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JP2014070423A - 湯水混合水栓装置 - Google Patents

湯水混合水栓装置 Download PDF

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JP2014070423A
JP2014070423A JP2012217398A JP2012217398A JP2014070423A JP 2014070423 A JP2014070423 A JP 2014070423A JP 2012217398 A JP2012217398 A JP 2012217398A JP 2012217398 A JP2012217398 A JP 2012217398A JP 2014070423 A JP2014070423 A JP 2014070423A
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Masaya Tanabe
正也 田邉
Takafumi Inoue
貴文 井上
Keita Nakayama
圭太 中山
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

【課題】湯水混合水栓装置本体を容易に位置決めすることができ、比較的重量が大きい湯水混合水栓装置本体を取り付ける際の施工性を向上させることができる
【解決手段】本発明の湯水混合水栓装置1は、湯水混合水栓装置本2と、湯側脚部材18と、水側脚部材20と、これらの脚部材と湯水混合水栓装置本体とを接続する接続部材26と、を有し、接続部材は、湯水混合水栓装置本体が接続される前に、湯側脚部材と水側脚部材とを一体化させて取付面に予め固定し、湯側脚部材の下端部から取付面の付近まで上方に延びる第1通湯路22aの中心軸線A1は、取付面の付近から湯側脚部材の上端部まで上方に延びる第2通湯路22bの中心軸線A2に対して偏心し、水側脚部材の下端部から取付面の付近まで上方に延びる第1通水路24aの中心軸線A3は、取付面の付近から水側脚部材の上端部まで上方に延びる第2通水路24bの中心軸線A4に対して偏心している。
【選択図】図2

Description

本発明は、湯水混合水栓装置に係わり、特に、湯と水を混合して吐止水を行う湯水混合水栓装置に関する。
従来から、湯と水を混合して吐止水を行う湯水混合水栓装置として、例えば、特許文献1に記載されているように、特に、浴室の浴槽周囲のカウンターデッキ面等のほぼ水平な取付面に設置され、この取付面から鉛直方向に立ち上がる給水配管と給湯配管に対して、湯水混合水栓装置を上方から取り付けることによって施工されるものが知られている。
このような従来の湯水混合水栓装置においては、給水配管と給湯配管を含む台付きのソケット(脚部材)に湯水混合水栓装置本体が直接的に取り付けられており、湯水混合水栓装置本体と脚部材の二部品によって構成されている。
特開平10−204946号公報
しかしながら、従来の湯水混合水栓装置においては、施工時に、給水配管と給湯配管に接続された脚部材に湯水混合水栓装置本体を固定する際に、巨大で重量の大きな湯水混合水栓本体を脚部材に締結する作業が行われている。このとき、施工者は、重量のある湯水混合水栓本体を持ちながら、給水側の脚部材と給湯側の脚部材のそれぞれの接続箇所に対する位置合わせを行った上で、湯水混合水栓本体と脚部材とを締結しなければならず、施工作業がしにくいという問題がある。
そこで、本発明は、上述した従来技術の問題を解決するためになされたものであり、湯水混合水栓装置本体を容易に位置決めすることができ、比較的重量が大きい湯水混合水栓装置本体を取り付ける際の施工性を向上させることができる湯水混合水栓装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するために、本発明は、湯と水を混合して吐止水を行う湯水混合水栓装置であって、上流側から供給された湯と水を混合して所定温度に調節した湯水を吐止水する湯水混合水栓装置本体と、取付面に対してほぼ垂直な方向に貫く通湯路を形成し、下端部が給湯配管に接続され且つ上端部が上記取付面上に取り付けられる湯側脚部材と、上記取付面に対してほぼ垂直な方向に貫く通水路を形成し、下端部が給水配管に接続され且つ上端部が上記取付面上に取り付けられる水側脚部材と、を備えた脚部材と、この脚部材と上記湯水混合水栓装置本体とを接続し、互いの通湯路同士及び通水路同士を連通させる接続部材と、を有し、上記接続部材は、上記湯水混合水栓装置本体が接続される前に、上記湯側脚部材及び上記水側脚部材のそれぞれに接続されることにより、上記湯側脚部材と上記水側脚部材とを一体化させて上記取付面に予め固定し、その後上記湯水混合水栓装置本体が上記接続部材に接続され、上記湯側脚部材の通湯路は、この湯側脚部材の下端部から上記取付面の付近まで上方に延びる第1通湯路と、上記取付面の付近から上記湯側脚部材の上端部まで上方に延びる第2通湯路と、を備え、この第2通湯路の中心軸線は、上記第1通湯路の中心軸線に対して偏心し、上記水側脚部材の通水路は、この水側脚部材の下端部から上記取付面の付近まで上方に延びる第1通水路と、上記取付面の付近から上記水側脚部材の上端部まで上方に延びる第2通水路と、を備え、この第2通水路の中心軸線は、上記第1通水路の中心軸線に対して偏心し、上記第1通湯路の中心軸線と上記第1通水路の中心軸線との距離は、上記湯側脚部材の第2通湯路の中心軸線と上記水側脚部材の第2通水路の中心軸線との距離が一定になるように、上記湯側脚部材及び上記水側脚部材のそれぞれの上端部が上記接続部材に接続される方向に応じて調整可能であることを特徴としている。
