク制御チャンネル送信にスケジューリングリクエスト(scheduling request)情報が含まれる場合、前記端末がスケジューリングリクエストを実行しようとするSRに対するリソースが設定されているアップリンク帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルを介して送信することができる。
<実施例2>
以下、現在論議されている5G通信システムにおける帯域幅調節を行う方法に対して具体的に説明する。
図7は、送受信帯域幅調節する動作を説明した図面である。前記帯域幅調節を介して端末の消耗電力を効率的に管理することができる。図7で横軸は時間領域を、縦軸は周波数領域を示す。図7のダウンリンク帯域幅調節動作を例えて説明すれば、端末はスロット#1(706)区間で基地局から‘帯域幅A’701に該当するダウンリンク制御チャンネルとダウンリンクデータチャンネルを受信することを示す。前記帯域幅Aは、予め定められた所定の基準帯域幅であるか、端末の初期接続時に決定される帯域幅でるか、若しくは端末−基地局の間の設定を介して決定される帯域幅又は帯域幅部分であれば良い。
スロット#2(707)で基地局が端末に‘帯域幅調節コマンド702’を介して端末の帯域幅を‘帯域幅B705’に変更することを指示すると、端末は前記命令を獲得した後に帯域幅変更動作を行う。‘帯域幅A’と‘帯域幅B’は互いに異なる大きさを有しても良く、‘帯域幅A’が‘帯域幅B’より大きいか又は小さいことがある。図7の例で前記‘帯域幅B’は前記‘帯域幅A’より大きいことを仮定する。そして、前記‘帯域幅A’と‘帯域幅B’はそれぞれPRB単位又は帯域幅部分(Bandwidth Part)単位で表現することができる。端末は前記帯域幅調節コマンドを成功的に受信してデコーディングを介して獲得するまで所定の時間が必要で、帯域幅変更時の端末RFモジュールの設定を変更するのに所定の時間が必要である。図7の例では、前記端末が‘帯域幅調節コマンド’を受信して帯域幅変更を完了するまで最大‘帯域幅変更時間X’703が必要なことを例示する。図7の例示では、前記‘帯域幅調節コマンド702’がダウンリンク制御チャンネル717に含まれて端末に送信されることを示す。そして、参照番号703時間区間の間、前記端末のダウンリンク信号受信又はアップリンク信号送信が発生しない場合を示す。
端末は前記‘帯域幅変更時間X’以内で‘帯域幅B’に帯域幅変更を完了し、スロット#3(708)区間からは‘帯域幅B’で動作する。したがって、基地局はスロット#3(708)区間から端末に‘帯域幅B’に該当する信号を送信することができる。図7の例で基地局は端末にスロット#3(708)とスロット#4(709)で‘帯域幅B’に該当するダウンリンク制御チャンネルとダウンリンクデータチャンネルを送信することを示す。
前記‘帯域幅調節コマンド702’は最小1ビット乃至最大Nビット(N >1)で表現することができる。
第1の‘帯域幅調節コマンド’構成方法(1ビット)で、端末が調節可能な帯域幅が‘帯域幅A’と‘帯域幅B’の2つである場合、1ビットとして端末が適用する帯域幅を表現することができる。例えば、1ビット情報が‘0’であれば、‘帯域幅A’を意味し、1ビット情報が‘1’であれば‘帯域幅B’を意味する。
第2の‘帯域幅調節コマンド’構成方法(Nビット)で、Nビットで端末の調節可能な帯域幅2N個をそれぞれ表現することができる。例えば、2ビットの場合、‘00’であれば、‘帯域幅A’、‘01’であれば、‘帯域幅B’、‘10’であれば、‘帯域幅C’、‘11’であれば‘帯域幅D’を意味する。
基地局は前記‘帯域幅調節コマンド(702)’を物理階層シグナリング、MAC階層シグナリング、RRCシグナリングのうちの少なくとも一つの方法を介して端末に送信することができる。この中で物理階層シグナリング方法は端末の速やかなプロセッシングの可能な特徴がある。基地局は前記‘帯域幅調節コマンド’をそれぞれの端末に個別的にシグナリングするか(UE−specific)、若しくはセル内の複数の端末に対して共通シグナリング(UE−group common or common signaling)することができる。
この時、TDDシステムのように同一な周波数帯域でダウンリンク及びアップリンク信号を送受信する場合、又はダウンリンク帯域幅部分とアップリンク周波数帯域幅部分が互いに連係又は連結されて共に動作する場合(例えば、ダウンリンク帯域幅Aから帯域幅Bに変更又は活性化時のアップリンク帯域幅Aから帯域幅Bに変更又は活性化される場合)、前記図7のアップリンク帯域幅がダウンリンク帯域幅変更によって変更されることができる。言い換えれば、端末が基地局から帯域幅調節コマンド702を介してダウンリンク帯域幅A(701)からダウンリンク帯域幅B(705)に調節又は変更する場合、端末のアップリンクも帯域幅A(751)からアップリンク帯域幅B(755)に調節又は変更されることができる。
若し、前記端末に設定された各アップリンク帯域幅にアップリンク制御チャンネル送信リソースが設定されている場合、言い換えれば、帯域幅A(751)及び帯域幅B(755)にアップリンク制御チャンネル送信リソース760及び770が設定されている場合で、若し、スロット#1(706)で基地局からダウンリンク制御チャンネル719を介して送信されたダウンリンク制御情報(DCI)を受信した端末は、前記DCIで指示するダウンリンクデータチャンネル720を介してダウンリンクデータを受信し、前記ダウンリンクデータに対する受信結果(HARQ−ACK)を前記DCIで指示する時間(例えば、スロット#3(708))で前記DCIで指示するアップリンク制御チャンネルリソースを介して基地局へ報告することができる。この時、若し、端末が前記DCIが指示するアップリンク制御チャンネルリソースが前記DCIを受信する時点の帯域幅、言い換えれば、図7の場合、前記DCIを受信する時点(スロット#1(706))で活性化されているアップリンク帯域幅A(751)のアップリンク制御チャンネルリソース760であることで判断したが、基地局は前記アップリンク制御チャンネルを介して端末が基地局で前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する時間(スロット#3(708))での帯域幅は帯域幅B(755)であるので、端末がアップリンク帯域幅B(755)のアップリンク制御チャンネルリソース770を介して前記受信結果を送信することで期待する場合、基地局は端末が報告する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を正しく受信することができる。したがって、ダウンリンク及びアップリンク帯域幅を変更するように設定された端末と基地局でダウンリンク帯域幅変更によってアップリンク帯域幅が変わる場合、アップリンク帯域幅変更時点又はアップリンク制御チャンネル送信リソースを正しく判断する方法が必要である。
第1方法は、アップリンク制御チャンネル送信開始時点又はアップリンク制御チャンネル送信開始時点からK時間以前に活性化されているアップリンク帯域幅を基準でアップリンク制御チャンネル送信リソース判断する過程を含む。
第2の方法は、帯域幅調節コマンド受信によって変更されたダウンリンク帯域幅を介して受信したダウンリンクデータに対する受信決定を送信する時間(シンボル又はスロット)でアップリンク帯域幅変更する過程を含む。
第1の方法をより詳しく説明すれば、次の通りである。図7のTDDシステムのように同一な周波数帯域(又はダウンリンク及びアップリンク周波数帯域の中心周波数が同一な場合でダウンリンク及びアップリンク信号を送受信する場合、又はダウンリンク帯域幅部分とアップリンク周波数帯域幅部分が互いに連携又は連係されて共に動作する場合(例えば、ダウンリンク帯域幅Aから帯域幅Bに変更又は活性化時のアップリンク帯域幅もAから帯域幅Bに変更又は活性化される場合)、前記図7のアップリンク帯域幅がダウンリンク帯域幅変更によって変更されることができる。言い換えれば、端末が基地局から帯域幅調節コマンド702を介してダウンリンク帯域幅A(701)でダウンリンク帯域幅B(705)で調節又は変更する場合、端末のアップリンクも帯域幅A(751)でアップリンク帯域幅B(755)で調節又は変更されることができ、アップリンク帯域幅の変更時点(シンボル又はスロット)がダウンリンク帯域幅の変更時点と同一なことがある。この時、アップリンク帯域幅の変更時点(シンボル又はスロット)がダウンリンク帯域幅の変更時点からX時間以後であれば良く、この時、Xはシンボル長さ又はスロット長さと同一又は小さい値であれば良く、前記X時間は端末のCapabilityによって定められるか、基地局と端末間に事前に定義されることができる。また、前記X時間は端末が基地局から上位信号を介して設定されるか、システム情報(例えば、SI−RNTIに送信される信号)から設定されることができる。前記上位信号は基地局が端末にアップリンク帯域幅部分設定するために送信する上位信号に前記X値を含んで送信することができる。
