JP2013195498A - マルチプロジェクタシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のプロジェクタに対する個別の位置調節を簡単に行うこと。
【解決手段】スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタ41、51と、複数のプロジェクタ41、51ごとに設けられ、スクリーンに対するプロジェクタの相対位置を変化させる位置調整手段41a〜43a、51a〜53aと、複数のプロジェクタのうち少なくとも1つについてスクリーンに対する相対位置の変化を検出する検出手段51a〜53aと、検出手段51a〜53aによって検出されたプロジェクタ51の移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタ41に対する移動方向および移動量を算出する算出手段11と、を備える。
【選択図】図2
【解決手段】スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタ41、51と、複数のプロジェクタ41、51ごとに設けられ、スクリーンに対するプロジェクタの相対位置を変化させる位置調整手段41a〜43a、51a〜53aと、複数のプロジェクタのうち少なくとも1つについてスクリーンに対する相対位置の変化を検出する検出手段51a〜53aと、検出手段51a〜53aによって検出されたプロジェクタ51の移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタ41に対する移動方向および移動量を算出する算出手段11と、を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、マルチプロジェクタシステムに関する。
プロジェクタを天井から吊り下げ、投映位置(投映方向および投映距離)を調節する技術が知られている(特許文献1参照)。プロジェクタは、互いに直交する3軸に沿った移動と、これら3軸を中心とする回転とによって位置調節が行われる。
一般に、プロジェクタの投映位置の調節は、投映像がスクリーンに収まるように行われる。このため、アスペクト比が異なる投映ソースへ切り替える場合は、プロジェクタの位置調節が必要となることがある。このような事態が、例えば教室などで複数のプロジェクタを用いて同じ投映ソースをそれぞれ投映させる場面で生じると、プロジェクタごとの位置調節に手間取るという問題があった。
本発明によるマルチプロジェクタシステムは、スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタと、複数のプロジェクタごとに設けられ、スクリーンに対するプロジェクタの相対位置を変化させる位置調整手段と、複数のプロジェクタのうち少なくとも1つについてスクリーンに対する相対位置の変化を検出する検出手段と、検出手段によって検出されたプロジェクタの移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタに対する移動方向および移動量を算出する算出手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によるマルチプロジェクタシステムでは、複数のプロジェクタに対する個別の位置調節を簡単に行える。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態によるマルチプロジェクタシステムを説明する図である。図1において、プロジェクタ41およびプロジェクタ51は、例えば、スクリーンが設けられた教室前方の壁面へそれぞれ投映を行う。プロジェクタ41およびプロジェクタ51はそれぞれ、上記壁面に設けられたプロジェクタ支持部Aおよびプロジェクタ支持部Bによって支持される。プロジェクタ41による投映像V4は、スクリーンに向かって教室左側に位置する生徒によって観察される。プロジェクタ51による投映像V5は、スクリーンに向かって教室右側に位置する生徒によって観察される。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態によるマルチプロジェクタシステムを説明する図である。図1において、プロジェクタ41およびプロジェクタ51は、例えば、スクリーンが設けられた教室前方の壁面へそれぞれ投映を行う。プロジェクタ41およびプロジェクタ51はそれぞれ、上記壁面に設けられたプロジェクタ支持部Aおよびプロジェクタ支持部Bによって支持される。プロジェクタ41による投映像V4は、スクリーンに向かって教室左側に位置する生徒によって観察される。プロジェクタ51による投映像V5は、スクリーンに向かって教室右側に位置する生徒によって観察される。
プロジェクタ支持部Aは、ベース部42と、支柱43と、摺動部44とを有する。ベース部42は上記壁面に固定され、支柱43をY方向へ摺動可能に支持する。支柱43に対するY方向の駆動は、ベース部42に設けられたY軸アクチュエータ42a(図2)が行う。支柱43は、Z方向へ摺動可能な摺動部44を介してプロジェクタ41を支持する。摺動部44に対するZ方向の駆動は、支柱43に設けられたZ軸アクチュエータ43a(図2)が行う。プロジェクタ41の筐体に設けられたX軸アクチュエータ41a(図2)は、プロジェクタ41をX方向へ駆動する。
上述したXYZ軸は互いに直交し、X軸がスクリーン(壁面)における投映像の水平方向に対応し、Y軸がスクリーン(壁面)における投映像の鉛直方向に対応し、Z軸がスクリーン(壁面)に垂直で投映距離に対応する。なお、XYZ各軸の周りの回転角は、あらかじめマルチプロジェクタシステムの設置時に調整されている。
