JP2016066736A - 積層構造体及び発光装置 - Google Patents
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Description
(C)層:シリコーン系接着剤層
(B)層:封止樹脂硬化物
を有し、(A)層と(B)層が(C)層を介して接着されていることを特徴とする積層構造体。
[2]前記(A)層は2枚のカバーシート間に挟んだ状態で成形され製造されることを特徴とする[1]に記載の積層構造体。
[3]前記(A)層は、放射線を照射することで製造されることを特徴とする[2]に記載の積層構造体。
[4]前記(A)層のシリコーンシートが、蛍光体を含有したポリオルガノシロキサンからなることを特徴とする[1]〜[3]のいずれかに記載の積層構造体。
[5]前記(A)層中の蛍光体の含有量が、100重量部のポリオルガノシロキサンに対して0.01〜80重量部であることを特徴とする[4]に記載の積層構造体。
[6]前記(A)層の蛍光体が無機蛍光体であることを特徴とする[1]〜[5]のいずれかに記載の積層構造体。
[7]前記(C)層のシリコーン系接着剤がシリコーン系縮合型接着剤であることを特徴とする[1]〜[6]のいずれかに記載の積層構造体。
[8]LEDチップの表面が、[1]〜[7]のいずれかに記載の積層構造体で被覆された発光装置。
[9]前記LEDチップを封止樹脂組成物で覆った後、該封止樹脂組成物を硬化させて前記(B)層を形成し、
(C)層を有した(A)層を、該(C)層を介して該(B)層に接着することにより製造されたことを特徴とする[8]に記載の発光装置。
一般的に「シート」とは、JISにおける定義上、薄く、その厚さが長さと幅のわりには小さく平らな製品をいい、一般的に「フィルム」とは、長さ及び幅に比べて厚さが極めて小さく、最大厚さが任意に限定されている薄い平らな製品で、通常、ロールの形で供給されるものをいう(日本工業規格JISK6900)。例えば厚さに関して言えば、狭義では100μm以上のものをシートと称し、100μm未満のものをフィルムと称すことがある。しかし、シートとフィルムの境界は定かでなく、本発明において文言上両者を区別する必要がないので、本発明においては、「フィルム」と称する場合でも「シート」を含むものとし、「シート」と称する場合でも「フィルム」を含むものとする。
(1)ポリオルガノシロキサン
蛍光体含有シリコーンシートに使用される樹脂としては、従来知られているいずれの樹脂を使用してもよいが、成形が既存の成形機を利用して連続して効率的にできる、蛍光体の分散性等の点から、以下に記載するポリオルガノシロキサンからなることが好ましい。
蛍光体の種類は適宜選択されるが、無機蛍光体であることが好ましい。赤色(橙色)、緑色、青色、黄色蛍光体については、代表的な蛍光体として下記のものが挙げられる。蛍光体は1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を組み合わせてもよい。2種類以上の蛍光体を用いることにより、色温度を低下させたり、演色性を向上させたりすることができる。
赤色蛍光体の発光ピーク波長は、通常565nm以上、好ましくは575nm以上、より好ましくは580nm以上、また、通常780nm以下、好ましくは700nm以下、より好ましくは680nm以下の波長範囲にあることが好適である。
緑色蛍光体の発光ピーク波長は、通常500nmより大きく、中でも510nm以上、さらには515nm以上であることが好ましく、また、通常550nm以下、中でも540nm以下、さらには535nm以下の範囲であることが好ましい。この発光ピーク波長が短過ぎると青味を帯びる傾向があり、発光ピーク波長が長過ぎると黄味を帯びる傾向があり、何れも緑色光としての特性が低下する可能性がある。
青色蛍光体の発光ピーク波長は、通常420nm以上、好ましくは430nm以上、より好ましくは440nm以上で、通常500nm未満、好ましくは490nm以下、より好ましくは480nm以下、更に好ましくは470nm以下、特に好ましくは460nm以下の波長範囲である。
黄色蛍光体の発光ピーク波長は、通常530nm以上、好ましくは540nm以上、より好ましくは550nm以上で、通常620nm以下、好ましくは600nm以下、より好ましくは580nm以下の波長範囲である。
蛍光体の平均粒径は5μm以上であることが好ましく、8μm以上であることがより好ましい。蛍光体の平均粒径を上記下限以上とすることで、波長変換部材としたときの波長変換効率の低下を抑制し得る。また、蛍光体の平均粒径は30μm以下であることが好ましく、20μm以下であることが好ましい。蛍光体の平均粒径が上記上限以下であれば、蛍光体粒子が凝集すること無く、塗布ムラやディスペンサー等の閉塞が生じにくいため好ましい。
