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JP2018039989A - 有機物質の低分子化方法および有機物質の低分子化システム - Google Patents

有機物質の低分子化方法および有機物質の低分子化システム Download PDF

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JP2018039989A JP2017162292A JP2017162292A JP2018039989A JP 2018039989 A JP2018039989 A JP 2018039989A JP 2017162292 A JP2017162292 A JP 2017162292A JP 2017162292 A JP2017162292 A JP 2017162292A JP 2018039989 A JP2018039989 A JP 2018039989A
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Koichi Momono
浩一 百野
石井 純
Jun Ishii
純 石井
村井 亮太
Ryota Murai
亮太 村井
鷲見 郁宏
Ikuhiro Sumi
郁宏 鷲見
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Abstract

【課題】省エネルギー性に優れた有機物質の低分子化方法および有機物質の低分子化システムを提供する。【解決手段】流動媒体が収容された流動層反応炉2の内部にガス化剤を供給することによって、流動層反応炉2の内部に上記流動媒体による流動層10を形成し、上記流動層に有機物質を供給して、上記有機物質と上記ガス化剤とを反応させることによって、上記有機物質を改質して低分子化し、流動層10を形成している上記流動媒体を、連続的又は間欠的に、流動層反応炉2の外部に抜き出して加熱炉4において加熱した後に流動層反応炉2の内部に戻す、有機物質の低分子化方法であって、生成される排熱を回収する、有機物質の低分子化方法。【選択図】図4

Description

本発明は、有機物質の低分子化方法および有機物質の低分子化システムに関する。
従来、廃プラスチックなどの有機物質を改質して低分子化することが行なわれている。
例えば、特許文献1の[請求項1]には、「冶金炉で発生した一酸化炭素を含有する排ガス(g)に過剰の水蒸気を添加してシフト反応を行わせることで、シフト反応で生成した水素および炭酸ガスと、シフト反応に消費されなかった水蒸気とを含む混合ガス(g)とし、この混合ガス(g)を有機物質に接触させ、有機物質を改質して低分子化する方法において、真密度が4〜8g/cmであって、Fe、Ni、Crの中から選ばれる少なくとも1種を含有する粉粒体(f)を少なくとも流動媒体(m)の一部とする流動層低分子化炉において、混合ガス(g)を有機物質に接触させ、有機物質を改質して低分子化するとともに、この低分子化反応で副生するチャーと流動媒体(m)をロータリーキルン燃焼炉に導き、このロータリーキルン燃焼炉でチャーを空気燃焼させることで流動媒体(m)を加熱し、この加熱された流動媒体(m)を前記流動層低分子化炉に循環させることを特徴とする有機物質の低分子化方法」が開示されている。
特開2015−131916号公報
近年、環境問題に対する関心の高まりから、省エネルギーの要請が高まっている。
特許文献1に記載された「有機物質の低分子化方法」は、省エネルギー性が不十分である場合があった。
そこで、本発明は、省エネルギー性に優れた有機物質の低分子化方法および有機物質の低分子化システムを提供することを目的とする。
本発明者らは、以下の構成を採用することによって、上記目的が達成されることを見出した。すなわち、本発明は、以下の[1]〜[12]を提供する。
