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JP2019035069A5 - - Google Patents

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JP2019035069A5
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Claims (12)

  1. 液体の含フッ素エーテル化合物を含む処理対象物(ただし、前記処理対象物は液状媒体を含まない。)を、前記液体の含フッ素エーテル化合物のうち一部の含フッ素エーテル化合物を溶解し得る溶解用液状媒体を用いて、前記溶解用液状媒体に溶解したものと溶解しなかったものとに分離し、前記溶解用液状媒体に溶解しなかったものを回収することを特徴とする含フッ素エーテル化合物の製造方法。
  2. 前記処理対象物と前記溶解用液状媒体とを混合し、前記一部の含フッ素エーテル化合物が前記溶解用液状媒体に溶解した溶液と、前記溶解用液状媒体に溶解しなかった前記処理対象物の残部とを分離し、前記溶解用液状媒体に溶解しなかったものを回収することによって、前記処理対象物から前記一部の含フッ素エーテル化合物を分離する、請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記液体の含フッ素エーテル化合物が、前記液体の含フッ素エーテル化合物の1種として環状含フッ素エーテル化合物を含み、
    前記環状含フッ素エーテル化合物を溶解し得る溶解用液状媒体を用いて、前記処理対象物から前記環状含フッ素エーテル化合物を分離する、請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 前記液体の含フッ素エーテル化合物のうち一部の分子量領域の含フッ素エーテル化合物を溶解し得る溶解用液状媒体を用いて、前記処理対象物から前記一部の分子量領域の含フッ素エーテル化合物を分離する、請求項1または2に記載の製造方法。
  5. 前記液体の含フッ素エーテル化合物が、前記液体の含フッ素エーテル化合物の1種として環状含フッ素エーテル化合物を含み、
    前記環状含フッ素エーテル化合物と前記環状含フッ素エーテル化合物以外の含フッ素エーテル化合物のうち一部の分子量領域の含フッ素エーテル化合物とを溶解し得る溶解用液状媒体を用いて、前記処理対象物から前記環状含フッ素エーテル化合物および前記一部の分子量領域の含フッ素エーテル化合物を分離する、請求項1または2に記載の製造方法。
  6. 前記一部の分子量領域の含フッ素エーテル化合物が、低分子量領域の含フッ素エーテル化合物である、請求項4または5に記載の製造方法。
  7. 前記溶解用液状媒体のハンセン溶解度パラメータの分散項dDが12〜20であり、水素結合項dHが0〜28である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の製造方法。
  8. 前記液体の含フッ素エーテル化合物が、末端に−OR、−C(O)OR、−C(O)N(Rまたは−C(O)X(ただし、Rは水素原子または炭素数1〜10のアルキル基であり、Xはハロゲン原子である。)を有する極性基含有含フッ素エーテル化合物を含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の製造方法。
  9. 前記極性基含有含フッ素エーテル化合物が、下式1で表される化合物である、請求項8に記載の製造方法。
    −O−[(Rf1O)m1(RO)m2]−B 式1
    ただし、
    は、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜20のフルオロアルキル基またはBであり、
    f1は、炭素数1〜6のフルオロアルキレン基であり、
    は、炭素数1〜6のアルキレン基であり、
    m1は、2以上の整数であり、
    m2は、0以上の整数であり、
    m1+m2は、2〜200の整数であり、
    (Rf1O)m1は、2種以上のRf1Oからなるものであってもよく、
    (RO)m2は、m2が2以上の整数のときに2種以上のROからなるものであってもよく、
    は、−Rf2CH−OR、−Rf2−C(O)OR、−Rf2−C(O)N(Rまたは−Rf2−C(O)Xであり、
    f2は、炭素数1〜6のアルキレン基または炭素数1〜6のフルオロアルキレン基であり、
    は、水素原子または炭素数1〜10のアルキル基であり、
    Xは、ハロゲン原子である。
  10. 前記液体の含フッ素エーテル化合物が、環状含フッ素エーテル化合物をさらに含む、請求項8または9に記載の製造方法。
  11. 末端に−OR、−C(O)OR、−C(O)N(Rまたは−C(O)Xを有する前記含フッ素エーテル化合物から、前記末端に連結基を介して加水分解性シリル基を有する加水分解性シリル基含有含フッ素エーテル化合物を得る、請求項8〜10のいずれか一項に記載の製造方法。
  12. 前記加水分解性シリル基含有含フッ素エーテル化合物が、下式2で表される化合物である、請求項11に記載の製造方法。
    −O−(RF1O)−B 式2
    ただし、
    は、炭素数1〜20のペルフルオロアルキル基またはBであり、
    F1は、炭素数1〜6のペルフルオロアルキレン基であり、
    mは、2〜200の整数であり、
    (RF1O)は、2種以上のRF1Oからなるものであってもよく、
    は、下式g1〜式g7のいずれかで表される基である。
    −RF2−(X−Q−SiR3−n 式g1
    −RF2−(X−Q21−N[−Q22−SiR3−n 式g2
