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JP2018173374A - X線検査装置 - Google Patents

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JP2018173374A
JP2018173374A JP2017072347A JP2017072347A JP2018173374A JP 2018173374 A JP2018173374 A JP 2018173374A JP 2017072347 A JP2017072347 A JP 2017072347A JP 2017072347 A JP2017072347 A JP 2017072347A JP 2018173374 A JP2018173374 A JP 2018173374A
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西川 武志
Takeshi Nishikawa
武志 西川
定好 松田
Sadayoshi Matsuda
定好 松田
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Matsusada Precision Inc
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Matsusada Precision Inc
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Abstract

【課題】検査時間が最短となるように検査を行う。【解決手段】X線検査装置(1)は、複数の検査内容を記憶するデータ記憶部(410)と、検査時間が最短となるように、データ記憶部(410)に記憶された複数の検査内容に基づきX線検査装置(1)で検査する検査内容の順序を最適化する最適化部(420)とを備える。【選択図】図1

Description

本発明はX線検査装置に関する。
特許文献1には、コンベアで搬送されてきた被検査物をX線により検査するX線検査装置が開示されている。特許文献1のX線検査装置は、被検査物にX線を照射する照射部と、X線が照射された被検査物のX線透過画像を撮像する撮像部とを備えている。
特開2016−002632号公報(2016年1月12日公開)
上記のような従来のX線検査装置では、複数の検査を行う場合、ユーザは検査順序の変更などを行い、検査時間が最短となるように試行錯誤して検査順序を決定する。ユーザは決定した検査順序を、X線検査装置に手動で設定して検査を行う。よって、上記X線検査装置では、検査順序を変更するとき、ユーザが検査順序を再度設定する必要がある。また、一部の検査の削除または新たな検査の追加を行うとき、ユーザが検査順序を再度設定する必要がある。このように、上記X線検査装置では、検査を行うとき、ユーザが検査順序を設定する必要があり、作業が煩雑になるという問題がある。
本発明の一態様は、検査時間が最短となるように検査を行うことを目的とする。
照射部から被検査物にX線を照射して得られるX線透過画像を用いて前記被検査物を検査するX線検査装置であって、複数の検査内容を記憶するデータ記憶部と、検査時間が最短となるように、前記データ記憶部に記憶された複数の検査内容に基づき前記X線検査装置で検査する検査内容の順序を最適化する最適化部とを備える。
上記構成によれば、最適化部は、検査時間が最短となるように、データ記憶部に記憶された複数の検査内容に基づきX線検査装置で検査する検査内容の順序を最適化する。これにより、X線検査装置に複数の検査内容の順序を予め記憶することなく、検査時間が最短となるように複数の検査を行うことができる。また、一部の検査の削除または新たな検査の追加を行っても、最適化部が検査内容の順序を最適化するので、ユーザが検査内容の順序を再度設定することなく、複数の検査を行うことができる。
前記複数の検査内容の各々は、各検査における、前記照射部の位置、前記X線透過画像を撮像する撮像部の位置、前記被検査物の位置、前記照射部のX線出力値、前記X線透過画像の撮像時間及び前記X線透過画像の画像処理時間を含んでもよい。
前記最適化部は、前記照射部のX線出力値が昇順または降順となるように、前記順序を最適化してもよい。
上記構成によれば、最適化部は、照射部のX線出力値が昇順または降順となるように、検査内容の順序を最適化するので、照射部のX線出力値の増減が少なくなる。このため、照射部への負担を軽減することができる。また、照射部のX線出力値が調整され易くなる。
前記複数の検査内容の各々は、各検査における検査基準を含み、前記最適化部は、最も厳しい検査基準の検査内容を最先としてもよい。
上記構成によれば、最適化部は、最も厳しい検査基準の検査内容を最先とする。この場合、最も厳しい検査基準の検査内容の検査において被検査物が検査基準に満たなかったとき、当該検査より後に行われる検査を中止するものとする。このとき、最も厳しい検査基準の検査内容を最先とすることで、当該検査において被検査物が検査基準に満たなかったとき、検査時間を短縮することができる。
