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JP2018137861A - 回転駆動装置 - Google Patents

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JP2018137861A
JP2018137861A JP2017029704A JP2017029704A JP2018137861A JP 2018137861 A JP2018137861 A JP 2018137861A JP 2017029704 A JP2017029704 A JP 2017029704A JP 2017029704 A JP2017029704 A JP 2017029704A JP 2018137861 A JP2018137861 A JP 2018137861A
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lens
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flywheel
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洋一 関井
Yoichi Sekii
洋一 関井
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Nidec Corp
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Abstract

【課題】回転時の光透過部材の剥がれ、飛散を抑制できる構造を提供する。
【解決手段】光源よりも下方に位置し、回転部3に支持され、回転部によって中心軸9を中心として回転するフライホイール8と、カバー5と、を有する。フライホイールは、反射光を透過するレンズ63と、レンズを直接的に、またはレンズを内部に収容するレンズフレーム64を介して間接的に支持する本体80と、を有する。レンズまたはレンズフレームは、本体の径方向外方に配置される。本体の上面は、光源の少なくとも一部と軸方向に重なる位置において、入射光の進行光路と交差する。さらに、レンズの少なくとも一部は、反射光の進行光路と交差する。カバーは、少なくとも一部がフライホイールの径方向外側を全周に亘って覆う。レンズの少なくとも一部またはレンズフレームの少なくとも一部は、カバーの径方向内側に位置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転駆動装置に関する。
従来、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)等に用いられる、位置認識を行うためのスキャナー装置には、光源からの入射光を反射するミラーと、反射光を透過するレンズとが搭載される。従来の当該レンズを含む光透過部材を有する光学装置については、例えば、特開2016−099364号公報に、記載されている。
特開2016−099364号公報
特開2016−099364号公報の構造では、光透過部材を、光学ハウジングにおける両面テープまたは接着剤を有する溝部に落とし込んで固定する。そのため、スキャナー装置等の回転駆動装置においては、回転時に遠心力が加わることにより光透過部材が剥がれ、飛散する虞がある。
本発明の目的は、回転駆動装置において、回転時の光透過部材の剥がれ、および飛散を抑制できる構造を提供することである。
本願の例示的な第1発明は、光源から入射する入射光を反射しながら反射光を回転させる回転駆動装置であって、上下に延びる中心軸を中心として回転する回転部を有するモータと、前記光源よりも下方に位置し、前記回転部に支持され、前記回転部によって前記中心軸を中心として回転するフライホイールと、前記フライホイールの少なくとも一部を覆うカバーと、を有し、前記フライホイールは、前記反射光を透過するレンズと、前記レンズを直接的に、または前記レンズを内部に収容するレンズフレームを介して間接的に支持する本体と、を有し、前記レンズまたは前記レンズフレームは、前記本体の径方向外方に配置され、前記本体の上面は、前記光源の少なくとも一部と軸方向に重なる位置において、前記入射光の進行光路と交差し、さらに、前記レンズの少なくとも一部は、前記反射光の進行光路と交差し、前記カバーは、少なくとも一部が前記フライホイールの径方向外側を全周に亘って覆い、前記レンズの少なくとも一部または前記レンズフレームの少なくとも一部は、前記カバーの径方向内側に位置する。
