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JP2014175993A - 通知制御装置、通知制御方法、およびプログラム - Google Patents

通知制御装置、通知制御方法、およびプログラム Download PDF

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JP2014175993A JP2013049054A JP2013049054A JP2014175993A JP 2014175993 A JP2014175993 A JP 2014175993A JP 2013049054 A JP2013049054 A JP 2013049054A JP 2013049054 A JP2013049054 A JP 2013049054A JP 2014175993 A JP2014175993 A JP 2014175993A
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Mikimoto Takamatsu
幹本 高松
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Sony Corp
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Abstract

【課題】ユーザの利便性の向上を図ることが可能な、通知制御装置、通知制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定する判定部と、マイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる通知制御部と、を備え、通知制御部は、マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させ、音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる、通知制御装置が提供される。
【選択図】図2

Description

本開示は、通知制御装置、通知制御方法、およびプログラムに関する。
機器の使用中にマイクロホンが塞がれていることを検出して、ユーザに警告を行う技術が開発されている。機器の使用中にマイクロホンが塞がれていることを検出して、ユーザに警告を行う技術としては、例えば、下記の特許文献1に記載の技術が挙げられる。
特表2011−512732号公報
例えば特許文献1に記載の、機器の使用中にマイクロホンが塞がれていることを検出して、ユーザに警告を行う技術(以下、単に「既存の技術」と示す。)では、マイクロホンが塞がれていることを検出して警告信号を生成する。そして、既存の技術では、警告信号に基づく警告が、音声、装置の振動、および視覚的な表示の少なくとも1つによってなされる。よって、例えば既存の技術が用いられる場合には、機器の使用中にマイクロホンが塞がれていることをユーザに通知することができる可能性はある。
ここで、マイクロホンがユーザの指などにより塞がれていることをユーザに通知する場合には、望ましくない通知の仕方が存在しうる。しかしながら、例えば既存の技術では、上記のような、望ましくない通知の仕方が存在しうることについて、何らの考慮もなされていない。そのため、例えば既存の技術を用いる場合には、機器の使用中にマイクロホンが塞がれていることをユーザに通知することが、かえってユーザに不利益をもたらす恐れがある。よって、例えば既存の技術を用いたとしても、ユーザの利便性の向上を図ることができるとは限らない。
本開示では、ユーザの利便性の向上を図ることが可能な、新規かつ改良された通知制御装置、通知制御方法、およびプログラムを提案する。
本開示によれば、マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定する判定部と、上記マイクロホンの上記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる通知制御部と、を備え、上記通知制御部は、上記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、上記判定結果をユーザに対して通知させ、上記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、上記判定結果をユーザに対して通知させる、通知制御装置が提供される。
本開示によれば、マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定するステップと、上記マイクロホンの上記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させるステップと、を有し、上記通知させるステップでは、上記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、上記判定結果をユーザに対して通知させ、上記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、上記判定結果をユーザに対して通知させる、通知制御方法が提供される。
本開示によれば、マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定するステップ、上記マイクロホンの上記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させるステップ、をコンピュータに実行させ、上記通知させるステップでは、上記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、上記判定結果をユーザに対して通知させ、上記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、上記判定結果をユーザに対して通知させる、プログラムが提供される。
本開示によれば、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
本実施形態に係る通知制御装置における通知制御処理の一例を説明するための説明図である。 本実施形態に係る通知制御装置の構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態に係る通知制御装置のハードウェア構成の一例を示す説明図である。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、以下では、下記に示す順序で説明を行う。
1.本実施形態に係る通知制御方法
2.本実施形態に係る通知制御装置
3.本実施形態に係るプログラム
(本実施形態に係る通知制御方法)
本実施形態に係る通知制御装置の構成について説明する前に、まず、本実施形態に係る通知制御方法について説明する。以下では、本実施形態に係る通知制御装置が、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を行う場合を例に挙げて、本実施形態に係る通知制御方法について説明する。
[1]本実施形態に係る通知制御方法の概要
例えば、デジタルスティルカメラやデジタルビデオカメラなどの撮像装置や、スマートフォンなど通信機能を有する通信装置、ICレコーダなどの音声記録装置など、装置が備えているマイクロホンや装置に接続されている外部マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号を処理することが可能な、様々な装置が存在する。以下では、装置が備えているマイクロホンと、装置に接続されている外部マイクロホンとを、総称して「マイクロホン」と示す場合がある。
ユーザが上記のような撮像装置を用いて撮像を行う場合を例に挙げると、例えば撮影スタイルなどによって、ユーザが撮像する際に撮像装置を持つ持ち方は様々である。そのため、ユーザが撮像する際に、撮像装置が備えているマイクロホンや、撮像装置に接続されている外部マイクロホンが、ユーザの指などにより塞がれてしまうことが起こりうる。また、上記のような“マイクロホンがユーザの指などにより塞がれてしまうこと”は、例えば、上記通信装置や上記音声記録装置など、様々な装置において起こりうる。
そして、上記のような“マイクロホンがユーザの指などにより塞がれてしまうこと”が起こった場合には、例えば、マイクロホンで集音される音声を記録することができないことや、マイクロホンで集音される音声に雑音が混じることなど、望ましくない事態が生じる可能性がある。また、上記のような望ましくない事態が生じた場合には、ユーザの利便性が低下する可能性がある。
ここで、上記のような望ましくない事態が生じることによるユーザの利便性の低下を防止するための一の方策としては、例えば、特許文献1に記載の既存の技術のように、マイクロホンが塞がれていることをユーザに通知することが挙げられる。マイクロホンが塞がれていることがユーザに通知されることによって、ユーザは、マイクロホンが塞がれていることを認識することができ、また、マイクロホンが塞がれている状態をマイクロホンが塞がれていない状態へと変える動作を行うことができる。よって、マイクロホンが塞がれていることがユーザに通知されることによって、例えば、上記のような望ましくない事態の発生を防止することや、上記のような望ましくない事態による影響を低減することが可能となる。
しかしながら、上述したように、マイクロホンが塞がれていることをユーザに通知する場合には、望ましくない通知の仕方が存在しうる。上記望ましくない通知の仕方の具体例を挙げると、例えば、撮像装置などの装置において、マイクロホンにより集音された音声に対応する音声信号の記録に係る処理が行われているときに、マイクロホンが塞がれていることを、音声(ビープ音や、音楽も含む。以下同様とする。)によって聴覚的にユーザに通知することが挙げられる。音声信号の記録に係る処理が行われているときに、マイクロホンが塞がれていることが音声によってユーザに通知された場合には、記録された音声信号が示す音声に通知に係る音声が含まれうることから、マイクロホンが塞がれていることをユーザに通知することが、かえってユーザに不利益をもたらす可能性がある。また、ユーザに不利益をもたらされた場合には、ユーザの利便性の向上を図ることは、望むべくもない。
そこで、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理として、例えば、マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定する(判定処理)。本実施形態に係る判定処理の具体例については、後述する。
また、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理として、例えば、マイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる(通知制御処理)。本実施形態に係る通知制御装置は、通知制御処理において、マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号(以下、単に「音声信号」と示す場合がある。)が記録される場合と、音声信号が記録されない場合とで、判定結果の通知の仕方を変える。ここで、本実施形態に係る通知制御装置が通知させる判定結果は、マイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合の判定結果である。つまり、本実施形態に係る通知制御装置が行わせる通知は、マイクロホンの集音部が塞がれていることを示す通知に該当する。
