JP2015115767A - 移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法 - Google Patents
移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】コアネットワークから通知されるCause値に基づいて確実に移動局の発信要求や位置登録要求の繰り返しを防止するなどコアネットワークが期待する端末動作を確実に実行させ得る移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】移動局が、移動局からの発信要求または位置登録要求をコアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局を介してネットワーク装置に送信するステップと、ネットワーク装置が、移動局から無線基地局を介して送信された有効Cause値を取得するステップS10と、ネットワーク装置が、移動局から送信された発信要求または位置登録要求を受け付けることができない場合、取得された有効Cause値であって、受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した対応Cause値を移動局に送信するステップS70とを備える。
【選択図】図8
【解決手段】移動局が、移動局からの発信要求または位置登録要求をコアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局を介してネットワーク装置に送信するステップと、ネットワーク装置が、移動局から無線基地局を介して送信された有効Cause値を取得するステップS10と、ネットワーク装置が、移動局から送信された発信要求または位置登録要求を受け付けることができない場合、取得された有効Cause値であって、受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した対応Cause値を移動局に送信するステップS70とを備える。
【選択図】図8
Description
本発明は、移動局からの発信要求または位置登録要求をコアネットワークが拒絶する理由を示すCause値を送受信可能な移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法に関する。
近年、移動通信システムでは、移動局とコアネットワークとの通信路(ベアラ)を常時確立し、常に通信が可能な状態を維持する、いわゆる”Always-on”型の移動局が増加している。特に、LCD画面とタッチパネルを有し、ユーザがアプリケーションを比較的自由にインストールすることができるスマートフォンは、Always-on型であることが一般的である。
このようなAlways-on型の移動局は、当該通信路が何らかの理由で切断された場合、または発信要求が拒絶された場合、自動的に再発信を実行し、通信路の確立を試みる。このため、要求されたAccess Point Name(APN)に接続できない場合など、特定の理由によって通信路を確立することができない場合でも、移動局は、再発信を繰り返すため、コアネットワークの輻輳が発生し得る。
そこで、3rd Generation Partnership Project(3GPP)では、このような輻輳を防止するため、コアネットワークが、拒絶の理由を示す値(Cause値)を含む応答(Reject)を移動局に送信することが規定されている(例えば、非特許文献1及び非特許文献2参照)。
図1は、パケット発信(ESM)系のCause値の例を示す。例えば、移動局がVoLTE(Voice over LTE)による発信要求をコアネットワークに送信したが、コアネットワークが、要求されたAPNに接続できない場合、Mobility Management Entity(MME)は、移動局から受信したPDN Connectivity Requestに対して、Cause #66(Requested APN not supported in current RAT and PLMN combination)を含むPDN Connectivity Rejectを移動局に送信する。Cause #66を含むPDN Connectivity Rejectを受信した移動局は、無線アクセス技術(RAT)の変更(例えば、LTEから3Gへの変更)、電源のOFF/ON或いはSIMカードの抜き差しが行われるまで再発信を中止する。
3GPP TS 23.228 V11.5.0 Subclause 5.10.3.0 Removal of IP CAN bearers used to transport IMS SIP signalling, 3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Services and System Aspects; IP Multimedia Subsystem (IMS); Stage 2 (Release 11)、3GPP、2012年6月
3GPP TS 24.229 V11.5.0 B.2.2.1B Re-establishment of the PDP context for SIP signalling, 3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Core Network and Terminals; IP multimedia call control protocol based on Session Initiation Protocol (SIP) and Session Description Protocol (SDP); Stage 3 (Release 11)、3GPP、2012年9月
しかしながら、上述した従来のCause値を用いた移動局の再発信の防止方法には、次のような問題があった。具体的には、図1に示すように、規定されているCause値は、3GPPのTechnical StandardのReleaseによって異なっている。例えば、上述したCause #66は、比較的新しく、Release 12では規定されているが、Release 8では規定されていない。
