JP2011181040A - 明細票印字装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】白レベル、黒レベル、媒体無しレベルと3段階のレベルセンサ出力が必要となり、回路構成が複雑となる。マークと綴り穴を判別する方法として検出長で判別しているため、マークの検出長は長めに必要となる問題がある。
【解決手段】明細票用紙1に印刷されたマークを検出する反射センサ34と、反射センサの対向に配置される発光センサ35と、明細票用紙に印字する印字ヘッド36と、反射センサ及び発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、センサ制御部は、発光センサが点灯した状態における測定値を用いて、綴り穴の影響を受けずに明細票用紙に付されたマークを検出し、検出したマークを基準として印字位置を決定する構成とした。
【選択図】図3
【解決手段】明細票用紙1に印刷されたマークを検出する反射センサ34と、反射センサの対向に配置される発光センサ35と、明細票用紙に印字する印字ヘッド36と、反射センサ及び発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、センサ制御部は、発光センサが点灯した状態における測定値を用いて、綴り穴の影響を受けずに明細票用紙に付されたマークを検出し、検出したマークを基準として印字位置を決定する構成とした。
【選択図】図3
Description
本発明は、金融機関等に設置されている自動取引装置の明細票印字装置に関する。
従来、金融機関等に設置されている自動取引装置で利用者が取引を行うと、取引内容等が印字された明細票が排出される。
一般的に、明細票の元となる明細票用紙には、一定間隔にミシン目が入れてあり、また予め印字フォーマットが印刷されている。取引時には印字フォーマットにあわせて必要事項の印字が行われ、所定のサイズに切り離されて装置から明細票が排出される。
一般的には、印字位置に印字するため及び所定のサイズに切り離すために印字フォーマット以外に黒マークが印刷されている。
また、明細票によっては発行後の明細票をファイルに綴じるための綴り穴を施されている種類のものもある。この黒マークの位置及び綴り穴の位置は、明細票用紙の種類により異なる。
従来の明細票印字装置の明細票黒マーク検知方式は、反射型センサを用いて明細票紙面の反射光量を連続的に測定し、白地部から黒マーク部への反射光の量的な変化を検知している。明細票の白地部は反射量が多く(以降、この時の反射量の値を白レベルとする)、黒マーク部は反射量が減少し(以降、この時の反射量の値を黒レベルとする)、綴り穴及び用紙無しでも反射量が減少する(以降、この時の反射量の値を明細票無しレベルとする)。ここで各レベルにおける反射量を比較すると、白レベル>黒レベル>明細票無しレベルの順番になる。
黒マークを検知する方法は、白レベルと黒レベルの間に閾値を設定し、その変化点を明細票の搬送中に検知する方法が一般的である。
まず、搬送路内に明細票がない状態で、明細票の搬送がされ搬送路内に配置してあるセンサで明細票を検出後、黒マークを検出するために配置した反射型センサ下に明細票の先端が到達する距離分、明細票を搬送する。その後、媒体を搬送させながら明細票紙面の反射光量を連続的に測定する。
反射型センサ上を明細票の白地部、黒マーク部、白地部と搬送されると、反射センサの出力は白レベル、黒レベル、白レベルと変化する。この際、閾値以下となるとなる地点があれば、黒マークと判定する。
しかし、明細票には黒マークと同じライン上に綴り穴が有り、上述したセンサの変化だけでは、黒マークと綴り穴の区別ができない。その為、規定長以上黒レベルが連続した部分を検出した場合に黒マーク検知として1行目印字位置(すなわちカット位置)を決めている。
また、白レベルと黒レベルの間の閾値(以降、黒マーク閾値とする)と黒レベルと媒体無しレベルの間の閾値(以降、媒体無し閾値とする)をそれぞれ設定し、反射型センサの出力が黒マーク閾値以下である状態が規定長以上連続するのであれば、黒マーク検出と判断し、センサ出力が媒体無し閾値以下である状態が規定長以上連続するのであれば、綴り穴と判断することで、印字位置を決定する装置が提案されている。(特許文献1参照)。
しかしながら、上記構成の装置では、白レベル、黒レベル、媒体無しレベルと3段階のレベルセンサ出力が必要となり、回路構成が複雑となる。また、マークと綴り穴を判別する方法として検出長で判別しているため、マークの検出長は長めに必要となる問題もある。
尚、既存製品では、反射型センサと対向して設けられる搬送ガイドなどの反射物を白塗りまたは白色のテープを貼る等をして、綴り穴を明細票用紙有り(白)と同等の反射量になるように調整し、綴り穴対策をしている製品も見受けられる。しかし、このように白塗りまたは白色のテープを貼ることは、部品点数と製造工程の増加につながり、原価高になる問題がある。