本願の例示的な第1発明によれば、回転駆動装置は、少なくとも一部がフライホイールの径方向外側を全周に亘って覆うカバーを有する。また、レンズの少なくとも一部またはレンズフレームの少なくとも一部は、カバーの径方向内側に位置する。これにより、回転駆動装置の回転時の光透過部材の剥がれ、および飛散を抑制できる。
図1は、第1実施形態に係る回転駆動装置、光源、およびフレームの斜視図である。 図2は、第1実施形態に係る回転駆動装置の縦断面図である。 図3は、第1実施形態に係るミラーの斜視図である。 図4は、第1実施形態に係る回転駆動装置の部分縦断面図である。 図5は、変形例に係る回転駆動装置の縦断面図である。 図6は、変形例に係る回転駆動装置の縦断面図である。 図7は、変形例に係る回転駆動装置の部分縦断面図である。 図8は、変形例に係る回転駆動装置の部分縦断面図である。 図9は、変形例に係る回転駆動装置の部分縦断面図である。 図10は、変形例に係る回転駆動装置の部分縦断面図である。 図11は、変形例に係る回転駆動装置の縦断面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本願では、後述するモータの中心軸と平行な方向を「軸方向」、モータの中心軸に直交する方向を「径方向」、モータの中心軸を中心とする円弧に沿う方向を「周方向」、とそれぞれ称する。また、本願では、軸方向を上下方向とし、モータに対して光源側を上として、各部の形状や位置関係を説明する。ただし、この上下方向の定義により、本発明に係る回転駆動装置の使用時の向きを限定する意図はない。また、本願において「平行な方向」とは、略平行な方向も含む。また、本願において「直交する方向」とは、略直交する方向も含む。
<1.第1実施形態>
<1−1.回転駆動装置の構成>
図1は、第1実施形態に係る回転駆動装置1、光源6、およびフレーム7の斜視図である。ただし、図1においては、フライホイール8を明示するために、カバー5を二点鎖線にて表示している。当該回転駆動装置1は、光源6から入射する入射光60を径方向(第1径方向D1)に反射しながら、反射光62を回転させつつ回転駆動装置1の外部に出射する装置である。回転駆動装置1の上方には、光源6を搭載するフレーム7が配置される。フレーム7は、回転駆動装置1が配置される筐体等に固定される。光源6より、モータ10の後述する中心軸9に沿って下方へ進む入射光60が出射される。なお、本実施形態の光源6およびフレーム7は、回転駆動装置1の外部に設けられている。ただし、光源6およびフレーム7は回転駆動装置1に含まれていてもよい。
図1に示すとおり、回転駆動装置1は、モータ10、フライホイール8、および当該フライホイール8の少なくとも一部を覆う後述するカバー5を有する。
<1−2.モータの構成>
続いて、モータ10の構成について説明する。図2は、第1実施形態に係る回転駆動装置1の縦断面図である。
図2に示すとおり、モータ10は、ステータ22を有する静止部2と、ロータハブ部33、マグネット34、およびイナーシャ36を有する回転部3とを有する。ロータハブ部33は、少なくとも一部がステータ22よりも上方に位置し、上下に延びる中心軸9の周囲において環状に拡がる。イナーシャ36は、後述するフライホイール8の本体80よりも比重の大きい環状の金属製の部材である。また、イナーシャ36は、ロータハブ部33に固定される。静止部2は、回転駆動装置1が配置される筐体等に対して、相対的に静止している。また、回転部3は、静止部2に対して、上下に延びる中心軸9を中心として、軸受部23を介して回転可能に支持されている。
静止部2に含まれるコイル42に駆動電流を供給すると、コイル42の磁芯である複数のティース412に磁束が生じる。そして、ティース412と、回転部3に含まれるマグネット34との間の磁束の作用により、静止部2と回転部3との間に周方向のトルクが発生する。その結果、静止部2に対して回転部3が、中心軸9を中心として回転する。これにより、回転部3に支持され、回転部3とともに回転可能なフライホイール8が、回転部3によって中心軸9を中心として回転する。
なお、軸受部23には、例えば、静止部2と回転部3とが、潤滑オイルが存在する間隙を介して対向し、潤滑オイルに流体動圧が誘起される流体動圧軸受が用いられる。なお、軸受部23には、転がり軸受等の他の構成の軸受が用いられてもよい。
