JP2012038999A - 発光デバイス及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 発光素子を実装したガラス基板にガラスレンズを接着し、高信頼性の発光デバイスを提供する。
【解決手段】 窪みが形成されるとともに、窪みから露出するリードフレームが埋め込まれたガラス基板1を作製し、このガラス基板1の上面に接着剤8でガラスレンズ2を接着する。さらに、ガラス基板1の窪みとガラスレンズ2に囲まれた空間と外部空間を繋ぐ連通孔を設け、接着剤8の硬化時に該空間内の空気が外部に抜けるようにした。その後、連通孔10を封孔剤9により塞ぐ。
【選択図】図1
【解決手段】 窪みが形成されるとともに、窪みから露出するリードフレームが埋め込まれたガラス基板1を作製し、このガラス基板1の上面に接着剤8でガラスレンズ2を接着する。さらに、ガラス基板1の窪みとガラスレンズ2に囲まれた空間と外部空間を繋ぐ連通孔を設け、接着剤8の硬化時に該空間内の空気が外部に抜けるようにした。その後、連通孔10を封孔剤9により塞ぐ。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガラス材料を用いたパッケージに発光素子を実装した構成の発光デバイスに関する。
近年、ガラスパッケージを使用した発光デバイスが実用化されている。ガラス材料は、外部から浸入する水分や汚染物質を防げ、気密性が高い。また、ガラス材料は、シリコン基板と熱膨張係数が近似するので、ガラスパッケージに半導体素子を実装したときの実装面や接合面の信頼性が高い。また、ガラス材料は安価であることから、製品のコストを下げることができる。
図14に、ガラス材料にLED素子を実装した発光デバイスの断面構成を示す。ガラス基板51には複数の貫通電極52が形成されている。貫通電極52の上には電極メタライズ53Bが形成され、この上にLED素子56Aが実装されている。LED素子56Aの上面と電極メタライズ53Bはワイヤー57により電気的に接続されている。ガラス基板51の下面には外部接続用の電極メタライズ53Aが形成されている。電極メタライズ53Aは貫通電極52に電気的に接続されており、この電極メタライズ53Aを端子電極としてLED素子56Aに電力を供給できる。
ガラス基板51の上面には、開口58が形成されたSi基板54が、LED素子56Aを囲むように設置されている。Si基板54はガラス基板51の表面に陽極接合されている。開口58の内壁面は傾斜し、その表面には反射膜55が形成されている。LED素子56Aで発光した光は反射膜55によって反射し、上方向に指向性のある光として出射する。LED素子56Aを複数個実装すれば、発光の強度を高くすることができる。また、LED素子56Aで生成された熱は、貫通電極52と電極メタライズ53Aを介して外部へ放熱される(例えば、特許文献1を参照)。
この従来例では、貫通電極52は、ガラス基板51に形成された貫通孔の内壁にCu、Niなどをメッキし、その後、導電性樹脂やはんだなどを貫通孔に充填して形成される。また、ガラス基板51の裏面のメタライズ53Aは、ガラスの表面にTi層、その上にTi層保護のためのバリア層となるPt層、あるいはNi層、さらに表面酸化を防止するAu層などをスパッタリング法や蒸着法などにより堆積し、フォトプロセスを通してパターニングされている。
図15に、ガラス材料にLED素子61を埋め込んだ発光デバイス60の断面を示す。このような構成は特許文献2の図1に開示されている。LED素子61はバンプ62を介してサブマウント63に実装され、サブマウント63はリード64A、64Bの先端に形成された段差部に接続されている。周囲は封止部材65により覆われており、封止部材65としてガラスを使用することが記載されている。ガラスからなる封止部材65はリード部64A、64Bの下部では薄く、LED素子61から光が出射する側は凸状に厚く形成されている。
