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JP2018103407A - 印字装置 - Google Patents

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JP2018103407A
JP2018103407A JP2016250112A JP2016250112A JP2018103407A JP 2018103407 A JP2018103407 A JP 2018103407A JP 2016250112 A JP2016250112 A JP 2016250112A JP 2016250112 A JP2016250112 A JP 2016250112A JP 2018103407 A JP2018103407 A JP 2018103407A
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圭来 松浦
Yoshiki Matsuura
圭来 松浦
友裕 北山
Tomohiro Kitayama
友裕 北山
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

【課題】繰り出されたフィルムに印字を行い、所定長さ毎に切断して複数枚の印字物を生成する印字装置であって、印字及びフィルムの無駄の発生を防止可能な印字装置を提供する。【解決手段】印字装置100は、繰り出されたフィルムFbに印字を行い、所定長さ毎に切断して、所定長さの複数枚の印字物を生成する。印字装置は、フィルムに印字を行うプリンタ110と、フィルム切断機構160と、プリンタによる印字を制御する制御部143と、を備える。フィルム切断機構は、フィルムの搬送方向Tにおけるプリンタに対する下流側であって、フィルムの搬送方向において所定長さ以上の距離だけプリンタから離れて配置される。制御部は、印字必要枚数の印字が終わると、プリンタとフィルム切断機構との間に印字済みのフィルムが残らないよう、繰り出されていくフィルムへの印字を停止する印字停止制御を実行する。【選択図】図1

Description

本発明は、印字装置に関し、より具体的には、繰り出されたフィルムに印字を行い、所定長さ毎に切断して、所定長さの複数枚の印字物を生成する印字装置に関する。
従来、繰り出されたフィルムに印字を行い、所定長さ毎に切断して、所定長さの複数枚の印字物を生成する印字装置が知られている。例えば、特許文献1(特開平8−207901号公報)には、繰り出されたフィルムに印字を行って所定長さに切断し、印字されたフィルム片を複数生成する印字装置を備えた帯掛けシステムが開示されている。
このような印字装置は、印字物の生成開始を指示されると、速やかに印字物の生成(印字物の発行)を開始することが望ましい。そのため、このような印字装置では、運転準備動作として、フィルムに対して印字する印字部とフィルムを切断して印字物を生成するフィルムの切断部との間を印字済みのフィルムで満たす動作が行われる。また、印字装置が組み込まれるシステムとの兼ね合いによっては、フィルムの切断部よりも下流側まで印字済みのフィルムが配置される場合もある。そして、運転準備動作を完了した印字装置は、印字物の生成開始が指示されると、その時点から印字必要枚数だけフィルムを印字し、印字必要枚数だけ印字物を生成する。
しかし、このような印字装置では、印字必要枚数だけ印字物を生成した後に、印字部とフィルムの切断部との間に印字済みのフィルムが残ってしまう。そして、次回の印字装置の運転時に誤った内容が印字された印字物が生成されることを避けるため、このような印字済みの未利用フィルムは、切断されて、廃棄される。印字部とフィルムの切断部とを近接配置することができれば、このような未利用フィルムの発生を抑制できるが、構造的に、印字部とフィルムの切断部とを近接配置することが難しい場合がある。そのため従来の印字装置には、印字及びフィルムの無駄の発生防止に関し改良の余地がある。
本発明の課題は、繰り出されたフィルムに印字を行い、所定長さ毎に切断して、所定長さの複数枚の印字物を生成する印字装置であって、印字及びフィルムの無駄の発生を防止可能な印字装置を提供することにある。
本発明の第1観点に係る印字装置は、繰り出されたフィルムに印字を行い、所定長さ毎に切断して、所定長さの複数枚の印字物を生成する。印字装置は、印字部と、フィルムの切断部と、制御部と、を備える。印字部は、フィルムに印字を行う。切断部は、フィルムの搬送方向における印字部に対する下流側であって、フィルムの搬送方向において前記所定長さの以上の距離だけ印字部から離れて配置される。制御部は、印字部による印字を制御する。制御部は、印字必要枚数の印字が終わると、印字停止制御を実行する。印字停止制御は、印字部と切断部との間に印字済みのフィルムが残らないよう、繰り出されていくフィルムへの印字を行わないように印字を停止する制御である。
なお、印字必要枚数は、印字物の必要数である。
上述のように、切断部は、フィルムの搬送方向において所定長さ(フィルムの切断間隔)以上の距離だけ印字部から離れて配置されているため、印字停止制御中であっても、印字物の発行(搬送される印字済みのフィルムの切断)は引き続き行われる。言い換えれば、印字装置において、印字必要枚数の印字が終了するタイミングは、必要数の印字物の発行が終了するタイミングよりも早い。
本発明の第1観点に係る印字装置では、印字必要枚数しか印字が行われないため、印字された未利用のフィルムは発生しない。そのため、本印字装置では、印字及びフィルムの無駄の発生を防止することができる。
本発明の第2観点に係る印字装置は、第1観点に係る印字装置であって、追加枚数受付部を更に備える。追加枚数受付部は、印字の開始後に、追加印字必要枚数の入力を受け付ける。
本発明の第2観点に係る印字装置では、追加印字必要枚数の入力を受け付け可能に構成されているため、追加で印字物が必要となった場合に、柔軟に印字物の数量を増やすことができる。
なお、印字装置は、削減枚数受付部を更に備えてもよい。削減枚数受付部は、印字の開始後に、印字必要枚数の削減の入力を受け付ける。このように構成されることで、印字物が不要となった場合にも、柔軟に印字物の数量を減らすことができる。
本発明の第3観点に係る印字装置は、第2観点に係る印字装置であって、制御部は、追加枚数受付部が追加印字必要枚数の入力を受け付けているかを判断する。制御部は、追加枚数受付部が追加印字必要枚数の入力を受け付けている場合に、印字停止制御の実行前に、追加印字必要枚数の印字が更に行われるよう印字を制御する。
印字部とフィルムの切断部との間に常に印字済みのフィルムが存在する従来の印字装置は、印字済みの未利用フィルムが発生するという欠点を有する一方で、印字物の追加が必要な場合に、直ちに追加の印字物を生成することが容易という特徴がある。
これに対し、本発明の第3観点に係る印字装置は、追加印字が必要な場合に、印字停止制御の実行前に追加印字必要枚数の印字を行うため、直ちに追加の印字物の生成を行うことができるという特徴は維持しつつ、印字済みの未利用のフィルムの発生を防止できる。また、当初の印字必要枚数の印字と、追加印字必要枚数の印字との間に、印字停止制御の実行に伴う未印字のフィルムが発生しないため、フィルムの無駄を更に抑制できる。
本発明の第4観点に係る印字装置は、第1観点から第3観点のいずれかに係る印字装置であって、制御部は、印字装置の運転開始後、印字物が生成されるまでの間に、フィルムに印字を行わせる準備動作を印字部に実行させる。