本発明の一態様によれば、検査時間が最短となるように検査を行うことができるという効果を奏する。
本発明の実施形態1に係るX線検査装置を示すブロック図である。 図1に示すX線検査装置の構造を示す斜視図である。 図1に示すX線検査装置において内部構造を示す、一部を切り欠いた斜視図である。 図1に示すX線検査装置における検査内容の順序を示す模式図である。 コンベアに図1に示すX線検査装置が取り付けられている状態を示す図である。(a)は、斜視図であり、(b)は、前面図である。 本発明の実施形態3に係るX線検査装置を示すブロック図である。
〔実施形態1〕
以下、本発明の実施形態について、図1から図5に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態1に係るX線検査装置1を示すブロック図である。図2は、X線検査装置1の構造を示す斜視図である。図3は、本体部10において内部構造を示す、一部を切り欠いた斜視図である。X線検査装置1は、図2に示すように、本体部10及び着脱部20を備えている。着脱部20は、本体部10に着脱する。
(本体部10の構成)
本体部10の構成について、図2に基づいて説明する。本体部10は、図2に示すように、警報器110、タッチパネル120(表示部)、右側凸部130、左側凸部140、検査室150、本体部キャスター160、及び本体部支持脚170を備えている。なお、本体部10の説明では、検査室150から着脱部20に向かう方向を前方と称し、着脱部20から検査室150に向かう方向を後方と称する。
警報器110は、音によって警報等を通知するスピーカ等の音出力装置であってもよい。また、警報器110は、光によって警報等を通知するパトライト(登録商標)やLED等の発光装置であってもよい。このように、警報器110は、警報等をユーザに通知することができるものであればよく、公知の構成を適用することができる。
タッチパネル120は、本体部10の上部前面に設けられている。タッチパネル120は、フルドット表示の液晶ディスプレイで構成され、そこに表示される設定画面を操作することにより、本体部10の起動、停止、必要な運転条件の設定、及び検査条件の設定等ができるようになっている。運転開始前の初期画面では、例えば、照射部310(後述する)のX線の強度を設定することができる。運転開始後の画面では、例えば、X線透過画像を処理するときの検出感度を設定することができるようになっている。タッチパネル120は、必要に応じて、欠品検査、異物検査、及び割れ欠け検査等の検査項目とその検査条件とを設定することができる。また、タッチパネル120には、被検査物A1にX線を照射したときのX線透過画像が表示されるようになっている。
右側凸部130は、本体部10の右側側面から突出して設けられており、本体部10の右側側面の中央に設けられている。なお、右側凸部130は、本体部10の右側側面であれば、どこに設けられていてもよい。右側凸部130の先端面131には、切り欠き部132が形成されている。また、右側凸部130の形状は、右側凸部130の前面側の中央部分は空間になっている。着脱部20の右側板部220は右側凸部130に取り付けられている。右側板部220が右側凸部130から取り外されると、右側凸部130の前面側の中央部分は、空間になる。
左側凸部140、先端面141、及び切り欠き部142の形状及び位置はそれぞれ、右側凸部130、先端面131、及び切り欠き部132の形状及び位置と左右対称になっている。左右対称とは、本体部10の前面側から見て、左右対称という意味である。
本体部10に右側凸部130及び左側凸部140が設けられていることにより、照射部310(後述する)から照射されるX線が検査室150の外部に漏洩し難くすることができる。具体的には、照射部310と切り欠き部132との間、及び照射部310と切り欠き部142との間の距離が大きくなるため、X線が検査室150の外部に漏洩し難くなる。本体部10の前面側から見て、右側凸部130は右側に、左側凸部140は左側に、さらに長いものであってもよい。これにより、照射部310と切り欠き部132との間、及び照射部310と切り欠き部142との間の距離がさらに大きくなるため、X線が検査室150の外部に、より漏洩し難くすることができる。
また、切り欠き部132の上部及び切り欠き部142の上部に含鉛カーテン(図示せず)を取り付けることにより、X線が検査室150の外部に漏洩することを防ぐことができる。なお、検査室150の外部にX線が漏洩することを防ぐことができれば、含鉛カーテンの設置場所は、特に限定されない。