<1−3.フライホイールの構成>
続いて、フライホイール8の構成について説明する。以下では、後述する図3および図4とともに、図1および図2も適宜に参照する。
フライホイール8は、光源6よりも下方に位置し、モータ10の回転部3の上端部に支持される。フライホイール8は、回転部3とともに中心軸9を中心として回転する。フライホイール8は、回転部3の上面に、例えば係合、または接着剤等を用いて固定される。図2に示すとおり、フライホイール8は、ミラー61、レンズ63、レンズフレーム64、および本体80を有している。本体80は、レンズ63を直接的に、またはレンズ63を内部に収容するレンズフレーム64を介して間接的に支持する。また、本体80は、上側支持部81と、下側支持部82と、外側円筒部83と、を含む。本体80の材料には、例えば樹脂が用いられる。また、ミラー61、レンズ63、およびレンズフレーム64の材料には、例えば金属、または樹脂が用いられる。
図3は、第1実施形態に係るミラー61の斜視図である。図3に示すとおり、ミラー61の形状は、扁平な直方体形である。換言すれば、ミラー61の形状は、矩形の板状である。ミラー61は、フライホイール8の本体80に固定された状態で、少なくとも一部が中心軸9上に位置し、軸方向および第1径方向D1に対して、45°に傾斜している。また、ミラー61は、上側支持部81と下側支持部82との軸方向の間の隙間に挟み込まれて、固定される。入射光60は、ミラー61の反射面である上面611の、周縁部を除く中央部に入射する。ミラー61には、例えば、全反射ミラーが用いられる。
上側支持部81は、上側縦円筒部811と上側横円筒部812とを有する筒状の部位である。なお、本実施形態では、上側縦円筒部811、上側横円筒部812、下側支持部82、および外側円筒部83は、樹脂の射出成形により単一の部材として形成される。ただし、これらは別部材であってもよい。
上側縦円筒部811は、上側横円筒部812の径方向内側の端部から軸方向に延びる円筒状の部位である。上側縦円筒部811の内周面は、モータ10の中心軸9と平行に延びる。上側縦円筒部811の径方向内側の空洞813は、光導波路となっている。つまり、上側縦円筒部811を含むフライホイール8の本体80の上面は、光源6の少なくとも一部と軸方向に重なる位置において、入射光60の進行光路と交差する。なお、上側縦円筒部811の下端部における周方向の一部は、ミラー61がフライホイール8に固定された状態で、ミラー61の上面611の周縁部における周方向の一部と接触する。これにより、ミラー61をより強固に固定することができる。
上側横円筒部812は、上側縦円筒部811の外周部から径方向(第1径方向D1)に外側に向かって延びる円筒状の部位である。また、当該本体80に含まれる上側横円筒部812と後述する連結部822の径方向外方には、レンズ63またはレンズフレーム64が配置される。上側横円筒部812の内側の空洞814は、上側縦円筒部811の径方向内側の空洞813と直角に連結されている。さらに、上側横円筒部812の内側の空洞814と、ミラー61と、レンズ63とは、少なくとも一部が第1径方向D1に重なる。上側横円筒部812の内側の空洞814は、光導波路となっている。レンズ63の少なくとも一部は、反射光62の進行光路と交差する。
外側円筒部83は、上側支持部81よりも径方向外側において、中心軸9に沿って延伸する円筒状の部位である。外側円筒部83の外周面は、フライホイール8の外周面を形成する。また、外側円筒部83の周方向における、空洞814の径方向外側に位置する部位には、外側円筒部83を第1径方向D1に貫通する貫通孔800が設けられている。また、外側円筒部83における貫通孔800の付近の内周面に、上側横円筒部812と後述する連結部822の径方向外側の端部が連結される。これにより、外側円筒部83、上側支持部81、および後述する下側支持部82が連結される。
下側支持部82は、下側縦円筒部821と連結部822とを有する。下側縦円筒部821は、少なくとも一部が上側支持部81よりも下側に位置し、軸方向に延びる円柱状の部位である。なお、ミラー61は、上側縦円筒部811の下端部と下側縦円筒部821の上端部との軸方向の間の隙間に挟み込まれて固定される。これにより、ミラー61をより強固に固定することができる。また、下側縦円筒部821は、径方向内側に空洞(図示省略)を有する筒状構造を有してもよい。さらに、入射光60のうちの一部にミラー61を透過させ、当該下側縦円筒部821の径方向内側の空洞(図示省略)に、当該透過した光の進行光路を有してもよい。