本発明の第4観点に係る印字装置では、印字物が生成される(印字済みのフィルムが切断されて印字物として生成される)までの間に印字だけが先行して行われる。そのため、運転開始後に、印字装置の状態を、印字部と切断部との間に印字済みのフィルムが残っていない状態から、印字部と切断部との間が印字済みのフィルムで満たされた状態へと移行させ、引き続いて印字装置に印字物の生成をスムーズに行わせることができる。
本発明の第5観点に係る印字装置は、第4観点に係る印字装置であって、出力部と、表示制御部と、を更に備える。出力部は、第1時点で、フィルムの搬送の停止を要求するフィルム搬送停止要求信号を出力する。第1時点とは、印字装置の運転開始後の印字物の生成枚数が、印字必要枚数から準備動作における印字部の印字枚数を差し引いた値に到達した時点である。表示制御部は、少なくとも第1時点で、追加印字の有無を確認する追加確認画面を表示部に表示させる。
つまり、本発明の第5観点に係る印字装置は、印字物の生成枚数が印字物の必要数(印字必要枚数)に到達していない時点であって、印字部と切断部との間が印字済みのフィルムで満たされた状態で一時停止され、追加印字の必要性が確認される。そのため、追加印字が必要な場合には、直ちに印字物を追加生成することができる。一方で、追加印字が不要な場合には、その後に印字停止制御が行われることで、印字された未利用のフィルムの発生を防止できる。
本発明の第6観点に係る印字装置は、第5観点に係る印字装置であって、表示制御部は、表示部に印字物の生成枚数を更に表示させる。
本発明の第6観点に係る印字装置では、オペレータが実際に生成された印字物の数を把握し、容易に印字物生成工程の進捗状況を確認できる。
本発明の第7観点に係る印字装置は、第1観点から第6観点のいずれかに係る印字装置であって、印字物は、短手方向と長手方向とを有する帯状フィルムである。切断部は、短手方向に搬送されるフィルムを、長手方向に沿って切断して、帯状フィルムを印字物として生成する。
本発明の第7観点に係る印字装置では、所定長さ(フィルムの切断間隔)が比較的短いため、印字部と制御部との間の距離の所定長さに対する倍数が比較的大きくなりやすい。そのため、従来の印字装置のように印字停止制御が行わない場合に比べて、特にフィルムが節約されやすい。
本発明に係る印字装置では、印字必要枚数しか印字が行われないため、印字された未利用のフィルムは発生しない。そのため、本印字装置では、印字及びフィルムの無駄の発生を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る印字装置を備えた帯掛け包装システムの構成を模式的に示す図である。 図1の帯掛け包装システムが帯掛け包装した物品の一例の斜視図である。 印字装置のプリンタの構成を模式的に示す図である。 印字装置のプリンタとフィルム切断機構との配置を説明する図である。なお、描画されている点線は、プリンタとフィルム切断機構との距離の理解のための参考として、帯状フィルムの幅を示す線であって、プリンタが印字した線を示すものではない。 生成準備完了状態の印字装置における(プリンタの準備動作完了時の)フィルムの状態を描画した図である。なお、描画されている点線は、プリンタとフィルム切断機構との距離の理解のための参考として、帯状フィルムの幅を示す線であって、プリンタが印字した線を示すものではない。 印字停止制御完了時の印字装置におけるフィルムの状態を描画した図である。なお、描画されている点線は、プリンタとフィルム切断機構との距離の理解のための参考として、帯状フィルムの幅を示す線であって、プリンタが印字した線を示すものではない。 印字装置の動作を説明するフローチャートである。 印字装置の動作を説明するフローチャートである。図6AのフローチャートのステップS5においてタッチパネル式モニタが追加印字必要枚数の入力を受け付けていないと判断された場合の印字装置の動作を説明するフローチャートである。 変形例Eに係る印字装置におけるフィルムの搬送状態を説明する図である。
本発明の一実施形態に係る印字装置100ついて、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。以下の実施形態は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
以下では、説明の便宜上、方向や配置を説明するために「上」、「下」、「左」、「右」、「前(正面)」、「後(背面)」等の表現を用いる場合がある。これらの表現は、特に断りの無い場合、図中に矢印で示した方向に従う。
(1)帯掛け包装システムの概要
本実施形態では、印字装置100は、帯掛け包装システム10の一部を構成する。初めに、印字装置100を含む帯掛け包装システム10について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る印字装置100を含む帯掛け包装システム10の構成を模式的に示す図である。
帯掛け包装システム10は、食品等が収容されたパック容器等の物品を帯掛け包装するシステムである。帯掛け包装は、例えば、帯状フィルムを物品に巻き掛け、帯状フィルムの長手方向両端部を互いに貼り合わせる包装である。また、帯掛け包装では、例えば、帯状フィルムが物品に巻き掛けられ、帯状フィルムの長手方向両端部がパック容器等の物品に貼り付けられてもよい。
図2は、帯掛け包装システム10が帯掛け包装した物品の一例に係る物品Gの斜視図である。ここでは、帯状フィルムFの長手方向A2における両端部は、物品Gの底面側で互いに貼り合わされている。そのため、印字装置100が生成する帯状フィルムFの長手方向A2の寸法は、物品Gの巻き掛け方向の寸法よりも長い。
帯掛け包装システム10は、主として、物品搬送ユニット11と、フィルム供給搬送ユニット12と、印字装置100と、帯状フィルム搬送ユニット14と、帯状フィルムシールユニット17と、包装システム制御ユニット15と、を備える(図1参照)。
物品搬送ユニット11は、物品Gを搬送する装置である。ここでは、物品搬送ユニット11によって物品Gが搬送される方向を搬送方向E1と呼ぶ。ここでは、搬送方向E1は、後方から前方に向かう方向である(図1参照)。物品搬送ユニット11は、主として、搬入ベルト11aと、搬出ベルト11bと、を有する。搬入ベルト11aは、帯掛け包装前の物品Gを搬送方向E1に搬送する。搬出ベルト11bは、帯掛け包装された物品Gを搬送方向E1に搬送する。搬入ベルト11aの搬送方向下流側の端部と、搬出ベルト11bの搬送方向上流側の端部との間には、ベルト間隙間11cが形成されている(図1参照)。ベルト間隙間11cの形成されている場所は、帯状フィルムシールユニット17が物品Gに帯状フィルムFを巻き掛ける場所である。ベルト間隙間11cは、帯状フィルムFの短手方向A1(図2参照)の寸法よりも長い。帯状フィルムFの短手方向A1は、帯状フィルムFの物品Gに巻き掛けられる方向(帯状フィルムFの長手方向A2)とは直交する方向である。ベルト間隙間11cは、搬送方向E1における物品Gの寸法よりも短い。
フィルム供給搬送ユニット12は、フィルムロールFaからフィルムFbを繰り出し、搬送する装置である(図1参照)。フィルムロールFaは、フィルムFbがロール状に巻かれた部材である。フィルムFbは、フィルムFbの搬送方向と直交する方向に後述する印字装置100のフィルム切断機構160により切断されることで、帯状フィルムFとなる。フィルムロールFaに巻かれているフィルムFbには予め絵柄や文字等が印刷されていてもよい。