ここで、本実施形態に係るマイクロホンとしては、例えば、ダイナミック型(または、動電型)のマイクロホンや、コンデンサ型(または、静電型)のマイクロホンなど、音声を集音して集音された音声を示す音声信号を生成することが可能な任意の型のマイクロホンが挙げられる。また、本実施形態に係る集音部としては、例えば、マイクロホンにおけるダイアフラム(振動板)を含む部分など、マイクロホンにおける集音に係る構造部分が挙げられる。
また、本実施形態に係るマイクロホンとしては、例えば、本実施形態に係る通知制御装置が備えるマイクロホンが挙げられるが、本実施形態に係るマイクロホンは、上記に限られない。例えば、本実施形態に係るマイクロホンは、本実施形態に係る通知制御装置に接続されたマイクロホンや、本実施形態に係る通知制御装置と通信可能な外部装置が備えるマイクロホン、当該外部装置に接続されたマイクロホンなど、本実施形態に係る通知制御装置の外部デバイスであってもよい。
より具体的には、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御処理において、例えば、音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、判定処理における判定結果をユーザに対して通知させる。上記の場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、画像や文字を表示画面に表示させることやランプを点灯させることなど、本実施形態に係る通知に係る表示による“視覚的な通知の仕方”、および/または、バイブレータを振動させることなど、通知に係る振動による“触覚的な通知の仕方”によって、判定結果をユーザに対して通知させる。つまり、本実施形態に係る通知制御装置は、音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方では判定結果をユーザに対して通知させない。
また、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御処理において、例えば、音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、判定処理における判定結果をユーザに対して通知させる。上記の場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、音声を出力させることによる“聴覚的な通知の仕方”、本実施形態に係る通知に係る表示による“視覚的な通知の仕方”、バイブレータを振動させることなどによる“触覚的な通知の仕方”のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
ここで、本実施形態に係る通知制御処理に係る、音声信号が記録されるか否かの判断の対象となる装置(以下、「対象装置」と示す場合がある。)としては、例えば、本実施形態に係る通知制御装置や、本実施形態に係る通知制御装置の外部装置が挙げられる。本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、本実施形態に係る音声信号の記録に係る処理を行う装置を、本実施形態に係る対象装置とする。
例えば、本実施形態に係る通知制御装置が、本実施形態に係る音声信号の記録に係る処理を行う装置である場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、自装置(本実施形態に係る通知制御装置)の状態(例えば、後述する動作モード)に基づいて、本実施形態に係る通知制御処理に係る音声信号が記録されるか否かの判断を行う。また、例えば、本実施形態に係る通知制御装置の外部装置が本実施形態に係る音声信号の記録に係る処理を行う装置である場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、当該外部装置から取得された、当該外部装置の状態を示す情報(例えば、後述する動作モードを示すデータ)に基づいて、本実施形態に係る通知制御処理に係る音声信号が記録されるか否かの判断を行う。
また、本実施形態に係る通知制御装置が“視覚的な通知の仕方”によって判定結果をユーザに対して通知させる場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、自装置(本実施形態に係る通知制御装置)が備える表示部(後述する)や、外部の表示デバイスに、通知に係る表示を行わせる。本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、自装置(本実施形態に係る通知制御装置)が備える表示部(後述する)に、通知に係る表示を行わせるための信号を伝達することによって、通知に係る表示を表示部(後述する)に行わせる。また、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、通信部(後述する)または接続されている外部通信デバイスを介して、外部の表示デバイスに、通知に係る表示を行わせるための信号を送信することによって、通知に係る表示を当該外部の表示デバイスに行わせる。
ここで、本実施形態に係る通知に係る表示を行わせるための信号としては、例えば、画像データや文字データなど表示内容に係るデータや、ランプを点灯させるための制御データを示す信号が挙げられる。また、通知に係る表示を外部の表示デバイスに行わせる場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、当該外部の表示デバイスにおける表示を制御する制御信号を、さらに送信してもよい。
また、本実施形態に係る通知制御装置が“触覚的な通知の仕方”によって判定結果をユーザに対して通知させる場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、自装置(本実施形態に係る通知制御装置)が備える振動部(後述する)や、バイブレータなどの外部の振動デバイスに、通知に係る振動を行わせる。本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、自装置(本実施形態に係る通知制御装置)が備える振動部(後述する)に、通知に係る振動を行わせるための信号を伝達することによって、通知に係る振動を振動部(後述する)に行わせる。また、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、通信部(後述する)または接続されている外部通信デバイスを介して、外部の振動デバイスに、通知に係る振動を行わせるための信号を送信することによって、通知に係る振動を当該外部の振動デバイスに行わせる。
ここで、本実施形態に係る通知に係る振動を行わせるための信号としては、例えば、バイブレータなどの振動デバイスにおける振動を制御する制御信号が挙げられる。
また、本実施形態に係る通知制御装置が“聴覚的な通知の仕方”によって判定結果をユーザに対して通知させる場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、自装置(本実施形態に係る通知制御装置)が備える音声出力部(後述する)や、外部の音声出力デバイスなどに、通知に係る音声を出力させる。本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、自装置(本実施形態に係る通知制御装置)が備える音声出力部(後述する)に、通知に係る音声を示す音声信号を伝達することによって、通知に係る音声を音声出力部(後述する)に出力させる。また、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、通信部(後述する)または接続されている外部通信デバイスを介して、外部の音声出力デバイスに、通知に係る音声を示す音声信号を送信することによって、通知に係る音声を当該外部の音声出力デバイスに出力させる。なお、通知に係る音声を外部の音声出力デバイスに出力させる場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、当該外部の音声出力デバイスにおける音声の出力を制御する制御信号を、さらに送信してもよい。
なお、本実施形態に係る通知制御処理の具体例については、後述する。
本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理として、例えば、(1)判定処理、および(2)通知制御処理を行う。
ここで、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御処理において、本実施形態に係る判定処理においてマイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる。本実施形態に係る通知制御装置が、マイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させることによって、ユーザは、例えば、マイクロホンが塞がれていることを認識することができ、また、マイクロホンが塞がれている状態をマイクロホンが塞がれていない状態へと変える動作を行うことができる。
よって、本実施形態に係る通知制御装置が本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を行うことによって、例えば、上述した望ましくない事態の発生を防止することができ、また、上述した望ましくない事態による影響を低減することができる。
また、本実施形態に係る通知制御装置は、音声信号が記録される場合と、音声信号が記録されない場合とで、通知の仕方を変える。より具体的には、本実施形態に係る通知制御装置は、音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方では判定結果をユーザに対して通知させない。よって、本実施形態に係る通知制御装置によって通知が行われる場合には、記録された音声信号が示す音声に通知に係る音声が含まれることは、防止されるので、マイクロホンが塞がれていることをユーザに通知することが、かえってユーザに不利益をもたらす恐れはない。
したがって、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を行うことによって、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
[2]本実施形態に係る通知制御方法に係る処理
次に、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理の一例について、より具体的に説明する。
(1)判定処理
本実施形態に係る通知制御装置は、マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定する。