検査室150は、入口と出口とを有する。本体部10に被検査物A1が右側から入り、左側から出ていくものとすると、検査室150の入口は右側板部220と切り欠き部132との間に形成され、検査室150の出口は左側板部230と切り欠き部142との間に形成される。切り欠き部132と切り欠き部142とは互いに対向しており、それらの開口面は互いに平行である。また、検査室150は、本体部10の、凹んだ形状の部分に該当する。検査室150の下側には、X線を照射する照射部310が設置されている。検査室150の上側には、照射部310から照射されたX線を受光する撮像部320が設置されている。撮像部320の例として、フラットパネルディテクタ、X線イメージインテンシファイア、X線CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)カメラ、アモルファスシリコンカメラ、アモルファスセレンカメラ、CdTex線カメラ、X線蛍光カメラ、X線フィルム、イメージングプレート、X線ラインセンサ、及びX線TDI(Time Delay Integration)カメラなどが挙げられる。また、撮像部320には、これら以外のものを用いてもよい。
また、X線が撮像部320に照射されることで、X線は撮像部320により画像信号に変換される。撮像部320により変換された画像信号は、本体部10に内蔵のコンピュータ(図示せず)に入力されてX線透過画像に成形され、そのX線透過画像に基づいて種々の検査が行われる。なお、撮像部320は、X軸、Y軸、Z軸といった駆動軸に沿って駆動される。照射部310は、Y軸、Z軸、及びθ軸といった駆動軸に沿って駆動される。X軸は、地面に対して平行であり、かつ、本体部10の正面から見て左右方向の軸である。Y軸は、地面に対して平行であり、かつ、本体部10の正面から見て前後方向の軸である。Z軸は、地面に対して垂直であり、かつ、本体部10の上下方向の軸である。θ軸は、Z軸からY軸に向かう方向に45度回転する回転軸である。照射部310及び撮像部320において、それらの配置や駆動軸の構成は、本体部10が被検査物A1を検査することが可能であれば、特に限定されない。上記のように、照射部310及び撮像部320を駆動させることにより、照射部310は、被検査物A1に対して、ずれることなく正確にX線を照射することができる。
本体部キャスター160は、本体部10の底面に取り付けられている。本体部キャスター160は、本体部10が移動することができるように、車輪を備えている。また、本体部10の底面には、本体部10を支持する本体部支持脚170が取り付けられている。本体部支持脚170は、本体部支持脚170の高さの調整が可能な構造になっており、その高さを大きくすることで、本体部キャスター160を地面から浮かせる。これにより、本体部10は地面に対して移動することがなくなる。
(着脱部20の構成)
着脱部20の構成について、図2に基づいて説明する。着脱部20は、図2に示すように、開閉扉210、窓部211、第1取っ手部212、第2取っ手部221・222、第3取っ手部231・232、上側板部240、下側板部250、第1支持部260、着脱部キャスター270、及び第2支持部280(図示せず)を備えている。また、着脱部20は、本体部10の前面下部に取り付けられている。
開閉扉210は、図2に示すように、第1取っ手部212を有し、左側を中心として回転することにより開閉することが可能である。開閉扉210は検査室150側とは反対側に開く。着脱部20が本体部10に取り付けられている、かつ、開閉扉210が閉まっている場合、開閉扉210は、本体部10の検査室150に対向する。また、開閉扉210は、前面の中央に窓部211を有する。
第1取っ手部212は、開閉扉210の前面の右側中央に取り付けられており、ユーザが開閉扉210の開閉を行う場合、ユーザは第1取っ手部212を掴みながら開閉扉210の開閉を行う。
右側板部220は、開閉扉210と隣接する位置、かつ、前面が前方を向くように開閉扉210の右側に取り付けられている。右側板部220の前面は、開閉扉210の前面と平行である。また、右側板部220の背面と、右側凸部130とが合わさるように、右側板部220は、右側凸部130に取り付けられる。右側板部220は、第2取っ手部221・222を備えている。第2取っ手部221・222は、右側板部220の前面に取り付けられている。ユーザが右側板部220を取り外す場合、ユーザは第2取っ手部221・222のどちらかを掴みながら、右側板部220を取り外す。図2では、第2取っ手部221・222が取り付けられているが、第2取っ手部の個数については特に限定されない。
左側板部230及び第3取っ手部231・232は、右側板部220及び第2取っ手部221・222と左右対称になっている。左右対称とは、本体部10の前面側から見て、左右対称という意味である。
上側板部240は、開閉扉210と隣接する位置、かつ、前面が前方を向くように開閉扉210の上側に取り付けられている。上側板部240の前面は、開閉扉210の前面と平行である。下側板部250は、開閉扉210と隣接する位置、かつ、前面が前方を向くように開閉扉210の下側に取り付けられている。下側板部250の前面は、開閉扉210の前面と平行である。
