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JP2015118420A - 自動販売機 - Google Patents

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JP2015118420A
JP2015118420A JP2013259687A JP2013259687A JP2015118420A JP 2015118420 A JP2015118420 A JP 2015118420A JP 2013259687 A JP2013259687 A JP 2013259687A JP 2013259687 A JP2013259687 A JP 2013259687A JP 2015118420 A JP2015118420 A JP 2015118420A
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JP2013259687A
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鈴木 広志
Hiroshi Suzuki
広志 鈴木
菅野 雄一郎
Yuichiro Sugano
雄一郎 菅野
正信 高橋
Masanobu Takahashi
正信 高橋
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

【課題】庫内空間の熱が外部に漏洩することを最小限に抑えることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機本体の外殻をなす外箱13と、内扉9により庫内空間Nが開閉可能とされた断熱性を有する断熱庫8と、外箱13の天面部内面における前面開口部に臨む領域で左右に延びるように配設された天面部補強部材25と、商品を収納する商品収納装置5を手前側に出退可能な状態で支持するガイドレール20と、を備え、天面部補強部材25にレール取付部材26が取り付けられ、ガイドレール20が、内部空間部27gを有する断熱用部材(厚肉突部27f)を介して、レール取付部材26に取り付けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は自動販売機に関する。
商品を加温または冷却した状態、すなわち調温状態で販売する自動販売機は広く知られている。この種の自動販売機においては、自動販売機本体の外殻をなす外箱(金属製)の内部に、箱型形状で断熱構造の断熱庫が配設され、この断熱庫の内部である庫内空間に、商品を収納した商品収納装置を配設している。商品収納装置は、整備点検時や修理時に前方に取り出し易いように、自動販売機本体の天面部下面に取り付けられたガイドレールを介して、前方(手前側)に出退可能な状態で支持されて取り付けられている。なお、商品収納装置を手前側に引き出す際は、自動販売機本体の前面開口部を開閉する外扉や、断熱庫の前面かい開口部を開閉する内扉を開けた状態で、商品収納装置の引出動作を行う。
自動販売機においては、外箱の前面開口部に臨む箇所に、各種の補強部材が配設されている。図7に示すように、外箱80の天面部80aの下面前端側領域には、板金を屈曲させてなる天面部補強部材81が左右に延びるように配設されている。この天面部補強部材81の後端部分は、外箱80の天面部80aから下方に延ばされ、さらに前方に少し延びるように形成されている。そして、この天面部補強部材81の後端前延部81aに、金属製のガイドレール(ラックレール)85の前端部が固定されている。そして、商品収納装置83が、前記ガイドレール85に沿って手前側に引き出し可能な状態で吊り下げられている。なお、図7における82は、天面部補強部材81の後部に固定された補助補強部材である。
ガイドレール(ラックレール)85の前端部には、断熱性を有する内扉88との間をシールするガスケット86が取り付けられている。ガスケット86には、断熱庫の天面部を構成する断熱体87の前端部を保持するための、断熱体保持部86a、86bが設けられているとともに、ガスケット86のシール部86cと前記断熱体保持部86a、86bとを接続する薄肉部86dが形成されている。そして、この薄肉接続部86dを介した状態で、固定用ねじ89により、天面部補強部材81の後端前延部81aにガイドレール85の前端部が固定されている。閉鎖状態での内扉88より後方の領域が、調温された庫内空間90とされており、ガイドレール85は庫内空間90に配設されている。一方、天面部補強部材81は、調温されておらず、外気に通じた、いわゆる庫外空間95に配設されている。このような構成の自動販売機が例えば特許文献1に開示されている。
