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JP2018100565A - 便器装置 - Google Patents

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JP2018100565A
JP2018100565A JP2016248136A JP2016248136A JP2018100565A JP 2018100565 A JP2018100565 A JP 2018100565A JP 2016248136 A JP2016248136 A JP 2016248136A JP 2016248136 A JP2016248136 A JP 2016248136A JP 2018100565 A JP2018100565 A JP 2018100565A
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JP2016248136A
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中村 隆宏
Takahiro Nakamura
隆宏 中村
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Abstract

【課題】トラップ筒の下流側端部を上下に回転移動させる機構を備えた便器装置において、排水の際に臭気が上昇することを抑制する。【解決手段】便器装置は、トラップ筒2、トラップケース3、可動蓋5および支持機構を具備する。トラップ筒2は、排水口220が設けられた下流側端部22を有する。トラップケース3内において、下流側端部22は、封水位置P1とこれより下方の排水位置との間で回転移動される。可動蓋5は、支持機構によって移動自在に支持される。可動蓋5は、排水位置から封水位置P1に回転移動する途中の下流側端部22が当たって動作し、下流側端部22が封水位置P1に至ったときには排水口220を封止する位置に保持される。【選択図】図2

Description

本発明は、便器装置に関し、詳しくは、便器装置において排水の際に臭気が上昇することを抑制する技術に関する。
排水管を有するボウル部と、この排水管に接続されたトラップ筒と、トラップ筒の下流側端部を上下に回転移動させる機構を備えた便器装置が、従来提案されている(たとえば特許文献1参照)。
この種の便器装置では、トラップ筒の下流側端部をその回転範囲内の上方位置で保持したときに、ボウル部内に水を溜めることができ、トラップ筒の下流側端部をその回転範囲内の下方位置で保持したときに、ボウル部内の水(および汚物)を排出することができる。
特開2015−59368号公報
従来の便器装置では、排水が完了した後、トラップ筒の下流側端部を上方に回転移動させ、ボウル部内に水が溜まるまでの間に、溜め水により悪臭の上昇を塞ぐ機能が失われる(つまり破封状態になる)タイミングが生じる。
本発明は、トラップ筒の下流側端部を上下に回転移動させる機構を備えた便器装置において、排水の際に臭気が上昇することを抑制することを目的とする。
本発明の一様態に係る便器装置は、排水管を有するボウル部と、前記排水管に接続される上流側端部と、排水口が設けられた下流側端部とを有するトラップ筒と、前記トラップ筒の少なくとも前記下流側端部が収容されるトラップケースと、前記トラップケース内において、前記下流側端部を、前記ボウル部内に水を溜めるために設定された封水位置と、前記ボウル部内の水を排出するために前記封水位置よりも下方に設定された排水位置との間で回転移動させる駆動機構と、前記排水口を封止するための可動蓋と、前記トラップケース内で前記可動蓋を移動自在に支持する支持機構と、を具備する。
前記支持機構は、前記可動蓋を、前記排水位置から前記封水位置に回転移動する前記下流側端部がその途中で当たり、これにより動作するように支持し、かつ、前記下流側端部が前記封水位置に至ったときに前記排水口を封止する位置に保持する機構である。
本発明は、トラップ筒の下流側端部を上下に回転移動させる機構を備えた便器装置において、排水の際に臭気が上昇することが抑制されるという効果を奏する。