この発光デバイス60は、LED素子61に対して熱膨張率が150%から500%の範囲の透光性ガラス部及び金属部で全体が包囲されている。また、LED素子61よりも給電部材(リード部64A、64B)と封止部材65の熱膨張率が大きくなっている。また、LED素子61あるいはサブマウント63の部材よりも、給電部材と封止部材65の熱膨張率が大きくなっている。これにより、応力方向が調整されて熱収縮差に起因して生じるクラック等の発生を防止することができる、というものである。
この発光デバイス60の製造方法は特許文献2でも説明されている。図16は金型を用いてガラス封止を行う直前の状態を示す。表面に半円状の凹部71Aを有する上金型71と、底面が平坦な凹部72Aを有する下金型72との間に、薄いガラスシート68と、LED素子61が実装されたサブマウント63、このサブマウント63に電気的に接続した2本のリード部64A、64Bと、その上に厚いガラスシート67を設置する。次に、真空雰囲気中で2つのガラスシート67、68を450℃に加熱して軟化させた状態で、上金型71と下金型72とを矢印の方向に移動させることによってガラスシート67、68に圧力をかける。これにより、2つのガラスシート67、68が図15に示した封止部材65のようなドームに成形され、レンズの機能が生じる。
しかしながら、特許文献1に記載されたように、貫通孔に導電樹脂を充填して、熱処理により固化して貫通電極を形成すると、固化の際の収縮により気密性を保持することが難しい。また、LED素子は発光すると発熱するため、点灯と消灯を繰り返すと、昇温と降温が繰り返される温度サイクルが生じ、膨張と収縮が交互に繰り返されることとなる。その結果、ガラスと貫通電極の界面の気密性が低下し、外部から水分等が浸入してLED素子の寿命を低下させる。
また、特許文献1では、貫通電極の形成とは別に、スパッタリング法や蒸着法により導体膜を堆積し、フォトマスクを用いたフォトプロセスを通して裏面電極を形成している。その結果、製造工数が増えてコスト高となる要因となっていた。
特許文献2に記載された発光デバイスは、LED素子61に直接レンズ65が形成されているため、LED素子から出射した上方向の光はレンズによって集光できるが、横方向に出射した光はそのままレンズを通過してしまい、発光を有効に活用できない。一方、この発光デバイス60では、LED素子61やサブマウント63の熱膨張係数より周囲の封止部材65の熱膨張係数を大きくして、熱膨張係数の差に基づく内部応力が、LED素子61の中心に向かう圧縮応力となるように調整している。これにより、ガラス材にクラック等が発生しないようにしている。従って、LED素子61を封止する封止部材65の形状を、例えば凹部のような形状に変更して配光特性をコントロールしようとすると、中心部に向かう圧縮応力のバランスが崩れて、クラック等が発生して信頼性が低下する虞がある。
また、特許文献2の製造方法では、ガラスからなる封止部材を軟化させてLED素子61を封止するので、LED素子61が、例えば450℃以上の高温に晒される。また、LED素子がワイヤーボンディングにより接続される場合には、軟化したガラスの粘度が高いため、ガラスによってそのワイヤーが潰れてしまう。また、封止部材65に蛍光体を分散させて、LED素子で発光した光の波長を他の波長に変換する場合に、高温となるため使用できる蛍光体が限られてしまう。さらに、高温且つ高粘度のガラスに蛍光体を均一に分散させることは困難であり、望む効果を得ることができない。従って、LED素子の構造や実装構造が制限される、などの課題があった。
そこで、本発明は、光の利用効率が高く、配光特性のコントロールが可能で、少ない製造工数で製造可能な信頼性の高い発光デバイスを実現することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の発光デバイスは、窪みを形成するために表面に突起が設けられたガラス基板と、ガラス基板に埋め込まれるとともに、窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームと、窪みから露出したリードフレームに電気的に接続された発光素子と、窪みを覆うように突起に固定されたガラスレンズをを備えることとした。
さらに、ガラス基板の窪みとガラスレンズによって囲まれた空間と外部とをつなぐ連通孔と、連通孔を塞ぐ封孔剤を備えることとした。このとき、突起の頂面に設けられた接着剤でガラスレンズがガラス基板に固定される。連通孔は、接着剤に設けても、ガラス基板に設けても、ガラスレンズに設けてもよい。