(1−1)判定処理の第1の例
本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号に基づいて、マイクロホンの集音部が塞がれているかを判定する。
ここで、本実施形態に係る通知制御装置がマイクロホンを備える場合、本実施形態に係る通知制御装置が判定処理に用いる音声信号としては、例えば、備えているマイクロホンから伝達される音声信号が挙げられる。また、本実施形態に係る通知制御装置がマイクロホンを備えていない場合には、本実施形態に係る通知制御装置が判定処理に用いる音声信号としては、例えば、通信部(後述する)が受信した、外部装置から送信される音声信号が挙げられる。なお、本実施形態に係る通知制御装置がマイクロホンを備える場合であっても、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、外部装置から送信される音声信号を判定処理に用いることが可能であってもよい。
例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、取得された音声信号が示す音声に、マイクロホンの集音部が塞がれたときに生じる音に対応する音声パターンが含まれているか否かを判定する。本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、記憶部(後述する)や外部記録媒体に記憶されている、音声パターンを示すデータ(例えば、波形データなど)などを用いて、取得された音声信号が示す音声にマイクロホンの集音部が塞がれたときに生じる音に対応する音声パターンが含まれているか否かを、判定する。ここで、本実施形態に係る外部記録媒体としては、例えば、本実施形態に係る通信制御装置に接続されている記録媒体や、本実施形態に係る通信制御装置と通信可能な、サーバなどの外部装置が備える記録媒体が挙げられる。
本実施形態に係るマイクロホンが、モノラル再生またはモノフォニック再生のための1つの集音部を有する場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、当該集音部により集音された音声に対応する音声信号に対して、音声信号が示す音声にマイクロホンの集音部が塞がれたときに生じる音に対応する音声パターンが含まれているか否かを判定する。また、例えば、本実施形態に係るマイクロホンが、ステレオフォニック再生のための音声を集音する2つの集音部を有する場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、2つ集音部それぞれにより集音された音声に対応する音声信号に対して、音声信号が示す音声にマイクロホンの集音部が塞がれたときに生じる音に対応する音声パターンが含まれているか否かを判定する。さらに、例えば、本実施形態に係るマイクロホンが、3つ以上の集音部を有する場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、集音部それぞれにより集音された音声に対応する音声信号に対して、音声信号が示す音声にマイクロホンの集音部が塞がれたときに生じる音に対応する音声パターンが含まれているか否かを判定する。
そして、本実施形態に係る通知制御装置は、取得された音声信号が示す音声にマイクロホンの集音部が塞がれたときに生じる音が含まれている場合に、マイクロホンの集音部が塞がれていると判定する。
上記のように、本実施形態に係る通知制御装置は、マイクロホンが備える集音部それぞれにより集音された音声に対応する音声信号に対して、音声信号が示す音声にマイクロホンの集音部が塞がれたときに生じる音に対応する音声パターンが含まれているか否かを判定することが可能である。よって、本実施形態に係るマイクロホンが複数の集音部を有する場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、本実施形態に係るマイクロホンが有するどの集音部が塞がれているかを、さらに判定することも可能である。
なお、本実施形態に係る通知制御装置における第1の例に係る判定処理は、上記に示す例に限られない。
例えば、本実施形態に係るマイクロホンが、ステレオフォニック再生のための音声を集音する2つの集音部を有する場合、本実施形態に係る通知制御装置は、2つ集音部それぞれにより集音された音声に対応する音声信号のレベル(例えば、[dB]で表される。)を比較する。そして、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、音声信号のレベルの差が設定されている閾値より大きい場合(または、設定されている閾値以上の場合)に、マイクロホンにおけるいずれかの集音部が塞がれていると判定する。
ここで、取得される音声信号がアナログ信号である場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、各音声信号を積分回路で時間積分した後に、比較演算回路で各音声信号のレベルを比較する。ここで、上記の例では、例えば比較演算回路の設定によって、上記閾値が決まる。比較演算回路の設定は、予め設定された固定の設定であってもよいし、ユーザ操作などによって再設定可能な可変の設定であってもよい。
そして、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、比較演算回路から出力される信号(ハイレベルの信号/ローレベルの信号)によって、マイクロホンの集音部が塞がれているか否かを判定する。
なお、取得される音声信号がアナログ信号である場合の処理は、上記に示す例に限られない。例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、取得される音声信号を、ADC(Analog-to-Digital Converter)によってデジタル信号に変換した後に、積分回路と比較演算回路とを用いて、マイクロホンの集音部が塞がれているか否かを判定してもよい。
また、取得される音声信号がデジタル信号である場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、取得される音声信号がアナログ信号である場合と同様に、積分回路と比較演算回路とを用いて、マイクロホンの集音部が塞がれているか否かを判定する。
(1−2)判定処理の第2の例
本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係るマイクロホンの集音部に近接する物体を検出することが可能なセンサの検出信号に基づいて、マイクロホンの集音部が塞がれているかを判定する。ここで、本実施形態に係る集音部に近接する物体を検出することが可能なセンサとしては、例えば、本実施形態に係るマイクロホンが備える赤外線近接センサなどの近接センサや、本実施形態に係るマイクロホンに接続されている近接センサなどが挙げられる。本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、備えているセンサから伝達される検出信号や、外部装置から送信される検出信号を、判定処理に用いる。
例えば本実施形態に係る検出データが、本実施形態に係るマイクロホンの集音部に近接する物体が検出されたことを示す場合、本実施形態に係るマイクロホンの集音部が、指(当該物体の一例)などにより塞がれる、または、指(当該物体の一例)などにより塞がれている可能性が高い。よって、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、本実施形態に係る検出データが、本実施形態に係るマイクロホンの集音部に近接する物体が検出されたことを示す場合には、マイクロホンの集音部が塞がれていると判定する。
(1−3)判定処理の他の例
なお、本実施形態に係る判定処理は、上記第1の例に係る判定処理や、上記第2の例に係る判定処理に限られない。例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、取得された音声信号から推定される雑音フロア推定値や電力推定値を用いる方法など、マイクロホンの集音部が塞がれているかを判定することが可能な、任意の方法に係る処理を、本実施形態に係る判定処理として行ってもよい。
(2)通知制御処理
本実施形態に係る通知制御装置は、上記(1)の処理(判定処理)においてマイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる。本実施形態に係る通知制御装置は、マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。また、本実施形態に係る通知制御装置は、音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
より具体的には、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、本実施形態に係る対象装置(音声信号が記録されるか否かの判断の対象となる装置)が、音声信号が記録される第1動作モードであるか、または、音声信号が記録されない第2動作モードであるかを判定する。第1動作モードであると判定された場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。また、第2動作モードであると判定された場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
ここで、本実施形態に係る動作モードとは、例えば、本実施形態に係る対象装置が、有する機能のうちのどの機能を有効化して動作するかを示す動作の形式である。例えば、本実施形態に係る対象装置が、備えている撮像デバイスまたは接続されている外部の撮像デバイスを用いた撮像機能を有する撮像装置である場合、本実施形態に係る動作モードとしては、撮像に係るパラメータなどがそれぞれ設定される撮像モードが挙げられる。
本実施形態に係る動作モードは、例えば、本実施形態に係る対象装置においてフラグによって管理される。本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、各動作モードに対応するフラグデータを本実施形態に係る対象装置から取得することによって、本実施形態に係る対象装置における動作モードを特定する。なお、本実施形態に係る対象装置が、本実施形態に係る対象装置における動作モードを特定するための処理が、フラグデータを用いた処理に限られないことは、言うまでもない。
以下では、本実施形態に係る対象装置が撮像装置である場合を主に例に挙げて、本実施形態に係る通知制御処理について説明する。なお、本実施形態に係る対象装置は、撮像装置に限られない。例えば、本実施形態に係る対象装置としては、ICレコーダなどの音声記録装置など、音声信号が記録される装置であってもよい。
本実施形態に係る対象装置が撮像装置である場合、本実施形態に係る第1動作モードとしては、例えば、音声信号と、撮像デバイスにより撮像された撮像画像を示す画像信号とが共に記録される、1または2以上の撮像モードが挙げられる。なお、本実施形態に係る第1動作モードは、上記に示す例に限られない。例えば、本実施形態に係る第1動作モードには、音声信号のみが記録される音声記録モードが含まれていてもよい。また、本実施形態に係る第1動作モードに対応する撮像モードの一例は、後述する
