JP2021042319A - 硫酸エステル化繊維状セルロース、組成物、シート及び硫酸エステル化繊維状セルロースの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
具体的に、本発明は、以下の構成を有する。
[2] カルバミド基の導入量が0.10mmol/g以上である、[1]に記載の硫酸エステル化繊維状セルロース。
[3] 硫酸エステル基の導入量が、0.50mmol/g以上3.00mmol/g以下である、[1]又は[2]に記載の硫酸エステル化繊維状セルロース。
[4] [1]〜[3]のいずれかに記載の硫酸エステル化繊維状セルロースを含む組成物。
[5] [1]〜[3]のいずれかに記載の硫酸エステル化繊維状セルロースを含むシート。
[6] セルロース原料に対し、硫酸及び/又は硫酸アミド、並びに、尿素及び/又は尿素誘導体を含む水溶液を混合し、100℃以上で実質的に水分がなくなるまで加熱する工程(a)と、工程(a)で得られたセルロース原料を微細化する工程(b)と、を含む、硫酸エステル化繊維状セルロースの製造方法。
[7] 尿素及び/又は尿素誘導体が、尿素である、[6]に記載の硫酸エステル化繊維状セルロースの製造方法。
本発明は、カルバミド基を含有し、繊維幅が1000nm以下の硫酸エステル化繊維状セルロースに関する。本明細書においては、繊維幅が1000nm以下の繊維状セルロースを微細繊維状セルロースともいい、繊維幅が1000nm以下の硫酸エステル化繊維状セルロースを硫酸エステル化微細繊維状セルロースともいう。
<温度プログラム>
1.50℃で5分間保持
2.50℃→100℃へ昇温(昇温速度:10℃/分)
3.100℃で10分間保持
4.100℃→600℃へ昇温(昇温速度:10℃/分)
(2)同じ画像内で該直線と垂直に交差する直線Yを引き、該直線Yに対し、20本以上の繊維が交差する。
本発明は、上述した硫酸エステル化微細繊維状セルロースの製造方法に関するものでもある。硫酸エステル化微細繊維状セルロースの製造方法は、セルロース原料に対し、硫酸及び/又は硫酸アミド、並びに、尿素及び/又は尿素誘導体を含む水溶液を混合し、100℃以上で実質的に水分がなくなるまで加熱する工程(a)と、工程(a)で得られたセルロース原料を微細化する工程(b)と、を含む。
工程(a)は、セルロース原料に対し、硫酸及び/又は硫酸アミド、並びに、尿素及び/又は尿素誘導体を含む水溶液を混合し、100℃以上で実質的に水分がなくなるまで加熱する工程である。すなわち、工程(a)は、硫酸エステル化工程である。硫酸エステル化工程は、硫酸及び/又は硫酸アミドを、セルロースを含む繊維原料に作用させる工程である。硫酸エステル化工程では、セルロース原料が有する水酸基と硫酸及び/又は硫酸アミドが反応することで、硫酸エステル基を有するセルロース繊維(硫酸エステル基導入繊維)を得ることができる。
微細繊維状セルロースの製造方法においては、硫酸エステル化工程の後に洗浄工程を設けてもよい。洗浄工程では、たとえば水や有機溶媒により、硫酸エステル基導入繊維を洗浄する。また、洗浄工程は後述する各工程の後に行われてもよく、各洗浄工程において実施される洗浄回数は、特に限定されない。ただし、残留する有機溶媒が硫黄原子や、窒素原子を含む場合、硫酸基やカルバミド基が正しく定量されない場合がある。このため、微細繊維状セルロースが含む硫酸基や、カルバミド基を正確に算出する場合には、これらの基の定量に影響しない溶媒(例えば、水)で十分に洗浄することが好ましい。なお、定量が特に重要でない場合は、洗浄の程度は特に限定されない。
微細繊維状セルロースの製造方法においては、硫酸エステル化工程(工程(a))と、後述する解繊処理工程(工程(b))との間に、硫酸エステル基導入繊維に対してアルカリ処理を行ってもよい。アルカリ処理の方法としては、特に限定されないが、例えばアルカリ溶液中に、硫酸エステル基導入繊維を浸漬する方法が挙げられる。なお、本明細書においては、アルカリ処理工程を中和処理工程と呼ぶこともある。
硫酸エステル化微細繊維状セルロースの製造方法は、硫酸エステル化工程(工程(a))で得られたセルロース原料を微細化する工程(b)と、を含む。本明細書においては、微細化する工程を解繊処理工程ともいう。硫酸エステル基導入繊維を解繊処理工程で微細化することにより、硫酸エステル化微細繊維状セルロースが得られる。