また、ガラス基板には、透明なガラスにアルミナを40%混合した白色ガラスが適している。あるいは、ガラス基板に透明なガラスを用い、窪みの傾斜面及び底面に金属又は絶縁体の多層膜を形成して、反射面としてもよい。
あるいは、発光素子を覆うように窪みに充填された封止剤を備える場合には、この封止剤がガラスレンズに全面で密着するように充填させてもよい。
また、ガラスレンズとガラス基板の突起が嵌合して接合されると密着性が向上する。
さらに、本発明の発光デバイスの製造方法に、窪みを形成するために表面に突起を設けるとともに、窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームを埋め込んだガラス基板を作製する第一の工程と、リードフレームに発光素子を実装する第二の工程と、ガラス基板の窪みを覆うようにガラスレンズを設置し、ガラス基板とガラスレンズの隙間の空気を逃がすための連通孔を設けてガラス基板とガラスレンズを接着剤により接着する第三の工程と、接着剤を硬化させた後に、連通孔を封孔剤で塞ぐ第四の工程と、を備えることとした。あるいは、第二の工程の次に、発光素子を封止剤で覆う第三の工程と、ガラス基板の窪みを覆い、封止剤に密着するようにガラスレンズを設置する第四の工程と、封止剤を硬化させる第五の工程を備えるようにしてもよい。
本発明の発光デバイスは、発光素子をガラスで完全に密閉することができ、耐久性の高いパッケージが得られる。また、発光素子から横方向に出射した光は、窪み側面の白色ガラスで上方向に反射するため、発光光を有効に利用できる。また、ガラスレンズは自由な形状を選択できるため、配光特性をコントロールすることが可能である。更には安価なガラスを使用するため、コスト、特性、耐久性全ての面で優れた発光デバイスを提供することができる。
本発明の発光デバイスは、窪みを形成するために表面に突起が設けられたガラス基板とガラスレンズが接合された構成である。窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームがガラス基板に埋め込まれており、窪みから露出したリードフレームに発光素子が電気的に接続されている。ガラス基板とガラスレンズは、突起の頂面に設けられた接着剤で接合されている。窪みに封止剤を充填し、封止剤が突起の頂面とガラスレンズの間まで供給すれば、この封止剤を接着剤として利用することもできる。
また、ガラスレンズと窪みが空間を形成する場合がある。このとき、この空間と外気を繋ぐ連通孔を形成しておく。例えば、開いた環状に接着剤を塗布し、接着剤のない部分が連通孔となるようにする。そして、接着剤を硬化させた後、連通孔を封孔剤で塞ぐ。このような製造方法により、接着剤を硬化する際に空間内の気体が膨張しても接着剤にクラックが入ることがなくなる。ガラス基板1の窪みとガラスレンズ2に隙間がないように封止剤5を充填しておけば、接着剤硬化時の空気の膨張がないため、連通孔を設ける必要はなくなる。あるいは、接着剤として光硬化型の接着剤を使えば低温で硬化できるため、連通孔を設けなくても気密性の高い接着が可能になる。また、硬化時間が短いため生産効率を高めることができる。
あるいは、無機系の接着剤を使うことができる。このときには、接着剤自体の耐久性が向上すると共に、完全にガラス材料同士の接合になるので、密閉性が高く、より高信頼性の発光デバイスが提供できる。無機系の接着剤としては、例えば金属アルコキシドの重縮合反応を用いた接着剤を使うことができる。
また、ガラス基板として白色又は乳白色を呈する材料を使用することができる。これにより経時的に変色のない反射層を構成することができる。白色ガラスを用いることが望ましい。白色ガラスは、ガラス材料に高屈折率の金属酸化物、例えばアルミナ(Al2O3)、酸化ジルコニウム(ZrO2)、ジルコン(ZrSiO4)、酸化チタン(TiO2)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化カルシウム(CaO)、酸化ボロン(B2O3)、酸化バリウム(BaO)、燐酸(P2O5)等の酸化物やフッ化カルシウム(CaF2)を混入させることにより得られる。この場合添加する材料によって熱膨張率が変化するが、ガラスレンズとの熱膨張率差が大きいと、耐久性が低下するため、両者の熱膨張率差は3×10-6/K以下が望ましい。ガラス基板に白色ガラスではなく、透明なガラス材料を用いる場合には、窪みの上表面、すなわち、底面や斜面の全面に反射膜を形成する必要がある。