第1支持部260は、着脱部20が単独で直立することができるようにするための部材である。第1支持部260は、長方形の枠の形状を有する。第1支持部260は、地面に対して平行である。
着脱部キャスター270は、第1支持部260の底面に取り付けられている。着脱部キャスター270は、着脱部20が移動することができるように、車輪を備えている。また、着脱部20の底面には、着脱部支持脚290(図示せず)が取り付けられている。着脱部支持脚290は、着脱部支持脚290の高さの調整が可能な構造になっており、その高さを大きくすることで、着脱部支持脚290は地面に接する。これにより、着脱部20は地面に対して移動することがなくなる。
(本体部10の内部の構成)
次に、本体部10の内部の構成について、図1に基づいて説明する。本体部10は、図1に示すように、照射部310、撮像部320、ステージ330、第1移動部340、第2移動部350、第3移動部360、電源回路370、及び制御装置300を備えている。本体部10は、照射部310から被検査物A1にX線を照射して得られるX線透過画像を用いて被検査物A1を検査する。
照射部310は、被検査物A1に対してX線を照射する。照射部310には、X線を発生させるX線源(例えば、X線管)を用いる。照射部310は、図3に示すように、検査室150の下側に設けられている。
撮像部320は、照射部310から照射して得られる、被検査物A1のX線透過画像を撮像する。撮像部320は、撮像したX線透過画像をデータ記憶部410に供給する。また、撮像部320は、図3に示すように、検査室150の上側に設けられている。
電源回路370は、照射部310を駆動させる電源回路であり、照射部310と接続されている。
制御装置300は、画像処理部380、変更制御部390、位置制御部400、データ記憶部410、最適化部420、及び検査実行部430を備えている。制御装置300は、検査を行うように、照射部310及び撮像部320を制御する。
変更制御部390は、照射部310が照射するX線の出力値を変更するように電源回路370に指示する。電源回路370は、変更制御部390からの指示に従い、照射部310が照射するX線の出力値を変更する。また、変更制御部390は、画像処理の内容を変更するように画像処理部380に指示する。変更制御部390は、変更したX線の出力値、及び画像処理の内容をデータ記憶部410に格納する。
位置制御部400は、第1移動部340を用いて、検査室150内において、照射部310の位置を変更する。具体的には、位置制御部400は、照射部310の位置を変更するように第1移動部340に指示する。第1移動部340は、位置制御部400からの指示に従い、照射部310の位置を移動させる。また、位置制御部400は、照射部310の位置を移動させるのと同様に、第2移動部350を用いて、検査室150内において、撮像部320の位置を変更する。さらに、位置制御部400は、照射部310の位置を移動させるのと同様に、第3移動部360を用いて、検査室150内において、ステージ330の位置を変更する。ステージ330は、被検査物A1を乗せるための台である。位置制御部400は、ステージ330の位置を変更することで、被検査物A1の位置を変更する。
これにより、照射部310は、検査室150内の様々な位置でX線を照射することができる。また、撮像部320は、検査室150内の様々な位置でX線透過画像を撮像することができる。さらに、被検査物A1を様々な位置に配置することができる。
位置制御部400は、変更された、照射部310、撮像部320、及びステージ330の位置の情報をデータ記憶部410に格納する。第1移動部340、第2移動部350、及び第3移動部360の構造はそれぞれ、照射部310、撮像部320、及びステージ330の位置を変更することができれば、特に限定されない。例えば、第1移動部340、第2移動部350、及び第3移動部360はそれぞれ、照射部310、撮像部320、及びステージ330の位置を変更する機構である。
データ記憶部410は、X線検査装置1によって行われる複数の検査内容を記憶する。具体的には、ユーザは、X線検査装置1にPC(Personal Computer)を接続し、PCに複数の検査内容を入力する。PCは、入力された複数の検査内容を制御装置300に供給する。制御装置300は、供給された複数の検査内容をデータ記憶部410に格納する。複数の検査内容は、PCにより入力されるため、複数の検査内容の入力は、キーボード及びマウスにより行われてもよく、PCが備えるタッチパネルにより行われてもよい。また、X線検査装置1にPCを接続せずに、ユーザがタッチパネル120に複数の検査内容を入力することで、制御装置300に複数の検査内容が入力される。制御装置300は、入力された複数の検査内容をデータ記憶部410に格納してもよい。データ記憶部410は、複数の検査内容において、照射部310、撮像部320、及びステージ330の位置を記憶する。また、データ記憶部410は、複数の検査内容において、照射部310のX線出力値、撮像部320が撮像するX線透過画像の画像処理時間を記憶する。つまり、複数の検査内容の各々は、各検査における、照射部310の位置、撮像部320の位置、被検査物A1の位置、照射部310のX線出力値、及びX線透過画像の画像処理時間を含む。さらに、データ記憶部410は、撮像部320によって撮像されたX線透過画像を記憶する。例えば、データ記憶部410には、検査C1、検査C2、及び検査C3という3つの検査の検査内容が記憶されているものとする。