若し、図7のように前記端末に設定されたアップリンク帯域幅それぞれにアップリンク制御チャンネル送信リソースが設定されている場合、言い換えれば帯域幅A(751)及び帯域幅B(755)にアップリンク制御チャンネル送信リソース760及び770が設定されている場合で、もしスロット#1(706)で基地局からダウンリンク制御チャンネル719を介して送信されたダウンリンク制御情報(DCI)を受信した端末は、前記DCIで指示するダウンリンクデータチャンネル720を介してダウンリンクデータを受信し、前記ダウンリンクデータに対する受信結果(HARQ−ACK)を前記DCIで指示する時間(例えば、スロット#3(708))で前記DCIで指示するアップリンク制御チャンネルリソースを介して基地局へ報告することができる。第1方法を介して端末は前記DCI719が指示する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する時間(スロット#3(708))で活性化されている帯域幅、言い換えれば、帯域幅B(755)のアップリンク制御チャンネル770を介して前記受信結果を送信することで判断することによって、基地局は前記端末が報告する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を正しく受信できる。
この時、端末はアップリンク帯域幅Aと帯域幅Bに独立的にアップリンク制御チャンネルリソースが設定されることができる。図9は、一実施例による端末の図面である。例えば、図のようにアップリンク帯域幅900を帯域幅A(902)と帯域幅B(903)で設定された端末は、前記帯域幅A(902)と帯域幅B(903)それぞれにアップリンク制御チャンネルリソースを設定されることができる。例えば、帯域幅A(902)にはアップリンク制御チャンネル#1(910)及びアップリンク制御チャンネル#2(920)を設定され、帯域幅B(903)にはアップリンク制御チャンネル#1(930)及びアップリンク制御チャンネル#2(940)が設定されることができる。この時、各アップリンク制御チャンネルのフォーマット又は長さ、周波数リソース位置などの設定値をいずれも独立的に設定されることができ、帯域幅A(902)と帯域幅B(903)それぞれに設定されたアップリンク制御チャンネルリソース、フォーマット、長さになどそれぞれの設定値もいずれも独立的であれば良い。
したがって、第1方法によれば、端末が前記DCI(719)が指示する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する時間(スロット#3(708))で活性化されている帯域幅、言い換えれば、帯域幅B(755)のアップリンク制御チャンネル770を介して前記受信結果を送信することで判断する場合、前記DCI(719)が指示するアップリンク制御チャンネル送信時間及びリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)は前記DCI(719)を受信する時点(スロット#1(706))で活性化されている帯域幅ではない、前記DCI(719)が指示する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する時間(スロット#3(708))で活性化されている帯域幅のアップリンク制御チャンネル送信時間及びリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)であることで判断することができる。
言い換えれば、端末は前記DCI(719)が指示するアップリンク制御チャンネル送信時間及びリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット、例えば、PUCCH#1)は前記DCI(719)が指示する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する時間(スロット#3(708))で活性化されている帯域幅のアップリンク制御チャンネル送信時間及びリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)、言い換えれば、PUCCH#1(930)であることで判断し、前記PUCCH#1(930)を用いて前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する。
若し、帯域幅部分によって設定されたアップリンク制御チャンネル送信リソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)が異なるように設定されて前記例示のように1対1でマッピングされない場合、例えば、帯域幅部分Aでは3個のアップリンク制御チャンネルリソースが設定されており、帯域幅部分Bでは2個のアップリンク制御チャンネルリソースが設定されている場合、端末はアップリンク制御チャンネル送信時間及びリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット、例えば、PUCCH#1)をmodulo演算を介して判断することも可能である。例えば、帯域幅部分Aでは3個のアップリンク制御チャンネルリソースが設定されており、帯域幅部分Bでは2個のアップリンク制御チャンネルリソースが設定されている場合で、帯域幅部分Aが活性化されている端末の場合、若し、前記DCI(719)が指示する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する時間(スロット#3(708))で活性化されている帯域幅が帯域幅部分Bの場合、前記端末がアップリンク制御チャンネル送信に用いるアップリンク制御チャンネル送信時間及びリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)は前記DCI(719)が指示するアップリンク制御チャンネルリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)を前記変更された帯域幅部分Bに設定されたアップリンク制御チャンネルリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)の数とのmodulo演算をして得た値で判断することができる。前記を例えて説明すれば、帯域幅部分Aでは3個のアップリンク制御チャンネルリソース(PUCCH#1、PUCCH#2、PUCCH#3)が設定されており、帯域幅部分Bでは2個のアップリンク制御チャンネルリソース(PUCCH#1、PUCCH#2)が設定されている場合で、もし前記DCI(719)がアップリンク制御チャンネルリソース#3(PUCCH#3)を介してアップリンク制御チャンネル送信を指示した場合、端末は前記指示された制御チャンネルリソースと変更された帯域幅部分Bに設定された制御チャンネルリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)の数でmodulo演算を取った結果(例えば、PUCCH#3 mod 2=PUCCH#1)、すなわち、帯域幅部分Bに設定されたPUCCH#1を用いて前記アップリンク制御チャンネルを送信することができる。
第2方法を詳しく説明すれば次の通りである。図8は、一実施例によるシステムの図面である。図8のTDDシステムのように同一な周波数帯域(又はダウンリンク及びアップリンク周波数帯域の中心周波数が同一な場合)でダウンリンク及びアップリンク信号を送受信する場合、又はダウンリンク帯域幅部分とアップリンク周波数帯域幅部分が互いに連係又は連結されて共に動作する場合(例えば、ダウンリンク帯域幅Aから帯域幅Bに変更又は活性化時のアップリンク帯域幅もAから帯域幅Bに変更又は活性化される場合)、前記図8のアップリンク帯域幅がダウンリンク帯域幅変更によって変更されることができる。
