JP2018163004A - 分離材及びカラム - Google Patents
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Abstract
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[1]多孔質ポリマ粒子と、該多孔質ポリマ粒子の表面の少なくとも一部を被覆する、水酸基を有する高分子を含む被覆層とを備え、タンパク質吸着後に波長430〜440nmの範囲に蛍光ピークを有しない分離材。
[2]上記水酸基を有する高分子が還元処理されている、[1]記載の分離材。
[3]上記水酸基を有する高分子が架橋している、[1]又は[2]に記載の分離材。
[4]上記水酸基を有する高分子が、還元処理された多糖類又はその変性体を含む、[1]〜[3]のいずれかに記載の分離材。
[5]上記多孔質ポリマ粒子が、スチレン系モノマに由来するモノマ単位を含有するポリマを含む、[1]〜[4]のいずれかに記載の分離材。
[6]分離材の平均粒径が10〜500μmであり、かつ分離材の細孔径分布におけるモード径が0.05〜0.6μmである、[1]〜[5]のいずれかに記載の分離材。
[7]分離材の空隙率が40〜70体積%である、[1]〜[6]のいずれかに記載の分離材。
[8]分離材の比表面積が30m2/g以上である、[1]〜[7]のいずれかに記載の分離材。
[9]分離材の粒径の変動係数が5〜15%である、[1]〜[8]のいずれかに記載の分離材。
[10]上記分離材が充填されたカラムに、該カラム内の圧力が0.3MPaとなるように水を通液させたときに、水の通液速度が500cm/h以上である、[1]〜[9]のいずれかに記載の分離材。
[11][1]〜[10]のいずれかに記載の分離材を備えるカラム。
本実施形態の分離材は、多孔質ポリマ粒子と、該多孔質ポリマ粒子の表面の少なくとも一部を被覆する被覆層とを備える。なお、本明細中、「多孔質ポリマ粒子の表面」とは、多孔質ポリマ粒子の外側の表面のみでなく、多孔質ポリマ粒子の内部における細孔の表面を含むものとする。また、本明細書中(メタ)アクリル酸とは、アクリル酸またはメタクリル酸を意味し、(メタ)アクリレート等の類似の表現においても同様である。
本実施形態の多孔質ポリマ粒子は、1種以上のモノマに由来するモノマ単位を含有するポリマを含む多孔質粒子である。多孔質ポリマ粒子は、例えば、多孔質化剤を含むモノマを重合させて得られる粒子である。多孔質ポリマ粒子は、例えば、従来の懸濁重合、乳化重合等によって合成することができる。モノマとしては、特に限定されないが、例えば、スチレン系モノマを使用することができる。すなわち、多孔質ポリマ粒子としては、スチレン系モノマに由来するモノマ単位を含有してもよい。具体的なモノマとしては、以下のような多官能性モノマ、単官能性モノマ等が挙げられる。
1)粒子を、超音波分散装置を使用して水(界面活性剤等の分散剤を含む)に分散させ、1質量%の多孔質ポリマ粒子を含む分散液を調製する。
2)粒度分布計(シスメックスフロー、シスメックス社製)を用いて、上記分散液中の粒子約1万個の画像により平均粒径及び粒径のC.V.(変動係数)を測定する。
本実施形態の被覆層は、水酸基を有する高分子を含む。被覆層は、多孔質ポリマ粒子の表面の少なくとも一部を被覆している。水酸基を有する高分子で多孔質ポリマ粒子を被覆することにより、カラム圧の上昇を抑制することができるとともに、タンパク質等の生体高分子の非特異吸着を抑制することが可能となる上、タンパク質吸着量を十分高いものとすることができる。さらに、水酸基を有する高分子が架橋されていると、カラム圧の上昇をより抑制することが可能となる。
水酸基を有する高分子は、1分子中に2個以上の水酸基を有することが好ましく、親水性高分子であることがより好ましい。水酸基を有する高分子としては、例えば、アガロース、デキストラン、セルロース、キトサン、グリコーゲン、ペクチン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、デンプン、アルギン酸、フルクタン、ヘパリン、カラギナン、カードラン、キサンタンガム等の多糖類、ポリビニルアルコールなどが挙げられ、これらの化合物に更に還元、変性等の処理がされたものであってもよい。水酸基を有する高分子としては、例えば平均分子量1万以上のものが使用できる。