本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、音声信号と画像信号とが共に記録されるいずれかの撮像モードが設定されている場合には、第1動作モードであると判定する。また、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、音声記録モードが設定されている場合には、第1動作モードであると判定する。
本実施形態に係る対象装置が撮像装置である場合、本実施形態に係る第2動作モードとしては、例えば、撮像デバイスによる撮像は行われるが、撮像画像は記録されない動作状態(いわゆる、スルー画が表示画面に表示される動作状態)を実現する動作モードが挙げられる。なお、本実施形態に係る第2動作モードは、上記に限られない。本実施形態に係る第2動作モードとしては、音声信号が記録されない任意の動作モードが挙げられる。
(2−1)通知制御処理の第1の例:第1動作モードと判定された場合における通知制御処理の第1の例
例えば、音声信号と画像信号とが共に記録されるいずれかの撮像モードが設定されている場合、本実施形態に係る通知制御装置は、第1動作モードであると判定する。そして、本実施形態に係る通知制御装置は、設定されている撮像モードに対応する通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
より具体的には、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、動作モードと通知の仕方とが対応付けられたテーブルやデータベースなどを用いることによって、設定されている動作モードに対応する通知の仕方を特定する。そして、本実施形態に係る通知制御装置は、特定された通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
図1は、本実施形態に係る通知制御装置における通知制御処理の一例を説明するための説明図であり、本実施形態に係る通知制御装置が、設定されている動作モードに対応する通知の仕方を決定する場合に用いるテーブルの一例を示している。
ここで、図1に示すAは、撮像デバイスによる撮像は行われるが、撮像画像は記録されない動作状態を実現する動作モード、すなわち、本実施形態に係る第2動作モードと判定される動作モードの一例を示している。
また、図1に示すBは、音声信号と画像信号とが共に記録される撮像モードの一例、すなわち、本実施形態に係る第1動作モードと判定される動作モードの一例を示している。ここで、図1のBに示す“録画中(オート)”とは、複数の撮像モードの中から1の撮像モードを自動的に設定する自動設定モードを示している。また、図1のBに示す“人物撮影(顔検出)”は、人物を撮像する人物撮像モードの一例を示しており、図1のBに示す“風景撮影モード”は、風景を撮像する風景撮像モードの一例を示している。また、図1のBに示す“水中”、“マクロ”、“ズーム時”(ユーザ操作に基づいてズーム動作が行われている動作モード)、“夜間撮影(人物なし)”、“静かな場所”、“スポットライト”は、人物を撮像する人物撮像モード、風景を撮像する風景撮像モードのいずれかの撮像モードではない撮像モードの一例を示している。
また、図1に示すCは、音声記録モードの一例、すなわち、本実施形態に係る第1動作モードと判定される動作モードの他の例を示している。
また、図1に示すDは、各動作モードにおいて“視覚的な通知の仕方”によって判定結果をユーザに対して通知させるか否かを示しており、図1に示すEは、各動作モードにおいて“聴覚的な通知の仕方”によって判定結果をユーザに対して通知させるか否かを示している。また、図1に示すFは、各動作モードにおいて“触覚的な通知の仕方”によって判定結果をユーザに対して通知させるか否かを示している。ここで、図1に示す“OK”は、通知が可能なことを示しており、図1に示す“NG”は、通知が可能ではないことを示している。また、図1に示す“N/A”は、例えば、機能を有していないことを示している。
また、図1に示すGは、例えば、本実施形態に係るマイクロホンがステレオフォニック再生のための2つの集音部を有するときに、一方の集音部が塞がれていると判定された場合に、塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生(またはモノフォニック再生。以下、同様とする。)のための音声信号として記録するか否かを示している。
本実施形態に係る通知制御装置は、例えば図1に示すようなテーブルを用いることによって、設定されている動作モードに対応する通知の仕方を特定し、特定された通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
例えば、設定されている撮像モードが、図1のBに示す“人物撮影(顔検出)”や“風景撮影モード”のように、人物を撮像する人物撮像モード、または、風景を撮像する風景撮像モードである場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、視覚的な通知の仕方、および/または、振動による触覚的な通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
また、例えば、設定されている撮像モードが、図1のBに示す“水中”、“マクロ”、“ズーム時”、“夜間撮影(人物なし)”、“静かな場所”、“スポットライト”のように、人物を撮像する人物撮像モード、風景を撮像する風景撮像モードのいずれかの撮像モードではない場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、視覚的な通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
また、例えば、設定されている撮像モードが、図1のBに示す“録画中(オート)”のように、自動設定モードである場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、画像信号が示す撮像画像、撮像デバイスにより撮像が行われる撮像環境に関する情報、音声信号の信号レベルのうちの、1または2以上に基づいて、複数の撮像モードの中から1の撮像モードを選択する。そして、本実施形態に係る通知制御装置は、選択された1の撮像モードに対応する通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
ここで、本実施形態に係る撮像環境に関する情報としては、例えば、照度センサが検出した照度の値を示す検出データが挙げられる。なお、本実施形態に係る撮像環境に関する情報は、上記に限られない。例えば、本実施形態に係る撮像環境に関する情報は、輝度センサが検出した輝度の値を示す検出データなど、他のセンサの検出値を示す検出データであってもよい。以下では、本実施形態に係る撮像環境に関する情報が、照度の値を示す検出データである場合を例に挙げる。
例えば、取得される画像信号を用いる場合、本実施形態に係る通知制御装置は、画像信号が示す撮像画像に含まれる被写体に基づいて、撮像モードを選択する。例えば、撮像画像に被写体として人物が含まれる場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、図1のBに示す“人物撮影(顔検出)”を選択する。また、例えば、取得される撮像環境に関する情報が、照度の値を示す検出データである場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、撮像環境に関する情報が示す照度の値が、設定されている対応する閾値以上の場合(または、対応する閾値より大きい場合)に、図1のBに示す “スポットライト”を選択する。また、例えば、取得される音声信号を用いる場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、音声信号の信号レベルが設定されている対応する閾値以下の場合(または、対応する閾値未満の場合)に、図1のBに示す“靜かな場所”を選択する。
また、例えば、取得される画像信号が示す撮像画像に被写体として人物が含まれず、かつ、取得される撮像環境に関する情報が示す照度の値が、設定されている対応する閾値以下の場合(または、対応する閾値未満の場合)に、図1のBに示す“夜間撮影(人物なし)”を選択する。また、例えば、取得される撮像環境に関する情報が示す照度の値が、設定されている対応する閾値以上であり(または、対応する閾値より大きく)、かつ、音声信号の信号レベルが設定されている対応する閾値以上の場合(または、対応する閾値より大きい場合)に、図1のBに示す“風景撮影モード”を選択する。
設定されている撮像モードが、図1のBに示す“録画中(オート)”のように、自動設定モードである場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば上記のように、画像信号が示す撮像画像、撮像環境に関する情報、音声信号のうちの、1または2以上に基づいて、複数の撮像モードの中の1の撮像モードを選択する。なお、自動設定モードである場合における撮像モードの選択に係る例が、上記に示す例に限られないことは、言うまでもない。
本実施形態に係る通知制御装置は、例えば図1に示すようなテーブルを用いることによって、設定されている動作モードに対応する通知の仕方を特定し、特定された通知の仕方によって、例えば上記のように、判定結果をユーザに対して通知させる。
なお、本実施形態に係る通知制御装置が、本実施形態に係る通知制御処理において用いるテーブルの例は、図1に示す例に限られない。
例えば、本実施形態に係る通知制御処理において用いるテーブルには、通知が可能なことを示す場合(図1に示す“OK”の場合)において、さらに通知のレベルが設定されていてもよい。
“視覚的な通知の仕方”における本実施形態に係る通知のレベルとしては、例えば、表示画面に表示させる画像や文字の大きさや、ランプから発光される光の色や輝度などが挙げられる。また、“聴覚的な通知の仕方”における本実施形態に係る通知のレベルとしては、例えば、音声の音量や、音声の種類などが挙げられる。また、“触覚的な通知の仕方”における本実施形態に係る通知のレベルとしては、例えば、振動の大きさや、振動のさせ方などが挙げられる。
また、例えば、図1では、図1のBに示す“ズーム時”では、図1のFに示す“触覚的な通知の仕方”による通知が可能ではないことを示しているが、図1のBに示す“ズーム時”において図1のFに示す“触覚的な通知の仕方”による通知が可能であってもよい。
ここで、図1に示すテーブルにおける“ズーム時”の設定は、例えば、テーブルを設定する設定者が“撮像装置(本実施形態に係る対象装置の一例)を用いるユーザが、撮像画像が表示される表示画面をみながら画角を気にして撮像を行っていること”を想定して、設定された例を示している。
