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JP2013016537A - Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法 Download PDF

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州吾 新田
Masahito Nakai
真仁 中井
Koichi Mizutani
浩一 水谷
Mitsuhiro Inoue
光宏 井上
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【課題】凹凸パターン加工の制御性、再現性を向上させること。
【解決手段】サファイア基板10表面に周期0.1〜1μmのドット状の凹凸パターンを形成する。次に、サファイア基板10上にAlNからなるバッファ層11を形成し、バッファ層11上にn型層12、発光層13、p型層14を積層する。次に、p型層14上にp電極15を形成し、低融点金属層16を介してp電極15と支持基板17とを接合する。次に、レーザーリフトオフによりサファイア基板10とバッファ層11を除去する。n型層12のサファイア基板10除去側には、サファイア基板10に設けられた凹凸パターン20が転写され、凹凸パターン19が形成される。ここで、バッファ層11としてAlNを用いているため、再現性、制御性よく微細な凹凸パターン19を形成することができる。
【選択図】図2.F

Description

本発明は、成長基板を除去するIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法において、その成長基板除去側の表面に凹凸を設けて光取り出し効率の向上を図るものである。
III 族窒化物半導体の成長基板として、一般的にサファイア基板が用いられている。しかし、サファイアは熱伝導性が低く、III 族窒化物半導体よりも屈折率が低いため、成長基板としてサファイア基板を用いたIII 族窒化物半導体発光素子では、放熱性や光取り出し効率の悪さが問題となる。
そこで、サファイア基板上にIII 族窒化物半導体からなる素子構造を形成後、レーザーリフトオフなどの技術によってサファイア基板を除去する方法が知られている。しかし、サファイア基板を除去しても光取り出し効率の向上は十分でなく、n型層表面のサファイア基板除去側に、ウェットエッチングによって微細な凹凸を設けることで、さらなる光取り出し効率の向上が図られている。
また、特許文献1、2のように、あらかじめ成長基板表面を凹凸パターンに加工しておき、その上に素子構造を形成してレーザーリフトオフにより成長基板を除去することにより、n型層の成長基板側表面に凹凸パターンを転写する方法も知られている。特許文献1には、凹凸パターンの周期が0.2〜10μmで、成長基板上に形成するバッファ層には窒化ガリウム系材料を用いることが示されている。しかし、具体的なバッファ層の材料については記載がない。また、特許文献2には、凹凸パターンの周期が0.5λ/N〜20λ/N(λは発光波長、Nは半導体層の屈折率)であることが示されている。また、特許文献2には成長基板上に形成するバッファ層に何を用いるかは記載されていない。
特開2007−36240 特開2006−49855
しかし、ウェットエッチングによってn型層表面に微細な凹凸を形成する方法では、再現性や制御性が低いことが問題であった。
また、特許文献1、2のように、成長基板に凹凸パターンを設けることにより、n型層表面に凹凸パターンを転写する方法では、微細な凹凸パターンではうまく転写することができないことがあった。
そこで本発明の目的は、成長基板を除去してn型層表面に凹凸パターンを設けるIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法において、再現性、制御性に優れた凹凸パターンの形成方法を提供することである。
第1の発明は、成長基板の表面に凹凸パターンを形成し、凹凸パターン形成側の成長基板上に、バッファ層を介してIII 族窒化物半導体からなるn型層、発光層、p型層を積層し、p型層上にp電極を形成し、p電極と支持基板とを接合した後、成長基板を除去してn型層の成長基板側表面に、凹凸パターンの反転パターンを転写するIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法において、バッファ層はAlNであり、凹凸パターンは、周期が0.1〜10μmのパターンである、ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
ここでIII 族窒化物半導体とは、一般式Alx Gay Inz N(x+y+z=1、0≦x、y、z≦1)で表される半導体であり、Al、Ga、Inの一部を他の第13族元素であるBやTlで置換したもの、Nの一部を他の第15族元素であるP、As、Sb、Biで置換したものをも含むものとする。より一般的には、Gaを少なくとも含むGaN、InGaN、AlGaN、AlGaInNを示す。n型不純物としてはSi、p型不純物としてはMgが通常用いられる。
III 族窒化物半導体の成長基板は、サファイアが一般的であるが、他にもSiC、ZnO、スピネル、Si、GaAs、Ga2 3 などを用いることができる。また、支持基板には、Si、Ge、GaAs、Cu、Cu−Wなどの基板を用いることができ、金属層を介してp電極と支持基板を接合することで、支持基板上にp電極を形成することができる。金属層には、Au−Sn層、Au−Si層、Ag−Sn−Cu層、Sn−Bi層などの金属共晶層を用いることができ、Au層、Sn層、Cu層などを用いることもできる。また、p電極上に直接めっきやスパッタなどによってCuなどの金属層を形成して支持体としてもよい。成長基板にサファイアやGa2 3 などの透明基板を用いる場合には、成長基板の除去にはレーザーリフトオフを用いることができる。ここで透明基板とは、レーザーリフトオフに用いるレーザーの波長帯に対して透過する材料の基板であることを意味する。また、成長基板にSiやGaAsを用いる場合には、ウェットエッチングによって成長基板を除去することができる。