連結部822は、外側円筒部83の内周面から径方向内側に延伸し、下側縦円筒部821の外周面に連結される。これにより、外側円筒部83および下側支持部82が連結される。なお、ミラー61がフライホイール8に固定された状態で、ミラー61の下端部は、下側縦円筒部821と連結部822とが連結される箇所付近において、下側支持部82の上面から下側に凹む内側凹部823に嵌る。これにより、ミラー61の位置ずれが、より抑制される。
さらに、連結部822の周方向の一部は、外周面から径方向内側へ凹む。ミラー61がフライホイール8に固定された状態において、当該凹んだ部位は、上側支持部81の上側横円筒部812の径方向外側の部位と、軸方向および径方向に重なる。本実施形態では、上側支持部81、下側支持部82、および外側円筒部83を、樹脂の射出成形により形成する際、当該部位の付近において、上側横円筒部812の径方向外側の部位と、外側円筒部83とが連結される。
図4は、第1実施形態に係る回転駆動装置1の部分縦断面図である。図4に示すとおり、外側円筒部83の周方向における、貫通孔800の上側に位置する部位のうちの、径方向外側に位置する箇所に、切欠部831が設けられている。そして、当該切欠部831と、貫通孔800と、外側円筒部83における貫通孔800の下端に面する面から下側に凹む外側凹部832と、によって、板状の空間である収容部84が形成される。収容部84は、レンズ63を収容できる十分な大きさを有する。
レンズ63は、ミラー61と同様に、板状の外形を有する。レンズ63は、レンズ63を内部に収容するレンズフレーム64を介して収容部84に収容され、接着等により固定される。また、レンズ63およびレンズフレーム64は、収容部84に固定された状態で、第1径方向D1に対して直角、すなわち、中心軸9と平行に、貫通孔800を覆うように配置される。入射光60がフライホイール8の内部においてミラー61によって反射される反射光62は、レンズ63の周縁部を除く中央部を透過し、フライホイール8の外部へ出射される。
上述のフライホイール8において、光源6から出射された入射光60は、フライホイール8の上面よりも上方から入射し、上側縦円筒部811の径方向内側の空洞813を中心軸9に沿って下方へ進む。そして、入射光60は、ミラー61において反射され、さらに上側横円筒部812の内側の空洞814を第1径方向D1外側に進み、レンズ63を介して回転駆動装置1の外部へ出射される。
フライホイール8のミラー61は、モータ10の回転部3とともに中心軸9を中心として回転しつつ、光源6からの入射光60を反射して、反射光62を外部へ出射する。したがって、反射光62の出射方向である第1径方向D1も、回転部3とともに回転する。これにより、広範囲に光を照射することが可能となる。なお、フライホイール8から外部へ出射される反射光62の回転を外部で検知することで、回転駆動装置1の回転速度を把握することができる。
なお、回転駆動装置1は、外部に第1径方向D1に反射光62を出射するフライホイール8とは別に、外部に第1径方向D1とは異なる第2径方向に反射光を出射する別のフライホイール(図示省略)を、例えば、モータ10の下方にさらに備えてもよい。この場合、ミラー61には、透過率と反射率とがほぼ等しいハーフミラーを用いる。そして、フライホイール8においてミラー61に入射した入射光60のうちの半分を、第1径方向D1に反射して外部に出射する。また、ミラー61に入射した入射光60のうちの残りの半分を、ミラー61を透過させて、下側縦円筒部821の径方向内側の空洞(図示省略)を下方に進ませる。さらに、モータ10における中心軸9の周囲において、モータ10を軸方向に貫通する貫通孔(図示省略)を設ける。そして、ミラー61を透過した入射光60を、当該貫通孔を介して、モータ10の下方のフライホイールまで到達させる。そして、当該フライホイールにて、入射光60を第2径方向に反射して外部に出射する。なお、回転駆動装置1は、上述の外部に第1径方向D1とは異なる第2径方向に反射光を出射する別のフライホイールを、フライホイール8の上方に備えてもよい。さらに、1つのフライホイール8において、入射光60を互いに異なる方向に反射する2つのミラー(図示省略)を搭載してもよい。