また、例えば図1に示すテーブルにおける他の動作モードに対応する設定も、テーブルを設定する設定者が、ユースケースを想定して設定された例を示している。一例を挙げると、図1に示すテーブルにおける“静かな場所”の設定は、例えば、テーブルを設定する設定者が“静かな環境では、音声による聴覚的な通知だけでなく、バイブレータなどの振動により生じる音も望ましくないこと”を想定して、音声による聴覚的な通知および振動による触覚的な通知を行わせない設定をした例を示している。なお、“聴覚的な通知の仕方”や“触覚的な通知の仕方”において通知のレベルが設定されている場合、例えば、図1に示すテーブルにおける“静かな場所”の設定として、音声による聴覚的な通知および振動による触覚的な通知をある通知のレベルで行わせることは、可能である。
つまり、本実施形態に係る動作モードと、本実施形態に係る通知の仕方との対応付けは、例えば、本実施形態に係る対象装置の種類や、想定される本実施形態に係る対象装置の使用状態などに基づいて、図1に示すようなテーブルを設定する設定者によって、適宜設定することが可能であってもよい。ここで、本実施形態に係る設定者としては、例えば、本実施形態に係る対象装置のメーカーや、本実施形態に係る対象装置のユーザ、本実施形態に係る通知制御装置のユーザなどが挙げられる。
また、図1のGに示す“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録するか否か”と、本実施形態に係る動作モードとの対応付けについても、上記本実施形態に係る動作モードと本実施形態に係る通知の仕方との対応付けと同様に、図1に示すようなテーブルを設定する設定者によって、適宜設定することが可能であってもよい。
また、本実施形態に係る動作モードと本実施形態に係る通知の仕方との対応付けや、“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録するか否か”と本実施形態に係る動作モードとの対応付けは、例えば、予め設定された固定の設定であってもよいし、ユーザなどにより適宜設定することが可能な可変の設定であってもよい。
第1動作モードであると判定された場合、本実施形態に係る通知制御装置は、上記のような処理を行う。
なお、第1動作モードであると判定された場合における処理は、上記第1の例に係る通知制御処理に限られない。
例えば、ユーザが、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”を用いるか否か(当該機能のオン/オフ)を、設定することが可能であり、本実施形態に係る通知制御装置は、当該機能の状態に基づいて処理を行ってもよい。
例えば、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”を用いない設定がされている場合(当該機能がオフである場合、または、当該機能を有していない場合)には、本実施形態に係る通知制御装置は、図1のD〜Fに示す設定に従って、通知を行う。
また、例えば、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”を用いる設定がされている場合(当該機能がオンである場合)には、本実施形態に係る通知制御装置は、図1のD〜Fに示す設定に従った通知を行わないことも可能である。つまり、上記の場合、本実施形態に係る通知制御装置は、ユーザがモノラル再生のための音声信号として記録されることを許容していると判断して、通知を行わない。
例えば、上記のように、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”の状態に基づいて、選択的に通知が行われる場合には、ユーザに対して行われる通知の頻度がより下がる。よって、上記の場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、ユーザが通知を煩わしいと感じる恐れをより低減することが可能となるので、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
(2−2)通知制御処理の第2の例:第1動作モードと判定された場合における通知制御処理の第2の例
例えば、図1のCに示す“ICレコーダ機能”など音声記録モードが設定されている場合、本実施形態に係る通知制御装置は、第1動作モードであると判定する。そして、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、音声記録モードに対応する通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。より具体的には、上記の場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば図1のCに示すように、振動による触覚的な通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
なお、第1動作モードであると判定された場合における処理は、上記第2の例に係る通知制御処理に限られない。
例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、上記第1の例に係る通知制御処理と同様に、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”の状態に基づいて、選択的に通知を行ってもよい。
(2−3)通知制御処理の第3の例:第2動作モードと判定された場合における通知制御処理の例
例えば、図1のAに示す“撮像デバイスによる撮像は行われるが、撮像画像は記録されない動作状態を実現する動作モード”が設定されている場合、本実施形態に係る通知制御装置は、第2動作モードであると判定する。そして、本実施形態に係る通知制御装置は、第2動作モードであると判定された場合には、例えば図1のAに示すように、視覚的な通知の仕方、聴覚的な通知の仕方、振動による触覚的な通知の仕方のうちの1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
ここで、図1のAに示す“撮像デバイスによる撮像は行われるが、撮像画像は記録されない動作状態を実現する動作モード”である場合、これから撮像画像の記録が開始される可能性が高い。本実施形態に係る通知制御装置が、第2動作モードであると判定された場合に、例えば図1のAに示すような通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させることによって、撮像画像の記録が開始される前に、マイクロホンが塞がれていることが、ユーザに通知される。
したがって、本実施形態に係る通知制御装置が、第2動作モードであると判定された場合に、例えば図1のAに示すような通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させることによって、マイクロホンが塞がれていることに係る通知のリアルタイム性をより向上させることが可能となるので、ユーザの利便性をより向上させることができる。
なお、第2動作モードであると判定された場合における処理は、上記に限られない。
例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、上記第1の例に係る通知制御処理と同様に、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”の状態に基づいて、選択的に通知を行ってもよい。
(2−4)通知制御処理の第4の例
例えば、本実施形態に係るマイクロホンが、ステレオフォニック再生のための音声を集音する2つの集音部を有する場合、本実施形態に係る通知制御装置は、上述したように、上記(1)の処理(判定処理)において、マイクロホンにおける集音部ごとに集音部が塞がれているかを判定し、または、マイクロホンにおけるいずれかの集音部が塞がれているかを判定する。
上記のように、本実施形態に係るマイクロホンが、ステレオフォニック再生のための音声を集音する2つの集音部を有するときには、本実施形態に係る通知制御装置は、マイクロホンにおける2つの集音部のうちの、少なくとも1つの集音部が塞がれていると判定された場合、または、2つの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させてもよい。
より具体的には、例えば、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”が設定がされている場合(当該機能がオンである場合)、本実施形態に係る通知制御装置は、上記(1)の処理(判定処理)において1つの集音部が塞がれていると判定されたとしても、例えば図1のGに示す“OK”のような当該機能の設定によって、判定結果をユーザに対して通知させない。また、上記機能がオンである場合、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、当該機能の設定によらず、上記(1)の処理(判定処理)において2つの集音部が塞がれていると判定されたときに、判定結果をユーザに対して通知させる。
本実施形態に係る通知制御装置は、例えば上記のように、上記(1)の処理(判定処理)において、マイクロホンにおける2つの集音部のうちの、2つの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させることが可能である。
また、例えば、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”が設定がされていない場合(当該機能がオフである場合、または、当該機能を有していない場合)には、本実施形態に係る通知制御装置は、上記(1)の処理(判定処理)において集音部が塞がれていると判定されたときに、判定結果をユーザに対して通知させる。また、例えば、図1のGに示すような“塞がれていない他方の集音部で集音された音声に対応する音声信号を、自動的にモノラル再生のための音声信号として記録する機能”が設定がされている場合(当該機能がオンである場合)であっても、例えば図1のGにおける“NG”のような当該機能の設定によっては、本実施形態に係る通知制御装置は、上記(1)の処理(判定処理)において集音部が塞がれていると判定されたときに、判定結果をユーザに対して通知させる。
本実施形態に係る通知制御装置は、例えば上記のように、上記(1)の処理(判定処理)において、マイクロホンにおける2つの集音部のうちの、少なくとも1つの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させることが可能である。
本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御処理として、例えば、上記第1の例に係る通知制御処理〜第4の例に係る通知制御処理を行う。なお、本実施形態に係る通知制御処理の例が、上記第1の例に係る通知制御処理〜第4の例に係る通知制御処理に限られないことは、言うまでもない。
本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理として、例えば、上記に示すような、(1)の処理(判定処理)および(2)の処理(通知制御処理)を行う。
(本実施形態に係る通知制御装置)
次に、上述した本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を行うことが可能な、本実施形態に係る通知制御装置の構成の一例について、説明する。以下では、本実施形態に係る通知制御装置と本実施形態に係る対象装置とが、一体の装置である場合を例に挙げて、本実施形態に係る通知制御装置の構成の一例を説明する。