コアネットワークは、発信要求を送信した移動局が、何れのReleaseに対応しているかを知り得ないため、移動局が認識できないCause値を通知してしまう可能性がある。例えば、Release 8対応の移動局に対して、上述したCause #66を通知してしまうことなどが生じ得る。このような場合、移動局は、当該Cause値を認識できないため、再発信を繰り返してしまい、コアネットワークにおける無駄な処理や輻輳の原因となり得る。また、このような問題は、発信要求に限らず、コアネットワークへの移動局の位置登録要求の場合も同様である。
さらに、移動局のReleaseを管理したり、移動局の種別(機種別)毎に、認識可能なCause値を管理したりすることも考えられるが、海外で販売された移動局がローミングする場合や、Mobile Virtual Network Operator(MVMO)が販売する移動局或いはユーザが独自に入手した移動局(いわゆるSIMフリー端末)などが存在することを考慮すると、このような管理は工数が掛かる上に万全ではない。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、コアネットワークから通知されるCause値に基づいて確実に移動局の発信要求や位置登録要求の繰り返しを防止するなどコアネットワークが期待する端末動作を確実に実行させ得る移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法の提供を目的とする。
本発明の第1の特徴は、UE100(移動局)と、コアネットワーク200(コアネットワーク)を構成するネットワーク装置(例えば、MME210)とを含む移動通信システム10(移動通信システム)であって、前記移動局は、前記移動局からの発信要求(例えば、PDN Connectivity Request)または位置登録要求(例えば、Tracking Area Update Request)を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局(NB20, eNB30)を介して前記ネットワーク装置に送信するCause値送信部107(Cause値送信部)を備え、前記ネットワーク装置は、前記移動局から前記無線基地局を介して送信された前記有効Cause値を取得するCause値取得部215(Cause値取得部)と、前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、前記Cause値取得部によって取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するCause値設定部217(Cause値設定部)とを備えることを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、無線基地局を介してコアネットワークを構成するネットワーク装置と通信を実行する移動局であって、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、前記無線基地局を介して前記ネットワーク装置に送信するCause値送信部を備えることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、コアネットワークを構成し、無線基地局を介して移動局と通信を実行するネットワーク装置であって、前記移動局から前記無線基地局を介して送信され、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を取得するCause値取得部と、前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、前記Cause値取得部によって取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するCause値設定部とを備えることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、移動局と、コアネットワークを構成するネットワーク装置とを用いた移動通信方法であって、前記移動局が、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局を介して前記ネットワーク装置に送信するステップと、前記ネットワーク装置が、前記移動局から前記無線基地局を介して送信された前記有効Cause値を取得するステップと、前記ネットワーク装置が、前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するステップとを備えることを要旨とする。
本発明の特徴によれば、コアネットワークから通知されるCause値に基づいて確実に移動局の発信要求や位置登録要求の繰り返しを防止するなどコアネットワークが期待する端末動作を確実に実行させ得る移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法を提供することができる。
次に、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(1)移動通信システムの全体概略構成
図1は、本実施形態に係る移動通信システム10の全体概略構成図である。図1に示すように、移動通信システム10は、移動局100(以下、UE100)、無線基地局20(以下、NB20)、無線基地局30(以下、eNB30)及びコアネットワーク200によって構成される。
図1は、本実施形態に係る移動通信システム10の全体概略構成図である。図1に示すように、移動通信システム10は、移動局100(以下、UE100)、無線基地局20(以下、NB20)、無線基地局30(以下、eNB30)及びコアネットワーク200によって構成される。
UE100は、3G方式のNB20またはLong Term Evolution(LTE)方式のeNB30を介して、コアネットワーク200に接続可能である。なお、UE100は、2G方式に従った無線アクセスネットワークを介してコアネットワーク200に接続可能としてもよい。
コアネットワーク200は、複数のネットワーク装置、具体的には、Mobility Management Entity 210(以下、MME210)、Serving GPRS Support Node(以下、SGSN220)、Serving Gateway(SGW)、Packet Data Network Gateway(PGW)、Policy and Charging Rules Function(PCRF)及びMobile Switching Center/Visitor Location Register 230(以下、MSC/VLR230)を含む。