特開2006−178860号公報
しかしながら、図7に示すような従来の自動販売機の構造では、庫内空間90に配設されているガイドレール85が、天面部補強部材81に、ガスケット86の薄肉接続部86dを介して、殆ど断熱性を有しない取付状態で、固定されている一方で、天面部補強部材81は、調温されていない、いわゆる庫外空間95に配設されている。このため、庫内空間90内の熱が、ガイドレール85から、ガスケット86の薄肉接続部86dおよび天面部補強部材81を通して、庫外空間95に漏洩したり、さらには外箱80を通して外部に漏洩したりしており、これにより、断熱性能の低下を招いていた。
本発明は上記課題を解決するもので、庫内空間の熱が外部に漏洩することを最小限に抑えることができる自動販売機を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、前面開口部が外扉によって開閉される自動販売機本体の外殻をなす外箱と、この外箱内に設けられ、断熱性を有する内扉により庫内空間が開閉可能とされた断熱性を有する断熱庫と、前記外箱の天面部内面における前記前面開口部に臨む領域で左右に延びるように配設された天面部補強部材と、商品を収納する商品収納装置と、この商品収納装置を手前側に出退可能な状態で支持するガイドレールと、を備えた自動販売機であって、前記天面部補強部材にレール取付部材が取り付けられ、前記ガイドレールが、内部空間部を有する断熱用部材を介して、前記レール取付部材に取り付けられていることを特徴とする。
この構成によれば、ガイドレールが、内部空間部を有する断熱用部材を介して、レール取付部材に取り付けられているので、内部空間部を有する断熱用部材により断熱性が確保され、ガイドレールからの熱がレール取付部材や天面部補強部材を介していわゆる庫外空間や外部に漏洩することを最小限に抑えることができる。
また、本発明の断熱用部材は、複数の厚肉突部を有し、少なくとも厚肉突部間に内部空間部が設けられていることを特徴とする。この構成により、簡単な構成で、内部空間部を有する断熱用部材を実現できる。
また、本発明は、断熱用部材が、内扉に密接可能とされ庫内空間を密閉するガスケットに一体形成されていることを特徴とする。これにより、断熱用部材をガスケットとは別個に設ける場合と比較して部品点数を削減することができるとともに、取付の手間を削減することができる。
また、本発明のガスケットは、ガイドレールとレール取付部材との間で前後方向に延びるように形成され、その前端部に内扉と接触するシール部が一体形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、レール取付部材により少なくとも一部が囲まれる領域に断熱体が配設されていることを特徴とする。これにより、レール取付部材により少なくとも一部が囲まれる領域を通しての熱の漏洩も最小限に抑えることができる。
また、本発明の前記断熱体の前端部は、その上部寄り箇所の下面部が切り欠かれて、前方に突出する段付き形状とされ、前記レール取付部材と前記断熱用部材がその切り欠き領域に臨むように配置されていることを特徴とする。この構成により、断熱体とガイドレールとを接近させて配置することを維持しつつ、ガイドレールとレール取付部材とを離間させ、その間に断熱用部材を配置することが可能となって、断熱庫の天面部の断熱性能を高めることができる。
本発明によれば、ガイドレールを、内部空間部を有する断熱用部材を介して、レール取付部材に取り付けたことにより、内部空間部を有する断熱用部材により断熱性が確保され、ガイドレールからの熱がレール取付部材や天面部補強部材を介していわゆる庫外空間や外部に漏洩することを最小限に抑えることができる。特に、断熱用部材は内部空間部を有するため、良好な断熱性能を得ることができる。
また、断熱用部材に複数の厚肉突部を有せしめ、少なくとも厚肉突部間に内部空間部を設けることにより、簡単な構成で、内部空間部を有する断熱用部材を実現できる。また、断熱用部材を、内扉に密接可能とされ庫内空間を密閉するガスケットに一体形成させて構成することにより、断熱用部材をガスケットとは別個に設ける場合と比較して部品点数を削減することができるとともに、取付の手間を削減することができ、製造コストを削減することができる。