[1]流動媒体が収容された流動層反応炉の内部にガス化剤を供給することによって、上記流動層反応炉の内部に上記流動媒体による流動層を形成し、上記流動層に有機物質を供給して、上記有機物質と上記ガス化剤とを反応させることによって、上記有機物質を改質して低分子化し、上記流動層を形成している上記流動媒体を、連続的または間欠的に、上記流動層反応炉の外部に抜き出して加熱炉において加熱した後に上記流動層反応炉の内部に戻す、有機物質の低分子化方法であって、生成される排熱を回収することを特徴とする、有機物質の低分子化方法。
[2]上記排熱として、上記加熱炉において上記流動媒体を加熱する際に排出される排ガスの排熱を回収する、上記[1]に記載の有機物質の低分子化方法。
[3]上記加熱炉において上記流動媒体を加熱する際の加熱温度が、500℃以上である、上記[1]または[2]に記載の有機物質の低分子化方法。
[4]上記ガス化剤が、シフト反応器において、一酸化炭素を含有する原料ガスに過剰の水蒸気を添加してシフト反応させることによって得られる、上記シフト反応によって生成した水素および二酸化炭素と、上記シフト反応に使用されなかった上記水蒸気とを含有する混合ガスであり、回収した上記排熱を、上記シフト反応器において利用する、上記[1]〜[3]のいずれかに記載の有機物質の低分子化方法。
[5]回収した上記排熱を、上記加熱炉において利用する、上記[1]〜[4]のいずれかに記載の有機物質の低分子化方法。
[6]上記加熱炉が、ロータリーキルンである、上記[1]〜[5]のいずれかに記載の有機物質の低分子化方法。
[7]内部に流動媒体を収容する流動層反応炉と、上記流動層反応炉にガス化剤を供給することによって、上記流動層反応炉の内部に上記流動媒体による流動層を形成させるガス化剤供給部と、上記流動層に有機物質を供給して、上記有機物質と上記ガス化剤とを反応させることによって、上記有機物質を改質して低分子化させる有機物質供給部と、上記流動層を形成している上記流動媒体を、連続的または間欠的に、上記流動層反応炉の外部に抜き出して、上記流動層反応炉の内部に戻す、流動媒体循環部と、上記流動層反応炉の外部に抜き出された上記流動媒体を、上記流動層反応炉の内部に戻される前に加熱する加熱炉と、を備える有機物質の低分子化システムであって、生成される排熱を回収することを特徴とする、有機物質の低分子化システム。
[8]上記加熱炉において上記流動媒体を加熱する際に排出される排ガスの排熱を回収する回収部を備える、上記[7]に記載の有機物質の低分子化システム。
[9]上記加熱炉において上記流動媒体を加熱する際の加熱温度が、500℃以上である、上記[7]または[8]に記載の有機物質の低分子化システム。
[10]上記ガス化剤供給部が、一酸化炭素を含有する原料ガスに過剰の水蒸気を添加してシフト反応させることによって、上記シフト反応によって生成した水素および二酸化炭素と、上記シフト反応に使用されなかった上記水蒸気とを含有する混合ガスが得られるシフト反応器であり、上記ガス化剤が、上記混合ガスであり、回収した上記排熱を、上記シフト反応器に送り上記シフト反応器において利用させる、上記[7]〜[9]のいずれかに記載の有機物質の低分子化システム。
[11]回収した上記排熱を、上記加熱炉に送り上記加熱炉において利用させる、上記[7]〜[10]のいずれかに記載の有機物質の低分子化システム。
[12]上記加熱炉が、ロータリーキルンである、上記[7]〜[11]のいずれかに記載の有機物質の低分子化システム。
本発明によれば、省エネルギー性に優れた有機物質の低分子化方法および有機物質の低分子化システムを提供することができる。
有機物質の低分子化システムを示す模式図である。 排ガスの排熱をシフト反応器において利用する態様を示す模式図である。 排ガスの排熱をロータリーキルンにおいて利用する態様を示す模式図である。 排ガスの排熱をシフト反応器およびロータリーキルンにおいて利用する態様を示す模式図である。 ロータリーキルンを示す模式図である。 流動層型の加熱炉を示す模式図である。
以下、図1〜図4に基づいて、本発明(有機物質の低分子化方法、および、有機物質の低分子化システム)の好適な実施形態を説明する。もっとも、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されない。