また、本発明による発光デバイスの製造方法は、外周部に設けられた突起により窪みが形成されるとともに、窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームが埋め込まれたガラス基板を作製する第一の工程と、このリードフレームに発光素子を実装する第二の工程と、窪みを覆うようにガラスレンズをガラス基板の上に設置し、窪みとガラスレンズに挟まれた空間と外部空間を繋ぐ連通孔を設けて、ガラス基板とガラスレンズを接着剤により接合する第三の工程と、接着剤を硬化させた後に、連通孔を封孔剤で塞ぐ第四の工程を含むこととした。
あるいは、外周部に設けられた突起により窪みが形成されるとともに、窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームが埋め込まれたガラス基板を作製する第一の工程と、リードフレームに発光素子を実装する第二の工程と、発光素子を覆うように、窪みに封止剤を充填する第三の工程と、ガラス基板の窪みを覆い、封止剤に密着するようにガラスレンズを設置し、ガラスレンズと突起の頂面との間に封止剤を供給する第四の工程と、封止剤を硬化させて、ガラス基板とガラスレンズを接合する第五の工程を含むこととしてもよい。
以下、図面に基づいて本発明による発光デバイスの実施例を説明する。
図1に、本実施例の発光デバイス22を模式的に示す。図1(a)は発光デバイスの断面図であり、図1(b)は上視図である。図1(b)中のX−X線での断面が図1(a)に示されている。ガラス基板1の外周部には突起6が設けられており、この突起6に囲まれた領域で窪みが形成されている。この窪みはガラス基板1の略中央に開口しており、この窪みに発光素子3が配置されている。ここで、本実施例ではガラス基板1に、透明なガラスにアルミナを40%混合した白色ガラスを用いている。ガラス基板1の上部にはガラスレンズ2が接着剤8により接着されている。ガラス基板1には、窪みの底面から露出するようにリードフレームLFa、LFbが埋め込まれている。図示するように、リードフレームLFa、LFbの一端側はガラス基板1の窪みから露出しており、他端側はガラス基板1の側面から露出している。窪みの底面で露出したリードフレームLFaの表面に発光素子3が実装されている。発光素子3の下面には図示しない電極が形成され、図示しないダイボンディング材を介してリードフレームLFaと電気的に接続されている。発光素子3の上面にも図示しない電極が形成され、リードフレームLFbと、Au等からなるワイヤー4により電気的に接続されている。また、発光素子3とワイヤー4を覆うように、封止剤5が窪みに供給される。必要に応じて封止剤5に蛍光体を分散させることがある。
図1(b)に示すように、窪みの底面から露出したリードフレームLFa、LFbの線幅は、窪みの周囲でガラス基板1に埋め込まれたリードフレームLFa、LFbの線幅よりも狭く形成されている。ガラス基板1の側面から露出したリードフレームLFa、LFbは折り曲げられて側面に接合している。この折り曲げられたリードフレームLFa、LFbが端子電極7a、7bとして機能する。端子電極7a、7bに電力を供給して発光素子3を発光させる。発光した光は、窪みの壁面(すなわち、突起6の斜面)で上方に反射されるので、全ての光がガラスレンズ2に入射し、レンズの形状に応じた配光特性を得ることができる。また、発光素子3の下にはリードフレームLFaがあるので、発光素子3で発生した熱は、リードフレームLFaを介して外部に放熱される。すなわち、リードフレームLFa、LFbは電極供給手段であるとともに、放熱手段でもある。ここで、リードフレームとは、薄板状又は線状の金属や合金から一体的に形成された導体をいう。従って、半導体分野で使用されるようなテープ状の金属板をエッチングや打ち抜きにより形成した導体であってもよいし、金属等を延伸して形成した線状の導体であってもよい。
