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JP2019035502A5 - - Google Patents

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JP2019035502A5
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機械類、プラントあるいは車両に動力供給するための液化ガスの蒸発物の冷却
本発明は、液化ガス駆動システムのための燃料システムに関するもので、燃料システムは液化ガスタンクと液化ガスの蒸発物を冷却するための冷却システムとを有する。本発明は更に、液化ガス駆動システムの液化ガスの蒸発物を冷却するための方法、並びにそれぞれ液化ガス駆動システムと燃料システムを有する車両、特に船舶、プラント及び機械に関する。
液化ガス(特に天然ガス)を貯蔵し、あるいは液化ガスで動かされるシステムは一般に、熱がタンク絶縁体を通って概して極低温の液体内に入る特性を有する。液体は例えば約−161℃の温度を有し得る。結局、導入された熱によって液体が蒸発するに至る。専門家の間では、蒸発物はまた英語で「ボイルオフガス(boil off gas)」、略して「BOG」と称される。液化ガスタンク中の付加的なガス含有物はタンク圧力を高める。許容されるタンク圧力が構造上の理由のために制限されるので、解放バルブがしばしば備えられ、最大圧力を越える場合に開放される。そしてガスは解放バルブを通ってタンクの外へ流れ、送管を通って周囲環境に逃れ得る。可燃性のガスが周囲環境に燃えずに流れ込まないことを保証するために、送管を介して周囲環境に解放された蒸発ガスはしばしば排出燃焼される。
解放バルブは、規定の最小タンク圧力値に達するや否や、再び閉じられる。閉じられた後、タンク圧力は、最大圧力に再び達するまで、今一度高まる。
超過ガスの解放は、そのようなシステムのために極めて重要であるが、このシステムが作動する環境を要する。送管出口が点火源(例えば火)や点火可能なガス(例えばガス漏れ)のそばにある場合、この標準システムの作動は危険である。加えて、蒸発プロセスによって生じるエネルギーはしばしば使用不能であり、タンク含有物の損失が補償されない。
特許文献1から、液化ガスあるいは蒸発ガスが、液体窒素が流通供給される熱交換器に供給されるシステムが公知技術である。それによって液化ガスあるいは蒸発ガスは冷却され、及び/又は再液化され、タンク内に戻される。熱交換プロセス中に蒸発させられる窒素はバルブを介して排出される。
ここで、しかしながら、冷却設備は、タンクから熱交換器まで、そしてタンクへ戻すまで液化ガスのための配管システムを必要とし、そのパイプと接続部で、漏れの発生度合いが増加することがもたらされる。特に液化ガスの可燃性によってプラントの安全性は減少する。
EP 2 899 116 A2
本発明の課題は、蒸発ガスの解放を回避する技術をもたらして設備の安全性を増加することにある。
上記課題は、請求項1に係る燃焼システム、請求項10に係る車両、請求項11に係るプラント若しくは機械、及び請求項12に係る方法によって、解決される。好ましい実施形態は従属請求項、明細書及び図面に開示されている。
発明に係る燃料システムは、液化ガス駆動システム(例えば液体天然ガス駆動システム)のため、特に車両(例えば水上ベース車両や陸上ベース車両)、プラント(例えば加工処理プラントや製造プラント)若しくは機械の液化ガス駆動システムのために提供される。これは(駆動システムのために備えられた液化ガス、例えば天然ガスの収容のための)液化ガスタンクと冷却システムとを有する。冷却システムは、液体窒素タンク、熱交換器、窒素ポンプ及び(流通供給される窒素を冷却するための)窒素冷却器を備えて構成される。ここで、液体窒素タンク、熱交換器、窒素ポンプ及び窒素冷却器は、配管回路のパイプによって互いに接続されており、したがって窒素ポンプによって液体窒素タンクからの窒素は連続的に熱交換器や窒素冷却器を通って循環し、そして液体窒素タンクへ戻ることが可能である。