以下の説明においては、「有機物質の低分子化方法」を単に「低分子化方法」ともいい、また、「有機物質の低分子化システム」を単に「低分子化システム」ともいう。
<有機物質の低分子化の概要>
図1は、有機物質の低分子化システム100を示す模式図である。
図1に示す低分子化システム100は、流動媒体が収容された流動層反応炉2を主体に構成されている。流動層反応炉2に収容される流動媒体としては、特に限定されず、従来公知の流動媒体を適宜使用でき、例えば、粉粒分が鉄を主成分とする製鉄所副生ダストなどが挙げられる。
低分子化システム100は、概略的には、流動層反応炉2の下部に、ガス化剤供給部としてのシフト反応器1が供給管140を介して接続され、流動層反応炉2の上部には、加熱炉としてのロータリーキルン4とホットサイクロン60とが配置されている。
以下、図1に示す低分子化システム100を、より詳細に説明する。まず、流動層反応炉2およびシフト反応器1について、説明する。
流動層反応炉2の内部には、ガス分散板12が配置されている。流動層反応炉2の内部におけるガス分散板12の下側には、風箱13が形成されている。
流動層反応炉2においては、ガス分散板12の下側の風箱13に、シフト反応器1から、供給管140を介して、ガス化剤が導入される。このガス化剤が、ガス分散板12から上方に吹き出すことによって、ガス分散板12の上側に流動媒体による流動層10が形成される。
ガス分散板12から吹き出すガス化剤の流速は、特に限定されないが、例えば、0.05〜2m/sec程度である。
流動層反応炉2に供給するガス化剤としては、特に限定されず、公知のガス化剤を使用することができ、例えば、特許文献1に示される混合ガスなどが挙げられる。
低分子化システム100においては、流動層反応炉2に供給するガス化剤が、シフト反応器1において得られる混合ガスであることが好ましい。
シフト反応器1においては、一酸化炭素を含有する原料ガス(例えば、製鉄所副生ガス)に過剰の水蒸気を添加してシフト反応(水性ガスシフト反応)を行なわせる。これにより、シフト反応器1においては、シフト反応によって生成した水素および二酸化炭素と、シフト反応に使用されなかった水蒸気とを含有する混合ガスが得られる。
シフト反応器1において、シフト反応を進行させる際の温度は、比較的低温でよく、例えば、150〜350℃であり、150〜250℃が好ましい。
シフト反応器1の構成は任意であり、特に限定されず、例えば、シフト反応用の触媒が充填された固定床反応器などの従来公知の反応装置を使用できる。
シフト反応用触媒としては、例えば、酸化鉄−酸化クロム系触媒、酸化亜鉛−酸化銅系触媒などが挙げられるが、これらに限定されず、従来公知のシフト反応用触媒を適宜使用できる。
また、シフト反応器1は、一酸化炭素を含有する原料ガスおよび/または水蒸気を加熱するための熱交換器を有することが好ましい。
このようなシフト反応器1において得られた混合ガスが、ガス化剤として、供給管140を介して、流動層反応炉2に供給される。
一方、流動層反応炉2の上部からは、有機物質供給部としての振動フィーダ190によって、有機物質が、流動層反応炉2の内部の流動層10に、連続的または間欠的に供給される。
有機物質としては、特に限定されないが、高分子量の有機物質が好適であり、例えば、樹脂類(通常、廃プラスチック)、廃油およびバイオマスなどが挙げられ、これらを1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
樹脂類としては、特に限定されず、例えば、PE(ポリエチレン)およびPP(ポリプロピレン)などのポリオレフィン類;PA(ポリアミド)およびPET(ポリエチレンテレフタレート)などの熱可塑性ポリエステル類;PS(ポリスチレン)などのエラストマー類;熱硬化性樹脂類;合成ゴム類;発砲スチロール;などが挙げられる。
廃油としては、特に限定されず、例えば、使用済みの各種鉱物油、天然油脂類、合成油脂類、各種脂肪酸エステル類、および、これらの混合物などが挙げられる。