言い換えれば、端末が基地局から帯域幅調節コマンド802を介してダウンリンク帯域幅A(801)からダウンリンク帯域幅B(805)に調節又は変更する場合、端末のアップリンクも帯域幅A(851)からアップリンク帯域幅B(855)に調節又は変更されることができ、アップリンク帯域幅の変更時点(シンボル又はスロット)は方法1のようにダウンリンク帯域幅の変更時点と同一であると仮定することができる。若し、図7を用いて述した前記第1方法のようにアップリンク帯域幅の変更時点がダウンリンク帯域幅の変更時点と同一であると仮定する場合、端末は前記DCI(719)を受信する時点(スロット#1(706))で活性化されている帯域幅ではない、前記DCI(719)が指示する前記ダウンリンクデータ720に対する受信結果を送信する時間(スロット#3(708))で活性化されている帯域幅のアップリンク制御チャンネル送信時間及びリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)であることで判断しなければならないので、アップリンク制御チャンネル送信リソースの判断時点からアップリンク制御チャンネル送信実行時間の間に端末のプロセッシング時間が充分に確保され難いことがある。
したがって、第2方法では帯域幅調節コマンド受信によって変更されたダウンリンク帯域幅を介して受信したダウンリンクデータに対する受信結果を送信する時間(シンボル又はスロット)でアップリンク帯域幅を変更するようにすることによって、端末は前記DCI(719)を受信する時点(スロット#1(706))で活性化されている帯域幅を基準で前記端末が送信しなければならないアップリンク制御チャンネルを判断する。
言い換えれば、若し、図8のように前記端末に設定されたアップリンク帯域幅のそれぞれにアップリンク制御チャンネル送信リソースが設定されている場合、言い換えれば、図8のように帯域幅A(851)及び帯域幅B(855)にアップリンク制御チャンネル送信リソース860及び880が設定されている場合で、若し、スロット#1(806)で基地局からダウンリンク制御チャンネル819を介して送信されたダウンリンク制御情報(DCI)を受信した端末は、前記DCIで指示するダウンリンクデータチャンネル820を介してダウンリンクデータを受信し、前記ダウンリンクデータに対する受信結果(HARQ−ACK)を前記DCIを受信した時間(例えば、スロット#1(806))で活性化されているアップリンク帯域幅A(851)のアップリンク制御チャンネルリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)のうちの前記DCI(819)で指示したアップリンク制御チャンネルリソースを介して前記受信結果を基地局へ報告することができる。
前記第2方法をまた他の方式で説明すれば、端末が基地局から帯域幅調節コマンド802を介してダウンリンク帯域幅A(801)からダウンリンク帯域幅B(805)に調節又は変更する場合、端末のアップリンクも帯域幅A(851)からアップリンク帯域幅B(855)に調節又は変更されることができ、アップリンク帯域幅の変更時点(シンボル又はスロット)がダウンリンク帯域幅の変更時点からK時間(シンボル又はスロット)以後であることで判断することができる。この時、Kはシンボル長さ又はスロック長さと同一又は大きい値であれば良く、前記Kは端末のCapabilityによって定められるか、基地局と端末間に事前に定義されることができる。さらに、前記Kは端末が基地局から上位信号を介して設定されるか、システム情報(例えば、SI−RNTIで送信される信号)から設定されることができる。前記上位信号は基地局が端末にアップリンク帯域幅部分設定するために送信する上位信号に前記K値を含んで送信することができる。この時、前記K値が帯域幅調節コマンドを送信する信号に含まれて端末に送信されることも可能である。
また他の方式としては、端末が基地局から帯域幅調節コマンド802を介してダウンリンク帯域幅A(801)からダウンリンク帯域幅B(805)に調節又は変更する場合、端末のアップリンク帯域幅も帯域幅A(851)からアップリンク帯域幅B(855)に調節又は変更されることができ、アップリンク帯域幅の変更時点(シンボル又はスロット)は変更されたダウンリンク帯域幅B(805)を介して送信されるダウンリンクデータに対する受信結果をアップリンク制御チャンネルを介して基地局へ報告又は送信する時間直前又は前記時間からX時間以前の時間でアップリンク帯域幅が帯域幅B(855)に変更されたことで判断することができる。この時、アップリンク帯域幅B(855)への変更以前に送信するアップリンク制御チャンネルはアップリンク帯域幅A(851)を基準と判断されたアップリンク制御チャンネルである。
また他の方式では、端末が基地局から帯域幅調節コマンド802を介してダウンリンク帯域幅A(801)からダウンリンク帯域幅B(805)に調節又は変更する場合、端末のアップリンク帯域幅も帯域幅A(851)からアップリンク帯域幅B(855)に調節又は変更されることができ、アップリンク帯域幅の変更時点(シンボル又はスロット)は変更されたダウンリンク帯域幅B(805)を介して送信されるダウンリンクデータに対する受信結果をアップリンク制御チャンネルを介して基地局へ最初に報告又は送信する時間直前又は前記時間からX時間以前の時間でアップリンク帯域幅が帯域幅B(855)に変更されたことで判断することができる。この時、Xはシンボル長さ又はスロット長さと同一又は小さい値であれば良く、前記X時間は端末のCapabilityによって定められるか、基地局と端末間に事前に定義されることができる。さらに、前記X時間は端末が基地局から上位信号を介して設定されるか、システム情報(例えば、SI−RNTIに送信される信号)から設定されることができる。前記上位信号は基地局が端末にアップリンク帯域幅部分設定するために送信する上位信号に前記X値を含んで送信することができる。この時、アップリンク帯域幅B(855)への変更以前に送信するアップリンク制御チャンネルはアップリンク帯域幅A(851)を基準で判断されたアップリンク制御チャンネルである。
端末は前記第2方法を介して判断されたアップリンク帯域幅変更時点を基準で、前記帯域幅変更時点を含んで以後の時間で送信されるように設定又は指示されたアップリンク制御チャンネルは前記変更された帯域幅B(855)を基準で判断されたアップリンク制御チャンネルリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)880であることで判断し、アップリンク帯域幅B(855)への変更以前に送信するアップリンク制御チャンネルはアップリンク帯域幅A(851)を基準で判断されたアップリンク制御チャンネル860で判断することができる。
<実施例3>
端末は基地局でアップリンク制御情報(例えば、スケジューリングリクエスト情報(Scheduling Request、SR)、ダウンリンクデータチャンネル受信結果(HARQ−ACK)、チャンネル状態報告(Channel State Information、CSI)などを送信するアップリンク制御チャンネルに対する設定情報(例えば、アップリンク制御チャンネルのフォーマット、送信開始シンボル、送信開始シンボルを含む送信シンボルの個数、送信開始RB、送信開始RBを含む送信RBの個数、シーケンス、シーケンスに適用する初期cyclic shift値、周波数ホッピングON/OFF情報、周波数ホッピングがONされる場合、第2ホップの時間/周波数リソース割り当て情報、直交シーケンス情報などのうちの一つ以上の情報)を上位信号、システム情報(MIB、SIB)、ダウンリンク制御情報(又はDCI)を受信し、そのうちの少なくとも一つ又はその組み合せを介して判断し、アップリンク制御情報をアップリンク制御チャンネルを介して送信時に用いることができるアップリンク制御チャンネルフォーマット及び前記フォーマットに対する送信設定情報を決定することができる。
