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JP2018192677A - 誤動作防止機能付きノック式筆記具 - Google Patents

誤動作防止機能付きノック式筆記具 Download PDF

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JP2018192677A JP2017097461A JP2017097461A JP2018192677A JP 2018192677 A JP2018192677 A JP 2018192677A JP 2017097461 A JP2017097461 A JP 2017097461A JP 2017097461 A JP2017097461 A JP 2017097461A JP 2018192677 A JP2018192677 A JP 2018192677A
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Abstract

【課題】クリップを止着物に挟着した際、不用意にノック部が押されても筆記先端が軸筒の先端から突出しないようにした誤動作防止機能付きノック式筆記具を提供する。【解決手段】ノック部5のノックにより進退するよう筆記体を収納した軸筒1の側面に、軸筒の内方に移動するようノックストッパー19を設ける。ノックストッパーの外面には、止着物により押されてノックストッパーを内方に移動させるよう押し込み突起22が突設されている。該ノックストッパーの後端には、ノックストッパーが移動したとき、ノック部5の前進移動軌跡内に突出するよう当接部24が設けられている。ノック部が不用意に押されても当接部に当たって筆記体は前進しない。【選択図】図1

Description

本発明は、ノック操作により筆記体を前進させて筆記先端を軸筒の先端から出するようにしたノック式筆記具において、筆記先端を後退させた状態でポケットやノート等に差し込んだとき、誤動作によりノック部を押しても筆記先端が突出しないようにした誤動作防止機能付きノック式筆記具に関するものである。
軸筒の後端に設けたノック部をノックしてボールペンリフィールや液体マーカー、シャープペンシルその他の筆記体の筆記先端を軸筒の先部から出没させるようにしたノック式筆記具が広く用いられている。このようなノック式筆記具は、筆記先端を後退させ、クリップをポケットの縁やノートに挟み込んで持ち運ぶことができるが、ノック部が不用意に押されると、筆記先端が軸筒の先端から突出してしまうことがある。そのような事態を生じると、ポケットやノートがインクや芯で汚染されてしまう。そのため、不用意なノックを防止するようにした筆記具が提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1等に示されている装置は、クリップをポケットの縁に差し込むとき、ノック部と一緒に軸筒の軸長方向に移動するようスライド部片(セフティー片)を設けた構成である。そして、ポケットに筆記具を止着するときノック部と一緒にスライド部片を後退させておき、その状態で不用意にノック部が押されたとき、スライド部片がポケットの縁に当たって、ノック部の移動を阻止できるようにしている。
しかし、ポケット、ノート等の止着物が布地の柔らかい物、紙のように薄い物など、端縁の強度が弱い物であると、ノック部の移動を阻止するための十分な強度を期待することができない。そのため、ノック部が強く押されると、スライド部片に押されてポケットの縁が垂れ下ったり、折れ曲がったりし、クリップがポケットから外れたり、ノック部が移動してリフィールが前進し、ポケット等が汚染されてしまう。
また、ノック部の側面に凹部を形成し、この凹部に対応するフック部をクリップの後端に設け、クリップをポケット等に差し込んだとき、ノック部の凹部にフック部を引っ掛けることによりノック部の移動を拘束するようにした筆記具も提案されている(例えば特許文献2参照)。しかし、このような構成では、クリップに挟む物の厚さや強度によりフック部の移動量が変化し、凹部との係合が不確実になってノック部を拘束する作用が弱くなったり、強すぎてクリップが損傷したりするおそれがある。
実公平5−17275号公報(実用新案登録請求の範囲、第1図、第2図) 特許第3664016号公報(特許請求の範囲、図1、図2)