そのために熱交換器は液化ガスタンクの内部に配置されており、液化ガスの蒸発からの(要するに蒸発した液化ガスのガス含有物の)熱エネルギーは、液化ガスタンクにて熱交換器を通って供給された窒素へ移され得る。
液化ガスタンクの内部における熱交換器の、発明に係る配置によって、液化ガスが液化ガスタンクを去ることなしに、液化ガスの、即ち、液化ガスの蒸発物の冷却が可能である。それゆえ液化ガスとその蒸発物のための漏出し易い接続部やパイプを回避することができ、このことがプラント安全性を増加する利点を提供する。
また配管回路と窒素冷却器を備えた冷却システムの、発明に係る構成によって、窒素損失なしに、閉鎖システムでの液化ガスの蒸発物の冷却が可能である。窒素の通常の補充、それゆえ液体窒素の連続的な供給は不要にすることができ、これは船舶の燃料補給に要する消費/支出の減少を意味する。加えて、航海に際して運ばれる冷却剤(窒素)の量を、それゆえ適用される輸送エネルギーを、このようにして減らすことができる。
液体窒素タンク、窒素冷却器及び/又は窒素ポンプは、好ましくは液化ガスタンクの外側に配置される。
配管回路は、窒素ポンプのためのバイパスパイプを含み得、該バイパスパイプは好ましくはバルブを有する。それゆえ、冷却システムは窒素パイプの欠陥/故障の際に(例えば圧力制御されて作動を続けることが可能である。
窒素冷却器は好ましくは、予定されるポンピング方向(即ち、窒素の予定される流れ方向)で熱交換器の後方に配置され、液化ガスの蒸発物によって(液化ガスタンク内の)熱交換器で加熱された窒素を再び冷却するように構成されている。
窒素冷却器は特に、電気的に作動されるように構成されている。燃料システムは窒素冷却器のための動力を提供する発電装置を備えて構成される。本発明にしたがう車両や本発明にしたがうプラント、例えばタンク室に配置され得るそのような発電装置は、特に、液化ガスで作動されるように構成可能であり、それで冷却能力は液化ガス自体から得られる(理想的な損失のないシステムでは冷却プロセスに必要なエネルギーは蒸発ガスのエネルギーに対応する)。
発明にしたがう車両(特に船舶や陸上車両)は、液化ガス駆動システムと、該駆動システムのために液化ガスを提供するために本明細書に開示された実施形態の一つにしたがう発明に係る燃料システムとを有する。
同様に、本発明にしたがうプラント(例えば加工処理プラントや製造プラント)や、本発明にしたがう機械は、液化ガス駆動システムと、該駆動システムのために液化ガスを提供するために本明細書に開示された実施形態の一つにしたがう発明に係る燃料システムとを有する。
液化ガス駆動システムはそれぞれ特に液体天然ガス駆動システムであり得る。
有利な展開によれば、発明に係る燃料システムの冷却システムは、熱交換器で加熱された窒素のための出口を有する。ここで、熱交換器が好ましくは窒素冷却器を迂回するパイプによって接続される出口は、(例えば圧力に応じて、例えば圧力解放バルブによって)開閉可能である。
特に、そのような出口によって(例えば窒素冷却器やポンプの機能停止の場合に)、液化ガスの蒸発物からの熱を窒素が吸収後に窒素冷却器を介して供給・再冷却されずにパイプを介して出口を通って直接排出されるパイプ開放システムとして、冷却システムの最適な作動が可能となる。この場合、窒素はガス状形態で周囲環境に排出される。液体窒素タンクに貯蔵された窒素の量に応じて、システムは(例えば数日レベルの)或る時間続けて作動可能である。この期間の間、冷却システム若しくは欠陥/故障のあるコンポーネントの修理、又は適切な危険保護手続きのいずれかが着手されるべきである。
有利な実施形態によれば、冷却システムはまた、(好ましくは制御可能なバルブを有し得る)パイプを介して液体窒素タンクに接続された圧縮窒素ガス容器を備えて構成される。これによって、液体窒素タンクでの作動圧力の制御が可能になる。そして蒸発窒素の蒸発温度は作動圧力と共に変化する。したがって、該システムは圧力が蒸発エネルギーを制御すること、それゆえ熱交換器の冷却能力を制御することを可能にする。