本発明は、上述の問題点に鑑み、従来明細票発行装置の回路構成を複雑にすることなく、確実に1行目の印字位置を決定することを目的とする。
この発明に係る明細票印字装置は、明細票をセットする明細票ボックスと、前記明細票を搬送する明細票搬送路と、前記明細票に印刷されたマークを検出する反射センサと、前記反射センサの対向に配置される発光センサと、前記明細票に印字する印字ヘッドと、前記反射センサ及び前記発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、前記センサ制御部は、前記発光センサが点灯した状態における測定値を用いて、綴り穴の影響を受けずに前記明細票に付されたマークを検出し、該検出したマークを基準として印字位置を決定する構成を備えることを特徴とする。
ここで、前記明細票印字装置において、連続する前記明細票よりなる明細票用紙の種類を示す情報を記憶する記憶手段を備え、前記センサ制御部は、前記明細票用紙中の所定の箇所に設けた前記明細票用紙の種類を識別するための識別用マークを認識し、該認識結果に基づく前記明細票用紙の種類を示す情報を前記記憶手段に記憶し、前記明細票用紙中の所定の箇所に後続する前記明細票に付されたマークの検出を前記記憶手段から読み出した前記明細票用紙の種類を示す情報を用いて行う構成を備えることしてもよい。
また、前記明細票印字装置において、連続する前記明細票よりなる明細票用紙の種類を選択登録するための保守員操作部と、前記保守員操作部より選択登録された前記明細票用紙の種類を示す情報を記憶する記憶手段とを備え、前記センサ制御部は、前記明細票に付されたマークの検出を前記記憶手段から読み出した前記明細票用紙の種類を示す情報を用いて行う構成を備えることとしてもよい。
また、この発明に係る明細票印字装置は、明細票をセットする明細票ボックスと、前記明細票を搬送する明細票搬送路と、前記明細票に印刷された規定長以上の帯状のマークを検出する反射センサと、前記反射センサの対向に配置される発光センサと、前記明細票に印字する印字ヘッドと、前記反射センサ及び前記発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、前記センサ制御部は、交互に発光する前記反射センサの発光部と、前記反射センサの対向に配置される発光センサの各々の発光状態における測定値を用いて、前記明細票の白紙部、マーク部、綴り穴部を識別し、前記マーク部の長さが規定長以上であるとき前記明細票に付されたマークを検出し、該検出したマークを基準として印字位置を決定する構成を備えることを特徴とする。
また、この発明に係る明細書印字装置は、明細票をセットする明細票ボックスと、前記明細票を搬送する明細票搬送路と、前記明細票に印刷された規定長以上の帯状のマークを検出する反射センサと、前記反射センサの対向に配置される発光センサと、前記明細票に印字する印字ヘッドと、前記反射センサ及び前記発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、前記センサ制御部は、設定された閾値と、前記反射センサの発光部と、前記反射センサの対向に配置される発光センサの各々の発光状態における測定値との対比により、前記発光センサのみが点灯し、かつ前記明細票の白地部を検知している状態において、マーク部への状態の変化を検知したとき前記反射センサの発光部のみが点灯する状態へと切り替え、次いで、該状態において白地部への状態の変化を検知したとき前記発光センサのみが点灯する状態へと切り換えることとし、前記反射センサの発光部のみが点灯する状態において検知されたマーク部の長さが規定長以上であるとき、前記明細票に付されたマークを検出し、該検出したマークを基準として印字位置を決定することを特徴とする。
本発明により、従来明細票発行装置の回路構成を複雑にすることなく、確実に印字位置を決定することができる。
以下、本発明に係る明細票発行装置の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明で使用する明細票用紙の構成を示す概略図である。
明細票用紙1は、図示していない印字フォーマットが予め印刷されており、ファイルに綴じるための2つの綴り穴3と、印字位置に印字するため及び所定のサイズに切り離すための黒マーク2と、カット位置目安のミシン目4とで構成される。綴り穴3と黒マーク2は、明細票用紙1の側端から同じ距離だけ内側に配置され、同一直線上に配置されている。尚、ミシン目4の有無は本発明には関係しない。