最適化部420は、ユーザによりタッチパネル120に表示された最適化ボタンがタッチされると、検査時間が最短となるように、データ記憶部410に記憶された複数の検査内容に基づきX線検査装置1で検査する検査内容の順序を最適化する。なお、最適化ボタンは、本体部10に設けられていてもよい。最適化部420は、最適化した、検査内容の順序をデータ記憶部410に格納する。最適化部420が、検査時間が最短となるように、検査内容の順序を最適化する場合について考える。例えば、検査C1、検査C2、及び検査C3の順に検査が行われたときの検査時間を算出する場合について、図4に基づいて以下に説明する。図4は、本体部10における検査内容の順序を示す模式図である。図4において、右方向は時間が進む方向である。
図4に示すように、検査C1、検査C2、及び検査C3の順に検査が行われたときの検査順序は以下の(1)〜(12)の順である。検査C3の後は、再度検査C1から行われることとする。
(1)撮像部320による撮像(検査C1)、(2)撮像部320による画像処理(検査C1)、(3)照射部310、撮像部320、及び被検査物A1の移動(検査C1→検査C2)、(4)照射部310のX線出力値の変更(検査C1→検査C2)、(5)撮像部320による撮像(検査C2)、(6)撮像部320による画像処理(検査C2)、(7)照射部310、撮像部320、及び被検査物A1の移動(検査C2→検査C3)、(8)照射部310のX線出力値の変更(検査C2→検査C3)、(9)撮像部320による撮像(検査C3)、(10)撮像部320による画像処理(検査C3)、(11)照射部310、撮像部320、及び被検査物A1の移動(検査C3→検査C1)、(12)照射部310のX線出力値の変更(検査C3→検査C1)である。なお、図4においては、(1)〜(12)の処理時間を示している。
(2)の処理は(3)及び(4)の処理と並行して行われ、(6)の処理は(7)及び(8)の処理と並行して行われ、(10)の処理は(11)及び(12)の処理と並行して行われる。つまり、画像処理は、検査間の移動、及びX線の出力の変更と並行して行われる。
最適化部420は、データ記憶部410から、検査C1を行うときの照射部310の位置、撮像部320の位置、及びステージ330の位置を参照する。また、最適化部420は、データ記憶部410から、検査C2を行うときの照射部310の位置、撮像部320の位置、及びステージ330の位置を参照する。さらに、最適化部420は、データ記憶部410から、検査C3を行うときの照射部310の位置、撮像部320の位置、及びステージ330の位置を参照する。最適化部420は、これらの位置から、各検査間の移動時間を算出する。
例えば、最適化部420は、検査C1を行うときの照射部310の位置から、検査C2を行うときの照射部310の位置への照射部310の移動に要する時間を算出する。また、最適化部420は、検査C1を行うときの撮像部320の位置から、検査C2を行うときの撮像部320の位置への撮像部320の移動に要する時間を算出する。さらに、最適化部420は、検査C1を行うときのステージ330の位置から、検査C2を行うときのステージ330の位置へのステージ330の移動に要する時間を算出する。最適化部420は、これらの時間のうち、最も長い時間を第1移動時間に設定する。
また、最適化部420は、データ記憶部410から、検査C1を行うときの照射部310によるX線の出力値、検査C2を行うときの照射部310によるX線の出力値、及び検査C3を行うときの照射部310によるX線の出力値を参照する。最適化部420は、これらの出力値から、各検査間におけるX線の出力の変更に要する時間を算出する。
例えば、最適化部420は、検査C1を行うときの照射部310によるX線の出力が、検査C2を行うときの照射部310によるX線の出力に変更されることに要する時間を算出する。最適化部420は、この時間を第1出力変更時間に設定する。
また、最適化部420は、データ記憶部410から、検査C1を行うときの撮像部320による撮像時間、検査C2を行うときの撮像部320による撮像時間、及び検査C3を行うときの撮像部320による撮像時間を参照する。
最適化部420は、各検査間の移動時間と、各検査間におけるX線の出力の変更に要する時間と、各検査の撮像時間とから、検査時間が最短となるように、検査内容の順序を最適化する。具体的に以下に説明する。