凹凸パターンは周期が0.1〜10μmのパターンであれば任意のパターンでよい。凹部ないし凸部を正方格子状、三角格子状などの周期的なパターンに配列したドット状のパターンや、ストライプ状、格子状などのパターンである。周期が1〜10μmのドット状のパターンとする場合、凹凸の深さを0.7〜2μm、凹凸側面の傾斜角度を40〜80°とするのがよい。より光取り出し効率を向上させることができるからである。また、周期が0.1〜1μmのパターンとする場合、反転パターンがフォトニック結晶、モスアイ構造、回折格子などの構造となるパターンとすることができる。周期が0.1〜1μmのドット状のパターンとする場合、凹部ないし凸部の直径に対する、凹部ないし凸部の深さの比を0.3〜2.0、凹部ないし凸部側面の傾斜角度を45〜90°とするのがよい。
第2の発明は、第1の発明において、バッファ層は、MOCVD法またはスパッタ法により形成することを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
バッファ層をMOCVD法によって形成する場合、成長温度は300〜500℃とすることが望ましい。スパッタ法は、マグネトロンスパッタリングやICPスパッタリングを用いることができる。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明において、凹凸パターンは、周期が1〜10μmのパターンであることを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第4の発明は、第1の発明から第3の発明において、凹凸パターンは、深さ0.7〜2μmで側面の傾斜角度が40〜80°の凸部ないし凹部が配列されたドット状のパターンである、ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第5の発明は、第1の発明または第2の発明において、凹凸パターンは、周期が0.1〜1μmのパターンであることを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第6の発明は、第5の発明において、n型層の成長基板側表面の反転パターンは、フォトニック結晶、モスアイ構造、または回折格子であることを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第7の発明は、第1の発明から第6の発明において、成長基板は透明基板であり、レーザーリフトオフにより成長基板を除去する、ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
ここで透明基板とは、レーザーリフトオフに用いるレーザーの波長帯に対して透明な材料の基板であることを意味する。たとえばサファイアやGa2 3 などの基板である。
第8の発明は、第1の発明から第6の発明において、成長基板はSi基板またはGaAs基板であり、ウェットエッチングにより成長基板を除去する、ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第9の発明は、第1の発明から第8の発明において、成長基板への凹凸パターンの形成は、ナノインプリント、ステッパー、干渉露光、レーザー露光、または電子ビーム露光を用いてマスクを形成してドライエッチングすることにより行う、ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
本発明によると、バッファ層としてAlNを用いることにより、再現性、制御性よくn型層表面に微細な凹凸パターンを形成することができ、光取り出し効率を向上させることができる。本発明によって周期1〜10μmの凹凸パターンを形成すれば、凹凸側面から軸上(成長基板に垂直な方向)に光を効率的に透過させて光取り出し効率を向上させることができる。また、本発明によって周期0.1〜1μmの凹凸パターンを形成すれば、フォトニック結晶、モスアイ構造、回折格子などの特殊な光学特性も再現性、制御性よく実現することができる。
実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の構成について示した図。 実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について示した図。 実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について示した図。 実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について示した図。 実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について示した図。 実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について示した図。 実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について示した図。
以下、本発明の具体的な実施例について図を参照に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