フィルム供給搬送ユニット12は、ロールシャフト12aと、フィルム繰り出しモータ12bと、ガイドローラ12cと、テンションローラ12dと、テンションローラ位置調整モータ12eと、を主に有する(図1参照)。
ロールシャフト12aは、フィルムロールFaを支持するシャフトである。フィルム繰り出しモータ12bは、ロールシャフト12aを回転させるモータである。フィルム繰り出しモータ12bがロールシャフト12aを回転させると、ロールシャフト12aにより支持されるフィルムロールFaからフィルムFbが繰り出される。ガイドローラ12cは、フィルムロールFaから搬送されてくるフィルムFbを所定の方向に導くローラである。なお、ここでは、特に印字装置100により印字される際にフィルムFbが搬送されている方向を搬送方向Tと呼ぶ。ここでは、搬送方向Tは、後方から前方に向かう方向である(図1参照)。テンションローラ12dは、テンションローラ位置調整モータ12eにより駆動されて位置調整され、搬送されるフィルムFbに適度なテンションを加えて、搬送されるフィルムFbのたるみを低減するローラである。
印字装置100は、フィルム供給搬送ユニット12によりフィルムロールFaから繰り出されたフィルムFbに印字を行い、所定長さL毎に切断して、所定長さLの複数枚の印字物としての帯状フィルムFを生成する。つまり、印字装置100は、繰り出されるフィルムFbに印字を行い、所定長さL毎に切断することで、次々と帯状フィルムFを生成する。印字装置100については後述する。
帯状フィルム搬送ユニット14は、印字装置100により生成された帯状フィルムFを搬送して、物品搬送ユニット11によって搬送される物品Gの上に載せる装置である。帯状フィルム搬送ユニット14は、例えば、搬送方向E1における物品Gの中央部に帯状フィルムFを載せるように、帯状フィルムFを搬送する。帯状フィルム搬送ユニット14により物品Gに載せられた帯状フィルムFの長手方向A2の両端部は、物品Gからはみ出した状態である。
帯状フィルムシールユニット17は、帯状フィルム搬送ユニット14によって物品Gの上に載せられた帯状フィルムFを物品Gに巻き掛けて、帯状フィルムFの長手方向A2の両端部を熱シールにより互いに貼り合わせる装置である。初めに、帯状フィルムシールユニット17は、ベルト間隙間11cに位置する物品Gに載せられている帯状フィルムFの長手方向A2の両端部を、物品Gの両側面に沿って折り下げる。次に、帯状フィルムシールユニット17は、折り下げられた帯状フィルムFの両端部を、物品Gの底面側で互いに重ね合わせる。次に、帯状フィルムシールユニット17は、帯状フィルムFの両端部の重ね合わせ部を加熱して熱シールする。この結果、図2に示されるように、帯状フィルムFの両端部が貼り合わされて、帯状フィルムFで帯掛け包装された物品Gが製造される。
包装システム制御ユニット15は、CPU、ROM、RAM及びHDD等から構成されるコンピュータである。包装システム制御ユニット15は、物品搬送ユニット11、フィルム供給搬送ユニット12、帯状フィルム搬送ユニット14、及び帯状フィルムシールユニット17と接続され、これらのユニット11,12,14,17を制御する。また、包装システム制御ユニット15は、後述する印字装置100の印字装置制御ユニット140(図1参照)と通信可能に接続されている。
(2)印字装置
以下に印字装置100について説明する。
印字装置100は、繰り出されたフィルムFbの所定位置に印字を行い、所定長さL毎に切断して、所定長さLの複数枚の帯状フィルムFを生成する。例えば、印字装置100は、帯掛け包装システム10によって帯状フィルムFが巻き掛けられる物品G(パック容器)に収容されている内容物の種類、原材料、製造日、消費期限、商品価格等の情報(印字P)を、帯状フィルムFの中央部に印字する(図2参照)。
なお、印字Pの内容は例示であって、例示したものに限定されない。また、印字Pの内容は、文字に限定されるものではなく、文字に加えて、又は、文字に代えて、記号、図形、罫線等を含んでもよい。また、印字Pの位置も例示であって、印字装置100は、帯状フィルムFの中央部以外の位置に印字を行うものであってもよい。
印字装置100は、プリンタ110、プラテンローラ150、フィルム切断機構160、タッチパネル式モニタ170、及び印字装置制御ユニット140を主に備える(図1参照)。
(2−1)プリンタ
プリンタ110は、フィルムFbに印字を行う印字部の一例である。
本実施形態では、プリンタ110は、インクリボンを用いる熱転写式のプリンタである。ただし、プリンタ110のタイプは熱転写式のプリンタに限定されるものではなく、例えばインクジェットプリンタ等であってもよい。
プリンタ110は、図3のように、インクリボン供給機構112と、サーマルヘッド116と、ヘッド駆動機構114と、を主に有する。
インクリボン供給機構112は、サーマルヘッド116とフィルムFbの印字面B(本実施形態では上面)との間にインクリボンIbを供給する装置である(図3参照)。
インクリボン供給機構112は、主として、インクリボン供給ロール113aと、供給ロールシャフト112aと、インクリボン搬送ローラ112cと、インクリボン回収ロール113bと、回収ロールシャフト112bとを有する(図3参照)。
インクリボン供給ロール113aは、未使用のインクリボンIbがロール状に巻かれている部材である。供給ロールシャフト112aは、インクリボン供給ロール113aを回転可能に支持するシャフトである。インクリボン回収ロール113bは、使用済みのインクリボンIbがロール状に巻かれている部材である。回収ロールシャフト112bは、インクリボン回収ロール113bを回転可能に支持するシャフトである。回収ロールシャフト112bは、図示しないモータにより回転させられ、インクリボン回収ロール113bにインクリボンIbを巻き取る。インクリボン搬送ローラ112cは、インクリボンIbの表面と接触した状態で回転することで、インクリボンIbを所定の方向に搬送する。プリンタ110の印字位置(サーマルヘッド116の下方)において、インクリボン供給機構112によりインクリボンIbが搬送される方向は、印字が行われるフィルムFbの搬送方向Tと同じ方向である。インクリボンIbは、インクリボン供給ロール113aから繰り出され、インクリボン搬送ローラ112cによってガイドされながら搬送され、インクリボン回収ロール113bに巻き取られる。
なお、インクリボン供給ロール113a及びインクリボン回収ロール113bは、インクリボンカートリッジ(図示せず)に収容されている。インクリボン供給ロール113aを使い終わると(つまりインクリボン供給ロール113aから全てのインクリボンIbが送り出されると)、インクリボンカートリッジごと交換される。
サーマルヘッド116は、インクリボンIbに熱を加え、インクリボンIbのインクをフィルムFbに転写することで、フィルムFbの印字面Bに所定の内容を印字する。サーマルヘッド116は、シールヒータ(図示せず)によって加熱される。
ヘッド駆動機構114は、図示しないモータにより、サーマルヘッド116の位置を調節する機構である。ヘッド駆動機構114は、フィルムFbへの印字が行われる間、サーマルヘッド116がインクリボンIbをフィルムFbの印字面Bに押し当てるように、サーマルヘッド116をフィルムFbの印字面Bに向かって(ここでは下方に)移動させる。一方、フィルムFbへの印字が行われない時は、ヘッド駆動機構114は、サーマルヘッド116がインクリボンIbをフィルムFbに向かって押さないように、サーマルヘッド116をフィルムFbの印字面Bから遠ざけるように(ここでは上方に)移動させる。