バイオマスとしては、特に限定されず、例えば、下水汚泥、紙、木材(例えば、建設廃木材、梱包・運送廃木材、間伐材など)などが挙げられる。
有機物質供給部は、特に限定されない。固体の有機物質の場合、図1においては、振動フィーダ190によって自由落下させているが、気送で供給してもよい。液体の有機物質の場合は、スプレーノズルなどによって噴霧してもよい。また、供給位置は、流動層反応炉2の上部に限定されず、ガス分散板12の上部などであってもよい。
流動層10に供給された有機物質は、流動層10においてガス化剤と反応することによって改質され、低分子化されて、気体生成物となる。
流動層反応炉2において有機物質を低分子化する際の反応温度は、有機物質の種類に応じて適宜選択されるが、例えば、有機物質が廃プラスチックまたはバイオマスである場合は、400〜900℃程度であり、600〜900℃が好ましい。
得られた気体生成物を含むガス(生成ガス)は、流動層反応炉2から排出管8を通じて排出された後、1次集塵機9aおよび2次集塵機9bにおいて、それぞれ、ガス中に飛散した流動媒体および有機物質の灰分が捕集される。
1次集塵機9aは、例えばサイクロンであり、2次集塵機9bは、例えば乾式集塵機または湿式集塵機である。図1においては、1次集塵機9aは、流動層反応炉2の外部に設置されているが、流動層反応炉2の内部に設置してもよい。
1次集塵機9aにおいて捕集された流動媒体(流動媒体を主体とする捕集物)は、図1に示すように、返送管11を通じて、流動層反応炉2に循環されることが好ましい。
2次集塵機9bを通過した生成ガスは、気体燃料として好適であり、また、例えば、鉄鉱石の還元剤などの製鉄所で用いられる還元剤としても使用できる。
生成ガスは、可燃成分が一酸化炭素およびC〜C程度の炭化水素からなり、そのLHVが約4〜8Mcal/Nmであるため、高い発熱量を持つ。
また、生成ガスは、一酸化炭素およびC〜Cの炭化水素の含有率が高いことから、天然ガス代替として、高炉の還元剤および焼結鉱製造プロセスの凝結剤等としても使用できる。
このような有機物質の低分子化の操業中、流動層10を形成する流動媒体を、連続的または間欠的に、流動層反応炉2の外部に抜き出して加熱した後に、再び流動層反応炉2の内部に戻す。抜き出された流動媒体は、流動層反応炉2よりも高い位置に設置されたロータリーキルン4において加熱される。加熱されて流動層反応炉2に戻された流動媒体は、流動層反応炉2の熱源となる。
このような流動媒体の循環を実現するために、流動層反応炉2の中間位置に、抜出管30の一端が接続されている。流動層反応炉2の内部において、流動層10を形成している流動媒体(の一部)は、抜出管30との接続位置に達することによって、抜出管30の中を自由落下して、流動層反応炉2の外部に抜き出される。
なお、有機物質の低分子化において、チャーが副生する場合がある。この場合、副生したチャーも、流動層10を形成している流動媒体と共に、抜出管30を介して、流動層反応炉2の外部に抜き出される。
抜出管30とロータリーキルン4とは、輸送管7aによって接続されている。輸送管7aに気送用ガスを流すことによって、流動層反応炉2から抜き出された流動媒体は、ロータリーキルン4に輸送される。輸送管7aに流す気送用ガスとしては、窒素が好ましい。
輸送管7aに流す気送用ガスとして窒素(気送用窒素)を用いる場合、ロータリーキルン4における酸素濃度低下を防止するために、ロータリーキルン4の入側に、流動媒体を気送用窒素から分離するためのホットサイクロン150を設けることが好ましい。
ホットサイクロン150において、気送用窒素と流動媒体とが分離される。気送用窒素から分離された流動媒体は、ロータリーキルン4に導入されて、加熱される。
なお、流動媒体が、チャーと共に流動層反応炉2の外部に抜き出された場合、このチャーも、流動媒体と共にロータリーキルン4に導入されて、燃焼される。この燃焼によって、燃焼排ガスが排出される。
このように、ロータリーキルン4における流動媒体の加熱に際しては、燃焼排ガスなどの排ガスが排出される。