蛍光体は表面処理が施されていても良い。表面処理剤としては、ポリジメチルシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等のシロキサン化合物、メチルトリメトキシシラン、エチルトリメトキシシラン等のアルキルトリメトキシシラン、ジアルキルジメトキシシラン、グリシジルトリメトキシシラン等のシラン化合物、チタネートカップリング剤等を好ましく使用することができる。これらの中で、メチルハイドロジェンポリシロキサン、メチルトリメトキシシラン、エチルトリメトキシシラン等のアルキルトリメトキシシランが特に好ましく、メチルハイドロジェンポリシロキサンが最も好ましい。これらは、1種を単独で、あるいは、2種以上を組み合わせて使用することができ、得られる蛍光体含有シリコーンシートの透明性を高めたり、着色を防いだりすることができる。
蛍光体の含有量は、シート用組成物、即ち架橋前シート中の含有量として、ポリオルガノシロキサン100重量部としたときの蛍光体含有量は、通常0.01重量部以上であるが、0.2重量部以上が好ましく、0.5重量部以上がより好ましく、1重量部以上が最も好ましい。一方、蛍光体含有量の上限はポリオルガノシロキサン100重量部に対して通常80重量部以下であるが、75重量部以下であることが好ましく、67重量部以下であることがより好ましい。この範囲とすることで、シート用組成物をシートとしたときの厚みが適切な範囲になり易く、本シートを用いた白色LED発光装置の色度のバラつきを抑制し得る。
シート用組成物は、光拡散性、熱伝導率、ガスバリア性、機械的物性の向上のためにシリカ等の無機充填材を含有しても良い。無機充填材としては、例えばシリカ、タルク、マイカ、雲母、ガラスフレーク、窒化ホウ素(BN)、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、チタン酸塩(チタン酸カリウム等)、硫酸バリウム、アルミナ、カオリン、クレー、酸化チタン、酸化亜鉛、硫化亜鉛、チタン酸鉛、酸化ジルコン、酸化アンチモン、酸化マグネシウム等が挙げられる。これらは1種類を単独で添加してもよく、2種類以上を組み合わせて添加してもよい。
シート用組成物には、その性質を損なわない程度に、ポリオルガノシロキサン、蛍光体、シリカ等の無機充填材以外の他の樹脂や各種添加剤、例えば、熱安定剤、紫外線吸収剤、光安定剤、核剤、着色剤、滑剤、難燃剤等を適宜配合してもよい。
ポリオルガノシロキサンと蛍光体を含むシート用組成物の調製方法としては、特に制限されるものではなく、各種の方法を用いることができる。例えば、ポリオルガノシロキサン、蛍光体、及び必要に応じて配合されるシリカ等の無機充填材やその他の添加剤を混合し、ニーダーや押出機等を用いて機械的にブレンドする方法や、蛍光体、その他の配合材を高濃度で含有するポリオルガノシロキサンのマスターバッチを別途作製しておき、これをポリオルガノシロキサンの残部やその他の配合材と、濃度を調整して混合し、ニーダーや押出機等を用いて機械的にブレンドする方法が挙げられる。
(6−1)製造方法の概要
蛍光体含有シリコーンシートを製造する際には、架橋前シートを2枚のカバーシート間に挟んだ状態で成形して3層積層シートとし、この3層積層シートの状態で好ましくは放射線架橋により架橋し、カバーシートを剥がして蛍光体含有シリコーンシートを得ることが、蛍光体含有シリコーンシートの膜厚均一性および蛍光体の均一分散性の点で望ましい。また、架橋前シートを2枚のカバーシート間に挟んだ状態で成形し、好ましくは放射線架橋により架橋し、一方のカバーシートのみを剥がすことにより製造されたカバーシート付蛍光体含有シリコーンシートも好適である。
カバーシートとしては、架橋前シートの形状を固定し、そのままの状態で放射線架橋を行い、架橋後のシートを外力や汚染から保護し、搬送、巻き取り、貯蔵、更にはシート使用時のハンドリング性を改良するものであって、それ自体が非粘着性(シート同士が粘着しない)で強度が高く、架橋条件下で実用上必要な物性を損なわない性質を持ったものが好ましく用いられる。
架橋前シートの成形方法としては、押出法、カレンダー法、プレス法、溶液コーティング法、又はこれらを組み合わせた方法を好適に用いることができる。
架橋方法は放射線架橋法が、前述の熱架橋による問題を回避するうえで好ましい。架橋前シートを2枚のカバーシート間に挟んだ状態で成形して3層積層シートとし、この3層積層シートの状態で照射架橋することが架橋前シートの形状を固定、保持し、また、架橋時の雰囲気中の湿気によるシート内の蛍光体の劣化を防止する上でより好ましい。また、架橋前シートを2枚のカバーシート間に成形し、それをそのまま放射線照射に供することにより、生産性を高めることもできる。