MME210は、eNB30を収容し、UE100の位置登録などのモビリティ制御や、UE100が確立するベアラ制御機能などを提供する。SGSN220は、NB20を含む3G方式に従った無線アクセスネットワーク(UTRAN)を収容し、パケット交換機能などを提供する。なお、SGSN220は、2G方式に従った無線アクセスネットワーク(GERAN)を収容してもよい。
SGWは、3GPP(LTE)のアクセスシステムを収容する在圏パケット交換機である。PGWは、IMS基盤との接続点であり、IPアドレスの割当てやSGWへのパケット転送などを行うパケット交換機である。また、PGWは、PCRFと連携し、QoS制御やベアラ設定制御などを実行する。PCRFは、ユーザデータ転送のQuality of Service(QoS)制御及び課金のための制御を実行する。
MSC/VLR230は、3G方式における回線交換ドメインの交換機であり、音声通信呼の制御や処理を実行するとともに、UE100の位置登録などを実行する。
(2)移動通信システムの機能ブロック構成
次に、本実施形態に係る移動通信システム10の機能ブロック構成について説明する。具体的には、UE100及びMME210の機能ブロック構成について説明する。
次に、本実施形態に係る移動通信システム10の機能ブロック構成について説明する。具体的には、UE100及びMME210の機能ブロック構成について説明する。
(2.1)UE100
図3は、UE100の機能ブロック構成図である。図3に示すように、UE100は、位置登録処理部101、接続処理部103、Cause値保持部105及びCause値送信部107を備える。
図3は、UE100の機能ブロック構成図である。図3に示すように、UE100は、位置登録処理部101、接続処理部103、Cause値保持部105及びCause値送信部107を備える。
位置登録処理部101は、UE100のコアネットワーク200に対する位置登録に関する処理、具体的には、Mobility Management(MM)系の処理を実行する。位置登録処理部101は、在圏するセルに応じた位置登録要求をコアネットワーク200に送信する。
より具体的には、位置登録処理部101は、eNB30が形成するセルにUE100が在圏する場合、Tracking Area Update RequestをMME210に送信することができる。また、位置登録処理部101は、NB20が形成するセルにUE100が在圏する場合、Routing Area Update RequestをSGSN220に送信すること、或いはAttach RequestをMSC/VLR230に送信することができる。
接続処理部103は、UE100のコアネットワーク200に対する接続に関する処理、具体的には、Session Management(SM)系の処理を実行する。接続処理部103は、在圏するセル、及び実行する通信種別に応じた発信要求をコアネットワーク200に送信する。
より具体的には、接続処理部103は、eNB30が形成するセルにUE100が在圏する場合、PDN Connectivity RequestをMME210に送信することができる。また、接続処理部103は、NB20が形成するセルにUE100が在圏する場合、Activate PDP Context RequestをSGSN220に送信することができる。
Cause値保持部105は、UE100からの発信要求または位置登録要求をコアネットワーク200が拒絶する理由を示すCause値を保持する。具体的には、Cause値保持部105は、UE100が認識可能なCause値を保持する。UE100が認識可能なCause値は、UE100が対応する3GPPのTechnical Standard(TS)のReleaseによって異なる。例えば、図1に示したように、Release 8とRelease 12とでは、規定されているCause値の数が異なっており、Cause #66は、Release 12では規定されているが、Release 8では規定されていない。
図9(a)及び(b)は、UE100(Cause値保持部105)によって保持されるCause値(有効Cause値)の例を示す。図9(a)に示すように、Cause値保持部105は、全てのCause値について認識可能か否か(図中のSupported/Not supported)を示すリストとして保持してもよいし、図9(b)に示すように、後発の3GPPのRelease(例えばRelease 12)で規定されたCause値についてのみ認識可能か否かを示すリストとして保持してもよい。
また、UE100が認識可能なCause値は、UE100が対応するTSに限らず、UE100の実装状況によっても異なる場合がある。例えば、特定のCause値については、実装されておらずにUE100が認識できない場合もあり得る。Cause値保持部105は、このようなUE100の対応Releaseや実装状況に基づいて、UE100が認識可能なCause値(以下、有効Cause値)を保持することもできる。
Cause値送信部107は、コアネットワーク200を構成するネットワーク装置にCause値を送信する。具体的には、Cause値送信部107は、Cause値保持部105によって保持されている有効Cause値を、無線基地局(NB20またはeNB30)を介してネットワーク装置(MME210、SGSN220またはMSC/VLR230)に送信する。つまり、Cause値送信部107は、UE100からの発信要求または位置登録要求をコアネットワーク200が拒絶する理由を示すCause値であって、UE100が認識可能な有効Cause値を、無線基地局を介してネットワーク装置に送信することができる。
より具体的には、Cause値送信部107は、位置登録処理部101または接続処理部103によって当該ネットワーク装置に送信されるNon Access Stratum(NAS)レイヤにメッセージ(Tracking Area Update Request、Routing Area Update Request及びAttach Requestなど)に有効Cause値のリストを含めることができる。例えば、Cause値送信部107は、MM系のメッセージに全ての有効Cause値を示すリストを含めることができる。或いは、Cause値送信部107は、SM系のメッセージに全ての有効Cause値を示すリストを含めてもよい。