プロジェクタ支持部Bは、ベース部52と、支柱53と、摺動部54とを有する。プロジェクタ支持部Bの構成はプロジェクタ支持部Aの構成と同様なので、詳細な説明は省略する。
図2は、図1に例示したマルチプロジェクタシステムの要部構成を説明する図である。図2において、制御部11は、プロジェクタ41、およびプロジェクタ51をそれぞれ制御する。具体的には、プロジェクタ41およびプロジェクタ51に対して投映開始指示および投映終了指示を送るとともに、投映の際に投映ソースを送信する。
制御部11はさらに、操作部材11aで受け付けた操作信号に基づいて、プロジェクタ支持部Aに対してX軸アクチュエータ41aに対する駆動信号、Y軸アクチュエータ42aに対する駆動信号、およびZ軸アクチュエータ43aに対する駆動信号をそれぞれ送信する。
X軸アクチュエータ41aには図示しない変位計が設けられており、X軸アクチュエータ41aの変位検出信号を制御部11へ送信する。Y軸アクチュエータ42aには図示しない変位計が設けられており、Y軸アクチュエータ42aの変位検出信号を制御部11へ送信する。Z軸アクチュエータ43aには図示しない変位計が設けられており、Z軸アクチュエータ43aの変位検出信号を制御部11へ送信する。
また、制御部11は、プロジェクタ支持部Bに対してX軸アクチュエータ51aに対する駆動信号、Y軸アクチュエータ52aに対する駆動信号、およびZ軸アクチュエータ53aに対する駆動信号をそれぞれ送信する。
X軸アクチュエータ51aには図示しない変位計が設けられており、X軸アクチュエータ51aの変位検出信号を制御部11へ送信する。Y軸アクチュエータ52aには図示しない変位計が設けられており、Y軸アクチュエータ52aの変位検出信号を制御部11へ送信する。Z軸アクチュエータ53aには図示しない変位計が設けられており、Z軸アクチュエータ53aの変位検出信号を制御部11へ送信する。
ディスプレイ31は、制御部11からの指示により、制御部11から送信された情報を表示する。ディスプレイ31にはスピーカ31aが内蔵されており、制御部11から送信された音声信号に基づいて音声再生を行う。
プロジェクタ41は、その内部にレーザー光源と、反射型表示素子と、投射光学系とを含む。レーザー光源は、たとえば、緑色光を発する半導体レーザー(以下LDと呼ぶ)と、赤色光を発するLDと、青色光を発するLDとを有し、3原色光源を構成する。レーザー光源は、各色が時分割で発光することにより、反射型表示素子を色順次に照明する。
反射型表示素子は、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)によって構成される。DMDは、画素に対応する可動微小鏡面(マイクロミラー)を二次元に配列したものである。マイクロミラーに設けられる電極を投映ソースに基づいて駆動することにより、照明光を投射光学系へ向けて反射する状態と、照明光を内部の吸収体へ向けて反射する状態とを切替える。投射光学系から射出された投射光束は、スクリーン上にフルカラー像を映す。プロジェクタ51の構成はプロジェクタ41の構成と同様なので、詳細な説明は省略する。
本実施形態は、上記マルチプロジェクタシステムにおいて、プロジェクタ41およびプロジェクタ51による投映位置の調整をそれぞれ行う場面での動作に特徴と有するので、以下の説明はこの点を中心に行う。
図3は、マルチプロジェクタシステムの投映位置調整の流れを説明するフローチャートである。ユーザー(本例では教師)は、プロジェクタ41、51を用いて投映ソースを所定の条件(後述する設定1〜設定3のいずれか)で投映させるため、操作部材11a(図2)を操作することにより、複数のプロジェクタ41、プロジェクタ51のうち任意の1つのプロジェクタ(本例ではプロジェクタ51とする)による投映位置を調整する。制御部11は、いずれか1つのプロジェクタに対する投映位置の調整操作が操作部材11aを介して行われると、図3による処理を起動させる。
図3のステップS11において、制御部11は、操作部材11aからの操作信号に応じて、アクチュエータ51a(X軸)、アクチュエータ52a(Y軸)およびアクチュエータ53a(Z軸)に対して駆動信号をそれぞれ送信し、ステップS12へ進む。駆動信号を受けた各アクチュエータは、対応する方向へ所定量変位する。
X軸アクチュエータ51aの移動後の位置は、図示しない変位計によって検出され、変位検出信号として制御部11へ送信される。Y軸アクチュエータ52aの移動後の位置は、図示しない変位計によって検出され、変位検出信号として制御部11へ送信される。Z軸アクチュエータ53aの移動後の位置は、図示しない変位計によって検出され、変位検出信号として制御部11へ送信される。
図3のステップS12において、制御部11は、変位検出信号を入力してステップS13へ進む。ステップS13において、制御部11は、不図示のメモリに変位検出信号を記憶させてステップS14へ進む。制御部11は、記憶した変位検出信号に基づいて、プロジェクタ51およびプロジェクタ41の位置情報を得る。
ステップS14において、制御部11は、移動したプロジェクタ(本例ではプロジェクタ51)に関する変位検出信号に基づいて、他のプロジェクタ(本例ではプロジェクタ41)に対して必要な移動量を算出する。
<設定1>
