JP2017136175A - 血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】被験者の健康状態を精度よく反映した血圧値を取得すること。【解決手段】血圧測定値処理装置100は、M回測定された血圧値を取得する。Mは、2以上の自然数である。血圧測定値処理装置100は、被験者についてM回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定する。Nは、2以上かつM以下の自然数である。血圧測定値処理装置100は、特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズム101によって、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出する。血圧測定値処理装置100は、算出した血圧値を出力、または、記憶部102に記憶する。【選択図】図1
Description
本発明は、血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラムに関する。
近年、被験者は、健康管理の一環として、自宅などにおいて定期的に、血圧計を用いて自らの血圧値を測定して記録することがある。血圧計は、例えば、被験者の腕に装着されたカフで被験者の腕を圧迫して動脈を閉塞し、その後、カフを減圧する過程で血管壁に生じる振動に基づいて、被験者の血圧値を測定する。
先行技術としては、例えば、測定された吐出量の中で、所定の回数、連続して測定した吐出量の分散を評価し、吐出量の分散が小さいときの吐出量の測定値を選択するものがある。また、例えば、信頼性が高いと判断された特定測定値と、信頼性が低いと判断された特定測定値とを区別して、特定測定値のトレンドグラフを表示する技術がある。
しかしながら、上述した従来技術では、被験者の健康状態を精度よく反映した血圧値を記録することが難しい。例えば、被験者が緊張していると、測定される血圧値が高くなってしまうことがある。また、被験者が、血圧値を連続して複数回測定し、測定された複数回分の血圧値から、比較的良好な健康状態を示す血圧値を意図的に選んで記録してしまうことがある。
1つの側面では、本発明は、被験者の健康状態を精度よく反映した血圧値を取得することができる血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一側面によれば、M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラムが提案される。
本発明の一態様によれば、被験者の健康状態を精度よく反映した血圧値を取得することができるという効果を奏する。
以下に、図面を参照して、本発明にかかる血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラムの実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態にかかる血圧測定値処理方法の一実施例)
図1は、実施の形態にかかる血圧測定値処理方法の一実施例を示す説明図である。血圧測定値処理装置100は、被験者の健康管理を支援するコンピュータである。
図1は、実施の形態にかかる血圧測定値処理方法の一実施例を示す説明図である。血圧測定値処理装置100は、被験者の健康管理を支援するコンピュータである。
ここで、近年、被験者が、健康管理の一環として、自宅において、朝晩それぞれに2回ずつ血圧計を用いて自らの血圧値を測定して、朝晩それぞれにおける血圧値の平均値を自らの血圧値として記録することが好ましいとされる場合がある。血圧値とは、血液が血管壁を押す力を示す値である。血圧値の単位は、mmHgである。
しかしながら、例えば、朝晩それぞれにおいて1回目に測定される血圧値は、被験者の緊張などによって高くなってしまう傾向があり、朝晩それぞれにおける血圧値の平均値は、被験者の健康状態を精度よく反映した血圧値にならない場合がある。具体的には、被験者の通常生活時の血圧値は正常範囲であるにもかかわらず、測定された血圧値の平均値は正常範囲よりも高く、高血圧の範囲に含まれてしまうことがある。
また、例えば、被験者が、朝晩それぞれにおいて血圧値を連続して複数回測定し、測定された複数回分の血圧値から、比較的良好な健康状態を示す血圧値を意図的に選んで記録してしまうことがある。具体的には、高血圧の被験者の場合、測定される血圧値の変動が大きくなる傾向があり、測定された複数回分の血圧値から比較的低い血圧値を選んで記録してしまうことがある。また、このとき、血圧値を記録する際にかかる時間の増大化を招いてしまうことがある。
このように、被験者の健康状態を精度よく反映した血圧値を記録することが難しく、被験者の健康管理を精度よく行うことができない場合がある。そこで、本実施の形態では、被験者が意図的に選んだ血圧値ではなく、被験者の健康状態を精度よく反映した血圧値を取得することができる血圧測定値処理方法について説明する。
図1の例では、(1−1)血圧測定値処理装置100は、M回測定された血圧値を取得する。Mは、2以上の自然数である。血圧測定値処理装置100は、例えば、外部の血圧計を用いて被験者について測定されたM=21回分の血圧値を、外部の血圧計から受信する。また、血圧測定値処理装置100は、自装置が有する血圧計を用いて被験者について測定されたM=21回分の血圧値を取得してもよい。
(1−2)血圧測定値処理装置100は、被験者についてM回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定する。Nは、2以上かつM以下の自然数である。血圧値のバラつきが所定範囲内の2回分以上の血圧値とは、例えば、血圧値の最大値と最小値との差分が20mmHg以下になる2回分以上の血圧値である。血圧値のバラつきが相対的に小さい2回分以上の血圧値とは、例えば、血圧値の標準偏差が閾値以下になる2回分以上の血圧値であってもよい。
連続して測定されたN回分の血圧値とは、例えば、測定時刻が所定時間内であるN回分の血圧値である。連続して測定されたN回分の血圧値は、具体的には、測定時刻が1時間内に含まれるN回分の血圧値である。また、連続して測定されたN回分の血圧値とは、例えば、測定時間間隔が所定時間内であるN回分の血圧値であってもよい。連続して測定されたN回分の血圧値は、具体的には、測定時間間隔が10分以内であるN回分の血圧値である。なお、測定時間間隔は、10分以外の他の時間間隔であっても良い。
血圧測定値処理装置100は、例えば、M=21回分の血圧値のうち、測定時間間隔が10分以内であるN=9回分の血圧値を特定する。そして、血圧測定値処理装置100は、特定したN=9回分の血圧値について、それぞれ連続する3回分の血圧値の標準偏差を算出し、血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定する。
(1−3)血圧測定値処理装置100は、特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズム101によって被験者の血圧値を算出する。所定のアルゴリズム101は、例えば、平均化アルゴリズムである。血圧測定値処理装置100は、例えば、特定した3回分の血圧値の平均値、中央値、最大値、または、最小値などの統計値を、N=9回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値として算出する。
(1−4)血圧測定値処理装置100は、算出した血圧値を出力、または、記憶部102に記憶する。出力は、例えば、ディスプレイへの表示である。出力は、例えば、他のコンピュータへの送信であってもよい。これによれば、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出して、出力または記憶することができる。
これにより、血圧測定値処理装置100は、被験者が意図的に選んだ血圧値ではなく、バラつきが所定範囲内、または、相対的に小さい2回分以上の血圧値に基づいて、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。また、血圧測定値処理装置100は、被験者の緊張などによってバラつきが大きくなった血圧値ではなく、バラつきが所定範囲内、または、相対的に小さい2回分以上の血圧値に基づいて、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
結果として、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。そして、血圧測定値処理装置100は、被験者の健康状態を精度よく反映した被験者の血圧値を被験者の健康管理に使用可能にして、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
(実施の形態1)
次に、図2〜図14を用いて、図1に示した血圧測定値処理装置100を適用した、実施の形態1について説明する。実施の形態1は、図1に示した血圧測定値処理装置100を、スマートフォンやサーバなどに適用した場合についての実施の形態である。
次に、図2〜図14を用いて、図1に示した血圧測定値処理装置100を適用した、実施の形態1について説明する。実施の形態1は、図1に示した血圧測定値処理装置100を、スマートフォンやサーバなどに適用した場合についての実施の形態である。
〈健康管理システム200の一例〉
まず、図2を用いて、実施の形態1における健康管理システム200の一例について説明する。
まず、図2を用いて、実施の形態1における健康管理システム200の一例について説明する。
図2は、健康管理システム200の一例を示す説明図である。図2において、健康管理システム200は、血圧計201と、端末装置202と、管理装置203とを含む。健康管理システム200において、血圧計201と端末装置202とは、例えば、有線または無線によって直接接続される。
健康管理システム200において、端末装置202と管理装置203とは、例えば、有線または無線のネットワーク210を介して接続される。ネットワーク210は、例えば、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネットなどである。
・実施の形態1における健康管理システム200の具体例(その1)
血圧計201は、例えば、被験者の血圧値を測定するコンピュータである。血圧計201は、具体的には、カフを有し、被験者の腕に装着されたカフによって被験者の腕を圧迫して動脈を閉塞し、その後、カフを減圧する過程で血管壁に生じる振動を検出することにより、被験者の血圧値を測定する。血圧計201は、例えば、非接触かつ非侵襲の測定方法によって被験者の血圧値を測定してもよい。血圧計201は、具体的には、LED光や撮影装置を用いて被験者の心拍を検出して、心拍から血圧値を測定してもよい。血圧計201は、例えば、Bluetooth(登録商標)やWi−Fi(登録商標)などの近距離無線通信によって、測定された血圧値を端末装置202に送信する。
血圧計201は、例えば、被験者の血圧値を測定するコンピュータである。血圧計201は、具体的には、カフを有し、被験者の腕に装着されたカフによって被験者の腕を圧迫して動脈を閉塞し、その後、カフを減圧する過程で血管壁に生じる振動を検出することにより、被験者の血圧値を測定する。血圧計201は、例えば、非接触かつ非侵襲の測定方法によって被験者の血圧値を測定してもよい。血圧計201は、具体的には、LED光や撮影装置を用いて被験者の心拍を検出して、心拍から血圧値を測定してもよい。血圧計201は、例えば、Bluetooth(登録商標)やWi−Fi(登録商標)などの近距離無線通信によって、測定された血圧値を端末装置202に送信する。
端末装置202は、例えば、BluetoothやWi−Fiなどの近距離無線通信によって、被験者の血圧値を血圧計201から受信するコンピュータである。端末装置202は、例えば、血圧計201から受信した血圧値を、管理装置203に転送する。端末装置202は、例えば、PC(Personal Computer)、ノートPC、タブレット端末、スマートフォンなどである。端末装置202は、具体的には、被験者が有するスマートフォンである。
