JP2019189170A - 車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘルパリーフスプリングのストッパーとスタビライザーブラケットとを統合させて一体化部品とした車両を提供する。【解決手段】車両のフレーム1にヘルパリーフスプリング17のストッパー25bを取り付けるブラケット26と、フレーム1にスタビライザー30を取り付けるスタビライザーブラケット30dとを一体化部品41で構成する。【選択図】図2
Description
本発明は、二段特性リーフスプリングおよびスタビライザーが装備される車両に関する。
トラックなどの車両には、振動を軽減させるため、リーフスプリングが備えられている。このリーフスプリングには、メインリーフスプリングのほか、ヘルパリーフスプリングを有する二段特性リーフスプリングと呼ばれるリーフスプリングが用いられることがある。二段特性リーフスプリングは、車載重量が所定以上になった場合に、ヘルパリーフスプリングの端末が、車両のフレームに設けたストッパーと当接することでスプリングとしての機能を果たすように取り付けられる(特許文献1などを参照)。
こうした二段特性リーフスプリングを採用した車両には、車両旋回時のロールを抑えるため、スタビライザーが設けられることがある。
こうした二段特性リーフスプリングとスタビライザーとを備える車両の多くは、車両のフレームに、ヘルパリーフスプリングのストッパーと、スタビライザーを車両に取り付けるスタビライザーブラケットとが車両前後方向に並んで取り付けられている。
ところで、車両においてはコスト削減やレイアウトの簡素化などが求められる。
ところが、二段特性リーフスプリングとスタビライザーとを備える車両においては、こうした考えがヘルパリーフスプリングのストッパーやスタビライザーブラケットまでには至っていない。
ところで、車両においてはコスト削減やレイアウトの簡素化などが求められる。
ところが、二段特性リーフスプリングとスタビライザーとを備える車両においては、こうした考えがヘルパリーフスプリングのストッパーやスタビライザーブラケットまでには至っていない。
そこで、本発明の目的は、ヘルパリーフスプリングのストッパーとスタビライザーブラケットとを統合させて一体化部品とした車両を提供することにある。
本発明は、以下の適用例として実現することができる。
本適用例に係る車両は、車両に備えられるフレームと、車両に備えられるメインリーフスプリングと、車両に備えられるヘルパリーフスプリングと、フレームに取り付けられヘルパリーフスプリングと当接するストッパーと、車両に備えられるスタビライザーと、スタビライザーをフレームに取り付けるためのスタビライザーブラケットとを備えた車両において、ストッパーをフレームに取り付けるブラケットとスタビライザーブラケットとは、一体化された一体化部品で構成されるものとした。
本適用例に係る車両は、車両に備えられるフレームと、車両に備えられるメインリーフスプリングと、車両に備えられるヘルパリーフスプリングと、フレームに取り付けられヘルパリーフスプリングと当接するストッパーと、車両に備えられるスタビライザーと、スタビライザーをフレームに取り付けるためのスタビライザーブラケットとを備えた車両において、ストッパーをフレームに取り付けるブラケットとスタビライザーブラケットとは、一体化された一体化部品で構成されるものとした。
同構成により、それぞれ独立していたヘルパリーフスプリングのストッパーのブラケットとスタビライザーブラケットは、一つの部品に統合されるので、コスト的に安価となる。しかも、ストッパーのブラケット、スタビライザーブラケットのレイアウトも簡素化され、車両のフレームに部品を組み付ける作業効率も向上する。
それ故、ヘルパリーフスプリングのストッパー、スタビライザーブラケットにおけるコスト低減、さらにはレイアウトの簡素化、作業効率の向上を図ることができる。
また本適用例に係る車両においては、一体化部品は、ストッパーのブラケットとスタビライザーブラケットとがそれぞれ別の部品で構成され、それぞれの部品を一体化させた構成としてもよい。
このような構成は、一体化部品が製作しやすい部品を組み合わせる構造ですむので、一体化部品の製作が容易となる。
このような構成は、一体化部品が製作しやすい部品を組み合わせる構造ですむので、一体化部品の製作が容易となる。
また本適用例に係る車両においては、一体化部品がヘルパリーフスプリングの端末およびスタビライザーのスタビライザーリンクを略垂直に支える位置に設けられてもよい。
このような構成は、ヘルパリーフスプリングを発揮させる性能と、スタビライザーによりロールを抑制する性能とをいずれも良好に両立させることができる。
このような構成は、ヘルパリーフスプリングを発揮させる性能と、スタビライザーによりロールを抑制する性能とをいずれも良好に両立させることができる。