本発明の解決課題は、ノック操作で筆記体を出没させるノック式筆記具において、ポケットの布地の強度やノート紙の厚さに拘わらず、クリップで筆記具をポケット等に止着した状態でノック部が不用意に押されても、筆記体が前進しないようにした誤動作防止機能付きノック式筆記具を提供することである。
本発明によれば、クリップを有する軸筒内に筆記体を進退可能に収納し、ノック部をノックすることにより筆記体を進退させて筆記先端を軸筒の先端から出没させるようにしたノック式筆記具において、軸筒の側面に軸筒の内方に移動可能に設けられたノックストッパーと、クリップを止着物に挟着したとき該止着物に押されてノックストッパーの後端を軸筒の内方に移動するようノックストッパーの外面に突出して形成された押し込み突起と、該ノックストッパーの後端が内方に移動したときノック部若しくは該ノック部の移動に連動する部材の前進移動軌跡内に突出するよう該ノックストッパーの後端に設けられた当接部を具備することを特徴とする誤動作防止機能付きノック式筆記具が提供され、好ましくは上記クリップの先端には、止着物に挟着する際、上記ノックストッパーの押し込み突起に止着物を展張状態に押し付けるようクリップ凸部が設けられていることを特徴とする上記誤動作防止機能付きノック式筆記具が提供され、上記課題が解決される。
また、本発明によれば、上記軸筒の側面にはノックストッパーの押し込み突起が出没する長溝が形成され、ノックストッパーには長溝の内縁側に接する浮上防止片が設けられており、上記クリップ凸部は長溝の両側に位置するよう対向状態に設けられた一対の突片を具備している誤動作防止機能付きノック式筆記具が提供される。
本発明は上記のように構成され、軸筒の側面には内方に移動可能にノックストッパーが設けられ、このノックストッパーの外面には、押し込み突起が突設されている。また、上記ノックストッパーの後端には、クリップを止着物に挟着したとき該止着物に押されて軸筒の内方に移動するよう当接部が設けられている。この当接部は内方に移動したときノック部若しくは該ノック部の移動に連動する部材、例えばリフィール、芯タンク等の前進移動軌跡内に突出する。また、軸筒に設けたクリップの先端には、該クリップを止着物に挟み込んだとき、止着物を展張状態に上記ノックストッパーの押し込み突起に押し付けるようクリップ凸部を設けてある。したがって、この構成によりクリップを止着物に挟着すると、押し込み突起はノックストッパーを押圧してノックストッパーの後端の当接部を軸筒の内方に移動し、ノック部や該ノック部に連動する部材に上記当接部を係合してその前進動を阻止する。この際、クリップ凸部により、止着物の強度や厚さに拘わらず止着物は展張に状態される。その結果、ポケット等に止着した状態で、ノック部が不用意にノックされても筆記先端が軸筒の先端から突出しないように筆記体を保持することができる。
上記軸筒の側面に、ノックストッパーの押し込み突起が出没する長溝を形成し、ノックストッパーに長溝の内縁側に接する浮上防止片を設けると、ノックストッパーが軸筒の側面から外方に持ち上がるのを防止でき、筆記の際に違和感がない。上記クリップ凸部として、長溝の両側に位置するよう対向状態に一対の突片を設けると、止着物を確実に押し込み突起に押し付けて展張状態に保持することができ、ノック部に大きな荷重が作用して当接部が強く押されてもノックストッパーが外方に湾曲するようなことがなく、ノックストッパーの移動が阻止され、確実に筆記体の前進を止めることができる。
本発明の一実施例を示し、筆記先端を後退させた状態の断面図。 クリップで挟着した状態の断面図。 内面にカム部を有するクリップの斜視図。 ノックストッパーの斜視図。 クリップが何も挟着していない状態の説明図。 クリップで止着物を挟着した状態の説明図。 回転カム式繰り出し機構の固定カムをノックストッパー本体の内面に形成した実施例を示し、リフィールが後退している状態の一部の断面図。 図7に示す実施例において、クリップで止着物を挟着した状態の一部の断面図。 内面に固定カムを形成したノックストッパー本体の斜視図。 軸筒自体にノックストッパーを形成した実施例を示し、リフィールが後退している状態の一部の断面図。 図10に示す実施例において、クリップで止着物を挟着した状態の一部の断面図。 ノックストッパーを形成した軸筒の一部を示す斜視図。 ノック式シャープペンシルに本発明を適用した実施例を示す断面図。 スプリング式クリップに本発明を適用した実施例の説明図。 ノックストッパーを回転可能に枢着した実施例を示し、リフィールが後退している状態の一部の断面図。 図15に示す実施例において、クリップで止着物を挟着した状態の一部の断面図。 回転式のノックストッパーを軸筒から分離した状態の斜視図。
