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JP2018185321A - 小規模な非汚染物質排出核反応炉内の中性子を低減する方法、装置およびシステム - Google Patents

小規模な非汚染物質排出核反応炉内の中性子を低減する方法、装置およびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】ジュウテリウム−ヘリウム−3(D−3He)が燃料として与えられ安定した状態の小さい原子炉からの中性子の生成を低減するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】原子炉は、逆転磁界配位(RFC)磁気閉じ込めスキームと、プラズマ56を加熱するための周期的な共通ストリームの活性イオンビームを生成する奇数パリティ回転磁場(RMFO)と、を採用する。これは、効率的にプラズマを加熱し維持する無線周波数(RF)加熱を通じて達成される。この方法の使用は、原子炉構成要素に対するダメージおよび原子炉構成要素の活性化を低減し、そうすることによって、核物質およびトリチウム増殖技術のテストプログラムの両方にとっての要求を和らげ、原子炉の電力および推進応用の発展を促進する。【選択図】図5

Description

本発明は、プラズマ物理に関し、特に、電力を生成する目的で核融合を容易にするためのプラズマ閉じ込め方法および装置に関する。
核融合反応炉は、ジュウテリウム、トリテリウムおよびヘリウムなどの原子の粒子の融合から電力を生成するために提案されている。
一般的に、融合において、早く動く重い粒子を生成するために、軽い核結合は、莫大なエネルギー量を含む。この過程は、正電荷の原子核を拒絶するクーロン力が克服されるような、何億から何十億ケルビンの温度でのみ起こる。反応性または融合速度は、温度の関数である。
実用的な原子炉のための最も重要な核融合反応は、次の通りである。
D+T→α(3.6 MeV)+n(14.1 MeV) … 式1
D+He→He (3.7MeV)+p(14.7MeV) … 式2
D+D→He(0.8MeV)+n(2.5MeV) … 式3
ここで、Dはジュウテリウム、Tはトリチウム、αはヘリウム原子核であり、nは中性子、pは陽子、HeおよびHeは、それぞれヘリウム−3およびヘリウム−4である。各生成物質の関連する運動エネルギーは丸括弧で示される。
D−T反応は、中性子内でそのほとんどのエネルギーを生成し、これは、核分裂反応炉内のように、作用する液体を加熱するための中性子放射を用いることによってのみ、電気エネルギーが生成されることを意味する。温度制限のため、変換効率は、たった約30%である。最も低い温度におけるD−T燃料混合の平均は、たった5〜10keV(1keV=1160万Kで、温度を表すより便利な単位である)の正味出力を生成するものである。しかしながら、この反応において遊離した活動的な中性子は、原子炉構成要素の電気的、機械的および熱的特性を低下し、また多くの材料を放射能にさらす中性子束として、原子炉の構造物にとって著しい脅威であることを意味する。これらの活動的な中性子の一部は、希少物質であるトリチウムを増殖するために使用される。したがって、D−T燃料混合は、放射線障害、材料放射化および燃料の入手可能性の著しい課題を引き起こす。D−T原子炉の続行には、中性子線から原子炉構成要素および人を守るための数メートル相当の遮蔽と共に、核材料およびトリチウム増殖の実質的な研究および発展が必要である。
多量のジュウテリウムがトリチウムの増殖を未然に防ぐので、D−D核融合反応はとても魅力的である。さらに、生成された中性子は、D−Tから生成されるのと比べて、生成エネルギーの単位当りで、数としてはより少なく、エネルギーとしてはより低い。D−D核融合反応の娘製品の選択的処理によって(促進および崩壊を形成するHeを燃焼するがプラズマが融合する前にTをプラズマから除去する、He−触媒D−D融合と呼ばれる技術)、生成されるエネルギー単位で、中性子の生成がD−Tレベルの7%まで低減される。