また本適用例に係る車両においては、ドディオンタイプのアクスルを備えてもよい。
このような構成は、アクスルを用いて車両のばね下荷重が抑えられるだけでなく、アクスルの配置を利用して一体化部品をストッパーやスタビライザーの双方に好適な位置に取り付けることができる。
このような構成は、アクスルを用いて車両のばね下荷重が抑えられるだけでなく、アクスルの配置を利用して一体化部品をストッパーやスタビライザーの双方に好適な位置に取り付けることができる。
以下、本発明を図1〜図4に示す一実施形態を基づいて説明する。
図1は、車両のリヤ側、例えば電動トラックのリヤ側を示している。
まず、この車両のリヤ側の各部を説明すると、図1中の符号1は、一対のサイドレール2aに複数のクロスメンバ2bを組み合わせて構成されるフレームを示し、3はサイドレール2a,2a間に設けられた電動駆動ユニットを示し、5はフレーム1の車幅方向両側に配置される一対の車輪(二点鎖線で片側だけ図示)を示している。
図1は、車両のリヤ側、例えば電動トラックのリヤ側を示している。
まず、この車両のリヤ側の各部を説明すると、図1中の符号1は、一対のサイドレール2aに複数のクロスメンバ2bを組み合わせて構成されるフレームを示し、3はサイドレール2a,2a間に設けられた電動駆動ユニットを示し、5はフレーム1の車幅方向両側に配置される一対の車輪(二点鎖線で片側だけ図示)を示している。
電動駆動ユニット3は、車両の走行駆動源となるモータ、同モータに連結された減速機、同減速機に連結されたディファレンシャル(いずれも図示しない)とを有して構成される。むろんディファレンシャルからは、車幅方向両側へ、一対のドライブシャフト7(図1中に一部だけ図示)が延びている。
各ドライブシャフト7の先端側は、各サイドレール2a、2aに設けられた一対の二段特性リーフスプリング9や、サイドレール2a,2a間に設けられたドディオンタイプのアクスル11にて支えられる(懸架)。そして、ドライブシャフト7の先端部が、スピンドルやハブ(いずれも図示しない)を介して車輪5に接続される。
懸架構造について詳述すると、フレーム1の車幅方向両側には、ドディオンタイプのアクスル11を構成する一対の角筒形のサドル13が配置される。このサドル13を台座として、サドル13の上部に二段特性リーフスプリング9が組み付けられている。
二段特性リーフスプリング9は、車幅方向両側共、同じ構造なので、ここでは片側の二段特性リーフスプリング9について説明する。
すなわち二段特性リーフスプリング9は、角筒形のサドル13の上部に、車両前後方向に延びるメインリーフスプリング15を重ね、同メインリーフスプリング15の上部に、同じく車両前後方向に延びるヘルパリーフスプリング17を重ね、両メインリーフスプリング15、ヘルパリーフスプリング17の長さ方向中央部を、締結具たるUボルト19および鞍具20を用いてサドル13に締結して構成される。
すなわち二段特性リーフスプリング9は、角筒形のサドル13の上部に、車両前後方向に延びるメインリーフスプリング15を重ね、同メインリーフスプリング15の上部に、同じく車両前後方向に延びるヘルパリーフスプリング17を重ね、両メインリーフスプリング15、ヘルパリーフスプリング17の長さ方向中央部を、締結具たるUボルト19および鞍具20を用いてサドル13に締結して構成される。
詳しくは、メインリーフスプリング15、ヘルパリーフスプリング17は、いずれも車両前後方向に延びる複数枚の板ばね片を積層して構成される。ちなみにヘルパリーフスプリング17は、メインリーフスプリング15よりも全長が短く設定され、双方のばね定数を変えている。むろんメインリーフスプリング15は、空車時に適したバネ定数に定められている。
このうちメインリーフスプリング15の前側の端部(一端部)は、環状の支持部15aを介して、サイドレール2aに設けたメインリーフ用のブラケット21aに回動自在に支持される。後側の端部(他端部)は、シャックルリンク23を介して、サイドレール2aに設けたメインリーフ用のブラケット21bに回動自在に支持され、メインリーフスプリング15を上下方向に弾性変位可能に支持している。
ヘルパリーフスプリング17は、同スプリング17の端末と当接可能な一対のストッパー25a,25bを備える。これらストッパー25a,25bが、サイドレール2aの側面、具体的にはヘルパリーフスプリング17の端末と対応した側面に設けられる。
さらに述べるとストッパー25a,25bは、いずれもヘルパリーフスプリング17の端末から所定距離、上方へ離れた位置に設けられる。つまりヘルパリーフスプリング17の各端末は、車載重量が所定以上になると、ストッパー25a,25bと当接する構造となっている。これにより、車両の空車時は、メインリーフスプリング15だけが機能し、車両の積車時は、ヘルパリーフスプリング17の端末がストッパー25a,25bと当接して、ヘルパリーフスプリング17もスプリングとして機能し、積車時に適したバネ定数に変るようになっている。