また、Cause値送信部107は、発信要求のメッセージ(PDN Connectivity Request及びActivate PDP Context Request)に、当該発信要求に関連する有効Cause値を含めることができる。例えば、Cause値送信部107は、PDN Connectivity Requestの場合、図1に示すようなESM(EPS Session Management)系の有効Cause値のみをPDN Connectivity Requestに含めることができる。
同様に、Cause値送信部107は、位置登録要求のメッセージ(Tracking Area Update Request、Routing Area Update Request及びAttach Request)に、当該位置登録要求に関連する有効Cause値を含めることができる。例えば、Cause値送信部107は、Tracking Area Update Requestの場合、EMM(EPS Mobility Management)系の有効Cause値のみをTracking Area Update Requestに含めることができる。なお、各メッセージへの有効Cause値の種別の割り当て方法については、さらに後述する。
(2.2)MME210
図4は、MME210の機能ブロック構成図である。図4に示すように、MME210は、位置登録処理部211、接続処理部213、Cause値取得部215、Cause値設定部217及びCause値保持部219を備える。
図4は、MME210の機能ブロック構成図である。図4に示すように、MME210は、位置登録処理部211、接続処理部213、Cause値取得部215、Cause値設定部217及びCause値保持部219を備える。
位置登録処理部211は、UE100のコアネットワーク200に対する位置登録に関する処理を実行する。具体的には、位置登録処理部211は、UE100からの位置登録要求を受信し、受信した位置登録要求に基づいてUE100のコアネットワーク200に対する位置登録を実行する。また、位置登録処理部211は、受信した位置登録要求に対する応答(AcceptまたはReject)をUE100に送信する。ここでいう応答の例としては、Attach Accept, Attach Reject, Tracking Area Update Accept, Tracking Area Rejectなどが挙げられる。
接続処理部213は、UE100のコアネットワーク200に対する接続に関する処理を実行する。具体的には、接続処理部213は、UE100からの発信要求を受信し、受信した発信要求に基づいてUE100との通信路(ベアラ)の設定を実行する。また、接続処理部213は、受信した発信要求に対する応答(AcceptまたはReject)をUE100に送信する。ここでいう応答の例としては、Activate Default Bearer Context Request, UE Connectivity Request Rejectなどが挙げられる。
Cause値取得部215は、UE100から無線基地局(NB20またはeNB30)を介して送信された有効Cause値を取得する。具体的には、Cause値取得部215は、位置登録処理部211が受信した位置登録要求(Tracking Area Update Request、Routing Area Update Request及びAttach Request)に含まれている有効Cause値を取得する。また、Cause値取得部215は、接続処理部213が受信した発信要求(PDN Connectivity Request及びActivate PDP Context Request)に含まれている有効Cause値を取得する。
Cause値設定部217は、UE100に送信するCause値を設定する。具体的には、Cause値設定部217は、UE100から送信された発信要求または位置登録要求を受け付けることができない場合、受け付けることができない理由を示すCause値を設定する。
特に、Cause値設定部217は、当該Cause値を設定するに際して、Cause値取得部215によって取得された有効Cause値を参照する。具体的には、Cause値設定部217は、Cause値取得部215によって取得された有効Cause値の中に、受け付けることができない理由に応じてUE100に送信すべきCause値が含まれている場合、当該Cause値を設定する。
一方、Cause値設定部217は、Cause値取得部215によって取得された有効Cause値の中に、受け付けることができない理由に応じてUE100に送信すべきCause値が含まれていない場合、つまり、UE100に送信すべきCause値をUE100が認識することができない場合、Cause値取得部215によって取得された有効Cause値であって、受け付けることができない理由と対応付けられたCause値(以下、対応Cause値)を設定する。より具体的には、Cause値取得部215は、有効Cause値に含まれ、受け付けることができない理由と対応付けられた他のCause値を設定する。
また、Cause値設定部217は、設定したCause値をUE100に送信する。具体的には、Cause値設定部217は、接続処理部213を介してCause値を含む発信要求に対する応答メッセージをUE100に送信したり、位置登録処理部211を介してCause値を含む位置登録要求に対する応答メッセージをUE100に送信したりする。なお、Cause値設定部217は、対応Cause値を設定した場合には、当該対応Cause値を含む応答メッセージをUE100に送信する。
Cause値保持部219は、UE100に送信すべきCause値をUE100が認識可能なCause値に代替するために用いられるCause値の対応付けを保持する。当該対応付けは、UE100に送信すべきCause値がUE100によって認識できないものである場合(有効Cause値でない場合)に用いられる。例えば、UE100に送信すべきCause値がCause #66(Requested APN not supported in current RAT and PLMN combination)であったが、UE100が認識可能な有効Cause値にCause #66が含まれていない場合、有効Cause値に含まれており、かつCause #66と対応付けられた対応Cause値であるCause #27(Missing or unknown APN)がUE100に通知される。このように、Cause値保持部219は、UE100に本来送信すべきCause値と、当該Cause値を送信できない場合に当該Cause値を代替する対応Cause値との対応付けを保持する。