ここで、本発明に用いる加熱炉としてロータリーキルンが特に好適である理由を、図5および図6に基づいて説明する。
図5は、ロータリーキルン4を示す模式図である。ロータリーキルン4には、上述したように、流動媒体およびチャーが供給され、更に、燃料および支燃剤が供給される。このようなロータリーキルン4内において、その上部には燃焼火炎4a(温度Tb,k)が形成され、下部には流動媒体の移動層4b(出口温度Tm,k)が形成される。排ガスは、温度Te,kでロータリーキルン4から排出される。このとき、一般的には、Tb,k>Te,k≧Tm,kが成立する。
図6は、流動層型の加熱炉44を示す模式図である。図6に示す流動層型の加熱炉44は、ロータリーキルン4とは異なる、他の代表的な加熱炉である。加熱炉44には、その上部から、流動媒体およびチャーが供給される。一方、加熱炉44には、その下部から燃料および支燃剤が供給されて、温度Tb,fの高温気体44aが生成する。加熱炉44内においては、高温気体44aが分散板44bを通り、流動媒体が流動化して、流動層44cが形成される。流動媒体は、加熱されて温度Tm,fで排出され、排ガスは、温度Te,fで流動層44cの上部から排出される。このとき、一般的には、Tb,f>Tm,f=Te,fが成立する。
図5に基づいて説明したロータリーキルン4を使用した場合、ロータリーキルン4の内壁に直接作用する燃焼火炎4aの温度Tb,kは、運転条件により様々に調整できる。ロータリーキルン4の内壁には、流動媒体に同伴されるチャー等が固着して、流動媒体の移動に支障をきたす場合がある。しかし、温度Tb,kを一時的に高温化することにより、固着物を容易に燃焼除去できる。
これに対して、図6に基づいて説明した流動層型の加熱炉44の内壁にチャー等の固着物が生成した場合には、Tm,f=Te,fを高温化する必要がある。Tb,fを高温化することは比較的容易であるが、Tm,fを高温化することは、比熱の大きい流動層44c自体の温度を上昇する必要があり、容易ではない。実際に本発明者らが実施した過去の実験においては、流動層型の加熱炉44を使用した場合、壁面に固着物が生成し、流動が不安定化したため、いったん運転を中断し、流動媒体をすべて排出した後に、クリーニングをする必要があった。
以上のことから、流動媒体に同伴されてチャーが供給される加熱炉としては、ロータリーキルン4が特に好ましいことが分かる。
ロータリーキルン4において流動媒体を加熱する際の加熱温度は、流動層反応炉2に戻るまでに流動媒体が温度低下することを考慮すると、500℃以上が好ましい。熱源として戻された流動媒体の温度が低すぎると、気体生成物の収率が低下する場合があるが、上記温度範囲であれば、収率の低下を抑制できる。
一方、加熱温度の上限は、特に限定されないが、コスト等を考慮すると、例えば、700℃以下である。
ロータリーキルン4の構成は任意であり、特に限定されず、従来公知のロータリーキルンを適宜使用できる。
ロータリーキルン4の出側には、ホットサイクロン60が配置されている。ロータリーキルン4において加熱された後の流動媒体は、排ガスと共に、ホットサイクロン60に導入される。
ホットサイクロン60においては、排ガスと流動媒体とが分離される。排ガスから分離された流動媒体は、ホットサイクロン60に設けられているディップレッグ50を通じて、自由落下することによって、流動層反応炉2に供給(循環)される。
したがって、抜出管30、輸送管7aおよびディップレッグ50は、流動媒体を流動層反応炉2の外部に抜き出して流動層反応炉2の内部に戻す流動媒体循環部を構成する。
<排熱の回収>
低分子化システム100においては、有機物質の低分子化の操業中に生成される排熱を回収する。
排熱の回収元は限定されないが、ロータリーキルン4において流動媒体を加熱する際に排出される燃焼排ガスなどの排ガスの排熱を回収することが好ましい。
この場合、具体的には、ロータリーキルン4の出側のホットサイクロン60において流動媒体から分離された排ガス(燃焼排ガスなど)の排熱を回収する。