図14は、一実施例によってアップリンク帯域幅部分でアップリンク制御チャンネル送信を示す図面である。図14は、端末に設定されたアップリンクシステム帯域幅1400のうち、スロットnで実施例1乃至実施例2を介して設定及び判断されたアップリンク帯域幅部分1402でのアップリンク制御チャンネル送信に関する例示である。端末は基地局へスケジューリングリクエスト情報を送信するためのアップリンク制御チャンネルに関する設定情報を事前に基地局からの上位信号を介して受信することができる。この時、端末はアップリンク送信しようとするデータ又は論理チャンネル(logical channel)又は論理チャンネルグループ(Logical Channel Group)に対するスケジューリングリクエスト情報を区分するために、複数個のアップリンク制御チャンネルが設定されることができる。例えば、図14でPUCCH#1(1410)は第1論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報を送信するために設定されたアップリンク制御チャンネルであり、PUCCH#2(1420)は第2論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報を送信するために設定されたアップリンク制御チャンネルである。
若し、端末が第1論理チャンネルに対するアップリンクデータ送信が必要な場合、前記端末は基地局へPUCCH#1(1410)を介してスケジューリングリクエスト情報を送信することによって、基地局は前記端末が送信しようとする論理チャンネル(第1論理チャンネル)に適合したアップリンクデータチャンネル送信リソースを設定又は割り当てることができる。さらに、端末は基地局からスロットn又はその以前スロットで受信したダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を基地局へ報告するためのアップリンク制御チャンネルであるPUCCH#3(1430)が設定されることができる。この時、前記アップリンク制御情報を送信するアップリンク制御チャンネルに対する設定情報はそれぞれ独立的に設定されることができる。言い換えれば、前記の例でPUCCH#1(1410)、PUCCH#2(1420)、PUCCH#3(1430)に対するアップリンク制御チャンネル送信フォーマットは独立的に設定されることができる。したがって、前記PUCCH#1(1410)、PUCCH#2(1420)、PUCCH#3(1430)に対するアップリンク制御チャンネル送信フォーマットがいずれも異なるように設定されることも可能である。PUCCH#1(1410)、PUCCH#2(1420)、PUCCH#3(1430)に対するアップリンク制御チャンネルの送信長さに又は送信区間の長さは独立的に設定されることができる。したがって、前記PUCCH#1(1410)、PUCCH#2(1420)、PUCCH#3(1430)に対するアップリンク制御チャンネルの送信長さに又は送信区間の長さがいずれも異なるように設定されることも可能である。
端末は基地局からスロットn又はその以前スロットで受信したダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をスロットnで基地局へ報告するためのアップリンク制御チャンネルに関する設定を上位信号を介して複数個設定されることができる。この時、前記のダウンリンクデータチャンネルをスケジューリングするダウンリンク制御情報には前記端末に設定された複数個のアップリンク制御チャンネル設定情報のうちのどんなアップリンク制御チャンネル設定を用いて前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を報告しなければならないかを指示するインジケータが含まれることができ、端末は前記インジケータで指示するアップリンク制御チャンネル1430設定によって前記受信結果を報告することができる。
したがって、端末が基地局からスロットn又はその以前スロットで受信したダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をスロットnで基地局へ報告する場合で前記端末がスロットnでスケジューリングリクエスト情報も送信しようとする場合、言い換えれば、スロットnで互いに異なる複数個のアップリンク制御情報を送信する場合、又は互いに異なる複数個のアップリンク制御情報を同時に送信する場合、端末は2つのアップリンク制御チャンネルをそれぞれ送信して前記アップリンク制御情報を送信するか、前記2つのアップリンク制御チャンネルのうちの一つの制御チャンネルのみを用いて一つ又は複数個のアップリンク制御情報を送信することができる。一般的に、端末の信号送信に用いることができる可用電力は制限的であるから、前記2つのアップリンク制御チャンネルのうちの一つの制御チャンネルのみを用いてアップリンク制御情報を送信することが好ましい。例えば、端末は前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をスケジューリングリクエスト情報を送信するアップリンク制御チャンネルであるPUCCH#1(1410)を用いて送信することができる。
この時、基地局はスロットnで端末が前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をアップリンク制御チャンネルPUCCH#3(1430)を介して送信することを知っているから、若し、基地局が端末にスケジューリングリクエスト情報を送信するように設定されたアップリンク制御チャンネルPUCCH#1(1410)で前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を受信する場合、基地局はダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果及びアップリンク制御チャンネルPUCCH#1(1410)に対応される論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報を送信したことで判断することができる。若し、端末がアップリンク制御チャンネルPUCCH#2(1420)に対応される論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報を前記スロットnで送信する場合、端末はアップリンク制御チャンネルPUCCH#2(1420)を介して前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を送信することができる。この時、端末にスケジューリングリクエスト情報を送信するように設定されたアップリンク制御チャンネルPUCCH#2(1420)で前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を受信した基地局は、前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果及びアップリンク制御チャンネルPUCCH#2(1420)に対応される論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報を送信したことで判断することができる。
この時、前記の例のようにそれぞれのアップリンク制御情報に対応されるそれぞれのアップリンク制御チャンネルフォーマットが異なるか、アップリンク制御チャンネルのフォーマットは同じであるがアップリンク制御チャンネルの長さ(又はアップリンク制御チャンネル構成する時間軸シンボルの数)が異なるか、又はアップリンク制御チャンネルのフォーマットは同じであるが送信シーケンス、直交シーケンス、cyclic shift値のうちの少なくとも一つの値が異なることができる。説明の便宜のために本実施例3ではアップリンク制御情報に対応されるアップリンク制御チャンネルの長さが異なる場合に対して説明するが、前記のようアップリンク制御チャンネルフォーマット、アップリンク制御チャンネルシーケンス、アップリンク制御チャンネルの直交シーケンスを含むアップリンク制御チャンネルを構成する多様な要素中の一つ以上の構成要素が異なる場合にも本開示で提案する方法を適用することができるだろう。