(2−2)プラテンローラ
プラテンローラ150は、プリンタ110によりフィルムFbへの印字が行われている間、インクリボンIb及びフィルムFbを支持するローラである。
プラテンローラ150は、サーマルヘッド116がインクリボンIbをフィルムFbの印字面Bに向かって押し当てている時に、サーマルヘッド116によって押し下げられるインクリボンIb及びフィルムFbを支持する。このとき、インクリボンIb及びフィルムFbは、サーマルヘッド116とプラテンローラ150とによって挟まれる。
(2−3)フィルム切断機構
フィルム切断機構160は、フィルムFbの切断部の一例である。
フィルム切断機構160は、プリンタ110により印字Pが印字されたフィルムFbを、所定長さL毎に切断し、帯状フィルムFを生成する機構である。帯状フィルムFは、図2に示したように、短手方向A1と長手方向A2とを有する。本実施形態では、フィルム切断機構160は、短手方向A1に搬送されるフィルムFbを、長手方向A2に沿って切断して帯状フィルムFを生成する。
フィルム切断機構160は、フィルムFbの搬送方向Tにおけるプリンタ110に対する下流側に配置される。また、フィルム切断機構160は、フィルムFbの搬送方向Tにおいて所定長さL(フィルムFbを切断する間隔)の以上の距離だけプリンタ110から離れて配置される。より具体的には、フィルム切断機構160の切断位置(後述するフィルム切断機構のフィルムカッター162がフィルムFbを切断する位置)は、フィルムFbの搬送方向Tにおいて所定長さL(フィルムFbを切断する間隔)以上の距離だけプリンタ110の印字位置(サーマルヘッド116が印字を行う位置)から離れて配置される。
本実施形態では、フィルム切断機構160は、例えば、フィルムFbの搬送方向Tにおいて所定長さLの約8倍だけプリンタ110から離れて配置される。そして、プリンタ110とフィルム切断機構160との間には、約8枚分の帯状フィルムFに相当するフィルムFbが存在する(図4参照)。
フィルム切断機構160は、主として、フィルムカッター162と、フィルム切断モータ164と、ローラ機構166と、を有する(図1参照)。
フィルムカッター162は、搬送されてくるプリンタ110により印字Pが印字されたフィルムFbを切断するための部材である。フィルムカッター162は、フィルムFbの搬送方向Tと直交する方向の長さ(ここでは帯状フィルムFの長手方向A2の長さ)より幅広の刃を具備する。
フィルム切断モータ164は、フィルムカッター162をフィルムFbに向かって移動させることで、フィルムカッター162の刃をフィルムFbに押し当ててフィルムFbを切断する。フィルム切断機構160によってフィルムFbが切断されると、切断位置より搬送方向下流側部分がフィルムFbから切り離されて、帯状フィルムFとなる(図4参照)。
ローラ機構166は、フィルムFbの搬送方向Tにおけるフィルムカッター162よりも上流側及び下流側に、フィルムFbを挟むように上下に配置された複数のローラを有する。ローラ機構166は、フィルム供給搬送ユニット12とともにフィルムFbを搬送するとともに、フィルムカッター162によるフィルムFbの切断時に、フィルムFbが緊張した状態になるようフィルムFbを支持する。
(2−4)タッチパネル式モニタ
タッチパネル式モニタ170は、タッチパネル機能を有する、フルドット表示の液晶ディスプレイである。
タッチパネル式モニタ170は、表示部の一例である。タッチパネル式モニタ170は、例えば、印字装置100の運転設定の内容や運転状況を表示する。例えば、タッチパネル式モニタ170は、印字装置100が生成した(発行した)帯状フィルムFの枚数(帯状フィルムFの生成枚数)を出力する。また、タッチパネル式モニタ170は、例えば、印字装置100の運転開始前に、帯状フィルムFを生成する上で必要になる印字装置100の運転設定情報の入力を促す画面を表示する。印字装置100の運転開始前に入力を促される運転設定情報は、限定するものではないが、例えば、フィルムFbに対する印字Pの内容、印字Pの位置に関する情報(フィルムFb状の印字Pの印字間隔を含む)、印字必要枚数(帯状フィルムFの数量)、及びフィルムFbの切断間隔(所定長さL)を含む。また、例えば、タッチパネル式モニタ170は、追加確認画面を表示させる。追加確認画面は、印字装置100の運転開始後に、追加印字の有無(運転開始前の印字必要枚数に対し、帯状フィルムFが更に必要か否か)を確認する画面である。追加確認画面は、例えば「追加の印字は必要ですか?」というメッセージとともに、追加で帯状フィルムFが必要か否かに関する入力や、追加印字必要枚数(追加で必要な帯状フィルムFの数量)の入力を促す内容を表示する画面である。
また、タッチパネル式モニタ170は、印字装置100の運転設定情報の入力を受け付ける。タッチパネル式モニタ170は、例えば、印字装置100の運転開始前に、フィルムFbに対する印字Pの内容、印字Pの位置に関する情報、印字必要枚数、及びフィルムFbの切断間隔の入力を受け付ける。また、タッチパネル式モニタ170は、例えば、印字装置100の運転開始後に、追加で帯状フィルムFが必要か否かに関する入力や、追加印字必要枚数の入力を受け付ける。つまり、タッチパネル式モニタ170は、追加枚数受付部として機能する。なお、タッチパネル式モニタ170に対する運転設定情報の入力は、文字や数値の入力に限定されず、後述する印字装置制御ユニット140の記憶部142に記憶されている情報の中から1の情報を選択するような選択の入力であってもよい。
なお、本実施形態では、印字装置100が、印字装置100専用の表示部及び入力部としてタッチパネル式モニタ170を有すが、これに限定されるものではない。例えば、帯掛け包装システム10に関する情報を表示するとともに、帯掛け包装システム10に関する情報の入力を受け付けるタッチパネル式モニタ(図示せず)が、上述したタッチパネル式モニタ170の機能を有してもよい。また、印字装置100の表示部や入力部は、印字装置100と通信可能な携帯デバイス等であってもよい。
(2−5)印字装置制御ユニット
印字装置制御ユニット140は、CPU、ROM、RAM及びHDD等から構成されるコンピュータである。印字装置制御ユニット140は、プリンタ110及びフィルム切断機構160を含む印字装置100の構成に電気的に接続され、各構成の動作を制御する。また、印字装置制御ユニット140は、タッチパネル式モニタ170とも電気的に接続され、タッチパネル式モニタ170の表示内容を制御するとともに、タッチパネル式モニタ170に対する入力を受け取る。また、印字装置制御ユニット140は、帯掛け包装システム10の包装システム制御ユニット15とも通信可能に接続され、包装システム制御ユニット15との間で、各種信号の授受を行う。
なお、本実施形態では、印字装置100は、専用の制御ユニットとして印字装置制御ユニット140を有するが、これに限定されるものではない。例えば、帯掛け包装システム10の包装システム制御ユニット15が、以下に説明する印字装置制御ユニット140と同様に機能してもよい。
印字装置制御ユニット140は、機能部として、通信部141、記憶部142、制御部143、及び表示制御部144を有する。