上述したように、ロータリーキルン4の加熱温度が500℃以上である場合、回収される排ガスの排熱も、同程度の温度となり得る。
回収された排熱の利用先は、特に限定されず、後述するように低分子化システム100の各部の熱源として利用してもよいし、低分子化システム100以外の装置および設備における各部の熱源として利用してもよい。
このように、低分子化システム100から生成される排熱が適宜利用されることによって、省エネルギー性が優れる。
また、熱源を別途設ける必要がなくなることから、省スペース化の効果も期待できる。
<排熱の利用態様1>
図2は、排ガスの排熱をシフト反応器1において利用する態様を示す模式図である。図2においては、図1と同一の部分は同一の符号を示し、説明を省略する。
図2に示す低分子化システム100においては、ロータリーキルン4の出側に設置されたホットサイクロン60と、シフト反応が行なわれるシフト反応器1とが、回収管170によって接続されている。
ホットサイクロン60において流動媒体から分離された排ガスは、回収管170を通って、シフト反応器1に送られる。こうして、シフト反応器1において、ロータリーキルン4から排出された排ガスの排熱を利用することができる。したがって、回収管170は、ロータリーキルン4において排出される排ガスの排熱を回収する回収部を構成する。
シフト反応器1における排熱の利用態様は限定されないが、例えば、シフト反応器1が原料ガスおよび/または水蒸気を加熱するための熱交換器を有する場合、この熱交換器の熱源として排熱を利用することが好ましい。
上述したように、ロータリーキルン4からの排ガスは、ロータリーキルン4の加熱温度と同程度の温度となり得る。
例えば、ロータリーキルン4の加熱温度を500℃とすることによって、排ガスも500℃程度である場合を考える。この場合、排ガスの排熱を、比較的高温である流動層反応炉2における低分子化に利用するよりも、比較的低温であるシフト反応器1におけるシフト反応に利用する方が、より省エネルギー性に優れる。
<排熱の利用態様2>
図3は、排ガスの排熱をロータリーキルン4において利用する態様を示す模式図である。図3においては、図1と同一の部分は同一の符号を示し、説明を省略する。
図3に示す低分子化システム100においては、ホットサイクロン60とロータリーキルン4とが回収管180によって接続されている。
すなわち、ホットサイクロン60において流動媒体から分離された排ガスは、回収管180を通って、ロータリーキルン4に戻される。こうして、ロータリーキルン4から排出された排ガスの排熱を、同じロータリーキルン4において利用することができる。回収管180も、ロータリーキルン4において排出される排ガスの排熱を回収する回収部を構成する。
ロータリーキルン4における排熱の利用態様は限定されない。例えば、ロータリーキルン4においては、一般的に、加熱された空気を送り込むことから、この空気を加熱するための熱交換器の熱源として排熱を利用することができる。
上述したように、ロータリーキルン4からの排ガスは、ロータリーキルン4の加熱温度と同程度の温度となり得る。このため、排ガスの排熱を、比較的高温である流動層反応炉2における低分子化に利用するよりも、ロータリーキルン4に戻して利用する方が、より省エネルギー性に優れる。
<排熱の利用態様3>
図4は、排ガスの排熱をシフト反応器1およびロータリーキルン4において利用する態様を示す模式図である。図4においては、図1〜図3と同一の部分は同一の符号を示し、説明を省略する。
図4に示す低分子化システム100においては、ホットサイクロン60とシフト反応器1とが回収管170によって接続され、かつ、ホットサイクロン60とロータリーキルン4とが回収管180によって接続されている。
すなわち、ホットサイクロン60において流動媒体から分離された排ガスは、回収管170を通ってシフト反応器1に送られると共に、回収管180を通ってロータリーキルン4にも送られる。こうして、シフト反応器1およびロータリーキルン4において、ロータリーキルン4から排出された排ガスの排熱を利用することができる。