本実施形態の分離材は、例えば、多孔質ポリマ粒子を用意する工程と、該多孔質ポリマ粒子の表面の少なくとも一部に被覆層を形成する工程とを含む方法により、製造することができる。被覆層を形成する工程は、例えば、多孔質ポリマ粒子の表面に、多糖類又はその変性体を吸着させる工程と、多糖類又はその変性体を還元処理する工程とを含んでいてよい。多孔質ポリマ粒子に吸着させた多糖類又はその変性体は、架橋されてもよい。すなわち、被覆層を形成する工程は、吸着させた多糖類又はその変性体を架橋する工程を更に含んでいてもよい。
まず、水酸基を有する高分子の溶液を多孔質ポリマ粒子表面に吸着させる。水酸基を有する高分子の溶液の溶媒としては、水酸基を有する高分子を溶解することのできるものであれば、特に限定されないが、水が最も一般的である。溶媒に溶解させる高分子の濃度は、5〜20(mg/mL)が好ましい。
上記溶液を、多孔質ポリマ粒子に含浸させる。含浸方法としては、例えば、水酸基を有する高分子の溶液に多孔質ポリマ粒子を加えて一定時間放置する方法が挙げられる。含浸時間は多孔質体の表面状態によっても変わるが、通常一昼夜含浸すれば高分子濃度が多孔質ポリマ粒子の内部で外部濃度と平衡状態となる。その後、水、アルコール等の溶媒で洗浄し、未吸着分の水酸基を有する高分子を除去する。
多孔質ポリマ粒子の表面に吸着した、水酸基を有する高分子は、固定化されていることが好ましい。固定化は、例えば水酸基を有する高分子を架橋することにより、行うことができる。架橋は、例えば、多孔質ポリマ粒子に吸着された多糖類等の水酸基を有する高分子に架橋剤を加えて架橋反応させることによって行うことができる。すなわち、本実施形態の分離材において、水酸基を有する高分子は架橋していてもよい。このとき、架橋して得られた水酸基を有する高分子の架橋体は、水酸基を有する3次元架橋網目構造を有する。
被覆層を備える分離材は、イオン交換基、リガンド(プロテインA)等を表面上の水酸基等を介して導入することによりイオン交換精製、アフィニティ精製等に使用することができる。イオン交換基の導入方法として、例えば、ハロゲン化アルキル化合物を用いる方法が挙げられる。
分子量(Mw)が150,000であるアガロースの水溶液(2質量%)480mLに水酸化ナトリウム0.98g、グリシジルフェニルエーテル4.90gを投入して60℃で6時間反応させ、アガロースにフェニル基を導入した。得られた変性アガロースをイソプロピルアルコールで沈殿させ、洗浄した。変性アガロースの疎水性基含有量を下記方法により算出したところ、0.135個であった。
乾燥状態の粉末アガロース(変性されていないアガロース)と揮発分0.1重量%未満まで乾燥させた疎水性基導入アガロースをそれぞれ70℃の純水に溶解させ、0.05重量%の水溶液サンプルを調製した。分光光度計により各水溶液の269nmの吸光度を測定して濃度を求めることで、下記式より水酸基を有する高分子の構成単位1個当たりの疎水性基含有量を算出した。
・疎水性基含有量(個)=(CAG/(CHAG+CAG))
・CAG:変性されているデキストラン又はアガロース構成単位の濃度(mmol/l) CAG=A/εGPE×1000
・A:疎水性基導入デキストラン又はアガロースの真の吸光度
A=疎水性基を導入したデキストラン又はアガロースの吸光度−変性されていないデキストラン又はアガロースの吸収
・変性されていないデキストラン又はアガロースの吸収=変性されてないデキストラン又はアガロースの吸光度×(疎水性基を導入したデキストラン又はアガロースのサンプル濃度(mmol/l)/変性されてないデキストラン又はアガロースのサンプル濃度(mmol/l))
・εGPE:グリシジルフェニルエーテルの吸光係数
εGPE=1372(l/(mol・cm))
・CHAG:変性されていないデキストラン又はアガロース構成単位の濃度(mmol/l)
CHAG=(変性されてないデキストラン又はアガロース構成単位の濃度(g/l)/デキストラン構成単位(324g/mol)又はアガロース構成単位(306g/mol))×1000
・変性されてないデキストラン又はアガロース構成単位の濃度(g/l)=疎水性基を導入したデキストラン又はアガロースのサンプル濃度(質量%)×10−変性されているデキストラン又はアガロース構成単位の濃度(g/l)
・変性されているデキストラン又はアガロース構成単位の濃度(g/l)=(CAG×変性されているデキストラン又はアガロース構成単位(456g/mol))/1000
(多孔質ポリマ粒子の合成)
