JP2018536667A - 重水素化されたBrigatinib誘導体、かかる誘導体を含む薬学的組成物、並びにそれらの使用 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2015年11月27日に、中華人民共和国国家知識産権局へ提出された
と題する特許出願第201510846894.0号の中国発明出願の関連出願であり、この出願に基づく優先権を主張し、その全内容は参照により本明細書に組み入れられる。
型化合物を発見することは、また挑戦的な仕事である。したがって、本技術分野では、まだ、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)に対して、選択的な抑制活性を有する又はより良い薬力学・薬物動態特性を有する治療薬として適用する化合物の開発が必要であるため、本発明により、このような化合物を提供される。
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は少なくとも一つは重水素であることを条件とする。
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は少なくとも一つは重水素であることを条件とする。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1は重水素であり、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2とR3は同じであり、R4とR5は同じであり、R6とR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1は重水素であり、R8は水素であり、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2とR3は同じであり、R4とR5は同じであり、R6とR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1は重水素であり、R8、R9、R10とR11は水素であり、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2とR3は同じであり、R4とR5は同じであり、R6とR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10とR11は水素であり、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2とR3は同じであり、R4とR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1は重水素であり、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10とR11は水素であり、R2及びR3は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2とR3は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2とR3は重水素であり、R1、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10とR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4とR5は同じであり、R6とR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2及びR3は重水素であり、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R4、R5、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2及びR3は重水素であり、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R4、R5、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2及びR3は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2及びR3は重水素であり、R1は水素であり、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2及びR3は重水素であり、R1、R9、R10及びR11は水素であり、R4、R5、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2及びR3は重水素であり、R1、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R4、R5、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2及びR3は重水素であり、R1、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2及びR3は重水素であり、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2及びR3は重水素であり、R8は水素であり、R4、R5、R6、R7、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2及びR3は重水素であり、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R4、R5、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2及びR3は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R4及びR5は重水素であり、R1、R2、R3、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R4及びR5は重水素であり、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2、R3、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R4及びR5は重水素であり、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2、R3、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R4及びR5は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2及びR3は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R4及びR5は重水素であり、R1、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R2及びR3は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R4及びR5は重水素であり、R1、R2、R3、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且R1、R2、R3、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は同時に水素ではない、R2及びR3は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R1、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R6及びR7
は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R1は水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R1、R9、R10及びR11は水素であり、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R9、R10及びR11は水素であり、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2、R3、R4及びR5は重水素であり、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、