このように構成された本発明においては、湯水混合水栓装置本体の取り付けを行う前に、接続部材を湯側脚部材及び水側脚部材に予め接続することにより、湯側脚部材と水側脚部材のそれぞれについて、接続部材を介して一体化した状態で取付面に予め固定することができ、容易に位置決めすることができる。また、これらの湯側脚部材、水側脚部材及び接続部材が一体的に固定された後、接続部材に湯水混合水栓装置本体を接続することにより、湯水混合水栓装置本体を容易に位置決めすることができるため、比較的重量が大きい湯水混合水栓装置本体であっても、接続部材に接続して取り付ける際の施工性を向上させることができる。さらに、湯側脚部材の第1通湯路の中心軸線と第2通湯路の中心軸線とが互いに偏心し、水側脚部材の第1通水路の中心軸線と第2通水路の中心軸線とが互いに偏心しており、湯側脚部材の第1通湯路の中心軸線と水側脚部材の第1通水路の中心軸線との距離が、湯側脚部材の第2通湯路の中心軸線と水側脚部材の第2通水路の中心軸線との距離が一定になるように、湯側脚部材及び水側脚部材のそれぞれの上端部が接続部材に接続される方向に応じて調整可能であるため、湯水混合水栓装置の設置場所に応じて給湯配管の中心軸線と給水配管の中心軸線との距離が変更される状況であっても、湯側脚部材及び水側脚部材のそれぞれの上端部が接続部材に接続される方向を調整することにより、湯側脚部材の第2通湯路の中心軸線と水側脚部材の第2通水路の中心軸線との距離を一定にすることができる。したがって、給湯配管の中心軸線と給水配管の中心軸線との距離が異なる様々な施工条件にもかかわらず、同一の接続部材を適用することができ、湯水混合水栓装置本体を容易に位置決めすることができる。
本発明において、好ましくは、上記接続部材は、その内部に形成された通湯路及び通水路のそれぞれに調圧弁が設けられている。
このように構成された本発明においては、接続部材の通湯路及び通水路のそれぞれに調圧弁が設けられているため、接続部材の通湯路及び通水路のそれぞれにおいて、湯の供給圧と水の供給圧のそれぞれが過剰に高くなることを抑制することができ、湯水混合水栓装置本体で湯と水が混合されて温度が調整される際の温度調整機能を向上させることができる。また、湯側脚部材と水側脚部材とを一体化させる部材である1つの接続部材の通湯路及び通水路のそれぞれに調圧弁が設けられているため、別々の接続部材に調圧弁がそれぞれ設けられている場合に比べて、調圧弁の動作により発生する振動で接続部材自体が回動したり、接続部材と脚部材との接続部や、接続部材と湯水混合水栓装置本体との接続部が緩むことを抑制することができる。
本発明において、好ましくは、上記接続部材は、その前方側から取り付けられた調圧機能付き止水栓を備えている。
このように構成された本発明においては、接続部材の前方側から調圧機能付き止水栓が取り付けられているため、接続部材の前方から止水栓を容易に操作することができ、使い勝手を向上させることができる。また、調圧弁が接続部材の前後方向に作動する場合でも、接続部材が湯側脚部材と水側脚部材とを一体化させる部材であるため、接続部材自体が回動したり、接続部材と脚部材との接続部や、接続部材と湯水混合水栓装置本体との接続部が緩むことを抑制することができる。
本発明の湯水混合水栓装置によれば、湯水混合水栓装置本体を容易に位置決めすることができ、比較的重量が大きい湯水混合水栓装置本体を取り付ける際の施工性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の概略斜視図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の外装カバーを取り外した状態を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置について部分的に破断した部分正面断面図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第1の使用状態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第1の使用状態を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第2の使用状態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第2の使用状態を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第3の使用状態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第3の使用状態を示す正面図である。 図5のX−X線に沿って見た部分断面斜視図である。 図10に示す本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の調圧機能付き止水栓装置の部分を拡大した部分拡大断面図である。 本発明の第2実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の平面図である。 本発明の第2実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の正面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の湯水混合水栓装置の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置を示す概略斜視図である。図1に示すように、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置1は、上流側から供給された湯と水を混合して所定温度に調節した湯水を吐止水する湯水混合水栓装置本体2を備え、この湯水混合水栓装置本体2は、例えば、浴室の浴槽周囲のカウンターデッキ面等のほぼ水平な取付面4に対して所定距離上方の位置に取り付けられている。