例えば、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像の大きさおよびスクリーン上の垂直方向の位置(天井または床からの高さ)を揃えるように設定されている制御部11は、プロジェクタ41とプロジェクタ51との間で各アクチュエータの位置(所定の基準点からの変位)を一致させるために必要なプロジェクタ41の移動量を算出する。すなわち、プロジェクタ41による投映像V4(図1)のサイズおよび高さを、プロジェクタ51による投映像V5(図1)のサイズおよび高さと同じにするための各軸アクチュエータの移動量を算出する。
例えば、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像の大きさおよびスクリーン上の垂直方向の位置(天井または床からの高さ)を揃えるように設定されている制御部11は、プロジェクタ41とプロジェクタ51との間で各アクチュエータの位置(所定の基準点からの変位)を一致させるために必要なプロジェクタ41の移動量を算出する。すなわち、プロジェクタ41による投映像V4(図1)のサイズおよび高さを、プロジェクタ51による投映像V5(図1)のサイズおよび高さと同じにするための各軸アクチュエータの移動量を算出する。
<設定2>
また、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像V4、V5を左右に連結するように設定されている制御部11は、プロジェクタ41による投映像V4をプロジェクタ51による投映像V5と繋げるために必要なプロジェクタ41の移動量を算出する。すなわち、プロジェクタ41による投映像V4のサイズおよび高さをプロジェクタ51による投映像V5のサイズおよび高さと同じにした上で、投映像V5の左端と投映像V4の右端とを合わせて一つながりの投映像にするための各軸アクチュエータの移動量を算出する。図4は、一つながりにした投映像V4およびV5を例示する図である。
また、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像V4、V5を左右に連結するように設定されている制御部11は、プロジェクタ41による投映像V4をプロジェクタ51による投映像V5と繋げるために必要なプロジェクタ41の移動量を算出する。すなわち、プロジェクタ41による投映像V4のサイズおよび高さをプロジェクタ51による投映像V5のサイズおよび高さと同じにした上で、投映像V5の左端と投映像V4の右端とを合わせて一つながりの投映像にするための各軸アクチュエータの移動量を算出する。図4は、一つながりにした投映像V4およびV5を例示する図である。
<設定3>
さらにまた、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像V4、V5
の大きさ比率を保つように設定されている制御部11は、プロジェクタ51による投映像V5のサイズ変化に合わせてプロジェクタ41による投映像V4のサイズを変化させる。すなわち、プロジェクタ41による投映像V4(図1)と、プロジェクタ51による投映像V5(図1)とのサイズ比率を保つための各軸アクチュエータの移動量を算出する。
さらにまた、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像V4、V5
の大きさ比率を保つように設定されている制御部11は、プロジェクタ51による投映像V5のサイズ変化に合わせてプロジェクタ41による投映像V4のサイズを変化させる。すなわち、プロジェクタ41による投映像V4(図1)と、プロジェクタ51による投映像V5(図1)とのサイズ比率を保つための各軸アクチュエータの移動量を算出する。
上記設定1、設定2、および設定3の切り替えは、例えば、メニュー操作によって制御部11に対して行われる。図3のステップS15において、制御部11は、算出したプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させてステップS16へ進む。ディスプレイ31には、例えば「プロジェクタ41をX方向に−10cm動かしてください」、「プロジェクタ41をY方向に0cm動かしてください」、「プロジェクタ41をZ方向に−30cm動かしてください」というメッセージを表示させてステップS17へ進み、ユーザーによる操作部材11a(図2)の操作を受け付ける。ユーザーは、操作部材11aを操作してプロジェクタ41による投映位置を調整する。
ステップS17において、制御部11は、操作部材11aからの操作信号に応じて、アクチュエータ41a(X軸)、アクチュエータ42a(Y軸)およびアクチュエータ43a(Z軸)に対して駆動信号をそれぞれ送信し、ステップS18へ進む。駆動信号を受けた各アクチュエータは、それぞれが対応する方向へ所定量変位する。
ステップS18において、制御部11は、変位検出信号を入力してステップS19へ進む。ステップS19において、制御部11は、不図示のメモリに変位検出信号を記憶させてステップS20へ進む。
ステップS20において、制御部11は、位置調整終了か否かを判定する。例えば、タイムアウト(操作部材11aから操作信号がない状態で所定時間(10秒)が経過した)判定した場合、または操作部材11aから位置調整終了信号を受けた場合に、制御部11はステップS20を肯定判定して図3による処理を終了する。制御部11は、上記タイムアウト判定をせず、かつ上記位置調整終了信号を受けていない場合には、ステップS20を否定判定してステップS14へ戻り、上述した処理を繰り返す。