このように、第1径方向D1および第2径方向の2方向に光を出射すれば、モータ10の回転時において、当該2方向の出射光が照射対象物に到達するまでの時間差を生じさせることで、空間内における照射対象物の立体的な位置認識を、精度よく行うことができる。ただし、当該別のフライホイールは、フライホイール8が含まれる回転駆動装置1とは別の回転駆動装置(図示省略)において設けられてもよい。
<1−4.カバーの構成>
続いて、カバー5の構成について説明する。以下では、図1〜図4を適宜に参照して説明する。
回転駆動装置1の製造時において、モータ10の上部にさらにミラー61およびレンズ63等を支持するフライホイール8を組付けた後、カバー5が、回転駆動装置1に取り付けられる。カバー5を回転駆動装置1に取り付けた後、カバー5の少なくとも一部は、フライホイール8の径方向外側を、全周に亘って覆う。また、レンズ63の少なくとも一部、またはレンズ63を内部に収容するレンズフレーム64の少なくとも一部は、カバー5の径方向内側に位置する。回転駆動装置1を、レンズ63またはレンズフレーム64の径方向外側からカバー5で覆うことにより、レンズ63またはレンズフレーム64をテープや接着剤で固定する場合と比べて、より強固に固定することができる。また、回転駆動装置1の駆動時にモータ10の回転部3とフライホイール8が回転する際に、レンズ63およびレンズフレーム64に遠心力が加わることによる剥がれを抑制することができる。さらに、仮にレンズ63またはレンズフレーム64がフライホイール8の本体80から剥がれた場合でも、カバー5を有することにより、回転駆動装置1の周囲へ飛散することを抑制することができる。
カバー5には、例えば樹脂性素材であって、加熱によって樹脂性素材が収縮する熱収縮チューブが用いられる。回転駆動装置1の製造時において、モータ10の上部にフライホイール8を組付けた後、例えば、袋状の熱収縮チューブの内側に、フライホイール8を挿入して、当該熱収縮チューブを加熱する。これにより、熱収縮チューブであるカバー5が収縮し、フライホイール8の外周面にフィットする。この結果、レンズ63またはレンズフレーム64がフライホイール8の本体80に強固に固定される。なお、熱収縮チューブであるカバー5には、例えば、外周面が黒色で、反射率がフライホイール8の本体80の外周面の反射率よりも低い樹脂が用いられる。これにより、上述の入射光60および反射光62が乱反射することを抑制できる。
カバー5の上端部は、熱収縮後の状態においてフライホイール8の本体80の上面の少なくとも一部までを覆う。また、カバー5の下端部は、熱収縮後の状態においてモータ10の回転部3の下面の少なくとも一部までを覆う。これにより、レンズ63またはレンズフレーム64が、フライホイール8の本体80にさらに強固に固定される。この結果、回転駆動装置1の駆動時にモータ10の回転部3とフライホイール8が回転する際に、レンズ63およびレンズフレーム64に遠心力が加わることによる剥がれを抑制することができる。さらに、仮にレンズ63またはレンズフレーム64がフライホイール8の本体80から剥がれた場合でも、カバー5を有することにより、回転駆動装置1の周囲へ飛散することを抑制することができる。なお、モータ10の回転部3の外周面は金属面であり、当該金属面の反射率はカバー5の外周面の反射率よりも高い。上述のとおり、モータ10の回転部3の外周面の全周を、当該カバー5で覆うことにより、入射光60および反射光62が乱反射することをより抑制できる。
本実施形態のカバー5は、第1開口51を有する。第1開口51は、上述の空洞814の径方向外側で、レンズ63の少なくとも一部と径方向に重なる位置において、カバー5を径方向に貫通する。これにより、レンズ63の中央部を透過した反射光62を、第1開口51を介して、フライホイール8の本体80の外部へ出射させることができる。
また、本実施形態のカバー5は、第2開口52を有する。第2開口52は、上述の空洞813の軸方向上側で、光源6の少なくとも一部と軸方向に重なる位置において、カバー5を軸方向に貫通する。これにより、光源6からの入射光60を、第2開口52を介して、フライホイール8の本体80の内部へ入射させることができる。
<2.変形例>
以上、本発明の例示的な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態には限定されない。