また、湯水混合水栓装置本体2は、先端部に吐水口6aが形成されたスパウト6と、先端部にシャワーヘッド8が取り付けられたシャワーホース10と、温度調節装置12と、スパウト6の吐水口6aによるカラン吐止水又はシャワーヘッド8によるシャワー吐止水に切り替え可能な流量調整機能を備えたカラン/シャワー切替装置14とを備えている。ここで、湯水混合水栓装置本体2には、温度調節装置12やカラン/シャワー切替装置14の主動作を行うための機構や多数の部品(例えば、感温ばね、バイアスばね、主弁体等)が内蔵されているため、湯水混合水栓装置本体2自体が比較的重い重量となっている。
さらに、湯水混合水栓装置本体2と取付面4との間の湯水混合水栓装置1の構造部分については、外装カバー16によって覆われている。
つぎに、図2は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の外装カバーを取り外した状態を示す分解斜視図であり、図3は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置について部分的に破断した部分正面断面図である。
まず、図2及び図3に示すように、本実施形態の湯水混合水栓装置1は、取付面4に取り付けられる湯側脚部材18及び水側脚部材20の2つの脚部材を備えている。湯側脚部材18は、取付面4に取り付けた状態では、取付面4を上下方向に貫く通湯路22を形成し、下端部が取付面4よりも下方に位置し且つその上流側の給湯配管(図示せず)に接続され、上端部が取付面4上に取り付けられている。同様に、水側脚部材20は、取付面4に取り付けた状態では、取付面4を上下方向に貫く通水路24を形成し、下端部が取付面4よりも下方に位置し、且つその上流側の給水配管(図示せず)に接続され、上端部が取付面4上に取り付けられている。
つぎに、図2及び図3に示すように、本実施形態の湯水混合水栓装置1は、湯側脚部材18及び水側脚部材20と湯水混合水栓装置本体2との間に設けられて湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれと湯水混合水栓装置本体2とを接続する接続部材26を備えている。
この接続部材26は、鋳物等で一体成形された金属製の一体部材であり、湯側脚部材18の上接続部28に接続される湯側下接続部30と、水側脚部材20の上接続部32に接続される水側下接続部34とを備えている。また、接続部材26は、湯水混合水栓装置本体2の湯側下接続部36に接続される湯側上接続部38と、湯水混合水栓装置本体2の水側下接続部40に接続される水側上接続部42とを備えている。
また、図3に示すように、接続部材26の内部には、湯側下接続部30から湯側上接続部38にかけて通湯路44が形成され、水側下接続部34から水側上接続部42にかけて通水路46が形成されている。これらの通湯路44及び通水路46のそれぞれは、一体成形された単一の接続部材26の中に互いに独立に形成されている。接続された状態の接続部材26では、接続部材26通湯路44を介して、湯側脚部材18の通湯路22と湯水混合水栓装置本体2の通湯路48とが連通し、接続部材26の通水路46を介して、水側脚部材20の通水路24と湯水混合水栓装置本体2の通水路50とが連通している。
さらに、図2及び図3に示すように、接続部材26の通湯路44及び通水路46のそれぞれの流路の途中には、後述する調圧機能付き止水栓装置52,54が組み込まれており、湯側脚部材18の通湯路22及び水側脚部材20の通水路24のそれぞれから接続部材26の通湯路44及び通水路46のそれぞれに流入した湯と水のそれぞれは、調圧機能付き止水栓装置52,54のそれぞれを通過することにより調圧された後、湯水混合水栓装置本体2の通湯路48及び通水路50のそれぞれに流入し、湯水混合水栓装置本体2の内部で混合されるようになっている。
つぎに、図4は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第1の使用状態を示す平面図であり、図5は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第1の使用状態を示す正面図である。
図2〜図5に示すように、湯側脚部材18の通湯路22は、この湯側脚部材18の下端部から取付面4の付近まで上方に延びる第1通湯路22aと、取付面4の付近から湯側脚部材18の上端部まで上方に延びる第2通湯路22bとを備え、第1通湯路22aの上下方向に延びる中心軸線A1は、第2通湯路22bの上下方向に延びる中心軸線A2に対して平行であり且つ水平方向外側に偏心している。
同様に、水側脚部材20の通水路24は、この水側脚部材20の下端部から取付面4の付近まで上方に延びる第1通水路24aと、取付面4の付近から水側脚部材20の上端部まで上方に延びる第2通水路24bとを備え、第1通水路24aの上下方向に延びる中心軸線A3は、第2通水路24bの上下方向に延びる中心軸線A4に対して平行であり且つ水平方向外側に偏心している。
