JP2018174053A - ウェアラブルスマートデバイス - Google Patents
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Abstract
Description
術が急速に進展しており、スポーツ、メディカル、ヘルスモニタリングなどの分野で広く使用されるようになってきている。これら着用型の電子機器はウェアラブルスマートデバイスと呼ばれている。
ウェアラブルスマートデバイスは身体に着用して使用される性格上、生体由来の物質や外界の塵芥などにより汚染されるため、通常の衣服と同様に洗濯に耐える必要がある。しかしながら一般の、従来型の電子回路で構成される電子装置は、多少の防水機能は備えている場合はあれど、衣料品と同等の高い防水性能や洗剤、乾燥工程に耐えうる洗濯耐久性能は備えていない。結果として、洗濯時には電子装置部分を取り外す、という現実的で折衷的な様式が一般化されている。また、同様の考え方はウェアラブルスマートデバイスに限らず、絨毯型のシートヒーターなどのファブリックと電気要素を組み合わせた製品にも適用されている。(特許文献1、2)
[1] 衣服型入出力インターフェースとデタッチャブルデバイスを少なくとも構成要素とし、電気的信号線数が一組2線であるウェアラブルスマートデバイスにおいて、前記衣服型入出力インターフェースと前記デタッチャブルデバイスの電気的接続が嵌合体接続によるものであり、各々の信号線がデタッチャブルデバイスと接続可能な複数の接続点を有し、デタッチャブルデバイスとの接続において間隔の異なる一対となる複数の組み合わせの接続点が配置されている事を特長とするウェアラブルスマートデバイス。
[2] 衣服型入出力インターフェースとデタッチャブルデバイスを少なくとも含むウェアラブルスマートデバイスであって、衣服型入出力インターフェースと前記デタッチャブルデバイスの電気的接続が、少なくとも接触面の一部が導電性材料である一対の雄型と雌型から構成される嵌合体を介して行われるものであり、前記嵌合体の雄型と雌型の一組当たりの脱離力が0.3以上、10N以下の範囲である事を特長とする[1]記載のウェアラブルスマートデバイス。
[3] 前記デタッチャブルデバイスの質量が2g以上80g以下である事を特長とする[1]または[2]に記載のウェアラブルスマートデバイス。
[4] 前記デタッチャブルデバイス側に取り付けられた前記嵌合体の雄型または雌型が、同一平面上に取り付けられていることを特長とする[1]または[3]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
[5] 前記衣服型入出力インターフェース側に取り付けられた前記嵌合体の雄型または雌型のいずれか一個あたりと、衣服側の生地または配線材料との接する面積が15平方mm以上であることを特長とする[1]から[4]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
[6] 前記衣服型入出力インターフェース側に取り付けられた前記嵌合体の雄型または雌型いずれかと、衣服型入出力インターフェース側の生地または配線材料との接する面積の総計が30平方mm以上であることを特長とする[1]から[5]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
[7] 前記衣服型入出力インターフェースにおける電気配線材料が、伸縮性導体組成物であることを特長とする[1]から[6]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
[8] 前記衣服型入出力インターフェースにおける電気配線材料が、導電糸であることを特長とする[1]から[6]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
[9] 前記衣服型入出力インターフェースにおける電気配線材料が、金属箔であることを特長とする[1]から[6]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
スマートデバイス。
[10] 前記衣服型入出力インターフェースにおいて、電気的接続部の少なくとも周囲10mmの範囲において、衣服の破断伸張度が70%以下である事を特長とする[1]から[9]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