またサドル13には、ディファレンシャルから延びたドライブシャフト7の先端側が挿通される。そして、このドライブシャフト7の先端側がサドル13において回動可能に支持され、車両が懸架されるようになっている。
またドディオンタイプのアクスル11は、電動駆動ユニット3の後側で、同電動駆動ユニット3の後部を避けるようU字状に配置された円筒形のアクスルパイプ11aを備える。
このU字形のアクスルパイプ11aの両端部が、それぞれ車幅方向両側のサドル13に連結され、各車輪5をトーションビーム的に懸架して、バネ下荷重を抑えている。ちなみにアクスルパイプ11aは、図示はしないがショックアブソーバを介してサイドレール2aに支持される。
一方、サイドレール2a,2a間には、車両のロールを抑えるスタビライザー30が設けられている。スタビライザー30は、サイドレール2a,2間に車幅方向に沿って配置されるメインバー部30aと、メインバー部30aの両端から車両前後方向に延びる一対のサイドバー部30bと、メインバー部30aの両端側を支持する一対のスタビライザーリンク30cと、スタビライザーリンク30cの上端部をそれぞれサイドレール2a,2aに固定するスタビライザーブラケット30dとを有している。
具体的にはメインバー部30aは、アクスルパイプ11aと干渉しないようアクスルパイプ11aの後方に配置され、サイドバー部30bは、同じく車幅方向外側に配置される。そして、各サイドバー部30bの端部に設けた固定座30eが各サドル13の下部に固定される。各スタビライザーリンク30cの上端は環状の支持部30fを有している。そして、支持部30fは、サイドレール2aに据え付けたスタビライザーブラケット30dに支持され、メインバー部30aのねじりを利用して車両旋回時のロールが抑えられる構造となっている。ちなみに本実施形態のスタビライザー30は、ドディオンタイプのアクスル11が装備されていないベース車両におけるスタビライザー部品をそのまま流用している。
このスタビライザー30を構成する各スタビライザーブラケット30dと、二段特性リーフスプリング9の後側のストッパー25bとには、両者を統合せた構造が用いられている。この統合には、後述するようなスタビライザーブラケット30dと、ストッパー25bをサイドレール2aに取り付けるブラケット26とを一体化した一体化部品41が用いられる。
ところで、ストッパー25bのブラケット26とスタビライザーブラケット30dとの統合に際し、ヘルパリーフスプリング17の機能性やスタビライザーリンク30cの姿勢が良好であることが望ましい。
そのため、一体化部品41は、ヘルパリーフスプリング17の端末およびスタビライザーリンク30cを略垂直に支える位置に設けられている。
ここで、ドディオンタイプのアクスル11を用いた車両は、同アクスル11を用いないベース車両のスタビライザー30を流用することが考えられるが、同スタビライザー30をそのまま、ドディオンタイプのアクスル11を用いる場合、アクスルパイプ11aと干渉するおそれがある。このため、ベース車両のスタビライザー30を流用する場合は、スタビライザー30の取付け位置をなす固定座30eの位置を車両後方へずらし、アクスルパイプ11aとの干渉を避ける。
また、ドディオンタイプのアクスル11には、排水のための穴が設けられることがあり、この穴を避けるため、スタビライザー30の取付け位置をなす固定座30eの位置を車両後方へずらすことも考えられる。
また、ドディオンタイプのアクスル11には、排水のための穴が設けられることがあり、この穴を避けるため、スタビライザー30の取付け位置をなす固定座30eの位置を車両後方へずらすことも考えられる。
本実施形態は、一体化部品41と、ヘルパリーフスプリング17の端末およびスタビライザーリンク30cとの相互を適正に位置決め、ヘルパリーフスプリング17の機能性を確保しつつ、スタビライザーリンク30cが適正に支持されるようにしている。
つぎに、一体化部品41について説明する。
図2には、拡大した一体化部品41が示されている。また図3には図2中のA−A線に沿う一体化部品41の断面が示され、図4には分解した一体化部品41が示されている。
図2には、拡大した一体化部品41が示されている。また図3には図2中のA−A線に沿う一体化部品41の断面が示され、図4には分解した一体化部品41が示されている。
一体化部品41には、ストッパー25bのブラケット26、スタビライザー30のスタビライザーブラケット30dをそれぞれ別の部品を構成し、これ各部品を一体化させた構造が用いられている。