管理装置203は、図1に示した血圧測定値処理装置100として動作するコンピュータである。管理装置203は、例えば、端末装置202から血圧値を受信する。管理装置203は、例えば、受信した被験者についてM回測定された血圧値のうち連続して測定されたN回分の血圧値に基づいて、測定されたN回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出して記憶する。管理装置203は、例えば、算出した被験者の血圧値を出力してもよい。管理装置203は、さらに、算出した被験者の血圧値に基づいて、被験者の健康状態を判断してもよい。管理装置203は、被験者の健康状態の判断結果を、端末装置202に送信して被験者に通知してもよい。管理装置203は、例えば、サーバ、PC、ノートPCなどである。管理装置203は、具体的には、被験者の健康管理を支援するサービス提供者によって設けられたサーバである。
・実施の形態1における健康管理システム200の具体例(その2)
上述した健康管理システム200の具体例(その1)では、管理装置203が図1に示した血圧測定値処理装置100として動作する場合について説明したが、これに限らない。例えば、健康管理システム200の具体例(その2)では、端末装置202が図1に示した血圧測定値処理装置100として動作する。
上述した健康管理システム200の具体例(その1)では、管理装置203が図1に示した血圧測定値処理装置100として動作する場合について説明したが、これに限らない。例えば、健康管理システム200の具体例(その2)では、端末装置202が図1に示した血圧測定値処理装置100として動作する。
ここで、血圧計201は、健康管理システム200の具体例(その1)と同様に動作するため、説明を省略する。端末装置202は、図1に示した血圧測定値処理装置100として動作するコンピュータである。端末装置202は、例えば、BluetoothやWi−Fiなどの近距離無線通信によって、被験者の血圧値を血圧計201から受信する。端末装置202は、例えば、受信した被験者についてM回測定された血圧値のうち連続して測定されたN回分の血圧値に基づいて、測定されたN回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出して記憶する。端末装置202は、例えば、連続して測定されたN回分の血圧値の代表として、算出した被験者の血圧値を、管理装置203に送信する。
管理装置203は、例えば、被験者の血圧値を、端末装置202から受信する。管理装置203は、例えば、受信した被験者の血圧値を記憶する。管理装置203は、さらに、受信した被験者の血圧値に基づいて、被験者の健康状態を判断してもよい。管理装置203は、被験者の健康状態の判断結果を、端末装置202に送信して被験者に通知してもよい。ここでは、血圧計201が、端末装置202とは別の装置である場合について説明したが、これに限らない。例えば、血圧計201は、端末装置202に含まれてもよい。
また、ここでは、血圧計201が、端末装置202を介してネットワーク210に接続される場合について説明したが、これに限らない。例えば、血圧計201は、直接ネットワーク210に接続可能であってもよい。以下の説明では、上述した健康管理システム200の具体例(その1)のように、管理装置203を図1に示した血圧測定値処理装置100として動作させる場合について説明する。
〈血圧計201のハードウェア構成例〉
次に、図3を用いて、図2に示した健康管理システム200に含まれる血圧計201のハードウェア構成例について説明する。
次に、図3を用いて、図2に示した健康管理システム200に含まれる血圧計201のハードウェア構成例について説明する。
図3は、血圧計201のハードウェア構成例を示すブロック図である。図3において、血圧計201は、CPU(Central Processing Unit)301と、メモリ302と、通信装置303と、ディスプレイ304と、入力装置305と、測定装置306とを有する。また、各構成部はバス300によってそれぞれ接続される。
ここで、CPU301は、血圧計201の全体の制御を司る。メモリ302は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)およびフラッシュROMなどを有する。具体的には、例えば、フラッシュROMやROMが各種プログラムを記憶し、RAMがCPU301のワークエリアとして使用される。メモリ302に記憶されるプログラムは、CPU301にロードされることで、コーディングされている処理をCPU301に実行させる。
通信装置303は、BluetoothやWi−Fiなどの近距離無線通信によって、他のコンピュータ(例えば、図2に示した端末装置202)に接続される。そして、通信装置303は、他のコンピュータと内部のインターフェースを司り、他のコンピュータからのデータの入出力を制御する。
ディスプレイ304は、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文書、画像、機能情報などのデータを表示する。ディスプレイ304は、例えば、測定装置306における測定状況、測定装置306による測定結果などを表示する。ディスプレイ304は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、液晶ディスプレイ、有機EL(Electroluminescence)ディスプレイなどである。
入力装置305は、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを有し、データの入力を行う。入力装置305は、例えば、測定装置306に測定を開始させる指示の入力を行う。入力装置305は、キーボードやマウスなどであってもよく、また、タッチパネル式の入力パッドやテンキーなどであってもよい。
測定装置306は、被験者の血圧値を測定する。測定装置306は、例えば、被験者の腕などに装着される帯状の袋であるカフを有し、カフ内の空気圧を調整することができる。測定装置306は、被験者の腕に装着されたカフによって被験者の腕を圧迫して動脈を閉塞し、その後、カフを減圧する過程で血管壁に生じる振動を検出することにより、被験者の血圧値を測定する。
血圧計201は、上述した構成部のほか、例えば、ディスクドライブ、ディスク、SSD(Solid State Drive)、半導体メモリ、スキャナ、プリンタなどを有してもよい。
〈端末装置202のハードウェア構成例〉
次に、図4を用いて、図2に示した健康管理システム200に含まれる端末装置202のハードウェア構成例について説明する。
次に、図4を用いて、図2に示した健康管理システム200に含まれる端末装置202のハードウェア構成例について説明する。
図4は、端末装置202のハードウェア構成例を示すブロック図である。図4において、端末装置202は、CPU401と、メモリ402と、I/F(Interface)403と、通信装置404と、タッチパネル405とを有する。また、各構成部は、バス400によってそれぞれ接続される。
ここで、CPU401は、端末装置202の全体の制御を司る。メモリ402は、例えば、ROM、RAMおよびフラッシュROMなどを有する。具体的には、例えば、フラッシュROMやROMが各種プログラムを記憶し、RAMがCPU401のワークエリアとして使用される。メモリ402に記憶されるプログラムは、CPU401にロードされることで、コーディングされている処理をCPU401に実行させる。
I/F403は、通信回線を通じてネットワーク210に接続され、ネットワーク210を介して他のコンピュータ(例えば、図2に示した管理装置203)に接続される。そして、I/F403は、ネットワーク210と内部のインターフェースを司り、他のコンピュータからのデータの入出力を制御する。I/F403は、例えば、3G(3rd Generation)/LTE(Long Term Evolution)/4G(4th Generation)用のアンテナを有する通信回路などである。
通信装置404は、BluetoothやWi−Fiなどの近距離無線通信によって、他のコンピュータ(例えば、図2に示した血圧計201)に接続される。そして、通信装置404は、他のコンピュータと内部のインターフェースを司り、他のコンピュータからのデータの入出力を制御する。
タッチパネル405は、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文書、画像、機能情報などのデータを表示するディスプレイを有する。タッチパネル405は、ディスプレイ上、または、ディスプレイ外周部に設けられ、タッチパネル405上のユーザの接触位置を検出する検出装置を有する。検出装置は、例えば、抵抗膜方式、静電容量方式、超音波方式、光学方式、または、電磁誘導方式などを用いて、接触位置を検出する。タッチパネル405は、ユーザの接触位置に応じて、文字、数字、各種指示などの入力を行う。
端末装置202は、上述した構成部のほか、例えば、ディスクドライブ、ディスク、SSD、半導体メモリ、キーボード、マウス、スキャナなどを有してもよい。
〈管理装置203のハードウェア構成例〉
次に、図5を用いて、図2に示した健康管理システム200に含まれる管理装置203のハードウェア構成例について説明する。
次に、図5を用いて、図2に示した健康管理システム200に含まれる管理装置203のハードウェア構成例について説明する。
図5は、管理装置203のハードウェア構成例を示すブロック図である。図5において、管理装置203は、CPU501と、メモリ502と、I/F503と、ディスクドライブ504と、ディスク505とを有する。また、各構成部は、バス500によってそれぞれ接続される。
ここで、CPU501は、管理装置203の全体の制御を司る。メモリ502は、例えば、ROM、RAMおよびフラッシュROMなどを有する。具体的には、例えば、フラッシュROMやROMが各種プログラムを記憶し、RAMがCPU501のワークエリアとして使用される。メモリ502に記憶されるプログラムは、CPU501にロードされることで、コーディングされている処理をCPU501に実行させる。
I/F503は、通信回線を通じてネットワーク210に接続され、ネットワーク210を介して他のコンピュータ(例えば、図2に示した端末装置202)に接続される。そして、I/F503は、ネットワーク210と内部のインターフェースを司り、他のコンピュータからのデータの入出力を制御する。I/F503は、例えば、モデムやLANアダプタなどである。
ディスクドライブ504は、CPU501の制御に従ってディスク505に対するデータのリード/ライトを制御する。ディスクドライブ504は、例えば、磁気ディスクドライブである。ディスク505は、ディスクドライブ504の制御で書き込まれたデータを記憶する不揮発メモリである。ディスク505は、例えば、磁気ディスク、光ディスクなどである。
管理装置203は、上述した構成部のほか、例えば、SSD、半導体メモリ、キーボード、マウス、ディスプレイ、スキャナ、プリンタなどを有してもよい。また、管理装置203は、ディスクドライブ504およびディスク505の代わりに、SSDおよび半導体メモリなどを有してもよい。
〈血圧測定値処理装置100の機能的構成例〉
次に、図6を用いて、実施の形態1における血圧測定値処理装置100の機能的構成例について説明する。図6は、血圧測定値処理装置100の機能的構成例を示すブロック図である。実施の形態1では、血圧測定値処理装置100は、例えば、管理装置203によって実現される。血圧測定値処理装置100は、取得部601と、算出部602と、出力部603とを含む。
次に、図6を用いて、実施の形態1における血圧測定値処理装置100の機能的構成例について説明する。図6は、血圧測定値処理装置100の機能的構成例を示すブロック図である。実施の形態1では、血圧測定値処理装置100は、例えば、管理装置203によって実現される。血圧測定値処理装置100は、取得部601と、算出部602と、出力部603とを含む。
取得部601〜出力部603は、制御部となる機能であり、例えば、図5に示したメモリ502やディスク505などの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU501に実行させることにより、または、I/F503により、その機能を実現する。各機能部の処理結果は、例えば、メモリ502やディスク505などの記憶領域に記憶される。
