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JP2015017067A - 育毛促進或いは脱毛を予防及び改善するための、食品、化粧品、医薬品、動物用飼料 - Google Patents

育毛促進或いは脱毛を予防及び改善するための、食品、化粧品、医薬品、動物用飼料 Download PDF

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Shogo Nishimoto
本 壮 吾 西
澤 一 良 矢
Kazuyoshi Yazawa
澤 一 良 矢
藤 宏 昭 神
Hiroaki Shindo
藤 宏 昭 神
坂 浩 資 野
Kosuke Nosaka
坂 浩 資 野
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Abstract

【課題】本発明は、食習慣があり安全であるバナナ果皮を有効成分とした、育毛を促進する剤又は組成物を提供することを課題とする。【解決手段】本発明によりバナナ果皮を有効成分とする育毛促進剤及び組成物が提供される。さらにはこれらからなる毛髪細胞活性剤、飲食用組成物、医薬用組成物、化粧用組成物、ペットフードが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有した育毛促進剤に関する。
毛髪は毛根部に毛乳頭細胞、毛母細胞が存在する。発毛は毛乳頭細胞の活性化によって毛母細胞の分化が誘導される他、内毛根鞘細胞、外毛根鞘細胞、メラノサイト等の様々な細胞が密接に関与している。毛髪は発毛期、成長期、退行期、休止期、脱毛を繰り返すヘアサイクルによって制御されており、脱毛はヘアサイクルの期間の短縮が原因である。加齢、食生活や生活環境、精神的ストレス等を起因とした毛母細胞の不活性化並びに代謝異常が主たる要因である。よって、育毛促進又は脱毛予防は毛母細胞の活性化及び代謝改善が重要である。
脱毛症は、加齢や生活環境要因によるストレス、ホルモンバランスの崩壊、薬剤の副作用等が原因とされ、美容的観点において日常生活の質を低下させる。様々な原因により毛乳頭細胞の代謝が低下すると、毛母細胞の活性化及び分化が抑制され、ヘアサイクルの乱れに繋がる。その結果、異常な抜毛や薄毛等の脱毛症を発症する。育毛剤に含有される有効成分は、血行促進成分としてミノキシジル、塩化カルプロニウム、トウガラシチンキ、ビタミンE誘導体、イチョウエキス、センブリエキス等が使用され、毛母細胞活性化成分としてペンタデカン酸グリセリド、ニコチン酸アミド等が使用されている(特許文献1:特開2013−119535)。
しかしながら、臨床上薬効や副作用の点において十分に満足できる薬剤は未だなく、効果が高く副作用の少ない育毛促進剤が望まれている。また、食品成分は消化管から体内へ吸収・代謝されるため、毛乳頭細胞への作用は限定的と考えられ、育毛促進に十分な効果を得られない場合がある。従って、毛乳頭細胞に対して生体内から直接働きかけることが可能な脱毛症を予防する食品成分が望まれる。
特開2013−119535
本発明者等は、食習慣があり安全であるバナナ、とりわけ、バナナ果皮及びバナナ果皮抽出物に着目し、これらがヘアサイクル延長に有用であり、その結果、毛髪存在箇所に付与し又は体内摂取により、育毛促進及び脱毛予防に効果的である、との知見を得た。本発明は、係る知見に基づいてなされたものである。
よって、本発明によれば、有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有してなる、育毛促進剤を提案することができる。
本発明によれば、食習慣があり安全であるバナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を有効成分として包含することにより、極めて高い次元において、人間を包含する動物の育毛促進及び脱毛予防を達成することが可能となる。その結果、加齢及び男性型脱毛をはじめとする毛母細胞の不活性化若しくは代謝異常を伴う、脱毛症の治療、改善及び予防に有用である。とりわけ、本発明によれば、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を有効成分として、体内において摂取することにより、体内から育毛促進及び脱毛予防を達成することができたことは極めて特異的な効果であったということができる。また、食習慣があり安全であるバナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を有効成分とすることから、本発明による促進剤、組成物は、そのまま経口摂取することができ、又は毛髪部位に直接塗布しても安全である。
図1は、実施例のサンプルを経口投与したマウスの育毛スコアを示す。
発明の詳細な説明
<I.定義>
1)育毛促進剤
「育毛促進剤」とは、脱毛症の予防、脱毛症の進行・進展の防止、及び/又は脱毛症患者における毛髪の状態の改善のため、更には毛髪の健康状態を維持するため、ヒト若しくはヒト以外の動物に与えられる、医薬品(動物用治療薬も含む)用、飲食品用、化粧品用及び飼料用又はペットフード等を意味する。