比較的少ない中性子を生成し、なんの増殖も必要としないので、D−He反応は、非中性子的(aneutronic)と言われる。荷電反応生成物からのエネルギーは、D−Tよりも高効率で電力に直接変換される。しかし、D−Tと同等の反応性を得るためには、50〜100keVのより高い温度が必要である。両方の反応は、D−He原子炉にとって中性子反応の唯一の源であるD−D側反応を認める。中性子の生成を低減する公知の方法は、D:HEの反応物質濃度比を、1:1から1:9に低める。これは、100keVイオンを伴う熱プラズマにおいて、生成されるエネルギー単位で、中性子生成をD−Tの2.6%から0.5%に降下させる。これは、必要な中性子遮断レベルを1メートル以下まで下げる。しかし、低いD濃度は、4.5の係数まで、電力密度を下げ、経済に不利な影響を与える。
他の魅力的な非中性子的燃料は、陽子−ボロン−11であるが、P−11B融合に必要な200keVより大きいプラズマ温度で、生成される燃料電力は、高いプラズマ温度を維持するのに必要な電力よりも少ないと見積もられるので、実行可能性には多くの疑いがある。
燃料源に加え、核融合炉は、加熱処理、閉じ込め方法およびエネルギー変換システムを組み込む必要がある。
核融合炉は、広く磁気閉じ込めを用いるものと、慣性閉じ込めを用いるものとに分類できる。前者では、外部コイルからの磁場またはプラズマ電流によって生成された磁場が、融合を実行させるホットプラズマを閉じ込める。慣性閉じ込めでは、反対に、外部粒子ビームまたはレーザーが融合を生成するための反応剤を圧縮する。
多数の磁気形状が核融合炉のために提案されている。トカマクが最も広く用いられている構造である一方、他のトポロジーは、ステラレーター、双極子、テータピンチ、磁気ミラーおよび逆転磁界配位を含む。これらの形状を比較する臨界パラメーターは、磁気圧力対プラズマ圧力の比であるβである。ステラレーターおよびトカマクは、より大きく、より重く、より効果な磁気コイルが必要な低β装置である。逆転磁界配位および双極子は、βに近い統一感を有し、これによってより安価でより複雑ではない。高いβは、非中性子的燃料が高温、高圧を必要とするので、それらを燃焼するために非常に重要である。
国際熱核融合実験炉(ITER)が現在のトカマク研究の頂点である。それは、D−Tを燃焼するように設計されており、10〜30keVのプラズマ温度を必要とする。それは、プラズマ加熱のためにエネルギービームの射出を用い、2.8メートルの最小プラズマ次元を必要とする。ITERの合計次元は、高さ30メートル、直径30メートルである。高く活動的な中性子を電流に変換し、放射線障害および30%の最小効率となる傾向がある。しかし、非中性子的D−HEは、必要なプラズマ温度を達成するためには、さらにより大きなトカマク型の原子炉を必要とする。
したがって、プラズマ加熱方法は、原子炉設計に重要な考慮事項である。衝突ビーム、誘導電流および電波は、全てプラズマ加熱に提案され、実験装置において使用された。
トロイダル(ドーナツ状)原子炉を加熱するための衝突ビームの使用が、ジャスビー(米国特許4065351号)によって開示されている。これは、D−Heのような高度な非中性子的燃料の非実用性を証明している。
ハシ(米国特許出願公開2008/0095293号)は、熱核融合装置のための、Cピンチ構造を開示する。環または循環する電流が形成されるプラズマリングまたはプラズマ構造を引き起こす他の構成内に配置されるアーク点を越えて、多数のキャパシターが放電する位置に、プラズマリング生成装置が提供される。プラズマを加熱する新規性がある方法ではあるが、固有のプラズマ閉じ込め問題を解決するものではない。
モンコースト等(米国特許6611106号)は、融合生成物のエネルギーを電力に直接変換するプラズマ−電力生成システムを開示する。外的に与えられた磁場を調整することによって生成されるエネルギー井戸の深くにプラズマ電子が電気的に閉じ込められる一方、プラズマイオンは、FRC内に磁気的に閉じ込められる。この構成では、イオンは、衝突して核力によってイオンが共に融合されるように、適正な密度および温度を有しなければならず、それゆえ、管状ビームの形成において表れる融合生成物を形成する。エネルギーは、逆サイクロトロン変換器の電極を通過してらせん運動し、融合生成物イオンから取り除かれる。