明細票用紙1は、図示していない印字フォーマットが予め印刷されており、ファイルに綴じるための2つの綴り穴3と、印字位置に印字するため及び所定のサイズに切り離すための黒マーク2と、カット位置目安のミシン目4とで構成される。綴り穴3と黒マーク2は、明細票用紙1の側端から同じ距離だけ内側に配置され、同一直線上に配置されている。尚、ミシン目4の有無は本発明には関係しない。
なお、以下の実施例で使用する明細票の寸法は、明細票長101.6mm、黒マーク長10mm、白地部=明細票長−黒マーク=91.6mm、綴り穴径4mmとするが、本発明はこの数値に限定されるものではない。また、明細票に付されるマークの色彩/形状/寸法は、本願実施例における黒マークに限定されるものではない。
図2は、本発明における全体のブロック図である。
自動取引装置10は、カードの磁気ストライプ部及びICカードを読み書きするカード処理部11、取引内容を明細票に印字、発行する明細票処理部12、通帳へ取引内容の印字及び通帳の磁気ストライプ部の読み書きを行う通帳処理部13、紙幣の識別、計数、蓄積及び出し入れを行う紙幣処理部14、硬貨の識別、計数、蓄積及び出し入れを行う硬貨処理部15、取引内容の記録を行う取引内容記録部16、顧客が取引内容の選択等を行う顧客操作部17、保守員が保守を行うために使用する保守員操作部18、これらのユニットを制御する制御部19で構成される。また制御部19はホストコンピュータ20と接続されている。
自動取引装置10は、カードの磁気ストライプ部及びICカードを読み書きするカード処理部11、取引内容を明細票に印字、発行する明細票処理部12、通帳へ取引内容の印字及び通帳の磁気ストライプ部の読み書きを行う通帳処理部13、紙幣の識別、計数、蓄積及び出し入れを行う紙幣処理部14、硬貨の識別、計数、蓄積及び出し入れを行う硬貨処理部15、取引内容の記録を行う取引内容記録部16、顧客が取引内容の選択等を行う顧客操作部17、保守員が保守を行うために使用する保守員操作部18、これらのユニットを制御する制御部19で構成される。また制御部19はホストコンピュータ20と接続されている。
図3は、本発明における図2の明細票処理部12の構成を示す概略図である。
1は明細票用紙、30は明細票が搬送される搬送路、31は明細票用紙1をセットする明細票ボックスである。
32は明細票ボックス31に明細票用紙1がセットされたことを検出する明細票ボックス媒体有無センサ、33は搬送路に配置され明細票の有無を検出する搬送路センサ、34は明細票の印字位置を決めるために黒マークを検出する反射センサ、35は反射センサ34の対向に配置される発光センサである。また、明細票処理部13は、これら各種センサの出力結果を監視/制御する図示しないセンサ制御部を備えている。
36は明細票用紙1に印字を行うための印字ヘッド、37は明細票用紙1をカットするためのカッタ、38は搬送路に配置され明細票の有無を検出する搬送路センサ、39は排出された明細票の受取りを検出する明細票受取り検出センサ、40は明細票を排出するための排出口、41は明細票を発行するために明細票用紙1から、カッタ37でカットした明細票である。
1は明細票用紙、30は明細票が搬送される搬送路、31は明細票用紙1をセットする明細票ボックスである。
32は明細票ボックス31に明細票用紙1がセットされたことを検出する明細票ボックス媒体有無センサ、33は搬送路に配置され明細票の有無を検出する搬送路センサ、34は明細票の印字位置を決めるために黒マークを検出する反射センサ、35は反射センサ34の対向に配置される発光センサである。また、明細票処理部13は、これら各種センサの出力結果を監視/制御する図示しないセンサ制御部を備えている。
36は明細票用紙1に印字を行うための印字ヘッド、37は明細票用紙1をカットするためのカッタ、38は搬送路に配置され明細票の有無を検出する搬送路センサ、39は排出された明細票の受取りを検出する明細票受取り検出センサ、40は明細票を排出するための排出口、41は明細票を発行するために明細票用紙1から、カッタ37でカットした明細票である。
図4は、本発明の一実施形態に係わる自動取引装置10における出金取引の一例をあらわした取引処理フロー図である。
顧客が顧客操作部17より、出金取引が選択されると取引が開始される。まず、顧客操作部18にカードを挿入するように指示が表示される。
顧客がカードをカード挿入口に挿入するとカード処理部11がカードを挿入されたことを検出して、カードを吸入する。カード吸入後、カード処理部11は、カードより口座番号等の情報を読み取る。読み取ったデータは、制御部19へ送信される。
次に顧客操作部17に出金金額を入力する画面を表示し、顧客に出金金額を入力してもらう。制御部19は、出金金額情報と先にカード処理部が読み取ったデータを、ホストコンピュータ21へ送信する。ホストコンピュータ20は、送られてきた口座番号等の情報をもとに預金金額等の顧客情報データを制御部19へ返送する。