PUCCH#1(1410)はスロットnで第1論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報を送信するアップリンク制御チャンネルであり、PUCCH#2(1420)はスロットnで第2論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報を送信するアップリンク制御チャンネルであり、PUCCH#3(1430)はスロットnでダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を報告するアップリンク制御チャンネルであり、前記PUCCH#3(1430)は前記ダウンリンクデータチャンネルをスケジューリングするダウンリンク制御信号情報を介して基地局が端末に前記受信結果を報告するのに用いるように設定したアップリンク制御チャンネルである。若し、スロットnで端末が第1論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報及びダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を同時に送信する場合、端末は前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をPUCCH#1(1410)を介して送信し、基地局に第1論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報及び前記受信結果のいずれも送信することができる。しかし、この時、基地局が端末に用いるように指示したPUCCH#3(1430)の設定情報、言い換えれば、PUCCH#3(1430)の長さと、PUCCH#1(1410)と異なる。この時、PUCCH#3(1430)とPUCCH#1(1410)はいずれもPUCCH format 1と仮定する。
前記のように互いに異なるアップリンク制御情報を同時に送信する場合、又は互いに異なるアップリンク制御情報に対応される各アップリンク制御チャンネル送信リソースが少なくとも一つのシンボル以上で時間上のオーバーラップされる場合、端末は前記送信しようとするアップリンク制御情報に対応されるアップリンク制御チャンネルのうちの一つでアップリンク制御情報を送信することができる。スロットnで端末が第1論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報及びダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を同時に送信する場合、又は第1論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報送信のためのアップリンク制御チャンネル(PUCCH#1)とダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果送信のためのアップリンク制御チャンネル(PUCCH#3)が少なくとも一つ以上のシンボルで時間上のオーバーラップされる場合、端末は前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をPUCCH#1(1410)を介して送信し、基地局へ第1論理チャンネルに対するスケジューリングリクエスト情報(以下、SR1)及び前記受信結果(以下、HARQ−ACK)いずれもを送信することができる。
若し、前記の場合に対し、PUCCH#1(1410)とPUCCH#3(1430)に対して設定されたPUCCHの長さ(又はPUCCHシンボルの数、N_PUCCH_symb)が互いに異なる場合、端末はPUCCH#1の設定情報を用いて前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果情報を生成し、これをPUCCH#1(1410)に対して設定された時間及び周波数リソースを介して送信することができる。
前記でSR1のみをPUCCH#1(1410)に送信する場合と同一なPUCCH resource設定値として送信しようとするHARQ−ACK信号を生成する第1方案に対して具体的に説明する。
第1方案で端末はPUCCH#1(1410)で送信するビット情報(例えば、SRのみを送信する場合、PUCCH#1(1410)で送信するビット情報はd(0)=1)を除いて、PUCCH#1(1410)に対して設定された設定情報を用い、前記HARQ−ACK情報に対する信号を生成し、これをPUCCH#1(1410)に設定された時間及び周波数リソースを介して送信することができる。言い換えれば、端末は前記受信したダウンリンクデータに対する受信結果、HARQ−ACKビット情報をBPSK又はQPSK方式などを用いて符号化し、送信しようとする情報をd(0)を生成し、前記信号に特定シーケンス(例えば、Zadoff−Chu sequence)を掛けて、これを直交シーケンス値w_i(m)を用いて拡散させてPUCCH#1(1410)を介して送信しようとする信号を生成することができる。言い換えれば、端末は情報d(0)を除いて、SR1のみをPUCCH#1(1410)に送信する場合と同一なPUCCH resource設定値で送信しようとするHARQ−ACK信号を生成し、これをPUCCH#1(1410)に割り当てられた信号及び周波数リソースで送信することができる。この時、前記PUCCH#1(1410)に対するPUCCH resource設定情報は、前記PUCCH#1(1410)に対して設定されたPUCCH resourceであり、前述したPUCCH formatを決定するための方案で説明した次のようなPUCCH resourceを少なくとも一つ含む。
PUCCH送信開始シンボル、PUCCH送信シンボル数、開始PRBを指示するインデックス、送信PRB個数、周波数ホッピング設定可否、周波数ホッピングが指示された時、第2ホップの周波数リソース、及び初期CS値、時間軸OCC(Orthogonal Cover Code)のインデックス、Pre−DFT OCCの長さ、Pre−DFT OCCのインデックス
この時、端末がPUCCH format1を用いてただSR1のみを送信する場合、d(0)を1又はNACK/DTXを送信する場合のd(0)を掛けてPUCCH format1を送信する。このようにすることによって、端末がpositive SRとHARQ−ACKを一スロットで同時に送信する時、情報d(0)を除いてSR1のみをPUCCH#1(1410)に送信する場合と同一な設定値として送信しようとするHARQ−ACK信号を生成しても、端末が基地局によって送信されたダウンリンク制御チャンネルを見逃した場合にNACK/DTXとpositive SRを送信した場合とpositive SRのみを送信した場合を基地局が同様に判断してダウンリンクデータに対する再送信を行うことができる。
前記でSR1のみをPUCCH#1(1410)に送信する場合と同一なPUCCH resource設定値として送信しようとするHARQ−ACK信号を生成する第2方案に対して具体的に説明する。
第2方案は、端末がHARQ−ACK送信のためにPUCCH#3を生成し、生成されたPUCCH#3をSR1送信のために設定されたPUCCH#1のPUCCH resourceに合わせる。特に、送信シンボル個数に合わせるためにPUCCH#3を穿孔(puncture)したり繰り返し送信する。第2方案は、HARQ−ACK送信のためのPUCCH#3をPUCCH#1のPUCCH resourceに当たるようにレートマッチングして新たに生成する必要がないから、端末が遅延が短くなければならないアップリンクデータを送信しなければならない場合又は特定論理チャンネル(logical channel)又は論理チャンネルグループ(Logical Channel Group)に対するスケジューリングリクエスト情報を送信しなければならない場合に有利である。例えば、端末がPUCCH#3の送信のために13シンボルのPUCCH#3を生成し、PUCCH#1の送信のために8シンボルが設定された場合、PUCCH#3の13シンボルを前方から8シンボルのみを送信し、後方の5シンボルを穿孔し、PUCCH#1PUCCH resourceで送信する。例えば、端末がPUCCH#3の送信のために5シンボルのPUCCH#3を生成し、PUCCH#1の送信のために8シンボルが設定された場合、PUCCH#3の5シンボRを前方から全部送信し、残る3シンボルにPUCCH#3の前から3シンボルを追加で送信してRPUCCH#1のPUCCH resourceで送信する。この時、端末は初期CS値はPUCCH#3のためにダウンリンク制御チャンネルから指示されたPUCCH resourceに含まれた値を用いる。