排ガスのシフト反応器1およびロータリーキルン4への配分に特に制約はない。一例として、排ガスの温度と比べて低温であるシフト反応器1の水蒸気の熱源として、排ガスを必要量だけ供給し、余剰の排ガスをロータリーキルン4の燃焼用空気の予熱として供給することもできる。配分の詳細は、操業の状況により適宜決定すればよい。
排ガスのシフト反応器1およびロータリーキルン4への分配方法についても制約はないが、一例として回収管170および回収管180に設置されたバルブの開度調整による方法が考えられる。
以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。ただし、本発明は以下の実施例に限定されない。
<実施例1>
低分子化システム100において、有機物質を低分子化する試験を行なった。
まず、流動媒体として、粉粒分が鉄を主成分とする製鉄所副生ダスト(T−Fe:70質量%、平均粒径:200μm、真密度:6.8g/cm、嵩密度:4g/cm)を、流動層反応炉2(内径:134mm)の内部高さ800mmの位置まで装入した。
シフト反応器1に、一酸化炭素を含有する原料ガスとして製鉄所副生ガス(25℃、5.43NL/min、H:1体積%、CO:15体積%、HO:1体積%、N:18体積%、CO:65体積%)と、水蒸気(7.9NL/min)とを導入した。生成されたガス化剤(混合ガス)は、13.2NL/min(H:26体積%、CO:30体積%、HO:35体積%、N:9体積%)であった。
シフト反応器1において生成されたガス化剤を、流動層反応炉2に供給して、流動層10を形成した。
流動層反応炉2の上部から、流動層反応炉2の内部の流動層10に、振動フィーダ190を用いて、有機物質である廃プラスチックを1000g/hの速度で落下させた。この際、廃プラスチックの供給のためにNを6NL/min供給した。
廃プラスチックはガス化剤によって低分子化され、生成ガスが得られた。ガスクロマトグラフィーを用いて、生成ガスのガス組成を分析した。
生成ガスのガス組成は、CO:5体積%、CO:25体積%、H:15体積%、HO:0体積%、N:42体積%、C〜C:9体積%、C〜C:4体積%であった。また、生成ガスのLHV(低位燃焼熱)は、3800Mcal/Nmであった。また、生成ガスの液体燃料生成率は、50%であった。
試験中、流動層反応炉2の内部における廃プラスチックの融着および閉塞などのトラブルは皆無で、安定して低分子化を行なうことができた。
また、試験中、流動層10を形成している流動媒体を、抜き出してロータリーキルン4において加熱(加熱温度:550℃)し、その後に流動層反応炉2に戻す循環を行なった。なお、試験中は、形成される流動層10の高さが、流動層反応炉2の内部高さ400mmの位置となるように、流動媒体の循環量を調整した。
そして、試験中は、ロータリーキルン4から排出された排ガスを、ホットサイクロン60において分離回収し、回収管170を介してシフト反応器1に送り、シフト反応器1に設けられた、水蒸気を加熱するための熱交換器の熱源として、排ガスの排熱を利用した。熱交換後の水蒸気の温度が250℃になるように、熱交換器の熱源として利用される排ガスの量を調整した。
試験中、水蒸気を加熱するための熱交換器の熱源は、ロータリーキルン4の排ガスの排熱だけで充分に補うことができた。
こうして、水蒸気を加熱するための熱交換器の熱源を別途設ける場合と比較して、省エネルギーが実現できた。
1 シフト反応器(ガス化剤供給部)
2 流動層反応炉
4 ロータリーキルン(加熱炉)
4a 燃焼火炎
4b 移動層
7a 輸送管(流動媒体循環部)
8 排出管
9a 1次集塵機
9b 2次集塵機
10 流動層
11 返送管
12 ガス分散板
13 風箱
30 抜出菅(流動媒体循環部)
44 流動層型の加熱炉
44a 高温気体
44b 分散板
44c 流動層
50 ディップレッグ(流動媒体循環部)
60 ホットサイクロン
100 有機物質の低分子化システム
140 供給管
150 ホットサイクロン
170 回収管(回収部)
180 回収管(回収部)
190 振動フィーダ(有機物質供給部)