ロストカー等(米国特許7015646号)およびロストカー等(米国特許7126284号)は、プラズマを含め、逆転磁界配位(FRC)磁化トポロジーを形成するシステムおよび方法を開示する。プラズマイオンは、FRC内の非断熱の安定した電子軌道に磁気的に含まれる。モンコーストのように、電子はエネルギー井戸の深くに電気的に含まれ、外的に与えられた磁場を調整することによって生成される。電子の同時の静電気閉じ込めおよびイオンの磁気的閉じ込めは、特異な輸送を防止し、電子およびイオンの両方の古典閉じ込めを促進する。さらに、この閉じ込めシステムおよび方法に用いられる融合燃料プラズマは、中性子燃料にだけ限定されず、先進燃料も先進的に含まれる。
米国特許出願公開2008/0095293号公報 米国特許7015646号 米国特許7126284号
ロストカーの646特許、ロストカーの284特許およびモンコーストは、静電気および磁気閉じ込めを開示する。閉じ込め方法が詳細に説明される一方、加熱方法は提案されていない。
引用特許は、プラズマ加熱、および非中性子的燃料の燃焼のための小さいサイズのFRC原子炉における安定した閉じ込めについては対処しない。他のFRCは、電子を加熱し、プラズマ電流を駆動するための証明された方法を欠いている。RFによって動く回転磁場(RMF)は、小さなプラズマを加熱可能である。しかし、偶数パリティ構造(RMFe:回転磁場、偶数パリティ)は、エネルギー閉じ込めに乏しく、より大きなFRCを必要とする結果を示した。
改良された逆転磁場配位核融合炉システムを開示する。
改良された逆転磁場配位核融合炉システムを開示する。核融合炉システムは、反応チャンバーと、核融合反応のために反応チャンバーに燃料を注入する注入システムと、を含む。複数の無線周波数(RF)アンテナが、燃料イオンのプラズマに融合を起こさせるのに十分な温度まで燃料を加熱可能な奇数パリティ回転磁場を生成するように構成される。オープンフィールド部およびクローズドフィールド部を含む磁場ならびにトロイダル電流は、磁場の大きさがゼロである空白行の周りのプラズマの範囲内で生成される。超伝導フラックスが、奇数パリティ回転磁場が誘発される反応チャンバー周囲に、螺旋状に形成される。誘発された電流は、プラズマを閉じ込める閉じ込め場を生成する。直接エネルギー変換システムは、プラズマ中の融合反応からの複数の生成物からエネルギーを抽出する。一方、間接エネルギー変更システムも、配置されてもよい。
逆転磁場配位核融合炉システムから電力を生成する方法を開示する。当該方法は、プラズマチャンバー内にイオン化された燃料プラズマを注入することを含む。無線周波数アンテナは、プラズマ内において周期的な共通ストリーミングイオンビームを生成することによってプラズマを加熱する、奇数パリティ回転磁場を生成する。奇数パリティ回転磁場の影響は、イオン化された燃料に融合反応を十分に起こすために、プラズマを加熱するものである。融合反応の生成物のエネルギーは、直接および/または間接的に電力に変換される。
RMFの座標系におけるD軌道のシミュレーションを示す図である。 可溶ペアの反応性、対、重心系エネルギーを示す図である。 FRCの磁気形状を示す図である。 開示されるシナリオの反応コアの物理的レイアウトを示す図である。 開示されるシナリオのエネルギーの流れの概略を示す図である。
以下の記述では、説明の目的で、本発明の完全な理解を提供するために、特定の数、材料および構造が述べられる。しかしながら、本発明はそのような特定の数等がなくても実施されることは、当業者にとって明らかである。いつくかの例では、開示されるシナリオを曖昧にしないように、公知の構造が省略または簡略化されている。さらに、明細書中において「ある実施形態」または「一つの実施形態」と言及される場合、特定の特性、構造または特徴が少なくとも一つの実施形態に含まれることを意味する。明細書の様々な場所における「一つの実施形態内において」という言いまわしは、同じ実施形態の全てに言及する必要はない。