リードフレームLFの材料として、NiFe合金やコバール、例えば、42%NiFe合金や、45%NiFe合金を使用することができる。これらの材料は、熱膨張係数がガラス材料に近く、ガラス材料との接合性もよい。また、端子電極7a、7bの表面に、NiやAuメッキを施すことにより、はんだ付けが容易となる。なお、リードフレームLFの厚さは概ね0.1mmから0.5mmである。
以下に、本実施例に関する発光デバイスの他の構成例を説明する。以後、重複する説明は適宜省略する。図5に、ガラス基板1の窪みに供給された封止剤5とガラスレンズ2の間に空間がない発光デバイス22を示す。ガラス基板1の突起の頂面に設けられた接着剤8によりガラスレンズ2がガラス基板1に接合されている。このとき、ガラス基板1とガラスレンズ2の間に空間が存在しないように封止剤5が充填されている。空間がないため、接着剤8を硬化させる時の加熱による空間内の気体膨脹がなく接着剤に圧力が加わらない。そのため、接着剤8にクラックが発生することがなく、気密性を確保できる。また、発光素子からの光は封止剤5から直接ガラスレンズ2に入射するため、図1で示した構成のような封止剤と空気層との界面、空気層とガラスレンズ界面での光の反射によるロスがなくなり、発光効率を高めることができる。
図9に、突出部7cが形成されたリードフレームLFaを用いた構成の発光デバイス22を示す。図示するように、発光素子3が実装された部位のリードフレームLFaには、ガラス基板1の下方へ延びる突出部7cが設けられている。この突出部7cはガラス基板2の底面で露出している。発光素子3が発生する熱は、突出部7cを通じて外部に逃げることとなる。そのため、熱伝導性が低いガラス基材を用いても、熱抵抗の低い発光デバイスが実現できる。また、図5の構成と同様にガラス基板1とガラスレンズ2の間に空間が存在しないように封止剤5が充填されている。
図9に、リードフレームLFa、LFbがガラス基板1の裏面からも露出した構成の発光デバイス22を示す。図示するように、リードフレームLFa、LFbが、ガラス基板の窪みの表面だけでなく、裏面からも露出するようにガラス基板1に埋め込まれている。リードフレームLFa、LFbには屈曲部があり、この屈曲部をガラス基板の中に埋め込むことにより、ガラス基板1とリードフレームが一体となって十分な強度が保持できる。このような構成によれば、リードフレームが露出する面積が大きくなり、発光素子3が発生する熱を効率よく逃がすことができる。したがって、熱抵抗が低く、且つ耐久性の高い発光デバイスが実現する。
次に、ガラスレンズ2の下面を加工した構成を例示する。図6に、ガラスレンズ2の下面に凸部13が設けられた構成の発光デバイス22を示す。ガラスレンズ2には、ガラス基板1との設置面側に凸部13が設けられており、ガラス基板1の突起6の頂面と内周面に嵌合するよう設計されている。凸部13によって、ガラス基板1とガラスレンズ2が精度良く位置合わせできるとともに、接着剤8がガラス基板1の窪みへの流れ込むことが防止でき、より品質の安定した発光デバイスが実現する。
図7に、ガラスレンズ2の下面に凹部14が(換言すると、ガラスレンズの下面外周に凸部が)設けられた構成の発光デバイス22を示す。図示するように、ガラスレンズ2はガラス基板1への設置面側が凹部14になっており、凹部14がガラス基板の突起6の頂面と嵌合するよう設計されている。これにより、ガラス基板1とガラスレンズ2が精度良く位置合わせできるとともに、接着剤8の塗布面積が増えるため接着強度が増し、より耐久性の高い発光デバイスが実現する。
図8に、ガラス基板の突起の頂面に凸部が設けられた構成の発光デバイス22を示す。図示するように、ガラス基板1の突起6の頂面に凸部21が形成され、ガラスレンズ2に設けられたと凹部16と嵌合している。凸部21と凹部16によってガラス基板1とガラスレンズ2が精度良く位置合わせできるとともに、接着剤8の塗布面積が更に増えるため接着強度が増し、更には外部からのガスや水分浸入を抑制し、より耐久性の高い発光デバイスが実現する。
