JP2018139396A - 無線テレメータシステム、無線機、及び通信速度の設定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】無線テレメータシステム、無線機、及び通信速度の設定方法の提供。【解決手段】複数の無線機を備え、複数の無線機が互いに無線通信を行うことにより、メータから取得した計測値を含むデータを送受信する無線テレメータシステムにおいて、各無線機は、送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機から送信された探索信号を受信する受信部と、受信部にて受信した探索信号の信号強度を測定する測定部と、測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、他の無線機との無線通信における通信速度を設定する設定部とを備える。【選択図】図4
Description
本発明は、無線テレメータシステム、無線機、及び通信速度の設定方法に関する。
ガス、水道、電気等の検針用に開発された無線テレメータシステムが知られている(例えば、特許文献1を参照)。無線テレメータシステムは、センタ側の構成として、ホストコンピュータ、センタ網制御装置等を備え、端末側の構成として、無線親機、無線子機等を備える。センタ側のホストコンピュータと端末側の無線親機との間は、公衆電話網、PHS(Personal Handyphone System)網、FOMA(Freedom Of Mobile multimedia Access)網などの広域通信網を介して通信可能に接続される。また、端末側の無線親機と各無線子機との間は、特定周波数帯(例えば920MHz帯)による狭域無線網を介して通信可能に接続される。
無線テレメータシステムのネットワーク構成として、例えばカスケード型ネットワーク及びメッシュ型ネットワークが知られている。これらのネットワーク構成では、自身が外部から送信されたデータを受信可能な状況にあるとき、送信すべきデータを有する無線親機及び無線子機を探索するためにビーコン信号を定期的に送信する。そして、送信すべきデータを有する無線親機及び無線子機がビーコン信号を受信した場合、そのビーコン信号の送信元に対してデータを送信する構成としている。
従来の無線テレメータシステムにおいて、無線親機と無線子機との間の通信距離は一定ではなく、無線親機から比較的遠い設置場所に設置された無線子機との無線通信が可能となるように、低速で無線通信を行うことが多い。
しかしながら、低速で無線通信を行う場合、無線子機にてビーコン信号を待ち受ける際の受信待ち時間を比較的長く設定する必要があるので、無線子機における電力消費が高くなり、電池寿命が短くなるという問題点を有している。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、通信距離に応じて通信速度を調整することができる無線テレメータシステム、無線機、及び通信速度の設定方法を提供することを目的とする。
本願の無線テレメータシステムは、複数の無線機を備え、該複数の無線機が互いに無線通信を行うことにより、メータから取得した計測値を含むデータを送受信する無線テレメータシステムにおいて、各無線機は、送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機から送信された探索信号を受信する受信部と、該受信部にて受信した探索信号の信号強度を測定する測定部と、測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、前記他の無線機との無線通信における通信速度を設定する設定部とを備えることを特徴とする。
本願によれば、通信距離に応じて通信速度を調整することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
(実施の形態1)
図1は無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。本実施の形態に係る無線テレメータシステムは、センタ側の構成として、ホストコンピュータ11及びセンタ側網制御装置12を備え、端末側の構成として、無線親機21、及び無線子機22A,22Bを備える。無線子機22A,22Bには、それぞれメータ23が接続されている。メータ23は、例えば個人宅などの需要家毎に設置され、ガス、水道、電気などの使用量を計測し、計測結果(検針値)を出力する計測器である。
(実施の形態1)
図1は無線テレメータシステムの全体構成を示すブロック図である。本実施の形態に係る無線テレメータシステムは、センタ側の構成として、ホストコンピュータ11及びセンタ側網制御装置12を備え、端末側の構成として、無線親機21、及び無線子機22A,22Bを備える。無線子機22A,22Bには、それぞれメータ23が接続されている。メータ23は、例えば個人宅などの需要家毎に設置され、ガス、水道、電気などの使用量を計測し、計測結果(検針値)を出力する計測器である。
なお、図1の例では、無線親機21に2つの無線子機22A,22Bを接続した構成を示したが、無線親機21に接続可能な範囲内で更に多くの無線子機が接続され得ることは勿論のことである。また、図1の例では、2つの無線子機22A,22Bが直接的に無線親機21に接続されたカスケード型のネットワーク構成を示しているが、これらの無線子機22A,22Bを介して間接的に無線親機21に接続される無線子機を含むメッシュ型のネットワーク構成であってもよい。
無線テレメータシステムでは、メータから出力される検針値のデータ、無線子機22A,22Bの動作状態を示すデータなど端末側から出力される各種データ等を、通信を利用してセンタ側へ送信すると共に、無線子機22A,22Bの動作を制御するための制御指令等を含んだ各種データをセンタ側から端末側へ送信する。