詳細な説明において、本発明を図示する異なる図に従って、同じ参照番号は、同じ構成要素を表すために使用される。
開示するシナリオは、D−Heを燃料とするFRCにおける中性子の生成を低減する一方で、出力密度を向上する。開示するシナリオは、従来のFRCシステムよりも安定した代替物を利用し、D−Heプラズマの中性子生成を1パーセント未満に低減でき、その一方で、高いD:Heの割合を維持するので、高出力密度を達成できる。奇数パリティRMF(RMF)加熱により、定常状態FRC装置に、周期的な、ビーム状の高エネルギーイオンエネルギー分布を生成する。
D−He混合燃料を燃焼するためのFRC原子炉にとって、プラズマイオンは50keVより高く加熱されなくてはならない。活動的な中性子ビームの投入が用いられる場合、プラズマは、中性子ビームのエネルギーを吸収するために、直径4メートルより大きくなくてはならない。そのような大きな原子炉は、1ギガワットの範囲の電力を生成する。その一方、RF加熱に伴って、電力はより短い距離で吸収できる。RF加熱は、原子炉のサイズを、容積で約100、半径で約10の因子で低減でき、直径で0.5メートルまで低減できる。より小さい容積は、比較的低い電力、小さい電力システムに適当な10MW近くに変換する。
逆転磁界配位が次の手段によって、円筒形容器内に生成される。イオン化されたガス内において、軸方向磁場がプラズマ生成方位電流に適用される。これらの電流は、それから、磁場自体をサポートする働きをする。そして、応用場の方向が反転される。イオン化されたガス中の電流は、プラズマの中心の周りの領域内に最初の電場を維持するために継続し、磁力線は、自己矛盾のない構造に自身を「治す」。応用場に対し逆方向または反転したプラズマ内の球状領域となる。
活動的なイオンビーム
融合反応横断面σijは、衝突核(種i、j)の重心(CM)エネルギーECMの相対速度に依存する。温度Tthの熱プラズマにおいて、温度Tthに匹敵する平均CMエネルギーを伴う衝突が発生する。D−Tにとって、6Tth近くのエネルギーを有する粒子からほとんどの融合事象が生まれる。熱プラズマにとって、エネルギー−平均融合反応速度<σv>ijは、各燃料混合により異なる温度にピークがあり、D−Tでは60keV、D−Heでは250keV、p−11Bでは600keV、D−Dでは1MeVである。しかし、核融合電力Pは〜n<σv>ijでありβは〜nT/Bであるので、βの融合−装置−特性の限界が、<σv>ij〜Tの温度で生成される熱プラズマのための最大Pとなり、すなわち、ピークTよりも相当下回る。同じ方程式が、P〜βを示し、大きな利益がより高いβおよびBから得られる。
ビーム−ターゲット間の相互作用を促進することによって、正味の融合電力利得のためのプラズマ−パラメーター要求を緩和すること、すなわち、高く、ほぼ単一であり、反応性のピークに近いエネルギーEを有するごく少量の一つの反応種を使って(他の種が比較的安定している一方で)、プラズマを形成することが長く望まれてきた。エネルギーEを有する平行および等方性速度分布の両方のビーム状が考慮された。活動的なビーム状分布のために、ビーム内の粒子ペアは、低いCMエネルギーを有する。低いCMエネルギーは、横の温度T<<Eによって特徴付けられ、ビーム中の融合反応が不定期に起きる。しかしながら、ビームが反対方向のビームや可溶性の種のほぼ静電気の集合体と衝突する場合、EがEにおけるσvピークに向かって上昇すれば、増大する核融合電力が生成されうる。三つの可溶性ペアの核融合反応速度対CMエネルギー(対温度ではない)は、図2に示す通りである。ピークの下で、D−T24およびD−He20ペアは、ECMに対する速度で、D−D22が見せるのよりもきわめて強い増加を見せる。0.2E<E<0.8Eの範囲において、σvが増えると、D−T24およびD−He20にとってのECM が増え、βによって抑制される二−構成要素プラズマにおいて、より高い核融合電力を可能とする。
