JP2016005247A - ネットワーク伝送システム、そのマスタノード、スレーブノード - Google Patents
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Description
特許文献1の従来技術では、メッセージの送信機会をネットワークの参加局に均等に割り当てたり、予め決められた割合で送信権を割り当てるなどして、メッセージ送信を管理することで、サイクリック周期を短縮している。しかしながら、メッセージ通信は、本来、突発的に不特定の局から発生するものであり、メッセージ負荷の動的変動に対して効率が悪い方式と言える。
先願では、高効率なコモンメモリデータ交換手法を実現しているが、コモンメモリデータ交換手法は、予め決められた構造を持つデータの更新を定期的に行うことに向いており、例えば各局において突発的に発生する特定相手局向けのデータ(メッセージ)を扱うことが難しい。すなわち、一般的に、メッセージ通信処理は、1対1のデータ交換として実装され、相手局が送信データを確実に受信したことを確認する為に、相手局が確認応答を返信する。しかしながら、BC送信では、複数局がほぼ同タイミングでデータを受信するため、確認応答が困難である。
尚、以下に説明する1実施形態は、先願(WO 2013121568 A1)をベースにした例であるが、この様な例に限らない。但し、基本的には、定周期でコモンメモリのデータ交換を行うシステムを前提とする。そして、本手法は、この定周期の通信サイクルにおいて、コモンメモリのデータ交換を行う為の帯域に加えて、メッセージ通信を行う為の帯域も設ける。そして、先願はコモンメモリデータ交換の上記リアルタイム性を保証できるものであり、本手法では、これを損なうことなく、メッセージ通信も行えるようにしている。
図1は、本実施形態におけるネットワーク伝送システムの概略構成の一例を示す図である。
また、各ノード装置11は、例えばプログラマブルコントローラ(PLC)、PC(Personal Computer)、サーバ、入出力(I/O)モジュール、各種ドライブ装置(例えば、インバータ、サーボ等)等であるが、これらの例に限らない。
図1に示すシステム構成例の場合、全てのノードにおいて、その共有メモリは、ノードA用の記憶領域とノードB用の記憶領域とノードC用の記憶領域とを有する。各ノードが、自己の共有メモリにおいて任意にデータ更新できる記憶領域は、自ノード用の記憶領域のみであり、それ以外の記憶領域については他ノードから送信されてくるデータを、上書き格納するだけである。例えば、ノードAの場合、自己の共有メモリにおいて上記ノードA用の領域に対してのみ任意のデータ更新が行える。これは、例えば上記制御用等のアプリケーションの処理実行に伴って、自ノード用の記憶領域のデータを更新するものである。
図2の例では、スレーブノードBのサイクルタイマの位相が、マスタノードAのサイクルタイマとズレており、その為にノードBのコモンメモリデータ送信タイミングが遅れて、ノードAの同期化フレーム送信タイミングと重なっている状態を示している。
図2は、各ノードの各タイマに応じた動作例である。
図2は、ノードBが新規にネットワーク伝送システム10に加入した後、未だ先願の手法によるズレ補正を行う前の状態を示している。尚、このとき、スレーブノードCのサイクルタイマは、既にマスタノードAのサイクルタイマと同期化済みであるものとする。従って、図ではノードCのサイクルタイマの動作は示していないが、図示のサイクルタイマ(A)(ノードAのサイクルタイマ)の動作と同じであることになる。
尚、図2では示していないが、図3においては、上記周期Tの通信サイクル内を、図示にTC帯域とTS帯域とに分割しているものと見做している。TC帯域は同期化フレームの送信用の帯域であり、TS帯域は上記共有メモリデータ送信用の帯域である。同期化フレーム送信や返信の処理は、TC帯域内に完了するように設定されていると共に、全てのノードの共有メモリデータ送信処理がTS帯域内に完了するように設定されている。但し、上記の様にサイクルタイマの位相ズレ等が原因で、設定通りに動作しない場合もあり得る。
また、図3において、reqフレーム33は加入要求を示し、OKフレーム34は加入許可を示し、dlyフレーム35は同期化フレームに対する返信を示し、SETフレーム36は遅延時間設定用のフレームを示す。