センタ側網制御装置12と無線親機とは、例えばPHS網、FOMA網などの広域無線網N1に接続され、広域無線網N1を介して無線通信を行う。なお、本実施の形態では、センタ側網制御装置12と無線親機21とが広域無線網N1に接続される構成としたが、有線の通信網により接続される構成であってもよい。
センタ側網制御装置12は、広域無線網N1を介した端末側との通信を制御する機能を有する。センタ側網制御装置12は、ホストコンピュータ11から端末側へ送信すべきデータが入力された場合、広域無線網N1の通信規格に準拠した通信方式にて、端末側へデータを送信する。また、センタ側網制御装置12は、端末側から送信されたデータを広域無線網N1を介して受信した場合、受信したデータをホストコンピュータ11へ送信するように構成されている。
無線親機21は、ペアリングされた無線子機22A,22Bと共に狭域無線網N2を形成する。無線親機21は、ペアリングされた無線子機22A,22Bとの間で所定の通信方式にて無線通信を行う。
無線子機22A,22Bは、それぞれに接続されたメータ23から検針値を取得した場合、それぞれにおいてホストコンピュータ11へ通知すべきイベントが発生した場合等において、検針値のデータ、通知すべき情報等を含むデータを無線親機21へ送信する。無線親機21は、無線子機22A,22Bから送信された検針値のデータ等を受信した場合、広域無線網N1を介してセンタ側と通信を行う。
なお、以下の説明において、無線子機22A,22Bを区別して説明する必要がない場合には、それぞれ無線子機22とも記載する。
図2は実施の形態1に係る無線親機21の構成を説明するブロック図である。無線親機21は、制御部210、記憶部211、広域無線通信部212、狭域無線通信部213、表示部214、操作部215などを備える。無線親機21が備えるハードウェア各部は、図に示していない電池又は商用電源から供給される電力により動作するように構成されている。
制御部210は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only memory)などを備え、ROMに予め格納された制御プログラムをCPUが実行することにより、機器全体を本発明に係る無線機の1つ(他の無線機)として機能させる。また、制御部210は、時刻を計時するクロック、計測開始指示を与えてから計測終了指示を与えるまでの経過時間を計測するタイマ、数をカウントするカウンタ等の機能を備えていてもよい。
記憶部211は、例えば、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)などの不揮発性メモリにより構成されており、自機の動作に関する設定情報、自機とペアリングされた無線子機22の識別子等を記憶する。
広域無線通信部212は、アンテナ212aを通じて電波を発信または受信することによって、広域無線網N1を介した無線通信を行う。無線親機21は、例えば、無線子機22から送信される検針値のデータを狭域無線通信部213にて受信した場合、電池電圧の低下などのセンタ側へ通知すべきイベントが発生した場合等において、広域無線網N1の通信規格に準拠した信号を制御部210にて生成し、広域無線通信部212のアンテナ212aを駆動して電波を発信させることにより、信号を送信する処理を行う。
また、広域無線通信部212は、アンテナ212aにて電波を受信した場合、受信した電波をデコードすることにより広域無線網N1の通信規格に準拠した信号を取得する。広域無線通信部212は、デコードして得られる信号を制御部210へ出力する。制御部210は、広域無線通信部212から出力された信号を取得した場合、その信号に基づいて各種の制御を行う。
狭域無線通信部213は、アンテナ213aを通じて電波を発信または受信することによって、ペアリングされた無線子機22,22,…,22と無線通信を行う。無線親機21及び無線子機22間の無線通信として、例えば920MHz帯の無線通信を用いることができる。
表示部214は、LEDランプ(LED : Light Emitting Diode)、液晶表示パネル等により構成されており、制御部210から出力される制御信号に基づいて、設置作業や保守作業を行う作業者等に報知すべき情報を表示する。
操作部215は、ディップスイッチ等の各種スイッチ、ボタンにより構成されており、例えば設置作業や保守作業を行う作業者等による各種の設定操作を受付ける。制御部210は、操作部215から入力される設定内容を基に各種制御を行い、必要に応じて設定内容を記憶部211に記憶させる。
本実施の形態では、無線親機21がNCU(Network Control Unit)の機能を有するものとして説明を行ったが、NCUの機能を有する網制御装置を個別の装置として用意し、無線親機21を網制御装置に接続する構成であってもよい。この場合、無線親機21は、網制御装置を接続する接続インタフェースを備え、接続インタフェースに接続された網制御装置を介してセンタ側と通信を行う構成とすればよい。
また、無線親機21は、ガス、水道、電気などの使用量を計測するメータ23を接続するための接続部を備えるものであってもよい。この場合、無線親機21は、接続部に接続されたメータ23から検針値を取得し、取得した検針値をセンタ側へ送信することが可能である。
図3は実施の形態1に係る無線子機22の構成を説明するブロック図である。無線子機22は、制御部220、記憶部221、狭域無線通信部222、メータIF223、表示部224、操作部225などを備える。無線子機22が備えるハードウェア各部は、図に示していない電池から供給される電力により動作するように構成されている。
制御部220は、例えば、CPU、ROMなどを備え、ROMに予め格納された制御プログラムをCPUが実行することにより、機器全体を本発明に係る無線機の1つとして機能させる。また、制御部220は、時刻を計時するクロック、計測開始指示を与えてから計測終了指示を与えるまでの経過時間を計測するタイマ、数をカウントするカウンタ等の機能を備えていてもよい。