通信部141は、包装システム制御ユニット15との間で、各種信号や各種情報の送受信を行う。通信部141は、例えば、物品搬送ユニット11の物品Gの搬送タイミングと、フィルム供給搬送ユニット12のフィルムFbの搬送タイミングと、印字装置100による印字タイミング及びフィルムFbの切断タイミングとの連動制御のための信号を、包装システム制御ユニット15との間で送受信する。また、通信部141は、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送の停止を要求するフィルム搬送停止要求信号を出力する。つまり、通信部141は出力部の一例である。また、通信部141は、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送を要求するフィルム搬送要求信号を出力する。通信部141が出力するフィルム搬送要求信号は、フィルム搬送停止要求信号を解除する目的にも用いられる。
記憶部142は、印字装置制御ユニット140のCPUが実行する各種プログラムや、各種情報を記憶する。記憶部142に記憶される情報には、例えば、タッチパネル式モニタ170から入力された、フィルムFbに対する印字Pの内容、印字Pの位置に関する情報、印字必要枚数、フィルムFbの切断間隔、及び追加印字必要枚数を含む。
制御部143は、記憶部142に記憶されたプログラムを実行することで、印字装置100の動作を制御する。例えば、制御部143は、プリンタ110の動作を制御し、プリンタ110による印字を制御する。また、制御部143は、フィルム切断機構160の動作を制御する。制御部143による印字装置100の動作の制御については後述する。
表示制御部144は、記憶部142に記憶されたプログラムを実行することで、タッチパネル式モニタ170の表示内容を制御する。例えば、表示制御部144は、所定のタイミングで追加印字の有無を確認する追加確認画面をタッチパネル式モニタ170に表示させる。例えば、本実施形態では、表示制御部144は、印字装置100の運転が開始されるとすぐに(後述する図6AのフローチャートにおけるステップS2を実行する時点から)、追加確認画面をタッチパネル式モニタ170に表示させる。また、表示制御部144は、タッチパネル式モニタ170に、帯状フィルムFの生成枚数を表示させる。なお、帯状フィルムFの生成枚数は、印字装置100が、必要印字枚数の入力を受け付けて運転を開始した後に、印字Pが印字されたフィルムFbをフィルム切断機構160で切断して、最終的な帯状フィルムFとして生成した帯状フィルムFの枚数のことを意味する。
(3)印字装置の動作
印字装置100の動作について、図6A及び図6Bのフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS1で、印字装置制御ユニット140が印字装置100の運転要求を受け付けると、印字装置100は運転を開始する。なお、印字装置100の運転要求は、タッチパネル式モニタ170から入力されてもよいし、帯掛け包装システム10の包装システム制御ユニット15から通信部141を介して入力されてもよい。
なお、ここでは、ステップS1の時点で、記憶部142に、フィルムFbに対する印字Pの内容、印字Pのレイアウトの情報、及び印字必要枚数等の、印字装置100の運転に必要な情報が記憶されているものとする。また、ステップS1の時点で、フィルム切断機構160のローラ機構166には、フィルムFbの端部がセットされた状態にあるものとする。
次に、ステップS2では、制御部143は、印字装置100のプリンタ110に準備動作を実行させる。具体的には、制御部143は、印字装置100の運転開始後(ステップS1の運転要求受付後)、帯状フィルムFが生成されるまでの間に、フィルムFbに印字を行わせる準備動作をプリンタ110に実行させる。
プリンタ110が準備動作を行うことで、運転開始前状態にある印字装置100を、生成準備完了状態へと移行させることができる。なお、運転開始前状態にある印字装置100では、図5Bのように、フィルムFbの搬送方向Tにおいて、プリンタ110とフィルム切断機構160(フィルム切断機構160による切断位置)との間には未印字のフィルムFbが存在している。一方、生成準備完了状態にある印字装置100では、図5Aのように、フィルムFbの搬送方向Tにおいて、プリンタ110とフィルム切断機構160との間は、印字済みのフィルムFbで満たされた状態にある。生成準備完了状態にある印字装置100は、直ちに帯状フィルムFを生成できる状態にある。
より具体的には、ステップS2では、制御部143は、通信部141に包装システム制御ユニット15に対してフィルム搬送要求信号を送信させるとともに、記憶部142に記憶された運転設定情報に基づいてプリンタ110の動作を制御して、フィルムFbに、所定の内容の印字Pを、所定の間隔で、所定回数繰り返し印字させる。例えば、プリンタ110とフィルム切断機構160との間に8枚分の帯状フィルムFに相当するフィルムFbが存在する本実施形態の印字装置100では、制御部143は、プリンタ110の動作を制御して、フィルムFbに、所定の内容の印字Pを、所定の間隔で、8回印字させる。その結果、印字装置100の状態が、運転開始前状態(図5B参照)から、生成準備完了状態(図5A参照)へと移行する。
なお、ステップS2中にフィルム切断機構160のフィルムカッター162による切断位置を通過するフィルムFbには印字がされておらず、帯掛け包装に利用できない。そのため、ステップS2では、制御部143はフィルムFbを切断しない(フィルム切断機構160を動作させない)。そして、ステップS2の終了時点で、フィルムFbの搬送方向Tにおいてフィルムカッター162の切断位置より下流側にあるフィルムFbが、人の手により、あるいは自動で切断されて帯掛け包装システム10から取り除かれる。また、これに代えて、ステップS2中も、制御部143は、フィルム切断機構160を動作させてフィルムFbを所定長さL毎に切断してもよく、切断された未印字のフィルムFbが、人の手により、あるいは自動で帯掛け包装システム10から取り除かれてもよい。
次に、ステップS3では、制御部143は、印字装置100が本動作の実行を開始するよう、プリンタ110及びフィルム切断機構160の動作を制御する。本動作では、帯掛け包装システム10において、印字Pが印字された帯状フィルムFを用いて帯掛け包装がされた物品Gが生産されるように、制御部143が、物品搬送ユニット11の物品Gの搬送タイミングや、フィルム供給搬送ユニット12のフィルムFbの搬送タイミングに合わせて、プリンタ110及びフィルム切断機構160の動作を制御する。制御部143は、記憶部142に記憶された運転設定情報に基づいて、プリンタ110の動作や、フィルム切断機構160によるフィルムFbの切断動作を制御する。
本動作開始後、表示制御部144は、タッチパネル式モニタ170に、最新の帯状フィルムFの生成枚数を表示させることが好ましい。なお、上述したように、プリンタ110とフィルム切断機構160とは離れて配置されている。そのため、フィルムFbに印字されるタイミングと、その印字された部分が帯状フィルムFとして切断されるタイミングとは一致しない。その結果、タッチパネル式モニタ170に表示される印字装置100の帯状フィルムFの生成枚数は、印字装置100の運転開始後(ステップS1の運転要求受付後)のプリンタ110の印字回数(準備動作における印字回数も含む)よりも少ない数となる。
ステップS4では、ステップS1以降のプリンタ110の印字回数(準備動作時の印字回数を含む)が、記憶部142に記憶された印字必要枚数(例えば3000枚)に到達したかが判定される。つまり、ステップS4では、ステップS1以降に、印字必要枚数の印字が終わったかを判断する。ステップS4は、ステップS1以降に、印字必要枚数の印字が終わったと判断されるまで繰り返される。