Claims (12)

  1. 流動媒体が収容された流動層反応炉の内部にガス化剤を供給することによって、前記流動層反応炉の内部に前記流動媒体による流動層を形成し、
    前記流動層に有機物質を供給して、前記有機物質と前記ガス化剤とを反応させることによって、前記有機物質を改質して低分子化し、
    前記流動層を形成している前記流動媒体を、連続的または間欠的に、前記流動層反応炉の外部に抜き出して加熱炉において加熱した後に前記流動層反応炉の内部に戻す、有機物質の低分子化方法であって、
    生成される排熱を回収することを特徴とする、有機物質の低分子化方法。
  2. 前記排熱として、前記加熱炉において前記流動媒体を加熱する際に排出される排ガスの排熱を回収する、請求項1に記載の有機物質の低分子化方法。
  3. 前記加熱炉において前記流動媒体を加熱する際の加熱温度が、500℃以上である、請求項1または2に記載の有機物質の低分子化方法。
  4. 前記ガス化剤が、
    シフト反応器において、一酸化炭素を含有する原料ガスに過剰の水蒸気を添加してシフト反応させることによって得られる、前記シフト反応によって生成した水素および二酸化炭素と、前記シフト反応に使用されなかった前記水蒸気とを含有する混合ガスであり、
    回収した前記排熱を、前記シフト反応器において利用する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の有機物質の低分子化方法。
  5. 回収した前記排熱を、前記加熱炉において利用する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の有機物質の低分子化方法。
  6. 前記加熱炉が、ロータリーキルンである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の有機物質の低分子化方法。
  7. 内部に流動媒体を収容する流動層反応炉と、
    前記流動層反応炉にガス化剤を供給することによって、前記流動層反応炉の内部に前記流動媒体による流動層を形成させるガス化剤供給部と、
    前記流動層に有機物質を供給して、前記有機物質と前記ガス化剤とを反応させることによって、前記有機物質を改質して低分子化させる有機物質供給部と、
    前記流動層を形成している前記流動媒体を、連続的または間欠的に、前記流動層反応炉の外部に抜き出して、前記流動層反応炉の内部に戻す、流動媒体循環部と、
    前記流動層反応炉の外部に抜き出された前記流動媒体を、前記流動層反応炉の内部に戻される前に加熱する加熱炉と、を備える有機物質の低分子化システムであって、
    生成される排熱を回収することを特徴とする、有機物質の低分子化システム。
  8. 前記加熱炉において前記流動媒体を加熱する際に排出される排ガスの排熱を回収する回収部を備える、請求項7に記載の有機物質の低分子化システム。
  9. 前記加熱炉において前記流動媒体を加熱する際の加熱温度が、500℃以上である、請求項7または8に記載の有機物質の低分子化システム。
  10. 前記ガス化剤供給部が、
    一酸化炭素を含有する原料ガスに過剰の水蒸気を添加してシフト反応させることによって、前記シフト反応によって生成した水素および二酸化炭素と、前記シフト反応に使用されなかった前記水蒸気とを含有する混合ガスが得られるシフト反応器であり、
    前記ガス化剤が、前記混合ガスであり、
    回収した前記排熱を、前記シフト反応器に送り前記シフト反応器において利用させる、請求項7〜9のいずれか1項に記載の有機物質の低分子化システム。
  11. 回収した前記排熱を、前記加熱炉に送り前記加熱炉において利用させる、請求項7〜10のいずれか1項に記載の有機物質の低分子化システム。
  12. 前記加熱炉が、ロータリーキルンである、請求項7〜11のいずれか1項に記載の有機物質の低分子化システム。
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