もし、前記の場合に対し、PUCCH#1(1410)とPUCCH#3(1430)に対して設定されたPUCCHの長さ(又はPUCCHシンボルの数、N_PUCCH_symb)が互いに同じな場合、端末はPUCCH#3(1430)の設定情報を用いて前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果情報を生成し、これをPUCCH#1(1410)に対して設定された時間及び周波数リソースを介して送信することができる。より具体的に説明すれば、端末は前記受信したダウンリンクデータに対する受信結果、すなわち、HARQ−ACK情報をBPSK又はQPSK方式などを用いて符号化し、d(0)を生成し、前記d(0)に特定シーケンス(例えば、Zadoff−Chu sequence)を掛けて、これを直交シーケンス値w_i(m)を用いて拡散された信号を生成することができる。言い換えれば、端末はHARQ−ACKのみをPUCCH#3(1430)に送信する場合と同一な設定値で送信しようとするHARQ−ACK信号を生成し、これをPUCCH#1に割り当てられた信号及び周波数リソースで送信する。この時、前記PUCCH#3に対する設定情報は、Zadoff−Chuシーケンス、Zadoff−Chuシーケンスグループナンバー、前記グループ内シーケンスナンバー、前記PUCCH#1に対して設定されたPUCCH長さ(又はPUCCHシンボルの数、N_PUCCH_symb)、周波数ホッピング設定、周波数ホッピングが活性化時、第1及び第2のホッピング区間に対するシンボルの数又は第1及び第2のホッピング区間に対するspreading factor(N_PUCCH_SF0、N_PUCCH_SF1)及びこれに対する直交シーケンス値を含んでアップリンク制御チャンネルを生成する時に必要な設定値をいずれも含み、前記設定情報は上位信号、ダウンリンク制御情報を介して受信することができ、上位信号及びダウンリンク制御情報の組み合せ又は上位信号を介して設定された設定値のうちの一つをダウンリンク制御情報が指示するなどの方法を介して前記設定情報を判断することができる。この時、前記の場合に対し、PUCCH#1(1410)とPUCCH#3(1430)に対して設定されたPUCCHの長さ(又はPUCCHシンボルの数、N_PUCCH_symb)が互いに同じな場合にも、端末はPUCCH#1(1410)の設定情報を用いて前記ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果情報を生成し、これをPUCCH#1(1410)に対して設定された時間及び周波数リソースを介して送信することも可能である。
次に、一つのスロット内で互いに異なる制御情報(HARQ−ACKとSR)が送信されなければならない状況でPUCCH formatによる制御情報送信方法を実施例4及び5を介して説明する。
<実施例4>
また、他の実施例として端末はshortPUCCH formatであるPUCCH format 0又はlongPUCCH formatであるPUCCH format 1を介してスケジューリングリクエスト情報を送信するように基地局から上位信号設定を受信し、端末が前記設定されたPUCCH formatで少なくとも一つの論理チャンネルのためのアップリンクデータを送信するためにスロットnでスケジューリングリクエスト情報を送信しようとする状況を考慮する。さらに、ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果(HARQ−ACK)をまた他のshortPUCCH formatであるPUCCH format0を介してスロットnで送信するように端末がダウンリンク制御チャンネルからの特定ビットフィールドを通じる指示を基地局から受信するかダウンリンク制御チャンネルリソース、スロットインデックス、端末固有IDによって誘導した時、端末は前記のスケジューリングリクエスト情報とダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をスロットnで送信するために次のような動作を行うことができる。
第1は、端末はスケジューリングリクエスト情報を送信するためのPUCCH format 0又はPUCCH format 1とダウンデータチャンネルに対する受信結果を送信するためのPUCCH format 0がスロットnの少なくとも一つのOFDMシンボルでもオーバーラップされる場合、後述する動作1を行い、一つのOFDMシンボルでもでもオーバーラップされない場合、端末はスロットnでスケジューリングリクエスト送信のために設定されたPUCCH formatでスケジューリングリクエスト情報を送信し、HARQ−ACKをPUCCH format 0で送信する。
第2は、端末はスケジューリングリクエスト情報を送信するためのPUCCH format0又はPUCCH format 1とダウンデータチャンネルに対する受信結果を送信するためのPUCCH format 0が同一なスロット(すなわち、スロットn)で送信される場合、後述する第1動作を行い、同一なスロットで送信されない場合、スロットnで送信されなければならない一つの制御情報のみを設定されたり指示されたPUCCH formatで送信する。
[第1動作開始]
端末はスロットnでPUCCH format 0でHARQ−ACKを送信する時、スケジューリングリクエストのためのCSオフセットを追加的に適用する。具体的な手続きは次の通りある。
端末は基地局から上位信号で設定されたグループホッピング又はシーケンスホッピング設定及び設定されたID基盤でシーケンスを生成し、HARQ−ACK送信のために指示された初期CS(cyclic shift)値にACK又はNACKであるによって他のCS値と追加でスケジューリングリクエスト情報を送信するためのオフセットを足した最終CS値を前記シーケンスにcyclic shiftして12個のサブキャリアにマッピングして送信する。例えば、HARQ−ACKが1ビットの場合、次の表7のようにACKであれば初期CS値に6と追加でスケジューリングリクエスト情報を送信するためのオフセット3を足して最終CSを生成し、NACKであれば初期CS値に0と追加でスケジューリングリクエスト情報を送信するためのオフセット3を足して最終CSを生成する。前記のNACKのためのCS値である0とACKのためのCS値である6、追加でスケジューリングリクエストのためのCSオフセット値である3は規格に次の表のように定義され、端末は常に前記値によってPUCCH format 0を生成して1ビットHARQ−ACKとスケジューリングリクエスト情報を送信する。
例えば、HARQ−ACKが2ビットの場合、次の表8のように(NACK、NACK)であれば初期CS値に0と追加でスケジューリングリクエスト情報を送信するためのオフセット1を足して最終CSを生成し、(NACK、ACK)であれば初期CS値に3と追加でスケジューリングリクエスト情報を送信するためのオフセット1を足して最終CSを生成し、(ACK、ACK)であれば初期CS値に6と追加でスケジューリングリクエスト情報を送信するためのオフセット1を足して最終CSを生成し、(ACK、NACK)であれば初期CS値に9と追加でスケジューリングリクエスト情報を送信するためのオフセット1を足して最終CSを生成する。前記の(NACK、NACK)のためのCS値である0と(NACK、ACK)のためのCS値である3、(ACK、ACK)のためのCS値である6、(ACK、NACK)のためのCS値である9、追加でスケジューリングリクエストのためのCSオフセット値である1は規格に次の表のように定義され、端末は常に前記値によってPUCCH format 0を生成して2ビットHARQ−ACKとスケジューリングリクエスト情報を送信する。
前記で初期CS値にACK又はNACK又はスケジューリング情報送信によって足されたCS値によって最終CS値が12を超える場合、シーケンスの長さが12であるのでmodulo 12を適用することは自明である。