また、断熱用部材が、内扉に密接可能とされ庫内空間を密閉するガスケットに一体形成されている構成にすることにより、断熱用部材をガスケットとは別個に設ける場合と比較して部品点数を削減することができるとともに、取付の手間を削減することができる。また、レール取付部材により少なくとも一部が囲まれる領域に断熱体を配設したことにより、レール取付部材により少なくとも一部が囲まれる領域を通しての熱の漏洩も最小限に抑えることができて、断熱性能をさらに向上させることができる。
また、前記断熱体の前端部を、その上部寄り箇所の下面部を切り欠いて、前方に突出する段付き形状とし、前記レール取付部材と前記断熱用部材がその切り欠き領域に臨むように配置することにより、断熱体とガイドレールとを接近させて配置することを維持しつつ、ガイドレールとレール取付部材とを離間させ、その間に断熱用部材を配置することが可能となるため、断熱庫の天面部の断熱性能を高めることができる。
本発明の実施の形態に係る自動販売機の側面断面図である。 同自動販売機の全体斜視図で、外扉および内扉を開けた状態を示す。 同自動販売機の要部側面断面図である。 同自動販売機の要部拡大正面図である。 (a)および(b)はそれぞれ同実施の形態に係る自動販売機に用いられるガスケットの変形例を示す側面拡大断面図である。 本発明の他の実施の形態に係る自動販売機の要部側面断面図である。 従来の自動販売機の要部側面断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る自動販売機を、図面に基づき説明する。なお、ここで示す実施の形態はあくまでも一例であって、必ずしもこの実施の形態に限定されるものではない。
図1、図2に示すように、この自動販売機1は、商品2を収納する商品収納搬送路3と、この商品収納搬送路3の下端の商品2を払い出す商品払出機構4とを備えた商品収納装置5が、自動販売機本体6内に配設されている。自動販売機1は、外扉(前面扉とも称せられる)7が、自動販売機本体6の前面開口部15を開閉可能な状態で自動販売機本体6に支持されている。また、自動販売機本体6内には、商品収納装置5が左右方向に複数列収納されてなり、断熱性を有する断熱庫8が配設されている。この断熱庫8も前面が開口されて、断熱庫8内の空間である庫内空間Nが、断熱性を有する内扉9により開閉自在とされている。そして、断熱庫8の内部は、上下および奥行方向(前後方向)に延びる断熱性を有する断熱仕切壁10によって、左右に分割されて複数(この実施の形態では2つ)の断熱室12(12A、12B)が設けられている。
また、自動販売機本体2の内部における断熱庫8の下方には、外気が自由に出入可能とされた庫外空間Mの一部領域である機械室11が設けられており、この機械室11には冷媒圧縮機14Aや凝縮器14B、換気ファンなどからなる冷凍サイクルの庫外側機器が備えられている。そして、この冷凍サイクルの動作によって各断熱室12内に配設された蒸発器(庫内側機器)14Cやヒータ(図示せず)などにより、各断熱室12内の空気を冷却または加温して、各断熱室12内の温度を調整するよう構成されている。
自動販売機本体6の外殻は、両側面部、背面部、天面部、底面部(すなわち前面部を除く5つの面)の面状金属板を接合してなる外箱13により構成されている。そして、この外箱13の内部に、ウレタンフォームなどの断熱材の表面を樹脂製フィルムなどで覆うなどしてなる断熱体で構成された断熱庫8が設けられている。なお、樹脂製フィルムなどで覆うことなく、単に断熱材のみで、断熱体を構成してもよい。
図2、図3などに示すように、外箱13の天面部13aの内面(裏面)には、断熱庫8の天面部をなす断熱体8aが配設されている。また、外箱13の天面部13aの内面における前面開口部に臨む箇所(内面における前端部近傍箇所)、すなわち、断熱体8aの前方には、外箱13の前面開口部の周囲を補強するための補強部材の一つである天面部補強部材25が左右に延びるように配設されている。天面部補強部材25は、金属板を屈曲させて構成され、その前部25aと後部25bとは、外箱13の天面部13aの内面(裏面)に溶接などにより固着されている。一方、天面部補強部材25の前後方向の略中央部は下方に凸状に突出された補強突部25cが形成され、この補強突部25cによっても、外箱13の前面開口部に臨む箇所の断面積を増加させることで剛性を向上させている。