配管回路(特に液体窒素タンク内)における最大圧力を制限するために、冷却システムは好ましくは圧力解放出口を有する。そして該出口を通って、窒素が圧力に応じて冷却システムから解放され得る。
液化ガスタンクの想定される作動状態において、熱交換器は好ましくは液化ガスタンクの上部空間に、即ち、液化ガスの液体レベルより上(特に想定される最大充填レベルより上)に配置される。液化ガスタンクのそのような作動状態において、熱交換器は、特に、液化ガスタンクの内部空間の最も高い4分の1、あるいは最も高い6分の1のところに配置され得る。
有利な実施形態において、熱交換器は、窒素が(配管回路から)供給される多数の冷却管を有する。多数の冷却管は好ましくは共通の供給パイプ及び/又は排出パイプを有し、それで流通供給される窒素の流れがまず冷却管において分かれ、(流れ方向における)冷却管の後方で再び合流する。
多数の冷却管は、特に、少なくとも2本の冷却管を有し、これらの少なくとも部分は共通の中心軸回りのそれぞれの輪に沿って延在する。ここで、2本か、それ以上の冷却管のそれぞれの輪は共通の中心軸の方向で上下に配置可能で、それゆえ複数の層を形成可能である(例えば、同じ半径を有し得る)。代わりに、あるいは追加的に多数の冷却管は、少なくとも2本の冷却管を有し、これらの少なくとも部分は共通の中心軸回りのそれぞれの輪に沿って延在し、その際、それぞれの輪は異なる半径を有し、冷却管は共通の層に配置される(その結果、少なくとも1つの輪が他の輪の回り外側に延在する)。
液化ガスタンクの想定された作動状況において、共通の中心軸は好ましくは本質的に鉛直に延在する。
多数の冷却管は好ましくは、液化ガスタンクの蒸発ガスが複数の冷却管の間で流過可能な少なくとも1つのギャップを形成する。この手段によって、特に効果的な冷却が達成可能である。
有利な展開によれば、熱交換器は、熱交換器で濃縮された液化ガスの蒸発物のための少なくとも1つの受け皿を備えて構成される。特に、該少なくとも1つ受け皿は、−液化ガスタンクの想定された作動状況に関して−熱交換器の最も下の冷却管上に配置可能である。特に、例えば少なくとも部分的に、冷却管の少なくとも1つ(例えば最も下の管)の輪郭をたどる、輪の形状をしているように構成することが可能である。
好適な実施形態によれば、発明に係る燃料システムは、送管を備えた少なくとも1つの抜き取りシステムを有し、液化ガスタンクは該抜き取りシステムに少なくとも1本のパイプを介して接続されている。ここで、パイプは圧力解放バルブを備えて構成され得る。それゆえ、液化ガスタンク内の最大タンク圧力の超過(exceedance)は、蒸発ガスを液化ガスタンクから抜き取りシステムを通って解放することによって(特に欠陥/故障の場合に)防ぐことができる。
冷却システムはまた、(適切なパイプを介して)抜き取りシステムに接続可能である。特に、熱交換器で加熱された窒素のための上記出口及び/又は(窒素のための)圧力解放出口は液化ガスタンクのための抜き取りシステムに、あるいは別個の抜き取り設備(場合によっては、それぞれ又は集合的に)に通じることが可能である。
同様に、本発明に係る車両の、あるいは本発明に係るプラントや機械の液化ガス駆動システムは、それ自体の抜き取り設備を有することが可能で、あるいは液化ガスタンクのための言及した抜き取りシステムに接続可能である。
好適な実施形態によれば、抜き取りシステムは、(特に液化ガスタンクからの蒸発ガス、あるいは(対応する関連の場合に)駆動システムの作動において用いられたガスであり得る)排出されたガスの適切な燃焼処分のための少なくとも1つのバーナーを有する。抜き取りシステムの想定された作動状況において、バーナーは好ましくは送管の上3分の1、より好ましくは上8分の1、あるいは上10分の1に位置する。
液化ガスタンクへの燃焼ガスのフラッシュバックを回避するために、抜き取りシステムは好ましくは、爆燃火炎防止器を有する。これは液化ガスタンクへの火炎の爆発的な伝播を防ぐ。