最適化部420は、第1移動時間及び第1出力変更時間のうち、時間が長い方(以下、第1時間と称する)を設定する。最適化部420は、第2移動時間及び第2出力変更時間のうち、時間が長い方(以下、第2時間と称する)を設定する。最適化部420は、第3移動時間及び第3出力変更時間のうち、時間が長い方(以下、第3時間と称する)を設定する。第2移動時間、第2出力変更時間、第3移動時間、及び第3出力変更時間については以下に説明する。
第2移動時間について説明する。最適化部420は、検査C2を行うときの照射部310の位置から、検査C3を行うときの照射部310の位置への照射部310の移動に要する時間を算出する。また、最適化部420は、検査C2を行うときの撮像部320の位置から、検査C3を行うときの撮像部320の位置への撮像部320の移動に要する時間を算出する。さらに、最適化部420は、検査C2を行うときのステージ330の位置から、検査C3を行うときのステージ330の位置へのステージ330の移動に要する時間を算出する。最適化部420は、これらの時間のうち、最も長い時間を第2移動時間に設定する。
第2出力変更時間について説明する。最適化部420は、検査C2を行うときの照射部310によるX線の出力が、検査C3を行うときの照射部310によるX線の出力に変更されることに要する時間を算出する。最適化部420は、この時間を第2出力変更時間に設定する。
第3移動時間について説明する。第2移動時間を算出する場合と同様に、最適化部420は、検査C3を行うときの照射部310の位置から、検査C1を行うときの照射部310の位置への照射部310の移動に要する時間を算出する。また、最適化部420は、検査C3を行うときの撮像部320の位置から、検査C1を行うときの撮像部320の位置への撮像部320の移動に要する時間を算出する。さらに、最適化部420は、検査C3を行うときのステージ330の位置から、検査C1を行うときのステージ330の位置へのステージ330の移動に要する時間を算出する。最適化部420は、これらの時間のうち、最も長い時間を第3移動時間に設定する。
第3出力変更時間について説明する。第2出力変更時間を算出する場合と同様に、最適化部420は、検査C3を行うときの照射部310によるX線の出力が、検査C1を行うときの照射部310によるX線の出力に変更されることに要する時間を算出する。最適化部420は、この時間を第3出力変更時間に設定する。
最適化部420は、(1)検査C1において撮像部320による撮像に要する時間、第1時間、(5)検査C2において撮像部320による撮像に要する時間、第2時間、(9)検査C3において撮像部320による撮像に要する時間、及び第3時間の合計を算出する。最適化部420は、この合計を、検査C1、検査C2、及び検査C3の順に検査が行われたときの検査時間とする。最適化部420は同様に他の順においても検査時間を算出し、検査時間が最短となる検査内容の順序を選択することで、検査内容の順序を最適化する。他の順とは、検査C1、検査C2、及び検査C3において、検査C1、検査C2、及び検査C3の順以外に考えられる順であり、例えば、検査C1、検査C3、及び検査C2の順などである。
これにより、1つのX線検査装置において、検査時間を少しでも短縮することができれば、複数のX線検査装置が設けられた生産ラインでは、検査時間を大幅に短縮することができる。このため、コストを削減することができるとともに、X線検査装置の寿命を長くすることができる。
なお、隣り合う2つの検査において、順序が逆になっても、検査間の移動時間と、検査間におけるX線の出力の変更に要する時間は変わらない。例えば、検査C1の後に検査C2が行われる場合と、検査C2の後に検査C1が行われる場合とを比較すると、検査C1と検査C2との間の移動時間はどちらの場合でも同一になる。また、検査C1と検査C2との間におけるX線の出力の変更に要する時間もどちらの場合でも同一になる。検査C1と検査C2との間の移動時間は、前述した第1移動時間と同様の方法で算出される。検査C1と検査C2との間におけるX線の出力の変更に要する時間は、前述した第1出力変更時間と同様に算出される。
図4に示すように、(6)検査C2において撮像部320による画像処理の時間が、第2時間より長い場合、(6)の処理は、(9)検査C3において撮像部320による撮像と並行して行われる。また、(9)の処理が終わっても、(6)の処理が終わっていなかった場合、(6)の処理は、(10)〜(12)の処理と並行して行われる。
検査実行部430は、最適化部420によって最適化された検査順序に基づいて、検査を実行する。具体的には、検査実行部430は、その検査順序において次の検査に移るとき、変更制御部390に、照射部310が照射するX線の出力値、及び撮像部320が行う画像処理の内容の変更を指示する。また、検査実行部430は、位置制御部400に、照射部310の位置、撮像部320の位置、及びステージ330の位置の変更を指示する。さらに、検査実行部430は、照射部310に、X線を照射するように指示し、撮像部320に、被検査物A1のX線透過画像の撮像を開始するように指示する。このようにして、検査実行部430は、検査を実行する。