プラズマを通過するビーム粒子は、プラズマの電子およびイオンの両方に対してエネルギーを損失する。活性粒子の射出により形成されるビームは、継続してエネルギーを失い、σvにおけるピーク付近にだけ一時的に存在する。定量的に、ビーム粒子の融合可能性は、E付近の射出エネルギーからバルクプラズマ温度まで落ちるように、1パーセント以下である。遅いが断熱的なプラズマ圧縮は、バルクプラズマに対してビーム損失エネルギーを埋め合わせるための一度だけの手段である。プラズマ電子に対するビームのエネルギー損失を許容可能なレベルに低減するためには、Heプラズマにおける600keVのDビーム循環で、最小電子温度Tが、T>E/20〜30keVである必要がある。
βリミットは、ビーム密度nがバルクプラズマ密度nよりもかなり低いことを必要とする。n〜n(T+T)を有するプラズマ(ここでTはバルクプラズマのイオン温度)は、電力生成を十分に向上し、ビームを生成しプラズマを維持するのに必要だったのよりも大きなエネルギーを生成するビームによって、核融合イベントが生み出す。
中性ビーム加熱D−Tを燃料とし、圧縮により動作されるトカマクは、理想的には、ビーム−改良融合−電力生成を実行するのに適しているようである。重要な改良は、二構成要素の複数の選択(たとえば、ビーム加熱からRF加熱に、D−TからD−He燃料に、単一圧縮から迅速、周期的、RF加速の減速に、トカマク形状からFRC形状に、といった)を変更することによって、すなわち、二構成要素コンセプトにおいて得られうることを断言する。
我々が探す包括的な改良は、D−Tの電力密度に相当する以上の電力密度での正味の電力生成を維持したままで、中性子生成におけるサイズを減少することである。燃料としてのD−Heの選択は、トリチウムを増殖するための中性子の必要性をなくし、そうすることによって、核のための多大な長期のR&Dプログラム(たとえば材料テストおよびトリチウムの増殖)の必要性もなくし、さらに原子炉の放射線に伴う制限を和らげる。
同じプラズマ温度で、D−HeはD−Tよりも10倍低い<σ>を有し、トカマクと比べてFRCのβが10−fold高いので、同じプラズマ温度で同じかそれよりも大きい核融合電力密度を達成できる。加えて、同じ磁気技術により、線形FRCにおいて、ドーナツ型トカマクよりも50%高い磁場力を得ることが可能である。
後述のように、ここに開示されるシナリオのアプローチによって得られる効果は、プラズマ中に安定状態で、周期的かつ平行な共通に伝搬される二つの種のイオンビーム(それぞれ異なるピークエネルギーを有する)を生成するための新規なRFプラズマ加熱技術の能力に起因する。Dイオンは、He+2の半分のピークエネルギーを有する。二つのビーム間のCMエネルギーは、E/3くらいであり、時間平均のビーム密度は、n/10くらいである。これは、Dの効果温度をTに低減するが、平均エネルギーEavに基づく温度で見積もられる値よりもD−He融合速度を向上する。
ライダー(プラズマ1039の四つの物理特性、1997年)は、融合断面に散乱させる90°クーロン−スピッツァーの大きい速度が、各イオン種で異なるイオン温度を維持するのを難しくすると指摘する。周期的加速とその後の各イオンの減速を引き起こすために、FRCに新規のRFを適用する方法を後述する。これは、指摘を解消するためにライダーによって提案される電力の高い再循環である。
FRCにおけるRF生成イオンビーム
RMFによるイオン加熱は、Oポイントゼロライン付近、プラズマの磁気軸の中央付近で最も高く、この位置で時変方位角電場を生成する。これは、周期的に、イオンを加速してベータトロン軌道12に入れ、それからサイクロトロン軌道14に戻す。RMFo’のωRMFおよび振幅特性を選択することは、イオンをそれぞれ増大させ(pump up)、その後、バルク温度に戻す。これは、伝統的な方法であり、ライダーによって導き出された再循環エネルギーの基準を後述のように満たす。D−Heプラズマでは、RMF加速されたイオンの軌道は、FRCのOポイントゼロライン10に近い二つのベータトロン軌道ストリーム:Dストリーム12およびHeストリームを形成すると予想される。ジュウテリウムストリームイオンは、Heイオンの半分のピークエネルギーを有し、それらの間に非ゼロ相対速度を生じさせる。各ビームの横方向温度勾配は、ビームのピークエネルギーよりもかなり低く、それゆえ、ジュウテリウムイオンは、Heとの場合と比べて、質量エネルギーの中心からかなり低いところで、相互に衝突する;したがって、D−D中性子の生成速度が落ち、fが低減される。