且つ、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R6及びR7は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R6及びR7は重水素であり、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2、R3、R4、R5及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R6及びR7は重水素であり、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R6及びR7は重水素であり、R1、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R6、R7及びR8は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R6、R7、R8は重水素であり、R1は水素であり、R2、R3、R4、R5、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R6、R7、R8は重水素であり、R1、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R8は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R8は重水素であり、R6、R7、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R8は重水素であり、R1は水素であり、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R8は重水素であり、R1、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R8は重水素であり、R1、R6、R7、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R9及びR10は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R11は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R10及びR11は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R10及びR11は重水素であり、R9は水素であり
、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R9、R10及びR11は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1及びR8は重水素であり、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1及びR8は重水素であり、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1及びR8は重水素であり、R6、R7、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択され、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じである。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は各々独立して水素および重水素より選択され、R9、R10及びR11は各々独立して水素であるが、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8の少なくとも一つは重水素であり、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じであることを条件とする。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択されるが、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11の少なくとも一つは重水素であり、且つ、R4及びR5が重水素である場合、R1、R2、R3、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は同時に水素ではない、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じであることを条件とする。
、R8、R9、R10及びR11の少なくとも一つは重水素であり、且つ、R1及びR8が重水素である場合、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11同時に水素ではないことを条件とする。
いくつかの実施形態において、本発明は、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択されるが、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11の少なくとも一つは重水素であり、且つ、R1及びR8が重水素である場合、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は同時に水素ではない、且つ、R2及びR3は同じであり、R4及びR5は同じであり、R6及びR7は同じであることを条件とする。
スキーム1:式Iの化合物の合成
「薬学的に許容される」という用語は、本明細書において使用される場合、正しい医学的判断の範囲内で、過度の毒性、刺激、アレルギー反応又は他の問題や合併症などを伴わずにヒトおよび他の哺乳動物の組織と接触して用するのに好適であり、かつ、合理的な利益/リスク比に釣り合う成分(化合物、材料、組成物、及び/又は剤形)を指す。
、マレイン酸、安息香酸、フェニル酢酸、コハク酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ヒドロキシ酢酸、ケイ皮酸、ピルビン酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、シュウ酸、マロン酸、アクリル酸、マンデル酸等の有機酸と形成される塩が挙げられる。(2)塩基付加塩としては、アルカリ金属と形成される塩、アルカリ土類金属と形成される塩、又は、有機塩基と形成される塩が挙げられる。アルカリ金属と形成される塩としては、例えばリチウム、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属と形成される塩が挙げられる。アルカリ土類金属塩としては、例えばカルシウム、マグネシウム等と形成される塩が挙げられる。有機塩基と形成される塩としては、例えばアンモニウム、コリン、ジエタノールアミン、リジン、エチレンジアミン、t-ブチルアミン、t -オクチルアミン、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、N-メチルグルカミン(N−メチルグルコサミン)、トリエタノールアミン、デヒドロアビエチルアミン等と形成される塩が挙げられる。以上の薬学的に許容される塩を挙げられたが、これらに限定されない。
ポログの量は、重水素化試薬(D2O、D2、NaBD4、LIAlD4等)の重水素同位体純度、および同位体重水素を組み込むための合成方法の有効性を含む多数の因子に依存する。しかしながら、上述したように、このようなある位置の水素アイソトポログの総量は、化合物の49.9%未満である。他の態様において、本発明において合成された標識化合物のある位置の水素アイソトポログの総量は、化合物の47.5%未満、40%未満、32.5%未満、25%未満、17.5%未満、10%未満、5%未満、3%未満、1%未満、または0.5%未満となる。
2及びR3とも重水素であるか、又はR8が重水素である場合、特に、実施例の化合物)は、比較的Brigatinibより良い薬物動態学的特性を有し、且つ、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)に優れた阻害活性を有する。
250mLの三つ口フラスコに、5-フルオロ-2-ニトロフェノール(15.7g、100mmol)、無水炭酸カリウム(13.8g、100mmol)及びアセトン(150mL)を加えた後、室温で100分間撹拌し、重水素化ヨードメタン(6.2mL、100mmol)をゆっくり滴下し、滴下終了後、加熱還流して反応を9時間行った。反応終了後、反応液を室温に冷却し、吸引濾過し、その濾液を、溶媒を減圧留去させ、10%水酸化ナトリウム水溶液(100mL)を加え、激しく撹拌しながら、酢酸エチル(100mL×3)で抽出し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、溶媒を減圧留去させて、4-フルオロ-2-[D3]メトキシ-1-ニトロベンゼン(17.7g)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ =7.97-7.92 (dd, J =6.0, 8.9 Hz, 1H), 6.81-6.69 (m, 2H)。
4-フルオロ-2-[D3]メトキシ-1-ニトロベンゼン(2.12g、12.17mmol)、1-メチル-4-(4-ピペリジニル)ピペラジン(2.23g、12.17mmol)及び無水炭酸カリウム(3.37g、24.34mmol)の混合物を、DMF(20mL)中で、120℃まで加熱し、反応を6時間行った。反応終了後、反応液を冷却し後吸引濾過し、溶媒を減圧留去させ、ジクロロメタン(60mL)及び水(30mL)を加え、撹拌した後分液し、水層をジクロロメタン(30mL×6)で抽出し、有機相を合わせた後、飽和食塩水水溶液(60mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、吸引濾過し、溶媒を減圧留去させて、1-(1-(3-[D3]メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-メチルピペラジン(2.95g、収率72.0%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300MHz, CDCl3):δ =7.98 (d, J =9.3 Hz, 1H), 6.41 (dd, J =2.4, 9.3 Hz, 1H), 6.30 (d, J =2.0 Hz, 1H), 3.94 (d, J =13.2 Hz, 2H), 2.96 (t, J =12.0 Hz, 2H), 2.62-2.45 (m, 9H), 2.29 (s, 3H), 1.96 (d, J =12.5 Hz, 2H), 1.63-1.54 (m, 2H)。HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:338.2254。