すなわち、図4及び図5に示すように、接続部材26、湯側脚部材18及び水側脚部材20の第1の使用状態P1では、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3との間の距離L1(例えば、L1=120mm)が、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との間の距離L2よりも大きい距離(L1>L2)となっている。
また、湯水混合水栓装置1を取付面4に取り付ける施工時においては、湯水混合水栓装置本体2を接続部材26に接続する前に、まず、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれを取付面4に取り付けた後、湯側脚部材18の上接続部28とこれに対応する接続部材26の湯側下接続部30とを接続すると共に、水側脚部材20の上接続部32とこれに対応する接続部材26の水側下接続部34とを接続するようになっている。この接続を行う際、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3との間の距離L1は、湯側脚部材18の上流側に接続される給湯配管(図示せず)の位置と水側脚部材20の上流側に接続される給水配管(図示せず)の位置との距離に応じて決定されるものであり、湯水混合水栓装置1が設置される場所の給湯配管と給水配管との位置関係に影響されるものである。
そこで、本実施形態では、湯側脚部材18の上流側に接続される給湯配管(図示せず)の位置や水側脚部材20の上流側に接続される給水配管(図示せず)の位置が、湯水混合水栓装置1が設置される場所に応じてある程度変更されたとしても、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との間の距離L2を一定とするように、取付面4に取り付けた湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれに接続部材26を接続する前の状態では、施工者が、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれについて、対応する中心軸線A2,A4を中心に回転させることができるようになっている。
さらに、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれを中心軸線A2,A4を中心に回転させることにより、湯側脚部材18の上接続部28と接続部材26の湯側下接続部30とが接続可能な位置合わせと、水側脚部材20の上接続部32と接続部材26の水側下接続部34とが接続可能な位置合わせが行われた後、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれと接続部材26とが接続されるようになっている。これらが接続されると、3つのビス等が紐で連結された締結部材56(図2及び図4参照)によって、湯側脚部材18の上接続部28と接続部材26の湯側下接続部30とが固定され、水側脚部材20の上接続部32と接続部材26の水側下接続部34とが固定されるようになっている。
また、本実施形態では、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれと接続部材26とが接続されて固定されると、湯側脚部材18及び水側脚部材20が接続部材26を介して一体化され、湯水混合水栓装置本体2を接続部材26に接続する前に、湯側脚部材18、水側脚部材20及び接続部材26が取付面4に予め固定されるようになっている。
ここで、図6は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第2の使用状態を示す平面図であり、図7は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第2の使用状態を示す正面図である。また、図8は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第3の使用状態を示す平面図であり、図9は、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の第3の使用状態を示す正面図である。
図6〜図9に示すように、本実施形態においては、取付面4に取り付けた湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれに接続部材26を接続する前の状態で湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれを中心軸線A2,A4を中心に回転させることにより、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれの上接続部28,32の水平面内の位置について、第1の使用状態P1の位置と異なる第2の使用状態P2の位置(図6及び図7参照)や第3の使用状態P3の位置(図8及び図9参照)に設定することもできるようになっている。
これにより、湯水混合水栓装置1が設置される場所に応じて湯側脚部材18の上流側に接続される給湯配管(図示せず)の位置や水側脚部材20の上流側に接続される給水配管(図示せず)の位置が変更された場合、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3との間の距離L1がある程度変更されたとしても、取付面4に取り付けた湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれに接続部材26を接続する前の状態で湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれを中心軸線A2,A4を中心に回転させることにより、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との間の距離L2を一定に保ったまま、距離L1を調整することができるようになっている。