以上説明した第一の実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)マルチプロジェクタシステムは、スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタ41、51と、複数のプロジェクタ41、51ごとに設けられ、スクリーンに対するプロジェクタ41、51の相対位置を変化させるアクチュエータ41a〜43a、51a〜53aと、複数のプロジェクタ41、51のうち少なくとも1つについてスクリーンに対する相対位置の変化を検出する変位計(41a〜43a、51a〜53a)と、変位計(41a〜43a、51a〜53a)によって検出されたプロジェクタ51の移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタ41に対する移動方向および移動量を算出する制御部11と、を備えるようにした。これにより、複数のプロジェクタ41、51に対する個別の位置調節が簡単になる。
(1)マルチプロジェクタシステムは、スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタ41、51と、複数のプロジェクタ41、51ごとに設けられ、スクリーンに対するプロジェクタ41、51の相対位置を変化させるアクチュエータ41a〜43a、51a〜53aと、複数のプロジェクタ41、51のうち少なくとも1つについてスクリーンに対する相対位置の変化を検出する変位計(41a〜43a、51a〜53a)と、変位計(41a〜43a、51a〜53a)によって検出されたプロジェクタ51の移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタ41に対する移動方向および移動量を算出する制御部11と、を備えるようにした。これにより、複数のプロジェクタ41、51に対する個別の位置調節が簡単になる。
(2)上記(1)のマルチプロジェクタシステムにおいて、制御部11によって算出された他のプロジェクタ41に対する移動方向および移動量を知らせるディスプレイ31をさらに備えるようにしたので、ユーザーに対し、プロジェクタ41をどの方向へどれだけ移動させればよいかをわかりやすく知らせることができる。
(3)上記マルチプロジェクタシステムにおいて、移動方向は、スクリーンに垂直な向きを含むようにしたので、投映像の大きさを調節する場合の位置調節を簡単に行える。
(4)上記マルチプロジェクタシステムにおいて、制御部11は、変位計(41a〜43a、51a〜53a)によって相対位置の変化が検出される前における複数のプロジェクタ41、51間の複数の投映像V4、V5の大小比率を維持するように算出を行うので、大小比率を保ちながらの複数のプロジェクタ41、51に対する個別の位置調節が簡単になる。
(5)上記マルチプロジェクタシステムにおいて、制御部11は、複数のプロジェクタ41、51間の複数の投映像V4,V5をつなげて1つにするように算出を行うので、例えば投映像V4およびV5を連ねたパノラマ画像を投映する前に、複数のプロジェクタ41、51に対する個別の位置調節が簡単になる。
(6)上記マルチプロジェクタシステムにおいて、制御部11は、複数のプロジェクタ41、51間の複数の投映像V4、V5のスクリーンにおける垂直方向の位置を揃えるように算出を行うので、一方の投映像が天井近くに投映され、他方の投映像が床近くに投映される場合に比べて、バランスよく投映させることができる。
(変形例1)
上記実施形態では、2台のプロジェクタ41、プロジェクタ51を有するマルチプロジェクタシステムを例に説明したが、プロジェクタの数は3台でも10台でもそれ以上でもよい。図5は、3台のプロジェクタ41、プロジェクタ51、プロジェクタ61を有するマルチプロジェクタシステムを例示する図である。
上記実施形態では、2台のプロジェクタ41、プロジェクタ51を有するマルチプロジェクタシステムを例に説明したが、プロジェクタの数は3台でも10台でもそれ以上でもよい。図5は、3台のプロジェクタ41、プロジェクタ51、プロジェクタ61を有するマルチプロジェクタシステムを例示する図である。
図5の例では、図1で例示したシステムに比べて、プロジェクタ支持部Cによって支持されるプロジェクタ61が追加される。プロジェクタ支持部Cの構成は、プロジェクタ支持部A、Bと同様なので詳細な説明は省略する。プロジェクタ61の構成は、プロジェクタ41、プロジェクタ51と同様なので詳細な説明は省略する。
変形例1の制御部11は、図3のステップS15において、他のプロジェクタ(本例ではプロジェクタ41およびプロジェクタ61)に対する移動量をディスプレイ31に表示させる。この場合、ディスプレイ31には、例えば「プロジェクタ41をX方向に−10cm動かしてください」、「プロジェクタ41をY方向に0cm動かしてください」、「プロジェクタ41をZ方向に−30cm動かしてください」というメッセージを表示させる。さらに、プロジェクタ61に対しては、例えば、「プロジェクタ61をX方向に+20cm動かしてください」、「プロジェクタ61をY方向に0cm動かしてください」、「プロジェクタ61をZ方向に−30cm動かしてください」というメッセージを表示させる。この場合のユーザーは、操作部材11aを操作してプロジェクタ41による投映位置と、プロジェクタ61による投映位置とを順次調整する。
(変形例2)
上記実施形態では、他のプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させる(図3のステップS15)例を説明したが、ディスプレイ31に表示させる代わりに、あるいはディスプレイ31への表示に加えて、スピーカ31aから音声メッセージとして再生させてもよい。この場合のユーザーは、音声ガイドを聞きながら操作部材11aを操作して、他のプロジェクタ41による投映位置を調整する。