500mLの三口フラスコに、モノマとして純度96%のジビニルベンゼン(新日鉄住金社製、商品名:DVB960)16g、多孔質体としてヘキサノール16g、ジエチルベンゼン16g、開始剤として過酸化ベンゾイル0.64gをポリビニルアルコール(0.5重量%)分散剤水溶液に加えて混合液を調製した。この混合液を、マイクロプロセスサーバーを使用して乳化後、得られた乳化液をフラスコに移し、80℃のウォーターバスで加熱しながら、攪拌機を用いて約8時間撹拌した。得られた粒子をろ過後、アセトンで洗浄し、平均粒径100μmの多孔質ポリマ粒子を得た。多孔質ポリマ粒子の平均粒径は、フロー型粒径測定装置(FPIA−3000、シスメックス社製)で測定した。
20mg/mLの変性アガロース水溶液70mLに対して、多孔質ポリマ粒子を1gの割合で投入し、55℃で24時間攪拌して、多孔質ポリマ粒子に変性アガロースを吸着させた。吸着後、多孔質ポリマ粒子をろ過し、熱水で洗浄した。
多孔質ポリマ粒子表面に吸着したアガロースは次のようにして架橋した。変性アガロースが吸着した粒子10gを0.4M水酸化ナトリウム水溶液に分散させ、0.4Mのエピクロロヒドリンを添加し、8時間室温にて攪拌し、アガロースを架橋した。その後、粒子を2重量%のドデシル硫酸ナトリウム水溶液の熱水で洗浄し、更に純水で洗浄した。
架橋後の粒子について還元処理を行った。水に対して0.2重量%の水素化ホウ素ナトリウムを還元剤として添加して調製した水溶液中で、1時間、室温(23℃)℃で反応を行った。反応終了後、ろ過して得た粒子を1M NaCl Tris−塩酸緩衝液で3時間攪拌洗浄した。その後ろ過し、純水で洗浄した。
得られた分離材0.2gをBSA(Bovine Serum Albumin)濃度24mg/mLのTris−塩酸緩衝液(pH8.0)20mLに投入し、24時間室温で攪拌を行った。その後、遠心分離で上澄みをとった後、分光光度計で上澄み液の280nmの吸光度を分光光度計で測定することによって求めた上澄み液中のBSA濃度より、分離材に吸着したBSA量を算出した。分離材1mLあたりのBSA吸着量(非特異吸着量)が1mg以下を「○」、1mg以上10mg未満を「△」、10mg以上を「×」とした。結果を表1に示す。
分離材(乾燥重量20g)を5Mの水酸化ナトリウム水溶液200mLに投入し、室温で1時間放置した。別途、ジエチルアミノエチルクロライド塩酸塩の所定量(60g)を溶解した水溶液200mLを添加し、水溶液の温度を70℃まで上げ、撹拌しながら8時間反応させた。反応終了後、ろ過し、水/エタノール(体積比5/1)で3回洗浄し、ジエチルアミノエチル(DEAE)基をイオン交換基として有する分離材(DEAE変性分離材)を得た。
DEAE変性分離材のイオン交換容量は以下のように測定した。5mL容量の分離材を、0.1Nの水酸化ナトリウム水溶液20mLに1時間浸漬し、室温で攪拌した。その後、洗浄液として用いた水のpHが7以下となるまで洗浄を行った。洗浄した分離材を0.1Nの塩酸20mLに浸漬し、1時間攪拌させた。分離材をろ過で取り除いた後、ろ液の塩酸水溶液を中和滴定することによって、DEAE分離材のイオン交換容量を測定した。結果を表1に示す。
タンパク質の静的吸着量は以下のように測定した。0.2gのDEAE変性分離材をTris−塩酸緩衝液(pH8.0)10gに投入し、十分に湿潤させた。その後、BSA(Bovine Serum Albumin)濃度24mg/mLのTris−塩酸緩衝液(pH8.0)を全体容量が20mlとなるように投入した後、24時間室温で攪拌を行った。その後、遠心分離で上澄みをとり、分光光度計でろ液のBSA濃度を測定し、当該濃度に基づいて、粒子に吸着したBSA量(静的吸着量)を算出した。BSAの濃度は分光光度計で280nmの吸光度を測定することにより確認した。
上記方法により吸着させたタンパク質を以下の方法によって脱離した。上澄み分取後の、DEAE変性分離材を含む残存溶液にNaClを0.1Mになるように調整して投入し、24時間室温で攪拌を行って、タンパク質を分離材から脱離した。その後、遠心分離で上澄みをとった後、分光光度計で当該上澄み液のBSA濃度を測定し、当該濃度に基づいて、粒子から脱離したBSA量を算出した。BSAの濃度は分光光度計により280nmの吸光度から確認した。吸着したタンパク質全量が脱離した場合を100%として、脱離率を算出した。結果を表1に示す。