図2は、本実施形態に係る通知制御装置100の構成の一例を示すブロック図である。通知制御装置100は、例えば、音声信号生成部102と、撮像部104と、表示部106と、制御部108とを備える。
また、通知制御装置100は、例えば、ROM(Read Only Memory。図示せず)や、RAM(Random Access Memory。図示せず)、記憶部(図示せず)、ユーザが操作可能な操作部(図示せず)、外部装置と無線/有線で通信を行うことが可能な通信部(図示せず)などを備えていてもよい。通知制御装置100は、例えば、データの伝送路としてのバス(bus)により上記各構成要素間を接続する。
ここで、ROM(図示せず)は、制御部108が使用するプログラムや演算パラメータなどの制御用データを記憶する。RAM(図示せず)は、制御部108により実行されるプログラムなどを一時的に記憶する。
記憶部(図示せず)は、通知制御装置100が備える記憶手段であり、例えば、表示オブジェクトを示すデータや、アプリケーションなど様々なデータを記憶する。ここで、記憶部(図示せず)としては、例えば、ハードディスク(Hard Disk)などの磁気記録媒体や、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、フラッシュメモリ(flash memory)などの不揮発性メモリ(nonvolatile memory)などが挙げられる。また、記憶部(図示せず)は、通知制御装置100から着脱可能であってもよい。
操作部(図示せず)としては、例えば、後述する操作入力デバイスが挙げられる。
通信部(図示せず)は、通知制御装置100が備える通信手段であり、ネットワークを介して(あるいは、直接的に)、サーバなどの外部装置と無線/有線で通信を行う。また、通信部(図示せず)は、例えば制御部108により通信が制御される。
ここで、通信部(図示せず)としては、例えば、通信アンテナおよびRF(Radio Frequency)回路(無線通信)や、IEEE802.15.1ポートおよび送受信回路(無線通信)、IEEE802.11bポートおよび送受信回路(無線通信)、あるいはLAN(Local Area Network)端子および送受信回路(有線通信)などが挙げられる。また、本実施形態に係るネットワークとしては、例えば、LANやWAN(Wide Area Network)などの有線ネットワーク、無線LAN(WLAN;Wireless Local Area Network)や基地局を介した無線WAN(WWAN;Wireless Wide Area Network)などの無線ネットワーク、あるいは、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などの通信プロトコルを用いたインターネットなどが挙げられる。
[通知制御装置100のハードウェア構成例]
図3は、本実施形態に係る通知制御装置100のハードウェア構成の一例を示す説明図である。通知制御装置100は、例えば、MPU150と、ROM152と、RAM154と、記録媒体156と、入出力インタフェース158と、操作入力デバイス160と、表示デバイス162と、マイクロホン164と、通信インタフェース166と、撮像デバイス168とを備える。また、通知制御装置100は、例えば、データの伝送路としてのバス170で各構成要素間を接続する。
MPU150は、例えば、MPUや各種処理回路などで構成され、通知制御装置100全体を制御する制御部108として機能する。また、MPU150は、通知制御装置100において、例えば、後述する判定部110および通知制御部112の役目を果たす。
ROM152は、MPU150が使用するプログラムや演算パラメータなどの制御用データなどを記憶する。RAM154は、例えば、MPU150により実行されるプログラムなどを一時的に記憶する。
記録媒体156は、記憶部(図示せず)として機能し、例えば、図1に示すようなテーブルデータや、通知内容を示す画像データなど通知に係るデータ、アプリケーションなど様々なデータを記憶する。ここで、記録媒体156としては、例えば、ハードディスクなどの磁気記録媒体や、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリが挙げられる。また、記録媒体156は、通知制御装置100から着脱可能であってもよい。
入出力インタフェース158は、例えば、操作入力デバイス160や、表示デバイス162、マイクロホン164を接続する。操作入力デバイス160は、操作部(図示せず)として機能し、また、表示デバイス162は、表示部164として機能する。また、マイクロホン166は、音声信号生成部102として機能し、音声を集音して集音された音声を示す音声信号を生成する。
ここで、入出力インタフェース158としては、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子や、DVI(Digital Visual Interface)端子、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)端子、各種処理回路などが挙げられる。
また、操作入力デバイス160は、例えば、通知制御装置100上に備えられ、通知制御装置100の内部で入出力インタフェース158と接続される。操作入力デバイス160としては、例えば、ボタン、方向キー、ジョグダイヤルなどの回転型セレクター、あるいは、これらの組み合わせなどが挙げられる。
また、表示デバイス162は、例えば、通知制御装置100上に備えられ、通知制御装置100の内部で入出力インタフェース158と接続される。表示デバイス162としては、例えば、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)や有機ELディスプレイ(Organic Electro-Luminescence display。または、OLEDディスプレイ(Organic Light Emitting Diode display)ともよばれる。)などが挙げられる。
また、マイクロホン166は、例えば、通知制御装置100上に備えられ、通知制御装置100の内部で入出力インタフェース158と接続される。マイクロホン166としては、例えば、ダイナミック型のマイクロホンや、コンデンサ型のマイクロホンなど、音声を集音して集音された音声を示す音声信号を生成することが可能な任意の型のマイクロホンが挙げられる。
なお、入出力インタフェース158が、通知制御装置100の外部装置としての、操作入力デバイス(例えば、キーボードやマウスなど)や、表示デバイス、マイクロホンなどの、外部デバイスと接続することもできることは、言うまでもない。また、表示デバイス162は、例えばタッチスクリーンなど、表示とユーザ操作とが可能なデバイスであってもよい。
通信インタフェース166は、通知制御装置100が備える通信手段であり、ネットワークを介して(あるいは、直接的に)、本実施形態に係る表示装置などの外部装置と無線/有線で通信を行うための通信部(図示せず)として機能する。ここで、通信インタフェース166としては、例えば、通信アンテナおよびRF回路(無線通信)や、IEEE802.15.1ポートおよび送受信回路(無線通信)、IEEE802.11bポートおよび送受信回路(無線通信)、あるいはLAN端子および送受信回路(有線通信)などが挙げられる。
撮像デバイス168は、静止画像または動画像を撮像する撮像部(図示せず)として機能し、撮像された画像を示す画像信号を生成する。ここで、撮像デバイス168としては、例えば、レンズ/撮像素子と信号処理回路とが挙げられる。レンズ/撮像素子は、例えば、光学系のレンズと、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの撮像素子を複数用いたイメージセンサとで構成される。また、信号処理回路は、例えば、AGC(Automatic Gain Control)回路やADCを備え、撮像素子により生成されたアナログ信号をデジタル信号(画像データ)に変換し、各種信号処理を行う。信号処理回路が行う信号処理としては、例えば、White Balance補正処理、色調補正処理、ガンマ補正処理、YCbCr変換処理、エッジ強調処理などが挙げられる。
通知制御装置100は、例えば図3に示す構成によって、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を行う。なお、本実施形態に係る通知制御装置100のハードウェア構成は、図3に示す構成に限られない。
例えば、通知制御装置100は、通信方式が異なる、または、通信方式が同一の、複数の通信インタフェースを備えていてもよい。
また、例えば、入出力インタフェース158などを介して接続される外部通信デバイスを介して、本実施形態に係る表示装置などの外部装置と通信を行う場合や、スタンドアロンで処理を行う構成である場合には、通知制御装置100は、通信インタフェース166を備えていなくてもよい。
また、通知制御装置100は、例えば、赤外線近接センサなど、本実施形態に係るマイクロホンの集音部に近接する物体を検出することが可能なセンサをさらに備えていてもよい。また、通知制御装置100は、例えば、振動部(図示せず)として機能する、バイブレータなどの振動デバイスをさらに備えていてもよい。また、通知制御装置100は、例えば、音声出力部(図示せず)として機能する、スピーカなどをさらに備えていてもよい。
また、通知制御装置100は、例えば、操作デバイス160や、表示デバイス162、撮像デバイス168を備えない構成をとることも可能である。
再度図2を参照して、通知制御装置100の構成の一例について説明する。音声信号生成部102は、音声を集音して集音された音声を示す音声信号を生成する。また、音声信号生成部102における音声信号の生成は、例えば、制御部108により制御される。
ここで、音声信号生成部102としては、例えば、ダイナミック型のマイクロホンや、コンデンサ型のマイクロホンなど、音声を集音して集音された音声を示す音声信号を生成することが可能な任意の型のマイクロホンが挙げられる。
撮像部104は、静止画像または動画像を撮像し、撮像された画像を示す画像信号を生成する。また、撮像部104における撮像は、例えば、制御部108により制御される。
ここで、撮像部104としては、例えば、レンズ/撮像素子と信号処理回路とが挙げられる。
表示部106は、例えば、撮像部104により撮像された画像などの画像が表示される画面や、ユーザに所望の操作を行わせるための操作画面、本実施形態に係る通知に係る表示が行われる画面など、様々な画面を表示画面に表示する。また、表示部106における表示は、例えば、制御部108から伝達される表示内容を示す信号や、表示タイミングなどを示す制御信号によって、制御される。
ここで、表示部106としては、例えば、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどが挙げられる。
制御部108は、例えばMPUなどで構成され、通知制御装置100全体を制御する役目を果たす。また、制御部108は、例えば、判定部110と、通知制御部112とを備え、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を主導的に行う役目を果たす。