1-(1-(3-[D3]メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-メチルピペラジン(0.59g、1.7mmol)を無水メタノール(30mL)中に溶解し、10%パラジウム炭素(0.12g)を加え、室温で一晩水素化した。反応終了後、反応液を吸引濾過し、溶媒を減圧留去させて、(2-[D3]メトキシ-4-(4-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(0.45g、収率86.5%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ =6.62 (d, J =8.3 Hz, 1H), 6.51 (d, J =2.4 Hz, 1H), 6.41 (dd, J =2.4, 8.4 Hz, 1H), 3.53-3.49 (m, 3H), 2.83-2.33 (m, 10H), 2.29 (s, 3H), 1.92 (d, J =12.2 Hz, 2H),1.77-1.64 (m, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:308.2525。
35mLの耐圧管に、2-[D3]メトキシ-4-(4-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(1.25g、4.06mmol)、(2-((2,5-ジクロロ-ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(式IVの化合物)(0.92g、2.90mmol)、14%塩化水素-エタノール(7.5g、29mmol)、及びエチレングリコールモノメチルエーテル(22mL)を加え、マイクロ波を用いて120℃まで加熱し、反応を5.5時間行った。反応終了後、反応液を室温に冷却し、溶媒を減圧下留去させ、残渣をジクロロメタン(60mL)に溶解し、飽和炭酸ナトリウム溶液を加え、pHをアルカリ性に調整し、分液した後、有機相を飽和食塩水(30mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、溶媒を減圧留去させ、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(移動相、ジクロロメタン:メタノール:トリエチルアミン=300:30:1.5)に供し、得られた粗生成物を酢酸エチル(10mL)で叩解し、(2-((5-クロロ-2-((2-[D3]メトキシ-4-(4-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)フェニル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.18g、収率11.0%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 10.80 (s, 1H), 8.62 (dd, J= 4.4, 8.2 Hz, 1H), 8.09-8.08 (m, 2H), 7.47 (dd, J = 7.7, 8.0 Hz, 1H), 7.31-7.25 (m, 1H), 7.11 (dd, J =
7.4, 7.0 Hz, 1H), 6.54 (s, 1H), 6.48 (dd, J = 1.4, 8.4 Hz, 1H), 3.65 (d, J = 12.2 Hz, 2H), 2.73-2.41 (m, 11H), 2.37 (s, 3H), 1.95 (d, J = 11.2 Hz, 2H), 1.85, 1.80 (2s, 6H), 1.73-1.66 (m, 2H)。
13C-NMR(75 MHz, CDCl3):δ = 157.76, 155.87, 154.93, 149.29, 147.48, 143.90, 1
43.87, 132.33, 132.30, 129.52, 129.37, 123.10, 123.01, 122.44, 122.27, 122.09, 120.58, 119.55, 108.36, 105.99, 101.01, 61.78, 55.27, 50.46, 48.78, 45.83, 28.19,
19.02, 18.08。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:587.2861。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 11.55 (s, 2H), 8.67 (dd, J= 4.4, 8.5 Hz, 1H), 8.22 (s, 1H), 7.59 (dd, J= 7.7, 8.1 Hz, 1H), 1.86 (s, 3H), 1.82 (s, 3H)。
13C-NMR(75 MHz, CDCl3):δ = 156.85, 155.10, 133.05, 133.03, 129.77, 129.63, 123.56, 123.40, 122.18, 122.09, 19.28, 18.33。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:316.0175。
250mLの三つ口フラスコに、5-フルオロ-2-ニトロフェノール(10g、63.65mmol)、炭酸カリウム(8.8g、63.65mmol)、アセトン(100mL)を加え、窒素保護下で、室温で30分間撹拌した。その後、ヨードメタン(9.03g、63.65mmol)をゆっくり滴下し、温度を60℃まで上昇させ、反応を一晩行った。反応終了後、反応液に、水(200mL)を加え、酢酸エチル(100mL×4)で抽出し、1M水酸化ナトリウム(100mL×3)で洗浄し、飽和食塩水(100mL×2)で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムを用いて乾燥させ、吸引濾過し、溶媒を減圧留去させて、4-フルオロ-2-メトキシ-ニトロベンゼン(10.8g、収率99.1%)を得た。
100mLの一ツ口フラスコに、4-フルオロ-2-メトキシ-ニトロベンゼン(3.4g、20mmol)、ピペリドン塩酸塩一水和物(3.4g、22mmol)、無水炭酸カリウム(6.9g、50mmol)、DMF(400mL)を加え、その混合物を75℃まで加熱し、反応を18時間行った。反応終了後、反応液を室温に冷却し、吸引濾過した後、溶媒を減圧留去させ、残渣をジクロロメタン(600mL)に溶解し、水(60mL)と飽和食塩水(60mL)でそれぞれ洗浄し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、吸引濾過し、溶媒を減圧留去させて、粗生成物を得、n-ヘキサン(200mL)を用いて叩解し、吸引濾過してから、1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-オン(2.12g、収率42.4%)を得た。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 8.04 (d, J = 9.2 Hz, 1H), 6.46 (dd, J = 9.2, 2.3 Hz, 1H), 6.38 (d, J = 2.2 Hz, 1H), 3.97 (s, 3H), 3.79 (t, J = 6.0 Hz, 4H), 2.65 (t, J = 6.0 Hz, 4H)。
1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-オン(2.20g、8.8mmol)を1,2-ジクロロエタン(30mL)中に溶解し、無水硫酸マグネシウム(6.0g)、酢酸(0.53mL、8.8mmol)及び1-[D3]メチルピペラジン(1.80g、17.6mmol)を加え、室温で1時間撹拌した。氷浴下でトリアセトキシ水素化ほう素ナトリウム(2.24g、1.2mmol)を数回分けて加えた後、温度を室温に上昇させ、反応を5時間行った。反応終了後、反応液に、固体の炭酸ナトリウム(6g)を加え、30分間撹拌し、吸引濾過した後、ジクロロメタン(2×30mL)を用いて濾過ケークを洗浄し、飽和炭酸ナトリウム水溶液(30mL)と飽和食塩水(60mL)でそれぞれ洗浄した後、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、吸引濾過し、溶媒を減圧下で留去させて、粗生成物を得、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(移動相、ジクロロメタン:メタノール=20:1〜6:1)に供し、(1-(1-3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-[D3]メチルピペラジン(1.17g、収率39.4%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 7.99 (d, J =9.5 Hz, 1H), 6.41 (dd, J = 2.5, 9.5 Hz, 1H), 6.31(d, J = 2.5 Hz, 1H), 3.96-3.93 (m, 5H), 2.96 (td, J = 2.5, 12.5 Hz, 2H), 2.63-2.4 (m, 9H), 1.98 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 1.63 (qd, J= 3.5, 12.5 Hz, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:338.2201。