なおステップS4の処理内容を言い換えると、ステップS4では、印字装置100の運転開始後の帯状フィルムFの生成枚数が、記憶部142に記憶された印字必要枚数(例えば3000枚)から、準備動作におけるプリンタ110の印字枚数(例えば8枚)を差し引いた値に到達したかが判定される。ここでは、印字装置100の運転開始後の帯状フィルムFの生成枚数が、印字必要枚数から準備動作におけるプリンタ110の印字回数を差し引いた値に到達したタイミングを第1時点と呼ぶ。第1時点の印字装置100は、運転開始後に、印字必要枚数から準備動作におけるプリンタ110の印字回数を差し引いた枚数だけ(例えば上記の具体例の数字を使えば2992枚の)、帯状フィルムFを生成(発行)した状態にある。また、第1時点の印字装置100では、フィルムFbの搬送方向Tにおいて、プリンタ110とフィルム切断機構160との間は、印字済みのフィルムFbで満たされた状態にある。また、第1時点の印字装置100では、タッチパネル式モニタ170に、帯状フィルムFの生成枚数として、印字必要枚数から準備動作におけるプリンタ110の印字回数を差し引いた枚数(例えば上記の具体例の数字を使えば2992枚)が表示された状態にある。
次に、ステップS5では、ステップS1以降に、タッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けているかを制御部143が判断する。例えば、制御部143は、記憶部142に、タッチパネル式モニタ170から入力された追加印字必要枚数が記憶されているかを判断する。そして、制御部143が、タッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けていると判断した場合にはステップS6へと進み、タッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けていないと判断した場合にはステップS10へと進む。
ステップS6では、制御部143は、後述するステップS7の印字停止制御の実行前に、記憶部142に記憶されている追加印字必要枚数分の印字が更に行われるよう印字を制御する。より具体的には、制御部143は、追加印字必要枚数分だけ、印字装置100にステップS3の本動作と同様の動作を実行させる。その後、ステップS7へと進む。
ステップS7では、制御部143は印字停止制御を行う。印字停止制御は、印字装置100の運転終了時に、プリンタ110とフィルム切断機構160との間に印字済みのフィルムFbが残らないように行われる制御である。印字停止制御の実行中は、制御部143は、繰り出されていくフィルムFbへの印字を行わないように印字を停止する。つまり、印字停止制御の実行中は、制御部143は、プリンタ110の印字位置(ここではサーマルヘッド116の下方)を搬送されていくフィルムFbへの印字を行わないようにプリンタ110を制御し、印字を停止する。
より具体的には、印字停止制御中に、制御部143は、繰り出されていくフィルムFbに印字は行わず(つまりプリンタ110は動作させず)、一方でフィルムFbが所定長さL毎に切断されるようにフィルム切断機構160を動作させて、所定長さLの帯状フィルムFを生成する。印字停止制御中に繰り出されるフィルムFbに印字が行われなくても、プリンタ110とフィルム切断機構160との間には印字済みのフィルムFbがストックされているので(図5A参照)、必要な(オペレータが要求している)枚数の帯状フィルムFを生成し終えるまでは、印字装置100は、印字Pが印字された帯状フィルムFを生成し続けることができる。なお、表示制御部144がタッチパネル式モニタ170に表示させる最新の帯状フィルムFの生成枚数は、印字停止制御中にも増加していく。そして、必要な枚数の帯状フィルムFを生成し終えた時には、印字停止制御前に存在したプリンタ110とフィルム切断機構160との間の印字済みのフィルムFbが使い果たされた状態となるため、プリンタ110とフィルム切断機構160との間には、図5Bのように未印字のフィルムFbだけが存在した状態となる。
ステップS5で、タッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けていないと判断され、ステップS10へと進んだ場合には、通信部141は、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送の停止を要求するフィルム搬送停止要求信号を出力する。言い換えれば、通信部141は、印字装置100の運転開始後の帯状フィルムFの生成枚数が、印字必要枚数から準備動作におけるプリンタ110の印字回数を差し引いた値に到達した第1時点で、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送の停止を要求するフィルム搬送停止要求信号を出力する。より具体的には、通信部141は、第1時点であって、なおかつ、タッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けていない場合に、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送の停止を要求するフィルム搬送停止要求信号を出力する。その結果、フィルム供給搬送ユニット12は、フィルムFbの搬送を停止する。また、包装システム制御ユニット15は、フィルムFbが搬送されると帯状フィルムFが生成されず、物品Gの帯掛け包装ができないので、物品搬送ユニット11の動作も停止する。
ステップS11では、タッチパネル式モニタ170に表示されている追加確認画面に対する応答として、追加で帯状フィルムFが必要になるか否かに関しての入力があるまで印字装置制御ユニット140は一旦待機する。なお、追加印字が有る旨の入力がタッチパネル式モニタ170に入力される場合には、合わせて追加印字必要枚数もタッチパネル式モニタ170から入力される。追加印字必要枚数のタッチパネル式モニタ170への入力が、追加印字が有る旨の入力を兼ねてもよい。
追加印字必要枚数とともに、追加で帯状フィルムFが必要になる旨の入力(追加印字が有る旨の入力)があった場合には、制御部143はタッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けたと判断し、ステップS12の処理へと進む。一方、追加の帯状フィルムFが必要でない旨の入力(追加印字が無い旨の入力)があった場合には、制御部143はタッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けなかったと判断し、ステップS14の処理へと進む。
なお、本実施形態のステップS11では、追加で帯状フィルムFが必要になるか否かに関しての入力があるまで、印字装置100は帯状フィルムFの生成を停止した状態となり、その結果帯掛け包装システム10も動作を停止した状態となる。そのため、ステップS10において、タッチパネル式モニタ170には、通常の追加確認画面に加え、追加印字の有無に関する入力を早急に行うことを求めるメッセージ等が表示されてもよい。また、タッチパネル式モニタ170への表示に代えて、又は、タッチパネル式モニタ170への表示に加えて、音や光で、追加印字の有無に関する入力を早急に行うことを求めるよう印字装置100は構成されてもよい。また、制御部143は、ステップS11においてタッチパネル式モニタ170への入力が所定時間の間に得られない場合には、追加印字が無いと判断してステップS14へ進むように構成されてもよい。