本実施例の発光デバイス22を図2に模式的に示す。図2(b)は発光デバイス1の上視図であり、図中のY−Y線での断面を図2(a)に示す。実施例1と同様にガラス基板1にはガラスレンズ2が接着剤8によって接合されるが、図2(b)に示すように、接着剤8は閉じた環状でなく、開いた環状でガラス基板1の突起の頂面に設けられている。そのため、ガラス基板1とガラスレンズ2との間の、ガラス基板1の外周に沿った領域の一部に連通孔10が形成される。連通孔10はガラスレンズ2と封止剤5の間の空間20と外部空間を繋いでいる。連通孔10は、接着剤8の硬化後に封孔剤9で塞がれる。このような構成により、連通孔10が開いた状態でガラスレンズ2とガラス基板1を接着剤8により接合することができる。そのため、接着剤8の硬化過程で封止剤5の上部にある空間20の気体が膨張収縮しても、その膨張収縮の圧力を連通孔10から逃がすことができ、接着剤8にクラックが発生することが防げる。
また、連通孔を接着剤8に設ける代わりにガラス基板1に設けた発光デバイス22を、図3に示す。図3(b)はこの発光デバイス22の上視図であり、図中のZ−Z線での断面を図3(a)に示す。なお、前述の説明と重複する説明は適宜省略する。図示するように、連通孔11はガラス基板1に開けられている。連通孔11は、接着剤8をガラス基板2に塗布してガラスレンズ2を貼合せた後、封孔剤9で塞がれる。この方法により、接着剤8の硬化過程で生じる空間20の気体の膨張収縮圧力を連通孔11から逃がすことができ、接着剤8にクラックが発生することがない。
また、連通孔をガラスレンズ2に設けても良い。図4に、このような発光デバイス22の断面構成を示す。接着剤8は閉じた環状に設けられているが、ガラス基板の突起の頂面とガラスレンズの間の一部には接着剤が存在しない領域がある。この領域に連通孔が開口するように、ガラスレンズに連通孔12が設けられている。連通孔12は、ガラス基板1とガラスレンズ2を貼合せた後、封孔剤9で塞がれる。この方法により、接着剤8の硬化過程で生じる空間20の気体の膨張収縮圧力を連通孔12から逃がすことができ、接着剤8にクラックが発生することを防止できる。
以下に、本発明による発光デバイス22の製造方法の実施例を説明する。
図11は実施例2の発光デバイス22の製造方法を説明するフロー図である。図11(a)に設置工程を模式的に示す。導体からなる2つのリードフレームLFa、LFbを向かい合わせてガラス板19の上に設置し、凹部を形成した下型18と、表面に凸部を形成した上型17の間に配置する。ここで、上型17の凸部をリードフレームLFa、LFbに対向させる。ガラス板19の材料、リードフレームLFの材料、熱膨張係数等は、前述の実施例で説明したものと同様なので、詳細は省略する。
図11は実施例2の発光デバイス22の製造方法を説明するフロー図である。図11(a)に設置工程を模式的に示す。導体からなる2つのリードフレームLFa、LFbを向かい合わせてガラス板19の上に設置し、凹部を形成した下型18と、表面に凸部を形成した上型17の間に配置する。ここで、上型17の凸部をリードフレームLFa、LFbに対向させる。ガラス板19の材料、リードフレームLFの材料、熱膨張係数等は、前述の実施例で説明したものと同様なので、詳細は省略する。
次に、下型18、上型17及びガラス板19を加熱してガラス板19を軟化させる。ガラス板19としてソーダガラスを使用する場合には、約600℃〜900℃に加熱する。そして、下型18及び上型17を矢印の方向に押圧する。従って、上型17の表面に形成された凸部の上面がリードフレームLFa、LFbに当接する。これにより、ガラス板19の一部のガラス材料は上型17の窪みに流動する。図11(b)は、下型18及び上型17から取り出したガラス基板1を表す縦断面図である。ガラス基板1の上面には、上型17の凹部に対応する位置に突起6が形成される。リードフレームLFa、LFbは、突起6の下部でガラス基板1に埋め込まれて接合される。ガラス基板1の側面には、端子電極7a、7bとなるリードフレームLFa、LFbが露出する。