取得部601は、被験者についてM回測定された血圧値を取得する。Mは、2以上の自然数である。血圧値は、例えば、最高血圧値である。最高血圧値とは、心臓の収縮期における血圧値である。血圧値は、例えば、最低血圧値や平均血圧値であってもよい。最低血圧値とは、心臓の拡張期における血圧値である。平均血圧値とは、(最高血圧値−最低血圧値)÷3+最低血圧値である。血圧値は、例えば、最高血圧値、最低血圧値、平均血圧値のうち2つ以上を含んでいてもよい。
取得部601は、例えば、被験者が血圧計201を用いて自らの血圧値をM回測定することにより血圧計201に記憶されたM回分の血圧値を、血圧計201から受信する。取得部601は、具体的には、血圧計201においてM回分の血圧値を測定し終えてから、M回分の血圧値をまとめて血圧計201から受信する。また、取得部601は、具体的には、血圧計201においてM回分の血圧値のそれぞれが測定される都度、測定された血圧値を血圧計201から受信してもよい。これにより、取得部601は、算出部602が被験者の血圧値を算出する際に用いるM回分の血圧値を、算出部602に出力することができる。
算出部602は、取得部601が取得した被験者についてM回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値を特定する。Nは、2以上かつM以下の自然数である。連続して測定されたN回分の血圧値とは、例えば、測定時刻が所定時間内であるN回分の血圧値である。連続して測定されたN回分の血圧値は、具体的には、測定時刻が1時間内に含まれるN回分の血圧値である。また、連続して測定されたN回分の血圧値とは、例えば、測定時間間隔が所定時間内であるN回分の血圧値であってもよい。連続して測定されたN回分の血圧値は、具体的には、測定時間間隔が10分以内であるN回分の血圧値である。なお、測定時間間隔は、10分以外の他の時間間隔であっても良い。
算出部602は、例えば、M回分の血圧値のうち、測定時刻が1時間内に含まれるN回分の血圧値を特定する。また、算出部602は、例えば、M回分の血圧値のうち、測定時間間隔が10分以内であるN回分の血圧値を特定してもよい。
算出部602は、特定したN回分の血圧値について、2回分以上の血圧値を特定する。算出部602は、例えば、連続して測定されたN回分の血圧値が2回分の血圧値である場合には、該2回分の血圧値を特定する。また、算出部602は、例えば、連続して測定されたN回分の血圧値が3回分の血圧値である場合には、該3回分の血圧値を特定してもよい。
また、算出部602は、例えば、特定したN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定してもよい。算出部602は、具体的には、連続して測定されたN回分の血圧値が4回分以上の血圧値である場合には、該4回分以上の血圧値のうち、血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定する。
算出部602は、特定した2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムによって、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出する。所定のアルゴリズムとは、例えば、平均化アルゴリズムである。算出部602は、例えば、2回分の血圧値を特定すると、特定した該2回分の血圧値の平均値を、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値として算出する。また、算出部602は、例えば、3回分の血圧値を特定すると、特定した該3回分の血圧値の平均値を、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値として算出してもよい。
また、算出部602は、例えば、3回分の血圧値を特定すると、特定した該3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出してもよい。算出部602は、具体的には、特定した3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値の平均値を、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値として算出する。これにより、算出部602は、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
出力部603は、算出部602が算出した被験者の血圧値を出力する。出力部603の出力形式は、例えば、ディスプレイへの表示、プリンタへの印刷出力、I/F503による外部装置への送信、メモリ502やディスク505などの記憶装置への記憶などがある。出力部603は、例えば、算出した被験者の血圧値を、N回分の血圧値が測定された全体の期間に対応付けて、被験者の健康管理に用いる血圧値として記憶する。これにより、出力部603は、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
出力部603は、算出部602が、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求を出力する。出力部603は、例えば、算出部602が血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求となるメッセージを、端末装置202に送信する。
ここでは、血圧測定値処理装置100が、管理装置203によって実現される場合について説明したが、これに限らない。例えば、血圧測定値処理装置100は、端末装置202によって実現されてもよい。具体的には、取得部601〜出力部603は、制御部となる機能であり、例えば、図4に示したメモリ402などの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU401に実行させることにより、または、I/F403や通信装置404により、その機能を実現する。各機能部の処理結果は、例えば、メモリ402などの記憶領域に記憶される。
〈実施の形態1における管理装置203の動作例〉
次に、図7〜図13を用いて、実施の形態1における管理装置203の動作例について説明する。
次に、図7〜図13を用いて、実施の形態1における管理装置203の動作例について説明する。
図7は、実施の形態1において血圧計201が被験者の血圧値を測定する一例を示す説明図である。図7の例では、被験者は、日ごと、朝晩それぞれに、血圧計201を用いて自らの最高血圧値と平均血圧値とを複数回測定する。血圧計201は、測定した被験者の最大血圧値と平均血圧値とを、測定した日付と時刻とに対応付けた血圧データを、管理装置203に送信する。
具体的には、(7−1)被験者は、10月12日(夜)に、血圧計201を用いて自らの最大血圧値と平均血圧値とを、連続して8回測定する。血圧計201は、被験者の最大血圧値と平均血圧値とを測定する都度、測定した被験者の最大血圧値と平均血圧値とを、測定した日付と時刻とに対応付けた血圧データを記憶する。
被験者は、自らの最高血圧値と平均血圧値とを8回測定すると、入力装置305を用いて、血圧計201に記憶された8回分の血圧データの管理装置203への送信要求を、血圧計201に入力する。血圧計201は、送信要求を受け付けると、記憶した8回分の血圧データを、端末装置202を介して管理装置203に送信する。
(7−2)同様に、被験者は、10月13日(朝)に、血圧計201を用いて自らの最大血圧値と平均血圧値とを、連続して7回測定する。血圧計201は、被験者の最大血圧値と平均血圧値とを測定する都度、測定した被験者の最大血圧値と平均血圧値とを、測定した日付と時刻とに対応付けた血圧データを記憶する。
被験者は、自らの最高血圧値と平均血圧値とを7回測定すると、入力装置305を用いて、血圧計201に記憶された7回分の血圧データの管理装置203への送信要求を、血圧計201に入力する。血圧計201は、送信要求を受け付けると、記憶した7回分の血圧データを、端末装置202を介して管理装置203に送信する。
(7−3)同様に、被験者は、10月13日(夜)に、血圧計201を用いて自らの最大血圧値と平均血圧値とを、連続して6回測定する。血圧計201は、被験者の最大血圧値と平均血圧値とを測定する都度、測定した被験者の最大血圧値と平均血圧値とを、測定した日付と時刻とに対応付けた血圧データを記憶する。
被験者は、自らの最高血圧値と平均血圧値とを6回測定すると、入力装置305を用いて、血圧計201に記憶された6回分の血圧データの管理装置203への送信要求を、血圧計201に入力する。血圧計201は、送信要求を受け付けると、記憶した6回分の血圧データを、端末装置202を介して管理装置203に送信する。
以降も、同様に、被験者は、日ごと、朝晩それぞれに、血圧計201を用いて自らの最高血圧値と平均血圧値とを複数回測定する。ここで、図8の説明に移行し、被験者の最大血圧値と平均血圧値とを受信した管理装置203の動作例について説明する。
図8〜図13は、管理装置203の動作例を示す説明図である。図8の例では、管理装置203は、蓄積された血圧データのうち、時系列に沿って1番目の血圧データを、処理対象の血圧データ800として読み出す。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ800の最高血圧値の測定において、被験者について連続して測定が行われたか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
血圧計201は、例えば、前回読み出した血圧データの最高血圧値が測定された時刻と、今回読み出した血圧データの最高血圧値が測定された時刻との差分が閾値以下であれば、被験者について連続して測定が行われ、途切れていないと判定する。また、血圧計201は、今回読み出した血圧データの最高血圧値の測定が、被験者についての1回目の測定であれば、被験者についての測定が途切れていないと判定する。
ここでは、管理装置203は、被験者についての測定が途切れていないため、読み出した処理対象の血圧データ800までにおいて連続している測定の回数を計数する。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ800までにおいて連続している測定の回数が1回であるため、読み出した処理対象の血圧データ800を、管理情報テーブルに登録する。
管理情報テーブルは、例えば、図3に示したメモリ302などの記憶領域によって実現される。管理情報テーブルは、日付と時刻と日時とのフィールドに対応付けて、最高血圧値と、最高血圧値についての移動平均値と、最高血圧値についての分散と、最高血圧値についての標準偏差とのフィールドを有する。
また、管理情報テーブルは、日付と時刻と日時とのフィールドに対応付けて、平均血圧値と、平均血圧値についての移動平均値と、平均血圧値についての分散と、平均血圧値についての標準偏差とのフィールドを有する。また、管理情報テーブルは、日付と時刻と日時とのフィールドに対応付けて、選択区間と、平均値とのフィールドを有する。管理情報テーブルは、測定された日時ごとに各フィールドに情報が設定されることにより、管理情報をレコードとして記憶する。
日付とは、被験者の最高血圧値や平均血圧値が測定された日付である。時刻とは、被験者の最高血圧値や平均血圧値が測定された時刻である。日時とは、日付と時刻との組み合わせである。最高血圧値とは、被験者の心臓の収縮期における血圧値である。最高血圧値についての移動平均値とは、複数回分の最高血圧値の移動平均値である。最高血圧値についての移動平均値は、例えば、レコードに記憶された最高血圧値と、当該レコードの前後それぞれのレコードに記憶された最高血圧値との移動平均値である。
最高血圧値についての分散とは、複数回分の最高血圧値の分散である。最高血圧値についての分散は、例えば、レコードに記憶された最高血圧値と、当該レコードの前後それぞれのレコードに記憶された最高血圧値との分散である。最高血圧値についての標準偏差とは、複数回分の最高血圧値の標準偏差である。最高血圧値についての標準偏差は、例えば、レコードに記憶された最高血圧値と、当該レコードの前後それぞれのレコードに記憶された最高血圧値との標準偏差である。