[11] 前記[1]から[10]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイスを用いて自動車運転中の運転者の生体情報を計測することを特長とする生体情報の計測方法。
[12] 前記[1]から[10]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイスを用いて跳躍を伴う運動中の運動選手の生体情報を計測することを特長とする生体情報の計測方法。
[13] 前記[1]から[10]のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイスを用いて人以外の哺乳動物の生体情報を計測することを特長とする生体情報の計測方法。
(以下、衣服側に雄型、デタッチャブルデバイス側に雌型を配置した例について説明するが、雄雌を入れ替えても同じ構図となり、本発明の範疇である。)
ところが、デタッチャブルデバイスの安定保持を優先するあまり、脱離力を高く設定しすぎると、特に取り外しの際に、衣服側に取り付けた嵌合体の雄型と衣服に配置した電気配線材料との接続部、あるいは雄型と衣服を構成する布生地そのものとの接続部に過大な負荷が加わり電気的、機械的両面の破損が生じやすくなる。
特に、デタッチャブルデバイス側の構造がリジッドで有り、さらに嵌合体の雌型が同一平面に設置されているケースでは、衣服側を引っ張る形で脱離操作を行うことになり、さらに脱離力が嵌合体の一部に集中しやすくなるため、特に破損に対するケアが必要となる。
本発明における嵌合体の脱離力の範囲であれば、デタッチャブルデバイスの保持と、脱理事の破損防止の両方を両立する。さらに本発明では嵌合体の衣服生地ないしは伊具区側配線との接触面積が所定の条件を満たす場合に特に高い効果を得ることができる。
なおさらに、デタッチャブルデバイスの質量が所定の条件を満たす場合に高い効果を得ることができる。
ウェアラブルスマートデバイスとは被着体に装着されて用いられる電子装置であり、好ましくは被着体に関する情報を含む信号を検知、記憶、演算処理、通信、表示から選択される少なくとも一つ以上の機能を有する電子装置であり、およびまたは、被着体に対し、なんらかの電気的、生理的、機械的作用を与える電子装置である。
ここに被着体としては、特に限定されないが、人間、動物(家畜、愛玩動物)、少なくとも機械的可動部分を有する機械装置を例示できる。
また、ウェアラブルとは、文字どおり着衣することを指し、さらには被着体に直接的ないし間接的に貼り付け(パッチ)すること、飲み込むこと、埋設設置することを含む。
本発明においては少なくとも被着体の生体情報を収集するための電極および電気配線を含む衣服型入出力インターフェースを好ましく取り扱う。また本発明のインターフェースは入出力機能両方を備える場合、入力機能のみの場合、出力機能のみの場合のいずれの場合でも良い。
本発明において、典型的な一例として例えば、
<1>衣服型入出力インターフェースに生体電位測定用の電極と配線を有し、デタッチャブルデバイスが電位測定機能、情報処理機能、通信機能を有し、生体の心電位ないし筋電位を測定し、記憶または外部端末ないしネットワークに通信する装置。
<2>衣服型入出力インターフェースが電熱体を有し、デタッチャブルデバイス側に電源並びに制御機能を有する装置。
<3>衣服型入出力インターフェースが伸縮ないし歪みにより体躯の変形を電気量の変化に転換する機能を有し、デタッチャブルデバイス側に体躯の変形に基づく電気量を測定し、記憶または外部端末ないしネットワークに通信する装置。
等を例示することができる。
本発明においては、好ましくは20mm±1mm間隔の対、38mm±1mm間隔の対、45mm±2mm間隔の対から選択される複数の対となる電気的接点を設ける事が好ましい。なおここに間隔は各々の嵌合体の雄型ないし雌型の中心間距離である。
本発明においては嵌合体の雄型または雌型のいずれか片方側を衣服型入出力インターフェース側に設置し、対向する側をデタッチャブルデバイス側に設置する。通常、電気的接続の場合には最低限2極を要することが多いため、本発明における嵌合体の個数は複数であることが好ましい。
複数の嵌合体は衣服型入出力インターフェース側において雄雌を揃えて設置しても良く、雄型雌型を組み合わせて設置しても良い。このような形態は電気的接続のプラスマイナスを確定させなければならない場合に有効である。また、嵌合部の大きさが異なる嵌合体を組み合わせて用いる事もできる。