判定部110は、上記(1)の処理(判定処理)を主導的に行う役目を果たし、マイクロホン(例えば、図2に示す音声信号生成部102や、外部デバイスとしてのマイクロホン)における集音部が塞がれているかを判定する。
より具体的には、判定部110は、例えば、上記(1−1)〜上記(1−3)に示すような、上記第1の例に係る判定処理や、上記第2の例に係る判定処理、上記第3の例に係る判定処理によって、マイクロホンにおける集音部が塞がれているかを判定する。
通知制御部112は、上記(2)の処理(通知制御処理)を主導的に行う役目を果たし、判定部110においてマイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる。通知制御部112は、例えば、マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。また、通知制御部112は、例えば、音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
より具体的には、通知制御部112は、例えば、上記(2−1)〜上記(2−4)に示すような、上記第1の例に係る通知制御処理や、上記第2の例に係る通知制御処理、上記第3の例に係る通知制御処理、上記第4の例に係る通知制御処理によって、判定結果をユーザに対して通知させる。通知制御部112は、例えば、図1に示すような動作モードと通知の仕方とが対応付けられたテーブルなどを用いることによって、設定されている動作モードに対応する通知の仕方を特定し、特定された通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。
制御部108は、例えば、判定部110、および通知制御部112を備えることによって、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を主導的に行う。
通知制御装置100は、例えば図2に示す構成によって、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理(例えば、上記(1)の処理(判定処理)、および上記(2)の処理(通知制御処理))を行う。
したがって、通知制御装置100は、例えば図2に示す構成によって、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
なお、本実施形態に係る通知制御装置の構成は、図2に示す構成に限られない。
例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、図2に示す判定部110、および通知制御部112のうちの1または2以上を、制御部108とは個別に備える(例えば、個別の処理回路で実現する)ことができる。
また、例えば、本実施形態に係る通知制御装置が、外部デバイスであるマイクロホンが生成した音声信号を処理する場合や、本実施形態に係る通知制御装置と本実施形態に係る対象装置とが別体の装置である場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、集音部102を備えていなくてもよい。集音部102を備えない構成であっても、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、本実施形態に係る通知制御方法に係る、上記(1)の処理(判定処理)および上記(2)の処理(通知制御処理)を行うことが可能である。よって、集音部102を備えない構成であっても、本実施形態に係る通知制御装置は、図2に示す構成と同様に、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
また、例えば、本実施形態に係る通知制御装置と本実施形態に係る対象装置とが別体の装置である場合には、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る対象装置やサーバなどの外部装置と通信を行うことが可能な通信部(図示せず)をさらに備えていてもよい。
また、例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、通知に係る振動を行うことが可能な振動部(図示せず)、および/または、通知に係る音声を出力することが可能な音声出力部(図示せず)をさらに備えていてもよい。ここで、本実施形態に係る振動部(図示せず)としては、例えば、バイブレータなどの振動デバイスが挙げられる。また、本実施形態に係る音声出力部(図示せず)としては、例えば、スピーカなどの音声出力デバイスが挙げられる。
また、例えば、本実施形態に係る通知制御装置は、図2に示す撮像部104、および/または、表示部106を備えない構成であってもよい。撮像部104、および/または、表示部106を備えない構成であっても、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、本実施形態に係る通知制御方法に係る、上記(1)の処理(判定処理)および上記(2)の処理(通知制御処理)を行うことが可能である。よって、撮像部104、および/または、表示部106を備えない構成であっても、本実施形態に係る通知制御装置は、図2に示す構成と同様に、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
以上のように、本実施形態に係る通知制御装置は、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理として、例えば、上記(1)の処理(判定処理)、および上記(2)の処理(通知制御処理)を行う。
ここで、本実施形態に係る通知制御装置は、上記(2)の処理(通知制御処理)において、上記(1)の処理(判定処理)においてマイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる。本実施形態に係る通知制御装置が、マイクロホンの集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させることによって、ユーザは、例えば、マイクロホンが塞がれていることを認識することができ、また、マイクロホンが塞がれている状態をマイクロホンが塞がれていない状態へと変える動作を行うことができる。
よって、本実施形態に係る通知制御装置が本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を行うことによって、例えば、上述した望ましくない事態の発生を防止することができ、また、上述した望ましくない事態による影響を低減することができる。
また、本実施形態に係る通知制御装置は、音声信号が記録される場合と、音声信号が記録されない場合とで、通知の仕方を変える。より具体的には、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方では判定結果をユーザに対して通知させない。よって、本実施形態に係る通知制御装置によって通知が行われる場合には、記録された音声信号が示す音声に通知に係る音声が含まれることは、防止されるので、マイクロホンが塞がれていることをユーザに通知することが、かえってユーザに不利益をもたらす恐れはない。
また、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、図1に示すような動作モードと通知の仕方とが対応付けられたテーブルなどを用いることによって、設定されている動作モードに対応する通知の仕方を特定し、特定された通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させる。よって、本実施形態に係る通知制御装置は、例えば、動作モードに対応する状況(例えば、本実施形態に係る対象装置の使用状況や、本実施形態に係る対象装置の使用環境に対応する状況)に合わせた通知の仕方によって、判定結果をユーザに対して通知させることができる。
したがって、本実施形態に係る通知制御装置は、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
以上、本実施形態として通知制御装置を挙げて説明したが、本実施形態は、かかる形態に限られない。本実施形態は、例えば、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラなどの撮像装置や、ICレコーダなどの音声記録装置、タブレット型の装置、携帯電話やスマートフォンなどの通信装置、映像/音楽再生装置(または映像/音楽記録再生装置)、ゲーム機、PC(Personal Computer)などのコンピュータなど、様々な機器(電子機器)に適用することができる。また、本実施形態は、例えば、上記のような機器に組み込むことが可能な、処理IC(Integrated Circuit)に適用することもできる。
(本実施形態に係るプログラム)
コンピュータを、本実施形態に係る通知制御装置として機能させるためのプログラム(例えば、上記(1)の処理(判定処理)、および上記(2)の処理(通知制御処理)など、本実施形態に係る通知制御方法に係る処理を実行することが可能なプログラム)が、コンピュータにおいて実行されることによって、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。本開示の技術分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記では、コンピュータを、本実施形態に係る通知制御装置として機能させるためのプログラム(コンピュータプログラム)が提供されることを示したが、本実施形態は、さらに、上記プログラムを記憶させた記録媒体も併せて提供することができる。
上述した構成は、本実施形態の一例を示すものであり、当然に、本開示の技術的範囲に属するものである。
なお、以下のような構成も本開示の技術的範囲に属する。
(1)
マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定する判定部と、
前記マイクロホンの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる通知制御部と、
を備え、
前記通知制御部は、
前記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
前記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、通知制御装置。
(2)
前記通知制御部は、
前記音声信号が記録される第1動作モードであるか、または、前記音声信号が記録されない第2動作モードであるかを判定し、
前記第1動作モードであると判定された場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
前記第2動作モードであると判定された場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(1)に記載の通知制御装置。
(3)
前記第1動作モードには、前記音声信号と、撮像デバイスにより撮像された撮像画像を示す画像信号とが共に記録される、1または2以上の撮像モードが含まれ、
