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JP2018123059A - 1−シクロプロピルエチルアミン又はその塩の製造方法 - Google Patents

1−シクロプロピルエチルアミン又はその塩の製造方法 Download PDF

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竜也 日比野
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Abstract

【課題】 1-シクロプロピルエチルアミン又はその塩の製造方法に関する。
【解決手段】 シクロプロピルメチルケトン、アンモニア及び水素とを、無機酸化物に担持されたニッケル触媒の存在下、溶媒中で反応させることを含む、高純度な1-シクロプロピルエチルアミン又はその塩を製造する方法を提供する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、医薬又は農薬の中間体として有用な1-シクロプロピルエチルアミン又はその塩の製造方法に関する。
1−シクロプロピルエチルアミンのようなシクロアルキル基を有する脂肪族アミン類の製造方法としては、例えばシクロプロピルメチルケトンとアンモニアとをラネーニッケル触媒下で反応させて1−シクロプロピルエチルアミンを製造する方法(非特許文献1)が知られているが、ラネーニッケルは活性化方法が煩雑で、自然発火の可能性があり、その収率も十分ではない。またロイカート反応を用いた、シクロペンチルメチルケトンから1-シクロペンチルエチルアミンを製造する方法(非特許文献2)が知られているが、高温での反応であり、廃棄物も多く、これらは工業的製造の面で問題を抱えていた。
無機酸化物に担持されたニッケル触媒を使用した還元方法としては、例えば、特許文献1に、(3−オキソブチル)ベンゼン類から対応するアミンを製造する方法が記載されている。しかしながら、シクロプロピルメチルケトンの還元に用いた例は知られていない。
特開昭63−258444
Zhurnal Organicheskoi Khimii (1976), 12, 8, 1827-1828 Journal of the American Chemical Society (1954), 76, 4564-4567
1-シクロプロピルエチルアミン又はその塩は、医農薬の製造用中間体として有用であり、工業的に簡便かつ効率的に、環境に配慮した手法で、より経済的に製造することが求められていた。ラネーニッケル触媒を用いた1-シクロプロピルエチルアミンを得る製法が既に知られているが、通常ラネーニッケルは、アルカリで活性化させる前処理が必要であり、乾燥すると容易に発火するため、当該製法は工業的製法として満足できるものではなかった。
また、シクロプロピル基は遷移金属錯体により容易に開環することが一般的に知られている。そのため、シクロプロピル基を有する化合物を遷移金属錯体を用いて反応させると、副生成物である開環体が生成し、当該副生成物と目的物とを分離させることが容易ではないという課題があった。
本発明の目的は、簡便かつ効率的に、環境に配慮した手法により、高純度な1-シクロプロピルエチルアミン又はその塩を製造する方法を提供することにある。
本発明者らは前記課題を解決すべく研究を行った結果、一定の条件において高純度な1−シクロプロピルエチルアミンが製造できるとの知見を得て、本発明を完成した。
即ち本発明は、シクロプロピルメチルケトン、アンモニア及び水素とを、無機酸化物に担持されたニッケル触媒の存在下、溶媒中で反応させて、1-シクロプロピルエチルアミンを製造する方法、さらにその方法で製造した1-シクロプロピルエチルアミンと酸を溶媒の存在下で反応させて、1-シクロプロピルエチルアミンの塩を製造する方法に関する。
本発明の製造方法によれば、高純度な1-シクロプロピルエチルアミン又はその塩を簡便かつ効率的に、環境に配慮した手法で製造することができる。
1−シクロプロピルエチルアミンは、シクロプロピルメチルケトンとアンモニアとを無機酸化物に担持されたニッケル触媒の存在下で反応させて製造することができる。
アンモニアとしては、アンモニアアルコール溶液、アンモニア水溶液、液化アンモニア又はアンモニアガスを適宜用いることができる。アンモニアアルコール溶液におけるアルコールとしてはメタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノールなどが挙げられる。アンモニアアルコール溶液を用いる場合、溶媒を兼ねることもできる。
アンモニアは、シクロプロピルメチルケトン1モルに対して、通常1〜10倍モル、望ましくは1〜2倍モル使用することができる。但し、反応条件によっては、この範囲外の量を使用することもできる。
触媒としては、無機酸化物に担持されたニッケルを用いることができる。無機酸化物としては、例えば、ケイソウ土、シリカ、アルミナ、シリカアルミナ、マグネシア、カルシア、チタニア、ジルコニア、酸化ニオブ、酸化ランタンなどが挙げられるが、中でもケイソウ土、シリカ又はアルミナが望ましく、ケイソウ土がさらに望ましい。
無機酸化物に担持されたニッケル触媒は、市販されている又は沈殿法若しくは含浸法といった通常公知の方法により調製したニッケル触媒を用いることができ、そのニッケル含有量は特に限定されない。市販されている無機酸化物に担持されたニッケル触媒としては、例えば、日揮触媒化成製の安定化ニッケル触媒N−103(ケイソウ土担持、ニッケル含有量52.5重量%)や堺化学製の安定化ニッケルSN−750(ケイソウ土担持、ニッケル含有量47重量%)などが挙げられる。
無機酸化物に担持されたニッケル触媒は、シクロプロピルメチルケトンに対して、通常1重量%〜50重量%、望ましくは5重量%〜20重量%使用することができる。但し、反応条件によっては、この範囲外の量を使用することもできる。
水素は、シクロプロピルメチルケトン1モルに対して、通常1〜10倍モル、望ましくは1〜4倍モル使用することができる。また、圧力は通常0.1〜10MPa、望ましくは1〜5MPaの範囲から選ぶことができる。但し、反応条件によっては、この範囲外の量や圧力を使用することもできる。