2)育毛促進作用
「育毛促進作用」とは、生体内で毛母細胞の活性化を促進、並びに毛鞘の伸長促進作用のことをいい、脱毛症をはじめとする毛髪の減少を伴う疾患の予防をも包含するものである。従って、「育毛促進作用」は、毛母細胞の活性化を介して毛鞘伸長を促進し、加えて生体内のヘアサイクルを改善することも包含される。
3)育毛促進作用評価
「育毛促進作用」は、評価物質を培養細胞に添加し増殖促進する作用により評価することができるが、生体内の毛母細胞活性化による育毛作用を動物実験により評価する方法もある。
具体的には、背部を剃毛したマウスにサンプルを経口投与し、経時的変化を比較することによりサンプルの育毛効果の有無及び促進効果を評価することができる。
育毛状態の評価には育毛スコアをもとに数値化する。この測定評価において、サンプルの活性が一般に溶媒対照と比較し、高い値を示す場合、そのサンプルを「育毛促進活性あり」と評価する。
4)脱毛症及び毛髪疾患
「脱毛症及び毛髪疾患」としては、一般的なものが包含され、例えば、男性型脱毛症、女性型脱毛症、円形脱毛症、脂漏性脱毛症、粃糠性脱毛症、加齢性脱毛症などが挙げられる。
<II.育毛促進剤又は毛髪細胞活性剤>
(バナナ果皮)
本発明の原料は、バナナ(Musa spp.)であり、バショウ科バショウ属のうち、果実を食用とするものを対象とする。食用のバナナであれば、具体的な種類を問わず、例えば、生食用又は料理用として、キャベンディッシュ、ラカタン、レディ、シマバナナ、プランテーン、グロスミッチェル等があげられる。本発明にあっては、バナナ果皮を対象とするが、むろん、少量の果肉が含まれてもよいものである。また、バナナ果実は、未熟、成熟、過成熟のいずれの段階のものでもよく、生又は乾燥であってもよい。そして、バナナ果皮もバナナ果実の生長段階に拘わらず、採取してよく、生又は乾燥したものとして使用することができる。本発明にあっては、有効成分として、バナナ果皮を使用する場合には、保存安定性、製造容易性等の見地から、乾燥させたものが好ましい。乾燥したバナナ果皮は、そのもの自体、破砕又は粉砕したものとして使用することが可能である。
(バナナ果皮抽出物)
バナナ果皮抽出物は、バナナ果皮(上記したもの)を原料とし、食品又は医薬分野において安全とされる方法で抽出されてよい。例えば、バナナ果皮を水性(極性)溶媒等によって、抽出し、濾過、乾燥することで得ることができる。
本発明にあっては、溶媒を用いて抽出することが好ましく、溶媒は水溶性または非水溶性のものであってよく、好ましくは水溶性溶媒(より好ましくは水)を用いる。溶媒抽出の際に用いる原料は、そのままであっても、また乾燥したものであってもよいが、抽出率の向上、抽出手続等の利便性等の理由から乾燥させた原料を用いることが好ましい。
溶媒抽出の場合、例えば、水、低級アルコール及び/又はポリオール、こられの混合溶液を用いることができる。低級アルコールとしては、エタノール、プロパノール、ブタノール等が、ポリオールとしては、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、グリセリン等が挙げられる。抽出に際しては、pH調整剤等の化学的処理を施してもよい。
バナナ果皮抽出は、バナナ果皮を上記抽出溶媒に浸漬し、又は浸漬して攪拌又は加熱還流した後、ろ過することにより行ってよい。バナナ果皮抽出物としては、濾過した粗液状態のままのものであってもよく、必要に応じて濃縮、精製、乾燥等したものを使用してもよい。
本発明の好ましい別の方法によれば、抽出物はそれから水を除去した抽出物であって良い。溶媒を除去する方法としては、一般的には、減圧濃縮、加熱濃縮、通風濃縮、冷凍濃縮、噴霧濃縮、およびその他の濃縮方法、またはこれらの混合方法を用いることができる。濃縮の際の、圧力、温度、風力、噴霧等は、得られる抽出物の量に併せて適宜設定することができる。
本発明の好ましい別の方法によれば、得られた抽出物から水を除去したもの、または得られた抽出物を乾燥し、得られた乾燥物を含んでなるものであってもよい。本発明において、乾燥方法は、天日乾燥、(熱)風乾燥、真空乾燥、通気乾燥、流動乾燥、噴霧乾燥、凍結乾燥、減圧乾燥、赤外線乾燥、高周波乾燥、およびその他の乾燥法、またはこれらの混合方法が用いられるが、本発明においては、好ましくは凍結乾燥が利用される。この凍結乾燥を行う場合、凍結温度、乾燥(湿度)は得られる凍結乾燥物の量に併せて適宜設定することができる。
(含有量)
本発明による育毛促進剤又は毛髪細胞活性剤は、有効成分としてバナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有すればよく、また、食品安全性の見地から、薬理効果が十分達成されるように、高濃度に添加されてよいものである。従って、本発明による育毛促進剤又は毛髪細胞活性剤は、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物の含有量を特定する必要性がないが、育毛促進剤又は毛髪細胞活性剤全量に対して、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物が20重量%以上、好ましくは、40重量%以上、より好ましくは、60重量%以上程度含有してなるものであってよい。