エネルギー依存融合速度における格差から、さらなる低減が得られうる。あるシナリオでは、バルクプラズマが70keVの平均エネルギーを有し、RMFHeを約100keV(20,a)まで増加させ、そして、Dを約50keV(22,b)まで増加させ、D−T反応度が抑制される(24)。したがって、いくつかの効果、たとえば、中心にピークがあるベータトロン軌道、低い横方向ビーム温度、DからHeへの低減された速度、RMFの加熱されたD−Heを燃料とするFRCに対してfを0.2%未満に低減するための高いHeエネルギー合成などが得られる。
これらの効果に加えて、D−He融合は、D−Tを燃焼することによって生成されるエネルギーの1/6しか有さず、大きなトカマクに比べて小さいFRC(25cm対10m)にとって体積比の割により大きな表面(∝1/半径)を有する中性子を生成し、ウォール上の中性子電力負荷のさらなる240−fold低減を得る。結局、開示されたシナリオにおける遮蔽への要求、すなわち、小さく、きれいな原子炉という要求は、D−Tが燃料とされるより大きな融合エンジンよりもかなり小さい。
図3にFRCのr−z断面が概略的に示される。磁気軸上では、主軸31からOポイント40までの半径rの円は、FRCの中央平面内で、z=0の位置で、磁場の大きさ|B|はゼロである。このゼロラインは、ベータトロン軌道と呼ばれる特別なタイプの急速循環荷電粒子軌道を可能とし、図1に示すように、その軌道の曲率は、ゼロにクロスするように方向を反転する。FRCプラズマに適用される奇数パリティ無線周波数回転磁場(RMF)は、電子およびイオンの両方を加熱でき、そうすることによって、それらの軌道を断続ベータトロン軌道(PBO)と呼ばれる形に進め、図1に示すように、早いベータトロン軌道が遅く漂流する(counter−drifting)サイクロトロン軌道により終結される。RMF加熱されたプラズマでは、ベータトロン断片の軌道は、一定のエネルギーを有さない。中断点から中断点まで行く間に、粒子エネルギーが急激に増大し、そして、同様に急激に減少する。この加速/減速パターンは、RMF期間に一回、周期的に迅速に繰り返す。FRCの反対側から反対方向を指し示すRMFの(回転)方位磁場εΦを発生する。
効果的に、サイクロトロン断片の軌道は、さらに、ベータトロン断片よりも、ゼロラインから半径方向に除去される。これらのサイクロトロン軌道は、図1に示すように、かなり内側かかなり外側のRである。この粒子軌道のプロットでは、主軸に沿って見て、RMF角速度ωRMFで回転する座標系においてトレースされる。
ベータトロン断片は、サイクロトロン軌道によって生成される角空間ΦPBOの三日月形状内にある。この閉鎖された性質は、PBOがωRMFの時間平均方位速度を有することを示す。空間的隔離は、遅いサイクロトロン断片を伴う早いベータトロン断片の影響の頻度を低減する。半径方向の分離は、サイクロトロンによって実行されるεΦxB(Bは、FRCの軸方向電場である)半径方向の漂流による。PBO粒子のピーク方位角エネルギーの値WΦ|maxは、ほぼζωRMFRMFΦPBOに比例する。ここでζは粒子の電荷である。したがって、He+2は、Dの二倍のエネルギーを有するが、Heのより大きな質量のせいで、そのピーク方位角速度は、Dよりもたった15%高いだけである。
およそ1/3の粒子が最大80%以内の速度になる。ベータトロン軌道粒子の半径方向の方位角エネルギーの割合はW/WΦは、RMFoの位相に関連するその初期位置およびイオンの速度による。ある実施形態では、一つのPBOで、W/WΦmaxは1/2である。他の実施形態では、W/WΦmaxは1/3が普通であるが、シミュレーションによれば値は小さくて1/200、大きくて1/1である。衝突位置におけるW/WΦの値は、半径方向の偏位が△rPBOであって衝突が起こるRMFフレーム内のPBO三日月形状の方位角範囲ΦPBOに依存する。