また、Cause値保持部219は、Cause値取得部215によって取得された有効Cause値に基づいて、UE100が認識可能な有効Cause値のリストを生成または更新し、当該リストを保持することもできる。
(3)移動通信システムの動作
次に、上述した移動通信システム10の動作について説明する。具体的には、UE100が認識可能なCause値をコアネットワーク200からUE100に通知に関する動作について説明する。
次に、上述した移動通信システム10の動作について説明する。具体的には、UE100が認識可能なCause値をコアネットワーク200からUE100に通知に関する動作について説明する。
(3.1)UE100による有効Cause値の送信
まず、UE100による有効Cause値の送信動作例について説明する。UE100は、位置登録系(MM)系のメッセージに全ての有効Cause値を含める動作(動作例1)、位置登録(MM)系のメッセージにMM系の有効Cause値を含める動作(動作例2)、及びパケット発信(SM)系のメッセージにSM系の有効Cause値を含める動作(動作例3)を実行することができる。
まず、UE100による有効Cause値の送信動作例について説明する。UE100は、位置登録系(MM)系のメッセージに全ての有効Cause値を含める動作(動作例1)、位置登録(MM)系のメッセージにMM系の有効Cause値を含める動作(動作例2)、及びパケット発信(SM)系のメッセージにSM系の有効Cause値を含める動作(動作例3)を実行することができる。
(3.1.1)動作例1
図5(a)〜(c)は、UE100が位置登録系(MM)系のメッセージに全ての有効Cause値を含める動作シーケンスを示す。図5(a)に示すように、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値のリスト(図中の対応Cause値一覧)を含むAttach RequestをMSC/VLR230に送信することができる。
図5(a)〜(c)は、UE100が位置登録系(MM)系のメッセージに全ての有効Cause値を含める動作シーケンスを示す。図5(a)に示すように、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値のリスト(図中の対応Cause値一覧)を含むAttach RequestをMSC/VLR230に送信することができる。
なお、UE100は、図9(a)に示したように、全てのCause値について認識可能か否か(図中のSupported/Not supported)を示すリストを送信してもよいし、図9(b)に示したように、後発の3GPPのRelease(例えばRelease 12)で規定されたCause値についてのみ認識可能か否かを示すリストを送信してもよい。
また、図5(b)に示すように、UE100は、Routing Area Update Request(RAU)を送信する場合、有効Cause値を含むRouting Area Update RequestをSGSN220に送信することができる。さらに、図5(c)に示すように、UE100は、Tracking Area Update Request(TAU)を送信する場合、有効Cause値を含むTracking Area Update RequestをMME210に送信することができる。
(3.1.2)動作例2
図6(a)〜(c)は、UE100が位置登録(MM)系のメッセージにMM系の有効Cause値を含める動作シーケンスを示す。図6(a)に示すように、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値のリスト(図中の対応MM Cause値一覧)を含むLocation Area Update RequestをMSC/VLR230に送信することができる。
図6(a)〜(c)は、UE100が位置登録(MM)系のメッセージにMM系の有効Cause値を含める動作シーケンスを示す。図6(a)に示すように、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値のリスト(図中の対応MM Cause値一覧)を含むLocation Area Update RequestをMSC/VLR230に送信することができる。
また、図6(b)に示すように、UE100は、Routing Area Update Request(RAU)を送信する場合、GPRS Mobility Management(GMM)系の有効Cause値(図中の対応GMM Cause値一覧)を含むRouting Area Update RequestをSGSN220に送信することができる。さらに、図6(c)に示すように、UE100は、Tracking Area Update Request(TAU)を送信する場合、EPS Mobility Management(EMM)系の有効Cause値(図中の対応EMM Cause値一覧)を含むTracking Area Update RequestをMME210に送信することができる。
(3.1.3)動作例3
図7(a)及び(b)は、UE100がパケット発信(SM)系のメッセージにSM系の有効Cause値を含める動作シーケンスを示す。図7(a)に示すように、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値のリスト(図中の対応SM Cause値一覧)を含むActivate PDP Context RequestをSGSN220に送信することができる。
図7(a)及び(b)は、UE100がパケット発信(SM)系のメッセージにSM系の有効Cause値を含める動作シーケンスを示す。図7(a)に示すように、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値のリスト(図中の対応SM Cause値一覧)を含むActivate PDP Context RequestをSGSN220に送信することができる。