本発明で使用される溶媒は、アルコール類、エーテル類が挙げられ、アルコール類が望ましい。アルコール類としては、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノールなどが挙げられ、エーテル類としては、例えばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテルなどが挙げられる。
溶媒は、シクロプロピルメチルケトンに対して、通常1〜20倍量(V/W)、望ましくは3〜15倍量(V/W)使用することができる。但し、反応条件によっては、この範囲外の量を使用することもできる。
反応温度は、通常80〜200℃、望ましくは100〜130℃程度であり、反応時間は、通常1〜12時間程度、望ましくは1〜6時間程度である。
1−シクロプロピルエチルアミンの塩は、1-シクロプロピルエチルアミンと酸を溶媒の存在下で反応させて製造することができる。前記反応によって得られた1−シクロプロピルエチルアミンは単離または生成することなく、本反応を行なってもよい。
本反応で製造される1−シクロプロピルエチルアミンの塩としては、例えば塩酸、硫酸のような無機酸、酢酸のような有機酸との塩などが挙げられる。
酸としては、塩化水素、塩酸、硫酸、酢酸などが挙げられる。酸は、1-シクロプロピルエチルアミン1モルに対して、通常0.5〜5モル、望ましくは、0.5〜1.5モル使用することができる。但し、反応条件によっては、この範囲外の量を使用することもできる。
本反応で使用される溶媒は、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼンのような芳香族炭化水素類;アセトン、メチルエチルケトンのようなケトン類;メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノールのようなアルコール類;及びこれらの混合溶媒から1種又は2種以上が適宜選択できるが、中でもアルコール類、芳香族炭化水素類が望ましい。
溶媒は、1-シクロプロピルエチルアミンに対して、通常1〜20倍量(V/W)、望ましくは3〜15倍量(V/W)使用することができる。但し、反応条件によっては、この範囲外の量を使用することもできる。
反応温度は、通常0〜100℃、望ましくは10〜50℃程度であり、反応時間は、通常1〜10時間程度、望ましくは1〜3時間程度である。
本発明をより詳しく述べるために、以下に実施例を記載するが、本発明はこれらに限定して解釈されるものではない。各表中の略号は以下の通りである。
CPMK:シクロプロピルメチルケトン
CPEA:1−シクロプロピルエチルアミン
AP:2−アミノペンタン(副生成物である開環体)
各表中のGC−PA%は、ガスクロマトグラフィー(GC)で分析したピーク面積百分率(Peak area%)を表し、その測定条件は以下の通りである。
Column: J&W DB-1, 320 μm internal diameter × 1.00 μm film × 30 m
Carrier: Helium, LGV 23 cm/sec.
Oven: 50 ℃ for 12minutes, 50 ℃ to 250℃ at 40℃/min., 250℃ for 3 minutes
Inlet: 250℃, split ratio 100:1, split flow 123 mL/min.
Detector: FID at 250℃, Hydrogen flow 40.0 mL/min., Air flow 450 mL/min.
Injection volume: 3.0 μL
実施例1
シクロプロピルメチルケトン20g(純度99%、238mmol)、7%アンモニアメタノール溶液63.6g(262mmol)及び安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)1.96g(17.0mmol)を500mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを2.5MPaまで充填し、120℃で3時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応容器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例2
シクロプロピルメチルケトン10g(純度99%、119mmol)、7%アンモニアメタノール溶液31.8g(131mmol)及び安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)0.98g(8.5mmol)を200mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを2.5MPaまで充填し、100℃で3時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応容器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例3
シクロプロピルメチルケトン10g(純度99%、119mmol)、7%アンモニアメタノール溶液31.8g(131mmol)及び安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)0.98g(8.5mmol)を200mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを3.5MPaまで充填し、120℃で3時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応容器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例4
シクロプロピルメチルケトン10g(純度99%、119mmol)、7%アンモニアメタノール溶液31.8g(131mmol)及び安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)1.96g(17mmol)を200mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを2.5MPaまで充填し、120℃で3時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応容器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例1〜4につき、原料化合物であるCPMK、目的物であるCPEAのGC−PA%を各々第1表に記載する。