前記通知制御部は、
いずれかの前記撮像モードが設定されている場合には、前記第1動作モードであると判定し、
設定されている前記撮像モードに対応する通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(2)に記載の通知制御装置。
(4)
設定されている撮像モードが、人物を撮像する人物撮像モード、または、風景を撮像する風景撮像モードである場合、
前記通知制御部は、視覚的な通知の仕方、および/または、振動による触覚的な通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(3)に記載の通知制御装置。
(5)
設定されている撮像モードが、人物を撮像する人物撮像モード、風景を撮像する風景撮像モードのいずれかの撮像モードではない場合、
前記通知制御部は、視覚的な通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(3)、または(4)に記載の通知制御装置。
(6)
前記第1動作モードには、複数の前記撮像モードの中から1の前記撮像モードを自動的に設定する自動設定モードが含まれ、
前記通知制御部は、
前記自動設定モードが設定されている場合には、前記画像信号が示す撮像画像、前記撮像デバイスにより撮像が行われる撮像環境に関する情報、前記音声信号のうちの、1または2以上に基づいて、複数の前記撮像モードの中の1の前記撮像モードに対応する通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(3)〜(5)のいずれか1つに記載の通知制御装置。
(7)
前記第1動作モードには、前記音声信号のみが記録される音声記録モードが含まれ、
前記通知制御部は、
前記音声記録モードが設定されている場合には、前記第1動作モードであると判定し、
設定されている前記音声記録モードに対応する通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(2)〜(6)のいずれか1つに記載の通知制御装置。
(8)
前記通知制御部は、前記音声記録モードが設定されている場合には、振動による触覚的な通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(7)に記載の通知制御装置。
(9)
前記通知制御部は、前記第2動作モードであると判定された場合には、視覚的な通知の仕方、聴覚的な通知の仕方、振動による触覚的な通知の仕方のうちの1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(2)〜(8)のいずれか1つに記載の通知制御装置。
(10)
前記マイクロホンが、ステレオフォニック再生のための音声を集音する2つの前記集音部を有する場合、
前記判定部は、前記マイクロホンにおける前記集音部ごとに、前記集音部が塞がれているかを判定し、または、前記マイクロホンにおけるいずれかの前記集音部が塞がれているかを判定し、
前記通知制御部は、前記マイクロホンにおける2つの前記集音部のうちの、少なくとも1つの前記集音部が塞がれていると判定された場合、または、2つの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、前記判定結果をユーザに対して通知させる、(1)〜(9)のいずれか1つに記載の通知制御装置。
(11)
マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定するステップと、
前記マイクロホンの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させるステップと、
を有し、
前記通知させるステップでは、
前記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
前記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、通知制御方法。
(12)
マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定するステップ、
前記マイクロホンの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させるステップ、
をコンピュータに実行させ、
前記通知させるステップでは、
前記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
前記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、プログラム。
100 通知制御部
102 音声信号生成部
104 撮像部
106 表示部
108 制御部
110 判定部
112 通知制御部

Claims (12)

  1. マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定する判定部と、
    前記マイクロホンの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させる通知制御部と、
    を備え、
    前記通知制御部は、
    前記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
    前記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、通知制御装置。
  2. 前記通知制御部は、
    前記音声信号が記録される第1動作モードであるか、または、前記音声信号が記録されない第2動作モードであるかを判定し、
    前記第1動作モードであると判定された場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
    前記第2動作モードであると判定された場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項1に記載の通知制御装置。
  3. 前記第1動作モードには、前記音声信号と、撮像デバイスにより撮像された撮像画像を示す画像信号とが共に記録される、1または2以上の撮像モードが含まれ、
    前記通知制御部は、
    いずれかの前記撮像モードが設定されている場合には、前記第1動作モードであると判定し、
    設定されている前記撮像モードに対応する通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項2に記載の通知制御装置。
  4. 設定されている撮像モードが、人物を撮像する人物撮像モード、または、風景を撮像する風景撮像モードである場合、
    前記通知制御部は、視覚的な通知の仕方、および/または、振動による触覚的な通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項3に記載の通知制御装置。
  5. 設定されている撮像モードが、人物を撮像する人物撮像モード、風景を撮像する風景撮像モードのいずれかの撮像モードではない場合、
    前記通知制御部は、視覚的な通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項3に記載の通知制御装置。
  6. 前記第1動作モードには、複数の前記撮像モードの中から1の前記撮像モードを自動的に設定する自動設定モードが含まれ、
    前記通知制御部は、
    前記自動設定モードが設定されている場合には、前記画像信号が示す撮像画像、前記撮像デバイスにより撮像が行われる撮像環境に関する情報、前記音声信号のうちの、1または2以上に基づいて、複数の前記撮像モードの中の1の前記撮像モードに対応する通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項3に記載の通知制御装置。
  7. 前記第1動作モードには、前記音声信号のみが記録される音声記録モードが含まれ、
    前記通知制御部は、
    前記音声記録モードが設定されている場合には、前記第1動作モードであると判定し、
    設定されている前記音声記録モードに対応する通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項2に記載の通知制御装置。
  8. 前記通知制御部は、前記音声記録モードが設定されている場合には、振動による触覚的な通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項7に記載の通知制御装置。
  9. 前記通知制御部は、前記第2動作モードであると判定された場合には、視覚的な通知の仕方、聴覚的な通知の仕方、振動による触覚的な通知の仕方のうちの1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項2に記載の通知制御装置。
  10. 前記マイクロホンが、ステレオフォニック再生のための音声を集音する2つの前記集音部を有する場合、
    前記判定部は、前記マイクロホンにおける前記集音部ごとに、前記集音部が塞がれているかを判定し、または、前記マイクロホンにおけるいずれかの前記集音部が塞がれているかを判定し、
    前記通知制御部は、前記マイクロホンにおける2つの前記集音部のうちの、少なくとも1つの前記集音部が塞がれていると判定された場合、または、2つの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、前記判定結果をユーザに対して通知させる、請求項1に記載の通知制御装置。
  11. マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定するステップと、
    前記マイクロホンの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させるステップと、
    を有し、
    前記通知させるステップでは、
    前記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
    前記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、通知制御方法。
  12. マイクロホンにおける音声を集音する集音部が塞がれているかを判定するステップ、
    前記マイクロホンの前記集音部が塞がれていると判定された場合に、判定結果をユーザに対して通知させるステップ、
    をコンピュータに実行させ、
    前記通知させるステップでは、
    前記マイクロホンにより集音された音声を示す音声信号が記録される場合には、聴覚的な通知の仕方を含まない1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させ、
    前記音声信号が記録されない場合には、聴覚的な通知の仕方を含む1または2以上の通知の仕方のうちの、1または2以上の通知の仕方によって、前記判定結果をユーザに対して通知させる、プログラム。
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