記憶部221は、例えば、EPROMなどの不揮発性メモリにより構成されており、自機の動作に関する設定情報、ペアリングされた無線親機21の識別子等を記憶する。
狭域無線通信部222は、アンテナ222aを通じて電波を発信または受信することにより、縁組された無線親機21との間で狭域無線網N2の通信規格に準拠した通信方式にて無線通信を行う。無線子機22及び無線親機21間の無線通信として、例えば920MHz帯の無線通信を用いることができる。
メータIF223は、ガス、水道、電気などの使用量を計測するメータ23を接続するためのインタフェースである。メータIF223は、接続されたメータ23から検針値を取得した場合、検針値を示す信号を制御部220へ送出する。
表示部224は、LEDランプ、液晶表示パネル等により構成されており、制御部220から出力される制御信号に基づいて、設置作業や保守作業を行う作業者等に通知すべき情報を表示する。
操作部225は、ディップスイッチ等の各種スイッチ、ボタンにより構成されており、例えば設置作業や保守作業を行う作業者等による各種の設定操作を受付ける。制御部220は、操作部225から入力される設定内容を基に各種制御を行い、必要に応じて設定内容を記憶部221に記憶させる。
以下、狭域無線網N2内に無線子機22A,22Bを設置した際の動作について説明する。なお、無線親機21と無線子機22Aとの間の通信距離は比較的短く、無線親機21と無線子機22Bとの間の通信距離は比較的長いものとして、以下の説明を行う。
図4は実施の形態1における通信速度の設定処理を説明するフローチャートである。無線子機22A,22Bを新たな設置場所に設置した場合、無線子機22A,22Bは、例えば無線親機21とペアリング(縁組)し、センタ側への開通処理の後に、それぞれ狭域無線網N2内の1つの無線機として機能するようになる。開通処理を実行した後の適宜のタイミングで以下の処理を実行する。
無線親機21は、自機が他の無線機(例えば無線子機22A,22B)から送信されるデータを受信可能である場合、送信すべきデータを有する他の無線機を探索するための探索信号としてビーコン信号を狭域無線通信部213から間欠的に送信する(ステップS101,111)。このとき、通信相手の通信速度が低速である無線子機22、及び高速である無線子機22が混在している可能性があるため、無線親機21は、双方においてビーコン信号を受信できるように低速でビーコン信号を送信する。
無線子機22Aは、無線親機21から送信されたビーコン信号を狭域無線通信部222にて受信した場合、狭域無線通信部222にてビーコン信号の信号強度を測定する(ステップS102)。測定した信号強度の値(RSSI : Received Signal Strength Indicator)は、制御部220へ出力される。
無線子機22Aの制御部220は、狭域無線通信部222から取得した信号強度を、記憶部221に記憶された閾値強度と比較し、受信したビーコン信号の信号強度が閾値強度以上であるか否かを判断する。なお、比較対象の閾値強度は、予め設定されて記憶部221に記憶されていてもよい。また、狭域無線通信部222又は操作部225を通じて閾値強度の設定を適宜のタイミングで受付け、受付けた閾値強度を記憶部221に記憶させる構成であってもよい。無線親機21との通信距離が比較的短く、ビーコン信号の信号強度が閾値強度以上であると判断した場合、制御部220は、無線親機21との通信速度を高速に設定する(ステップS103)。ここで、通信速度を高速に設定するとは、予め設定した2種類の通信速度のうち、高い方の通信速度を設定することをいう。通信速度を高速に設定した場合、制御部220は、高速の通信速度に対応した間欠受信動作を行い、相対的に短い受信待ちの時間にて無線親機21からのビーコン信号を待ち受ける。また、制御部220は、狭域無線通信部222を通じて、設定した通信速度が高速である旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS104)。通信速度を高速に設定した場合、制御部220は、設定した通信速度の情報を表示部224に表示してもよい。また、無線子機22Aが音声出力部を備える場合、音声により通信速度の情報を報知する構成としてもよい。
無線親機21は、無線子機22Aから通知される通信速度の情報を狭域無線通信部213にて受信した場合、無線子機22Aの識別子に関連付けて通信速度の情報(高速)を記憶部211に登録する(ステップS105)。
同様に、無線子機22Bは、無線親機21から送信されたビーコン信号を狭域無線通信部222にて受信した場合、狭域無線通信部222にてビーコン信号の信号強度を測定する(ステップS112)。測定した信号強度の値は、制御部220へ出力される。
無線子機22Bの制御部220は、狭域無線通信部222から取得した信号強度を、記憶部221に記憶された閾値強度と比較し、受信したビーコン信号の信号強度が閾値強度以上であるか否かを判断する。無線親機21との通信距離が比較的長く、ビーコン信号の信号強度が閾値強度未満であると判断した場合、制御部220は、無線親機21との通信速度を低速に設定する(ステップS113)。ここで、通信速度を低速に設定するとは、予め設定した2種類の通信速度のうち、低い方の通信速度を設定することをいう。通信速度を低速に設定した場合、制御部220は、低速の通信速度に対応した間欠受信動作を行い、相対的に長い受信待ちの時間にて無線親機21からのビーコン信号を待ち受ける。また、制御部220は、狭域無線通信部222を通じて、設定した通信速度が低速である旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS114)。通信速度を低速に設定した場合、制御部220は、設定した通信速度の情報を表示部224に表示してもよい。また、無線子機22Bが音声出力部を備える場合、音声により通信速度の情報を報知する構成としてもよい。