本発明は、筆記体として液体マーカー、シャープペンシルその他適宜のものに適用することができるが、図1は、筆記体として、ボールペンのリフィールを有する本発明の一実施例を示している。図1において、軸筒1内にはリフィール2が進退可能(前後動可能)に収納され、ばね3で後方、図1においては上方に付勢されている。軸筒1の後部にはクリップ4が設けられ、ノック部5のノックによりリフィール2は長手方向に前進移動し、図1においては下方に移動するとその筆記先端6はテーパー部材7の開口部8から突出して筆記位置に保持される。前進位置から後退し図1に示す後退位置に戻ると、リフィール2の先端はテーパー部材7の開口部8内に没入し、軸筒1内に収納される。
ノック部5のノックによりリフィール等の筆記体を繰り出す機構としては、従来より知られている種々の機構を採用することができ、図1等に示す実施例では、一実施例として回転カム式繰出機構が示されている。周知の機構であるため、詳細な図示は省略するが公知のように回転カム式繰出機構のノック部5は、軸方向に開口する深溝と浅溝を交互に形成し該溝に案内するよう傾斜面を先端に設けた突片を有する固定カム9と、該固定カム9の先端の傾斜面に係合する傾斜面を後端に有し外周に上記深溝と浅溝に交互に進入するよう突片を形成した回転カム10と、上記固定カム9の長溝に案内されて前後動し回転カム10を回転させる傾斜面を先端に有するノックカム11を具備し、回転カム10の先端にはフランジ12が形成され、リフィール2は、その後端が回転カム10に接し、本発明において、ノック部5の移動に連動して移動する部材を構成している。
図1に示す実施例では、クリップ4は軸筒1の後端に挿入固定されるクリップ筒13を有し、該クリップ筒13の後部の内面に上記固定カム9が形成されている。該クリップ筒13の外側には軸筒1の外周に沿って延びるクリップ片14が形成され、該クリップ片14の先端には、内方に突出するクリップ凸部15が設けられている。通常、クリップは全体がプラスチック材料で成形され、クリップ凸部15は、一対の突片16を対向して設けた状態に一体成形される。金属板材料や金属線材料等の弾性材料でクリップ片14をクリップ筒13と別に形成してから組み合わせることもできる。この場合は、例えば金属板製クリップ片の先端を折り返してクリップ凸部を形成し、このクリップ凸部の中央に切込みを設けて一対の突片を形成したり、金属線材料でクリップ片を形成する際に金属線材料を折り曲げて一対の突片を一連に有するクリップ凸部を設けてもよい(図示略)。
上記クリップ片14に対応する軸筒1の側面には、長溝17が形成され、該長溝17に対応するクリップ筒13にもクリップ溝18が形成され、図5に示すように、上記クリップ凸部15の突片16は、長溝17の外面の両側に対向状態に接している。該軸筒1の長溝17には、ノックストッパー19が出没可能に設けられている。図1に示す実施例では、ノックストッパー19は、軸筒1内に挿入される筒状のノックストッパー本体20と、該ノックストッパー本体20の後端から後方に片持ち状態に延び先端が少し弾性的に外方に傾斜して位置する板状の弾性片21を具備し、該弾性片21の中間部には上記長溝17から突出するよう軸方向に沿って徐々に隆起する押し込み突起22を形成してある。該弾性片21の後部は、上記クリップ4に形成したクリップ溝18に挿入可能でかつ軸方向の荷重に対して耐荷重のある幅広の受片23が形成され、該受片23の後端が当接部24となっている。また、弾性片21の中間部の裏面側には、上記長溝17の内縁部に係合する浮上防止片25を設けてあり、上記弾性片21の弾性力により弾性片21の受片23側が外方に傾くようなことがあっても、長溝17に接するから位置から外方には弾性片21が持ち上がらないようにしてある。
実施例においては、上記ノックストッパー19の弾性片21の当接部24は、リフィール2が後退位置にあるとき、上記ノック部5の回転カム10に近接する位置に待機している。なお、ノック部に連動する部材である上記リフィール2の外周に適宜の環状の係止突部(図示略)を設けて、当接部が該係止突部に近接して待機するようにしてもよい。クリップ4を使用していない状態では、弾性片21には外向きの弾性力が作用しているので、上記当接部24は外方に付勢され、ノック部5の前進する際の移動軌跡内には突出していないから、通常のノック操作による繰り出し動作に支障を生じることはない。そして、上記押し込み突起22が止着物26により押されると、弾性片21の当接部24は軸筒の内方に移動し、該当接部24は、ノック部5の前進移動軌跡内に突出する。