次に、窪みの底面に露出したリードフレームLFaの上に、図示しないダイボンディング材を用いて発光素子3を実装する。SnAgCuやAuSn等の合金接合、或いは導電性接着材を使用して実装することができる。更に、発光素子3の上面に形成した図示しない電極と、露出したリードフレームLFbとを、Au等からなるワイヤー4により接続する。ついで、実装部の保護のために封止剤5をディスペンサ等で塗布する。本発明の発光デバイスでは、発光素子3はガラスレンズで密閉されるため封止剤がなくても耐久性を確保できるが、ガラスレンズを貼合せるまでの汚染、接触等を考えると、封止剤は塗布したほうが望ましい。封止剤としては、シリコン樹脂や、金属アルコキシド又は金属アルコキシドから形成されたポリメタロキサンを硬化させたシリコン酸化物が使用できる。
次に、ガラス基板1の突起6の頂面に、図2(b)に示したように開いた環状の形に接着剤8をスクリーン印刷、ディスペンサ、転写法等の方法で塗布し、乾燥させる。このような工程により得られる状態を、図11(c)に示す。窪みの底面に露出したリードフレームLFaの上に発光素子3を実装した状態を表す断面図である。接着剤として、エポキシ樹脂、シリコン樹脂等の熱硬化型の接着剤や、アクリル系の光硬化型接着剤、ポリメタロキサンを用いた無機系の接着剤が例示できる。これらの材料から要求特性に合わせて選択すればよいが、基板、レンズ共にガラスを用いた構成の場合、無機系の接着剤を使用すれば完全に無機系材料で密閉することとなり、非常に耐久性の高い発光デバイスが実現できる。
次に、ガラス基板1の突起上にガラスレンズ2を貼り合せる。この状態を図11(d)に示す。連通孔10は接着剤8が塗布されなかった箇所であり、接着剤8の硬化過程で封止剤5の上部にある空間20の気体が膨張収縮しても、その膨張収縮の圧力を連通孔10から外部に逃がすことができ、ガラス基板1とガラスレンズ2を確実に接着できる。図11(e)に、連通孔10を封孔剤9で封口した状態を表す。このような工程により、発光デバイス22が完成する。封孔剤9には接着剤8と同様の材料が使用できるが、空間20の気体の膨張収縮を少なくするために、常温硬化型や光硬化型の接着剤が望ましい。封孔剤9の塗布にはディスペンサ等が使用できる。
図12は、他の製造方法を例示する。なお、発光素子3を実装する工程までは図11と同じため、説明を省く。図12(a)に、接着剤8を塗布した後のガラス基板1を示す。接着剤8は、図2(b)に示したように、開いた環状の形状に、ガラス基板1の突起6に塗布され、乾燥される。次に、封止剤5をガラス基板1の窪みにディスペンサ等で充填する。このときの充填量は窪みより多少多くする。封止剤5がガラス基板1の突起6よりも高くなるように充填された状態を図12(b)に示す。封止剤5が硬化する前にガラス基板1にガラスレンズ2を配置する。この際、余剰の封止剤5は接着剤8に設けられた連通孔10から排出される。ついで、発光デバイス22を加熱して封止剤5と接着剤8を硬化させる。このようにしてガラスレンズ2が貼合わされた発光デバイス22の断面図を図12(c)に示す。この方法により、連通孔10は封止剤5で封孔されるため、前述した封孔工程が不要になる。
図13は、連通孔が設けられていない発光デバイス22の製造方法を表すフロー図である。なお、発光素子3を実装する工程までは図11と同様のため、詳細は省略する。図13(a)は、封止剤5を供給した後のガラス基板1の断面図である。封止剤5をガラス基板1の窪みにディスペンサ等で充填する。このときの充填量は窪みより多くし、図示するように、ガラス基板1の突起6よりも高くなるように充填される。封止剤5を硬化する前に、ガラスレンズ2は、ガラス基板1に貼合わせる。この際、余剰の封止剤5はガラス基板1の突起6に乗り上げ、ガラスレンズ2とガラス基板1の間隙に充填される。ついで、発光デバイス22を加熱して封止剤5を硬化させる。この方法により、ガラスレンズ2はガラス基板に貼合されるため、図11を用いて説明した接着剤塗布工程、封孔工程が不要になる。図13(b)は、ガラスレンズ2貼合後の発光デバイス22の断面図である。
