JP2014065371A - シートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シートベルトリトラクタ11において、ケーブル進退機構80のレバー部81は、レバー突起93を有するリング部92と、該リング部92から径方向外方に延びるスライド部94と、を有するレバー本体90と、シートクッション17に固定される固定部101と、該固定部101から延設され、レバー本体90のスライド部94を摺動案内可能なガイド部102と、を有する固定プレート100と、を備える。スライド部94とガイド部102とは、連結軸18の軸方向から見て互いにオーバーラップし、且つ、レバー本体90のリング部92と固定プレート100の固定部101とを結んだ線Pに沿ってそれぞれ延出している。
【選択図】図12
Description
(1) リクライニング式シートのシートバックに取り付けられ、必要時にシートベルトを巻き取るシートベルトリトラクタと、
前記リクライニング式シートのシートバックとシートクッションの連結軸に配置され、前記シートバックが車両前後方向に傾動する時の傾き角度を検出し、当該傾き角度を前記シートベルトリトラクタに伝えるためのケーブルを有するケーブル進退機構と、
を備えるシートベルト装置であって、
前記シートベルトリトラクタが、
前記シートバックに固定されるリトラクタフレームと、
前記リトラクタフレームにより支持され、前記シートベルトを巻き取るためのスピンドルと、
前記リトラクタフレームに取り付けられ、車両前後方向における加速度を検出する加速度センサと、
該加速度センサによって検出される車両前後方向の加速度に応じて、シートベルトの引き出し動作をロックするロック機構と、
前記加速度センサのセンサ基準面を水平に保つ姿勢制御機構と、を有し、
前記ケーブル進退機構は、前記シートバックの前記傾き角度に対応する距離を、前記ケーブルの長さ方向に、前記ケーブルが前進または後進するものであり、
前記ケーブルの端部を保持し、前記連結軸まわりに回動可能な回動部材と、
前記シートバックに取り付けられ、前記回動部材を回動可能に収容するケーシングと、
前記シートクッションに取り付けられ、前記シートバックが傾動する時に前記回動部材の回動を制御する制御部を有するレバー部と、
を備え、
前記レバー部は、前記制御部を有するリング部と、該リング部から径方向外方に延びるスライド部と、を有するレバー本体と、前記シートクッションに固定される固定部と、該固定部から延設され、前記レバー本体のスライド部を摺動案内可能なガイド部と、を有する固定プレートと、を備え、
前記スライド部と前記ガイド部とは、前記連結軸の軸方向から見て互いにオーバーラップし、且つ、前記レバー本体のリング部と前記固定プレートの固定部とを結んだ線に沿ってそれぞれ延出していることを特徴とするシートベルト装置。
(2) 前記スライド部と前記ガイド部とは、互いに摺動する際に接触する平面をそれぞれ有することを特徴とする(1)に記載のシートベルト装置。
(3) 前記レバー本体と前記固定プレートとが最も離間した位置での前記平面が摺接する前記摺動方向における長さは、前記レバー本体と前記固定プレートとの摺動距離よりも長いことを特徴とする(2)に記載のシートベルト装置。
(4) 前記レバー本体のスライド部と前記固定プレートのガイド部との一方には突起部が設けられ、前記レバー本体のスライド部と前記固定プレートのガイド部との他方には、該突起部を収容する凹部が設けられており、
前記スライド部と前記ガイド部とは抜け止めされていることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のシートベルト装置。
(5) 前記凹部は孔であることを特徴とする(4)に記載のシートベルト装置。
以下、本発明の第1実施形態に係るシートベル装置を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a)〜(c)に示すように、シートベルト装置10は、リクライニング式シート15のシートバック16に取り付けられ、必要時にシートベルト19を巻き取るシートベルトリトラクタ11と、リクライニング式シート15のシートバック16とシートクッション17の連結軸18に配置され、シートバック16の傾き角度に応じた距離だけケーブル13を進退させることで、シートバック16の傾動動作をケーブル13を介してシートベルトリトラクタ11に伝えるケーブル進退機構80と、を備え、車両内の乗員をリクライニング式シート15に対して拘束する。通常、ケーブル13は、後述する外装チューブにより覆われており、外装チューブの両端がシートベルトリトラクタ11とケーブル進退機構80のケーシング等に固定され、内部に収容されたケーブル13が、外装チューブに対してスムーズにスライドできるように構成されている。
また、他のケーブル進退機構80としては、例えば、回動部材として、ピニオンとラックを組み合わせた方式などを採用することができる。