Figure 2018123059
比較例1
シクロプロピルメチルケトン10g(純度99%、119mmol)、7%アンモニアメタノール溶液31.8g(131mmol)及び10%パラジウム炭素1gを200mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを2.5MPaまで充填し、120℃で3時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応容器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
比較例2
シクロプロピルメチルケトン10g(純度99%、119mmol)、7%アンモニアメタノール溶液31.8g(131mmol)及び亜鉛1gを200mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを2.5MPaまで充填し、120℃で3時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応容器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例1、比較例1及び比較例2につき、原料化合物であるCPMK、目的物であるCPEA及び副生成物であるAPのGC−PA%を各々第2表に記載する。CPEA又はAP欄が「−」の場合は、GCで検知できなかったことを示す。
Figure 2018123059
比較例3
シクロプロピルメチルケトン20g(純度99%、238mmol)、28%アンモニア水溶液15.9g(262mmol)、水62.6g及び安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)7.84g(68.2mmol)を500mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを2.0MPaまで充填し、120℃で6時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応容器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
比較例4
シクロプロピルメチルケトン20g(純度99%、238mmol)、28%アンモニア水溶液15.9g(262mmol)、トルエン64.0g及び安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)7.84g(68.2mmol)を500mlオートクレーブに加え、反応容器内を水素ガスにて二回置換した。置換後、反応容器に水素ガスを2.0MPaまで充填し、120℃で6時間攪拌した。反応混合物を20℃に冷却後、反応器内を常圧にし、不溶解物を濾別した。得られた溶液の反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例1、比較例3及び比較例4につき、原料化合物であるCPMK及び目的物であるCPEAのGC−PA%を各々第3表に記載する。
Figure 2018123059
実施例5
安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)が、既に1度反応に使用したものであること以外は、前記実施例1と同様に反応を行い、反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例6
安定化ニッケル触媒N−103(日揮触媒化成製)が、既に2度反応に使用したものであること以外は、前記実施例1と同様に反応を行い、反応進行率をガスクロマトグラフィーにて確認した。
実施例1、実施例5及び実施例6につき、原料化合物であるCPMK及び目的物であるCPEAのGC−PA%を各々第4表に記載する。
Figure 2018123059
実施例7
実施例1に準じて得た1−シクロプロピルエチルアミンのメタノール溶液に塩化水素ガス13.0g(367mmol)を導入し、室温で1時間攪拌した後、トルエンを加えた。反応混合物を常圧下95℃でメタノールを留去後、室温に冷却し、結晶を析出させた。結晶をろ過した後乾燥し、1-シクロプロピルエチルアミン塩酸塩26.8g(純度90.6%、収率84.0%、融点183.5℃)を得た。
1H NMR (Solvent:CDCl3/500MHz) : δ(ppm)= 8.46(s,2H), 2.62(m,1H), 1.51(d,3H), 1.13(m,1H), 0.64(m,3H), 0.31(m,1H).
本発明によれば、シクロプロピルメチルケトンを原料に、工業的に有利な条件で、高純度な1-シクロプロピルエチルアミン又はその塩を製造することができる。

Claims (6)

  1. シクロプロピルメチルケトン、アンモニア及び水素とを、無機酸化物に担持されたニッケル触媒の存在下、溶媒中で反応させることを含む、1−シクロプロピルエチルアミン又はその塩を製造する方法。
  2. (1)シクロプロピルメチルケトン、アンモニア及び水素とを、無機酸化物に担持されたニッケル触媒の存在下、溶媒中で反応させて、1-シクロプロピルエチルアミンを得る第1工程、及び
    (2)1-シクロプロピルエチルアミンと酸を溶媒の存在下で反応させて、1−シクロプロピルエチルアミンの酸付加塩を得る第2工程を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 無機酸化物がケイソウ土、シリカ又はアルミナである請求項1に記載の方法。
  4. 無機酸化物がケイソウ土である請求項1に記載の方法。
  5. シクロプロピルメチルケトンに対し、無機酸化物に担持されたニッケル触媒を1重量%〜50重量%使用する請求項1に記載の方法。
  6. 溶媒がアルコール類である請求項1に記載の方法。
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