シミュレーションのセットを試験すれば、PBOの横断によるDHe+2の衝突のEcmを見積もれる。B=100kGおよびBRMF=0.4kGで半径25cmのFRCでは、DおよびHe+2によって得られる最大エネルギーは、それぞれ0.4MeVおよび0.8MeVである。長期軌跡シミュレーションは、粒子分布関数の生成を可能とする。2Eav/3の定義からTavが〜120keVであることがわかる。軌跡からのベータトロン断片の排除は、Tavを〜56keVまで低める。これらの考察から、D−D衝突でEcmが〜140keVである一方、ビーム状のD−HeはEcmが240KEvであると考えられる。実施形態では、D−Heの融合速度は、背景にあるプラズマ温度のため、上記の2の係数によって増加され、その一方で0.7の係数によってD−Dにより生成される中性子が減少される。10MW/mより大きい電力密度、合計で〜0.4%の中性子チャネルにおける電力、〜1MW/mの壁負荷で、約5MWの融合電力が生成される。
循環電力:ライダー基準
ライダー(プラズマの四つの物理特性 1039、1997年)は、マクスウェル分布からかけ離れた粒子分布を維持するために、融合電力よりも極めて高いレベルの循環電力、たとえば上述の改良された融合電力を生成するPBOが要求されることを指摘する。RMF方法は、高い循環電力を有し、そのアンテナ回路で約100の電気Qとして測定される。5MWの正味の融合電力を生成するFRC/RMF原子炉に見積もられる2MWの吸収されるRF電力のため、アンテナとRFタンクの間の循環電力は200MWである。ビームが改良されたD−Heでは、ライダーは、ビーム状のイオン分布を維持するためには、必要な融合電力に対する循環電力の割合は20を超えるはずであると評価した。開示されるシナリオは、彼の基準を満たした。
PBOのベータトロン断片に入るイオンの瞬間加速度からの見積もりと比べて、循環電力のレベルは劣っている。Eavが〜300keVの加速度は、1msで約10%のイオンに起こる。nが2×1014cmの25cmの原子炉で、粒子を加速するために必要な瞬間的な電力は、6Pで〜0.1V、nav ωRMFで〜4×1012Wである。しかしながら、同時に、イオンは減速され、RMFアンテナにほぼ同じ量の電力を返す。これは、ガス粒子がまれに互いに衝突するほど弱い、ガスを保持するコンテナーに似ている。コンテナーの一つの壁は、外向きの力を認識する(反対の壁は反対の方向の力を認識する)。正味のエネルギーは、コンテナー内のガスを維持するのに消耗されない。
単一のRMF期間では、1msのca、2×1014cm−3のD密度のプラズマで300keV近くのエネルギーを伴うHe+2イオンは、融合の可能性が10−7で、90°分散が起こる可能性が10−5である。分散されたイオンが三日月の外に移動したら、RMFからエネルギーを得たり、RMFにエネルギーを取られたりすることはなくなる。その代わり、融合する可能性があるが、それよりは低温度の背景プラズマを加熱する、二成分方法における「古典的な」加熱イオンのような振る舞いをする。この冷却軌道に従って、三日月の中にもう一度入ることができる。できない場合、これらのイオンは、周期的に電子にエネルギーを失って、上述の通り、最小温度より高く維持される助けとなる。一度平均プラズマエネルギー近くまで冷却されると、これらのイオンは、もう一度PBOに投入される。
図3にFRC配列を示す。場生成コイル30は線形のオープンフィールド領域(OFR)32を形成する。名祖の逆磁場領域は、区分線34によってOFRから分割され、クローズドポロイダル場領域(CFR)36を形成する。渦電流38は、Oポイントゼロライン40が中心であり、CFRの軸によって形成される。