蛍光体含有シリコーンシートの厚みは、3μm〜1000μmであることが好ましく、より好ましくは10μm〜500μmであり、さらに好ましくは30μm〜300μmである。蛍光体含有シリコーンシートの厚みがかかる範囲内であれば、LEDの発光の一部又は全部を波長変換して白色又はその他の色を発する発光装置に用いた場合、バラつきの少ない白色その他の色の光を実現することができ、PkgやCOB基板で薄型化の要求にも対応することができる。
LEDを封止する封止樹脂硬化物として使用される樹脂としては、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂等が挙げられるが、耐熱性、透明性等の点からシリコーン樹脂であることが好ましい。封止用液状硬化性樹脂であるシリコーン樹脂としては、一般に、分子中にケイ素原子結合アルケニル基を有する化合物(主剤)と、分子中にケイ素原子結合水素原子を有する化合物(硬化剤)と、ヒドロシリル化反応触媒(硬化反応促進剤)とを含有してなる液状硬化性シリコーン樹脂が好ましい。このような液状硬化性シリコーン樹脂は、例えば、特開2006−202952号公報(段落(0040)〜(0060))に詳述されている。封止用シリコーン樹脂としては、これらの中でも、硬化性、透明性、耐熱非着色性、非分解性等の特徴を有するものが好ましい。
(C)層のシリコーン系接着剤は、縮合型シリコーン樹脂接着剤及び付加型シリコーン樹脂接着剤のいずれを用いてもよいが、アルコキシシリル基を1.0モル%以上含む縮合型シリコーン樹脂組成物を含む縮合型シリコーン樹脂接着剤が好ましい。
本発明の発光装置は、上記蛍光体含有シリコーンシート又はカバーシート付蛍光体含有シリコーンシートを用いて製作される。発光装置は、図2に示すようなPkg型発光装置、図3に示すようなCOB型発光装置などのいずれでもよい。
(A)層:蛍光体含有シート
(C)層:シリコーン系接着剤層
(B)層:封止樹脂硬化物層
の3層を形成して積層シートを製造した。
(A)層:カバーシート付蛍光体含有シート
(C)層:シリコーン系接着剤層
(B)層:封止樹脂硬化物層
の3層を形成して積層シートを製造した。なお、(A)層のカバーシートは、蛍光体含有シートの一方の面に剥離されずに残置された厚さ75μmのPETフィルムよりなる。
(A)層:蛍光体含有シート
(B)層:封止樹脂硬化物層
の2層を形成して積層シートを製造した。
((A)層)
ビニル基含有ポリシロキサン樹脂(モメンティブ製「TSE2571−5U」、シリコーン組成:メチル99.1、メトキシ0.9(mol%))100質量部と、黄色蛍光体(YAG、三菱化学社製BY−102D、平均粒径17μm)36.4質量部とをプラネタリミキサーで混合してシート用樹脂組成物を得た。
シリコーン系接着剤として付加型シリコーン樹脂組成物(モメンティブ製「TSE3221S」)を封止樹脂硬化物上に厚さ100μm塗布し、蛍光体含有シリコーンシートを被せ、熱風オーブン内で150℃60分加熱硬化して接着させ、蛍光体含有シリコーンシート/接着剤/封止樹脂からなる積層構造体を得た。
この積層構造体の(A)層の接着性を以下に示す方法で評価した。
○:強度があり接着しているが定常的に剥がれる、界面剥離(接着剤と蛍光体含有
シリコーンシートもしくは接着剤と封止樹脂の間)
×:強度がなくもしくはほとんどついておらず容易に剥離
シリコーン系接着剤として縮合型シリコーン樹脂組成物(モメンティブ製「TN3305」、シリコーン組成:メチル 98.6、エトキシ 1.4(mol%))を封止樹脂硬化物上に厚さ100μm塗布し、蛍光体含有シリコーンシートを被せ、23℃50%RH(相対湿度)に管理した恒温室で24時間放置硬化して接着させた以外は実施例1と同様に蛍光体含有シリコーンシート/接着剤/封止樹脂からなる積層構造体を得た。また、この積層構造体を用いて、実施例1と同様にして発光装置を製作した。得られた積層構造体における(A)層の接着性と、この積層構造体を用いた発光装置の発光性の測定結果を表1に示す。
実施例1において、黄色蛍光体(YAG)の代わりに、黄色蛍光体(LSN、三菱化学社製BY−201A、平均粒径15μm))を用いた以外は同様にしてカバーシート付蛍光体含有シリコーンシートを得て、実施例1と同様に蛍光体含有シリコーンシート/接着剤/封止樹脂からなる積層構造体を得た。また、この積層構造体を用いて、実施例1と同様にして発光装置を製作した。得られた積層構造体における(A)層の接着性と、この積層構造体を用いた発光装置の発光性の測定結果を表1に示す。