(本体部10にコンベア50を取り付けた状態の構造)
次に、本体部10にコンベア50(搬送部)を取り付けた状態の構造について、図5に基づいて説明する。図5は、コンベア50に図2に示す本体部10が取り付けられている状態を示す図である。図5の(a)は斜視図であり、図5の(b)は前面図である。
コンベア50は、図5の(a)及び(b)に示すように、右側凸部130の切り欠き部132と、左側凸部140の切り欠き部142との間に亘って設置されている。コンベア50は、検査室150の底面に設置されている。また、コンベア50は、照射部310の上方を通過するように、検査室150の底面に配置されている。この場合、コンベア50は撮像部320の下方を通過する。これにより、コンベア50により搬送される被検査物A1が撮像部320の下方及び照射部310の上方を通過するため、照射部310が被検査物A1にX線を照射し、撮像部320が被検査物A1を透過したX線を検出することができる。コンベア50には、コンベアではなく、被検査物A1を搬送することができるようなものであれば他の物であってもよい。なお、コンベア50は、本体部10の内部を通過する。
なお、本体部10は、必ずしもコンベア50が設けられる構成には限定されない。例えば、本体部10は、コンベア50が設けられず、検査室150内に被検査物A1が配置されることで、被検査物A1を検査する構成であってもよい。
以上により、X線検査装置1では、最適化部420は、検査時間が最短となるように、データ記憶部410に記憶された複数の検査内容に基づきX線検査装置1で検査する検査内容の順序を最適化する。これにより、X線検査装置1に複数の検査内容の順序を予め記憶することなく、検査時間が最短となるように複数の検査を行うことができる。また、一部の検査の削除または新たな検査の追加を行っても、最適化部420が検査内容の順序を最適化するので、ユーザが検査内容の順序を再度設定することなく、複数の検査を行うことができる。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
最適化部420が、複数の検査において、照射部310が照射するX線の出力値が昇順または降順となるように、検査内容の順序を最適化する場合について説明する。具体的に以下に説明する。最適化部420は、複数の検査において、照射部310が照射するX線の出力値が昇順または降順となるように、検査内容の順序を最適化する。例えば、最適化部420は、データ記憶部410から、検査C1、検査C2、及び検査C3それぞれにおいて、各検査のX線の出力値を参照する。検査C1のX線の出力値が40kV、検査C2のX線の出力値が60kV、検査C3のX線の出力値が80kVであるとする。X線の出力値を昇順にすると、40kV、60kV、80kVとなる。よって、最適化部420が、照射部310が照射するX線の出力値が昇順となるように、検査順序を最適化すると、検査C1、検査C2、及び検査C3の順となる。一方、最適化部420が、照射部310が照射するX線の出力値が降順となるように、検査順序を最適化すると、検査C3、検査C2、及び検査C1の順となる。
以上により、最適化部420は、照射部310のX線出力値が昇順または降順となるように、検査内容の順序を最適化するので、照射部310のX線出力値の増減が少なくなる。このため、照射部310への負担を軽減することができる。また、照射部310のX線出力値が調整され易くなる。
〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について、図6に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
(本体部10aの構成)
X線検査装置2は、図6に示すように、X線検査装置1と比べて、本体部10が本体部10aに変更されている点が異なり、本体部10aは、本体部10と比べて、制御装置300が制御装置300aに変更されている点が異なる。また、制御装置300aは、制御装置300と比べて、判定部510及び中止部520を備えている点が異なる。なお、X線検査装置2が行う複数の検査内容の各々は、各検査における検査基準を含んでいる。
判定部510は、検査実行部430から検査が終了したことを通知されると、データ記憶部410から、撮像部320によって撮像されたX線透過画像を参照し、その検査において被検査物A1が検査基準を満たしているか否かを判定する。判定部510は、その検査において被検査物A1が検査基準を満たしていると判定すると、検査実行部430に、次の検査を実行するように指示する。一方、判定部510は、被検査物A1が検査基準を満たしていないと判定すると、判定結果を中止部520に供給する。
中止部520は、判定部510から、検査において被検査物A1が検査基準を満たしていないとの判定結果を受け、検査実行部430に、当該検査より後に行われる検査を中止するように指示する。検査実行部430は、中止部520からの指示に従い、後に行われる検査を中止する。