上記の構成によりクリップ4をポケット、ノート等の止着物26に挟着したとき、止着物26が押し込み突起22に当たってノックストッパー19が内方に押され、ノックストッパー19の弾性片21は、軸筒の内方に弾性的に傾き、当接部24は上記回転カム10の移動軌跡内に突出し、上記回転カム10のフランジ12や図示を省いたリフィールの係止突部に係合可能な位置に移動する。したがって、不用意にノック部5が押されたときは、当接部24に回転カム10が当たって、ノック部5の前進が妨げられ、リフィール2の筆記先端6が軸筒1の先端から突出しないようにすることができる。また、止着物26が薄い布地や強度が弱い紙であっても、図6に示すように、クリップ凸部15を構成する一対の突片16が長溝17の両側に弾性的に接することにより止着物26は展張された状態で押し込み突起22に接し、ノック部5が強く押されても、膨らんだり、緩むことがなく、確実にノック部5の前進を阻止することができる。
上記実施例では、固定カム9をクリップ4の筒状のクリップ筒13内に設けたが、この固定カム9は、軸筒側の部材、例えばノックストッパーを構成する部材側に設けることもできる。図7〜図9を参照し、ノックストッパー19は、全長が軸筒1に内接するように筒状のノックストッパー本体27を有し、該ノックストッパー本体27の後部の内面に固定カム9を設けてある。ノックストッパー本体27の壁面には、略コ字状の切込み28を形成してあり、該切込み28を形成することにより画成された部分が弾性片29となっている。そして、この弾性片29の外面に押し込み突起30を設け、後端に当接部31を設けてある。
上記の構成により、図7に示すように、クリップ4を止着物26に挟着していないときは、ノック部5の操作は自由であるが、クリップ4を止着物26に挟着すると、図8に示すように、弾性片29の当接部31がノック部5の前進移動軌跡内、図においては回転カム10に接する位置に移動し、ノック部5の前進を拘束することができる。
上記ノックストッパー19は、軸筒1自体に形成することもできる。図10〜図12を参照し、筒状の軸筒1の壁面に、略コ字状の切込み32を形成し、該切込み32を形成することにより画成された部分を弾性片33としている。そして、この弾性片33の後端に当接部34を設け、中間部に押し込み突起35を設けてある。
上記の構成により、図10に示すように、クリップ4を止着物26に挟着していないときは、ノック部5の操作は自由であるが、クリップ4を止着物26に挟着すると、図11に示すように、弾性片33の当接部34がノック部5の前進移動軌跡内、図においては回転カム10に接する位置に移動し、ノック部5の前進を拘束することができる。
上記各実施例は筆記体がボールペンリフィールである場合について説明したが、筆記体としてノック式シャープペンシルに本発明を適用することもできる。図13は、ノック式シャープペンシル36を示し、軸筒1内には先端に芯チャック37及びクラッチ38を有する芯タンク39が収納され、ノックスプリング40により、図13において、上方に付勢されている。芯タンク39の後部には、ノック部5として消しゴム41を囲むキャップ42が設けられ、軸筒1の後端にはクリップ付きの尾栓が嵌着され、公知のようにキャップを押圧して芯を繰り出すので、本発明において、上記芯タンク39は、ノック部の移動に連動する部材を構成している。
上記芯タンク39の後部の外周には環状の係止突部43が設けられている。また、軸筒には、図1の実施例と同様のノックストッパー19が設けられ、該ノックストッパー19の弾性片21の外面に形成した押し込み突起22が軸筒1の長溝17から突出している。該ノックストッパー19の弾性片21の後端に設けられた当接部24は、図13に示すように、上記芯タンク39の外周に設けた係止突部43に近接している。この当接部24は、ノックストッパー19の弾性片21が止着物26により内方に移動したとき、上記芯タンク39が前進する際の移動軌跡内、具体的には、係止突部43の移動軌跡内に入り込み、ノック部5が不用意にノックされたとき、その移動を阻止する。したがって、芯タンク39が前進して芯が軸筒の先端から繰り出されてポケット等を汚染するようなことはない。
上記各実施例においては、クリップ4のクリップ片14はクリップ筒13と一体的に形成されてクリップ片14自体の弾性作用で止着物26に挟着するようになっているが、図14に示すように、クリップ筒43の外部にクリップ片44を枢着45してばね46でバインダー式に挟着するスプリング式クリップにしてもよい。