1-(1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-[D3]メチルピペラジン(1.12g、3.3mmol)を無水メタノール(25mL)溶液に溶解し、10%パラジウム炭素(0.11g)を加え、室温で一晩水素化反応させた。反応終了後、反応液を吸引濾過し、溶媒を
減圧下で留去させて、2-メトキシ-4-(4-(4-[D3]メチル-ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(0.97g、収率96.0%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 6.65 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 6.54 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 6.43 (dd, J = 2.0, 8.5 Hz, 1H), 3.85 (s, 3H), 3.53 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 2.65-2.34 (m, 11H), 1.94 (d, J = 12 Hz, 2H), 1.73 (qd, J = 3.5, 12.5 Hz, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:308.2466。
実施例1のステップ4を参照し、(2-((5-クロロ-2-((2-メトキシ-4-(4-(4-[D3]メチル-ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)フェニル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.45g、収率32.4%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 10.80 (s, 1H), 8.62 (dd, J= 4.3, 8.3 Hz, 1H), 8.09-8.08 (m, 2H), 7.47 (dd, J = 7.6, 7.7 Hz, 1H), 7.31-7.27 (m, 1H), 7.11 (dd, J =
6.5, 7.2 Hz, 1H), 6.55 (s, 1H), 6.48 (d, J = 8.7 Hz, 1H), 3.86 (s, 3H), 3.65 (d, J = 11.7 Hz, 2H), 2.70-2.41 (m, 11H), 1.96 (d, J =11.5 Hz, 2H), 1.86,1.80 (2s,
6H), 1.74-1.66 (m, 2H)。
13C-NMR(75 MHz, CDCl3 ):δ = 157.75, 155.85, 154.89, 149.31, 147.46, 143.87, 143.84, 132.28, 129.49, 129.34, 123.08, 122.98, 122.41, 122.25, 122.06, 120.82, 120.60, 119.55, 108.36, 105.96, 101.00, 61.75, 55.28, 55.13, 50.40, 48.71, 28.16, 18.99, 18.04。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:587.2780。
500mLの三つ口フラスコに、粒状水酸化ナトリウム(27.7g、693.7mmol)及び水(50mL)を加え、攪拌して溶解させ、温度を0℃まで下げた後、0℃下で、塩化パラトルエンスルホニル(31.74g、166.48mmol)の無水テトラヒドロフラン(50mL)溶液をゆっくり滴下した後、温度を室温に上昇させ、一晩撹拌した。反応終了後、20℃でゆっくりと酢酸(31.7g)を滴下し、反応液を中和した。酢酸エチル(3×100mL)で抽出し、飽和炭酸ナトリウム溶液(100mL)と飽和食塩水(100mL)でそれぞれ洗浄し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、溶媒を減圧下で留去させて、4−メチルベンゼンスルホン酸(p-トルエンスルホン酸)[D3]メチル(20.62g、収率78.5%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 7.78 (d, J = 8.0 Hz, 2H), 7.36 (d, J= 7.9 Hz, 2H), 2.45 (s, 3H)。
250mLの一つ口フラスコに、1-ベンジルピペラジン(17.63g、100mmol)及び乾燥のテトラヒドロフラン(70mL)を加え、温度を0℃まで下げ、60%水素化ナトリウム(4.0g、100mmol)を数回分けて加え、室温で30分間撹拌した。温度を0℃まで下げ、4−メチルベ
ンゼンスルホン酸(p-トルエンスルホン酸)[D3]メチル(9.46g、50mmol)のテトラヒドロフラン(10mL)溶液をゆっくり滴下し、温度を自然に室温に上昇させ、一晩撹拌した。反応終了後、抽出濾過した後、濾過ケークを酢酸エチル(3×20mL)で洗浄し、溶媒を減圧下で留去させて、粗生成物を得、次いでカラムクロマトグラフィーに供し、1-ベンジル-4-[D3]メチルピペラジン(5.2g、収率54.7%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 7.31-7.23 (m, 5H), 3.5 (s, 2H), 2.72-2.26 (m, 8H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:194.1683。
1-ベンジル-4-[D3]メチルピペラジン(5.2g、26.77mmol)を無水メタノール(30mL)に溶解し、10%パラジウム炭素(0.8g)を加え、40℃で水素化反応を12時間行った。室温に冷却した後、吸引濾過し、新たに10%パラジウム炭素(0.8g)を加え、再び40℃で水素化反応を12時間行った。冷却した後、吸引濾過し、溶媒を40℃で減圧下で留去させて、1-[D3]メチルピペラジン(3.38g、収率100%)を得、D3含量は>98%であった。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:104.1247。
4-フルオロ-2-[D3]メトキシ-1-ニトロベンゼン(3.48g、20mmol)、4-ピペリドン塩酸塩水和物(3.38g、22mmol)及び無水炭酸カリウム(6.91g、50mmol)をDMF(50mL)に溶解し、75℃に加熱し、反応を一晩行った。反応終了後、反応液を室温に冷却し、吸引濾過した後、濾過ケークをジクロロメタン(3×5mL)で洗浄し、溶媒を減圧下で留去させて、粗生成物を得、メタノール(20mL)を加えて叩解し、濾過し、乾燥させて、1-(3-[D3]メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-オン(2.07g、収率40.9%)を得、D3含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 7.99 (d, J = 9.2 Hz, 1H), 6.42 (d, J = 9.2 Hz, 1H), 6.33 (s, 1H), 3.81-3.77 (m, 4H), 2.65-2.61 (m, 4H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:590.2879。
実施例3のステップ3を参照し、1-(3-[D3]メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-オン(1.52g、6mmol)と、1-[D3]メチルピペラジンとを、反応を行って、1-(1-(3-[D3]メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-[D3]メチルピペラジン(0.6g、収率30.0%)を得、D6含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 8.00 (d, J = 9.5 Hz, 1H), 6.43 (dd, J = 2.5, 9.5 Hz, 1H), 6.30 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 3.95 (d, J = 13.0 Hz, 2H), 2.98 (t, J = 12.0 Hz, 2H), 2.64-2.49 (m, 9H), 1.98 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 1.66-1.58 (m, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:341.2790。