そして、上記dlyフレーム35を受信したノードAは、例えば、そのときのサイクルタイマのカウント値等を記録する。サイクルタイマのスタート時に同期化フレームが送信されているので、このカウント値は同期化フレーム送信時からdlyフレーム35受信時までの時間を示すことになる。ノードBは、TCフレーム受信時に直ちに上記dlyフレーム35を返信しているので、上記dlyフレーム35の受信時のサイクルタイマ値と同期化フレームTC送信時のサイクルタイマ値(=0)との差分が、ノードA−ノードB間の往復の伝送時間(往復伝送遅延時間)の実測値と見做すことができる。
次に、システム運用中における同期ズレの検出方法及び修正方法について、具体的に説明する。これは、基本的に、各スレーブノード側で独自に行うことができる。
図3で示したように、先願のシステムでは、一定の周期時間Tを定め、この周期Tの通信サイクルを、図5に示すように、同期用の帯域であるTC帯域と、コモンメモリのデータ交換用の帯域であるTS帯域とに分割している。
一方、本手法では、図6に示すように、上記周期Tの通信サイクルを、上記TC帯域と上記TS帯域と図示のMSG帯域とに分割している。MSG帯域は、任意のノード間で1対1のメッセージ通信を行う為の帯域である。尚、ここでも、ノードAがマスタノードであり、他のノードB,C等がスレーブノードであるものとする。また、ここでも、図示の矩形がデータフレームを示し、矩形内の文字がフレーム種別または送信元ノードを示すものとする。例えば、図示の「b」は、ノードBが送信元であるデータフレームを意味する。あるいは、例えば図示の「同期」が、上記同期化フレームを意味する。
ここで、図7(a)に、本例のコモンメモリデータフレーム42のデータ構成例を示す。
図7(b)の例では、許可フレーム52は、フレーム種別を示すFC71、フレームサイズを表すSIZE72、送信元局番、宛先局番を示すSA73,DA74等と、F_NO75、ME_A76、FCS77等から成る。F_NO75、FCS77は、F_NO65、FCS68と同様と見做してよく、ここでの説明は省略する。
許可フレーム52は、ブロードキャスト送信され、基本的には全てのスレーブノードが受信することになる。そして、各スレーブノードは、受信した許可フレーム52の上記メッセージ送信許可局番(ME_A)76が、自ノードの局番と一致するか否かをチェックし、一致した局のみがメッセージを送信することができる。但し、要求51を出していないスレーブノードは、この様なチェックは行わなくてもよい。
尚、メッセージ通信の場合、一般的に、メッセージを受信した局はACK/NACK等の応答を送信元へ返信する必要があるが、これはネットワークLSIなどのハードウェアレベルで判断可能な処理であるので、上記メッセージ送信されたMSG帯域内に当該メッセージ受信後すぐに応答することも可能である。尚、上記ハードウェアレベルで判断可能な処理とは、例えば、自局番とメッセージフレームの宛先局番とが等しいか否かをチェックする処理や、FCSまでを受信した結果、フレームに異常がないか等をチェックする処理等である。
この様な場合に対応する為には、まず、上記図7(a)に示すコモンメモリデータフレーム42のデータ構成において、上記コントロールビットCTRL66は、メッセージ送信の要求の有/無を示す1bitのデータとしたが、これを変更する。すなわち、コントロールビットCTRL66を、送信要求フレーム数を表す数値とする。よって、基本的には、1bitではなく、複数bitとする。この様にすることで、一つの局から複数のメッセージ送信要求を行うことができる。
これより、上記のように要求局がノードBのみであり且つメッセージ送信要求数が‘2’である例では、マスタノードAは、トータルのメッセージ要求数が2となることから、全てのメッセージ送信要求を許可するものと判定する。そして、ノードBに対して、当該通信サイクル内に上記2つのメッセージ送信を行うことを許可する旨を通知する。これは、例えば、図9に示す許可フレーム52において、上記メッセージ送信許可数(ME_NO)81を‘2’とすると共に、メッセージ送信許可局番群82にノードBの識別ID(ここでは「b」と記すものとする)を2つ格納すればよい。つまり、図9に示すME_A_1とME_A_2の両方に「b」が格納されていればよい。これによって、この許可フレーム52を受信したノードBは、自局が当該通信サイクル内に2つのメッセージ送信を許可されたものと判定できる。