図11はシートバックの傾き角度ごとのシートベルトリトラクタとケーブル進退機構の状態を示す図で、(a)は後ろ倒し15°のときの状態、(b)は後ろ倒し95°のときの状態、(c)は前倒し75°のときの状態をそれぞれ示す側面図である。
なお、固定プレート100のガイド部102に突起部を設け、レバー本体90のスライド部94に、突起部を収容する孔を設けることで、スライド部94とガイド部102との抜け止めが行なわれてもよい。
なお、孔102bは、突起部を収容する凹部を構成するものであれば、これに限定されるものではない。
これにより、レバー本体90のリング部92の中心から固定プレート100の固定部101の中心までの距離をレバー部81の軸方向において短縮することができる。
ただし、この場合には、レバー本体90のスライド部94と、固定プレート100のガイド部102とが摺接する面積を確保するため、スライド部94とガイド部102の各幅を広くとることが好ましい。具体的に、図17では、リング部92の円形孔91の直径よりもスライド部94の幅が広く形成されている。
11 シートベルトリトラクタ
13 ケーブル
15 リクライニング式シート
16 シートバック
18 シートバックとシートクッションの連結軸
19 シートベルト
21 リトラクタフレーム
22 スピンドル
24 ロック機構
30 加速度センサ
31 センサカバー
32 センサハウジング
33 慣性体支持面(センサ基準面)
35 ボール(慣性体)
36 第1センサレバー
37 第2センサレバー
70 姿勢制御機構
73 プーリ
73b ケーブル巻き付け溝
74 アジャストギヤ
75 トーションスプリング
76 回転伝達機構
80 ケーブル進退機構
81 レバー部
82 ケーシング
85 プーリ(回動部材)
90 レバー本体
92 リング部
93 レバー突起
94 スライド部
94a 平面
94f 突出部
100 固定プレート
101 固定部
102 ガイド部
102a 平面
102b 孔(凹部)
Claims (5)
- リクライニング式シートのシートバックに取り付けられ、必要時にシートベルトを巻き取るシートベルトリトラクタと、
前記リクライニング式シートのシートバックとシートクッションの連結軸に配置され、前記シートバックが車両前後方向に傾動する時の傾き角度を検出し、当該傾き角度を前記シートベルトリトラクタに伝えるためのケーブルを有するケーブル進退機構と、
を備えるシートベルト装置であって、
前記シートベルトリトラクタが、
前記シートバックに固定されるリトラクタフレームと、
前記リトラクタフレームにより支持され、前記シートベルトを巻き取るためのスピンドルと、
前記リトラクタフレームに取り付けられ、車両前後方向における加速度を検出する加速度センサと、
該加速度センサによって検出される車両前後方向の加速度に応じて、シートベルトの引き出し動作をロックするロック機構と、
前記加速度センサのセンサ基準面を水平に保つ姿勢制御機構と、を有し、
前記ケーブル進退機構は、前記シートバックの前記傾き角度に対応する距離を、前記ケーブルの長さ方向に、前記ケーブルが前進または後進するものであり、
前記ケーブルの端部を保持し、前記連結軸まわりに回動可能な回動部材と、
前記シートバックに取り付けられ、前記回動部材を回動可能に収容するケーシングと、
前記シートクッションに取り付けられ、前記シートバックが傾動する時に前記回動部材の回動を制御する制御部を有するレバー部と、
を備え、
前記レバー部は、前記制御部を有するリング部と、該リング部から径方向外方に延びるスライド部と、を有するレバー本体と、前記シートクッションに固定される固定部と、該固定部から延設され、前記レバー本体のスライド部を摺動案内可能なガイド部と、を有する固定プレートと、を備え、
前記スライド部と前記ガイド部とは、前記連結軸の軸方向から見て互いにオーバーラップし、且つ、前記レバー本体のリング部と前記固定プレートの固定部とを結んだ線に沿ってそれぞれ延出していることを特徴とするシートベルト装置。 - 前記スライド部と前記ガイド部とは、互いに摺動する際に接触する平面をそれぞれ有することを特徴とする請求項1に記載のシートベルト装置。
- 前記レバー本体と前記固定プレートとが最も離間した位置での前記平面が摺接する前記摺動方向における長さは、前記レバー本体と前記固定プレートとの摺動距離よりも長いことを特徴とする請求項2に記載のシートベルト装置。
- 前記レバー本体のスライド部と前記固定プレートのガイド部との一方には突起部が設けられ、前記レバー本体のスライド部と前記固定プレートのガイド部との他方には、該突起部を収容する凹部が設けられており、
前記スライド部と前記ガイド部とは抜け止めされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシートベルト装置。 - 前記凹部は孔であることを特徴とする請求項4に記載のシートベルト装置。
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