(調剤)
本発明による育毛促進剤又は毛髪細胞活性剤は、必須成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を添加することで調剤されるが、必要に応じて、界面活性剤、油性成分、ビタミン類及び色素、保湿剤、高分子化合物、紫外線吸収剤、抗炎症剤、殺菌剤、酸化防止剤、防腐剤、香料等を配合し、常法に従って製造することができる。その場合の製剤化処理は限定されないが、例えば食用油脂や乳化剤などの助剤を用いた乳化処理、粉末化、増粒などが挙げられる。そのようにして得られた製剤は、吸収性や、摂取の容易さ、取り扱いの容易さの観点から有利である。
<III.医薬用組成物>
本発明にあっては、有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有してなる、育毛促進又は脱毛予防の為の医薬用組成物が提案される。とりわけ、本発明にあっては、脱毛症の治療及び予防の為の、医薬組成物が提案される。
バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物、添加剤、調剤等については、「II.育毛促進剤又は毛髪細胞活性剤」の項で説明したのと同様であってよい。
本発明による医薬用組成物は、動物(人間包含)の毛髪成長部位に直接投与することができる。また、本発明の好ましい態様によれば、経口および非経口(例えば、直腸投与、経皮投与)のいずれかの投与経路で、人を含む動物に投与することもできる。本発明による医薬用組成物は、投与経路に応じた適切な剤形として提供されることが好ましい。例えば、液剤、ローション剤、ゲル剤、カプセル剤、錠剤、顆粒剤、散剤、丸剤、細粒剤、トローチ錠等の経口剤、直腸投与剤等の種々に調製して使用することが可能である。本発明による医薬用組成物は、その用途は限定されず、例えば一般用医薬品(OTC)など容易に入手可能な医薬品又は医薬部外品などとして製剤されてよいものである。
本発明による医薬用組成物としての効果をより確実なものとするために、例えば、賦形剤、増量剤、結合剤、湿潤化剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢剤、分散剤、緩衝剤、保存剤、溶解補助剤、矯味矯臭剤、無痛化剤、安定化剤等、薬学上許容される担体または添加剤を適宜選択し、組み合わせたものを添加してよい。使用可能な無毒性の上記添加剤は、例えば乳糖、果糖、ブドウ糖、でん粉、ゼラチン、炭酸マグネシウム、合成ケイ酸マグネシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースまたはその塩、アラビアゴム、ポリエチレングリコール、シロップワセリン、グリセリン、エタノール、プロピレングリコール、クエン酸、塩化ナトリウム、亜硫酸ソーダ、リン酸ナトリウム等が挙げられる。
本発明による医薬用組成物には、脱毛症をはじめとする毛髪疾患に対して育毛促進効果のある物質をさらに含有させても良い。育毛促進効果のある物質としては、今まで公知の物質を用いることができ、単独又は複数を組み合わせることが好ましい。これらの含有量は限定されないが、育毛に対して効果が発揮できる範囲で含まれていれば良い。
本発明による医薬用組成物によれば、動物(人間包含する哺乳動物)に投与することにより、脱毛症をはじめとする毛髪疾患を処置、改善又は予防することができる。具体的には、男性型脱毛症、女性型脱毛症、円形脱毛症、脂漏性脱毛症、粃糠性脱毛症、加齢性脱毛症等を治療し、又は予防することが可能となる。
<IV.飲食用組成物>
本発明にあっては、有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有してなる、育毛促進又は脱毛予防の為の飲食用組成物が提案される。とりわけ、本発明にあっては、脱毛症の治療及び予防に有効な、飲食用組成物が提案される。
バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物、添加剤、調剤等については、「II.育毛促進剤又は毛髪細胞活性剤」の項で説明したのと同様であってよい。また、本発明による飲食用組成物は、飲食物、健康(補助)食品又は、飼料(ペットフード)として利用されてよい。
本発明にあっては、「飲食用」とは、例えば、一般食品、保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)、健康食品、栄養補助食品、ペットフードなどである。「一般食品」とは、飲料、乳製品、発酵乳、乳酸菌飲料、加工乳、コーヒー飲料、ジュース、アイスクリーム、飴、ビスケット、ウェハース、ゼリー、スープ、麺類、を含むがそれに限定されるものではない。好ましくは飲料、乳製品、加工乳、発酵乳、乳酸菌飲料、ウェハース、ゼリーがあげられる。
(飲食物)