脱離力が所定の範囲を下回ると、被着体が激しく運動した際にデタッチャブルデバイスが脱落する可能性がある。また脱離力が所定の範囲を上回ると、デタッチャブルデバイスの着脱時に、過大な力が入出力インターフェース側の嵌合体取り付け部に加わり、電気的接続の破損、機械的接続の破損に繋がるリスクが増加する。
本発明に用いられる伸縮性導体組成物は、導電粒子と柔軟性樹脂を混練混合し、フィルム状ないしシート状に成型することにより得ることができる。本発明の伸縮性導体層は、好ましくは導電粒子と柔軟性樹脂に溶剤などを加えて伸縮性導体形成用ペースト化、ないしスラリー化した状態を経て、塗布、乾燥によりシート状ないしフィルム状に加工することが出来る。また、ペースト化した後、印刷することにより所定の形状を与えることもできる。
本発明におけるウレタンゴムは、前述のポリオール成分及び上記イソシアネート成分以外に、更に必要に応じて、鎖延長剤、架橋剤、触媒、加硫促進剤等を含有する混合物を反応させて得られたものでも良い。本発明では硫黄不含型の架橋剤の使用が好ましい。また、本発明の柔軟性を有する高分子材料には可塑剤、酸化防止剤、老化防止剤、着色剤等の添加剤、誘電フィラー等を含有してもよい。
本発明における導電糸とは、糸長1cmあたりの抵抗値が100Ω以下の糸を云う。ここに導電糸とは導電繊維、及び導電繊維の繊維束、導電繊維を含む繊維から得られる撚糸、組み糸、紡績糸、混紡糸の総称である。本発明の導電糸として、金属被覆された化学繊維、金属被覆された天然繊維、導電性酸化物がより被覆された化学繊維、導電性酸化物により被覆された天然繊維、カーボン系導電性材料(グラファイト、カーボン、カーボンナノチューブ、グラフェンなど)により被覆された化学繊維、カーボン系導電性素材により被覆された天然繊維、導電性高分子により被覆された化学繊維、導電性高分子により被覆された天然繊維などから得られる導電糸を例示できる。かかるタイプの導電糸には、高分子フィルムに金属、カーボン系導電性素材、導電性金属酸化物、導電性高分子から選択される一種以上の導電性素材を被覆した高分子フィルムを800μm幅以下に細くスリットした導電性極細スリットフィルムが含まれる。
さらに本発明では。太さが250μm以下、好ましくは120μm以下、さらに好ましくは80μm以下、なおさらに好ましくは50μm以下の金属微細線を導電繊維ないし導電糸として用いる事ができる。
本発明では特に、金属被覆された化学繊維、導電性高分子を含浸させた繊維束、太さが50μm以下の金属微細線、から選択される少なくとも一種以上の導電糸を用いる事が好ましい。
ここに冗長係数は、
冗長係数=Y/X
にて定義される。
本発明における冗長係数は1.41.以上が好ましく、1.8以上がさらに好ましく2.2以上がなお好ましく、2.8以上がさらに好ましい。冗長係数を大きくするには、端的には導電糸をジグザクに配置すれば良い。より具体的には刺繍の手法であるジグザグステッチ、チェーンステッチ、クロスステッチ、フェザーステッチ、等を用いる事ができる。またかかる冗長性は、面方向だけでなく生地の厚さ方向にも発揮することができる。本発明では適度にループが形成され、好ましくは結び目が生じない形態でのステッチを用いる事が推奨される。
これら金属箔は、電解法、無電解法、圧延法、蒸着法、スパッタリング法、などの常法にて製造可能である。かかる金属箔はエッチング法、リフトオフ法、アディティブ法、打ち抜き法、レーザーカッティング法などにより所定のパターン形状に加工することができる。
ここに金属箔による電気配線の冗長係数は、
冗長係数=Y/X
にて定義される。ここでの長さは、幅を持った線路であれば、その中央を通るラインの長さである。
本発明における金属箔による電気配線の冗長係数は1.41以上が好ましく、1.8以上がさらに好ましく2.2以上がなお好ましく、2.8以上がさらに好ましい。冗長係数を大きくするには金属箔をジグザクないし正弦波形状、繰り返し馬蹄形状に配置すれば良い。
さらに本発明では繊維素材による部品を一部に含む身体装着具(ヘルメット、靴、防護衣、プロテクター)に、電気的要素を組み込んだものも衣服型入出力インターフェースの形態として陥ることができる。これらの例として、格闘技、アメリカンフットボールなどで用いる防具、あるいは実験現場、作業現場、工事現場などで用いられる保護具などを例示することができる。