無線親機21は、無線子機22Bから通知される通信速度の情報を狭域無線通信部213にて受信した場合、無線子機22Bの識別子に関連付けて通信速度の情報(低速)を記憶部211に登録する(ステップS115)。
以下、無線子機22A,22Bの運用時の動作について説明する。
図5はセンタ側からの要求に応じて通信を開始する場合の動作を説明するフローチャートである。センタ側から各無線子機22A,22Bに対するポーリングを行う場合、ホストコンピュータ11は、各無線子機22A,22B宛の起動要求を適宜のタイミングで無線親機21へ送信する(ステップS201,S211)。ホストコンピュータ11から送信された起動要求は、センタ側網制御装置12及び広域無線網N1を介して、無線親機21に到達する。
図5はセンタ側からの要求に応じて通信を開始する場合の動作を説明するフローチャートである。センタ側から各無線子機22A,22Bに対するポーリングを行う場合、ホストコンピュータ11は、各無線子機22A,22B宛の起動要求を適宜のタイミングで無線親機21へ送信する(ステップS201,S211)。ホストコンピュータ11から送信された起動要求は、センタ側網制御装置12及び広域無線網N1を介して、無線親機21に到達する。
無線親機21は、ホストコンピュータ11から送信された起動要求を広域無線通信部212にて受信する。受信した起動要求が無線子機22A宛の起動要求である場合、制御部210は、記憶部211の登録内容を参照して無線子機22Aが高速通信に対応した間欠受信動作を行っていることを確認し、無線子機22Aへ起動信号を高速で送信する(ステップS202)。
無線子機22Aでは、設置時の設定により高速通信に対応した間欠受信動作を行っており、無線親機21から高速で送信された起動信号を受信することができる。無線親機21から送信された起動信号を無線子機22Aが受信した場合、制御部220は、無線子機22A内のハードウェア各部を起動させる処理を行う。無線子機22Aの起動後、無線子機22Aと無線親機21との間でセッションを開始させ、無線子機22Aと無線親機21との間で高速で通信を行う。
同様に、無線親機21にて受信した起動要求が無線子機22B宛の起動要求である場合、無線親機21の制御部210は、記憶部211の登録内容を参照して無線子機22Bが低速通信に対応した間欠受信動作を行っていることを確認し、無線子機22Bへ起動信号を低速で送信する(ステップS212)。
無線子機22Bでは、設置時の設定により低速通信に対応した間欠受信動作を行っているので、無線親機21から低速で送信された起動信号を受信することができる。無線親機21から送信された起動信号を無線子機22Bが受信した場合、制御部220は、無線子機22B内のハードウェア各部を起動させる処理を行う。無線子機22Bの起動後、無線子機22Bと無線親機21との間でセッションを開始させ、無線子機22Bと無線親機21との間で低速で通信を行う。
図6は無線子機22A,22B側からの発呼により通信を開始する場合の動作を説明するフローチャートである。無線子機22Aにおいて、電池残量低下などのホストコンピュータ11へ通知すべき発呼事象が発生した場合(ステップS301)、制御部220は、自機の間欠受信動作を高速通信に対応した受信動作から低速通信に対応した受信動作に切り替える(ステップS302)。より具体的には、無線親機21からのビーコン信号を待ち受ける受信待ちの時間が相対的に長くなるように切り替える。
一方、無線親機21は、自機が他の無線機(例えば無線子機22A,22B)から送信されるデータを受信可能である場合、送信すべきデータを有する他の無線機を探索するための探索信号としてビーコン信号を狭域無線通信部213から間欠的に送信する(ステップS303,313)。このとき、通信相手の通信速度が低速である無線子機22、及び高速である無線子機22が混在している可能性があるため、無線親機21は、双方においてビーコン信号を受信できるように低速でビーコン信号を送信する。
無線子機22Aは、自機の間欠受信動作を高速通信に対応した受信動作から低速通信に対応した受信動作に切り替えた後、無線親機21から送信されるビーコン信号を受信した場合、狭域無線通信部222より、発呼セッションの開始要求(発呼要求)を無線親機21へ送信すると共に、自機の通信速度が高速である旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS304)。
無線親機21は、無線子機22Aから送信された発呼要求及び通知を受信した場合、無線子機22Aからの発呼要求を広域無線通信部212よりホストコンピュータ11へ送信する(ステップS305)。無線親機21から送信される発呼要求は、広域無線網N1及びセンタ側網制御装置12を通じてホストコンピュータ11に到達する。また、無線親機21は無線子機22Aの識別子に関連付けて通信速度の情報(高速)を記憶部211に登録する。
ホストコンピュータ11は、無線親機21により中継される無線子機22Aからの発呼要求を受信した場合、無線子機22Aとの発呼セッションを開始させる(ステップS306)。ホストコンピュータ11と無線子機22Aとの間の発呼セッションにおいて、無線親機21及び無線子機22A間で通信を行う場合、高速で通信を実施することができる。
同様に、無線子機22Bにおいて、電池残量低下などのホストコンピュータ11へ通知すべき発呼事象が発生した場合(ステップS311)、制御部220は、自機の間欠受信動作を低速通信に対応した受信動作に維持する(ステップS312)。
無線子機22Bは、低速通信に対応した間欠受信動作を実行しているときに、無線親機21から送信されるビーコン信号を受信した場合、狭域無線通信部222より、発呼セッションの開始要求(発呼要求)を無線親機21へ送信すると共に、自機の通信速度が低速である旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS314)。