上記実施形態では、他のプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させる(図3のステップS15)例を説明したが、ディスプレイ31に表示させる代わりに、あるいはディスプレイ31への表示に加えて、スピーカ31aから音声メッセージとして再生させてもよい。この場合のユーザーは、音声ガイドを聞きながら操作部材11aを操作して、他のプロジェクタ41による投映位置を調整する。
(変形例3)
他のプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させる代わりに、当該他のプロジェクタ41によって投映させてもよい。変形例3の制御部11は、例えば「プロジェクタ41をX方向に−10cm動かしてください」、「プロジェクタ41をY方向に0cm動かしてください」、「プロジェクタ41をZ方向に−30cm動かしてください」というメッセージをプロジェクタ41の投映像に含めて投映させる。この場合のユーザーは、投映像を見ながら操作部材11aを操作して、当該他のプロジェクタ41による投映位置を調整する。
他のプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させる代わりに、当該他のプロジェクタ41によって投映させてもよい。変形例3の制御部11は、例えば「プロジェクタ41をX方向に−10cm動かしてください」、「プロジェクタ41をY方向に0cm動かしてください」、「プロジェクタ41をZ方向に−30cm動かしてください」というメッセージをプロジェクタ41の投映像に含めて投映させる。この場合のユーザーは、投映像を見ながら操作部材11aを操作して、当該他のプロジェクタ41による投映位置を調整する。
(変形例4)
他のプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させたり(第一の実施形態)、スピーカ31aから音声で再生させたり(変形例2)、プロジェクタ41で投映させたり(変形例3)する場合において、ユーザー操作によって投映位置が最適な状態に近づく(アクチュエータによる移動量が、算出されていた移動量に近づく)と、表示色や明るさ、再生音の周波数や大きさを変化させるようにしてもよい。変形例4によれば、報知態様を変化させて最適状態が近いことをユーザーへ知らせることで、ユーザー操作の加減を促し、最適状態を通りすぎてしまうおそれを低減できる。
他のプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させたり(第一の実施形態)、スピーカ31aから音声で再生させたり(変形例2)、プロジェクタ41で投映させたり(変形例3)する場合において、ユーザー操作によって投映位置が最適な状態に近づく(アクチュエータによる移動量が、算出されていた移動量に近づく)と、表示色や明るさ、再生音の周波数や大きさを変化させるようにしてもよい。変形例4によれば、報知態様を変化させて最適状態が近いことをユーザーへ知らせることで、ユーザー操作の加減を促し、最適状態を通りすぎてしまうおそれを低減できる。
(変形例5)
以上の説明では、他のプロジェクタ41に対する移動量をユーザーへ知らせて(図3のステップS15)、ユーザーに対して他のプロジェクタ41に対する位置調整操作を促す例を説明した。この代わりに、制御部11が自動的に他のプロジェクタ41の位置調整を行うように構成してもよい。
以上の説明では、他のプロジェクタ41に対する移動量をユーザーへ知らせて(図3のステップS15)、ユーザーに対して他のプロジェクタ41に対する位置調整操作を促す例を説明した。この代わりに、制御部11が自動的に他のプロジェクタ41の位置調整を行うように構成してもよい。
変形例5の制御部11は、算出したプロジェクタ41に対する移動量をディスプレイ31に表示させる(ステップS15)代わりに、プロジェクタ支持部Aに対してX軸アクチュエータ41aに対する駆動信号、Y軸アクチュエータ42aに対する駆動信号、およびZ軸アクチュエータ43aに対する駆動信号をそれぞれ送信する。
例えば「プロジェクタ41をX方向に−10cm動かしてください」というメッセージの代わりに、X軸アクチュエータ41aに対して−10cmの駆動信号を送る。また、「プロジェクタ41をZ方向に−30cm動かしてください」というメッセージの代わりに、Z軸アクチュエータ43aに対して−30cmの駆動信号を送る。
変形例5によれば、ユーザーは操作部材11a(図2)を操作して任意の1つのプロジェクタ(本例ではプロジェクタ51とする)による投映位置を調整するだけで、他のプロジェクタ41に対する投映位置の調整は、制御部11によって自動的に行わせることができる。
(変形例6)
上述した説明では、他のプロジェクタ41に対するX軸方向,Y軸方向、およびZ軸方向についての移動量をユーザーへ知らせて(図3のステップS15)、ユーザーに対して他のプロジェクタ41に対する位置調整操作を促す例を説明した。X軸方向,Y軸方向、およびZ軸方向についての移動量に加えて、XYZ各軸の周りの回転角をユーザーへ知らせて、ユーザーに対して他のプロジェクタに対する角度調整操作を促すようにしてもよい。軸周りの回転駆動は回転アクチュエータを用いて行い、回転角の検出は、角度センサを用いて行う。回転角を知らせることで、ユーザーに対し、投映像の傾きを調整するためにどの軸周りのどの向きにどれだけ回せばよいかをわかりやすく知らせることができる。また、他のプロジェクタ41に対する角度調整を、制御部11によって自動的に行わせるように構成してもよい。