制御部19は、返送されてきた情報をもとに明細票処理部12に明細票用紙1の印字の指示を行う。明細票処理部12は印字が完了したら、完了したことを制御部19へ通知する。
印字後、制御部19は、カット、排出の指示をする。明細票処理部12は、制御部19の指示を受け、明細票用紙1をカットして、明細票41を排出する。
排出された明細票41は、顧客が受取ったかを監視し、顧客が受け取ったら、制御部19へ明細票41が受取られたことを通知する。制御部19は、明細票41が受け取られた事を確認したら、カード処理部へ返却指示を行う。カード処理部11は、制御部19からの指示を受けカードを返却する。
カード処理部11も明細票と同様に顧客が受取ったかを監視し、顧客が受取ったら、制御部19へ通知する。制御部19は、カードの受け取りを確認したら、紙幣処理部14および硬貨処理部15へ出金の指示をする。
紙幣処理部14および硬貨処理部15は、制御部19からの指示を受け、出金する。紙幣処理部14および硬貨処理部15でも、顧客が受取ったかを監視し、顧客が受取ったら、制御部19へ通知する。
制御部20は通知を受けたら取引が成立したものとし、ホストコンピュータ20と交信し、ホストコンピュータ20は情報を更新する。
前記取引内容における明細票発行に関する動作について、詳細に説明する。
図5は図3に記されている反射センサ34の説明図である。42aは、反射センサ34の発光素子、42bは、受光素子である。
図5は図3に記されている反射センサ34の説明図である。42aは、反射センサ34の発光素子、42bは、受光素子である。
制御部19より印字指示があると明細票処理部12は、印字動作を開始する。図示していない搬送モータを起動し搬送ベルトにより明細票用紙1を明細票排出口40方向へ一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を連続的に測定する。この際、発光センサ35も点灯させておく。
図6は、この時の反射センサ34の出力レベルタイムチャート図である。この図6により、実施例1による印字位置決め方法を説明する。
明細票発行動作で、印字ヘッド36で印字を行いながら搬送ベルトにより明細票用紙1を明細票排出口40の方向へ搬送する。搬送開始から一定距離搬送した地点をX点とする。
X点では反射センサ34が明細票の白地部にあり、反射センサ34のセンサ出力は白レベルbとなる。
更に搬送すると綴り穴3を通過する。反射センサ34を綴り穴が通過する際は、発光センサ35の光が直接反射センサ34の受光素子42bへあたることとなるため、白レベルbより更に高い(明るい)媒体なしレベルaとなる。
綴り穴が通過すると再び白地部となるため白レベルbとなる。その後黒マークが通過する際、黒レベルcとなり、黒マークが通過後は、再び白地部となるため白レベルbとなる。
ここで、マーク2を検知する方法として、従来装置と同様に白レベルと黒レベルのあいだに閾値を設定(レベルd)し判定する。t1〜t2区間が閾値以下となりその長さが規定長以上であれば黒マークと判定し(該規定長の寸法は6mmとし、以下実施例において共通するが、本発明はこの数値に限定されるものではない)、黒マーク2の先端または後端を基準として所定量搬送し、カッタ37で明細票をカット後、明細票41を明細票排出口40より排出する。
排出後、明細票受取り検出センサ39で顧客が明細票41を受け取ったかを監視し、明細票41を受け取ったら、受け取ったことを制御部20へ通知する。なお、カッタ37でカットした残りの明細票用紙の先端の停止位置は、次の明細票の開始位置となっている。
以上のように、実施例1によれば、反射センサ34の対向に配し発光センサ35により、綴り穴部分の反射センサ34の受光素子の出力レベルが白地部以上となり、綴り穴の影響を受けずに黒マークを検出することが出来る。
以下、本発明に係る自動取引装置の第2の実施形態について説明する。
図7に明細票用紙1bを示す。本明細票用紙1bは、図1の明細票用紙1とは異なり、綴り穴の片方が黒マーク内に配されている。
実施例1では、反射センサ34の対向に発光センサ35を設けることで、綴り穴3の影響を受けない構成としたが、綴り穴が黒マーク内に配置された明細票用紙1bでは黒レベルが規定長以下となってしまい、マークを検出出来ない。
図8は、実施例2で使用する明細票用紙1cである。
明細票用紙1cは、図7の明細票用紙1bの1枚目に明細票用紙種類識別のための黒マーク5a、マーク5b、マーク5cを設けたものである。
実施例2における明細票処理部12の構成は、実施例1の構成とほぼ同様であるが、加えて、上記明細票用紙種類識別のための黒マークの認識結果に基づく明細票用紙の種類情報を記憶するメモリー等の記憶手段を備える。
明細票用紙1cは、図7の明細票用紙1bの1枚目に明細票用紙種類識別のための黒マーク5a、マーク5b、マーク5cを設けたものである。