無線親機21は、無線子機22Bから送信された発呼要求及び通知を受信した場合、無線子機22Bからの発呼要求を広域無線通信部212よりホストコンピュータ11へ送信する(ステップS315)。無線親機21から送信される発呼要求は、広域無線網N1及びセンタ側網制御装置12を通じてホストコンピュータ11に到達する。また、無線親機21は無線子機22Aの識別子に関連付けて通信速度の情報(低速)を記憶部211に登録する。
ホストコンピュータ11は、無線親機21により中継される無線子機22Bからの発呼要求を受信した場合、無線子機22Bとの発呼セッションを開始させる(ステップS316)。ホストコンピュータ11と無線子機22Bとの間の発呼セッションにおいて、無線親機21及び無線子機22B間で通信を行う場合、低速で通信を実施することができる。
以上のように、実施の形態1では、無線親機21と無線子機22との間の通信距離が短いと判断できる場合(すなわち、ビーコン信号の信号強度が閾値強度以上である場合)には、通信速度を高速に設定するため、無線子機22側の間欠受信において受信待ちの時間を短くすることができ、無線子機22における電力消費を抑え、電池寿命を長くすることができる。また、無線親機21と無線子機22との間の通信距離が長いと判断できる場合(すなわち、ビーコン信号の信号強度が閾値強度未満の場合)には、通信速度を低速に設定して、通信距離を確保することができる。よって、通信相手に応じて通信速度を調整することにより、電池寿命及び通信距離の双方を担保することができる。
なお、本実施の形態では、無線親機21と無線子機22との間の通信距離に応じて通信速度を設置する構成としたが、狭域無線網N2内に無線子機22にペアリングされた他の無線子機22が含まれ、これらの無線子機22,22間で無線通信を行う場合、上述と同様に、無線子機22,22間の通信距離に応じて、両者の間で無線通信を行う場合の通信速度を設定してもよい。
また、本実施の形態では、通信速度を高速又は低速に設定する構成としたが、ビーコン信号の信号強度に対して複数の閾値を設定しておき、多段階に通信速度を設定してもよい。
(実施の形態2)
実施の形態2では、定期的に無線親機21及び無線子機22の間の通信速度を調整する構成について説明する。
実施の形態2では、定期的に無線親機21及び無線子機22の間の通信速度を調整する構成について説明する。
図7は実施の形態2における通信速度の設定処理を説明するフローチャートである。実施の形態1で説明したように、無線子機22A,22Bを新たな設置場所に設置した場合、無線親機21と無線子機22A,22Bとの間の通信速度が設定される。無線子機22Aについては通信速度が高速に設定され、無線子機22Bについては通信速度が低速に設定されているものとする。
無線子機22Aの制御部220は、内蔵クロックを参照し、定期的なタイミング(例えば1日1回のタイミング)で速度調整モードを開始する(ステップS400)。無線子機22Aについて通信速度が高速に設定されている場合、無線子機22Aは、高速の通信速度に対応した間欠受信動作を行い、相対的に短い受信待ちの時間にて無線親機21からのビーコン信号を待ち受ける。
無線親機21は、自機が他の無線機(例えば無線子機22A,22B)から送信されるデータを受信可能である場合、送信すべきデータを有する他の無線機を探索するための探索信号としてビーコン信号を狭域無線通信部213から間欠的に送信する(ステップS401,411)。このとき、通信相手の通信速度が低速である無線子機22、及び高速である無線子機22が混在している可能性があるため、無線親機21は、双方においてビーコン信号を受信できるように低速でビーコン信号を送信する。
無線子機22Aは、無線親機21から送信されたビーコン信号を狭域無線通信部222にて受信した場合、狭域無線通信部222にてビーコン信号の信号強度を測定する(ステップS402)。測定した信号強度の値は、制御部220へ出力される。
無線子機22Aの制御部220は、狭域無線通信部222から取得した信号強度を、記憶部221に記憶された閾値強度と比較し、受信したビーコン信号の信号強度が閾値強度以上であるか否かを判断する。ビーコン信号の信号強度が閾値強度未満であると判断した場合、制御部220は、無線親機21との通信速度を低速に設定する(ステップS403)。また、制御部220は、狭域無線通信部222を通じて、通信速度を高速から低速に切り替える旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS404)。
無線親機21は、無線子機22Aから通知される通信速度の情報を狭域無線通信部213にて受信した場合、無線子機22Aの識別子に関連付けて通信速度の情報(低速)を記憶部211に登録する(ステップS405)。
同様に、無線子機22Bの制御部220は、内蔵クロックを参照し、定期的なタイミング(例えば1日1回のタイミング)で速度調整モードを開始する(ステップS410)。無線子機22Bについて通信速度が低速に設定されている場合、無線子機22Bは、低速の通信速度に対応した間欠受信動作を行い、相対的に長い受信待ちの時間にて無線親機21からのビーコン信号を待ち受ける。
無線親機21から送信されたビーコン信号を狭域無線通信部222にて受信した場合、狭域無線通信部222にてビーコン信号の信号強度を測定する(ステップS412)。測定した信号強度の値は、制御部220へ出力される。
無線子機22Bの制御部220は、狭域無線通信部222から取得した信号強度を、記憶部221に記憶された閾値強度と比較し、受信したビーコン信号の信号強度が閾値強度以上であるか否かを判断する。ビーコン信号の信号強度が閾値強度以上であると判断した場合、制御部220は、無線親機21との通信速度を高速に設定する(ステップS413)。また、制御部220は、狭域無線通信部222を通じて、通信速度を低速から高速に切り替える旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS414)。