上述した説明では、他のプロジェクタ41に対するX軸方向,Y軸方向、およびZ軸方向についての移動量をユーザーへ知らせて(図3のステップS15)、ユーザーに対して他のプロジェクタ41に対する位置調整操作を促す例を説明した。X軸方向,Y軸方向、およびZ軸方向についての移動量に加えて、XYZ各軸の周りの回転角をユーザーへ知らせて、ユーザーに対して他のプロジェクタに対する角度調整操作を促すようにしてもよい。軸周りの回転駆動は回転アクチュエータを用いて行い、回転角の検出は、角度センサを用いて行う。回転角を知らせることで、ユーザーに対し、投映像の傾きを調整するためにどの軸周りのどの向きにどれだけ回せばよいかをわかりやすく知らせることができる。また、他のプロジェクタ41に対する角度調整を、制御部11によって自動的に行わせるように構成してもよい。
(第二の実施形態)
図6は、本発明の第二の実施形態によるマルチプロジェクタシステムを説明する図である。第一の実施形態(図1)に比べて、カメラ81が追加されている点が異なる。カメラ81は、プロジェクタ41およびプロジェクタ51による投映像V4およびV5を撮像する。カメラ81は、天井に直づけするタイプでもよいが、本例ではカメラ支持部Dによって支持する。カメラ支持部Dは、ベース部82と、支柱83とを有する。ベース部82は壁面に固定され、支柱83を支持する。
図6は、本発明の第二の実施形態によるマルチプロジェクタシステムを説明する図である。第一の実施形態(図1)に比べて、カメラ81が追加されている点が異なる。カメラ81は、プロジェクタ41およびプロジェクタ51による投映像V4およびV5を撮像する。カメラ81は、天井に直づけするタイプでもよいが、本例ではカメラ支持部Dによって支持する。カメラ支持部Dは、ベース部82と、支柱83とを有する。ベース部82は壁面に固定され、支柱83を支持する。
図7は、図6に例示したマルチプロジェクタシステムの要部構成を説明する図である。図7において、制御部11は、プロジェクタ41、プロジェクタ51、およびカメラ81をそれぞれ制御する。カメラ81は、制御部11からの指示に応じて両プロジェクタ41、51の投映像V4,V5を撮像し、画像データを制御部11へ送信する。
制御部11は、カメラ81で撮像された画像を取得し、該画像に台形歪みが生じている場合には、台形歪みを解消するようにプロジェクタ41、プロジェクタ51に投映させるソース(画像)を補正する。これにより、プロジェクタ41、プロジェクタ51による投映像の台形歪みを抑制できる。また、制御部11は、カメラ11で撮像された画像の色補正が必要な場合には、過不足となる色成分の濃淡を個別に調節することにより、投映ソース(画像)の色補正を行う。例えば、スクリーンとなる壁の色に起因して色補正が必要な場合がある。
制御部11はさらに、ステップS14(図3)において、カメラ81で取得された画像と、制御部11内の不揮発性メモリ11bに格納されている情報とに基づいて、他のプロジェクタ(本例ではプロジェクタ41)に対して必要な移動量を算出する。
不揮発性メモリ11bに格納されている情報には、カメラ81で得られる撮像画面における投映像V4および投映像V5の位置、およびこれらの大きさと、各プロジェクタのX軸アクチュエータの位置、Y軸アクチュエータの位置、およびZ軸アクチュエータの位置との関係を示すデータが含まれる。なお、カメラ81の撮影方向および撮影画角は、その撮影画面に投映像V4および投映像V5を必ず含むようにあらかじめ調整され、固定されている。
例えば、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像の大きさおよび(天井または床からの)高さを揃える上記「設定1」がなされている制御部11は、投映像V5(図6)および投映像V4(図6)のサイズ、高さを一致させるために必要な各軸のアクチュエータの移動量を、不揮発性メモリ11bを参照して算出する。
また、複数のプロジェクタ51およびプロジェクタ41による投映像V5、V4を左右に連結する上記「設定2」がなされている制御部11は、プロジェクタ41による投映像V4のサイズおよび高さをプロジェクタ51による投映像V5(図6)のサイズおよび高さと同じにした上で、投映像V5の左端と投映像V4の右端とを合わせて一つながりの投映像(図4)にするための各軸のアクチュエータの移動量を、不揮発性メモリ11bを参照して算出する。
さらに、プロジェクタ41による投映像V4(図6)と、プロジェクタ51による投映像V5(図6)とのサイズ比率を保つ上記「設定3」がなされている制御部11は、不揮発性メモリ11bを参照して、必要な各軸のアクチュエータの移動量を算出する。
制御部11は、カメラ81で得られる画像のコントラストに基づいて、投映像V4、V5のピントがあっているか否かを検出し、ピントがずれていると判定した場合には、プロジェクタ41およびプロジェクタ51に対してピント調整指示を送る。プロジェクタ41、プロジェクタ51は、ピント調整指示に基づいて図示しないフォーカシングレンズを駆動して投映像のピントを合わせる。
制御部11はさらに、投映像V4およびV5の一部を重ねるように位置調整する場合には、複数の投映像が重なる部分と重ならない部分とで投映輝度に差が生じないように、重なり部分に対する投映輝度を下げるように投映ソースを補正した上で、プロジェクタ41および51へそれぞれ送出する。