図5は、一変形例に係る回転駆動装置1Bの縦断面図である。図5の例では、第2開口52Bは軸方向上方に完全に開口している。つまり、カバー5Bは、フライホイール8Bの径方向外側において軸方向に延伸する筒状のカバー筒部50Bのみを有する。第2開口52Bの外周縁は、当該カバー筒部50Bの上端部に位置する。これにより、カバー5Bの構造を簡素化できる。また、カバー5Bの製造コストを低減できる。
図6は、他の変形例に係る回転駆動装置1Cの縦断面図である。図6の例では、カバー5Cは光透過性である。これにより、カバー5Cに上述の第1開口を設けることなく、反射光62Cを、レンズ63Cおよびカバー5Cを介してフライホイール8Cの本体80Cの外部へ出射させることができる。また、カバー5Cに上述の第2開口を設けることなく、入射光60Cを、カバー5Cを介してフライホイール8Cの本体80Cの内部へ入射させることができる。さらに、第1開口および第2開口を設ける必要がないため、カバー5Cによってフライホイール8Cの外周面を完全に覆うことができる。これにより、レンズ63Cおよびレンズフレーム64Cがフライホイール8Cの本体80Cにさらに強固に固定される。なお、光透過性のカバー5Cを用いる場合においても、カバー5Cにさらに第1開口および第2開口が設けられてもよい。
図7は、他の変形例に係る回転駆動装置1Dの部分縦断面図である。図7の例に示すとおり、レンズ63Dは、レンズフレームを介さずフライホイール8Dの本体80Dに直接的に支持されてもよい。また、レンズ63Dの径方向外側の面および上面は、カバー5Dに直接覆われてもよい。
図8は、他の変形例に係る回転駆動装置1Eの部分縦断面図である。図8の例に示すとおり、モータ10Eの回転部3Eは、イナーシャを有さなくてもよい。また、カバー5Eは、フライホイール8Eの本体80Eの下面の一部を覆う構造であってもよい。
図9は、他の変形例に係る回転駆動装置1Fの部分縦断面図である。図9の例に示すとおり、カバー5Fは、下端部がフライホイール8Fの本体80Fの下面の一部に位置し、モータ10Fの回転部3Fの外周面までを覆わない構造であってもよい。さらに、カバー5Fは、下端部がモータ10Fの回転部3Fの外周面の少なくとも一部までを覆う構造であってもよい。
図10は、他の変形例に係る回転駆動装置1Gの部分縦断面図である。図10の例に示すとおり、フライホイール8Gの本体80Gの外周面と、レンズ63Gおよびレンズフレーム64Gの外周面とは、径方向の位置が互いに異なってもよい。上述の熱収縮チューブであるカバー5Gをフライホイール8Gに被せて、収縮させることで、径方向位置が互いに異なるこれらの部材の外周面においても、カバー5Gをフィットさせることができる。これにより、レンズ63Gおよびレンズフレーム64Gをフライホイール8Gの本体80Gに、強固に固定することができる。
図11は、他の変形例に係る回転駆動装置1Hの縦断面図である。図11の例では、カバー5Hの、第1開口51Hとは異なる位置において、カバー5Hを径方向に貫通する貫通孔53Hが設けられている。モータ10Hの回転部3Hは、貫通孔53Hにおいて少なくとも一部が回転駆動装置1Hの外部に露出する。回転駆動装置1Hの駆動により回転部3Hが回転する際に、例えば、外部から貫通孔53Hに向けて赤外線を照射すると、露出する回転部3Hにおいて赤外線が反射される。そして、当該反射光を、別途設ける赤外線センサで検知することで、回転駆動装置1Hの回転速度を把握することができる。なお、貫通孔53Hは、カバー5Hの周縁部に切り欠き状に設けられるのではなく、カバー5Hの周縁部を除く中央部分に設けられることが望ましい。これにより、回転駆動装置1Hからのカバー5Hのめくれや剥がれが抑制される。なお、貫通孔53Hは、回転駆動装置1Hの製造時の、カバー5Hを回転駆動装置1Hに被せる際に、位置決めにも用いることができる。
また、各部品の細部の形状については、本願の各図に示された形状と、相違していてもよい。また、上記の実施形態や変形例に登場した各要素を、矛盾が生じない範囲で、適宜に組み合わせてもよい。
本発明は、回転駆動装置に利用できる。
1,1B,1C,1D,1E,1F,1G,1H 回転駆動装置
2 静止部
3,3E,3F,3H 回転部
5,5B,5C,5D,5E,5F,5G,5H カバー
6 光源
7 フレーム
8,8B,8C,8D,8E,8F,8G フライホイール
9 中心軸
10,10E,10F,10H モータ
22 ステータ
23 軸受部
33 ロータハブ部
34 マグネット
36 イナーシャ
42 コイル
50B カバー筒部