本手法では、上記の通り、一定周期Tの通信サイクル毎に、コモンメモリのデータ交換を行うことを、基本動作としている。そして、当該コモンメモリデータ交換に係わる上記リアルタイム性を保証しつつ、メッセージ送信も行えるようにしている。つまり、本手法の通信プロトコルは、所定の周期Tで処理が一巡する定周期型のプロトコルであって、コモンメモリデータ交換だけでなくメッセージ送信も行えるようにしているものと言える。
ここで、図11に示すシステム全体の動作例では、システムは、マスタノードAと、3台のスレーブノードB、C,Dを有するものとする。そして、既に説明したように、周期Tは、各ノードがそれぞれ有するサイクルタイマによって規定される。ここでは全てのスレーブノードのサイクルタイマが、既にマスタノードAのサイクルタイマと同期している状態であるものとする。よって、図11では、1つのサイクルタイマの動作のみを示すが、これは全てのノードのサイクルタイマの動作を示すものと見做してよい。
そして、各スレーブノードも、各々、自己のセンドタイマのタイマアップにより、コモンメモリデータをブロードキャスト送信する。その際、メッセージ送信要求が発生していた場合には、上記メッセージ送信要求51を含めて送信する。図11の例では、スレーブノードB,Dで、メッセージ送信要求が発生しているものとする。
一方、上記メッセージ送信要求51を送信したスレーブノードB.Dは、許可された場合には、その通信サイクル内で所定のタイミングで自己のセンドタイマを再設定・再起動する。所定のタイミングとは、上記許可フレーム52受信時等である。また、再設定する値は、上記コモンメモリ設定時間とは異なる。再設定する値は、許可フレーム52の内容に基づいて決定する。
図12の処理は、タイマ割込み発生毎に実行される。タイマ割込みは、サイクルタイマまたはセンドタイマがタイマアップする毎に発生する。尚、サイクルタイマとセンドタイマのどちらがタイマアップしたものであるのかは、区別できるようになっている。また、例えば、センドタイマの設定時間(設定の種別)が、設定時に記録されるようになっていてもよい。
上記の通り、TS帯域においては、各ノードは、自局のコモンメモリデータをブロードキャスト送信する。よって、マスタノードAは、TS帯域中に各ノードから送信されるコモンメモリデータを順次受信することになる。図13の処理は、この様なコモンメモリデータ受信毎に実行されるものである。つまり、何等かのデータ受信毎に受信割込みが発生し、それによって図13の処理が開始される。
ステップS47の処理は、許可フレーム生成処理であり、上記バッファから任意の1つのメッセージ送信要求を取り出して、例えばこの要求に含まれる局番(要求元ノードの識別情報)を、許可フレーム52の上記メッセージ送信許可局番(ME_A)76または上記メッセージ送信許可局番群82に格納する処理である。尚、取り出された要求は、バッファから消去される。
上記のように生成した許可フレーム52は、例えば、MSG帯域の開始直後等に送信されることになる。
以下、各スレーブノードの処理動作について、図15、図16を参照して説明する。
図15は、スレーブノードにおける送信タイマ処理の処理フローチャート図である。
尚、図15の処理は、基本的には、上記図12の処理と同様、サイクルタイマまたはセンドタイマがタイマアップする毎に発生するタイマ割込みに応じて実行開始される。但し、例外として、許可フレーム52を受信した場合にも、図15の処理が実行される。
そして、発生したタイマ割込みが、上記ステップS58で再起動したセンドタイマがタイマアップしたものである場合には、メッセージ送信タイミングであるものと判定して(ステップS56,NO)、メッセージ送信処理を行い(ステップS59)、本処理を終了する。
各ノードは、メッセージ送信要求に係わり、図16に示す「送信要求なし」91、「送信要求あり」92、「送信要求中」93、「送信待ち」94、「応答待ち」95の5つの状態を持つ。これらの状態は、メッセージ送信要求の有無、コモンメモリフレームの送信、許可フレームの受信、メッセージの送信などのイベントにより遷移する。ここでは、「送信要求なし」91の状態から、状態遷移について説明する。