以上説明した第二の実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)マルチプロジェクタシステムは、スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタ41、51と、複数のプロジェクタ41、51ごとに設けられ、スクリーンに対するプロジェクタ41、51の相対位置を変化させるアクチュエータ41a〜43a、51a〜53aと、複数のプロジェクタ41、51のうち少なくとも1つについてスクリーンに対する相対位置の変化を検出するカメラ81、制御部11と、カメラ81、制御部11によって検出されたプロジェクタ51の移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタ41に対する移動方向および移動量を算出する制御部11と、を備えるようにした。これにより、複数のプロジェクタ41、51に対する個別の位置調節が簡単になる。
(1)マルチプロジェクタシステムは、スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタ41、51と、複数のプロジェクタ41、51ごとに設けられ、スクリーンに対するプロジェクタ41、51の相対位置を変化させるアクチュエータ41a〜43a、51a〜53aと、複数のプロジェクタ41、51のうち少なくとも1つについてスクリーンに対する相対位置の変化を検出するカメラ81、制御部11と、カメラ81、制御部11によって検出されたプロジェクタ51の移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタ41に対する移動方向および移動量を算出する制御部11と、を備えるようにした。これにより、複数のプロジェクタ41、51に対する個別の位置調節が簡単になる。
(2)上記マルチプロジェクタシステムにおいて、移動方向は、スクリーンに垂直な向きを含むようにしたので、投映像の大きさを調節する場合の位置調節を簡単に行える。
(変形例7)
上述した実施形態では、ユーザーが操作部材11aを操作する例を説明したが、ユーザーの動きに応じて操作を受け付けるジェスチャー操作を行うように構成してもよい。この場合の制御部11は、カメラ81によって所定のフレームレート(例えば60フレーム/秒)で取得される画像の変化に基づいて操作を検出する。ユーザーは、投映位置の調整指示を身振りや手振りで行える。
上述した実施形態では、ユーザーが操作部材11aを操作する例を説明したが、ユーザーの動きに応じて操作を受け付けるジェスチャー操作を行うように構成してもよい。この場合の制御部11は、カメラ81によって所定のフレームレート(例えば60フレーム/秒)で取得される画像の変化に基づいて操作を検出する。ユーザーは、投映位置の調整指示を身振りや手振りで行える。
(変形例8)
教室などで複数の学生が複数のプロジェクタを用いてプレゼンテーション等を行なう場合に、1人の学生が1台のプロジェクタを使う場合がある。この場合に、プロジェクタを使う学生の人数が設置されているプロジェクタの台数よりも少ないときに、使用するプロジェクタの選択が必要になる。変形例1のように、3台のプロジェクタを有するマルチプロジェクタシステムに対して、プロジェクタを使う学生2名がそれぞれ1台のプロジェクタを使う場合に、3台の内のどの2台のプロジェクタを選ぶかをプレゼンテーション等を行なう学生の位置に応じて選択する。スクリーンの前の学生の位置は、第二の実施形態のカメラや、不図示の人感センサを用いることで行なうことができる。選択されなかったプロジェクタに対しては、前述した投影位置の調整等が行われない。
教室などで複数の学生が複数のプロジェクタを用いてプレゼンテーション等を行なう場合に、1人の学生が1台のプロジェクタを使う場合がある。この場合に、プロジェクタを使う学生の人数が設置されているプロジェクタの台数よりも少ないときに、使用するプロジェクタの選択が必要になる。変形例1のように、3台のプロジェクタを有するマルチプロジェクタシステムに対して、プロジェクタを使う学生2名がそれぞれ1台のプロジェクタを使う場合に、3台の内のどの2台のプロジェクタを選ぶかをプレゼンテーション等を行なう学生の位置に応じて選択する。スクリーンの前の学生の位置は、第二の実施形態のカメラや、不図示の人感センサを用いることで行なうことができる。選択されなかったプロジェクタに対しては、前述した投影位置の調整等が行われない。
以上では、プレゼンテーションを行なう人の位置に応じて前述したプロジェクタの選択を行なったが、プロジェクタにより投影される映像を観察する人の位置によって前述したプロジェクタの選択を行なうようにしても良い。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
11…制御部
11a…操作部材
31…ディスプレイ
31a…スピーカ
41、51、61…プロジェクタ
41a、51a…X軸アクチュエータ(変位計)
42、52、62…ベース部
42a、52a…Y軸アクチュエータ(変位計)
43、53、63…支柱
43a、53a…Z軸アクチュエータ(変位計)
44、54、64…摺動部
81…カメラ
A、B、C…プロジェクタ支持部
D…カメラ支持部
V4、V5、V6…投映像
11a…操作部材
31…ディスプレイ
31a…スピーカ
41、51、61…プロジェクタ
41a、51a…X軸アクチュエータ(変位計)
42、52、62…ベース部
42a、52a…Y軸アクチュエータ(変位計)
43、53、63…支柱
43a、53a…Z軸アクチュエータ(変位計)
44、54、64…摺動部