実施例2における明細票処理部12の構成は、実施例1の構成とほぼ同様であるが、加えて、上記明細票用紙種類識別のための黒マークの認識結果に基づく明細票用紙の種類情報を記憶するメモリー等の記憶手段を備える。
以下、実施例2における明細票発行に関する動作について、詳細に説明する。
まず、明細票ボックス31に明細票用紙1cをセットする。明細票ボックス媒体有無センサ32が明細票用紙3を検出するとローディング動作を行う。ローディング動作は、図示していない搬送ベルトによって、明細票用紙1cを動かし、明細票搬送路30内に搬送される。この際、明細票搬送路センサ33で明細票有無を監視し、明細票搬送路センサ33が明細票有りを検出したら、一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を連続的に測定する。この際、発光センサ35も点灯させておく。
まず、明細票ボックス31に明細票用紙1cをセットする。明細票ボックス媒体有無センサ32が明細票用紙3を検出するとローディング動作を行う。ローディング動作は、図示していない搬送ベルトによって、明細票用紙1cを動かし、明細票搬送路30内に搬送される。この際、明細票搬送路センサ33で明細票有無を監視し、明細票搬送路センサ33が明細票有りを検出したら、一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を連続的に測定する。この際、発光センサ35も点灯させておく。
図9は、この時の反射センサ34の出力レベルタイムチャート図である。この図9により、実施例2で必要となる明細票用紙種類識別方法を説明する。
明細票搬送路センサ33が明細票有りを検出から一定距離搬送した地点をY点とする。Y点では反射センサ34が明細票の白地部にあり、更に搬送し明細票種別認識用の黒マーク5aが反射センサ34に差し掛かる前までのt10〜t11の区間は白レベルbとなる。
明細票種別認識用の黒マーク5aを通過する区間t11〜t12の反射センサ34の出力は、黒レベルcとなる。
黒マーク5aを通過後、次の黒マーク5bまでのt12〜t13区間は再び白レベルbとなる。
明細票種別認識用の黒マーク5bを通過する区間t13〜t14は黒レベルcとなり、黒マーク5bを通過後、次の黒マーク5cまでのt14〜t15区間は再び白レベルbとなる。
明細票種別認識用の黒マーク5cを通過する区間t15〜t16は黒レベルcとなる。
以上のように、t11〜t12区間、t13〜t14区間、t15〜t16区間が閾値以下となりその長さが規定長以上であると、黒マークが3個あったと判定する。この明細票種別認識用の黒マークと明細票種類の対応関係を図10のように決めておく。明細票処理部12では、3個のマークがあったためローディングされた明細票は、綴り穴3がマーク内にある明細票用紙と認識し、認識結果を上記明細票用紙種類情報の記憶手段に記憶する。
明細票種別認識用の黒マークが印刷されている1枚の明細票は、黒マークの先端または後端を基準として所定量搬送し、カッタ37で明細票用紙3をカット後、図示していない明細票取込ボックス内に取り込まれる。
明細票用紙の種類が確定したら、本情報(明細票用紙の種類情報)をもとに黒マークの検出を行う。
制御部19より印字指示があると明細票処理部12は、印字動作を開始する。図示していない搬送モータを起動し搬送ベルトにより明細票用紙1cを明細票排出口40方向へ一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を連続的に測定する。この際、発光センサ35も点灯させておく。
制御部19より印字指示があると明細票処理部12は、印字動作を開始する。図示していない搬送モータを起動し搬送ベルトにより明細票用紙1cを明細票排出口40方向へ一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を連続的に測定する。この際、発光センサ35も点灯させておく。
図11は、この時の反射センサ34の出力レベルタイムチャート図である。この図11により、実施例2による印字位置決め方法を説明する。
明細票発行動作で、印字ヘッド36で印字を行いながら搬送ベルトにより明細票排出口方向へ搬送する。搬送開始から一定距離搬送した地点をX点とする。
X点では反射センサ34が明細票の白地部にある。更に搬送しt20〜t21の区間では白レベルbとなる。
次に黒マーク2を通過する。区間t21〜t22では黒レベルcとなり、区間t22〜t23は綴り穴3を通過するため、発光センサ35の光が直接印反射センサ34の受光素子42bへあたることとなり、白レベルbより更に高い(明るい)媒体なしレベルaとなる。
区間t23〜t24は再び黒マークとなるため黒レベルcとなる。更に搬送すると再び白地部となるため白レベルbとなる。