図2〜図4などに示すように、断熱庫8の天面部をなす断熱体8aの下方には、前後方向に延びて左右で対となったガイドレール20が配設されており、ガイドレール20により、商品収納装置5が前方(手前側)に出退可能な状態で支持されている。ここで、ガイドレール20の前端部は以下のようにして支持されている。つまり、天面部補強部材25の後部25の下面から補強突部25cの後面部にかけて、金属板などから構成されて、側面視略コ字状で後方が開放されたレール取付部材26が取り付けられ、このレール取付部材26にガイドレール取付用の断熱用部材を介して、ガイドレール20の前端部が固定ねじ28により取り付けられている。
また、この実施の形態では、断熱庫8の天面部をなす断熱体8aの前端部は、その上部寄り箇所の下面部が切り欠かれて、前方に突出する段付き形状とされているが、この断熱体8aの前端部の上部寄り箇所が、側面視略コ字状のレール取付部材26により囲まれる領域(この実施の形態では上下および前方から囲まれる領域)に後方から入り込んだ状態で配設されている。
そして、この実施の形態では、図3に示すように、前記ガイドレール取付用の断熱用部材が、内扉9に密接可能とされ庫内空間Nを密閉するガスケット27の一部に一体形成された複数の厚肉突部27fより構成され、これらの厚肉突部27fの前方および後方には、中空の内部空間部27gが形成されており、このように、前記ガイドレール取付用の断熱用部材は、複数の内部空間部27gを有し、レール取付部材26に取り付けられることで、内部空間部27gが閉空間となる。
より詳しくは、ガスケット27は、ガイドレール20の前端部上面とレール取付部材26の下面との間で、ガイドレール20の前端部上面に沿って前後方向に延びるように形成された前後延設部27aと、この前後延設部27aから上方に突出するように設けられた前記複数の厚肉突部27fと、前後延設部27aよりもさらに後方に延びて、断熱庫8の天面部の前端下部を下方から保持する第1舌片部27bと、第1舌片部27bの基部から上方に延びて断熱庫8の天面部の前端下部を前方から保持する第2舌片部27cと、前後延設部27aの前端から前方に突出するとともに複数の閉鎖空間などを有して圧縮変形自在とされ、内扉9が閉じられた際に、内扉9の内面上辺部に密接するシール部27dとを有する。なお、この実施の形態では、シール部27dは内扉9への密着性能を向上させるために比較的軟質の樹脂などから構成される一方、ガスケット27のその他の箇所は比較的硬質の樹脂(ポリプロピレン)などから構成されて、断熱庫8の天面部前端を確実に保持可能とされているとともに、前記複数の厚肉突部27fにより中空の内部空間部27gを有して、良好な断熱性を有する。なお、断熱用部材としては、硬質ウレタンやグラスウールなど、その材料の内部空間部に空気を保持する部材であってもよい。
また、ガイドレール20の後端部は、外箱13の背面上端部の内面を左右に延びるように配設された補強部材に係止されて支持されている(図示せず)が、この構造に限るものではない。また、図3に示すように、断熱庫8の底面部8bの前端にも沿うようにガスケット29が取り付けられ、内扉9を閉じた状態で、前記ガスケット29が内扉9の内面下辺部に密接可能に構成されている。
上記構成によれば、ガイドレール20の前端部が、内部空間部27gを有する断熱用部材としてのガスケット27の複数の厚肉突部27fを介して、レール取付部材26に取り付けられて、断熱用部材の内部空間部27gは閉空間となる。これにより、断熱効果が高い内部空間部27gを有する断熱用部材により比較的大きな断熱性が確保され、ガイドレール20からの熱がレール取付部材26や天面部補強部材25を介していわゆる庫外空間Mや自動販売機1の外部に漏洩することを最小限に抑えることができる。また、厚肉突部27fを前後延設部27aから上方に突出するように設けているので、内部空間27gを容易に形成することができ、断熱用部材の製造コストを低減することができる。
また、上記構成においては、断熱体8aの前端部の上部寄り箇所が、側面視略コ字状のレール取付部材26により囲まれる領域(この実施の形態では上下および前方から囲まれる領域)に後方から入り込んだ状態で配設されている。これにより、レール取付部材26により囲まれる領域を介して熱が漏洩することをさらに抑えることができて、断熱性能をさらに向上させることができる。また、レール取付部材26と断熱用部材が、断熱体8aの前端部の上部寄り箇所の下面の切り欠き領域に臨むように配置されているので、断熱体8aとガイドレール20とを接近させて配置することを維持しつつ、ガイドレール20とレール取付部材26とを離間させ、その間に断熱用部材を配置することが可能となるため、断熱庫8の天面部の断熱性能を高めることができる。