本発明は、上述した硫酸エステル化微細繊維状セルロースを含む組成物に関するものでもある。組成物は、液状であってもよく、固形状やゲル状であってもよい。組成物が液状である場合、組成物は、硫酸エステル化微細繊維状セルロース含有スラリーであってもよい。すなわち、本発明は、上述した製造工程で得られる硫酸エステル化微細繊維状セルロース含有スラリーに関するものであってもよい。なお、本実施形態においては、硫酸エステル化微細繊維状セルロース含有スラリーを濃縮したり、乾燥した後に、溶媒に再分散させることで硫酸エステル化微細繊維状セルロース含有スラリーとしてもよい。ここで、硫酸エステル化微細繊維状セルロースを再分散させる際の溶媒としては、水や有機溶媒を用いることができる。有機溶媒としては、例えば、アルコール類、多価アルコール類、ケトン類、エーテル類、ジメチルスルホキシド(DMSO)、ジメチルホルムアミド(DMF),ジメチルアセトアミド(DMAc)等が挙げられる。アルコール類としては、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−ブチルアルコール等が挙げられる。多価アルコール類としては、エチレングリコール、グリセリンなどが挙げられる。ケトン類としては、アセトン、メチルエチルケトン等が挙げられる。エーテル類としては、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノn−ブチルエーテル、エチレングリコールモノt−ブチルエーテル等が挙げられる。なお、溶媒は、水と有機溶媒の混合溶媒であってもよい。
本発明は、上述した硫酸エステル化微細繊維状セルロースを含むシートに関するものであってもよい。このようなシートは、上述したような硫酸エステル化微細繊維状セルロース含有スラリーを基材上に塗工するか、もしくは当該スラリーを抄紙することで形成されるものであることが好ましい。
本発明の硫酸エステル化微細繊維状セルロースは、例えば、食品、化粧品、セメント、塗料(自動車、船舶、航空機等の乗り物塗装用、建材用、日用品用など)、インク、医薬品などへの添加物として用いることができる。また、本発明の硫酸エステル化微細繊維状セルロースは、樹脂系材料やゴム系材料に添加したりすることで、日用品への応用も可能である。さらに、本発明の硫酸エステル化微細繊維状セルロースは、樹脂やエマルジョンと混合し補強材として用いることもできるし、繊維状セルロース含有組成物のスラリーを用いて製膜し、各種シートを作製してもよい。シートは、各種のディスプレイ装置、各種の太陽電池、等の光透過性基板の用途に適している。
原料パルプとして、王子製紙製の針葉樹クラフトパルプ(固形分93質量%、坪量245g/m2シート状、離解してJIS P 8121に準じて測定されるカナダ標準濾水度(CSF)が700ml)を使用した。
熱風乾燥機での加熱時間を13分にした以外は、製造例1と同様にして、硫酸エステル化パルプ(5回中和済み)及び繊維幅が3〜5nmである微細繊維状セルロースを含有するスラリーを得た。
アミド硫酸の代わりに、硫酸を用いた以外は、製造例1と同様にして、硫酸エステル化パルプ(5回中和済み)及び繊維幅が3〜5nmである微細繊維状セルロースを含有するスラリーを得た。
原料パルプとして、王子製紙製の針葉樹クラフトパルプ(固形分93質量%、坪量245g/m2シート状、離解してJIS P 8121に準じて測定されるカナダ標準濾水度(CSF)が700ml)を使用した。この原料パルプをハンドミキサー(大阪ケミカル製、ラボミルサーPLUS)を用い、回転数20,000rpmで15秒処理して綿状のフラッフィングパルプ(固形分93質量%)にした。
密閉条件での加熱時間を420分にした以外は、製造例4と同様にして、硫酸エステル化パルプ(5回中和済み)及び繊維幅が3〜5nmである微細繊維状セルロースを含有するスラリーを得た。
密閉条件での加熱時間を180分にした以外は、製造例4と同様にして、硫酸エステル化パルプ(5回中和済み)及び繊維幅が3〜5nmである微細繊維状セルロースを含有するスラリーを得た。
DMFの代わりに、水を用いた以外は製造例4と同様にしたが、微細化装置の閉塞が起こり、微細繊維状セルロース含有スラリーが得られなかった。
製造例1〜6で得られた硫酸エステル化パルプ(5回中和済み)及び微細繊維状セルロースに対しFT−IRを用いて赤外線吸収スペクトルの測定を行った。その結果、製造例1〜6で得られた硫酸エステル化パルプ(5回中和済み)及び微細繊維状セルロースでは1220−1260cm-1付近に硫酸エステル基のS=Oに基づく吸収が観察され、パルプに硫酸エステル基が付加されていることが確認された。
製造例1〜6で得られた硫酸エステル化パルプ(5回中和済み)を供試して、X線回折装置にて分析を行ったところ、2θ=14°以上17°以下付近と2θ=22°以上23°以下付近の2箇所の位置に典型的なピークが確認され、セルロースI型結晶を有していることが確認された。また、製造例1〜6で得られた微細繊維状セルロースがセルロースI型結晶を維持していることも確認された。
製造例1〜6で得た微細繊維状セルロース含有スラリーについて、後述する方法により液ヘーズ、全光線透過率、粘度を測定した。また、凍結乾燥後にセルロースに導入された硫酸エステル基量、カルバミド基量、質量減ピーク温度を測定した。
微細繊維状セルロース含有スラリーのヘーズは、解繊処理工程後の微細繊維状セルロース含有スラリーをイオン交換水で0.2質量%となるように希釈した後、ヘーズメーター(村上色彩技術研究所社製、HM−150)で、光路長1cmの液体用ガラスセル(藤原製作所製、MG−40、逆光路)を用いて、JIS K 7136に準拠して測定した。なお、ゼロ点測定は、同ガラスセルに入れたイオン交換水で行った。また、測定対象のスラリーは測定前に23℃、相対湿度50%の環境下に24時間静置した。測定時のスラリーの液温は23℃であった。