最適化部420は、複数の検査において、最も厳しい検査基準の検査内容を最先とする。具体的には、検査C1〜検査C3の中で最も厳しい検査基準の検査内容を含む検査が、検査C3であるとする。このとき、最適化部420は、複数の検査において、最も厳しい検査基準の検査内容を含む検査C3を最先とする。
なお、X線検査装置2に複数の検査を予め実行させ、各検査の不具合率を算出しておいてもよい。この場合、各検査の不具合率をデータ記憶部410に予め記憶しておく。最適化部420は、データ記憶部410から、予め記憶された、各検査の不具合率を参照し、複数の検査において、不具合率が最も高い検査を最先としてもよい。
以上により、最適化部420は、最も厳しい検査基準の検査内容を最先とする。この場合、最も厳しい検査基準の検査内容の検査において被検査物A1が検査基準に満たなかったとき、当該検査より後に行われる検査を中止するものとする。このとき、最も厳しい検査基準の検査内容を最先とすることで、当該検査において被検査物A1が検査基準に満たなかったとき、検査時間を短縮することができる。
〔実施形態4〕
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
ユーザがタッチパネル120により、複数のモードのうち、1つのモードを選択することができる。上記複数のモードには、(1)自動モード、(2)移動時間優先モード、(3)X線出力値優先モード、及び(4)検査判定優先モードがある。
(1)自動モードでは、最適化部420は、最初に実施形態3の処理を行い、検査基準を満たした被検査物が多いことが判明すると、実施形態1の処理に切り替える。例えば、制御装置300aが備える割合算出部(図示せず)が、検査基準を満たした被検査物の割合が95%以上であると算出すると、最適化部420は、実施形態3の処理から実施形態1の処理に切り替える。
最適化部420は、(2)移動時間優先モードでは、実施形態1の処理を行い、(3)X線出力値優先モードでは、実施形態2の処理を行い、(4)検査判定優先モードでは、実施形態3の処理を行う。
〔ソフトウェアによる実現例〕
制御装置300・300aの制御ブロック(特に画像処理部380、変更制御部390、位置制御部400、最適化部420、及び検査実行部430、判定部510、及び中止部520)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、制御装置300・300aは、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明の一態様は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1・2 X線検査装置、10・10a 本体部、20 着脱部、50 コンベア、110 警報器、120 タッチパネル、130 右側凸部、131 先端面、140 左側凸部、150 検査室、160 本体部キャスター、170 本体部支持脚、210 開閉扉、211 窓部、212 第1取っ手部、221・222 第2取っ手部、231・232 第3取っ手部、220 右側板部、230 左側板部、240 上側板部、250 下側板部、260 第1支持部、270 着脱部キャスター、280 第2支持部、290 着脱部支持脚、300・300a 制御装置、310 照射部、320 撮像部、330 ステージ、340 第1移動部、350 第2移動部、360 第3移動部、370 電源回路、380 画像処理部、390 変更制御部、400 位置制御部、410 データ記憶部、420 最適化部、430 検査実行部、510 判定部、520 中止部、A1 被検査物、C1・C2・C3 検査

Claims (4)

  1. 照射部から被検査物にX線を照射して得られるX線透過画像を用いて前記被検査物を検査するX線検査装置であって、
    複数の検査内容を記憶するデータ記憶部と、
    検査時間が最短となるように、前記データ記憶部に記憶された複数の検査内容に基づき前記X線検査装置で検査する検査内容の順序を最適化する最適化部と
    を備えることを特徴とするX線検査装置。
  2. 前記複数の検査内容の各々は、各検査における、前記照射部の位置、前記X線透過画像を撮像する撮像部の位置、前記被検査物の位置、前記照射部のX線出力値、前記X線透過画像の撮像時間及び前記X線透過画像の画像処理時間を含むことを特徴とする請求項1に記載のX線検査装置。
  3. 前記最適化部は、前記照射部のX線出力値が昇順または降順となるように、前記順序を最適化することを特徴とする請求項2に記載のX線検査装置。
  4. 前記複数の検査内容の各々は、各検査における検査基準を含み、
    前記最適化部は、最も厳しい検査基準の検査内容を最先とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のX線検査装置。
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