ステップS12では、通信部141は、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送停止の解除を要求する。つまり、通信部141は、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送の開始を要求するフィルム搬送要求信号を出力する。その後ステップS13へと進む。
ステップS13では、制御部143は、ステップS11で入力された追加印字必要枚数分の印字が更に行われるよう印字を制御する。より具体的には、制御部143は、追加印字必要枚数分だけ、印字装置100にステップS3の本動作と同様の動作を実行させる。その後ステップS15へと進む。
ステップS14では、通信部141は、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送停止の解除を要求する。つまり、通信部141は、包装システム制御ユニット15に対し、フィルムFbの搬送の開始を要求するフィルム搬送要求信号を出力する。その後ステップS15へと進む。
ステップS15では制御部143は印字停止制御を実行する。印字停止制御は、ステップS7の印字停止制御と同様の制御であるため、説明は省略する。
(4)特徴
(4−1)
本実施形態の印字装置100は、繰り出されたフィルムFbに印字を行い、所定長さL毎に切断して、所定長さLの複数枚の印字物を生成する。ここでの印字物は、帯状フィルムFである。印字装置100は、印字部の一例としてのプリンタ110と、フィルムFbの切断部の一例としてのフィルム切断機構160と、制御部143と、を備える。プリンタ110は、フィルムFbに印字を行う。フィルム切断機構160は、フィルムFbの搬送方向Tにおけるプリンタ110に対する下流側であって、フィルムFbの搬送方向Tにおいて所定長さL以上の距離だけプリンタ110から離れて配置される。制御部143は、プリンタ110による印字を制御する。制御部143は、印字必要枚数の印字が終わると、印字停止制御を実行する。印字停止制御は、プリンタ110とフィルム切断機構160との間に印字済みのフィルムFbが残らないよう、繰り出されていくフィルムFbへの印字を行わないように印字を停止する制御である。
本印字装置100では、印字必要枚数しか印字が行われないため、印字された未利用のフィルムFbは発生しない。そのため、本印字装置100では、印字及びフィルムの無駄の発生を防止することができる。
(4−2)
本実施形態の印字装置100は、追加枚数受付部の一例としてのタッチパネル式モニタ170を備える。タッチパネル式モニタ170は、印字の開始後に、追加印字必要枚数の入力を受け付ける。
本実施形態の印字装置100では、追加印字必要枚数の入力を受け付け可能に構成されているため、追加で印字物が必要となった場合に、柔軟に印字物の数量を増やすことができる。
(4−3)
本実施形態の印字装置100では、制御部143は、タッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けているかを判断する。制御部143は、タッチパネル式モニタ170が追加印字必要枚数の入力を受け付けている場合に、印字停止制御の実行前に、追加印字必要枚数の印字が更に行われるよう印字を制御する。
印字部とフィルムの切断部との間に常に印字済みのフィルムが存在する従来の印字装置は、印字済みの未利用フィルムが発生するという欠点を有する一方で、印字物の追加が必要な場合に、直ちに追加の印字物を生成することが容易という特徴がある。
これに対し、本実施形態の印字装置100は、追加印字が必要な場合に、印字停止制御の実行前に追加印字必要枚数分の印字を行うため、直ちに追加の印字物の生成を行うことができるという特徴は維持しつつ、印字済みの未利用のフィルムFbの発生を防止できる。また、当初の印字必要枚数の印字と、追加印字必要枚数の印字との間に、印字停止制御の実行に伴う未印字のフィルムFbが発生しないため、フィルムFbの無駄を更に抑制できる。
(4−4)
本実施形態の印字装置100では、制御部143は、印字装置100の運転開始後、帯状フィルムFが生成されるまでの間に、フィルムFbに印字を行わせる準備動作をプリンタ110に実行させる。
本実施形態の印字装置100では、帯状フィルムFが生成される(印字Pを印字済みのフィルムFbが切断されて帯状フィルムFとして生成される)までの間に印字だけが先行して行われる。そのため、運転開始後に、印字装置100の状態を、プリンタ110とフィルム切断機構160との間に印字済みのフィルムFbが残っていない状態から、プリンタ110とフィルム切断機構160との間が印字済みのフィルムFbで満たされた状態へと移行させ、引き続いて印字装置100に帯状フィルムFの生成をスムーズに行わせることができる。
(4−5)
本実施形態の印字装置100は、出力部の一例としての通信部141と、表示制御部144と、を備える。通信部141は、第1時点で、フィルムの搬送の停止を要求するフィルム搬送停止要求信号を出力する。第1時点とは、印字装置100の運転開始後の帯状フィルムFの生成枚数が、印字必要枚数から準備動作におけるプリンタ110の印字枚数を差し引いた値に到達した時点である。表示制御部144は、少なくとも第1時点で、追加印字の有無を確認する追加確認画面を表示部の一例としてのタッチパネル式モニタ170に表示させる。
つまり、本実施形態の印字装置100は、帯状フィルムFの生成枚数が帯状フィルムFの必要数(印字必要枚数)に到達していない時点であって、プリンタ110とフィルム切断機構160との間が印字済みのフィルムFbで満たされた状態で一時停止され、追加印字の必要性が確認される。そのため、追加印字が必要な場合には、直ちに帯状フィルムFを追加生成することができる。一方で、追加印字が不要な場合には、その後に印字停止制御が行われることで、印字された未利用のフィルムFbの発生を防止できる。
(4−6)
本実施形態の印字装置100では、表示制御部144は、タッチパネル式モニタ170に帯状フィルムFの生成枚数を表示させる。
本実施形態の印字装置100では、オペレータが実際に生成された帯状フィルムFの数を把握し、容易に印字物生成工程の進捗状況を確認できる。
(4−7)
本実施形態の印字装置100では、印字物は、短手方向A1と長手方向A2とを有する帯状フィルムFである。フィルム切断機構160は、短手方向A1に搬送されるフィルムFbを、長手方向A2に沿って切断して、帯状フィルムFを印字物として生成する。
本実施形態の印字装置100では、所定長さL(フィルムFbの切断間隔)が比較的短いため、プリンタ110と制御部143との間の距離の所定長さLに対する倍数が比較的大きくなりやすい。そのため、従来の印字装置のように印字停止制御が行わない場合に比べて、特にフィルムFbが節約されやすい。
(5)変形例
以下に、上記実施形態の変形例を示す。なお、変形例は、互いに矛盾しない範囲で適宜組み合わされてもよい。
(5−1)変形例A
上記実施形態では、印字装置100は、帯掛け包装システム10の一部を構成し、物品Gに帯掛けされる帯状フィルムFを生成するが、本発明に係る印字装置は、このような態様に限定されるものではない。
例えば、印字装置は、繰り出されるフィルムを成形して切断し物品が収容された包装袋を製造する製袋包装システムに組み込まれ、印字された包装袋を印字物として生成する装置であってもよい。
(5−2)変形例B