無線親機21は、無線子機22Bから通知される通信速度の情報を狭域無線通信部213にて受信した場合、無線子機22Bの識別子に関連付けて通信速度の情報(高速)を記憶部211に登録する(ステップS415)。
なお、無線親機21と無線子機22A,22Bとの通信速度を設定した後の動作については、実施の形態1と同様である。
以上のように、実施の形態2では、無線子機22において受信したビーコン信号の信号強度に応じて、無線親機21及び無線子機22間の通信速度を設定することができる。
(実施の形態3)
実施の形態3では、通信エラーが多発する場合に、通信速度を変更する構成について説明する。
実施の形態3では、通信エラーが多発する場合に、通信速度を変更する構成について説明する。
図8は実施の形態3に係る通信速度の切替処理について説明するフローチャートである。無線子機22Aにおいて、電池残量低下などのホストコンピュータ11へ通知すべき発呼事象が発生した場合(ステップS501)、制御部220は、自機の間欠受信動作を高速通信に対応した受信動作から低速通信に対応した受信動作に一時的に切り替える(ステップS502)。より具体的には、無線親機21からのビーコン信号を待ち受ける受信待ちの時間が相対的に長くなるように切り替える。
一方、無線親機21は、自機が他の無線機(例えば無線子機22A)から送信されるデータを受信可能である場合、送信すべきデータを有する他の無線機を探索するための探索信号としてビーコン信号を狭域無線通信部213から間欠的に送信する(ステップS503,510)。このとき、通信相手の通信速度が低速又は高速の何れの可能性もあるため、無線親機21は、双方においてビーコン信号を受信できるように低速でビーコン信号を送信する。
無線子機22Aは、自機の間欠受信動作を高速通信に対応した受信動作から低速通信に対応した受信動作に切り替えた後、無線親機21から送信されるビーコン信号を受信した場合、狭域無線通信部222より、発呼セッションの開始要求(発呼要求)を無線親機21へ送信すると共に、自機の通信速度が高速である旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS504)。
無線親機21は、無線子機22Aから送信された発呼要求及び通知を受信した場合、無線子機22Aからの発呼要求を広域無線通信部212よりホストコンピュータ11へ送信する(ステップS505)。無線親機21から送信される発呼要求は、広域無線網N1及びセンタ側網制御装置12を通じてホストコンピュータ11に到達する。また、無線親機21は無線子機22Aの識別子に関連付けて通信速度の情報(高速)を記憶部211に登録する。
ホストコンピュータ11は、無線親機21により中継される無線子機22Aからの発呼要求を受信した場合、無線子機22Aとの発呼セッションを開始させる(ステップS506)。ホストコンピュータ11と無線子機22Aとの間の発呼セッションにおいて、無線親機21及び無線子機22A間で通信を行う場合、高速で通信を実施することができる。
無線子機22Aの制御部220は、発呼セッションにおいて発生した通信エラーの回数を計数する(ステップS507)。また、制御部220は、計数した通信エラーの発生回数に基づき、通信速度の切替判定を行う(ステップS508)。ここで、所定期間内に発生した通信エラーの発生回数が閾値回数以上である場合、通信速度の切り替えを行うと判定する。無線親機21との通信速度が高速に設定されている場合であって、通信速度の切り替えを行うと判定した場合、制御部220は、自機の間欠受信動作を高速通信に対応した受信動作から低速通信に対応した受信動作に一時的に切り替える(ステップS509)。
無線子機22Aは、自機の間欠受信動作を高速通信に対応した受信動作から低速通信に対応した受信動作に切り替えた後、無線親機21から送信されるビーコン信号を受信した場合、狭域無線通信部222より、自機の通信速度が低速である旨を自機の識別子と共に無線親機21へ通知する(ステップS511)。
無線親機21は、無線子機22Aから通知される通信速度の情報を狭域無線通信部213にて受信した場合、無線子機22Aの識別子に関連付けて通信速度の情報(低速)を記憶部211に登録する(ステップS512)。
以上のように、実施の形態3では、所定期間内の通信エラーの発生回数が閾値回数以上となった場合、通信速度を高速から低速に切り替えるので、通信エラーが多発する事態を回避することができる。
今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
以上の実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。
本発明の一態様に係る無線テレメータシステムは、複数の無線機(21,22)を備え、該複数の無線機(21,22)が互いに無線通信を行うことにより、メータ(23)から取得した計測値を含むデータを送受信する無線テレメータシステムにおいて、各無線機(22)は、送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機(21)から送信された探索信号を受信する受信部(222)と、該受信部(222)にて受信した探索信号の信号強度を測定する測定部(222)と、測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、前記他の無線機(21)との無線通信における通信速度を設定する設定部(220)とを備える。
上記一態様では、受信した探索信号の信号強度に応じて通信速度を設定するため、通信相手に応じて通信速度を調整することが可能となり、電池寿命及び通信距離の双方を担保することができる。