雄型/雌型一対の嵌合体として図1、図2に例示されるスナップホックを用いた。スナップホックは、基材にカシメで取り付けるタイプ、糸で縫い付けるタイプの両方を準備した。スナップホックの雌型受部の締め具合、ないしバネを調整することにより、表1に示すスナップホックを調整した。なお脱離力はスナップホックの雌型を板材に、雄型を布地に取り付け、図3に示す治具を用いて引っ張り試験器にて測定した。表中の設置面積は雌型側の底面である。またホックタイプは、「バネ入り」が雌型内部にバネが有り雄型を挟む形で嵌合保持するタイプ、「六割」は雌型の穴の周囲が六分割されており、撓みにより雄型を保持するタイプである。
ニトリル量40質量%、ムーニー粘度46のニトリルブタジエンゴム12質量部、
イソホロン30質量部、
平均粒子径6μmの微細フレーク状銀粉[福田金属箔粉工業社製 商品名Ag−XF301]58.0質量部、
を均一に混合し、三本ロールミルにて分散することにより伸縮性導電層形成用ペーストAG1を得た。
得られた伸縮性導電層形成用ペーストAG1を離型PETフィルム状にスクリーン印刷法を用いて、塗布乾燥し、図4に示すパターンを有する厚さ28μmの伸縮性導体シートを得た。得られた伸縮性導体シートをウレタン製ホットメルトシートによりスポーツシャツの裏側に転写し、所定の絶縁層を重ねて、胸の左右に心電測定用電極を有し、胸中央の胸骨部分に左右二対、すなわち間隔を20mmとする対と、間隔を45mmとする対の二組の端子部を有する、伸縮性導体組成物を電極および配線材料に用いたスポーツシャツを得た。得られたスポーツシャツの端子部に、カシメないし導電糸による縫い付けにより、スナップホックを取り付けた。なお、その際に伸縮性導体形成用ペーストAG1をスナップホック側に塗布し、衣服側端子との導通と接着の補助とした。さらにスナップホック部を含む25mm×60mmの部分に破断伸度が62%の補強クロスをホットメルト樹脂により貼り付けて補強し、衣服型入出力インターフェース1を得た。
無電解めっき法により、ナイロン繊維の撚糸(250デニール)を銀メッキした。まず無電解銀めっきのための下地処理として撚糸を精錬剤に浸漬、水洗後、塩化第一スズ10g/リットル、35%塩酸20ミリリットル/リットルを含んだ水溶液に浸漬した後、水洗することにより触媒性を付与し後、下記組成の無電解銀メッキ液を所定量用いて銀を10質量%被覆した。
〔無電解銀めっき液浴比〕(銀5g/1リットル)
エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム 100g/1リットル
水酸化ナトリウム 25g/1リットル
ホルマリン 50g/1リットル
硝酸銀(水1リットルに溶解して滴下) 15.8g
アンモニア水(水1リットルに溶解して滴下) 50ミリリットル
得られた銀メッキ糸を撚り合わせ、糸長1cmあたりの抵抗値が120mΩの導電糸(F1)を得た。
次いで衣服型入出力インターフェース1と同様の手法にてスナップホックと補強布を取り付け、衣服型入出力インターフェース2を得た。なお概略形状はほぼ図4と同様である。
厚さ9μmの圧延銅箔を弱粘着剤を塗布したポリエステルフィルムにラミネートし、次いで銅箔上にドライフィルムレジストを用いて図4に示すパターンを形成し、塩化第二銅溶液によりエッチング後、ドライフィルムレジストをアルカリ剥離し、銅箔表面の酸化膜を希硫酸で除去した後、イオン交換水で十分に洗浄の後、ドライエアーにて乾燥し、所定の冗長係数を有する金属箔F1を得た。
得られた金属箔をホットメルトシートを用いてスポーツシャツに貼り付け、心電測定用電極部にカーボンペーストを印刷し、カーボンペースト部と、スナップホック取り付け部を除く全体を片面ホットメルト型のウレタンシートにてカバーした。
次いで衣服型入出力インターフェース1と同様の手法にてスナップホックと補強布を取り付け、衣服型入出力インターフェース3を得た。なお概略形状はほぼ図4と同様である。
本実施例においては、質量40gの面取りした矩形の金属板をデタッチャブルデバイスに見立て、衣服型入出力インターフェース側に取り付けたスナップホックの型と対になる型を20mm間隔にて取り付けた。以下デタッチャブルデバイス1と称する。
本実施例においては、質量80gの面取りした矩形の金属板をデタッチャブルデバイスに見立て、衣服型入出力インターフェース側に取り付けたスナップホックの型と対になる型を45mm間隔にて取り付けた。以下デタッチャブルデバイス2と称する。
表2〜表4に示すスナップホックと衣服型入出力インターフェースの組み合わせにて、繰り返し着脱試験と、振動試験を行った。なお振動試験においてはデタッチャブルデバイス1とデタッチャブルデバイス2の両方を装着した状態で行った。