最低血圧値とは、心臓の拡張期における血圧値である。平均血圧値とは、(最高血圧値−最低血圧値)÷3+最低血圧値である。平均血圧値についての移動平均値とは、複数回分の平均血圧値の移動平均値である。平均血圧値についての移動平均値は、例えば、レコードに記憶された平均血圧値と、当該レコードの前後それぞれのレコードに記憶された平均血圧値との移動平均値である。
平均血圧値についての分散とは、複数回分の平均血圧値の分散である。平均血圧値についての分散は、例えば、レコードに記憶された平均血圧値と、当該レコードの前後それぞれのレコードに記憶された平均血圧値との分散である。平均血圧値についての標準偏差とは、複数回分の平均血圧値の標準偏差である。平均血圧値についての標準偏差は、例えば、レコードに記憶された平均血圧値と、当該レコードの前後それぞれのレコードに記憶された平均血圧値との標準偏差である。
選択区間とは、レコードの最高血圧値を含む、連続して測定されたN回分の最高血圧値の代表となる、被験者の血圧値を算出する際に用いるレコードであるか否かを示す情報である。選択区間は、例えば、被験者の血圧値を算出する際に用いるレコードであれば、当該レコードの最高血圧値と同じ値が設定される。平均値とは、レコードの最高血圧値を含む、連続して測定されたN回分の最高血圧値の代表となる、被験者の血圧値である。平均値とは、選択区間に設定された最高血圧値の平均値である。ここで、図9の説明に移行する。
図9の例では、管理装置203は、蓄積された血圧データのうち、時系列に沿って2番目の血圧データを、処理対象の血圧データ900として読み出す。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ900の最高血圧値の測定において、被験者について連続して測定が行われたか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、管理装置203は、被験者についての測定が途切れていないため、読み出した処理対象の血圧データ900までにおいて連続している測定の回数を計数する。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ900までにおいて連続している測定の回数が2回であるため、読み出した処理対象の血圧データ900を、管理情報テーブルに登録する。ここで、図10の説明に移行する。
図10の例では、管理装置203は、蓄積された血圧データのうち、時系列に沿って3番目の血圧データを、処理対象の血圧データ1000として読み出す。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1000の最高血圧値の測定において、被験者について連続して測定が行われたか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、管理装置203は、被験者についての測定が途切れていないため、読み出した処理対象の血圧データ1000までにおいて連続している測定の回数を計数する。ここでは、読み出した処理対象の血圧データ1000までにおいて連続している測定の回数は、3回である。このため、管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1000を含む最新3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を算出する。
そして、管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1000を、管理情報テーブルに登録する。また、管理装置203は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードの中央のレコードに、算出した被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を設定する。ここで、図11の説明に移行する。
図11の例では、管理装置203は、蓄積された血圧データのうち、時系列に沿って4番目の血圧データを、処理対象の血圧データ1100として読み出す。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1100の最高血圧値の測定において、被験者について連続して測定が行われたか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、管理装置203は、被験者についての測定が途切れていないため、読み出した処理対象の血圧データ1100までにおいて連続している測定の回数を計数する。ここでは、読み出した処理対象の血圧データ1100までにおいて連続している測定の回数は、4回である。このため、管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1100を含む最新3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を算出する。
そして、管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1100を、管理情報テーブルに登録する。また、管理装置203は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードの中央のレコードに、算出した被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を設定する。同様に、管理装置203は、時系列に沿って5番目〜7番目の血圧データについても読み出して処理を行う。ここで、図12の説明に移行する。
図12の例では、管理装置203は、蓄積された血圧データのうち、時系列に沿って8番目の血圧データを、処理対象の血圧データ1200として読み出す。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1200の最高血圧値の測定において、被験者について連続して測定が行われたか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、管理装置203は、被験者についての測定が途切れていないため、読み出した処理対象の血圧データ1200までにおいて連続している測定の回数を計数する。ここでは、読み出した処理対象の血圧データ1200までにおいて連続している測定の回数は、8回である。このため、管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1200を含む最新3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を算出する。
そして、管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1200を、管理情報テーブルに登録する。また、管理装置203は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードの中央のレコードに、算出した被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を設定する。ここで、図13の説明に移行する。
図13の例では、管理装置203は、蓄積された血圧データのうち、時系列に沿って9番目の血圧データを、処理対象の血圧データ1300として読み出す。管理装置203は、読み出した処理対象の血圧データ1300の最高血圧値の測定において、被験者について連続して測定が行われたか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、管理装置203は、切り替わりのときの血圧データであると判定する。このため、管理装置203は、管理情報テーブルに登録された、被験者についての測定が連続していた間のレコードを、連続して測定されたN回分の最高血圧値についてのレコードとして設定する。
管理装置203は、管理情報テーブルの連続して測定されたN回分の最高血圧値についてのレコードのうち、被験者の最高血圧値についての標準偏差が相対的に小さくなる3回分のレコードを特定する。管理装置203は、特定した3回分のレコードそれぞれの選択区間に、3回分のレコードそれぞれの最高血圧値を設定する。また、管理装置203は、特定した3回分のレコードそれぞれの最高血圧値の平均値を算出して、連続して測定されたN回分の最高血圧値についてのレコードそれぞれの平均値に設定する。
以降、管理装置203は、再び9番目の血圧データから順に、図8〜図13と同様の処理を行う。これにより、管理装置203は、連続して測定されたN回分の最高血圧値についてのレコードごとに、当該N回分の最高血圧値の代表となる被験者の血圧値として、標準偏差が相対的に小さい3回分のレコードそれぞれの最高血圧値の平均値を算出することができる。
換言すれば、管理装置203は、被験者が意図的に選んだ血圧値ではなく、標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値に基づいて、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。また、管理装置203は、被験者の緊張などによってバラつきが大きくなった血圧値ではなく、標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値に基づいて、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
結果として、管理装置203は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。そして、管理装置203は、被験者の健康状態を精度よく反映した被験者の血圧値を被験者の健康管理に使用可能にして、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
ここでは、管理装置203が、最高血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出する場合について説明したが、これに限らない。例えば、管理装置203は、平均血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出してもよい。また、管理装置203は、最低血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出してもよい。また、管理装置203は、最高血圧値、平均血圧値、最低血圧値のうち、少なくとも2つ以上のそれぞれの代表となる被験者の血圧値を算出してもよい。
(実施の形態1における測定値処理手順の一例)
次に、図14を用いて、実施の形態1において血圧測定値処理装置100が実行する測定値処理手順の一例について説明する。
次に、図14を用いて、実施の形態1において血圧測定値処理装置100が実行する測定値処理手順の一例について説明する。
図14は、測定値処理手順の一例を示すフローチャートである。図14において、血圧測定値処理装置100は、時系列に沿って、血圧データを読み込む(ステップS1401)。次に、血圧測定値処理装置100は、今回読み込んだ血圧データにおいて、測定が連続せずに途切れたか否かを判定する(ステップS1402)。ここで、連続せずに途切れた場合(ステップS1402:Yes)、血圧測定値処理装置100は、ステップS1405の処理に移行する。
一方で、途切れていない場合(ステップS1402:No)、血圧測定値処理装置100は、血圧データの連続回数≧3回であるか否かを判定する(ステップS1403)。ここで、連続回数<3回である場合(ステップS1403:No)、血圧測定値処理装置100は、ステップS1401の処理に戻る。
一方で、連続回数≧3回である場合(ステップS1403:Yes)、血圧測定値処理装置100は、最新の3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値の平均値や標準偏差を算出する(ステップS1404)。そして、血圧測定値処理装置100は、ステップS1401の処理に戻る。
ステップS1405では、血圧測定値処理装置100は、血圧データの連続回数=2回であるか否かを判定する(ステップS1405)。ここで、2回である場合(ステップS1405:Yes)、血圧測定値処理装置100は、2回分の血圧データに基づいて、最高血圧値の平均値を算出する(ステップS1406)。そして、血圧測定値処理装置100は、測定値処理手順を終了する。