図4に、FRC原子炉装置が示される。この図は、原子炉コアの重要な部分を示す。燃料が注入され42、コアチャンバーによって拡散される。燃料は、FRCに入る前にイオン化される。RMFフィールド44の逆行性成分がRFアンテナ46によって生成される。RMFの方向は、中央平面の両側で反対であり、それゆえ、奇数パリティと呼ばれる。プラズマの周りに配置されるアンテナによる波形の位相整合の結果、回転磁場が形成される。RMF導波路およびアンテナが示される46。無線周波数導波路としては多くの種類が考えられ、よく知られた技術である。アンテナは、高周波を伝播する導波路のためのポートである。軸方向磁束コイル48は、パッシブ超伝導コイルであり、その中で回転プラズマが磁気的に当該プラズマを閉じ込めるための電流を誘導する。これらのコイルは、磁気圧力を提供する一方、外部コイルからRMFがプラズマを貫通できるようにする。図4は、プラズマ50の内部構造を示す。プラズマ50の内部構造は、逆転磁界配位によって規定される。中性子を反射するため、減衰させるため、吸収するための放射線遮蔽、制動放射およびシンクロトロン放射が52に示される。
エネルギーの流れを図5に示す。図は、どのようにエネルギーおよび粒子が原子炉に流入および流出するかを示す。種1(n)の燃料原子は、54に由来し、プラズマ56に入る。第2燃料原子(n)は、58に由来し、プラズマ56に入る。核融合反応56は、反応物質を融合産物に変換し、電力を生成する。当該反応は、D−D側の反応から、制動放射x線、シンクロトロン放射およびいくらかの中性子も生成する。イオン生成物は、スクレイプオフ層60を通り抜け、直接変換システム62を介して電気に変換され、電力が電力バス64に送られるところでシステムから出る。融合側の反応で生成される中性子は、遮蔽壁66にぶつかる。プラズマ56は、電力バス64に電力供給されるRMF RF加熱システム68によって加熱され、加熱エンジン70または直接変換システム62の一方によって生成される。超伝導コイル72は、冷却システム76によって冷却される。冷却システム76も電力バス64から電力が供給される。電力は廃熱から生成され、x線は加熱エンジン70から生成される。この電力は、プラズマを加熱したり、入ってくるガスをイオン化したり、または送電線に伝達されたりすることで、再循環できる。遮蔽壁66は、中性子束、反射してプラズマ内に戻されないシンクロトロン放射光、制動放射を吸収する。冷却システム76は、超伝導コイル72を冷却し、廃熱を除去する。廃熱の合成のうちたった少しの一部だけが、冷却システム76によって除去される。正味の電力は、電力バス78から入手できる。この電力は、送電線に伝達される。
ここのシナリオは、特定の実施形態により説明されたが、これらの実施形態は単にシナリオの原理および適用を示すものである。したがって、数々の多くの変形を説明した実施形態に加えることが可能であり、特許請求の範囲で定義されここで開示されたシナリオの技術的思想の範囲から逸脱しない範囲で他の変形例が考えられる。

Claims (3)

  1. 逆転磁場配位の反応チャンバーと、
    核融合反応のために前記反応チャンバーにジュウテリウムおよびヘリウム−3の燃料を注入する注入システムと、
    燃料イオンに融合を起こさせて核融合生成物を生成するのに十分な温度までプラズマを加熱可能な奇数パリティ回転磁場を生成するように構成される、複数の無線周波数(RF)アンテナと、
    前記奇数パリティ回転磁場に応じて、内部において誘導された電流が生成され、前記誘導された電流がプラズマを磁気的に閉じ込める閉じ込め磁場を生成する、反応チャンバーの周りの複数の超伝導フラックスコイルと、
    スクレイプオフ層を通り抜ける、前記プラズマ内の核融合反応による前記核融合生成物からエネルギーを抽出する直接エネルギー変換システムと、
    を有する逆転磁場配位核融合炉システム。
  2. 加熱エンジンおよび高温熱交換器を使った核融合反応によって生成された制動放射およびシンクロトロン放射から電力を抽出する請求項1に記載の逆転磁場配位核融合炉システム。
  3. 前記スクレイプオフ層は、前記直接エネルギー変換システムにおいて前記核融合生成物からのエネルギーが抽出される前に、核融合反応による前記核融合生成物が通り抜けることを許可するように構成される請求項1に記載の逆転磁場配位核融合炉システム。
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