本発明の一態様に係る無線テレメータシステムは、前記設定部(220)は、前記信号強度が前記閾値強度未満である場合、前記通信速度を第1速度に設定し、前記信号強度が前記閾値強度以上である場合、前記通信速度を前記第1速度よりも高い第2速度に設定することを特徴とする。
上記一態様では、信号強度が閾値以上であり、他の無線機との通信距離が短いと判断できる場合には、探索信号を間欠的に待ち受ける受信待ちの時間を短くすることができるので、消費電力を抑えることができる。また、受信した探索信号の信号強度が閾値未満であり、他の無線機との通信距離が長いと判断できる場合には、通信速度を低速に設定して、通信距離を確保することができる。
本発明の一態様に係る無線テレメータシステムは、各無線機(22)は、前記通信速度を前記第2速度に設定した後の通信エラーの発生回数を計数する計数部(220)と、該計数部(220)により計数した通信エラーの発生回数が閾値回数を超えた場合、前記通信速度を前記第1速度に切り替える切替部(220)とを備えることを特徴とする。
上記一態様では、第1速度よりも速度が高い第2速度に設定した後に、通信エラーが多発する場合、第1速度に戻すことが可能となるため、無線機間における無線通信の安定性を高めることができる。
本発明の一態様に係る無線テレメータシステムは、各無線機(22)は、前記設定部(220)により設定された通信速度を前記他の無線機(21)へ通知する通知部(222)を備えることを特徴とする。
上記一態様では、各無線機にて設定された通信速度は他の無線機へ通知されるので、他の無線機から各無線機に対してデータを送信する場合、他の無線機に適した通信速度にてデータを送信することができる。
本発明の一態様に係る無線テレメータシステムは、前記他の無線機(21)は、外部通信装置(11)と通信する通信部(212)を備えており、前記外部通信装置(11)から送信された各無線機(22)宛の信号を前記通信部(212)にて受信した場合、前記通知部(222)より通知された通信速度にて各無線機(22)と無線通信を行うことを特徴とする。
上記一態様では、他の無線機が外部通信装置からの信号を中継する際に各無線機と無線通信を行う場合、各無線機にて設定された通信速度にて無線通信を実行することができる。
本発明の一態様に係る無線テレメータシステムは、各無線機(22)は、前記設定部(220)により設定した通信速度を報知する報知部(224)を備えることを特徴とする。
上記一態様では、各無線機により設定された通信速度を外部から確認することが可能となる。
本発明の一態様に係る無線機は、他の無線機(21)と無線通信を行うことにより、メータ(23)から取得した計測値を含むデータを送受信する無線機(22)において、送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機(21)から送信された探索信号を受信する受信部(222)と、該受信部(222)にて受信した探索信号の信号強度を測定する測定部(222)と、測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、前記他の無線機(21)との無線通信における通信速度を設定する設定部(220)とを備えることを特徴とする。
上記一態様では、受信した探索信号の信号強度に応じて通信速度を設定するため、通信相手に応じて通信速度を調整することが可能となり、電池寿命及び通信距離の双方を担保することができる。
本発明の一態様に係る通信速度の設定方法は、メータ(23)から取得した計測値を含むデータを送受信する複数の無線機(21,22)を備えた無線テレメータシステムにおける通信速度の設定方法において、各無線機(22)は、送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機(21)から送信された探索信号を受信し、受信した探索信号の信号強度を測定し、測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、前記他の無線機(21)との無線通信における通信速度を設定することを特徴とする。
上記一態様では、受信した探索信号の信号強度に応じて通信速度を設定するため、通信相手に応じて通信速度を調整することが可能となり、電池寿命及び通信距離の双方を担保することができる。
11 ホストコンピュータ
12 センタ側網制御装置
21 無線親機
22 無線子機
23 メータ
30 端末装置
210 制御部
211 記憶部
212 広域無線通信部(通信部)
213 狭域無線通信部
214 表示部
215 操作部
220 制御部(設定部,計数部,切替部)
221 記憶部
222 狭域無線通信部(受信部,測定部,通知部)
223 メータIF
224 表示部
225 操作部
N1 広域無線網
N2 狭域無線網
12 センタ側網制御装置
21 無線親機
22 無線子機
23 メータ
30 端末装置
210 制御部
211 記憶部
212 広域無線通信部(通信部)
213 狭域無線通信部
214 表示部
215 操作部
220 制御部(設定部,計数部,切替部)
221 記憶部
222 狭域無線通信部(受信部,測定部,通知部)
223 メータIF
224 表示部
225 操作部
N1 広域無線網
N2 狭域無線網
Claims (8)
- 複数の無線機を備え、該複数の無線機が互いに無線通信を行うことにより、メータから取得した計測値を含むデータを送受信する無線テレメータシステムにおいて、
各無線機は、
送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機から送信された探索信号を受信する受信部と、
該受信部にて受信した探索信号の信号強度を測定する測定部と、
測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、前記他の無線機との無線通信における通信速度を設定する設定部と