51,51H 第1開口
52,52B 第2開口
53H 貫通孔
60,60C 入射光
61 ミラー
62,62C 反射光
63,63C,63D,63G レンズ
64,64C,64G レンズフレーム
80,80C,80D,80E,80F,80G 本体
81 上側支持部
82 下側支持部
83 外側円筒部
84 収容部
412 ティース
611 上面
800 貫通孔
811 上側縦円筒部
812 上側横円筒部
813 空洞
814 空洞
821 下側縦円筒部
822 連結部
823 内側凹部
831 切欠部
832 外側凹部
D1 第1径方向

Claims (11)

  1. 光源から入射する入射光を反射しながら反射光を回転させる回転駆動装置であって、
    上下に延びる中心軸を中心として回転する回転部を有するモータと、
    前記光源よりも下方に位置し、前記回転部に支持され、前記回転部によって前記中心軸を中心として回転するフライホイールと、
    前記フライホイールの少なくとも一部を覆うカバーと、
    を有し、
    前記フライホイールは、
    前記反射光を透過するレンズと、
    前記レンズを直接的に、または前記レンズを内部に収容するレンズフレームを介して間接的に支持する本体と、
    を有し、
    前記レンズまたは前記レンズフレームは、前記本体の径方向外方に配置され、
    前記本体の上面は、前記光源の少なくとも一部と軸方向に重なる位置において、前記入射光の進行光路と交差し、さらに、
    前記レンズの少なくとも一部は、前記反射光の進行光路と交差し、
    前記カバーは、少なくとも一部が前記フライホイールの径方向外側を全周に亘って覆い、
    前記レンズの少なくとも一部または前記レンズフレームの少なくとも一部は、前記カバーの径方向内側に位置する、回転駆動装置。
  2. 請求項1に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは、
    前記レンズの少なくとも一部と径方向に重なる位置において、前記カバーを径方向に貫通する第1開口
    を有する、回転駆動装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは、前記本体の上面の少なくとも一部を覆い、
    前記光源の少なくとも一部と軸方向に重なる位置において、前記カバーを軸方向に貫通する第2開口
    を有する、回転駆動装置。
  4. 請求項3に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは、
    前記フライホイールの径方向外側において軸方向に延伸する筒状のカバー筒部
    を有し、
    前記第2開口の外周縁は、前記カバー筒部の上端部に位置する、回転駆動装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは、さらに前記回転部の外周面の少なくとも一部を覆う、回転駆動装置。
  6. 請求項5に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは、前記回転部の外周面の全周を覆う、回転駆動装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーの外周面の反射率は、前記フライホイールの外周面の反射率よりも低い、回転駆動装置。
  8. 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーの外周面は黒色である、回転駆動装置。
  9. 請求項2に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは、
    前記第1開口とは異なる位置において、前記カバーを径方向に貫通する貫通孔
    を有する、回転駆動装置。
  10. 請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは熱収縮チューブである、回転駆動装置。
  11. 請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載の回転駆動装置であって、
    前記カバーは光透過性である、回転駆動装置。

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