尚、上記ACK/NACK応答は、例えば相手局からのコモンメモリフレーム上の情報として通知されるように構成してもよい。また、もし、自局宛のACK/NACK応答がない場合は、例えば3周期分までコモンメモリフレームを受信する毎に自局宛のACK/NACK応答の有無をチェックし、それでも応答がない場合にメッセージ送信に失敗したとみなし、つまり上記タイムアウトと見做して、同一メッセージを再送するようにしてもよい。
図17は、本例のネットワーク伝送システム10の機能ブロック図である。
本例のネットワーク伝送システム10は、各々が共有メモリを有する複数のノードから成り、各ノードが、所定の通信サイクルでネットワークを介して上記共有メモリのデータを相互に送受信するシステムであって、上記複数のノードのうち1台をマスタノード110とし、他をスレーブノード120とする。
メッセージ送信要求部121は、上記自ノードの共有メモリデータ送信時に、任意の他のノードへのメッセージがある場合には、メッセージ送信要求を付加して送信する。
許可決定部111は、上記メッセージ送信要求に応じて、該要求を許可するか否かを決定する。
ここで、例えば、上記許可決定部111は、上記メッセージ帯域の長さに応じて予め設定されている最大数に基づいて、上記メッセージ送信要求を行ったノードのなかで許可するノードを決定する。これは、例えば、許可するノードの数を最大数までとする。あるいは、許可するメッセージ数を最大数までとする。これは、例えば、メッセージ送信要求を行ったノードの数が1つであり、且つ、該ノードが複数のメッセージの送信を要求した場合に、最大数までメッセージ送信を許可する。
尚、ここでは、各ノードのハードウェア構成のうちの一部のみを示すものとする。つまり、上述したデータ送受信動作に関係する構成のみを示すものとする。
プロセッサ200は、例えばCPU/MPU等の演算プロセッサ等である。
メモリ210には、予め所定のアプリケーションプログラム211が記憶されている。また、図示の例では、メモリ210の記憶領域の一部を、共有メモリ212として使用しているが、この例に限らない。
本手法によれば、特に上記共有メモリを有する複数のノード間で定周期でコモンメモリデータ交換する通信を行う必要があるシステムにおいて、上記リアルタイム性を保証しつつ更にメッセージ通信も行うことができる。
11(11−1〜11−3) ノード装置
12(12−1〜12−5) HUB
21 同期化フレーム
23 (ノードAの)送信データ
24 (ノードCの)送信データ
25 (ノードBの)送信データ
26 遅延
33 reqフレーム
34 OKフレーム
35 dlyフレーム
36 SETフレーム
41 同期化フレーム
42 コモンメモリデータフレーム
51 メッセージ送信要求
52 許可フレーム
53 メッセージ
61 フレーム種別(FC)
62 フレームサイズ(SIZE)
63 送信元局番(SA)
64 宛先局番(DA)
65 フレーム番号(F_NO)
66 コントロールビット(CTRL)
67 コモンメモリデータ(DATA)
68 フレームチェックシーケンスコード(FCS)
71 フレーム種別(FC)
72 フレームサイズ(SIZE)
73 送信元局番(SA)
74 宛先局番(DA)
75 フレーム番号(F_NO)
76 メッセージ送信許可局番(ME_A)
77 フレームチェックシーケンスコード(FCS)
81 メッセージ送信許可数(ME_NO)
82 メッセージ送信許可局番群
91 「送信要求なし」
92 「送信要求あり」
93 「送信要求中」
94 「送信待ち」
95 「応答待ち」
110 マスタノード
111 許可決定部
112 許可通知部
113 メッセージ送信要求ノード判別部
120 スレーブノード
121 メッセージ送信要求部
122 メッセージ送信処理部
200 プロセッサ
201 アプリケーション実行エンジン
202 ネットワーク制御部
210 メモリ
211 アプリケーションプログラム
212 共有メモリ
Claims (10)
- マスタノードとスレーブノードを含む複数のノード各々が共有メモリを有し、各ノードが、所定の通信サイクルでネットワークを介して前記共有メモリのデータを相互に送受信するシステムであって、
前記通信サイクル内に、前記各ノードが自ノードの前記共有メモリのデータを相互に異なるタイミングで送信する帯域であるコモンメモリ帯域と、メッセージ帯域とが含まれており、
前記スレーブノードは、
前記自ノードの共有メモリデータ送信時に、任意の他のノードへのメッセージがある場合には、メッセージ送信要求を付加して送信するメッセージ送信要求手段と、