具体的にはスタビライザーブラケット30dは、鋼板を組み合わせて構成される部品で、上下方向に延びる帯形のベース板部43と、このベース板部43の下部に組み付く支持片部45とを組み合わせて構成される。
具体的にはベース板部43は、サイドレール2aの側面に配置される部分で、このベース板部43の上部両側には、車幅方向外側へ張り出す一対の平行なガイド壁47が形成されている。またベース板部43のうちサイドレール2aの下側に配置される下部は、車幅方向内側へ張り出すL字形の支持部49を有している。
具体的にはベース板部43は、サイドレール2aの側面に配置される部分で、このベース板部43の上部両側には、車幅方向外側へ張り出す一対の平行なガイド壁47が形成されている。またベース板部43のうちサイドレール2aの下側に配置される下部は、車幅方向内側へ張り出すL字形の支持部49を有している。
一方、支持片部45は、ベース板部43の車幅方向外側に配置される固定座51と、同固定座51の下端から車幅方向内側へ若干、段差して張り出す支持部53とを有している。この支持片部45の固定座51が、ベース板部43に接合(例えば溶接)され、ベース板部43の下端において、支持部49と支持部53とを離間対向させている。この対向した支持部49,53から、スタビライザーリンク30c端の支持部30fを支持する二股部55を形成している。つまり、スタビライザーブラケット用の部品が構成される。
他方、ストッパー25bのブラケット26は、一対のガイド壁47で囲まれるベース板部43に配置される接合座59と、接合座59の下端から車幅方向外側へL形に張り出す取付座61と、取付座61の両側から上方に張り出る一対の平行な側壁63とを有している。ちなみにブラケット26は鋼板製である。そして、取付座61の下面に、ヘルパリーフスプリング17の端末を受けるゴム体などの弾性部材65がボルト止め(ナットは図示しない)される(図2)。つまり、ストッパー用の部品が構成される。
ブラケット26は、ガイド壁47をガイドとして、接合座59がベース板部43の上段に重ね合わせられる。さらに接合座59や側壁63がベース板部43やガイド壁47に接合(例えば溶接)され、スタビライザーブラケット用の部品とストッパー用の部品とを一体化させている。つまり、一体化部品41は、それぞれ別部品を一体化することによって構成される。
このように構成された一体化部品41は、ベース板部43の各部が、他の部品と共にサイドレール2aの側面にボルト止め(ナットは図示しない)されることによって、フレーム1に取り付けられる。この取付けにより、一体化部品41に組み付けられた弾性部材65が、ヘルパリーフスプリング17の端末直上に配置される。また一体化部品41の取り付けにより、二股部55は、スタビライザーリンク30cを略垂直に支える位置に配置される。つまり、一体化部品41は、ヘルパリーフスプリング17の端末およびスタビライザーリンク30cを略垂直に支える位置に取り付けられる。
こうした一体化部品41の二股部55にてスタビライザーリンク30c端の支持部30fは回動可能に支持され、一体化部品41を用いて、ヘルパリーフスプリング17やスタビライザー30の双方を適切に組み付けている。
以上のように本実施形態の車両は、それぞれ独立していたストッパー25b(ヘルパリーフスプリング17)のブラケット26とスタビライザー30のスタビライザーブラケット30dとを、一つの一体化部品41に統合したので、各ブラケット26,30dに費やすコストは安価となる。しかも、ストッパー25bのブラケット26、スタビライザー30のスタビライザーブラケット30dのレイアウトも簡素化されるので、車両のフレーム1に部品を組み付ける作業効率の向上が図れる。
それ故、ストッパー25b、スタビライザーブラケット30dにおけるコスト低減、さらにはレイアウトの簡素化、作業効率の向上を図ることができる。
しかも、一体化部品41は、ストッパー用の部品、スタビライザー用の部品を一体化するという、製作しやすくした部品を組み合わせる構造ですむので、一体化部品41の製作は容易となる。
そのうえ、一体化部品41が、ヘルパリーフスプリング17の端末およびスタビライザー30のスタビライザーリンク30cを略垂直に支える位置に設けられたことにより、ヘルパリーフスプリング17を発揮させる性能と、ロールを抑制する性能とをいずれも良好に両立させることができる。
加えて一体化部品41は、ドディオンタイプのアクスル11を備えた車両に適用したので、車両のばね下荷重が抑えられるだけでなく、アクスル11の配置を利用して、一体化部品41をストッパー25bやスタビライザー30の双方に好適な位置に容易に取り付けることができる。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば一体化部品41は、図2中の二点鎖線に示されるような補強部材71を加える構造としても構わない。また一実施形態では、電動駆動ユニット3やドディオンタイプのアクスル11を装備した車両に本発明を適用したが、これに限らず電動駆動ユニット3やドディオンタイプのアクスル11が装備されていない車両に本発明を適用してもよい。