上記各実施例においては、一端がノックストッパー本体20に連結された片持ち式の弾性片21を押し込み突起22で内方に押し込んで揺動させて当接部24を移動する構成であるが、ノックストッパーを回転式に枢着して当接部を移動させることもできる。図15〜図17は、回転式のノックストッパー47の一実施例を示し、軸筒1に設けた長溝48には、支軸49が長溝48の両側に渡設され、一端側には回転止ストッパー50が設けられている。ノックストッパー47は、上記支軸49に回動可能にはめ込まれる軸孔51を中間部の下面に開口した回転片52を有し、該回転片52の外面には押し込み突起53が形成され、後端には当接部54が設けられている。回転片52の前端と上記軸孔間の長さは、上記回転片の後端と軸孔間の距離よりも短い長さであり、止着物26にクリップ4を挟着していない状態のとき、上記回転止ストッパー50に対応する位置に回転片52の前端が延びている。軸筒1の後部に取り付けられるクリップ4は、止着物26を挟着するクリップ片14とクリップ凸部15を有し、止着物26に挟着していない状態のとき、該クリップ凸部15は上記回転片52の前部に当たって回転片52の当接部54が内方に傾かないように保持している(図15)。そして、止着物26を挟着すると、クリップ凸部15は回転片52の前部から離れ、押し込み突起53が押されるので、回転片52は回動し、当接部54は軸筒の内方に移動してノック部5の前進移動軌跡内に突出し、回転カム10に係合し(図16)、ノック部が不用意に押されてもリフィールが前進されないように保持する。
なお、上記回転片側に突軸を設け、軸筒側に軸孔を設けて回転片を回転可能に連結したり、軸筒の外面に凸部を設け、該凸部と回転片に挿通孔を形成し、回転軸を連通して挿入することにより、回転片を回転可能に設けてもよい。
1 軸筒
2 リフィール
4 クリップ
5 ノック部
9 固定カム
10 回転カム
11 ノックカム
14 クリップ片
15 クリップ凸部
16 突片
19 ノックストッパー
21、29、33 弾性片
22、30、35、53 押し込み突起
23 受片
24、31、34、54 当接部
25 浮上防止片
26 止着物
39 芯タンク
47 回転式ノックストッパー
52 回転片

Claims (6)

  1. クリップを有する軸筒内に筆記体を進退可能に収納し、ノック部をノックすることにより筆記体を進退させて筆記先端を軸筒の先端から出没させるようにしたノック式筆記具において、軸筒の側面に軸筒の内方に移動可能に設けられたノックストッパーと、クリップを止着物に挟着したとき該止着物に押されてノックストッパーの後端を軸筒の内方に移動するようノックストッパーの外面に突出して形成された押し込み突起と、該ノックストッパーの後端が内方に移動したときノック部若しくは該ノック部の移動に連動する部材の前進移動軌跡内に突出するよう該ノックストッパーの後端に設けられた当接部を具備することを特徴とする誤動作防止機能付きノック式筆記具。
  2. 上記軸筒の側面にはノックストッパーの押し込み突起は出没する長溝が設けられ、クリップの先端には、該押し込み突起に止着物を展張状態に押し付けるようクリップ凸部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の誤動作防止機能付きノック式筆記具。
  3. 上記クリップ凸部は、上記長溝の両側に対向して位置する一対の突片を具備する請求項2に記載の誤動作防止機能付きノック式筆記具。
  4. 上記ノックストッパーには長溝の内縁側に接する浮上防止片が設けられている請求項2または3に記載の誤動作防止機能付きノック式筆記具。
  5. 上記ノックストッパーは、筒状のノックストッパー本体と該ノックストッパー本体の後端から延び外面に押し込み突起を形成した弾性片を有し、該弾性片は先端が外方に弾性的に傾斜しその後端が当接部となっている請求項1から4のいずれかに記載の誤動作防止機能付きノック式筆記具。
  6. 上記ノックストッパーは、回転可能に軸筒に枢着された回転片を有し、該回転片の外面に押し込み突起が形成され、後端に当接部が形成され、該回転片の前部は、軸筒に設けた回転止めストッパーに対向している請求項1に記載の誤動作防止機能付きノック式筆記具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112406363A (zh) * 2020-11-20 2021-02-26 得力集团有限公司 一种按压式笔的防误操作结构及按压式笔
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