実施例1のステップ3を参照し、1-(1-(3-[D3]メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-[D3]メチルピペラジン(0.6g、1.7mmol)を、還元させることより、2-[D3]メトキシ-4-(4-(4-[D3]メチル-ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(0.5g)を得、D6含量は>98%であった。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:311.2704。
実施例1のステップ4を参照し、2-[D3]メトキシ-4-(4-(4-[D3]メチル-ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン及び(2-((2,5-ジクロロ-ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシドを反応させ、(2-((5-クロロ-2-((2-[D3]メトキシ-4-(4-(4-[D3]メチル-ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)フェニル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.45g、収率20.7%)を得、D6含量は>98%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 10.80 (s, 1H), 8.62 (dd, J= 4.4, 8.4 Hz, 1H), 8.09-8.08 (m, 2H), 7.47 (dd, J = 7.7, 8.0 Hz, 1H), 7.31-7.25 (m, 1H), 7.11 (dd, J =
6.5, 6.8 Hz, 1H), 6.54 (d, J = 9.2 Hz, 1H), 6.48 (dd, J = 1.7, 8.8 Hz, 1H), 3.65 (d, J = 12.1 Hz, 2H), 2.77-2.43 (m, 11H), 2.02 (d, J = 12.9 Hz, 2H), 1.85, 1.80 (2s, 6H), 1.76-1.72 (m, 2H)。
13C-NMR(75 MHz, CDCl3):δ = 157.74, 155.86, 154.91, 149.28, 147.35, 143.87, 132.32, 132.29, 129.53, 129.38, 123.09, 123.00, 122.46, 122.29, 122.19, 120.82, 120.56, 119.56, 108.40, 106.01, 101.05, 61.82, 54.79, 50.41, 48.31, 28.08, 19.01,
18.06。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:590.2879。
250mLの三つ口フラスコに、1-メチルピペラジン(20g、199.8mmol)を加え、0℃に冷却し、2M塩酸(223.8mmol、111.9mL)をゆっくり滴下し、20分間撹拌した。亜硝酸ナトリウム(16.27g、235.76mmol)を水40mLに溶解し、0℃下で三つ口フラスコにゆっくり滴下し、室温で一晩攪拌した後、反応を35℃で2時間続けた。反応終了後、水酸化ナトリウムでpHをアルカリ性に調整し、ジクロロメタン(100mL×10回)で抽出し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、溶媒を減圧下で留去させて、1-メチル-4-ニトロ-ピペラジン(27g)を得た。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:105.1327。
実施例3のステップ3を参照し、1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-オン(2.50g、10mmol)、及び1-メチル[4,4,5,5-D4]ピペラジン(2.12g、20mmol)を反
応させ、1-(1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-メチル[2,2,6,6-D4]ピペラジン(0.7g、収率20.6%)を得、D4含量は96%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 7.97 (d, J = 9.5 Hz, 1H), 6.40 (dd, J = 2.1, 9.4 Hz, 1H), 6.30 (d, J = 2.1 Hz, 1H), 3.94-3.80 (m, 6H), 2.96-2.45 (m, 6H), 2.29 (s, 3H), 1.97 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 1.67-1.54 (m, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:339.2216。
実施例1のステップ3を参照し、1(1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-メチル[2,2,6,6-D4]ピペラジン(0.70g)を水素化して還元させて、2-メトキシ-4-(4-(4-メチル-[2,2,6,6-D4]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(0.63g、収率98.9%)を得、D4含量は96%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 6.62 (d, J = 8.3 Hz, 1H), 6.51 (s, 1H), 6.41 (dd,
J =1.5, 8.2 Hz, 1H), 3.83 (s, 3H), 3.53-3.49 (m, 3H), 2.65-2.46 (m, 6H), 2.29 (s, 3H), 1.92 (d, J = 12.0 Hz, 2H),1.77-1.64 (m, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:309.2585。
実施例1のステップ4を参照し、2-メトキシ-4-(4-(4-メチル-[2,2,6,6-D4]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(0.6g、1.94mmol)、及び(2-((2,5-ジクロロ-ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.4g、1.27mmol)を反応させ、(2-((5-クロロ-2-((2-メトキシ-4-(4-(4-メチル-[2,2,6,6-D4]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)フェニル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.32g、収率42.8%)を得、D4含量は96%であった。
1H-NMR(300 MHz, CDCl3):δ = 10.79 (s, 1H), 8.62 (dd, J= 4.3, 8.3 Hz, 1H), 8.08-8.06 (m, 2H), 7.48(dd, J = 7.5, 8.1 Hz, 1H), 7.31-7.24 (m, 1H), 7.11 (dd, J = 6.6, 7.2 Hz, 1H), 6.54 (s, 1H), 6.49 (d, J = 8.8 Hz, 1H), 3.86 (s, 3H), 3.65 (d,
J = 12.2 Hz, 2H), 2.73-2.41 (m, 7H),2.33 (s, 3H), 1.96 (d, J = 11.2 Hz, 2H), 1.84, 1.80 (2s, 6H), 1.73-1.69 (m, 2H)。
13C-NMR(75 MHz, CDCl3):δ = 157.76, 155.87, 154.91, 149.31, 147.48, 143.88, 143.84, 132.31, 132.28, 129.50, 129.35, 123.10, 123.00, 122.43, 122.27, 122.09, 122.06, 120.60, 108.37, 105.97, 101.02, 61.69, 55.59, 55.07, 50.42, 45.85, 28.19,
19.00, 18.05。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:588.2855。