を備えることを特徴とする無線テレメータシステム。 - 前記設定部は、
前記信号強度が前記閾値強度未満である場合、前記通信速度を第1速度に設定し、前記信号強度が前記閾値強度以上である場合、前記通信速度を前記第1速度よりも高い第2速度に設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の無線テレメータシステム。 - 各無線機は、
前記通信速度を前記第2速度に設定した後の通信エラーの発生回数を計数する計数部と、
該計数部により計数した通信エラーの発生回数が閾値回数を超えた場合、前記通信速度を前記第1速度に切り替える切替部と
を備えることを特徴とする請求項2に記載の無線テレメータシステム。 - 各無線機は、
前記設定部により設定された通信速度を前記他の無線機へ通知する通知部
を備えることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1つに記載の無線テレメータシステム。 - 前記他の無線機は、
外部通信装置と通信する通信部
を備えており、前記外部通信装置から送信された各無線機宛の信号を前記通信部にて受信した場合、前記通知部より通知された通信速度にて各無線機と無線通信を行うことを特徴とする請求項4に記載の無線テレメータシステム。 - 各無線機は、
前記設定部により設定した通信速度を報知する報知部
を備えることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1つに記載の無線テレメータシステム。 - 他の無線機と無線通信を行うことにより、メータから取得した計測値を含むデータを送受信する無線機において、
送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機から送信された探索信号を受信する受信部と、
該受信部にて受信した探索信号の信号強度を測定する測定部と、
測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、前記他の無線機との無線通信における通信速度を設定する設定部と
を備えることを特徴とする無線機。 - メータから取得した計測値を含むデータを送受信する複数の無線機を備えた無線テレメータシステムにおける通信速度の設定方法において、
各無線機は、
送信すべきデータを有する無線機を探索するために他の無線機から送信された探索信号を受信し、
受信した探索信号の信号強度を測定し、
測定した信号強度と閾値強度との比較結果に応じて、前記他の無線機との無線通信における通信速度を設定する
ことを特徴とする通信速度の設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017033932A JP2018139396A (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 無線テレメータシステム、無線機、及び通信速度の設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2017033932A JP2018139396A (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 無線テレメータシステム、無線機、及び通信速度の設定方法 |
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|---|---|
| JP2018139396A true JP2018139396A (ja) | 2018-09-06 |
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Family Applications (1)
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| JP2017033932A Pending JP2018139396A (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 無線テレメータシステム、無線機、及び通信速度の設定方法 |
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| JP (1) | JP2018139396A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111698758A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-09-22 | 新华三信息安全技术有限公司 | 一种终端接入方法及装置 |
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| JP2005110304A (ja) * | 2004-11-22 | 2005-04-21 | Nec Corp | 端末へのソフトウェア又はデータのダウンロード方式及びその方法 |
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| JP2013110677A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Mega Chips Corp | 通信システムおよび通信装置 |
| JP2016152469A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | 管理サーバ、端末装置、通信制御方法、及びプログラム |
-
2017
- 2017-02-24 JP JP2017033932A patent/JP2018139396A/ja active Pending
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