上述の各製造方法では発光デバイス22の単品の製造方法を説明したが、これを多数個取りにより形成することができる。また、上述の各実施例では、発光デバイス22の平面形状を四角形、窪み6を丸い擂鉢状の形状として説明したが、これに限定されない。発光デバイス22の平面形状は円形でも、四角形以外の多角形でもよい。また、窪みは、四角形或いは他の多角形でもよいし、傾斜面は円弧状、或いは双曲線状でもよい。
無機系の材料で周囲を囲った発光デバイスを簡単かつ安価に製造できる。このような構成の発光デバイスは非常に信頼性が高いので、交換の必要のない照明器具や高温多湿等の過酷な環境下で使用できる。
1 ガラス基板
2 ガラスレンズ
3 発光素子
4 ワイヤー
5 封止剤
6 突起
8 接着剤
9 封孔剤
10、11、12 連通孔
20 空間
22 発光デバイス
2 ガラスレンズ
3 発光素子
4 ワイヤー
5 封止剤
6 突起
8 接着剤
9 封孔剤
10、11、12 連通孔
20 空間
22 発光デバイス
Claims (10)
- 窪みを形成するために表面に突起が設けられたガラス基板と、
前記ガラス基板に埋め込まれるとともに、前記窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームと、
前記窪みから露出したリードフレームに電気的に接続された発光素子と、
前記窪みを覆うように前記突起に固定されたガラスレンズと、を備えることを特徴とする発光デバイス。 - 前記ガラス基板の窪みと前記ガラスレンズによって囲まれた空間と外部とをつなぐ連通孔と、
前記連通孔を塞ぐ封孔剤を備えることを特徴とする請求項1に記載の発光デバイス。 - 前記ガラスレンズが前記突起の頂面に設けられた接着剤で固定されたことを特徴とする請求項1または2に記載の発光デバイス。
- 前記連通孔が、前記接着剤に設けられたことを特徴とする請求項3に記載の発光デバイス。
- 前記連通孔が、前記ガラス基板に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の発光デバイス。
- 前記連通孔が、前記ガラスレンズに設けられたことを特徴とする請求項2に記載の発光デバイス。
- 前記発光素子を覆うように前記窪みに充填された封止剤を備え、前記封止剤が前記ガラスレンズに全面で密着することを特徴とする請求項1に記載の発光デバイス。
- 前記ガラスレンズと前記ガラス基板の突起が嵌合して接合されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の発光デバイス。
- 外周部に設けられた突起により窪みが形成されるとともに、前記窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームが埋め込まれたガラス基板を作製する第一の工程と、
前記リードフレームに発光素子を実装する第二の工程と、
前記窪みを覆うようにガラスレンズを前記ガラス基板の上に設置し、前記窪みと前記ガラスレンズに挟まれた空間と外部を繋ぐ連通孔を設けて、前記ガラス基板と前記ガラスレンズを接着剤により接合する第三の工程と、
前記接着剤を硬化させた後に、前記連通孔を封孔剤で塞ぐ第四の工程を含むことを特徴とする発光デバイスの製造方法。 - 外周部に設けられた突起により窪みが形成されるとともに、前記窪みの表面から露出する部位を持つリードフレームが埋め込まれたガラス基板を作製する第一の工程と、
前記リードフレームに発光素子を実装する第二の工程と、
前記発光素子を覆うように、前記窪みに封止剤を充填する第三の工程と、
前記ガラス基板の窪みを覆い、前記封止剤に密着するようにガラスレンズを設置し、前記ガラスレンズと前記突起の頂面との間に前記封止剤を供給する第四の工程と、
前記封止剤を硬化させて、前記ガラス基板と前記ガラスレンズを接合する第五の工程を含むことを特徴とする発光デバイスの製造方法。
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| JP2010179513A JP2012038999A (ja) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | 発光デバイス及びその製造方法 |
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