図1は、実施形態1の便器装置を示す一部破断側面図である。 図2は、同上の便器装置が封水状態にあるときの要部を示す一部破断側面図である。 図3は、同上の便器装置が排水状態にあるときの要部を示す一部破断側面図である。 図4は、同上の便器装置の可動蓋と支持機構を示す斜視図である。 図5は、実施形態2の便器装置が封水状態にあるときの要部を示す一部破断側面図である。 図6は、同上の便器装置が排水状態にあるときの要部を示す一部破断側面図である。 図7は、同上の便器装置の可動蓋と支持機構を示す断面図である。
(実施形態1)
実施形態1の便器装置について、図1〜図4に基づいて説明する。以下の説明文中で用いる前後、左右等の各方向は、本実施形態の便器装置に着座した使用者を基準とした方向である。
図1に示すように、本実施形態の便器装置は、図中に想像線で示す便器本体9、便器本体9の前部に備えられたボウル部1、便器本体9の後部に備えられたトラップ筒2、トラップケース3、駆動機構4および可動蓋5を備える。
ボウル部1は、上方に開口した椀状の形状を有する。ボウル部1は、その下端部から後方に延長された排水管15を備える。排水管15は、後方に向けて開口している。
トラップ筒2は、その軸方向の両端部がともに開口した円筒状の可撓性部材である。トラップ筒2の一方の端部(前側の端部)が上流側端部21であり、上流側端部21とは反対側の端部(後方の端部)が下流側端部22である。トラップ筒2の上流側端部21は、排水管15の後端部に連通接続されている。トラップ筒2の下流側端部22は、トラップケース3内で開口する排水口220を有する。
トラップ筒2は、ゴム等の弾性材料を用いて、可撓性を有するように形成されている。トラップ筒2は、図1と図2に示すように下流側端部22が上方(後ろ斜め上方)を向くように円弧状に曲がった封水姿勢と、図3に示すように下流側端部22が下方(後ろ斜め下方)を向くように円弧状に曲がった排水姿勢との間で、変形自在である。
トラップ筒2が封水姿勢にあるとき、下流側端部22は封水位置P1(図2参照)にあり、排水口220は上方(後ろ斜め上方)に向けて開口する。トラップ筒2が排水姿勢にあるとき、下流側端部22は封水位置P1よりも下方の排水位置P2(図3参照)にあり、排水口220は下方(後ろ斜め下方)に向けて開口する。
駆動機構4は、駆動源であるモーター42と、モーター42により回転駆動されるアーム44を備える。アーム44の先端部は、トラップ筒2の下流側端部22に対して機械的に接続されている。下流側端部22は、アーム44の回転に伴って上下に回転移動する。これにより、トラップ筒2の姿勢が、封水姿勢と排水姿勢の間で自在に切り替えられる。
トラップケース3は、トラップ筒2の少なくとも下流側端部22を収容するように設けられている。アーム44の回転に伴って、トラップ筒2の下流側端部22はトラップケース3の内部空間を上下に回転移動する。
トラップ筒2が封水姿勢にあるときに、ボウル部1内に給水が行われると、ボウル部1の下部とこれに連通するトラップ筒2に、封水が形成される(図2参照)。この封水によって、トラップケース3とボウル部1の互いの内部空間は通気不能に遮断され、トラップケース3からボウル部1に臭気が上昇することが防止される。
ボウル部1とトラップ筒2に封水が形成された状態で、トラップ筒2を封水姿勢から排水姿勢に切り替えることで、ボウル部1に溜められた水や汚物は、排水姿勢にあるトラップ筒2の排水口220を通じて排出される。
以下においては、本実施形態の便器装置が備える可動蓋5と支持機構6について、詳しく説明する。
可動蓋5は、トラップケース3内においてトラップ筒2の排水口220を封止するために設けられた蓋である。支持機構6は、可動蓋5をトラップケース3内の所定範囲で移動自在に支持するための機構である(図4等参照)。
可動蓋5は、側面視円弧状に湾曲した凹曲面510を有する蓋本体51と、蓋本体51から一方向(本実施形態では後方)に延長された突片状のガイド52を備える。凹曲面510は、排水口220を封止するための面である。ガイド52は、回転移動する下流側端部22が押し当たるように設けられており、この押し当たりにより、下流側端部22の回転移動に連動して可動蓋5全体が動作するようになっている。