すなわち、接続部材26の湯側下接続部30に接続する湯側脚部材18の上接続部28の水平面内における接続方向を調整すると共に、接続部材26の水側下接続部34に接続する水側脚部材20の上接続部32の水平面内における接続方向を調整することにより、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との間の距離L2を一定にすることができ、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3との間の距離L1が異なる様々な施工条件にもかかわらず、同一の接続部材26を適用することができるようになっている。
ちなみに、図6及び図7に示すように、第2の使用状態P2の湯側脚部材18及び水側脚部材20では、図4に示す第1の使用状態P1の湯側脚部材18を上方から見て中心軸A2を中心に右回りに90度回転させると共に、図4に示す第1の使用状態P1の水側脚部材20を上方から見て中心軸A4を中心に左回りに90度回転させた状態となっており、中心軸線A1,A3のそれぞれが、中心軸線A2,A4のそれぞれに対して平行であり且つ水平方向後側に偏心している。したがって、図6及び図7に示すように、第2の使用状態P2の湯側脚部材18及び水側脚部材20においては、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3との間の距離L3(例えば、L3=100mm)が、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との間の距離L2とほぼ等しい距離(L3≒L2)となっている。
さらに、図8及び図9に示すように、第3の使用状態P3の湯側脚部材18及び水側脚部材20では、図6に示す第2の使用状態P2の湯側脚部材18を上方から見て中心軸A2を中心に右回りに90度回転させると共に、図6に示す第2の使用状態P2の水側脚部材20を上方から見て中心軸A4を中心に左回りに90度回転させた状態となっており、中心軸線A1,A3のそれぞれが、中心軸線A2,A4のそれぞれに対して平行であり且つ水平方向内側に偏心している。したがって、図8及び図9に示すように、第3の使用状態P3の湯側脚部材18及び水側脚部材20においては、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3との間の距離L4(例えば、L4=85mm)が、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との間の距離L2よりも小さい距離(L4<L2)となっている。
ここで、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との間の距離L2は、使用状態P1〜P3にかかわらず、実質的には、接続部材26の湯側下接続部30の通湯路44の中心軸線と水側下接続部34の通水路46の中心軸線との間の距離に一致している。
つぎに、図10及び図11を参照して、本実施形態の湯水混合水栓装置の接続部材に組み込まれた調圧機能付き止水栓装置について説明する。
図10は、図5のX−X線に沿って見た部分断面斜視図であり、図11は、図10に示す本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置の調圧機能付き止水栓装置の部分を拡大した部分拡大断面図である。
図10に示すように、接続部材26の通湯路44及び通水路46のそれぞれには、接続部材26の前方側から調圧機能付き止水栓装置52,54がそれぞれ組み込まれている。ここで、本実施形態では、接続部材26の通湯路44と通水路46とが互いに接続部材26の左右方向に対称な同一形態となっており、それぞれに組み込まれている調圧機能付き止水栓装置52,54についても同一形態であるため、接続部材26の通湯路44の調圧機能付き止水栓装置52のみについて説明し、接続部材26の通水路46の調圧機能付き止水栓装置54については説明を省略する。
図10及び図11に示すように、調圧機能付き止水栓装置52は、止水栓部材58、調圧弁60及び止水栓ガイド部材62を備えている。
止水栓部材58は、通湯路44の調圧室64の流入口64aよりも上流側の一次側通湯路44aの内周に沿って形成された雌ねじ部44bに螺合される雄ねじ部66と、この雄ねじ部66の前方に配置されて前後方向に延びる回転軸部68とを備えている。この回転軸部68の後端部68aは、雄ねじ部66の前面66aの一部から前方へ突出する柱部66bに一体的に形成されている。さらに、雄ねじ部66の内周面66cは、通湯路44の調圧室64の流入口64aが開放された通湯状態のときに、一次側通湯路44aと調圧室64とを連通させる通湯路を形成している。
一方、回転軸部68の前端部は、回転軸部68の長手方向の中心軸線Cの軸線回りに回転操作可能な操作部68bとなっている。この操作部68bには、キー溝68cが形成され、このキー溝68cにマイナスドライバー等の工具(図示せず)を嵌め込んで回すことにより、止水栓部材58の雄ねじ部66及び回転軸部68について中心軸線Cの軸線回りの回転操作を行うことができるようになっている。