デタッチャブルデバイスを衣服型入出力インターフェースに、手動操作にて装着し、デタッチャブルデバイスを左手で支え。衣服側インターフェースの端子部の(衣服を正面から見て)右側約150mm離れた個所を右手で持ち、デタッチャブルデバイスの板面に垂直方向に引っ張るようにして脱離する操作を繰り返し、衣服側インターフェースのスナップホックと対応する心電測定用電極との間の導通が遮断されるまでの着脱回数をカウントした。なお導通の遮断はスナップホックと電極間の抵抗値が100kΩ以上に達した時点で遮断と判断した。また導通が維持されている場合には着脱1000回にて試験を打ち切った。結果を遮断までの回数により以下のようにランク付けした。
ランク0 1〜99回
ランク1 100〜299回
ランク2 300〜999回以上
ランク3 1000回以上
衣服型入出力インターフェースをデタッチャブルデバイスを取り付けた状態にてマネキンに装着し、振動試験器にて周波数60Hzにて振幅10mmの振動を加え、デタッチャブルデバイスが脱落するまでの時間を測定した。なおデタッチャブルデバイスが脱落しない場合には5分間にて試験を打ち切った。結果を脱落までの時間により以下のようにランク付けした。
ランク0 3秒未満
ランク1 3秒以上、30秒未満
ランク2 10秒以上5分未満
ランク3 5分以上
結果を表2〜表4に示す。
101:雄型
102:雌型
201:布基材
202:板基材
301:クリップ
302:固定台
303:クランプ
500:導体パターン
501:接続用端子
502:心電測定用電極部
Claims (10)
- 衣服型入出力インターフェースとデタッチャブルデバイスを少なくとも構成要素とし、電気的信号線数が一組2線であるウェアラブルスマートデバイスにおいて、前記衣服型入出力インターフェースと前記デタッチャブルデバイスの電気的接続が嵌合体接続によるものであり、各々の信号線がデタッチャブルデバイスと接続可能な複数の接続点を有し、デタッチャブルデバイスとの接続において間隔の異なる一対となる複数の組み合わせの接続点が配置されている事を特長とするウェアラブルスマートデバイス。
- 前記嵌合体の雄型と雌型の一組当たりの脱離力が0.3N以上、10N以下の範囲である事を特長とする請求項1に記載のウェアラブルスマートデバイス。
- 前記デタッチャブルデバイスの質量が2g以上80g以下である事を特長とする請求項1または請求項2に記載のウェアラブルスマートデバイス。
- 前記デタッチャブルデバイス側に取り付けられた前記嵌合体の雄型または雌型が、同一平面上に取り付けられていることを特長とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
- 前記衣服型入出力インターフェース側に取り付けられた前記嵌合体の雄型または雌型のいずれか一個あたりと、衣服側の生地または配線材料との接する面積が15平方mm以上であることを特長とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
- 前記衣服型入出力インターフェース側に取り付けられた前記嵌合体の雄型または雌型いずれかと、衣服型入出力インターフェース側の生地または配線材料との接する面積の総計が30平方mm以上であることを特長とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
- 前記衣服型入出力インターフェースにおける電気配線材料が、伸縮性導体組成物であることを特長とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
- 前記衣服型入出力インターフェースにおける電気配線材料が、導電糸であることを特長とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
- 前記衣服型入出力インターフェースにおける電気配線材料が、金属箔であることを特長とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
スマートデバイス。 - 前記衣服型入出力インターフェースにおいて、電気的接続部の少なくとも周囲10mmの範囲において、衣服の破断伸張度が70%以下である事を特長とする請求項1から請求項9のいずれかに記載のウェアラブルスマートデバイス。
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