また、図7(b)に示すように、UE100は、PDN Connectivity Requestを送信する場合、EPS Session Management(ESM)系の有効Cause値(図中の対応ESM Cause値一覧)を含むPDN Connectivity RequestをSGSN220に送信することができる。
(3.2)ネットワーク装置による対応Cause値の設定
次に、ネットワーク装置による対応Cause値の設定について説明する。図8は、ネットワーク装置、具体的には、MME210による対応Cause値の設定動作フローを示す。
次に、ネットワーク装置による対応Cause値の設定について説明する。図8は、ネットワーク装置、具体的には、MME210による対応Cause値の設定動作フローを示す。
図8に示すように、MME210は、UE100からの位置登録またはAttachの際に、UE100から送信されたCause値(有効Cause値)を取得する(S10)。具体的には、MME210は、UE100からの位置登録またはAttachを要求するメッセージ(Tracking Area Update RequestまたはAttach Request)に含まれている有効Cause値のリストを取得する。
次いで、MME210は、特定のAccess Point Name(APN)へのパケット通信の発信要求をUE100から受信する(S20)。具体的には、MME210は、特定のAPN(例えば、APN #A)を指定したPDN Connectivity RequestをUE100から受信する。
MME210は、受信したPDN Connectivity Requestに基づいて、当該APNへの接続が可能か否かを判定する(S30)。当該APNへの接続が不可能な場合としては、当該APNを介したサービスに対応していない場合や、UE100のユーザまたは移動通信システム10のオペレータ間の契約上の理由により当該APNへの接続が認められない場合などが挙げられる。
当該APNへの接続が可能な場合、MME210は、UE100の当該APNへの接続処理を実行する(S40)。具体的には、MME210は、PDN Connectivity Requestに基づいて当該APNと対応付けられたSGW/PGWなどに通信路(ベアラ)の設定などを指示する。
当該APNへの接続が不可能な場合、MME210は、UE100から取得した有効Cause値の中に、当該APNへの接続が不可能なことを示すCause値、具体的には
Cause #66(Requested APN not supported in current RAT and PLMN combination)が含まれるか否かを判定する(S50)。
Cause #66(Requested APN not supported in current RAT and PLMN combination)が含まれるか否かを判定する(S50)。
有効Cause値の中にCause #66が含まれる場合、MME210は、Cause #66をUE100に通知する(S60)。具体的には、MME210は、Cause #66を含むPDN Connectivity RejectをUE100に送信する。
一方、有効Cause値の中にCause #66が含まれない場合、MME210は、Cause #66に代替するCause値をUE100に通知する(S70)。具体的には、MME210は、Cause #66と対応付けられている対応Cause値として、Cause #27(Missing or unknown APN)をUE100に通知する。
つまり、MME210は、UE100から取得した有効Cause値に基づいて、UE100がCause #66を認識できないと判定し、Cause #66と類似する内容のCause値として対応付けられているCause #27を選択する。また、MME210は、Cause #27が有効Cause値に含まれていることを確認する。そして、MME210は、Cause #27を含むPDN Connectivity RejectをUE100に送信する。
なお、Cause #66と類似する内容のCause値として対応付けられている対応Cause値は、単一でなく複数でもよく、MME210は、複数の対応Cause値の中から何れかを選択するようにしてもよい。
(4)作用・効果
移動通信システム10によれば、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値をMME210などのネットワーク装置に送信する。また、UE100から有効Cause値を取得した当該ネットワーク装置は、UE100から送信された発信要求または位置登録要求を受け付けることができない場合、UE100から取得した有効Cause値であって、当該受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した対応Cause値をUE100に送信する。この結果、UE100は、コアネットワーク200から送信されるCause値を確実に認識でき、コアネットワーク200が受け付けることができないにも関わらずUE100による発信要求や位置登録要求が繰り返されることを防止できる。
移動通信システム10によれば、UE100は、UE100が認識可能な有効Cause値をMME210などのネットワーク装置に送信する。また、UE100から有効Cause値を取得した当該ネットワーク装置は、UE100から送信された発信要求または位置登録要求を受け付けることができない場合、UE100から取得した有効Cause値であって、当該受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した対応Cause値をUE100に送信する。この結果、UE100は、コアネットワーク200から送信されるCause値を確実に認識でき、コアネットワーク200が受け付けることができないにも関わらずUE100による発信要求や位置登録要求が繰り返されることを防止できる。
すなわち、移動通信システム10によれば、UE100が特定のCause値に対応していない場合であっても、コアネットワーク200から通知されるCause値に基づいて確実にUE100の発信要求や位置登録要求の繰り返しを防止し得る。より具体的には、移動通信システム10では、後発の3GPPPのReleaseで追加されたCause値に対応しているUE100と、当該Cause値に対応していないUE100とが混在しているが、このような場合でも、UE100がコアネットワーク200から通知されるCause値を認識できずに発信要求や位置登録要求を繰り返すことを確実に防止できる。