<実施例5>
また他の実施例として端末はshortPUCCH formatであるPUCCH format0を介してスケジューリングリクエスト情報を送信するように基地局から上位信号設定を受信し、端末が前記設定されたPUCCH formatで少なくとも一つの論理チャンネルのためのアップリンクデータを送信するためにスロットnでスケジューリングリクエスト情報を送信しようとする状況を考慮する。また、ダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果(HARQ−ACK)をlong PUCCH formatであるPUCCH format 1を介して送信するように端末がダウンリンク制御チャンネルからの特定ビットフィールドを通じる指示を基地局から受信したりダウンリンク制御チャンネルリソース、スロットインデックス、端末固有IDによって誘導した時、端末は前記のスケジューリングリクエスト情報とダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果をスロットnで送信するために次のような動作を行うことができる。
第1は、端末はスケジューリングリクエスト(SR)情報を送信するためのPUCCH format 0とダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を送信するためのPUCCH format 1がスロットnの少なくとも一つのOFDMシンボルでオーバーラップされる場合、後述する動作2を行う。もし、スロットnの少なくとも一つのOFDMシンボルでもオーバーラップされない場合、端末はスロットnでPUCCH format 0でスケジューリングリクエストを送信し、PUCCH format 1でHARQ−ACKを送信する。
第2は、端末はスケジューリングリクエスト情報を送信するためのPUCCH format 0とダウンリンクデータチャンネルに対する受信結果を送信するためのPUCCH format 1が同一なスロット(すなわち、スロットn)で送信される場合、後述する第2動作を行い、同一なスロットで送信されない場合、スロットnで送信されなければならない一つの制御情報のみを設定されたり指示されたPUCCH formatで送信する。
[第2動作開始]
次の4つの方案中に端末は一つを行うことができる。
方案1として、端末はスロットnでPUCCH format 1でHARQ−ACKのみを送信する。若しくは方案2として端末はスロットnでPUCCH format 0でSRのみを送信する。若しくは方案3として端末はスロットnでPUCCH format 0でSRを送信する時、HARQ−ACK送信のためのCSオフセットを追加的に適用することができ、具体的な手続きは次の通りである。端末は基地局から上位信号で設定されたグループホッピング又はシーケンスホッピング設定及び設定されたID基盤でシーケンスを生成し、SR送信のために指示された初期CS値に追加でACK又はNACKであるかによって他のCSオフセットを足した最終CS値を前記シーケンスにcyclic shiftして12個のサブキャリアにマッピングして送信する。例えば、HARQ−ACKが1ビットの場合、次の表9のようにSR送信のための初期CS値にACKであれば6を足して最終CSを生成し、NACKであれば初期CS値に0を足して最終CSを生成する。前記のNACKのためのCS値である0とACKのためのCS値である6は規格に次の表9のように定義され、端末は常に前記値によってPUCCH format 0を生成してスケジューリングリクエスト情報と1ビットHARQ−ACKを送信する。この場合、すなわち、1ビットHARQ−ACKを送信するように上位信号で設定される場合(若しくは、一つの符号語又は一つのPDSCHのみを受信するように上位信号で設定された場合)、SR送信のための初期CS値は0、1、2、3、4、5で制限される。
例えば、HARQ−ACKが2ビットの場合、次の表10のようにSR送信のための初期CS値に(NACK、NACK)であれば0を足して最終CSを生成し、(NACK、ACK)であれれば3を足して最終CSを生成し、(ACK、ACK)であれば初期CS値に6を足して最終CSを生成し、(ACK、NACK)であれば初期CS値に9を足して最終CSを生成する。前記の(NACK、NACK)のためのCS値である0と(NACK、ACK)のためのCS値である3、(ACK、ACK)のためのCS値である6、(ACK、NACK)のためのCS値である9は規格に次の表のように定義され、端末は常に前記値によってPUCCH format 0を生成してスケジューリングリクエスト情報と2ビットHARQ−ACKを送信する。この場合、すなわち、2ビットHARQ−ACKを送信するように上位信号に設定される場合(若しくは2つの符号語又は2つのPDSCHを受信するように上位信号に設定された場合)SR送信のための初期CS値は0、1、2で制限される。
前記でSR送信のための初期CS値にACK又はNACK送信によって足されたCS値によって最終CS値が12を超える場合、シーケンスの長さが12であるのでmodulo12を適用することは自明である。
若しくは、方案4として端末はスロットnでPUCCH format 1でHARQ−ACKを送信する時、SR送信のためのCSオフセットを追加的に適用することができ、具体的な手続きは次の通りである。PUCCH format 1のUCIシンボルのためにシーケンス生成時、スケジューリング情報リクエストのための追加CSオフセットを適用する。すなわち、端末は基地局から上位信号で設定されたグループホッピング又はシーケンスホッピング設定及び設定されたID基盤でシーケンスを生成し、PUCCH resourceで指示された初期CS値にスケジューリング情報リクエストのための追加CSオフセットを足した値で前記生成されたシーケンスをcyclic shiftして1 RBの長さに該当するシーケンスを生成する。端末は前記生成されたシーケンスを少なくともPUCCH format 1のDMRSシンボル又はUCIシンボルのために適用する。端末は本開示によってUCIシンボルとDMRSシンボルの組み合せを通じるPUCCH format 1を構成し、スロットnで送信する。
図10は、一実施例による端末動作の図面である。図10を介して実施例1に対する端末動作を説明すれば、次の通りである。端末は段階1010で基地局から上位信号、又は放送チャンネル、又はシステム情報を含むダウンリンクデータチャンネル(例えば、SI−RNTIでスクランブリングされたDCIでスケジューリングしたダウンリンクデータチャンネル)を介して帯域幅部分に関する設定情報(例えば、表1)、そして、一つ又は複数の帯域幅部分に対する表2のようなアップリンク制御チャンネル関連設定情報を受信する。端末は段階1020で上位信号又はダウンリンク制御チャンネルを介して送信されるDCIを介して帯域幅部分調節インジケータ又は活性化インジケータを介して少なくとも一つのダウンリンク及びアップリンク帯域幅部分を活性化する。この時、ダウンリンク帯域幅部分とアップリンク帯域幅部分が互いに連係されて動作する場合、ダウンリンク帯域幅部分調節インジケータを介してアップリンク帯域幅部分が共に変更及び活性化されることができる。
若し、端末が基地局から受信されたダウンリンクデータに対する受信結果を送信する場合、又は周期的なチャンネル状態情報又はSRS情報を送信、又はSR情報を送信する場合に、現在活性化されているアップリンク帯域幅部分にアップリンク制御チャンネルが設定されているかを段階1030で判断する。若し、段階1030で判断したアップリンク帯域幅部分にアップリンク制御チャンネルが設定されている場合、端末は段階1050で前記活性化されたアップリンク帯域幅部分で前記基地局が設定したアップリンク制御チャンネル又は基地局がDCIを介して指示したアップリンク制御チャンネルを用いて前記アップリンク信号を送信する。もし、段階1030で判断したアップリンク帯域幅部分にアップリンク制御チャンネルが設定されていない場合、端末は段階1040で本開示の実施例1で提案する方法によってアップリンク制御チャンネルが設定されている帯域幅部分を活性化して前記帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルを介して前記アップリンク信号を送信することができる。