さらに、止水栓部材58は、回転軸部68の後端部68aから半径方向外側に突出するように形成された止水弁体部70を備え、この止水弁体部70は、止水栓部材58の操作部68bによる回転操作が行われると、回転軸部68の軸回りの回転に応じて通湯路44の調圧室64の流入口64aに対して軸方向に相対移動することにより、流入口64aを開閉することができるようになっている。
また、止水栓部材58の止水弁体部70は、前後方向に所定間隔をおいて半径方向外側に突出するように形成された前側支持突起70a及び後側支持突起70bと、これらの前側支持突起70aと後側支持突起70bとの間に取り付けられて保持される円環状のシール部材であるパッキン72とを備えている。パッキン72は、ゴム材料又は樹脂材料、或いはこれらの複合材料によって形成され、止水栓部材58の止水弁体部70の後側支持突起70bの後端部(回転軸部68の後端部68a)及びパッキン72の後端面72aが通湯路44の調圧室64の流入口64aに当接して密着しているときには、流入口64aが弁座となって通湯路44の一次側通湯路44aと二次側通湯路44cとが止水された状態となる。
一方、止水栓部材58の止水弁体部70の後側支持突起70b及びパッキン72が通湯路44の調圧室64の流入口64aに当接していないときには、通湯路44の一次側通湯路44aと二次側通湯路44cとが通湯された状態となり、調圧弁60の調圧弁体74がパッキン72の外周面72bに対して軸方向に摺動可能となり且つ通湯路44の調圧室64内に流入した水が調圧弁体74の内部の調圧ばね76のばね室78内に浸入しないように、パッキン72の外周面72bが調圧弁体74の内周面74aとの隙間を密封するようになっている。
調圧弁60は、止水栓部材58の回転軸部68に対して軸方向に移動可能に取り付けられた調圧弁体74と、この調圧弁体74を軸方向外側(図11の前側方向)に付勢する調圧ばね76とを備えている。なお、「軸方向外側」とは、止水栓部材58が流入口64aを開放する方向、すなわち、止水栓部材58の回転軸部68の軸方向において、流入口64aから離間する方向を意味する。
調圧弁体74は、止水栓部材58の回転軸部68及び止水弁体部70のそれぞれの外周を取り囲むようにほぼ筒状に形成され、その内部に設けられた調圧ばね76が軸方向に伸縮して作動するためのばね室78を形成している。
調圧ばね76は、軸方向の圧縮力により軸方向に伸縮可能な圧縮コイルばねであり、予め所定の圧縮荷重(予荷重)を与えられた状態で調圧ばね76の後端部76aが止水栓部材58の止水弁体部70の前側支持突起70aに当接し、調圧ばね76の前端部76bが調圧弁体74の肩部74bの内面に当接している。
また、調圧弁体74の肩部74bの前面は、止水栓部材58の止水弁体部70が通湯路44の調圧室64の流入口64aを開放した通湯状態のときに、調圧弁体74を止水栓部材58の回転軸部68に対して軸方向内側(図11の後側方向)に移動させる水圧Pを外側から受ける受圧部74cとなっている。
例えば、調圧弁体74の受圧部74cに作用する通湯路44の調圧室64内の水圧Pが所定値未満の場合には、調圧ばね76は軸方向に撓まず、調圧弁体74も止水栓部材58の回転軸部68に対して軸方向内側(図11の後側方向)に移動しないようになっている。
一方、調圧弁体74の受圧部74cが受圧する水圧Pが所定値以上の場合には、この水圧Pが調圧弁体74を軸方向内側(図11の後側方向)に押圧する力が調圧ばね76の付勢力F1(図11参照)を上回り、調圧弁体74が止水栓部材58の回転軸部68に対して軸方向内側(図11の後側方向)に移動することにより、調圧弁体74の後端側口縁部48dと通湯路44の調圧室64の流入口64aとの相対的な距離d1を調整し、一次側通湯路44aから調圧室64内の流入口64aを経て通湯路44の出口24bから湯水混合水栓装置本体2へ流出する水の圧力が調整されるようになっている。
また、止水栓ガイド部材62は、通湯路44の調圧室64内に取り付けられた止水栓部材58及び調圧弁60に軸方向外側から着脱可能に取り付けられる止水栓ガイド部材本体80を備えている。さらに、止水栓ガイド部材62は、通湯路44の調圧室64内における調圧弁60の調圧弁体74の外周側の二次側通湯路44cを取り囲むように止水栓ガイド部材本体80の後端側内周面80aに取り付けられたフィルター部材82を備え、このフィルター部材82が、通湯路44の調圧室64流入する通湯中に含まれるごみをろ過するようになっている。
止水栓ガイド部材本体80の外周面には、雄ねじ80bが形成され、この雄ねじ80bは、接続部材26の通湯路44の調圧機能付き止水栓装置52の取付部に形成された雌ねじ部44dに螺合されている。
なお、本実施形態では、例として、調圧機能付き止水栓装置52,54のそれぞれを湯水混合水栓装置1の湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれに適用させる形態について説明したが、このような形態に限定されず、湯側脚部材18については、調圧機能を備えずに止水機能のみを備えた形態とし、水側脚部材20のみに調圧機能付き止水栓装置54を適用させる形態であってもよい。また、このような形態とは逆に、湯側脚部材18のみに本実施形態の調圧機能付き止水栓装置52を適用させてもよい。
上述した本発明の第1実施形態の湯水混合水栓装置1によれば、湯水混合水栓装置本体2を接続部材26に取り付ける前に、接続部材26を湯側脚部材18及び水側脚部材20に予め接続することにより、湯側脚部材18と水側脚部材20のそれぞれについて、接続部材26を介して一体化した状態で取付面4に予め固定することができ、容易に位置決めすることができる。また、これらの湯側脚部材18、水側脚部材20及び接続部材26が一体的に固定された後、接続部材26に湯水混合水栓装置本体2を接続することにより、湯水混合水栓装置本体2を容易に位置決めすることができるため、比較的重量が大きい湯水混合水栓装置本体2であっても、接続部材26に接続して取り付ける際の施工性を向上させることができる。