有利な実施形態によれば、発明に係る燃料システムは抜き取りシステムを有し、また該抜き取りシステムへ窒素を供給するための窒素パージシステムをも有する。このために、窒素パージシステムは窒素容器、例えば少なくとも1つの圧縮窒素ガスシリンダを備えて構成され得、ここで窒素容器は冷却システムの先に言及した圧縮窒素ガス容器と全体的に、あるいは部分的に同一空間を占めることができ、あるいは別個の窒素容器であり得る。窒素パージシステムは好ましくは、少なくとも1つのバルブ及び/又は少なくとも1つの圧力調整器を有する。窒素冷却システムが作動しなくなる場合、そして可燃性の蒸発ガスが排出されなければならない最後の手段として、窒素パージシステムによって、この可燃性のガスが窒素に置き換えられ、あるいは窒素で希釈され、それゆえ燃えない濃度で解放され得る。それゆえ、冷却システム、窒素パージシステム及び抜き取りシステムの組み合わせは、燃料システムの1つの部品(例えば個々のコンポーネント)の機能停止を補償する冗長性/重複性を提供することができる。それゆえ、欠陥/故障の場合に、少なくとも限定した期間の間、蒸発ガスが危険な濃度で周囲環境に至ることなく、安全な作動が保証され得る。
発明に係る燃料システムは好ましくは、液化ガスタンクのための加圧システムを有し、これは液化ガスタンクから液化ガスを蒸発するための更なる熱交換器(良好な識別のために「蒸発熱交換器」とも称される)を、蒸発した液化ガスを液化ガスタンクへ導入するためのパイプと共に備えて構成される。この手段によって、液化ガスタンク内の圧力を適切に増加させることが可能である。
本発明に係る方法は、液化ガス駆動システムの液化ガスの蒸発物にとっての冷却を提供するのに供される。ここで、液化ガス(特に液体天然ガスであり得る)は、本明細書に開示された実施形態の一つにしたがった発明に係る燃料システムの液化ガスタンク内に配され、該方法は液化ガスタンク内に位置した熱交換器を通って窒素を供給することを有する。
発明に係る方法の展開によれば、燃料システムは、熱交換器で加熱された窒素のために開閉可能な既述した出口を備えて設計される。そして該方法は、第1段階において、該出口を閉じて、冷却システムの配管回路を通って窒素を供給することを有し得、そして第2段階において(例えばポンプあるいは窒素冷却器が作動しなくなった後)、液体窒素タンクから熱交換器を通って(開放した)出口へ、好ましくは窒素冷却器を迂回して、窒素を供給することを有し得る。出口の開放は、特に欠陥/故障の発生後、例えば圧力解放バルブによって圧力制御されたようにして、実行され得る。
同様に、燃料システムは、燃料システムの配管回路での最大圧力を制限するために圧力解放出口を有し得、第2段階での方法は該圧力解放出口を通る窒素の解放を有する。
発明に係る方法の有利な実施形態によれば、燃料システムは、上述したように、抜き取りシステムと窒素パージシステムとを備えて構成される。この変形例において、該方法は、第1の時間の間、冷却システムによる蒸発ガスの冷却を、そして第2の時間の間(例えば冷却システムの機能停止後)、抜き取りシステムを通った蒸発ガスの通気を有する。抜き取りシステムがバーナーを備えて構成される場合、該方法は第2の時間の間、蒸発ガスの燃焼を有し得る。
燃料システムが抜き取りシステムに加えて窒素パージシステムを備えて構成される有利な場合において、該方法は、窒素パージシステムから抜き取りシステムへ窒素を導入することによって抜き取りシステム内の蒸発ガスを不燃性濃度に希釈することを有し得る。
以下で本発明の好適な実施形態を図面によって一層詳細に説明する。示された個々の要素やコンポーネントは必ずしも含まれなくともよく、及び/又は図解されたものと異なるように組み合され得るものであると理解される。
対応する要素のための参照番号は複数の図面にわたって用いられ、必ずしも各図面のために新たに記載されない。
本発明に係る燃料システムの励磁的な実施形態の概要図である。 本発明に係る燃料システムの一つの実施形態熱交換器の概要図である。 図2aに示された熱交換器の異なる角度からの概要図である。 機能する際の変形例の熱交換器の横断面詳細図である。