100mLの一つ口フラスコに、[D8]ピペラジン塩酸塩(5.0g、29.92mmol)、水酸化ナトリウム(1.3g、32.5mmol)、無水メタノール(50mL)を加え、3時間加熱還流した。反応終了後、反応液を室温に冷却し、吸引濾過により無機塩を除去した。濾液を蒸発し乾燥させ、残渣に水(30mL)及びt-ブタノール(30mL)を加え、攪拌して溶解させた。氷冷下で、2.5N水酸化ナトリウム溶液(30mL、75mmol)溶液を加え、Boc無水物のt-ブタノール溶液(20mL、14.96mmol)をゆっくり滴下し、室温で一晩撹拌した。翌日、t-ブチルアルコールを減圧下で留去させ、吸引濾過した後、ろ液をジクロロメタン(50mL×2)で抽出し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させた。吸引濾過し、溶媒を減圧下で留去させて、1-t-ブトキシカルボニル[D8]ピペラジン(2.6g、収率44.7%)を得、D8含量は96%であった。
HRMS ESI, (M+Na) m/z:195.1944。
氷冷下で、1-t-ブトキシカルボニル[D8]ピペラジン(2.6g、13.38mmol)のテトラヒドロフラン(26mL)溶液に、ゆっくりと60%水素化ナトリウム(0.64g、26.76mmol)を数回分けて加えた後、氷を除去し、室温でp-トルエンスルホン酸メチル(2.78g、14.72mmol)のテトラヒドロフラン溶液(20mL)をゆっくり滴下した後、室温で一晩撹拌した。反応終了後、反応液を吸引濾過し、濾過ケークをテトラヒドロフラン(5mL×3)で洗浄した後、テトラヒドロフランを減圧下で留去させ、残渣に水(25mL)を加え、ジクロロメタン(25mL×2)で抽出した。飽和食塩水(20mL)で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、吸引濾過し、溶媒を減圧下で留去させて、1-t-ブトキシカルボニル-4-メチル[D8]ピペラジン(2.26g、収率81%)を得、D8含量は96%であった。
1-t-ブトキシカルボニル-4-メチル[D8]ピペラジン(2.26g、10.85mmol)をイソプロパノール10mLの中に溶解させ、氷冷下、イソプロパノール塩酸溶液(5.3mL、65.1mmol)を加え、反応液を50℃に昇温した。反応終了後、反応液を吸引濾過し、濾過ケークを真空下で乾燥させて、1-メチル[D8]ピペラジン塩酸塩(1.43g、収率72.7%)を得、その塩酸塩を炭酸カリウムを用いて処理して、遊離の1-メチル[D8]ピペラジンを得、D8含量は96%であった。
1H-NMR(500MHz,D2O):δ = 2.96 (s, 3H), 1.08-1.09 (d, J= 6.0 Hz, 1H)。
HRMS(ESI, [M+H]+) m/z:109.1679。
実施例3のステップ3を参照し、1-(1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-メチル[D8]ピペラジン(0.78g、収率22%)を得、D8含量は96%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 8.00 (d, J =9.5 Hz, 1H), 6.42 (dd, J = 2.0, 9.5 Hz, 1H), 6.31 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 3.94-3.80 (m, 5H), 2.98 (t, J = 12.0 Hz, 2H), 2.53-2.49 (m, 1H), 2.33 (s, 3H),1.98 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 1.66-1.58 (m, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:343.2577。
実施例3のステップ4を参照し、2-メトキシ-4-(4-(4-メチル[D8]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(0.54g、収率73.0%)を得、D8含量は96%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 6.65 (d, J = 8.0 Hz, 1H), 6.54 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 6.43 (dd, J = 2.0, 8.5 Hz, 1H), 3.85 (s, 3H), 3.53 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 2.63
(t, J = 12 Hz, 2H), 2.61-2.33 (s, m, 1H), 2.32 (s, 3H), 1.94 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 1.77-1.69 (m, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:313.2829。
実施例1のステップ4を参照し、(2-((5-クロロ-2-((2-メトキシ-4-(4-(4-メチル[D8]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)フェニル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.18g、収率26.7%)を得、D8含量は92.3%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 10.82 (s, 1H), 8.64 (dd, J= 4.5, 8.0 Hz, 1H), 8.11 (s, 1H), 8.10 (s, 1H), 7.51 (dd, J = 7.5, 8.1 Hz, 1H), 7.32-7.27 (m, 1H), 7.14
(d, J = 1.5 Hz, 1H), 6.56 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 6.50 (dd, J = 2.5, 8.5 Hz, 1H), 3.88 (s, 3H), 3.67 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 2.72 (t, J =10.0 Hz, 2H),2.77-2.69 (m,
1H), 2.38 (s, 3H), 1.98 (d, J=12.0 Hz, 2H), 1.86, 1.84 (2s, 6H), 1.78-1.73 (m, 2H)。
13C-NMR(125 MHz, CDCl3):δ = 157.78, 155.91, 154.97, 149.32, 147.45, 143.93, 132.37, 129.55, 129.46, 123.12, 122.46, 122.36, 122.20, 120.58, 119.83, 108.45, 106.06, 101.11, 61.80, 55.64, 50.50, 45.66, 28.20, 18.88, 18.31。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:592.3148。
実施例4のステップ1を参照し、1-ベンジル-4-[D3]メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン(4.6g、収率34.9%)を得、D7含量は93.1%であった。
実施例4のステップ2を参照し、1-[D3]メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン(2.49g、収率100%)を得、D7含量は93%であった。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:108.1540。
実施例3のステップ3を参照し、1-(1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-[D3]メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン(0.94g、収率24.1%)を得、D7含量は93%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 7.99 (d, J = 9.5 Hz, 1H), 6.41 (dd, J = 2.0, 9.5 Hz, 1H), 6.30 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 3.94-3.93 (m, 5H), 2.98 (td, J = 2.0, 12.5 Hz, 2H), 2.64-2.47 (m, 5H), 1.97 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 1.62 (qd, J = 3.5, 12 Hz, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:342.2526。