一方で、2回ではない場合(ステップS1405:No)、血圧測定値処理装置100は、血圧データの連続回数=3回であるか否かを判定する(ステップS1407)。ここで、3回である場合(ステップS1407:Yes)、血圧測定値処理装置100は、3回分の血圧データのうち、最高血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧データに基づいて、最高血圧値の平均値を算出する(ステップS1408)。そして、血圧測定値処理装置100は、測定値処理手順を終了する。
一方で、3回ではない場合(ステップS1407:No)、血圧測定値処理装置100は、標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧データに基づいて、最高血圧値の平均値を算出する(ステップS1409)。そして、血圧測定値処理装置100は、測定値処理手順を終了する。これにより、血圧測定値処理装置100は、連続して測定されたN回分の最高血圧値の代表となる、最高血圧値の平均値を算出することができる。
以上説明したように、血圧測定値処理装置100によれば、M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定することができる。そして、血圧測定値処理装置100によれば、特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、算出した血圧値を出力または記憶部102に記憶することができる。
これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。そして、血圧測定値処理装置100は、被験者の健康状態を精度よく反映した被験者の血圧値を被験者の健康管理に使用可能にして、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
これにより、血圧測定値処理装置100は、被験者がN回測定した血圧値のうち、意図的に比較的良好な健康状態を示す血圧値を選んで記録することを防止して、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
また、被験者が、血圧測定値処理装置100が算出した、N1回分の血圧値の代表となる血圧値と、N2回分の血圧値の代表となる血圧値となどから、意図的に比較的良好な健康状態を示す血圧値を選んで記録する場合が考えられる。この場合であっても、血圧測定値処理装置100は、被験者の健康状態を精度よく反映した被験者の血圧値を算出しているため、被験者が意図的に選んで記録しても、被験者の健康管理の正確性の悪化を抑えることができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値として、測定時刻が所定時間内、または、測定時間間隔が所定時間内であるN回分の血圧値を用いることができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、被験者の健康状態の変化が比較的少ない期間に測定されたN回分の血圧値を用いることができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、所定のアルゴリズムとして、平均化アルゴリズムを用いることができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、特定した2回分以上の血圧値の平均値を算出して、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値にすることができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値が2回分の血圧値である場合には、該2回分の血圧値を特定することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値が3回分の血圧値である場合には、該3回分の血圧値を特定することができる。そして、血圧測定値処理装置100によれば、特定した該3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値が4回分以上の血圧値である場合には、該4回分以上の血圧値のうち、血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求を出力することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値が得られた時点で、被験者に測定を終了させ、測定にかかる時間の増大化を抑制することができる。
(実施の形態2)
次に、図15〜図22を用いて、図1に示した血圧測定値処理装置100を適用した、実施の形態2について説明する。実施の形態2は、図1に示した血圧測定値処理装置100を、血圧計201などに適用した場合についての実施の形態である。
次に、図15〜図22を用いて、図1に示した血圧測定値処理装置100を適用した、実施の形態2について説明する。実施の形態2は、図1に示した血圧測定値処理装置100を、血圧計201などに適用した場合についての実施の形態である。
〈健康管理システム200の一例〉
まず、実施の形態2における健康管理システム200の一例について説明する。実施の形態2における健康管理システム200の一例は、図2に示した健康管理システム200と同様に、血圧計201と、端末装置202と、管理装置203とを含む。健康管理システム200において、血圧計201と端末装置202とは、例えば、有線または無線によって直接接続される。健康管理システム200において、端末装置202と管理装置203とは、例えば、有線または無線のネットワーク210を介して接続される。
まず、実施の形態2における健康管理システム200の一例について説明する。実施の形態2における健康管理システム200の一例は、図2に示した健康管理システム200と同様に、血圧計201と、端末装置202と、管理装置203とを含む。健康管理システム200において、血圧計201と端末装置202とは、例えば、有線または無線によって直接接続される。健康管理システム200において、端末装置202と管理装置203とは、例えば、有線または無線のネットワーク210を介して接続される。
・実施の形態2における健康管理システム200の具体例
血圧計201は、図1に示した血圧測定値処理装置100として動作するコンピュータである。血圧計201は、例えば、被験者の血圧値を測定する。血圧計201は、具体的には、カフを有し、被験者の腕に装着されたカフによって被験者の腕を圧迫して動脈を閉塞し、その後、カフを減圧する過程で血管壁に生じる振動を検出することにより、被験者の血圧値を測定する。血圧計201は、例えば、非接触かつ非侵襲の測定方法によって被験者の血圧値を測定してもよい。血圧計201は、具体的には、LED光や撮影装置を用いて被験者の心拍を検出して、心拍から血圧値を測定してもよい。
血圧計201は、図1に示した血圧測定値処理装置100として動作するコンピュータである。血圧計201は、例えば、被験者の血圧値を測定する。血圧計201は、具体的には、カフを有し、被験者の腕に装着されたカフによって被験者の腕を圧迫して動脈を閉塞し、その後、カフを減圧する過程で血管壁に生じる振動を検出することにより、被験者の血圧値を測定する。血圧計201は、例えば、非接触かつ非侵襲の測定方法によって被験者の血圧値を測定してもよい。血圧計201は、具体的には、LED光や撮影装置を用いて被験者の心拍を検出して、心拍から血圧値を測定してもよい。
血圧計201は、例えば、被験者についてM回測定した血圧値のうち連続して測定したN回分の血圧値に基づいて、測定したN回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出して記憶する。血圧計201は、例えば、BluetoothやWi−Fiなどの近距離無線通信によって、測定したN回分の血圧値の代表として算出した被験者の血圧値を端末装置202に送信する。
端末装置202は、例えば、BluetoothやWi−Fiなどの近距離無線通信によって、被験者の血圧値を血圧計201から受信するコンピュータである。端末装置202は、例えば、血圧計201から受信した被験者の血圧値を、管理装置203に転送する。端末装置202は、例えば、PC、ノートPC、タブレット端末、スマートフォンなどである。端末装置202は、具体的には、被験者が有するスマートフォンである。
管理装置203は、例えば、被験者の血圧値を、端末装置202から受信する。管理装置203は、例えば、受信した被験者の血圧値を記憶する。管理装置203は、さらに、受信した被験者の血圧値に基づいて、被験者の健康状態を判断してもよい。管理装置203は、被験者の健康状態の判断結果を、端末装置202に送信して被験者に通知してもよい。以下の説明では、上述したように、血圧計201を図1に示した血圧測定値処理装置100として動作させる場合について説明する。
〈血圧計201のハードウェア構成例〉
実施の形態2における健康管理システム200に含まれる血圧計201のハードウェア構成例は、図3に示した血圧計201のハードウェア構成例と同様であるため、説明を省略する。
実施の形態2における健康管理システム200に含まれる血圧計201のハードウェア構成例は、図3に示した血圧計201のハードウェア構成例と同様であるため、説明を省略する。
〈端末装置202のハードウェア構成例〉
実施の形態2における健康管理システム200に含まれる端末装置202のハードウェア構成例は、図4に示した端末装置202のハードウェア構成例と同様であるため、説明を省略する。
実施の形態2における健康管理システム200に含まれる端末装置202のハードウェア構成例は、図4に示した端末装置202のハードウェア構成例と同様であるため、説明を省略する。
〈管理装置203のハードウェア構成例〉
実施の形態2における健康管理システム200に含まれる管理装置203のハードウェア構成例は、図5に示した管理装置203のハードウェア構成例と同様であるため、説明を省略する。
実施の形態2における健康管理システム200に含まれる管理装置203のハードウェア構成例は、図5に示した管理装置203のハードウェア構成例と同様であるため、説明を省略する。
〈血圧測定値処理装置100の機能的構成例〉
次に、実施の形態2における血圧測定値処理装置100の機能的構成例について説明する。実施の形態2では、血圧測定値処理装置100は、血圧計201によって実現される。血圧測定値処理装置100は、図6に示した実施の形態1における血圧測定値処理装置100の機能的構成例と同様に、取得部601と、算出部602と、出力部603とを含む。
次に、実施の形態2における血圧測定値処理装置100の機能的構成例について説明する。実施の形態2では、血圧測定値処理装置100は、血圧計201によって実現される。血圧測定値処理装置100は、図6に示した実施の形態1における血圧測定値処理装置100の機能的構成例と同様に、取得部601と、算出部602と、出力部603とを含む。
取得部601〜出力部603は、制御部となる機能であり、例えば、図3に示したメモリ302などの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU301に実行させることにより、または、通信装置303により、その機能を実現する。各機能部の処理結果は、例えば、メモリ302などの記憶領域に記憶される。
取得部601は、被験者についてM回測定された血圧値を取得する。Mは、2以上の自然数である。血圧値は、例えば、最高血圧値である。最高血圧値とは、心臓の収縮期における血圧値である。血圧値は、例えば、最低血圧値や平均血圧値であってもよい。最低血圧値とは、心臓の拡張期における血圧値である。平均血圧値とは、(最高血圧値−最低血圧値)÷3+最低血圧値である。取得部601は、例えば、測定装置306によって被験者の血圧値が測定される都度、測定装置306によって測定された被験者の血圧値を取得する。これにより、取得部601は、算出部602が被験者の血圧値を算出する際に用いるM回分の血圧値を、算出部602に出力することができる。