該メッセージ送信要求に対して、前記マスタノードから許可通知があった場合には、前記メッセージ帯域において前記メッセージの送信処理を行うメッセージ送信処理手段とを有し、
前記マスタノードは、
前記メッセージ送信要求に応じて、該要求を許可するか否かを決定する許可決定手段と、
該要求を許可するノードに対して前記許可通知を送信する許可通知手段と、
を有することを特徴とするネットワーク伝送システム。 - 前記許可決定手段は、前記メッセージ帯域の長さに応じて予め設定されている最大数に基づいて、前記メッセージ送信要求を行ったノードのなかで許可するノードを決定することを特徴とする請求項1記載のネットワーク伝送システム。
- 前記許可決定手段は、許可するノードの数を前記最大数までとすることを特徴とする請求項2記載のネットワーク伝送システム。
- 前記許可決定手段は、許可するメッセージ数を前記最大数までとすることを特徴とする請求項2記載のネットワーク伝送システム。
- 前記許可決定手段は、前記メッセージ送信要求のなかに許可しなかった送信要求がある場合には、該送信要求を未許可要求として保留しておき、次の通信サイクルにおいて該未許可要求を優先的に許可することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のネットワーク伝送システム。
- 前記メッセージ送信処理手段は、前記メッセージ帯域において、前記許可通知に基づいて決定される所定のタイミングで、前記メッセージの送信処理を行うことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のネットワーク伝送システム。
- 前記メッセージ送信処理手段は、前記許可通知に基づいて自ノードの順番を認識して、該順番に予め設定される所定値を乗じることで、前記所定のタイミングを決定することを特徴とする請求項6記載のネットワーク伝送システム。
- 前記マスタノードの前記許可決定手段は、自ノードに任意の他のノードへのメッセージがある場合には、自ノードも含めて前記要求を許可するノードを決定することを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のネットワーク伝送システム。
- 各々が共有メモリを有する複数のノードから成り、各ノードが、所定の通信サイクルでネットワークを介して前記共有メモリのデータを相互に送受信し、前記複数のノードのうち1台をマスタノードとし、他をスレーブノードとするシステムにおける該マスタノードにおいて、
前記通信サイクル内に、前記各ノードが自ノードの前記共有メモリのデータを相互に異なるタイミングで送信する帯域であるコモンメモリ帯域と、メッセージ帯域とが含まれており、
前記コモンメモリ帯域内に各スレーブノードから相互に異なるタイミングで送信されてくる前記共有メモリデータを受信すると、該共有メモリデータにメッセージ送信要求が含まれているか否かを確認することで、その通信サイクルにおいてメッセージ送信を要求するスレーブノードを判別するメッセージ送信要求ノード判別手段と、
該各メッセージ送信要求ノードに対して、該要求を許可するか否かを決定する許可決定手段と、
該要求を許可するノードに対して許可通知を送信する許可通知手段と、
を有することを特徴とするネットワーク伝送システムのマスタノード。 - 各々が共有メモリを有する複数のノードから成り、各ノードが、所定の通信サイクルでネットワークを介して前記共有メモリのデータを相互に送受信し、前記複数のノードのうち1台をマスタノードとし、他をスレーブノードとするシステムにおける該スレーブノードにおいて、
前記通信サイクル内に、前記各ノードが自ノードの前記共有メモリのデータを相互に異なるタイミングで送信する帯域であるコモンメモリ帯域と、メッセージ帯域とが含まれており、
前記自ノードの共有メモリデータ送信時に、任意の他のノードへのメッセージがある場合には、メッセージ送信要求を付加して送信するメッセージ送信要求手段と、
該メッセージ送信要求に対して、前記マスタノードから許可通知があった場合には、前記メッセージ帯域において前記メッセージの送信処理を行うメッセージ送信処理手段と、
を有することを特徴とするネットワーク伝送システムのスレーブノード。
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