実施例3のステップ4参照し、2-メトキシ-4-(4-(4-[D3]メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-)アニリン(0.85g、収率98.8%)を得、D7含量は93%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 6.63 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 6.53 (d, J = 1.5 Hz, 1H), 6.42 (dd, J = 2.5, 8.0 Hz, 1H), 3.83 (s, 3H), 3.52 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 2.64-2.59 (m, 7H), 1.93 (d, J = 12.5 Hz, 2H), 1.72 (qd, J = 3.5, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:312.2780。
ノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(式I-7の化合物)の作製
実施例1のステップ4を参照し、(2-((5-クロロ-2-((2-メトキシ-4-(4-(4-[D3]メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)フェニル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.28g、収率28.7%)を得、D7含量は93%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 10.82 (s, 1H), 8.64 (dd, J= 4.5, 8.5 Hz, 1H), 8.11-8.10 (m, 2H), 7.51 (dd, J = 7.5, 8.5 Hz, 1H), 7.32-7.27 (m, 2H), 7.14 (td, J =
2.0,7.0 Hz, 1H), 6.56 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 6.50 (dd, J = 2.0, 8.5 Hz, 1H), 3.88 (s, 3H), 3.67 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 2.76-2.69 (m, 6H), 2.47-2.44 (m, 1H), 1.99
(d, J = 12.5 Hz, 2H), 1.86, 1.84 (2s, 6H), 1.75 (qd, J = 3.5, 12.5 Hz, 2H)。
13C-NMR(125 MHz, CDCl3):δ = 157.77, 155.91, 154.94, 149.31, 147.41, 143.92, 132.37, 129.56, 129.47, 123.06, 122.47, 122.37, 122.23, 120.56, 119.82, 108.46, 106.07, 101.11, 61.86, 55.64, 50.49, 48.25, 28.16, 18.88, 18.31。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:591.301。
氷冷下、ギ酸(15.6g、332.80mmol)及び37%ホルムアルデヒド溶液(13.5g、166.40mmol)の混合溶液中に、1-フェニル[3,3,5,5-D4]ピペラジン(15.0g、83.20mmol)をゆっくり滴下し、温度を還流まで上昇させた。反応終了後、反応液中の過剰のギ酸を減圧して留去させ、10%NaOH水溶液で、残留液をアルカリ性に調整した。ジクロロメタン(75mL×2)で抽出し、有機層を飽和食塩水(50mL×2)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させ、吸引濾過した後、溶媒を減圧して留去させてから、粗生成物16gを得、カラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン:メタノール=20:1)に供し、1-ベンジル-4-[3,3,5,5-D4]ピペラジン(14g、収率87.5%)を得、D4含量は96%であった。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:195.1789。
1-ベンジル-4-[3,3,5,5-D4]ピペラジン(11.2g、57.6mmol)を無水メタノール(45mL)に溶解し、10%Pd/C(2.2g)を加え、50℃まで加熱し水素化反応を行った。反応終
了後、反応液を室温に冷却し、吸引濾過した後、そのろ液を、常圧でメタノールを留去させ、1-メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン(5.8g、収率96.8%)を得、D4含量は96%であった。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:105.1312。
35mLの耐圧管に、1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-オン(2.40g、9.59mmol)、1-メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン(2.00g、19.20mmol)、アセトニトリル(10mL)、オルトギ酸トリメチル(2.00g、18.82mmol)及びギ酸(1.98g、43.02mmol)を加え、その混合物をマイクロ波で110℃まで加熱し、反応を90分間行った。反応終了後、その反応液を室温に冷却し、水(60mL)を加え、酢酸エチル(50mL×2)で抽出した後、その水層を、10%水酸化ナトリウム水溶液でpHをアルカリ性に調整し、ジクロロメタン(60mL×2)で抽出し、飽和食塩水(50mL)で洗浄した後、無水硫酸ナトリウムを用いて乾燥させて、溶媒を減圧下で留去させ、粗生成物を得、石油エーテル(10mL)を加えて叩解し、吸引濾過して、1-(1-(3-メトキシ-4-ニトロフェニル)ピペリジン-4-イル)-4-メチル[3,3,5,5-D4]ピペラジン(1.42g、収率43.7%)を得、D4含量は96%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 7.99 (d, J = 9.5 Hz, 1H),6.42 (dd, J= 2.5, 9.5 Hz, 1H),6.31 (d, J = 2.5 Hz, 1H),3.95-3.94 (m, 5H), 2.98 (td, J = 2.5, 12.5 Hz,
2H), 2.61-2.47 (m, 5H),2.29 (s, 3H), 1.98 (d, J = 12.5 HZ, 2H), 1.63 (qd, J= 3.5, 12.5 Hz, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:339.2344。
実施例3のステップ4参照し、2-メトキシ-4-(4-(4-メチル-[3,3,5,5-D4]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)アニリン(1.1g、収率82%)を得、D4含量は96%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 6.65 (d, J = 8.5 Hz, 1H), 6.54 (s, 1H), 6.43 (d, J = 7.0 Hz, 1H), 3.85 (s, 3H), 3.53 (d, J = 12 Hz, 2H), 2.65-2.36 (m, 7H), 2.31 (s, 3H), 1.94 (d, J = 10.5 Hz, 2H), 1.74-1.1.72 (m, 2H)。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:309.2628。
実施例1のステップ4を参照し、(2-((5-クロロ-2-((2-メトキシ-4-(4-(4-メチル-[3,3,5,5-D4]ピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル)フェニル)アミノ)ピリミジン-4-イル)アミノ)フェニル)ジメチルホスフィンオキシド(0.13g、収率35.13%)を得、D4含量は95.4%であった。
1H-NMR(500 MHz, CDCl3):δ = 10.79 (s, 1H), 8.63 (dd, J= 4.5, 8.5 Hz, 1H), 8.10-8.09 (m, 2H), 7.50 (dd, J = 8.0, 8.0 Hz, 1H), 7.31-7.25 (m, 2H), 7.14 (dd, J =
1.0, 7.0 Hz, 1H), 6.56 (d, J = 2.0 Hz, 1H), 6.50 (dd, J = 2.0, 8.5 Hz, 1H), 3.87 (s, 3H), 3.66 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 2.75-2.68 (m, 6H), 2.48-2.43 (m, 1H), 2.40
(s, 3H), 1.98 (d, J = 12.0 Hz, 2H), 1.85, 1.83 (2s, 6H), 1.75 (qd, J =3.5, 12 Hz, 2H)。
13C-NMR(125 MHz, CDCl3):δ = 157.77, 155.90, 154.94, 149.33, 147.42, 143.85, 132.38, 129.56, 129.47, 123.12, 123.07, 122.50, 122.41, 122.21, 120.60, 119.83, 108.46, 106.03, 101.12, 61.84, 55.65, 50.49, 48.27, 45.46, 28.14, 18.85, 18.28。