算出部602は、取得部601が取得した被験者についてM回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値を特定する。Nは、2以上かつM以下の自然数である。連続して測定されたN回分の血圧値とは、例えば、測定時刻が所定時間内であるN回分の血圧値である。連続して測定されたN回分の血圧値は、具体的には、測定時刻が1時間内に含まれるN回分の血圧値である。また、連続して測定されたN回分の血圧値とは、例えば、測定時間間隔が所定時間内であるN回分の血圧値であってもよい。連続して測定されたN回分の血圧値は、具体的には、測定時間間隔が10分以内であるN回分の血圧値である。なお、測定時間間隔は、10分以外の他の時間間隔であっても良い。
算出部602は、例えば、M回分の血圧値のうち、測定時刻が所定の時間内に含まれるN回分の血圧値を特定する。所定の時間は、例えば、1時間でも良い。算出部602は、具体的には、取得部601が被験者の血圧値を取得する都度、取得部601が取得した被験者の血圧値の測定時刻と、前回までに取得した血圧値の測定時刻とが所定の時間内に含まれるか否かを判定して、連続して測定されたN回分の血圧値を特定する。
また、算出部602は、例えば、M回分の血圧値のうち、測定時間間隔が10分以内であるN回分の血圧値を特定してもよい。算出部602は、具体的には、取得部601が被験者の血圧値を取得する都度、取得部601が取得した被験者の血圧値の測定時刻と、前回に取得した血圧値の測定時刻との間隔が10分以内であるか否かを判定して、連続して測定されたN回分の血圧値を特定する。
算出部602は、特定したN回分の血圧値について、2回分以上の血圧値を特定する。算出部602は、例えば、連続して測定されたN回分の血圧値が2回分の血圧値である場合には、該2回分の血圧値を特定する。また、算出部602は、例えば、連続して測定されたN回分の血圧値が3回分の血圧値である場合には、該3回分の血圧値を特定してもよい。
また、算出部602は、例えば、特定したN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定してもよい。算出部602は、具体的には、連続して測定されたN回分の血圧値が4回分以上の血圧値である場合には、該4回分以上の血圧値のうち、血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定する。
算出部602は、特定した2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムによって、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出する。所定のアルゴリズムとは、例えば、平均化アルゴリズムである。算出部602は、例えば、2回分の血圧値を特定すると、特定した該2回分の血圧値の平均値を、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値として算出する。また、算出部602は、例えば、3回分の血圧値を特定すると、特定した該3回分の血圧値の平均値を、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値として算出してもよい。
また、算出部602は、例えば、3回分の血圧値を特定すると、特定した該3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出してもよい。算出部602は、具体的には、特定した3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値の平均値を、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値として算出する。これにより、算出部602は、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
出力部603は、算出部602が算出した被験者の血圧値を出力する。出力部603の出力形式は、例えば、ディスプレイ304への表示、プリンタへの印刷出力、通信装置303による外部装置への送信、メモリ302などの記憶装置への記憶などがある。出力部603は、例えば、算出した被験者の血圧値を、N回分の血圧値が測定された全体の期間に対応付けて、被験者の健康管理に用いる血圧値として記憶する。これにより、出力部603は、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
出力部603は、算出部602が、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求を出力する。出力部603は、例えば、算出部602が血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求となるメッセージをディスプレイ304に表示する。
〈実施の形態2における管理装置203の動作例〉
次に、図15〜図21を用いて、実施の形態2における管理装置203の動作例について説明する。
次に、図15〜図21を用いて、実施の形態2における管理装置203の動作例について説明する。
図15は、実施の形態2において血圧計201が被験者の血圧値を測定する一例を示す説明図である。図15の例では、被験者は、日ごと、朝晩それぞれに、血圧計201を用いて自らの最高血圧値と平均血圧値とを複数回測定する。血圧計201は、被験者の最高血圧値と平均血圧値とを測定する都度、測定した被験者の最大血圧値と平均血圧値とを、測定した日付と時刻とに対応付けた血圧データを記憶する。
具体的には、(15−1)被験者は、10月12日(夜)に、血圧計201を用いて自らの最大血圧値と平均血圧値とを、連続して複数回測定する。血圧計201は、被験者の最大血圧値と平均血圧値とを測定する都度、測定した被験者の最大血圧値と平均血圧値とを、測定した日付と時刻とに対応付けた血圧データを記憶する。血圧計201は、血圧データに基づいて、連続して測定したN回分の最高血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出して、算出した被験者の血圧値を表示する。
被験者は、N回分の最高血圧値の代表となる被験者の血圧値が表示されると、入力装置305を用いて、表示されたN回分の最高血圧値の代表となる被験者の血圧値の管理装置203への送信要求を、血圧計201に入力する。血圧計201は、送信要求を受け付けると、N回分の最高血圧値の代表となる被験者の血圧値を、端末装置202を介して管理装置203に送信する。
以降も、同様に、被験者は、日ごと、朝晩それぞれに、血圧計201を用いて自らの最高血圧値と平均血圧値とを、連続して複数回測定する。ここで、図16の説明に移行し、血圧計201の動作例について説明する。
図16〜図21は、血圧計201の動作例を示す説明図である。図16の例では、血圧計201は、10月12日(夜)に、被験者の最高血圧値と平均血圧値との1回目の測定を行う。血圧計201は、測定した被験者の最高血圧値と平均血圧値とを含む1番目の血圧データを記憶し、処理対象の血圧データ1600として設定する。血圧計201は、被験者についての今回の測定において、被験者について連続して測定が行われているか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
血圧計201は、例えば、前回測定された時刻と、今回測定された時刻との差分が閾値以下であれば、被験者について連続して測定が行われており、被験者についての測定が途切れていないと判定する。また、血圧計201は、今回が1回目の測定であれば、被験者についての測定が途切れていないと判定する。
一方で、血圧計201は、被験者からの操作入力によって、測定終了の通知を受け付けた場合には、被験者についての測定が途切れたと判定してもよい。また、血圧計201は、今回の測定から一定時間が経過した場合には、次回の測定がされる前に、被験者についての測定が途切れたと判定してもよい。
ここでは、血圧計201は、被験者についての測定が途切れていないため、設定した処理対象の血圧データ1600までにおいて連続している測定の回数を計数する。血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ1600までにおいて連続している測定の回数が1回であるため、設定した処理対象の血圧データ1600を、管理情報テーブルに登録する。ここで、図17の説明に移行する。
図17の例では、血圧計201は、10月12日(夜)に、被験者の最高血圧値と平均血圧値との2回目の測定を行う。血圧計201は、測定した被験者の最高血圧値と平均血圧値とを含む2番目の血圧データを記憶し、処理対象の血圧データ1700として設定する。血圧計201は、被験者についての今回の測定において、被験者について連続して測定が行われているか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、血圧計201は、被験者についての測定が途切れていないため、設定した処理対象の血圧データ1700までにおいて連続している測定の回数を計数する。血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ1700までにおいて連続している測定の回数が2回であるため、設定した処理対象の血圧データ1700を、管理情報テーブルに登録する。ここで、図18の説明に移行する。
図18の例では、血圧計201は、10月12日(夜)に、被験者の最高血圧値と平均血圧値との3回目の測定を行う。血圧計201は、測定した被験者の最高血圧値と平均血圧値とを含む3番目の血圧データを記憶し、処理対象の血圧データ1800として設定する。血圧計201は、被験者についての今回の測定において、被験者について連続して測定が行われているか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、血圧計201は、被験者についての測定が途切れていないため、設定した処理対象の血圧データ1800までにおいて連続している測定の回数を計数する。ここでは、設定した処理対象の血圧データ1800までにおいて連続している測定の回数は、3回である。このため、血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ1800を含む最新3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を算出する。
そして、血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ1800を、管理情報テーブルに登録する。また、血圧計201は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードの中央のレコードに、算出した被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を設定する。また、血圧計201は、標準偏差が閾値以下であるか否かを判定する。ここでは、血圧計201は、標準偏差が閾値より大きいため、被験者に測定を続行させる。ここで、図19の説明に移行する。
図19の例では、血圧計201は、10月12日(夜)に、被験者の最高血圧値と平均血圧値との4回目の測定を行う。血圧計201は、測定した被験者の最高血圧値と平均血圧値とを含む4番目の血圧データを記憶し、処理対象の血圧データ1900として設定する。血圧計201は、被験者についての今回の測定において、被験者について連続して測定が行われているか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、血圧計201は、被験者についての測定が途切れていないため、設定した処理対象の血圧データ1900までにおいて連続している測定の回数を計数する。ここでは、設定した処理対象の血圧データ1900までにおいて連続している測定の回数は、4回である。このため、血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ1900を含む最新3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を算出する。