本発明の好ましい態様によれば、本発明による飲食用組成物を含んでなる飲食物が提案される。本発明による飲食用組成物を含んでなる飲料物の形態は、液体、固形、半固形、グミ、ゼリー等の形態を問わないものである。本発明による飲食用組成物を含んでなる飲食物の具体例としては、液体飲料、果汁飲料、清涼飲料、スポーツ飲料、アルコール飲料、茶、栄養補助飲料等の飲料食品;パン、めん類、ごはん、菓子類(ビスケット、ケーキ、キャンデー、チョコレート、和菓子)、豆腐およびその他の加工食品;清酒、焼酎、リキュール、薬用酒、みりん、食酢、醤油、味噌などの発酵食品;食用油脂などの油脂食品;ヨーグルト、ハム、ベーコン、ソーセージなどの畜産加工食品;かまぼこ、さつま揚げ、はんぺん等の練り製品、干物等の水産加工食品等が挙げられる。
(健康(補助)食品)
本発明の好ましい態様によれば、本発明による飲食用組成物を含んでなる健康(補助)食品が提案される。本発明による健康(補助)食品は、本発明による飲食用組成物を含んでなる食材であってよい。食材の具体例は先の飲食物において説明したのと同様であってよい。また、本発明による健康(補助)食品は、本発明による飲食用組成物に、食品安全のある、賦形剤、増量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、香料、酸味料、防腐剤、酸化防止剤、増粘剤、着色料、食品添加物、調味料等と混合したものであってもよい。また、健康補助食品とする場合、栄養補助剤として、ローヤルゼリー、ビタミン類、アミノ酸類、プロテイン、キトサン、レシチン等と配合され、さらに糖液等を加えたものであってよい。
本発明による健康(補助)食品は、通常の方法により、例えば錠剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、顆粒剤、固形剤、散剤、粉末剤、丸剤、溶剤、チュアブル剤、ドリンク剤、ドレッシング類、菓子類等の形態に製造することができる。
本発明の別の態様によれば、本発明による健康(補助)食品は、その包装容器又は包装紙等において、育毛促進又は脱毛予防のための表示を伴った形態で提供される。
(飼料)
本発明の好ましい態様によれば、本発明による飲食用組成物を含んでなる(動物用)飼料が提案される。本発明による飼料は、本発明による飲食用組成物に、飼料安全のある、賦形剤、増量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、香料、酵素、微生物製剤、酸化防止剤、増粘剤、着色料、飼料添加物、調味料等と混合したものであってもよい。本発明による飼料は、通常の方法により、例えば、固体、半固体、液体等の形態に製造することができる。本発明による飼料は、動物、特に家畜、ペットに使用することができる。
本発明の別の態様によれば、本発明による飼料は、その包装容器又は包装紙等において、脂質代謝改善のための表示を伴った形態で提供される。
以下の実施例により、本発明の内容をより詳細に説明するが、本発明の範囲は実施例によって限定して解釈されるものではない。
(実施例)
バナナ果皮乾燥物を用意し、バナナ果皮乾燥微粉末を蒸留水に懸濁したものをバナナ果皮サンプルとした。
(比較例)
対照群として、実施例におけるサンプルと同量の蒸留水をサンプルとした。
(評価試験)
実施例と比較例のサンプルを、背部を動物用バリカンで剃毛したC3Hマウスに経口投与した。実施例のサンプルは1)250mg/kg、及び2)500mg/kgの濃度で投与した。
剃毛翌日から投与を開始し、0、4、7、10、12、13、14、15、16、17、20、21、23、28、30、34、36の各日の写真を撮影した。撮影画像より剃毛面積と育毛面積の概算比率を育毛スコア表(表1)に照会し数値化した。
(評価結果)
実施例のサンプル投与群は、比較例のサンプル投与群と比較して、育毛スコアが高く、経口摂取による育毛促進効果が優位に認められた。
本発明によれば、食品、医薬組成物、化粧品などの組成物として様々な形態で提供することが可能である。

Claims (6)

  1. 有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有してなる、育毛促進剤。
  2. 有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有してなる、毛髪細胞活性剤。
  3. 有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有してなる、育毛促進又は脱毛予防の為の医薬用組成物。
  4. 有効成分として、バナナ果皮又はバナナ果皮抽出物を含有してなる、育毛促進又は脱毛予防の為の飲食用組成物。
  5. 育毛促進又は脱毛予防の為の、請求項1に記載の育毛促進剤、請求項2に記載の毛髪細胞活性剤、請求項3に記載の医薬用組成物又は請求項4に記載の飲食用組成物。
  6. 脱毛症治療又は予防の為の、請求項1に記載の育毛促進剤、請求項2に記載の毛髪細胞活性剤、請求項3に記載の医薬用組成物又は請求項4に記載の飲食用組成物。
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