HRMS (ESI, [M+H]+) m/z:588.2936。
300μLの最終のインキュベーターシステムは、30μLサル肝臓ミクロソーム(タンパク質濃度:0.5mg/mL、米国BD社)、30μLのNADPH+MgCl2、3μL基質(1μmol/Lの試験化合物のアセトニトリル溶液)、237μLのPBS緩衝液を含む。上記インキュベーションシステムを、各0.3mLで二重に(2つ平行して)作製した。
1.試験材料
1.1セル:ヒト肺癌細胞株NCI-H3122、EML4-ALK融合タンパク質を発現する。
1.2主な試薬:スルホローダミンB、RPMI-1640液体培地、ジメチルスルホキシド(DMSO)、トリクロロメタン(クロロホルム)。
1.3装置:Varioskan Flashマイクロプレートリーダー。
1.4溶液の調製:試験化合物シリーズを、適量を取り、5%クロロホルム+95%DMSOに溶解し、20mMのストック溶液に調製した後、-20℃で保存した。陽性薬Crizotinib(クリゾチニブ)を取り、5%クロロホルム+95%DMSOに溶解し、使用直前に、新鮮な培地で作業濃度まで希釈した。95μLのDMSO及び5μLのクロロホルムを取り、混合し、使用直前に、新鮮な培地で作業濃度まで希釈した。
2.1細胞培養及び接種
10%の不活性化Hyclone社血清又はウシ胎児血清、100IU/mLのペニシリン及び100IU/mLのストレプトマイシンを含むRPMI1640培養液で、実験用腫瘍細胞株を、37℃、5%CO2のインキュベーター中で培養した。96ウェル培養プレートに、NCI-H3122細胞を5000/ウェル播種し、全体の実験にわたって、細胞を対数増殖期に保持した。
実験は、試験化合物シリーズ群、陰性対照群、及びCrizotinib群(陽性対照群)が設けられた。各試験化合物は、それぞれ、三倍ずつ希釈された六つの濃度勾配が設けられ、濃度ごとに3つのマルチウェル(反復ウェル)を設けた。陽性対照群は、それぞれ、三倍ずつ希釈された六つの濃度勾配が設けられ、濃度ごとに3つのマルチウェルを設けた。陰性対照は5%クロロホルム+95%DMSO(100nMの試験物質と同じ濃度である)であり、6つのマルチウェルを設けた。
細胞を薬剤で72時間処理した後、培養液を除去し、細胞を固定するために各ウェルに予冷10%トリクロロ酢酸(TCA)溶液を加え、4℃の冷蔵庫に置き、細胞を固定した後、トリクロロ酢酸溶液を除去するために、培養プレートの各ウェルを脱イオン水で5回洗浄してから、空気中で乾燥させ、各ウェルに、1%酢酸配合SRB溶液(4mg/mL)を加え、室温で20分間放置し、各ウェル内の液体を除去した後、1%酢酸で5回洗浄し、未結合のSRB染料を洗浄し、空気中で乾燥させ、各ウェルに、pH10.5の10mMのTris-base(トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン)を適量を加え、溶解させ、プレートシェーカー上で10分間シェークし、マイクロプレートリーダーを用いて490nmの波長で吸光度OD値を測定した。
阻害率を、以下の式に従って、マイクロプレートリーダーで測定したOD値より計算した:
生存率(%)=OD投与/ODコントロール(対照)×100%
生存率≧100%の場合、100%と記録する。
CalcuSynソフトウェアを用いてIC50を計算し、平均値及び標準偏差を計算した。データを、平均±標準偏差として表す。
ヒト肺癌細胞NCI-H3122の増殖の阻害作用の結果を表2に示す。
Claims (21)
- 式I
で表される化合物、又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物、又はプロドラッグ。
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素又は重水素より選択されるが、
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は少なくとも一つは重水素であることを条件とする。) - R1は重水素であり、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項1に記載の化合物。
- R1は重水素であり、R4、R5、R6、R7、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3及びR8は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項2に記載の化合物。
- R1は重水素であり、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R2及びR3は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項3に記載の化合物。
- R2及びR3は重水素であり、R1、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項1に記載の化合物。
- R2及びR3は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項5に記載の化合物。
- R2及びR3は重水素であり、R1、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項5に記載の化合物。
- R1、R2及びR3は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項5に記載の化合物。R4及びR5は重水素であり、R1、R2、R3、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項1に記載の化合物。
- R4及びR5は重水素であり、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2、及びR3は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項8に記載の化合物。
- R6及びR7は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R8、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項1に記載の化合物。
- R8は重水素であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R9、R10及びR11は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項1に記載の化合物。
- R8は重水素であり、R6、R7、R9、R10及びR11は水素であり、R1、R2、R3、R4及びR5は各々
独立して水素および重水素より選択される、請求項11に記載の化合物。 - R8は重水素であり、R1、R6、R7、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項12に記載の化合物。
- R1及びR8は重水素であり、R6、R7、R9、R10及びR11は水素であり、R2、R3、R4及びR5は各々独立して水素および重水素より選択される、請求項12に記載の化合物。
- 以下の化合物から選択される、請求項1に記載の化合物。
- 以下の化合物から選択される、請求項1に記載の化合物。
- 治療に有効量の請求項1〜16のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物又はプロドラッグ、及び一つ又は複数の薬学的に許容される担体又は賦形剤を含む、薬学的組成物。
- 未分化リンパ腫キナーゼによって媒介される疾患の治療及び/又は予防のための、請求項1〜16のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩を含む薬学的組成物。
- 請求項1〜16のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物又はプロドラッグ、又は請求項17に記載の薬学的組成物の、未分化リンパ腫キナーゼによって媒介される疾患の治療及び/又は予防の薬剤の作製における使用。
- 治療有効量の、請求項1〜16のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物又はプロドラッグ、又は請求項17に記載の薬学的組成物を、必要がある患者に投与する工程を含む、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)を阻害する方法。
- 治療有効量の、請求項1〜16のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物又はプロドラッグ、又は請求項17に記載の薬学的組成物を、必要がある患者に投与する工程を含む、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)によって媒介される疾患の治療及び/又は予防の方法。
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