そして、血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ1900を、管理情報テーブルに登録する。また、血圧計201は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードの中央のレコードに、算出した被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を設定する。また、血圧計201は、標準偏差が閾値以下であるか否かを判定する。ここでは、血圧計201は、標準偏差が閾値より大きいため、被験者に測定を続行させる。同様に、血圧計201は、10月12日(夜)に、被験者の最高血圧値と平均血圧値との5回目の測定を行う。ここで、図20の説明に移行する。
図20の例では、血圧計201は、10月12日(夜)に、被験者の最高血圧値と平均血圧値との6回目の測定を行う。血圧計201は、測定した被験者の最高血圧値と平均血圧値とを含む6番目の血圧データを記憶し、処理対象の血圧データ2000として設定する。血圧計201は、被験者についての今回の測定において、被験者について連続して測定が行われているか、または、被験者についての測定が途切れたか否かを判定する。
ここでは、血圧計201は、被験者についての測定が途切れていないため、設定した処理対象の血圧データ2000までにおいて連続している測定の回数を計数する。ここでは、設定した処理対象の血圧データ2000までにおいて連続している測定の回数は、6回である。このため、血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ2000を含む最新3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を算出する。
そして、血圧計201は、設定した処理対象の血圧データ2000を、管理情報テーブルに登録する。また、血圧計201は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードの中央のレコードに、算出した被験者の最高血圧値や平均血圧値についての移動平均や分散や標準偏差を設定する。また、血圧計201は、標準偏差が閾値以下であるか否かを判定する。ここでは、血圧計201は、標準偏差が閾値以下であるため、管理情報テーブルに登録された、被験者についての測定が連続していた間のレコードを、連続して測定されたN回分の最高血圧値についてのレコードとして設定する。
血圧計201は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードそれぞれの選択区間に、3回分のレコードそれぞれの最高血圧値を設定する。また、血圧計201は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードそれぞれの最高血圧値の平均値を算出して、連続して測定されたN回分の最高血圧値についてのレコードそれぞれの平均値に設定する。そして、血圧計201は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードそれぞれの最高血圧値の平均値と、被験者に測定終了を要求するメッセージとを表示する。ここで、図21の説明に移行する。
図21の例では、被験者は、管理情報テーブルの最新3回分のレコードそれぞれの最高血圧値の平均値と、被験者に測定終了を要求するメッセージとの通知を受ける。次に、被験者は、入力装置305を用いて、連続して測定されたN回分の最高血圧値の代表となる、表示された管理情報テーブルの最新3回分のレコードそれぞれの最高血圧値の平均値の管理装置203への送信要求を、血圧計201に入力する。血圧計201は、送信要求を受け付けると、N回分の最高血圧値の代表となる被験者の血圧値を、端末装置202を介して管理装置203に送信する。
これにより、血圧計201は、連続して測定されたN回分の最高血圧値についてのレコードごとに、当該N回分の最高血圧値の代表となる被験者の血圧値として、標準偏差が相対的に小さい3回分のレコードそれぞれの最高血圧値の平均値を算出することができる。
換言すれば、血圧計201は、被験者が意図的に選んだ血圧値ではなく、標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値に基づいて、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。また、血圧計201は、被験者の緊張などによってバラつきが大きくなった血圧値ではなく、標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値に基づいて、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
結果として、血圧計201は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。そして、血圧計201は、被験者の健康状態を精度よく反映した被験者の血圧値を被験者の健康管理に使用可能にして、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
また、被験者は、測定終了を要求するメッセージの通知を受ければ、7回目以降の血圧値の測定を行わなくてもよくなる。このため、被験者は、7回目以降の血圧値の測定による被験者の作業負担の増大化を抑制し、血圧値を記録するまでにかかる時間の増大化を抑制することができる。
ここでは、血圧計201が、最高血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出する場合について説明したが、これに限らない。例えば、血圧計201は、平均血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出してもよい。また、血圧計201は、最低血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出してもよい。また、血圧計201は、最高血圧値、平均血圧値、最低血圧値のうち、少なくとも2つ以上のそれぞれの代表となる被験者の血圧値を算出してもよい。
(実施の形態2における測定値処理手順の一例)
次に、図22を用いて、実施の形態2において血圧測定値処理装置100が実行する測定値処理手順の一例について説明する。
次に、図22を用いて、実施の形態2において血圧測定値処理装置100が実行する測定値処理手順の一例について説明する。
図22は、測定値処理手順の一例を示すフローチャートである。図14において、血圧測定値処理装置100は、被験者の血圧データを読み込む(ステップS2201)。次に、血圧測定値処理装置100は、測定を中止するか否かを判定する(ステップS2202)。ここで、中止する場合(ステップS2202:Yes)、血圧測定値処理装置100は、ステップS2207の処理に移行する。
一方で、中止しない場合(ステップS2202:No)、血圧測定値処理装置100は、血圧データの連続回数≧3回であるか否かを判定する(ステップS2203)。ここで、連続回数<3回である場合(ステップS2203:No)、血圧測定値処理装置100は、ステップS2201の処理に戻る。
一方で、連続回数≧3回である場合(ステップS2203:Yes)、血圧測定値処理装置100は、最新の3回分の血圧データに基づいて、被験者の最高血圧値の平均値や標準偏差を算出する(ステップS2204)。次に、血圧測定値処理装置100は、標準偏差≦閾値であるか否かを判定する(ステップS2205)。ここで、標準偏差>閾値である場合(ステップS2205:No)、血圧測定値処理装置100は、ステップS2201の処理に戻る。
一方で、標準偏差≦閾値である場合(ステップS2205:Yes)、血圧測定値処理装置100は、測定を継続するか否かを判定する(ステップS2206)。血圧測定値処理装置100は、例えば、被験者に測定を継続するか否かの指示を入力させることにより、測定を継続するか否かを判定する。また、血圧測定値処理装置100は、前回被験者の最高血圧値が測定されてから所定時間が経過した場合に、測定を継続しないと判定してもよい。ここで、継続する場合(ステップS2206:Yes)、血圧測定値処理装置100は、ステップS2201の処理に戻る。
一方で、継続しない場合(ステップS2206:No)、血圧測定値処理装置100は、血圧データの連続回数=2回であるか否かを判定する(ステップS2207)。ここで、2回である場合(ステップS2207:Yes)、血圧測定値処理装置100は、2回分の血圧データに基づいて、最高血圧値の平均値を算出する(ステップS2208)。そして、血圧測定値処理装置100は、測定値処理手順を終了する。
一方で、2回ではない場合(ステップS2207:No)、血圧測定値処理装置100は、血圧データの連続回数=3回であるか否かを判定する(ステップS2209)。ここで、3回である場合(ステップS2209:Yes)、血圧測定値処理装置100は、3回分の血圧データのうち、最高血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧データに基づいて、最高血圧値の平均値を算出する(ステップS2210)。そして、血圧測定値処理装置100は、測定値処理手順を終了する。
一方で、3回ではない場合(ステップS2209:No)、血圧測定値処理装置100は、標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧データに基づいて、最高血圧値の平均値を算出する(ステップS2211)。そして、血圧測定値処理装置100は、測定値処理手順を終了する。これにより、血圧測定値処理装置100は、連続して測定されたN回分の最高血圧値の代表となる、最高血圧値の平均値を算出することができる。
以上説明したように、血圧測定値処理装置100によれば、M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定することができる。そして、血圧測定値処理装置100によれば、特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、算出した血圧値を出力または記憶部102に記憶することができる。
これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。そして、血圧測定値処理装置100は、被験者の健康状態を精度よく反映した被験者の血圧値を被験者の健康管理に使用可能にして、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
これにより、血圧測定値処理装置100は、被験者がN回測定した血圧値のうち、意図的に比較的良好な健康状態を示す血圧値を選んで記録することを防止して、被験者の健康管理の正確性の向上を図ることができる。
また、被験者が、血圧測定値処理装置100が算出した、N1回分の血圧値の代表となる血圧値と、N2回分の血圧値の代表となる血圧値となどから、意図的に比較的良好な健康状態を示す血圧値を選んで記録する場合が考えられる。この場合であっても、血圧測定値処理装置100は、被験者の健康状態を精度よく反映した被験者の血圧値を算出しているため、被験者が意図的に選んで記録しても、被験者の健康管理の正確性の悪化を抑えることができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値として、測定時刻が所定時間内、または、測定時間間隔が所定時間内であるN回分の血圧値を用いることができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、被験者の健康状態の変化が比較的少ない期間に測定されたN回分の血圧値を用いることができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、所定のアルゴリズムとして、平均化アルゴリズムを用いることができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、特定した2回分以上の血圧値の平均値を算出して、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値にすることができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値が2回分の血圧値である場合には、該2回分の血圧値を特定することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値が3回分の血圧値である場合には、該3回分の血圧値を特定することができる。そして、血圧測定値処理装置100によれば、特定した該3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、連続して測定されたN回分の血圧値が4回分以上の血圧値である場合には、該4回分以上の血圧値のうち、血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値が測定された全体の期間における被験者の健康状態を精度よく反映した、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値を算出することができる。