図1は、実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の構成を示した図である。図1のように、実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子は、支持基板17と、支持基板17上に低融点金属層16を介して接合されたp電極15と、p電極15上に順に積層されたIII 族窒化物半導体からなるp型層14、発光層13、n型層12と、n型層12上に形成されたn電極18と、によって構成されている。
支持基板17には、Si、GaAs、Cu、Cu−Wなどからなる導電性基板を用いることができる。支持基板の裏面(p電極側とは反対側の面)には、裏面電極(図示しない)が形成されていて、実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子は素子面に垂直な方向に導通を取る構成となっている。
低融点金属層16には、Au−Sn層、Au−Si層、Ag−Sn−Cu層、Sn−Bi層などの金属共晶層を用いることができ、低融点金属ではないが、Au層、Sn層、Cu層などを用いることもできる。低融点金属層16を用いて支持基板17とp電極15とを接合するのに代えて、p電極15上に直接めっきやスパッタなどによってCuなどの金属層を形成して支持基板17としてもよい。
p電極15は、Ag、Rh、Pt、Ruやこれらの金属を主成分とする合金などの高光反射率で低コンタクト抵抗な金属である。他にp電極15の材料として、Ni、Ni合金、Au合金などを用いることもでき、ITOなどの透明電極膜と高反射金属膜からなる複合層であってもよい。低融点金属層16とp電極15との間には、低融点金属層16の材料である金属がp電極15側へ拡散するのを防止するための防止層を設けることが望ましい。
n型層12、発光層13、p型層14は、III 族窒化物半導体発光素子の構成として従来知られている任意の構成でよい。p型層14は、たとえば、支持基板17側から順に、GaNからなるMgがドープされたpコンタクト層、AlGaNからなるMgがドープされたpクラッド層が積層された構造である。発光層13は、たとえば、GaNからなる障壁層とInGaNからなる井戸層が繰り返し積層されたMQW構造である。n型層12は、たとえば、発光層13側から順に、GaNからなるnクラッド層、GaNからなる高濃度にSiがドープされたn型コンタクト層、が積層された構造である。
n型層12の表面(発光層13側とは反対側の面)には、凹凸パターン19が設けられている。この凹凸パターン19は、凹部あるいは凸部を正方格子状、三角格子状などの周期的なパターンに配列したものである。その凹凸パターン19の周期は1〜10μmである。また、凹凸の深さは0.7〜2μmであり、凹部側面あるいは凸部側面の傾斜角度は40〜80°である。これは凹凸パターン19の周期が3〜5μmの時により光取り出し効率を向上できて望ましい。凹凸の深さを1.3〜1.8μm、凹部側面あるいは凸部側面の傾斜角度を40〜60°とすると、さらに望ましい。
n電極18は、素子面方向への電流拡散性を向上させるために、ボンディングワイヤと接続するパッド部と、パッド部から素子面方向へ配線状に伸びる配線状部と、を有する構成としてもよい。また、n型層12とn電極18との間に透明電極を設け、この透明電極によって電流拡散性を向上させてもよい。
実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子は、n型層12表面に設けられた凹凸パターン19による凹凸側面から、素子面に垂直な方向へと光が効率的に外部に取り出される。そのため、光取り出し効率が向上されている。
次に、実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について説明する。
まず、サファイア基板10の一方の表面に、ナノインプリント、ステッパー、干渉露光、レーザー露光、電子ビーム露光などの方法を用いてマスクを形成し、ドライエッチングを行うことによって、高さ0.7〜2μm、傾斜角度40〜80°の凸部ないし凹部を周期1〜10μmで配列したドット状の凹凸パターン20とする(図2.A)。ナノインプリントを用いる場合、光硬化性樹脂を用いる方式と熱硬化性樹脂を用いる方式のどちらを用いてもよい。
次に、サファイア基板10をサーマルクリーニングした後、サファイア基板10の凹凸パターン20形成側表面に、MOCVD法またはスパッタ法によってAlNからなるバッファ層11を形成する(図2.B)。MOCVD法によって形成する場合、Al源ガスはTMA(トリメチルアルミニウム)、窒素源ガスにはアンモニア、キャリアガスには水素、窒素を用いる。バッファ層11は、凹凸パターン20に沿って膜状に形成される。
次に、バッファ層11上に、MOCVD法によって、n型層12、発光層13、p型層14を順に積層させる(図2.C)。用いる原料ガスは、窒素源として、アンモニア(NH3 )、Ga源として、トリメチルガリウム(Ga(CH3 3 )、In源として、トリメチルインジウム(In(CH3 3 )、Al源として、トリメチルアルミニウム(Al(CH3 3 )、n型ドーピングガスとして、シラン(SiH4 )、p型ドーピングガスとしてシクロペンタジエニルマグネシウム(Mg(C5 5 2 )、キャリアガスとしてH2 とN2 である。
次に、p型層14上にp電極15をスパッタや蒸着によって形成し、さらにp電極15上に低融点金属層16を形成する(図2.D)。
次に、支持基板17を用意し、低融点金属層16を介して、支持基板17とp電極15とを接合する(図2.E)。なお、p電極15と低融点金属層16との間に、低融点金属層16の金属がp電極15側に拡散するのを防止するための防止層をあらかじめ形成しておくとよい。