さらに、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3との距離が湯水混合水栓装置1の設置場所によって異なり、給湯配管の中心軸線と給水配管の中心軸線との距離が変更される状況であっても、湯側脚部材18の第1通湯路22aの中心軸線A1と第2通湯路22bの中心軸線A2とが互いに偏心し、水側脚部材20の第1通水路24aの中心軸線A3と第2通水路24bの中心軸線A4とが互いに偏心しているため、湯側脚部材18の第2通湯路22bの中心軸線A2と水側脚部材20の第2通水路24bの中心軸線A4との距離L2が一定になるように、接続部材26の湯側下接続部30に接続する湯側脚部材18の上接続部28の水平面内における接続方向を調整することができると共に、接続部材26の水側下接続部34に接続する水側脚部材20の上接続部32の水平面内における接続方向を調整することができる。したがって、給湯配管の中心軸線と給水配管の中心軸線との距離が異なる様々な施工条件にもかかわらず、同一の接続部材26を適用することができ、湯水混合水栓装置本体2を容易に位置決めすることができる。
また、本実施形態の湯水混合水栓装置1によれば、接続部材26の通湯路44及び通水路46のそれぞれに調圧機能付き止水栓装置52,54の調圧弁60がそれぞれ設けられているため、接続部材26の通湯路44及び通水路46のそれぞれにおいて、通湯時の湯の供給圧と通水時の水の供給圧のそれぞれが過剰に高くなることを抑制することで両者の差を一定の範囲内に納めることができ、湯水混合水栓装置本体2で湯と水が混合されて温度が調整される際の温度調整機能を向上させることができる。
さらに、湯側脚部材18と水側脚部材20とを一体化させる部材である1つの接続部材26の通湯路44及び通水路46のそれぞれに調圧弁60が設けられているため、別々の接続部材に調圧弁がそれぞれ設けられている場合に比べて、調圧弁60の動作により発生する振動で接続部材26自体が回動したり、接続部材26の下接続部30,34と脚部材18,20の上接続部28,32との接続箇所や、接続部材26の上接続部38,42と湯水混合水栓装置本体2の下接続部36,40との接続箇所が緩むことを抑制することができる。
また、本実施形態の湯水混合水栓装置1によれば、接続部材26の前方側から調圧機能付き止水栓装置52,54がそれぞれ取り付けられているため、接続部材26の前方から調圧機能付き止水栓装置52,54の止水栓部材58を容易に操作することができ、使い勝手を向上させることができる。
さらに、調圧弁60が接続部材26の前後方向に作動する場合でも、接続部材26が湯側脚部材18と水側脚部材20とを一体化させる部材であるため、接続部材26自体が調圧弁60の振動等の影響を受けて回動したり、接続部材26の下接続部30,34と脚部材18,20の上接続部28,32との接続箇所や、接続部材26の上接続部38,42と湯水混合水栓装置本体2の下接続部36,40との接続箇所が緩むことを抑制することができる。
つぎに、図12及び図13を参照して、本発明の第2実施形態による湯水混合水栓装置について説明する。
図12は、本発明の第2実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の平面図であり、図13は、本発明の第2実施形態による湯水混合水栓装置の接続部材、湯側脚部材及び水側脚部材の正面図である。
ここで、図12及び図13において、本発明の第1実施形態による湯水混合水栓装置と同一の部分については同一の符号を付し、それらの説明は省略する。
図12及び図13に示すように、本発明の第2実施形態による湯水混合水栓装置においては、湯側脚部材18及び水側脚部材20が、上述した本発明の第1実施形態の湯水混合水栓装置1の湯側脚部材18及び水側脚部材20と同一であり、接続部材126が、通湯路144を形成する湯側接続部材126aと、通水路146を形成する水側接続部材126bとを備えた2つの接続部材からなる点が、上述した第1実施形態の湯水混合水栓装置1の単一の部材である接続部材26と異なっている。
また、接続部材126においては、湯水混合水栓装置本体が接続部材126に接続される前に、湯側接続部材126aと水側接続部材126bとが、ビス等の締結部材156によって締結されるようになっている。
これにより、本実施形態の湯水混合水栓装置を取付面4に取り付ける施工時において、湯水混合水栓装置本体を接続部材126に接続する前に、まず、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれを取付面4に取り付けた後、施工者が、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれについて、中心軸線A2,A4を中心に回転させることにより、湯側脚部材18の上接続部28と湯側接続部材126aの下接続部130とが接続可能な位置合わせと、水側脚部材20の上接続部32と水接続部材126bの下接続部134とが接続可能な位置合わせが行われた後、湯側脚部材18及び水側脚部材20のそれぞれと湯側接続部材126a及び水接続部材126bのそれぞれとが接続される。そして、3つのビス等が紐で連結された締結部材56によって、湯側脚部材18の上接続部28と湯側接続部材126aの下接続部130とが固定され、水側脚部材20の上接続部32と水接続部材126bの下接続部134とがそれぞれ固定される。