支持機構6は、可動蓋5を水平軸中心に回転自在に支持する機構である。図4に示すように、支持機構6は、蓋本体51から延長された一対のアーム61と、一対のアーム61からそれぞれ突出する一対の支軸部62と、一対の支軸部62がそれぞれ回転自在に嵌るようにトラップケース3の内面30に形成された一対の溝63を備える。一対の溝63は、トラップケース3の内面30のなかでも、トラップケース3の天井部分を構成するドーム状のカバー31の内面に形成されている。
可動蓋5の回転中心となる支軸部62が設けられた一対のアーム61は、可動蓋5の前部から下方(前斜め下方)に延長されている。可動蓋5の支軸部62を中心とした回転動作に伴って、可動蓋5から後方に延長されたガイド52の先端部が、最も大きな回転半径で上下に回転する。
本実施形態の便器装置では、トラップ筒2の下流側端部22がその移動範囲のなかで最も高い封水位置P1にあるときに、可動蓋5の下方を向く凹曲面510が、排水口220を囲む縁部分に全周に亘って当接し、排水口220を封止するように設計されている。可動蓋5は、その自重によって排水口220を封止するので、オーバーフローが生じるときや異物が挟まったときに、可動蓋5は、図1と図2に示す回転位置よりもさらに上方の回転位置にまで退避し、排水口220の封止を解除するように動作する。
側面視において、下流側端部22の排水口220を囲む縁部分は、トラップ筒2の回転中心(つまり駆動機構4のアーム44の回転中心)を中心として描かれる円弧状の仮想線L1(図1参照)に沿った形状である。可動蓋5が排水口220を封止する状態において、可動蓋5の凹曲面510は、仮想線L1に沿って位置する。
したがって、仮にトラップ筒2の下流側端部22が、設定された封水位置P1から多少ずれた位置にあるときでも、下流側端部22の排水口220を囲む縁部分は、その全周に亘って凹曲面510に密着しやすくなっている。
本実施形態の便器装置では、上述したように、駆動機構4のアーム44を下方に向けて回転させ、トラップ筒2の下流側端部22を封水位置P1から排水位置P2にまで回転移動させることで、排水が行われる。
このとき、可動蓋5において下流側端部22に接触する箇所は、蓋本体51の下面である凹曲面510から、凹曲面510の後方に連続的に位置するガイド52の下面520に移る。下流側端部22が、ガイド52の下面520に摺りながら回転移動することに伴って、可動蓋5は、ガイド52側を徐々に下げるように回転する。
下流側端部22が排水位置P2に至る前に、下流側端部22は可動蓋5から離れ、可動蓋5を持ち上げなくなるが、可動蓋5の自重による回転動作は、可動蓋5のガイド52がトラップケース3の内面30に当たることにより停止する(図3参照)。つまり、本実施形態のガイド52は、可動蓋5の回転移動を規制するストッパー55を兼ねる。
本実施形態の便器装置において、トラップケース3の内面30のうちストッパー55が当たる部分は、滑らかな凸曲面状の部分であるが、たとえば平坦に設けられた部分、段状に設けられた部分、または凸状に設けられた部分であってもよい。
排水が完了すると、駆動機構4のアーム44を上方に向けて回転させ、トラップ筒2の下流側端部22を排水位置P2から封水位置P1にまで回転移動させ、ボウル部1内に水を溜めて封水を行う。
ここで、下流側端部22が上方に回転移動する途中で、トラップケース3に引っ掛かることで所定姿勢に保持されていた可動蓋5に対して、下流側端部22が下方から押し当たる。下流側端部22は、支軸部62を中心に可動蓋5を持ち上げながらさらに回転移動し、封水位置P1に至る。
より具体的には、下流側端部22は、可動蓋5のガイド52の下面520(ストッパー55の下面550)にまず押し当たり、ガイド52の下面520に摺りながら回転移動する。これに伴って、可動蓋5はガイド52側を徐々に持ち上げるように回転動作する。下流側端部22が封水位置P1に至れば、可動蓋5は、蓋本体51の凹曲面510で下流側端部22の排水口220を塞ぐ位置に、自重により保持される。
(実施形態2)
実施形態2の便器装置について、図5〜図7に基づいて説明する。なお、実施形態2の便器装置の構成のうち、実施形態1と同様の構成については、実施形態1と同一符号を付して詳しい説明を省略する。
本実施形態の便器装置は、実施形態1の便器装置と同様のボウル部1、トラップ筒2、トラップケース3および駆動機構4を備え、トラップ筒2の下流側端部22を封水位置P1と排水位置P2の間で回転移動させる方式の便器装置である。