次に、サファイア基板10側からレーザー光を照射し、レーザーリフトオフを行ってサファイア基板10を除去する。レーザ光の波長は、サファイアやAlNでは吸収されず、GaNでは吸収される波長とする。たとえば、KrFエキシマレーザーなどである。このレーザー光の照射により、バッファ層11とn型層12との界面近傍においてn型層12が分解する。その結果、バッファ層11とn型層12との界面で剥離が生じ、サファイア基板10およびバッファ層11を除去することができる(図2.F)。サファイア基板10除去後のn型層12表面(サファイア基板10側の面)には、サファイア基板10表面の凹凸パターン20を反転したパターンである凹凸パターン19が転写されて形成されている。バッファ層11としてAlNを用いたことにより、レーザーリフトオフによるサファイア基板10の除去時にn型層12側にバッファ層11が残存せず、非常に高い精度で、かつ、再現性、制御性よく凹凸パターン20を転写させることができる。
次にサファイア基板10の除去により露出したn型層12表面の所定の領域に、リフトオフによりn電極18を形成する。以上により、図1に示した実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子が製造される。
なお、実施例では成長基板としてサファイア基板10を用い、レーザーリフトオフによりサファイア基板10を除去しているが、他にも成長基板としてSi、GaAs、SiC、ZnO、スピネル、Ga2 3 などを用いることができる。サファイア基板10と同様に透明な基板であるGa2 3 などの基板を成長基板として用いれば、サファイア基板10を用いた場合と同様にレーザーリフトオフを適用することができる。また、実施例では素子分離していない状態でレーザーリフトオフを行う、いわゆるウェハレベルLLO(レーザーリフトオフ)であるが、本発明は、フリップチップ型の素子を作製して素子分離し、その後サブマウントなどに実装した状態でLLOを行う方法、いわゆるチップLLOを用いることも可能である。また、成長基板としてSiやGaAs等を用いる場合には、ウェットエッチングによって成長基板を除去してもよい。
また、実施例では、凹凸パターンを周期1〜10μmのドット状としたが、凹凸パターンは周期パターンでその周期が0.1〜10μmであれば任意のパターンでよい。ドット状以外に、たとえば格子状、ストライプ状などのパターンを用いることができ、同様にIII 族窒化物半導体発光素子の光取り出し効率を向上させることができる。凹凸パターンの周期を0.1〜1μmとしてもよく、これによりフォトニック結晶、モスアイ構造や回折格子などの構造を実現することも可能である。たとえば凹凸パターンの周期を発光波長程度とすることでフォトニック結晶を実現し、特殊な光学特性を得られるようにしてもよい。凹凸パターンのより望ましい周期は0.2〜0.6μmである。
本発明より製造されるIII 族窒化物半導体発光素子は、照明装置などに利用することができる。
10:サファイア基板
11:バッファ層
12:n型層
13:発光層
14:p型層
15:p電極
16:低融点金属層
17:支持基板
18:n電極
19、20:凹凸パターン

Claims (9)

  1. 成長基板の表面に凹凸パターンを形成し、凹凸パターン形成側の前記成長基板上に、バッファ層を介してIII 族窒化物半導体からなるn型層、発光層、p型層を積層し、前記p型層上にp電極を形成し、前記p電極と支持基板とを接合した後、前記成長基板を除去して前記n型層の前記成長基板側表面に、前記凹凸パターンの反転パターンを転写するIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法において、
    前記バッファ層はAlNであり、
    前記凹凸パターンは、周期が0.1〜10μmのパターンである、
    ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  2. 前記バッファ層は、MOCVD法またはスパッタ法により形成することを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  3. 前記凹凸パターンは、周期が1〜10μmのパターンであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  4. 前記凹凸パターンは、深さ0.7〜2μmで側面の傾斜角度が40〜80°の凸部ないし凹部が配列されたドット状のパターンである、ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  5. 前記凹凸パターンは、周期が0.1〜1μmのパターンであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  6. 前記n型層の前記成長基板側表面の前記反転パターンは、フォトニック結晶、モスアイ構造、または回折格子であることを特徴とする請求項5に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  7. 前記成長基板は透明基板であり、レーザーリフトオフにより前記成長基板を除去する、ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  8. 前記成長基板はSi基板またはGaAs基板であり、ウェットエッチングにより前記成長基板を除去する、ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  9. 前記成長基板への前記凹凸パターンの形成は、ナノインプリント、ステッパー、干渉露光、レーザー露光、または電子ビーム露光を用いてマスクを形成してドライエッチングすることにより行う、ことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
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