<実施例4>
実施例2において、黄色蛍光体(YAG)の代わりに、黄色蛍光体(LSN、三菱化学社製BY−201A、平均粒径15μm))を用いた以外は同様にしてカバーシート付蛍光体含有シリコーンシートを得て、実施例1と同様に蛍光体含有シリコーンシート/接着剤/封止樹脂からなる積層構造体を得た。また、この積層構造体を用いて、実施例1と同様にして発光装置を製作した。得られた積層構造体における(A)層の接着性と、この積層構造体を用いた発光装置の発光性の測定結果を表1に示す。
実施例1において、カバーシート付蛍光体含有シリコーンシートを得て、カバーシート付蛍光体含有シリコーンシートから片面のカバーシート(PETフィルム)を剥がしカバーシート付蛍光体含有シリコーンシートを得て、蛍光体含有シリコーンシート面に接着剤が向くように実施例1と同様にカバーシート付蛍光体含有シリコーンシート/接着剤/封止樹脂からなる積層構造体を得た。また、この積層構造体を用いて、実施例1と同様にして発光装置を製作した。得られた積層構造体における(A)層の接着性と、この積層構造体を用いた発光装置の発光性の測定結果を表1に示す。
実施例1において、シリコーン系接着剤を用いなかったこと以外は同様にしてカバーシート付蛍光体含有シリコーンシートを得て、実施例1と同様に蛍光体含有シリコーンシート/接着剤/封止樹脂からなる積層構造体を得た。また、この積層構造体を用いて、実施例1と同様にして発光装置を製作した。得られた積層構造体における(A)層の接着性と、この積層構造体を用いた発光装置の発光性の測定結果を表1に示す。
実施例1〜5、及び、比較例1でPETフィルムを剥がして得られた蛍光体含有シリコーンシートに対して、LEDチップ(ピーク波長450nm)から発光させた青色光を照射することで白色光を得ることができる発光装置を作製した。その装置から発光スペクトルを積分球および分光器を用いて観測し、全光束(lumen)を計測した。
その結果、比較例1に対して、実施例1〜5はいずれも全光束が約3割向上した。
表1の通り、実施例1〜5は接着性が良好であり、中でも、縮合型シリコーン接着剤を用いた実施例2,4が特に良好である。比較例1は接着性がいずれも不良であった。また実施例1〜5は比較例1に対して発光性が良好であったが、これはシリコーン系接着剤で封止剤樹脂層に接着していることにより、封止剤樹脂層と蛍光体含有シリコーンシートの間でのLEDチップからの励起光の漏れが少なくなったことが原因の1つと考えられる。
2 蛍光体含有シリコーンシート
3 カバーシート
10 Pkg型発光装置
11 パッケージ
12,25 発光素子(LED)
13,14 リード電極
15 樹脂成形体
16,29 封止樹脂
17,18,26,27 金属細線
19,30 蛍光体含有シート
20 COB型発光装置
21 アルミ基板
22 絶縁膜
23,24 配線
28 スペーサ
33,34 接着剤層
Claims (9)
- (A)層:蛍光体含有シリコーンシート
(C)層:シリコーン系接着剤層
(B)層:封止樹脂硬化物
を有し、(A)層と(B)層が(C)層を介して接着されていることを特徴とする積層構造体。 - 前記(A)層は2枚のカバーシート間に挟んだ状態で成形され製造されることを特徴とする請求項1に記載の積層構造体。
- 前記(A)層は、放射線を照射することで製造されることを特徴とする請求項2に記載の積層構造体。
- 前記(A)層のシリコーンシートが、蛍光体を含有したポリオルガノシロキサンからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の積層構造体。
- 前記(A)層中の蛍光体の含有量が、100重量部のポリオルガノシロキサンに対して0.01〜80重量部であることを特徴とする請求項4に記載の積層構造体。
- 前記(A)層の蛍光体が無機蛍光体であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の積層構造体。
- 前記(C)層のシリコーン系接着剤がシリコーン系縮合型接着剤であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の積層構造体。
- LEDチップの表面が、請求項1〜7のいずれかに記載の積層構造体で被覆された発光装置。
- 前記LEDチップを封止樹脂組成物で覆った後、該封止樹脂組成物を硬化させて前記(B)層を形成し、
(C)層を有した(A)層を、該(C)層を介して該(B)層に接着することにより製造されたことを特徴とする請求項8に記載の発光装置。
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