図1は、作動状況を想定した方向性での発明に係る燃料システム1の例示的な実施形態を概略的に示す。(それぞれ)液化ガス駆動システムを備えた車両(例えば水上車両や陸上車両)あるいはプラントや機械に搭載され、あるいは搭載可能な燃料システム1は、冷却システム10と、液化ガスタンク21を備えたタンク室20とを備えて構成される。液化ガスタンクはパイプ22を介して駆動システム(図示せず)に接続されるべく構成され、あるいは駆動システムに既に接続されている。
冷却システム10は、液体窒素タンク11、窒素ポンプ12、熱交換器13及び窒素冷却器14を有し、これらは配管回路において相互連結されている。(好適には制御可能な)バルブを備えたパイプを介して、液体窒素タンク11は、本例では圧縮窒素ガスシリンダとして構成された圧縮窒素ガス容器16に接続されている。圧縮窒素ガス容器16によって、作動圧が液体窒素タンク11において設定可能であり、これは熱交換器13の冷却能力を決定する。
熱交換器13は液化ガスタンク21の内部に、特にタンクに含有された液化ガスの液体レベル(図示せず)より上の上部領域に配置されていて、それで蒸発ガス含有物が熱交換器13の周辺を流れることができ、熱交換器上で凝縮可能である。
窒素ポンプ12は、窒素を配管回路を通して循環するように構成されている。バルブを備えて成るパイプ15を介して液体窒素タンク11と接続され、本例においてはバルブを備えたパイプ17によって(特に窒素ポンプの欠陥/故障の場合に)迂回可能である。
窒素冷却器14は、例えば発電装置(図示せず)を用いて、例えば電気的に動かされ得、発電装置は液化ガスタンク21からの液化ガスで作動可能である。
描写された燃料システム1は更に、本例の場合、液化ガスタンクのためのタンク室20内に配置された加圧システムを有し、これは液化ガスタンクからの液化ガスを気化するための蒸発熱交換器23を、蒸発した液化ガスを液化ガスタンクに導入するための(バルブを備えた)パイプ24と共に、備えて構成される。
液化ガスタンク21は、圧力解放バルブ26を備えたパイプ25を介して、抜き取りシステム30に接続されている。液化ガスタンク21における規定の最大圧力を超える場合、蒸発ガスはこのようにして図面で矢印によって示されるように、周囲環境へ解放され得る。
抜き取りシステムは送管31を有し、その上部八分の一のところに蒸発ガスの適切な燃焼処分のためのバーナー32が配置されている。爆燃火炎防止器33が送管31内であって液化ガスタンク21とバーナー32の間に配置されており、これは液化ガスタンク21への炎のフラッシュバックを防ぐためのものである。
加えて、図示された実施形態における燃料システム1は、窒素容器41を備えた窒素パージシステム40を有し、これは本例において圧縮ガスシリンダを有し、(少なくとも1つのバルブを有する)パイプ42を介して抜き取りシステム30に接続されている。それゆえ、窒素がパイプ42を通って抜き取りシステムに、特に送管31に供給され得、同時に、必要であれば、導入された蒸発ガスが不燃性の濃度まで希釈され得る。窒素パージシステムはそれゆえ、燃焼システムのための追加的な安全性をもたらす。
本実施形態において、燃焼システムは、冗長/重複によって安全性を増すために、窒素パージシステム40とバーナー32の両方を備えて構成されており、代替的な実施形態においては、これら2つのユニットのいずれも含まれず、あるいは一方だけが含まれる。
冷却システム10は、熱交換器13で加熱された窒素のための出口18と、配管回路(特に液体窒素タンク)での最大圧力を制限するための圧力解放出口19とを備えて構成され、本例の場合、両方とも圧力解放バルブとして構成され、抜き取りシステム30の送管31に通じている。出口18を介して燃焼システム1は、例えば窒素冷却器14やポンプ12の欠陥/故障の場合に、修理がなされるまでの期間、窒素冷却器14を迂回して、開放系として作動可能である。
図2aと図2bは、異なる眺めにおいて、本発明に係る燃料システム1の実施形態の有利な変形例において用いられる例示的な熱交換器13を示す。液化ガスタンクの作動状況を想定した方向性において図2aは、上方からの熱交換器を示し、それゆえ図面への視野方向は垂直に延在する一方、図2bは、側面からの、即ち、図面への水平視野方向での、熱交換器13を示す。