図11は、一実施例による端末動作の図面である。図11を介して実施例2に対する端末動作を説明すれば、次の通りである。端末は段階1110で基地局から上位信号、又は放送チャンネル、又はシステム情報を含むダウンリンクデータチャンネル(例えば、SI−RNTIでスクランブリングされたDCIでスケジューリングしたダウンリンクデータチャンネル)を介して帯域幅部分に関する設定情報(例えば、表1)、そして一つ又は複数の帯域幅部分に対する表22のようなアップリンク制御チャンネル関連設定情報を受信する。端末は段階1120で上位信号又はダウンリンク制御チャンネルを介して送信されるDCIを介して帯域幅部分調節インジケータ又は活性化インジケータを介して少なくとも一つのダウンリンク及びアップリンク帯域幅部分を活性化する。この時、ダウンリンク帯域幅部分とアップリンク帯域幅部分が互いに連係されて動作する場合、ダウンリンク帯域幅部分調節インジケータを介してアップリンク帯域幅部分が共に変更及び活性化されることができる。
若し、ダウンリンク帯域幅部分調節インジケータを介してアップリンク帯域幅部分が共に変更及び活性化される場合において、若し、端末が基地局から受信されたダウンリンクデータに対する受信結果を送信しなければならない場合、又は周期的なチャンネル状態情報又はSRS情報を送信、又はSR情報を送信しなければならない場合に、端末は本開示の実施例2で提案する第1方法又は第2方法によってアップリンク帯域幅部分の変更又は活性化時間を判断し(1130、1140)、前記判断された活性化帯域幅部分に設定されたアップリンク制御チャンネルリソース(又はアップリンク制御チャンネル構成インデックス又はアップリンク制御チャンネルフォーマット)を判断し、前記制御チャンネルリソースを介して前記アップリンク信号を送信することができる(1150)。
本開示の前記実施例を行うために端末と基地局の送信部、受信部、制御部がそれぞれ図12及び図13に示されている。前記実施例に該当する5G通信システムにおけるデータチャンネルと制御チャンネルがリソースを共有する方法、データ開始地点を指定する方法、このため多様なシグナリングを行う基地局と端末の構造が示され、これを行うために基地局と端末の送信部、受信部、処理部がそれぞれ実施例によって動作しなければならない。
図12は、一実施例による端末の内部構造の図面である。図12に示されたように、本開示の端末は端末機処理部1201、受信部1202、送信部1203を含むことができる。
端末機処理部1201は、上述した本開示の実施例によって端末が動作することができる一連の過程を制御することができる。例えば、本開示の実施例による帯域幅の設定方法、帯域幅の調節方法及びアップリンク制御チャンネルに対する制御チャンネル送信リソースの設定方法などの情報によって端末のアップリンク帯域幅活性化及びアップリンク制御チャンネル及びデータチャンネルに対する送信動作を異なるように制御することができる。端末機受信部1202と端末が送信部1203を通称して本開示の実施例では送受信部と称することができる。送受信部は基地局と信号を送受信することができる。前記信号は制御情報と、データを含むことができる。このために、送受信部は送信される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信機と、受信される信号を低雑音増幅して周波数を下降変換するRF受信機などから構成されることができる。さらに、送受信部は無線チャンネルを介して信号を受信して端末機処理部1201で出力し、端末機処理部1201から出力された信号を無線チャンネルを介して送信することができる。
図13は、一実施例による基地局の内部構造の図面である。図13に示されたように、本開示の基地局は基地局処理部1301、受信部1302、送信部1303を含むことができる。
基地局処理部1301は、上述した本開示の実施例によって基地局が動作するように一連の過程を制御することができる。例えば、本開示の実施例による帯域幅設定方法、帯域幅調節方法及びアップリンク制御チャンネルに対する制御チャンネルリソース領域設定方法などによって異なるように制御することができる。また、必要によって多様な追加的なインジケータを送信するように制御することができる。基地局受信部1302と基地局送信部1303を通称して本開示の実施例では送受信部と称することができる。送受信部は、端末と信号を送受信することができる。前記信号は制御情報と、データを含むことができる。このために、送受信部は送信される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信機と、受信される信号を低雑音増幅して周波数を下降変換するRF受信機などから構成されることができる。また、送受信部は無線チャンネルを介して信号を受信して基地局処理部1301で出力し、基地局処理部1301から出力された信号を無線チャンネルを介して送信することができる。
本開示で用いられた用語“モジュール”は、例えば、ハードウェア、ソフトウェア及びファームウエアの一つ以上の組み合せを含むユニットを示すことができる。“モジュール”という用語は“論理”、“論理ブロック”、“部品”及び“回路”という用語と相互交換的に用いられることができる。“モジュール”は統合部品の最小単位であれば良くその一部であれば良い。“モジュール”は一つ以上の機能又はその一部を行うための最小ユニットであれば良い。例えば、“モジュール”はASICを含むことができる。
本開示の多様な実施例は機械(例えば、コンピューター)によって読み取り可能な機械読み取り可能な記憶媒体に記憶された命令を含むソフトウェアによって具現されることができる。このような機械は、機械読み取り可能な記憶媒体から命令を呼び出し、呼び出された命令に応じて動作する装置であっても良く電子装置を含むことができる。命令語がプロセッサによって実行される時、プロセッサは命令語に対応する機能を直接行うか、プロセッサの制御下に他の構成要素を用いることができる。命令語はコンパイラー又はインタプリターによって生成されたり実行されるコードを含むことができる。機械み取り可能な記憶媒体は非一時的記憶媒体の形態で提供されても良い。ここで、本明細書において用いられる用語“非一時的”はデータ記憶持続性に対する制限とは異なり媒体自らの制限(すなわち、信号ではない有形)である。
一実施例によれば、本開示に開示された多様な実施例による方法は、コンピュータープログラム製品の一部として提供されることができる。コンピュータープログラム製品は販売者と購買者の間で製品として取り引きされることができる。コンピュータープログラム製品はマシン−読み取り可能な記録媒体(例えば、CD−ROM(compact disc read only memory))の形態で配布されたりアプリケーションストア(例えば、Play Store TM)を介してだけ配布されることができる。オンライン配布の場合、コンピュータープログラム製品の少なくとも一部は製造業社のサーバー、アプリケーションストアのサーバー又はリレーサーバーのメモリーのような記憶媒体に臨時記憶されたり生成されることができる。
多様な実施例による各構成要素(例えば、モジュール又はプログラム)は、前記構成要素のうちの少なくとも一つを含むことができ、前記下位構成要素の一部が省略されるか、追加的な他の下位構成要素がさらにあれば良い。代案的又は追加的に、一部構成要素は一つの構成要素に統合されることができ、統合前にそれぞれの対応する構成要素によって行われる同一又は類似の機能を行うことができる。本発明の多様な実施例によるモジュール、プログラミング又は他の構成要素により行われる動作は順次、並列、繰り返し又はヒューリスティック(heuristic)方法で実行されることができる。さらに、少なくとも一部動作は互いに異なる手順で実行されたり省略されたり他の動作が追加されることができる。
本開示が本発明の特定実施例を参照して図示されて説明されたが、当業者は本開示の範囲を逸脱しないながら形態及び詳細事項の多様な変更が成ることができることを理解するだろう。それで、本開示の範囲は実施例に制限されることで定義されてはいけなく、添付された請求範囲及びその等価物により定義されなければならない。