本実施形態の便器装置が備える可動蓋5および支持機構6は、実施形態1の便器装置とは異なり、蓋本体51の自重に加えて、バネ65(図7参照)が蓋本体51に加える付勢力で、蓋本体51を下流側端部22に押し付けるように構成されている。
可動蓋5は、側面視円弧状に湾曲した凹曲面510を有する蓋本体51と、蓋本体51から後方に延長された突片状のガイド52を備える。本実施形態のガイド52は、実施形態1とは異なり、ストッパーを兼ねるように構成されていない。
支持機構6は、トラップケース3の天井部分の内面から下方(前斜め下方)に突出する支持柱64と、支持柱64と蓋本体51の間に圧縮状態で組み込まれたバネ65を含む。蓋本体51は、支持柱64に対して上下に往復動自在に連結され、かつ、蓋本体51の往復動は所定範囲に収まるように機構的に規制されている。
本実施形態の便器装置においても、トラップ筒2の下流側端部22が封水位置P1にあるときには、可動蓋5の下方を向く凹曲面510が、排水口220を囲む縁部分に全周に亘って当接し、排水口220を封止する。可動蓋5は、自重と共にバネ65の付勢力を伴って排水口220を封止するが、オーバーフローが生じるときや異物が挟まったときには、可動蓋5は、図5に示す位置よりもさらに上方に退避し、排水口220の封止を解除するように構成されている。
本実施形態の便器装置では、トラップ筒2の下流側端部22が封水位置P1から排水位置P2にまで回転移動する途中で、下流側端部22が可動蓋5から離れる。排水を行う際に、可動蓋5は、その移動範囲のうち最も下方の位置で保持される(図6、図7参照)。
排水が完了すると、トラップ筒2の下流側端部22が排水位置P2から封水位置P1にまで回転移動するが、その回転移動の途中で、可動蓋5のガイド52の下面520に下流側端部22が押し当たる。さらにガイド52の下面520に摺りながら下流側端部22が回転移動すると、これに伴って、可動蓋5は徐々に持ち上がるようにスライド動作する。下流側端部22が封水位置P1に至った段階で、可動蓋5は、蓋本体51の凹曲面510で下流側端部22の排水口220を封止する位置に保持される。
(作用効果)
以上、添付図面に基づいて説明した実施形態1,2の便器装置は、ボウル部1、トラップ筒2、トラップケース3、駆動機構4、可動蓋5および支持機構6を具備する。
ボウル部1は、排水管15を有する。トラップ筒2は、排水管15に接続される上流側端部21と、排水口220が設けられた下流側端部22を有する。トラップケース3には、トラップ筒2の少なくとも下流側端部22が収容される。駆動機構4は、トラップケース3内において、下流側端部22を、ボウル部1内に水を溜めるために設定された封水位置P1と、ボウル部1内の水を排出するために封水位置P1よりも下方に設定された排水位置P2との間で回転移動させる。
可動蓋5は、排水口220を封止するための蓋である。支持機構6は、トラップケース3内で可動蓋5を移動自在に支持する機構である。
支持機構6は、可動蓋5を、排水位置P2から封水位置P1に回転移動する下流側端部22がその途中で当たり、これにより動作するように支持し、かつ、下流側端部22が封水位置P1に至ったときに排水口220を封止する位置に保持する機構である。
したがって、実施形態1,2の便器装置によれば、排水が完了した後、トラップ筒2の下流側端部22が上方に回転移動し、ボウル部1内に水が溜められるまでの間に破封状態が生じても、可動蓋5が排水口220を封止することで悪臭の上昇が抑制される。
実施形態1,2の便器装置において、支持機構6は、下流側端部22が封水位置P1にあるときに、可動蓋5を、排水口220を封止する位置から退避可能に保持する機構である。
したがって、実施形態1,2の便器装置によれば、可動蓋5が退避することにより排水口220からのオーバーフローを許容することができる。加えて、下流側端部22と可動蓋5の間に紙、排便等の異物が挟まったときには、可動蓋5を退避させた状態に保ち、次回の排水時に異物を流すことができる。
実施形態1の便器装置において、支持機構6は、可動蓋5を回転自在に支持し、下流側端部22が封水位置P1にあるときに、可動蓋5をその自重により排水口220を封止する位置に保持する機構である。
したがって、実施形態1の便器装置によれば、シンプルな構造で可動蓋5を円滑に移動させることができる。