ここで、先に記した明細票種別認識用の黒マークの識別結果により、前記明細票用紙は黒マーク内に綴り穴が配置されている種類であると認識されていることから、黒マークの検知は、t21〜t22の黒レベル、t22〜t23の媒体なしレベル、t23〜t24の黒レベルの3区間の長さを足し合わせた長さが、規定長以上であるか否かで判定をする。
上記長さが規定長以上であれば、黒マークを検出したとして、その先端または後端を基準として所定量搬送し、カッタ37で明細票をカット後、明細票41を明細票排出口40より排出する。排出後、明細票受取り検出センサ39で顧客が明細票41を受け取ったかを監視し、明細票41を受け取ったら、受け取ったことを制御部19へ通知する。
なお、実施例2では、黒マークの個数によって明細票用紙の種類を決定したが、明細票種別認識用の黒マークと黒マークの距離によって、種類を識別してもよい。
以上のように、実施例2によれば、明細票用紙に設けられた明細票種別認識用の黒マークにより明細票用紙の種類を特定することで、黒マーク内に綴り穴がある明細票用紙についても黒マークを検出することが出来き、印字位置のセット、明細票のカットを行うことが出来る。
以下、本発明に係る自動取引装置の第3の実施形態について説明する。
実施例2では、明細票用紙に明細票種別認識用の黒マークを設け、明細票用紙種類を特定することで、黒マーク内に綴り穴があるような明細票用紙について取扱いを可能としたが、明細票用紙の1枚目にしか明細票種別認識用の黒マークがなく、途中から使用することが出来ない。このための対策として、すべての明細票に明細票用紙種類識別のための明細票種別認識用の黒マークを設けることも考えられるが、黒マークが複数有り、検出が困難となり誤認識してしまう恐れもある。また、明細票用紙の原価上昇につながってしまう。
実施例3における明細票処理部12の構成は、実施例1の構成とほぼ同様であるが、加えて、保守員操作部からの選択登録に基づく明細票用紙の種類情報を記憶するメモリー等の記憶手段を備える。
図12は、実施例3で行う明細票用紙種類の選択登録手順を表わすフローチャートである。
保守員が保守員操作部18より、明細票用紙種類登録処理を選択する。選択後使用する媒体の種類を、上記明細書用紙種類情報の記憶手段に記憶し、登録する。
登録後の黒マーク検出方法は、実施例2と同様である。
制御部19より印字指示があると明細票処理部12は、印字動作を開始する。図示していない搬送モータを起動し搬送ベルトにより明細票用紙1bを明細票排出口40方向へ一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を連続的に測定する。この際、発光センサ35も点灯させておく。
制御部19より印字指示があると明細票処理部12は、印字動作を開始する。図示していない搬送モータを起動し搬送ベルトにより明細票用紙1bを明細票排出口40方向へ一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を連続的に測定する。この際、発光センサ35も点灯させておく。
図11は、この時の反射センサ34の出力レベルタイムチャート図である。この図11により、実施例3による印字位置決め方法を説明する。
明細票発行動作で、印字ヘッド36で印字を行いながら搬送ベルトにより明細票排出口方向へ搬送する。搬送開始から一定距離搬送した地点をX点とする。
X点では反射センサ34が明細票の白地部にある。更に搬送しt20〜t21の区間では白レベルbとなる。
次に黒マーク2を通過する。区間t21〜t22では黒レベルcとなり、区間t22〜t23は綴り穴3を通過するため、発光センサ35の光が直接反射センサ34の受光素子42bへあたることとなり、白レベルbより更に高い(明るい)媒体なしレベルaとなる。
区間t23〜t24は再び黒マークとなるため黒レベルcとなる。更に搬送すると再び白地部となるため白レベルbとなる。
ここで、先に登録した明細票用紙種類から、使用している明細票は黒マーク内に綴り穴のある種類と認識されることから、黒マークの検知は、t21〜t22の黒レベル、t22〜t23の白レベル、t23〜t24の黒レベルの3区間の長さを足し合わせた長さが、規定長以上であるか否かで判定をする。
上記長さが規定長以上であれば、黒マークを検出したとして、その先端または後端を基準として所定量搬送し、カッタ37で明細票をカット後、明細票41を明細票排出口40より排出する。排出後、明細票受取り検出センサ39で顧客が明細票41が受け取ったかを監視し、明細票41を受け取ったら、受け取ったことを制御部19へ通知する。
以上のように、実施例3によれば、明細票に明細票種別認識用の黒マークを設けることなく、装置に登録された明細票情報をもとに、黒マークを検出することで、黒マーク内に綴り穴がある明細票用紙についても、黒マークを検出することが出来き、印字位置のセット、明細票のカットを行うことが出来る。