微細繊維状セルロース含有スラリーの全光線透過率は、解繊処理工程後の微細繊維状セルロース含有スラリーをイオン交換水で0.2質量%となるように希釈した後、ヘーズメーター(村上色彩技術研究所社製、HM−150)で、光路長1cmの液体用ガラスセル(藤原製作所製、MG−40、逆光路)を用いて、JIS K 7361に準拠して測定した。なお、ゼロ点測定は、同ガラスセルに入れたイオン交換水で行った。また、測定対象のスラリーは測定前に23℃、相対湿度50%の環境下に24時間静置した。測定時のスラリーの液温は23℃であった。
微細繊維状セルロース含有スラリーの粘度は、次のように測定した。まず、微細繊維状セルロース含有スラリーを固形分濃度が0.4質量%となるようにイオン交換水により希釈した後に、ディスパーザーにて1500rpmで5分間撹拌した。次いで、得られたスラリーの粘度をB型粘度計(BLOOKFIELD社製、アナログ粘度計T−LVT)を用いて測定した。測定条件は、回転速度3rpmとし、測定開始から3分後の粘度値をスラリーの粘度とした。また、測定対象のスラリーは測定前に23℃、相対湿度50%の環境下に24時間静置した。測定時のスラリーの液温は23℃であった。
製造例1〜6で得られた微細繊維状セルロース含有スラリーを、冷凍庫で凍結させた後、凍結乾燥機(ラブコンコ社製FreeZone)で3日間乾燥させた。得られた凍結乾燥物をハンドミキサー(大阪ケミカル製、ラボミルサーPLUS)を用い、回転数20,000rpmで60秒、粉砕処理を行って粉末状にした。
微細繊維状セルロースの硫酸エステル基量は、次のように測定した。まず、凍結乾燥及び粉砕処理後の試料を密閉容器中で硝酸を用いて加圧加熱分解した。その後、適宜希釈してICP−OESで硫黄量を測定した。供試した微細繊維状セルロースの絶乾質量で割り返して算出した値を微細繊維状セルロースの硫酸エステル基量(単位:mmol/g)とした。
微細繊維状セルロースのカルバミド基量は、凍結乾燥及び粉砕処理後の試料を三菱化学アナリック社製の微量全窒素分析装置TN−110に供試して測定した。なお、有機溶媒由来又はイオン性の窒素は、中和処理、洗浄処理の過程で除かれていた。微細繊維状セルロース単位質量あたりのカルバミド基の導入量(mmol/g)は、微量窒素分析で得られた微細繊維状セルロース単位質量あたりの窒素含有量(g/g)を窒素の原子量で除することで算出した。
質量減ピーク温度は、示差熱熱重量同時測定装置(セイコーインスツルメンツ株式会社(現株式会社日立ハイテクサイエンス)製、TG/DTA6300)を用いて測定した。具体的には、凍結乾燥及び粉砕処理後の試料5〜10mgを、窒素雰囲気下で下記温度プログラムの通り昇温させ、1秒間に1度、重量を測定した。110℃での重量を基準として、温度に対して質量減少の微分値を取ったグラフを描画し、質量減少の微分値(DTG)が最も値が大きくなった点の温度を、質量減ピーク温度とした。図1では、質量減ピーク温度の算出に用いたグラフ(実施例1、比較例1を記載)を例示した。図1において、DTGが最大となる温度が質量減ピーク温度となる。
<温度プログラム>
1.50℃で5分間保持
2.50℃→100℃へ昇温(昇温速度:10℃/分)
3.100℃で10分間保持
4.100℃→600℃へ昇温(昇温速度:10℃/分)
Claims (7)
- カルバミド基を含有し、繊維幅が1000nm以下の硫酸エステル化繊維状セルロース。
- 前記カルバミド基の導入量が0.05mmol/g以上である、請求項1に記載の硫酸エステル化繊維状セルロース。
- 硫酸エステル基の導入量が、0.50mmol/g以上5.00mmol/g以下である、請求項1又は2に記載の硫酸エステル化繊維状セルロース。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の硫酸エステル化繊維状セルロースを含む組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の硫酸エステル化繊維状セルロースを含むシート。
- セルロース原料に対し、硫酸及び/又は硫酸アミド、並びに、尿素及び/又は尿素誘導体を含む水溶液を混合し、100℃以上で実質的に水分がなくなるまで加熱する工程(a)と、前記工程(a)で得られたセルロース原料を微細化する工程(b)と、を含む、硫酸エステル化繊維状セルロースの製造方法。
- 前記尿素及び/又は尿素誘導体が、尿素である、請求項6に記載の硫酸エステル化繊維状セルロースの製造方法。
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| WO2021107147A1 (ja) | 繊維状セルロース、繊維状セルロース分散液及びシート |
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