さらに、湯側接続部材126aと水側接続部材126bとが、ビス等の締結部材156によって締結されて固定されると、湯側脚部材18と水側脚部材20とが、接続部材126を介して一体化され、湯水混合水栓装置本体を接続部材126に接続する前に、湯側脚部材18、水側脚部材20及び接続部材126が取付面4に予め固定される。
上述した本発明の第2実施形態による湯水混合水栓装置によれば、湯水混合水栓装置本体を接続部材126に取り付ける前に、接続部材126a,126b同士を締結部材156によって予め互いに固定することにより、湯側脚部材18と水側脚部材20のそれぞれについて、接続部材126を介して一体化した状態で取付面4に予め固定することができ、容易に位置決めすることができる。また、これらの湯側脚部材18、水側脚部材20及び接続部材126が一体的に固定された後、接続部材126に湯水混合水栓装置本体を接続することにより、湯水混合水栓装置本体を容易に位置決めすることができるため、比較的重量が大きい湯水混合水栓装置本体であっても、接続部材126に接続して取り付ける際の施工性を向上させることができる。
1 湯水混合水栓装置
2 湯水混合水栓装置本体
4 取付面
6 スパウト
6a 吐水口
8 シャワーヘッド
10 シャワーホース
12 温度調節装置
14 カラン/シャワー切替装置
16 外装カバー
18 湯側脚部材
20 水側脚部材
22 湯側脚部材の通湯路
22a 湯側脚部材の第1通湯路
22b 湯側脚部材の第2通湯路
24 水側脚部材の通水路
24a 水側脚部材の第1通水路
24b 水側脚部材の第2通水路
26 接続部材
28 湯側脚部材の上接続部
30 接続部材の湯側下接続部
32 水側脚部材の上接続部
34 接続部材の水側下接続部
36 湯水混合水栓装置本体の湯側下接続部
38 接続部材の湯側上接続部
40 湯水混合水栓装置本体の水側下接続部
42 接続部材の水側上接続部
44 接続部材の通湯路
44a 接続部材の一次側通湯路
44b 接続部材の一次側通湯路の雌ねじ部
44c 接続部材の二次側通湯路
44d 接続部材の調圧機能付き止水栓装置の取付部の雌ねじ部
46 接続部材の通水路
48 湯水混合水栓装置本体の通湯路
50 湯水混合水栓装置本体の通水路
52 調圧機能付き止水栓装置
54 調圧機能付き止水栓装置
56 締結部材
58 止水栓部材
60 調圧弁
62 止水栓ガイド部材
64 調圧室
64a 調圧室の流入口
66 止水栓部材の雄ねじ部
66a 雄ねじ部の前面
66b 雄ねじ部の柱部
66c 雄ねじ部の内周面
68 止水栓部材の回転軸部
68a 回転軸部の後端部
68b 回転軸部の操作部
68c 回転軸部の操作部のキー溝
70 止水栓部材の止水弁体部
70a 止水栓部材の止水弁体部の前側支持突起
70b 止水栓部材の止水弁体部の後側支持突起
72 パッキン
72a パッキンの後端面
72b パッキンの外周面
74 調圧弁体
74a 調圧弁体の内周面
74b 調圧弁体の肩部
74c 調圧弁体の受圧部
76 調圧ばね
76a 調圧ばねの後端部
76b 調圧ばねの前端部
78 ばね室
80 止水栓ガイド部材本体
80a 止水栓ガイド部材本体の後端側内周面
80b 止水栓ガイド部材本体の雄ねじ
82 フィルター部材

Claims (3)

  1. 湯と水を混合して吐止水を行う湯水混合水栓装置であって、
    上流側から供給された湯と水を混合して所定温度に調節した湯水を吐止水する湯水混合水栓装置本体と、
    取付面に対してほぼ垂直な方向に貫く通湯路を形成し、下端部が給湯配管に接続され且つ上端部が上記取付面上に取り付けられる湯側脚部材と、上記取付面に対してほぼ垂直な方向に貫く通水路を形成し、下端部が給水配管に接続され且つ上端部が上記取付面上に取り付けられる水側脚部材と、を備えた脚部材と、
    この脚部材と上記湯水混合水栓装置本体とを接続し、互いの通湯路同士及び通水路同士を連通させる接続部材と、を有し、
    上記接続部材は、上記湯水混合水栓装置本体が接続される前に、上記湯側脚部材及び上記水側脚部材のそれぞれに接続されることにより、上記湯側脚部材と上記水側脚部材とを一体化させて上記取付面に予め固定し、その後上記湯水混合水栓装置本体が上記接続部材に接続され、
    上記湯側脚部材の通湯路は、この湯側脚部材の下端部から上記取付面の付近まで上方に延びる第1通湯路と、上記取付面の付近から上記湯側脚部材の上端部まで上方に延びる第2通湯路と、を備え、この第2通湯路の中心軸線は、上記第1通湯路の中心軸線に対して偏心し、上記水側脚部材の通水路は、この水側脚部材の下端部から上記取付面の付近まで上方に延びる第1通水路と、上記取付面の付近から上記水側脚部材の上端部まで上方に延びる第2通水路と、を備え、この第2通水路の中心軸線は、上記第1通水路の中心軸線に対して偏心し、上記第1通湯路の中心軸線と上記第1通水路の中心軸線との距離は、上記湯側脚部材の第2通湯路の中心軸線と上記水側脚部材の第2通水路の中心軸線との距離が一定になるように、上記湯側脚部材及び上記水側脚部材のそれぞれの上端部が上記接続部材に接続される方向に応じて調整可能であることを特徴とする湯水混合水栓装置。
  2. 上記接続部材は、その内部に形成された通湯路及び通水路のそれぞれに調圧弁が設けられている請求項1記載の湯水混合水栓装置。
  3. 上記接続部材は、その前方側から取り付けられた調圧機能付き止水栓を備えている請求項1又は2に記載の湯水混合水栓装置。
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