以下、本発明に係る自動取引装置の第4の実施形態について説明する。
実施例3では、明細票用紙種類を装置に登録することで、黒マーク内に綴り穴があるような明細票について取扱いを可能としたが、登録をし忘れた場合に、印字位置を誤検知してしまう。また媒体種類が変わることに設定変更を行うという煩わしさがある。
実施例4の構成は、実施例1と同様である。ただし、本実施例では、発光センサ35に、透過型の発光センサを用いる。かかる、透過型の発光センサにおいても、黒マーク部は他の部分より透過しにくく減光されるため、受光側はこの減光を検出し、黒マーク部であることを検知することができる。
制御部19より印字指示があると明細票処理部12は、印字動作を開始する。
図示していない搬送モータを起動し搬送ベルトにより明細票用紙1bを明細票排出口40方向へ一定距離搬送後、反射センサ34のセンサ出力を測定する。この際、反射センサ34の発光素子42aと、発光センサ35を交互に発光させ、各々を発光させた時のセンサ出力をそれぞれ測定する。
図13は、この時の反射センサ34の出力レベルタイムチャート図である。この図13により、実施例4による印字位置決め方法を説明する。
明細票発行動作で、印字ヘッド36で印字を行いながら搬送ベルトにより明細票排出口方向へ搬送する。搬送開始から一定距離搬送した地点をX点とする。
X点では反射センサ34が明細票の白地部にある。更に搬送しt30〜t31の区間では反射センサ34の発光素子42aを発光した場合、発光センサ35を発光した場合とも白レベルbとなる。
次に黒マーク2を通過する区間t31〜t32では、反射センサ34の発光素子42aを発光した場合、発光センサ35を発光した場合とも黒レベルcとなる。
区間t32〜t33は綴り穴3を通過するため、発光センサ35の光が直接反射センサ34の受光素子42bへあたることとなる。本区間では、反射センサ34の発光素子42aを発光した場合は黒マーク部分以下の出力となり、発光センサ35を発光した場合は、更に高い(明るい)媒体なしレベルaとなる。
区間t33〜t34は再び黒マーク2を通過するため反射センサ34の発光素子42aを発光した場合、発光センサ35を発光した場合とも黒レベルcとなる。
更に搬送し、区間t34〜t35では、再び白地部となるため反射センサ34の発光素子42aを発光した場合、発光センサ35を発光した場合とも白レベルbとなる。
区間t35〜t36は、綴り穴3を通過するため、発光センサ35の光が直接反射センサ34の受光素子42bへあたることとなる。本区間では、反射センサ34の発光素子42aを発光した場合は黒マーク部以下の出力となり、発光センサ35を発光した場合は、更に高い(明るい)媒体なしレベルaとなる。
区間t36〜t37は、再び白地部となり、反射センサ34の発光素子42aを発光した場合、発光センサ35を発光した場合とも白レベルbとなる。
図14に上記t30〜t37の反射センサ34の出力の状態を示す。図14より以下のことが分かる。
反射センサ34の発光素子42aを発光した場合、発光センサ35を発光した場合とも白レベルbとなるものは、白地部である。反射センサ34の発光素子42aを発光した場合、発光センサ35を発光した場合とも黒レベルcとなるものは、黒マーク部である。反射センサ34の発光素子42aを発光した場合は黒レベル以下となり、発光センサ35を発光した場合は、白レベル以上となる場合は、綴り穴部である。
以上のことから、反射センサ34の発光素子42aを発光した場合と、発光センサ35を発光した場合の両方の反射センサの受光素子42bのセンサ出力から、白地部、黒マーク部、綴り穴部を判別することが出来る。
白地部、黒マーク部、綴り穴部を判別が出来ることから、図13では、黒マーク内に綴り穴があることが判断出来る。このため黒マークの検知は、実施例2、及び実施例3と同様にt31〜t32、t32〜t33、t33〜t34の3区間の長さを足し合わせた長さが、規定長以上であるか否かで判定をする。
上記長さが規定長以上であれば、黒マークを検出したとして、その先端または後端を基準として所定量搬送し、カッタ37で明細票をカット後、明細票41を明細票排出口40より排出する。排出後、明細票受取り検出センサ39で顧客が明細票41を受け取ったかを監視し、明細票41を受け取ったら、受け取ったことを制御部19へ通知する。
なお実施例4では、反射センサ34の発光素子42aと、発光センサ35を時分割で交互に発光させ、各々を発光させた時のセンサ出力をそれぞれ測定したが、以下のような方法でも同様の効果が得られる。
図15は、反射センサ34の出力レベルタイムチャート図である。この図15により、印字位置決め方法を説明する。
まず、t40〜t41区間は、発光センサ35を点灯させ、反射センサ34の発光素子42aを消灯した状態で反射センサ34の受光素子42bのセンサ出力を監視する。本区間ではセンサ出力は白レベルbである。