また、海外で販売された移動局がローミングする場合や、Mobile Virtual Network Operator(MVMO)が販売する移動局或いはユーザが独自に入手した移動局(いわゆるSIMフリー端末)の場合でも、当該移動局から取得した有効Cause値に基づいて、当該移動局が認識可能な対応Cause値が設定できるため、移動局の種別に関わらず、当該移動局がコアネットワーク200から通知されるCause値を認識できずに発信要求や位置登録要求を繰り返すことを確実に防止できる。
本実施形態では、発信要求または位置登録要求のメッセージを利用して有効Cause値がUE100からコアネットワーク200に送信されるため、特に新たなメッセージを規定することなく、有効Cause値をコアネットワーク200に通知することができる。同様に、発信要求または位置登録要求に対する応答メッセージを利用して対応Cause値がコアネットワーク200からUE100に送信されるため、特に新たなメッセージを規定することなく、対応Cause値をUE100に通知することができる。
また、本実施形態では、発信要求のメッセージに発信要求に関連する有効Cause値を含め、位置登録要求のメッセージに位置登録要求に関連する有効Cause値を含めることができる。このため、各要求に関連する有効Cause値のみを効率的かつ迅速にUE100からコアネットワーク200に通知することができる。
さらに、本実施形態では、位置登録要求のメッセージに位置登録要求及び発信要求に関する有効Cause値を含めることができる。このため、位置登録要求の段階で速やかに全ての有効Cause値をUE100からコアネットワーク200に通知することができる。
(5)その他の実施形態
上述したように、本発明の一実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態が明らかとなろう。
上述したように、本発明の一実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態が明らかとなろう。
例えば、上述した本発明の実施形態では、ネットワーク装置による対応Cause値の設定動作について、MME210を例として説明したが、SGSN220及びMSC/VLR230も概ね同様の動作を実行でき、SGSN220及びMSC/VLR230は、取り扱うメッセージの種別は異なる(図5〜図7参照)ものの、MME210と概ね同様の機能を備える。即ち、SGSN220及びMSC/VLR230も、MME210と同様にネットワーク装置を構成可能である。
また、上述した実施形態では、発信要求または位置登録要求に関連するメッセージを利用して有効Cause値及び対応Cause値を通知する形態について説明したが、有効Cause値及び対応Cause値は、新たなメッセージを規定し、当該メッセージによって通知してもよい。
また、本発明は、次のように表現されてもよい。本発明の第1の特徴は、UE100(移動局)と、コアネットワーク200(コアネットワーク)を構成するネットワーク装置(例えば、MME210)とを含む移動通信システム10(移動通信システム)であって、前記移動局は、前記移動局からの発信要求(例えば、PDN Connectivity Request)または位置登録要求(例えば、Tracking Area Update Request)を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局(NB20, eNB30)を介して前記ネットワーク装置に送信するCause値送信部107(Cause値送信部)を備え、前記ネットワーク装置は、前記移動局から前記無線基地局を介して送信された前記有効Cause値を取得するCause値取得部215(Cause値取得部)と、前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、前記Cause値取得部によって取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するCause値設定部217(Cause値設定部)とを備えることを要旨とする。
本発明の第1の特徴において、前記Cause値送信部は、前記有効Cause値を含む前記発信要求または前記位置登録要求のメッセージを前記ネットワーク装置に送信し、前記Cause値設定部は、前記対応Cause値を含む前記発信要求または前記位置登録要求に対する応答メッセージを前記移動局に送信してもよい。
本発明の第1の特徴において、前記Cause値送信部は、前記発信要求のメッセージに前記発信要求に関連する有効Cause値を含めてもよい。
本発明の第1の特徴において、前記Cause値送信部は、前記位置登録要求のメッセージに前記位置登録要求に関連する有効Cause値を含めてもよい。
本発明の第1の特徴において、前記Cause値送信部は、前記位置登録要求のメッセージに前記位置登録要求及び前記発信要求に関する有効Cause値を含めてもよい。
本発明の第2の特徴は、無線基地局を介してコアネットワークを構成するネットワーク装置と通信を実行する移動局であって、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、前記無線基地局を介して前記ネットワーク装置に送信するCause値送信部を備えることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、コアネットワークを構成し、無線基地局を介して移動局と通信を実行するネットワーク装置であって、前記移動局から前記無線基地局を介して送信され、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を取得するCause値取得部と、前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、前記Cause値取得部によって取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するCause値設定部とを備えることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、移動局と、コアネットワークを構成するネットワーク装置とを用いた移動通信方法であって、前記移動局が、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局を介して前記ネットワーク装置に送信するステップと、前記ネットワーク装置が、前記移動局から前記無線基地局を介して送信された前記有効Cause値を取得するステップと、前記ネットワーク装置が、前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するステップとを備えることを要旨とする。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