上記実施形態では、タッチパネル式モニタ170は、運転開始後に追加印字必要枚数の入力を随時受け付けるが、これに限定されるものではない。
例えば、タッチパネル式モニタ170は、印字必要枚数の印字終了後にだけ、追加印字必要枚数の入力を受け付けるように構成されてもよい。この場合には、印字装置100は、図6AのフローチャートにおけるステップS5〜ステップS7の動作を実行せず、図6AのステップS4の動作の後には、図6BのステップS10以降の動作を実行してもよい。ただし、できるだけ印字装置100の停止を避けて、印字装置100を効率よく運転するためには、タッチパネル式モニタ170は、運転開始後に追加印字必要枚数の入力を随時受け付けるよう構成されることが好ましい。
(5−3)変形例C
上記実施形態では、表示制御部144は、運転開始後すぐに追加確認画面をタッチパネル式モニタ170に表示させるが、追加確認画面の表示のタイミングはこれに限定されるものではない。
例えば、表示制御部144は、プリンタ110の印字回数が印字必要枚数に近づいた時に(例えば、プリンタ110の印字回数と印字必要枚数との差が所定値(例えば50)より小さくなった後に)、追加確認画面をタッチパネル式モニタ170に表示させてもよい。また、例えば、表示制御部144は、図6BのステップS11で追加印字の有無を確認する時、すなわち印字必要枚数の印字の終了時に、タッチパネル式モニタ170に追加確認画面を表示させてもよい。なお、表示制御部144は、少なくともプリンタ110による印字必要枚数の印字の終了時(上記の第1時点)には、追加印字の有無の確認を帯掛け包装システム10のオペレータに要求するため、タッチパネル式モニタ170に追加確認画面を表示させることが好ましい。
(5−4)変形例D
上記実施形態の印字装置100では、追加印字必要枚数の印字後、すぐに印字停止制御が実行されるが、これに限定されるものではない。
例えば、制御部143は、追加印字必要枚数が印字された後に更に追加印字が有るかを改めて確認するか否か、選択可能に構成されてもよい。そして、制御部143は、タッチパネル式モニタ170に対し追加印字が無いとの入力がなされるまでは、印字停止制御を実行しないよう構成されてもよい。
(5−5)変形例E
上記実施形態の印字装置100では、フィルム切断機構160は、短手方向A1に搬送されるフィルムFbを、長手方向A2に沿って切断して、帯状フィルムFを生成するが、これに限定されるものではない。例えば、図7のように、フィルム切断機構160は、長手方向A2に(搬送方向T’に)搬送されるフィルムFbを、短手方向A1に沿って切断して、所定長さL'の帯状フィルムFを印字物として生成するものであってもよい。
(5−6)変形例F
上記実施形態の印字装置100では、必要印字枚数に対して、追加で必要な印字枚数の値が追加印字必要枚数としてタッチパネル式モニタ170に入力される。具体例を挙げれば、運転開始前の必要印字枚数が3000枚であって、更に50枚の印字枚数が必要な場合には、“50”という値がタッチパネル式モニタ170に入力される。ただし、タッチパネル式モニタ170に入力される追加印字必要枚数の値は、このような値に限定されるものではない。
例えば、上述の具体例と同様に、運転開始前の必要印字枚数が3000枚であって、更に50枚の印字枚数が必要な場合には、“3050”という印字の総数がタッチパネル式モニタ170に入力されてもよい。このような値の入力であったとしても、制御部143は、必要印字枚数に対して追加で必要な印字枚数の値を容易に把握することができる。
(5−7)変形例G
上記実施形態の印字装置100では、タッチパネル式モニタ170が、印字の開始後に、追加印字必要枚数の入力を受け付ける。
これに加えて、又は、これに代えて、タッチパネル式モニタ170は、印字の開始後に、印字必要枚数の削減の入力を受け付けるよう構成されてもよい。このように構成される場合、オペレータは、印字必要枚数から削減枚数を差し引いた回数だけプリンタ110が印字を行う前に、タッチパネル式モニタ170に印字必要枚数の削減の入力を行う。
そして、制御部143は、タッチパネル式モニタ170から印字必要枚数の削減の入力を受け付けた場合には、当初の印字必要枚数から削減枚数を差し引いた数を印字必要枚数と読み替え、読み替え後の印字必要枚数の印字が終わると、印字停止制御を実行する。
本発明は、繰り出されたフィルムに印字を行い、所定長さ毎に切断して、所定長さの複数枚の印字物を生成する印字装置に広く適用でき有用である。
100 印字装置
110 プリンタ(印字部)
141 通信部(出力部)
143 制御部
144 表示制御部
160 フィルム切断機構
170 タッチパネル式モニタ(追加枚数受付部、表示部)
A1 フィルムの短手方向
A2 フィルムの長手方向
F 帯状フィルム(印字物)
Fb フィルム
L 所定長さ
T 搬送方向
特開平8−207901号公報

Claims (7)

  1. 繰り出されたフィルムに印字を行い、所定長さ毎に切断して、前記所定長さの複数枚の印字物を生成する印字装置であって、
    前記フィルムに印字を行う印字部と、
    前記フィルムの搬送方向における前記印字部に対する下流側であって、前記フィルムの搬送方向において前記所定長さ以上の距離だけ前記印字部から離れて配置される、前記フィルムの切断部と、
    前記印字部による印字を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、印字必要枚数の印字が終わると、前記印字部と前記切断部との間に印字済みの前記フィルムが残らないよう、繰り出されていく前記フィルムへの印字を停止する印字停止制御を実行する、
    印字装置。
  2. 印字の開始後に、追加印字必要枚数の入力を受け付ける追加枚数受付部、
    を更に備える、
    請求項1に記載の印字装置。
  3. 前記制御部は、前記追加枚数受付部が前記追加印字必要枚数の入力を受け付けているかを判断し、前記追加枚数受付部が前記追加印字必要枚数の入力を受け付けている場合に、前記印字停止制御の実行前に、前記追加印字必要枚数の印字が更に行われるよう印字を制御する、
    請求項2に記載の印字装置。
  4. 前記制御部は、印字装置の運転開始後、前記印字物が生成されるまでの間に、前記フィルムに印字を行わせる準備動作を前記印字部に実行させる、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の印字装置。
  5. 印字装置の運転開始後の前記印字物の生成枚数が、前記印字必要枚数から前記準備動作における前記印字部の印字枚数を差し引いた値に到達した第1時点で、前記フィルムの搬送の停止を要求するフィルム搬送停止要求信号を出力する出力部と、
    少なくとも前記第1時点で、追加印字の有無を確認する追加確認画面を表示部に表示させる表示制御部と、
    を更に備える、
    請求項4に記載の印字装置。
  6. 前記表示制御部は、前記表示部に前記印字物の生成枚数を更に表示させる、
    請求項5に記載の印字装置。
  7. 前記印字物は、短手方向と長手方向とを有する帯状フィルムであって、
    前記切断部は、前記短手方向に搬送される前記フィルムを、前記長手方向に沿って切断して、前記帯状フィルムを前記印字物として生成する、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の印字装置。
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