熱交換器13は、窒素が通過可能な多数の冷却管131,131’,131”,131a,131b,...,131nを有し、これらは、図2aにおいて視野方向に延在し、したがって点としてのみ認識可能な共通中心軸A回りに、それぞれの輪に沿って延在している。それぞれ描写された冷却管の数は単に例示であると理解されるべきものである。
図2aで見ることができる冷却管の各輪は異なる半径を有し、したがって冷却管131は冷却管131’周りの輪として延在し、冷却管131’もまた冷却管131”周りの輪として延在する。ここで3つの冷却管131,131’,131”は共通の層に配置され、即ち、これらは中心軸Aに沿って互いにオフセットしていない。冷却管131,131’,131”の間にギャップSが形成され(これも同軸に延在する)、これらを通って蒸発ガスが流通可能である。
他方、図2bに示された冷却管131,131a,131b,131nと参照番号を備えない冷却管は中心軸の方向において互いに積み重ねられ、それゆえ複数の層を形成する。ここで本例におけるそれぞれの輪はすべて同じ半径を有する。
冷却管131,131’,131”,131a,131b,...,131nは共通の供給パイプ132と共通の排出パイプ133を有し、これらを通って窒素がそれぞれ導入可能で、除去可能である。したがって窒素の流れに関して、冷却管は並列に接続されている。図2bにおいて、窒素のための想定される流れ方向が矢印によって示されている。
受け皿134が最も下の冷却管(本例の場合131n)に配置され、これは冷却管131nの円形路をたどり、垂直に延在する。濃縮された蒸発ガスは受け皿134上に流出可能である。
そのような流出プロセスが図3に描写されており、図3は機能する際の横断面図において熱交換器13の断面を示す。矢印で示されるように、蒸発ガスは連続して冷却されつつ、最も下の冷却管の層の領域で濃縮されるまで、積み重なった冷却管の間のギャップSを通って上から下へ流れる(冷却管131nと他の冷却管は中心軸に対して更に内方へ位置している)。最も下の冷却管はそれぞれ、輪の形状をし垂直に延在する受け皿134,134’,134”を有し、これらの上に液状の小滴Fが濃縮された蒸発ガスから落ちる。
液化ガス駆動システムのための燃料システム1が開示される。燃料システムは液化ガスタンク21と液化ガスの蒸発物のための冷却システム10とを有し、冷却システムは液体窒素タンク11、窒素ポンプ12、熱交換器13、窒素冷却器14を備えて構成され、これらは配管回路において互いに接続されている。熱交換器13は液化ガスタンク21の内部に配置されている。
また、それぞれ燃料システム1を備えた車両、プラント、機械が開示され、液化ガス駆動システムの液化ガスの蒸発物を冷却するための方法も開示される。
1 燃料システム
10 冷却システム
11 液体窒素タンク
12 窒素ポンプ
13 熱交換器
14 窒素冷却器
15 パイプ
16 圧縮窒素ガス容器
17 パイプ
18 熱交換器13で加熱された窒素のための出口
19 圧力解放出口
20 タンク室
21 液化ガスタンク
22 駆動システム(図示せず)へのパイプ
23 蒸発熱交換器
24 パイプ
25 パイプ
26 圧力解放バルブ
30 抜き取りシステム
31 送管
32 バーナー
33 爆燃火炎防止器
40 窒素パージシステム
41 窒素容器
42 パイプ
131,131’,131”,131a,131b,...,131n 冷却管
132 供給パイプ
133 排出パイプ
134,134’,134” 受け皿
A 中心軸
F 流体小滴
S ギャップ

Claims (14)

  1. 液化ガス駆動システムのための燃料システム(1)であって、
    ― 該燃料システムは液化ガスタンク(21)と冷却システム(10)とを有し、
    ― 前記冷却システムは液体窒素タンク(11)と、窒素ポンプ(12)と、熱交換器(13)と、窒素冷却器(14)とを備えて構成され、これらは互いに配管回路にて接続されており、