    −RF2−[C(O)N(R31)]−Q31−(O)−C[−(O)−Q32−SiR3−n 式g3
    −RF2−Q41−Si[−Q42−SiR3−n 式g4
    −RF2−[C(O)N(R)]−Q51−Z[−Q52−SiR3−n 式g5
    −RF2−Q61−G(R)[−Q62−SiR3−n 式g6
    −RF2−Q71−[CHC(R71)(−Q72−SiR3−n)]−R72 式g7
    ただし、
    F2は、炭素数1〜6のペルフルオロアルキレン基であり、
    Rは、水素原子または1価の炭化水素基であり、
    Lは、加水分解性基であり、
    nは、0〜2の整数である。
    式g1において、
    は、エーテル性酸素原子または−C(O)N(R)−(ただし、NはQに結合する。)であり、
    は、水素原子またはアルキル基であり、
    pは、0または1であり、
    は、アルキレン基、炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子もしくはシルフェニレン骨格を有する基、または炭素数2以上のアルキレン基
    の炭素−炭素原子間もしくは(Xと結合する側の末端に2価のオルガノポリシロキサン残基もしくはジアルキルシリレン基を有する基である。
    式g2において、
    は、エーテル性酸素原子、−NH−または−C(O)N(R)−(ただし、NはQ21に結合する。)であり、
    は、水素原子またはアルキル基であり、
    rは、0または1(ただし、Q21が単結合の場合は0である。)であり、
    21は、単結合、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子、−NH−、−C(O)−、−C(O)O−もしくは−OC(O)−を有する基であり、
    22は、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子、−NH−もしくは2価のオルガノポリシロキサン残基を有する基であり、
    2個の[−Q22−SiR3−n]は、同一であっても異なっていてもよい。
    式g3において、
    31は、水素原子またはアルキル基であり、
    sは、0または1であり、
    31は、単結合、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子を有する基であり、
    tは、0または1(ただし、Q31が単結合の場合は0である。)であり、
    uは、0または1であり、
    32は、アルキレン基、炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子もしくはシルフェニレン骨格を有する基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間もしくは(O)と結合する側の末端に−C(O)N(R32)−、2価のオルガノポリシロキサン残基もしくはジアルキルシリレン基を有する基であり、
    32は、水素原子またはアルキル基であり、
    3個の[−(O)−Q32−SiR3−n]は、同一であっても異なっていてもよい。
    式g4において、
    41は、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子を有する基であり、
    42は、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子もしくは2価のオルガノポリシロキサン残基を有する基であり、
    3個の[−Q42−SiR3−n]は、同一であっても異なっていてもよい。
    式g5において、
    は、水素原子またはアルキル基であり、
    vは、0または1であり、
    51は、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子を有する基であり、
    Zは、(w+1)価のオルガノポリシロキサン残基であり、
    52は、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子もしくは2価のオルガノポリシロキサン残基を有する基であり、
    wは、2〜7の整数であり、
    w個の[−Q52−SiR3−n]は、同一であっても異なっていてもよい。
    式g6において、
    61は、単結合、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子を有する基であり、
    Gは、炭素原子またはケイ素原子であり、
    は、水酸基またはアルキル基であり、
    62は、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間に
    エーテル性酸素原子もしくは2価のオルガノポリシロキサン残基を有する基であり、
    2個の[−Q62−SiR3−n]は、同一であっても異なっていてもよい。
    式g7において、
    71は、単結合、アルキレン基、または炭素数2以上のアルキレン基の炭素−炭素原子間にエーテル性酸素原子を有する基であり、
    71は、水素原子またはアルキル基であり、
    72は、単結合またはアルキレン基であり、
    72は、水素原子またはハロゲン原子であり、
    yは、1〜10の整数であり、
    2〜10個の[−Q72−SiR3−n]は、同一であっても異なっていてもよい。
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