また、上記構成においては、断熱用部材を、ガスケット27の一部に一体形成されている複数の厚肉突部27fにより構成しているため、断熱用部材をガスケットとは別個に設ける場合と比較して部品点数を削減することができるとともに、その分だけ取付の手間を削減することができる利点がある。また、この実施の形態では、断熱庫8の天面前端部を保持する第1舌片部27bや第2舌片部27cもガスケット27として一体形成しているため、断熱庫8の天面前端部を保持する部材をガスケットとは別個に設ける場合と比較して部品点数を削減することができるとともに、その分だけ取付の手間を削減することができる利点がある。
また、上記実施の形態では、断熱用部材としての厚肉突部27fを上下方向だけでなく前後方向にも比較的厚肉とされた2つの厚肉突部27fにより構成した場合を述べたが、これに限るものではなく、図5(a)に示すように、上下方向にはある程度の寸法(厚肉寸法)があるが、前後方向には薄い厚肉突部27f’を前後方向に隙間を介して多数設けたもので構成してもよく、これによっても、厚肉突部27f’間に多数の内部空間部27gを有せしめることができて、良好な断熱性能を有する。さらには、図5(b)に示すように、中空の矩形形状など内部に内部空間部27gを有する厚肉突部27f”で断熱用部材を構成してもよく、図示しないが、この場合でも内部に複数の内部空間部を有するような形状のものを用いてもよい。
また、上記の実施の形態においては、レール取付部材26として、側面視略コ字状のものを用いた場合を述べたが、この形状に限るものではないことはもちろんである。他の実施の形態としては、図6に示すように、中空の矩形形状などのレール取付部材26’を用いてもよく、さらにこの場合に、レール取付部材26’の内部に断熱材30などを配設してもよく、これによっても上記実施の形態と同様な作用効果を得ることが可能である。
また、上記実施の形態では断熱用部材として、ガスケット27の複数の厚肉突部27fを用いた場合を述べたが、これに限るものでなく、材料自体に断熱性に優れ、内部に内部空間部を有する部品を別途に設けて、この断熱用部材を介して、ガイドレール20をレール取付部材26に取り付けてもよい。
1 自動販売機
6 自動販売機本体
7 外扉
8 断熱庫
9 内扉
13 外箱
15 前面開口部
20 ガイドレール
25 天面部補強部材
26 レール部材
27 ガスケット
27a 前後延設部
27f、27f’、27f” 厚肉突部
27g 内部空間部
27b 第1舌片部
27c 第2舌片部
27d シール部
30 断熱材
M 庫外空間
N 庫内空間

Claims (6)

  1. 前面開口部が外扉によって開閉される自動販売機本体の外殻をなす外箱と、
    この外箱内に設けられ、断熱性を有する内扉により庫内空間が開閉可能とされた断熱性を有する断熱庫と、
    前記外箱の天面部内面における前記前面開口部に臨む領域で左右に延びるように配設された天面部補強部材と、
    商品を収納する商品収納装置と、
    この商品収納装置を手前側に出退可能な状態で支持するガイドレールと、
    を備えた自動販売機であって、
    前記天面部補強部材にレール取付部材が取り付けられ、
    前記ガイドレールが、内部空間部を有する断熱用部材を介して、前記レール取付部材に取り付けられている
    ことを特徴とする自動販売機。
  2. 断熱用部材は、複数の厚肉突部を有し、少なくとも厚肉突部間に内部空間部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 断熱用部材が、内扉に密接可能とされ庫内空間を密閉するガスケットに一体形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機。
  4. ガスケットは、ガイドレールとレール取付部材との間で前後方向に延びるように形成され、その前端部に内扉と接触するシール部が一体形成されていることを特徴とする請求項3に記載の自動販売機。
  5. レール取付部材により少なくとも一部が囲まれる領域に断熱体が配設されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の自動販売機。
  6. 前記断熱体の前端部は、その上部寄り箇所の下面部が切り欠かれて、前方に突出する段付き形状とされ、前記レール取付部材と前記断熱用部材がその切り欠き領域に臨むように配置されていることを特徴とする請求項5に記載の自動販売機。
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