10 移動通信システム
20 NB
30 eNB
100 UE
101 位置登録処理部
103 接続処理部
105 Cause値保持部
107 Cause値送信部
200 コアネットワーク
210 MME
211 位置登録処理部
213 接続処理部
215 Cause値取得部
217 Cause値設定部
219 Cause値保持部
220 SGSN
230 MSC/VLR
20 NB
30 eNB
100 UE
101 位置登録処理部
103 接続処理部
105 Cause値保持部
107 Cause値送信部
200 コアネットワーク
210 MME
211 位置登録処理部
213 接続処理部
215 Cause値取得部
217 Cause値設定部
219 Cause値保持部
220 SGSN
230 MSC/VLR
Claims (8)
- 移動局と、コアネットワークを構成するネットワーク装置とを含む移動通信システムであって、
前記移動局は、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局を介して前記ネットワーク装置に送信するCause値送信部を備え、
前記ネットワーク装置は、
前記移動局から前記無線基地局を介して送信された前記有効Cause値を取得するCause値取得部と、
前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、前記Cause値取得部によって取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するCause値設定部と
を備える移動通信システム。 - 前記Cause値送信部は、前記有効Cause値を含む前記発信要求または前記位置登録要求のメッセージを前記ネットワーク装置に送信し、
前記Cause値設定部は、前記対応Cause値を含む前記発信要求または前記位置登録要求に対する応答メッセージを前記移動局に送信する請求項1に記載の移動通信システム。 - 前記Cause値送信部は、前記発信要求のメッセージに前記発信要求に関連する有効Cause値を含める請求項2に記載の移動通信システム。
- 前記Cause値送信部は、前記位置登録要求のメッセージに前記位置登録要求に関連する有効Cause値を含める請求項2に記載の移動通信システム。
- 前記Cause値送信部は、前記位置登録要求のメッセージに前記位置登録要求及び前記発信要求に関する有効Cause値を含める請求項2に記載の移動通信システム。
- 無線基地局を介してコアネットワークを構成するネットワーク装置と通信を実行する移動局であって、
前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、前記無線基地局を介して前記ネットワーク装置に送信するCause値送信部を備える移動局。 - コアネットワークを構成し、無線基地局を介して移動局と通信を実行するネットワーク装置であって、
前記移動局から前記無線基地局を介して送信され、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を取得するCause値取得部と、
前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、前記Cause値取得部によって取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するCause値設定部と
を備えるネットワーク装置。 - 移動局と、コアネットワークを構成するネットワーク装置とを用いた移動通信方法であって、
前記移動局が、前記移動局からの発信要求または位置登録要求を前記コアネットワークが拒絶する理由を示すCause値であって、前記移動局が認識可能な有効Cause値を、無線基地局を介して前記ネットワーク装置に送信するステップと、
前記ネットワーク装置が、前記移動局から前記無線基地局を介して送信された前記有効Cause値を取得するステップと、
前記ネットワーク装置が、前記移動局から送信された前記発信要求または前記位置登録要求を受け付けることができない場合、取得された前記有効Cause値であって、前記受け付けることができない理由と対応付けられた対応Cause値を設定し、設定した前記対応Cause値を前記移動局に送信するステップと
を備える移動通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013256304A JP2015115767A (ja) | 2013-12-11 | 2013-12-11 | 移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013256304A JP2015115767A (ja) | 2013-12-11 | 2013-12-11 | 移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015115767A true JP2015115767A (ja) | 2015-06-22 |
Family
ID=53529200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013256304A Pending JP2015115767A (ja) | 2013-12-11 | 2013-12-11 | 移動通信システム、移動局、ネットワーク装置及び移動通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2015115767A (ja) |
-
2013
- 2013-12-11 JP JP2013256304A patent/JP2015115767A/ja active Pending
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