実施形態1の便器装置において、可動蓋5は、トラップケース3の内面30に当たることで可動蓋5の回転範囲を規制するストッパー55を有する。
したがって、実施形態1の便器装置によれば、可動蓋5にストッパー55を設けたシンプルな構造で、可動蓋5の回動範囲を好ましい範囲に設定することができる。
実施形態2の便器装置において、支持機構6は、下流側端部22が封水位置P1にあるときに、可動蓋5を、排水口220を封止する位置に押し当てるバネ65を有する。
したがって、実施形態2の便器装置によれば、可動蓋5を排水口220に押し付ける力を、バネ65を用いて自在に設定することができる。なお、実施形態1の便器装置において、同様のバネ65を備えることも可能である。
実施形態1,2の便器装置において、可動蓋5は、凹曲面510を有する。支持機構6は、下流側端部22が封水位置P1にあるときに、凹曲面510が排水口220を塞ぐように可動蓋5を保持する機構である。
したがって、実施形態1,2の便器装置によれば、トラップ筒2の下流側端部22が、設定された封水位置P1から多少ずれて位置しても、凹曲面510によって排水口220を封止し、悪臭の上昇を抑えることができる。
以上、各実施形態に基づいて便器装置を説明したが、便器装置の構成はこれらの実施形態に限定されず、各実施形態において適宜の設計変更を行うことや、各実施形態の構成を適宜組み合わせて適用することが可能である。
1 ボウル部
15 排水管
2 トラップ筒
21 上流側端部
22 下流側端部
220 排水口
3 トラップケース
30 内面
4 駆動機構
5 可動蓋
510 凹曲面
55 ストッパー
6 支持機構
65 バネ
P1 封水位置
P2 排水位置

Claims (6)

  1. 排水管を有するボウル部と、
    前記排水管に接続される上流側端部と、排水口が設けられた下流側端部とを有するトラップ筒と、
    前記トラップ筒の少なくとも前記下流側端部が収容されるトラップケースと、
    前記トラップケース内において、前記下流側端部を、前記ボウル部内に水を溜めるために設定された封水位置と、前記ボウル部内の水を排出するために前記封水位置よりも下方に設定された排水位置との間で回転移動させる駆動機構と、
    前記排水口を封止するための可動蓋と、
    前記トラップケース内で前記可動蓋を移動自在に支持する支持機構と、を具備し、
    前記支持機構は、
    前記可動蓋を、前記排水位置から前記封水位置に回転移動する前記下流側端部がその途中で当たり、これにより動作するように支持し、かつ、前記下流側端部が前記封水位置に至ったときに前記排水口を封止する位置に保持する機構である
    ことを特徴とする便器装置。
  2. 前記支持機構は、前記下流側端部が前記封水位置にあるときに、前記可動蓋を、前記排水口を封止する位置から退避可能に保持する機構である
    ことを特徴とする請求項1に記載の便器装置。
  3. 前記支持機構は、前記可動蓋を回転自在に支持し、前記下流側端部が前記封水位置にあるときに、前記可動蓋をその自重により前記排水口を封止する位置に保持する機構である
    ことを特徴とする請求項2に記載の便器装置。
  4. 前記可動蓋は、前記トラップケースの内面に当たることで前記可動蓋の回転範囲を規制するストッパーを有する
    ことを特徴とする請求項3に記載の便器装置。
  5. 前記支持機構は、前記下流側端部が前記封水位置にあるときに、前記可動蓋を、前記排水口を封止する位置に押し当てるバネを有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の便器装置。
  6. 前記可動蓋は、凹曲面を有し、
    前記支持機構は、前記下流側端部が前記封水位置にあるときに、前記凹曲面が前記排水口を塞ぐように前記可動蓋を保持する機構である
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の便器装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019009230A1 (ja) 2017-07-03 2019-01-10 三井化学株式会社 光学材料用重合性組成物および成形体

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