1 フレーム
11 ドディオンタイプのアクスル
15 メインリーフスプリング
17 ヘルパリーフスプリング
25b ストッパー
26,30d ストッパーのブラケット、スタビライザーブラケット(別部品)
30 スタビライザー
30c スタビライザーリンク
41 一体化部品
11 ドディオンタイプのアクスル
15 メインリーフスプリング
17 ヘルパリーフスプリング
25b ストッパー
26,30d ストッパーのブラケット、スタビライザーブラケット(別部品)
30 スタビライザー
30c スタビライザーリンク
41 一体化部品
Claims (4)
- 車両に備えられるフレームと、
前記車両に備えられるメインリーフスプリングと、
前記車両に備えられるヘルパリーフスプリングと、
前記フレームに取り付けられ前記ヘルパリーフスプリングと当接するストッパーと、
前記車両に備えられるスタビライザーと、
前記スタビライザーを前記フレームに取り付けるためのスタビライザーブラケットと、
を備えた車両において、
前記ストッパーを前記フレームに取り付けるブラケットと前記スタビライザーブラケットとは、一体化された一体化部品で構成される
ことを特徴とする車両。 - 前記一体化部品は、前記ストッパーのブラケットと前記スタビライザーブラケットとがそれぞれ別の部品で構成され、このそれぞれの部品が一体化されてなることを特徴とする請求項1に記載の車両。
- 前記スタビライザーは、前記スタビライザーブラケットに支持されるスタビライザーリンクを有し、
前記一体化部品は、前記ヘルパリーフスプリングの端末および前記スタビライザーのスタビライザーリンクを略垂直に支える位置に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両。 - ドディオンタイプのアクスルを備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両。
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| JP2018086975A JP2019189170A (ja) | 2018-04-27 | 2018-04-27 | 車両 |
| PCT/JP2019/009843 WO2019207986A1 (ja) | 2018-04-27 | 2019-03-12 | 車両 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2018086975A JP2019189170A (ja) | 2018-04-27 | 2018-04-27 | 車両 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018086975A Pending JP2019189170A (ja) | 2018-04-27 | 2018-04-27 | 車両 |
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- 2018-04-27 JP JP2018086975A patent/JP2019189170A/ja active Pending
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2019
- 2019-03-12 WO PCT/JP2019/009843 patent/WO2019207986A1/ja not_active Ceased
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023008065A1 (ja) * | 2021-07-29 | 2023-02-02 | ダイムラー トラック エージー | 電動車両 |
| JP7535020B2 (ja) | 2021-07-29 | 2024-08-15 | ダイムラー トラック エージー | 電動車両 |
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| US12109859B2 (en) | 2021-07-29 | 2024-10-08 | Daimler Truck AG | Electric vehicle |
Also Published As
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