81…カメラ
A、B、C…プロジェクタ支持部
D…カメラ支持部
V4、V5、V6…投映像
Claims (10)
- スクリーンに向けて投映する複数のプロジェクタと、
前記複数のプロジェクタごとに設けられ、前記スクリーンに対するプロジェクタの相対位置を変化させる位置調整手段と、
前記複数のプロジェクタのうち少なくとも1つについて前記スクリーンに対する相対位置の変化を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出されたプロジェクタの移動方向および移動量に基づいて、他のプロジェクタに対する移動方向および移動量を算出する算出手段と、
を備えることを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記算出手段によって算出された他のプロジェクタに対する移動方向および移動量を知らせる報知手段をさらに備えることを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項2に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記検出手段はさらに、前記他のプロジェクタについて前記相対位置の変化を検出し、
前記報知手段は、前記検出手段によって検出された前記他のプロジェクタの移動方向および移動量が、前記算出手段で算出された前記他のプロジェクタの移動方向および移動量に近づくほど報知態様を異ならせることを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記移動方向は、前記スクリーンに垂直な向きを含むことを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記算出手段はさらに、前記検出手段によって検出された前記移動方向に平行な軸の周りの回転角度に基づいて、他のプロジェクタに対する前記平行な軸の周りの回転角度を算出することを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記算出手段は、前記検出手段によって前記相対位置の変化が検出される前における前記複数のプロジェクタ間の複数の投映像の大小比率を維持するように前記算出を行うことを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記算出手段は、前記複数のプロジェクタ間の複数の投映像をつなげて1つにするように前記算出を行うことを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記算出手段は、前記複数のプロジェクタ間の複数の投映像の前記スクリーンにおける垂直方向の位置を揃えるように前記算出を行うことを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
前記算出手段による算出結果に基づいて、前記位置調整手段にそれぞれのプロジェクタ
の相対位置を変化させる制御手段をさらに備えることを特徴とするマルチプロジェクタシステム。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載のマルチプロジェクタシステムにおいて、
使用者または観察者の位置により、前記複数のプロジェクタのうちの一部のプロジェクタが選択され、前記選択されたプロジェクタのみに対して、前記位置調整手段による前記スクリーンに対するプロジェクタの相対位置が変化されることを特徴とするマルチプロジェクタシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012060026A JP2013195498A (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | マルチプロジェクタシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012060026A JP2013195498A (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | マルチプロジェクタシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013195498A true JP2013195498A (ja) | 2013-09-30 |
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ID=49394565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012060026A Pending JP2013195498A (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | マルチプロジェクタシステム |
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| JP (1) | JP2013195498A (ja) |
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-
2012
- 2012-03-16 JP JP2012060026A patent/JP2013195498A/ja active Pending
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