また、血圧測定値処理装置100によれば、血圧値のバラつきが所定範囲内、または、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求を出力することができる。これにより、血圧測定値処理装置100は、N回分の血圧値の代表となる被験者の血圧値が得られた時点で、被験者に測定を終了させ、測定にかかる時間の増大化を抑制することができる。
なお、各実施の形態で説明した血圧測定値処理方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。各実施の形態で説明した血圧測定値処理プログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。また、各実施の形態で説明した血圧測定値処理プログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布してもよい。
上述した各実施の形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
制御部を有することを特徴とする血圧測定値処理装置。
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
制御部を有することを特徴とする血圧測定値処理装置。
(付記2)連続して測定された前記N回分の血圧値は、測定時刻が所定時間内、又は、測定時間間隔が所定時間内である、
ことを特徴とする付記1に記載の血圧測定値処理装置。
ことを特徴とする付記1に記載の血圧測定値処理装置。
(付記3)前記所定のアルゴリズムは、平均化アルゴリズムである、
ことを特徴とする付記1に記載の血圧測定値処理装置。
ことを特徴とする付記1に記載の血圧測定値処理装置。
(付記4)前記制御部は、
連続して測定された前記N回分の血圧値が2回分の血圧値である場合には、該2回分の血圧値を特定する、
ことを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
連続して測定された前記N回分の血圧値が2回分の血圧値である場合には、該2回分の血圧値を特定する、
ことを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
(付記5)前記制御部は、
連続して測定された前記N回分の血圧値が3回分の血圧値である場合には、該3回分の血圧値を特定し、
特定した該3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値に基づいて、前記所定のアルゴリズムで血圧値を算出する、
ことを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
連続して測定された前記N回分の血圧値が3回分の血圧値である場合には、該3回分の血圧値を特定し、
特定した該3回分の血圧値のうち、血圧値の差分が相対的に小さい2回分の血圧値に基づいて、前記所定のアルゴリズムで血圧値を算出する、
ことを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
(付記6)前記制御部は、
連続して測定された前記N回分の血圧値が4回分以上の血圧値である場合には、該4回分以上の血圧値のうち、血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定する、
ことを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
連続して測定された前記N回分の血圧値が4回分以上の血圧値である場合には、該4回分以上の血圧値のうち、血圧値の標準偏差が相対的に小さい3回分の血圧値を特定する、
ことを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
(付記7)前記制御部は、
血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求を出力する、
ことを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求を出力する、
ことを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。
(付記8)M回測定された血圧値から、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、連続して測定されたN回分の血圧値の組を特定し、
特定した前記血圧値の組に含まれる血圧値に基づいて、前記血圧値の組を代表する血圧値を算出し、出力する、制御部、
を有することを特徴とする血圧測定値処理装置。
特定した前記血圧値の組に含まれる血圧値に基づいて、前記血圧値の組を代表する血圧値を算出し、出力する、制御部、
を有することを特徴とする血圧測定値処理装置。
(付記9)測定された血圧値は測定毎の最高血圧値を含み、前記血圧値の組の特定は、最高血圧値のバラつきに基づいて特定されることを特徴とする付記8に記載の血圧測定値処理装置。
(付記10)測定された血圧値は測定毎の最低血圧値を含み、前記制御部は、特定された前記血圧値の組に対応する最低血圧値に基づいて、前記血圧値の組を代表する最低血圧値を算出し、出力することを特徴とする付記9に記載の血圧測定値処理装置。
(付記11)コンピュータが、
M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
処理を実行することを特徴とする血圧測定値処理方法。
M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
処理を実行することを特徴とする血圧測定値処理方法。
(付記12)コンピュータに、
M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
処理を実行させることを特徴とする血圧測定値処理プログラム。
M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
処理を実行させることを特徴とする血圧測定値処理プログラム。
100 血圧測定値処理装置
101 アルゴリズム
102 記憶部
200 健康管理システム
201 血圧計
202 端末装置
203 管理装置
210 ネットワーク
300,400,500 バス
301,401,501 CPU
302,402,502 メモリ
303,404 通信装置
304 ディスプレイ
305 入力装置
306 測定装置
403,503 I/F
405 タッチパネル
504 ディスクドライブ
505 ディスク
601 取得部
602 算出部
603 出力部
101 アルゴリズム
102 記憶部
200 健康管理システム
201 血圧計
202 端末装置
203 管理装置
210 ネットワーク
300,400,500 バス
301,401,501 CPU
302,402,502 メモリ
303,404 通信装置
304 ディスプレイ
305 入力装置
306 測定装置
403,503 I/F
405 タッチパネル
504 ディスクドライブ
505 ディスク
601 取得部
602 算出部
603 出力部
Claims (9)
- M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
制御部を有することを特徴とする血圧測定値処理装置。 - 連続して測定された前記N回分の血圧値は、測定時刻が所定時間内、又は、測定時間間隔が所定時間内である、
ことを特徴とする請求項1に記載の血圧測定値処理装置。 - 前記所定のアルゴリズムは、平均化アルゴリズムである、
ことを特徴とする請求項1に記載の血圧測定値処理装置。 - 前記制御部は、
血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定したことに応じて、血圧値の測定を終了する要求を出力する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の血圧測定値処理装置。 - M回測定された血圧値から、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、連続して測定されたN回分の血圧値の組を特定し、
特定した前記血圧値の組に含まれる血圧値に基づいて、前記血圧値の組を代表する血圧値を算出し、出力する、制御部、
を有することを特徴とする血圧測定値処理装置。 - 測定された血圧値は測定毎の最高血圧値を含み、前記血圧値の組の特定は、最高血圧値のバラつきに基づいて特定されることを特徴とする請求項5に記載の血圧測定値処理装置。
- 測定された血圧値は測定毎の最低血圧値を含み、前記制御部は、特定された前記血圧値の組に対応する最低血圧値に基づいて、前記血圧値の組を代表する最低血圧値を算出し、出力することを特徴とする請求項6に記載の血圧測定値処理装置。
- コンピュータが、
M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
処理を実行することを特徴とする血圧測定値処理方法。 - コンピュータに、
M回測定された血圧値のうち、連続して測定されたN回分の血圧値について、血圧値のバラつきが所定範囲内、又は、血圧値のバラつきが相対的に小さい、2回分以上の血圧値を特定し、
特定した該2回分以上の血圧値に基づいて、所定のアルゴリズムで血圧値を算出し、
算出した前記血圧値を出力又は記憶部に記憶する、
処理を実行させることを特徴とする血圧測定値処理プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016018345A JP2017136175A (ja) | 2016-02-02 | 2016-02-02 | 血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016018345A JP2017136175A (ja) | 2016-02-02 | 2016-02-02 | 血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017136175A true JP2017136175A (ja) | 2017-08-10 |
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ID=59564422
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| JP2016018345A Pending JP2017136175A (ja) | 2016-02-02 | 2016-02-02 | 血圧測定値処理装置、血圧測定値処理方法、および血圧測定値処理プログラム |
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|---|---|
| JP (1) | JP2017136175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019225587A1 (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧管理装置、血圧管理方法及び血圧管理プログラム |
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- 2016-02-02 JP JP2016018345A patent/JP2017136175A/ja active Pending
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