    ― 前記熱交換器(13)は前記液化ガスタンク(21)の内部に配置されている、
    燃料システム。
  2. 前記熱交換器は、複数の冷却管(131,131’,131”,131a,131b,131n)を有し、これらを通って窒素が供給され得る、請求項1に記載の燃料システム。
  3. 前記複数の冷却管が少なくとも2本の冷却管(131,131’,131”,131a,131b,131n)を備え、それらの少なくとも部分が共通の中心軸(A)回りに、それぞれの輪に沿って延在する、請求項2に記載の燃料システム。
  4. 更に、送管(31)を備えた少なくとも1つの抜き取りシステム(30)を有し、前記送管に前記液化ガスタンク(21)が少なくとも1本のパイプ(25)を介して接続されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料システム。
  5. 前記少なくとも1つの抜き取りシステム(30)が、排出ガスを燃やすために少なくとも1本のバーナー(32)を備えて構成される、請求項4に記載の燃料システム。
  6. 前記抜き取りシステム(30)へ窒素を供給するための窒素パージシステム(40)を備えて構成される、請求項4又は5に記載の燃料システム。
  7. 更に、前記液化ガスタンク(21)のために加圧システムを備えて構成され、該加圧システムが前記液化ガスタンクからの液化ガスを蒸発するための蒸発熱交換器(23)を、蒸発した液化ガスを前記液化ガスタンク(21)へ導入するためのパイプ(24)と共に備えて構成される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の燃料システム。
  8. 前記冷却システム(10)が、前記熱交換器(13)で加熱された窒素のために開閉可能な出口(18)を、及び/又は前記配管回路での最大圧力を限定するための圧力解放出口(19)を有する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の燃料システム。
  9. 前記冷却システム(10)が、圧縮窒素ガス容器(16)を備えて成り、該圧縮窒素ガス容器がパイプを介して前記液体窒素タンク(11)に接続されている、請求項1〜8のいずれか一項に記載の燃料システム。
  10. 液化ガス駆動システムを備える車両、特に船舶であって、駆動システムのために液化ガスを提供するために、請求項1〜9のいずれか一項に係る燃料システム(1)を有する、車両。
  11. 液化ガス駆動システムを備えるプラント又は機械であって、駆動システムのために液化ガスを提供するために、前記プラント又は機械が請求項1〜9のいずれか一項に係る燃料システム(1)を有する、プラント又は機械。
  12. 液化ガス駆動システムの液化ガスの蒸発物を冷却するための方法であって、
    ― 前記液化ガスが請求項1〜9のいずれか一項に係る燃料システム(1)の液化ガスタンク内に配置されていて、
    ― 該方法が、前記液化ガスタンク(21)に位置した熱交換器(13)を通って窒素を供給することを有する、
    方法。
  13. 前記燃料システムが請求項8にしたがって構成され、該方法が第1段階にて前記出口(18)と閉じられた圧力解放出口(19)とを備えた前記冷却システム(10)の配管回路を通って窒素を供給することを有し、及び第2段階にて前記熱交換器で加熱された窒素のための前記出口(18)、又は前記圧力解放出口(19)を通って窒素を解放することを有する、請求項12に記載の方法。
  14. ― 前記燃料システムが請求項4にしたがって構成され、
    ― 該方法が、第1の時間の間に前記冷却システムによって蒸発ガスを冷却することを、第2の時間の間委に前記抜き取りシステム(30)を通って蒸発ガスを通気することと共に有する、
    請求項12又は13に記載の方法。
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