タンパクを吸着したDEAE分離材の蛍光測定は次の方法で行った。上術の方法によって得たBSAを静的吸着した分離材を、80℃、5時間乾燥した後、純水に1時間湿潤させ、石英セルに投入した。分離材が十分に沈降した後、蛍光光度計により測定した。この時、励起光として波長370nmの光を照射し、波長300〜600nmの範囲の蛍光観察を行った。スリット幅は励起側、蛍光側のいずれも5nmとし、スキャンスピード240nm/分、ホトマル電圧400Vで測定した。蛍光ピーク波長を表1に示す。また、実施例1及び比較例1の蛍光スペクトルを図1及び図2に示す。なお、蛍光測定では、波長370nm付近にピークを有する極めて強い蛍光が検出されたが、これは励起光に由来するものと考えられたため、当該ピーク以外のピーク波長を蛍光ピーク波長とした。
まず、分離材のアルカリ処理前の動的吸着容量(動的結合容量)を以下のように測定した。DEAE変性分離材をメタノールと混合して、濃度30質量%のスラリーを調製した。このスラリーをφ7.8×300mmのステンレスカラムに15分かけて充填した。当該カラムに、20mmol/L Tris−塩酸緩衝液(pH8.0)を10カラム容量流した。その後BSA濃度2mg/mLの20mmol/LのTris−塩酸緩衝液を流し、UV吸光度測定によりカラム出口でのBSA濃度を測定した。カラム入口と出口のBSA濃度が一致するまで緩衝液を流し、その後、5カラム容量分の1M NaCl Tris−塩酸緩衝液で希釈した。10% breakthroughにおける動的吸着容量を以下の式を用いて算出した。
q10=cfF(t10−t0)/VB
q10:10%breakthroughにおける動的吸着容量(mg/mL wet resin)
cf:注入しているBSA濃度
F:流速(mL/min)
VB:ベッド体積(mL)
t10:10%breakthroughにおける時間(min)
t0:BSA注入開始時間(min)
多孔質ポリマ粒子へコーティングする水酸基を有する高分子変性体として、変性アガロースの代わりに以下のとおり疎水性基を導入した変性デキストランを用いた以外は、実施例1と同様の処理を行い、実施例2として評価を行った。
分子量(Mw)が300,000であるデキストラン水溶液(2重量%)480mLに水酸化ナトリウム0.98g、グリシジルフェニルエーテル9.80gを投入して60℃で6時間反応させ、デキストランにフェニル基を導入した。得られた変性デキストランをメタノールで沈殿させ、洗浄した。変性デキストランの疎水性基含有量を下記方法により算出したところ、0.103個であった。
還元処理を施さない以外は実施例1と同様の処理を行い、比較例1として評価を行った。
還元処理を施さない以外は実施例2と同様の処理を行い、比較例2として評価を行った。
市販のアガロース粒子(Capto DEAE、GEヘルスケア社製)を使用して比較例3として評価を行った。
Claims (11)
- 多孔質ポリマ粒子と、該多孔質ポリマ粒子の表面の少なくとも一部を被覆する、水酸基を有する高分子を含む被覆層とを備え、タンパク質吸着後に波長430〜440nmの範囲に蛍光ピークを有しない分離材。
- 前記水酸基を有する高分子が還元処理されている、請求項1記載の分離材。
- 前記水酸基を有する高分子が架橋している、請求項1又は2に記載の分離材。
- 前記水酸基を有する高分子が、還元処理された多糖類又はその変性体を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の分離材。
- 前記多孔質ポリマ粒子が、スチレン系モノマに由来するモノマ単位を含有するポリマを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の分離材。
- 分離材の平均粒径が10〜500μmであり、かつ分離材の細孔径分布におけるモード径が0.05〜0.6μmである、請求項1〜5のいずれか一項に記載の分離材。
- 分離材の空隙率が40〜70体積%である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の分離材。
- 分離材の比表面積が30m2/g以上である、請求項1〜7いずれか一項に記載の分離材。
- 分離材の粒径の変動係数が5〜15%である、請求項1〜8いずれか一項に記載の分離材。
- 前記分離材が充填されたカラムに、該カラム内の圧力が0.3MPaとなるように水を通液させたときに、水の通液速度が500cm/h以上である、請求項1〜9いずれか一項に記載の分離材。
- 請求項1〜10のいずれか一項に記載の分離材を備えるカラム。
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