t41地点でセンサの出力は黒レベルcに変化する。黒レベルcに変化したら、発光センサ35を消灯させ、反射センサ34の発光素子42aを点灯する。本状態で反射センサ34の受光素子42bのセンサ出力を監視する。t41〜t42区間のセンサ出力は、黒レベルc、t42〜t43区間のセンサ出力は、黒レベルc以下、t43〜t44区間のセンサ出力は、黒レベルcとなる。
t44の地点でセンサの出力は白レベルbに変化する。白レベルbに変化したら、発光センサ35を点灯させ、反射センサ34の発光素子42aを消灯する。本状態で反射センサ34の受光素子42bのセンサ出力を監視する。t44〜t45区間のセンサ出力は、白レベルb、t45〜t46区間のセンサ出力は、白レベルc以上、t46〜t47区間のセンサ出力は、白レベルcとなる。
以上のように発光させる素子を変更させることで、黒マークを検出することが出来る。
以上のように、実施例4では反射センサ34の発光素子42aと発光センサ35を反射センサ34の出力レベルに応じて、交互に発光させて、反射センサ34の出力を検出することで明細票用紙に明細票種別認識用の黒マークを設けたり、装置に明細票用紙種類を登録しなくても、黒マーク内に綴り穴がある明細票の黒マークを検出することが出来き、印字位置のセット、明細票のカットを行うことが出来る。
この発明は、上述の実施形態のみに限定されるものではなく、明細票の発行に使用可能な種々の取引装置に適用可能である。
1 明細票用紙
2 黒マーク
3 綴り穴
10 自動取引装置
11 カード処理部
12 明細票処理部
13 通帳処理部
14 紙幣処理部
15 硬貨処理部
16 取引内容記録部
17 顧客操作部
18 保守員操作部
19 制御部
20 ホストコンピュータ
30 明細票搬送路
31 明細票ボックス
33 搬送路センサ1
34 反射センサ
35 発光センサ
35 印字ヘッド
41 明細票
2 黒マーク
3 綴り穴
10 自動取引装置
11 カード処理部
12 明細票処理部
13 通帳処理部
14 紙幣処理部
15 硬貨処理部
16 取引内容記録部
17 顧客操作部
18 保守員操作部
19 制御部
20 ホストコンピュータ
30 明細票搬送路
31 明細票ボックス
33 搬送路センサ1
34 反射センサ
35 発光センサ
35 印字ヘッド
41 明細票
Claims (12)
- 明細票をセットする明細票ボックスと、
前記明細票を搬送する明細票搬送路と、
前記明細票に印刷されたマークを検出する反射センサと、
前記反射センサの対向に配置される発光センサと、
前記明細票に印字する印字ヘッドと、
前記反射センサ及び前記発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、
前記センサ制御部は、前記発光センサが点灯した状態における測定値を用いて、綴り穴の影響を受けずに前記明細票に付されたマークを検出し、該検出したマークを基準として印字位置を決定することを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項1に記載の明細票印字装置において、
前記センサ制御部は、設定された閾値と前記発光センサの点灯状態における測定値との対比により、マーク部を綴り穴部と識別して検知し、前記明細票に付されたマークを検出することを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の明細票印字装置において、
前記マークは規定長以上の帯状のマークであって、
前記センサ制御部は、前記マーク部を示す状態が規定長以上であるとき前記明細票に付されたマークを検出することを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項1、請求項2、又は請求項3に記載の明細票印字装置において、
連続する前記明細票よりなる明細票用紙の種類を示す情報を記憶する記憶手段を備え、
前記センサ制御部は、
前記明細票用紙中の所定の箇所に設けた前記明細票用紙の種類を識別するための識別用マークを認識し、該認識結果に基づく前記明細票用紙の種類を示す情報を前記記憶手段に記憶し、前記明細票用紙中の所定の箇所に後続する前記明細票に付されたマークの検出を前記記憶手段から読み出した前記明細票用紙の種類を示す情報を用いて行うことを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項1、請求項2、又は請求項3に記載の明細票印字装置において、
連続する前記明細票よりなる明細票用紙の種類を選択登録するための保守員操作部と、
前記保守員操作部より選択登録された前記明細票用紙の種類を示す情報を記憶する記憶手段とを備え、
前記センサ制御部は、
前記明細票に付されたマークの検出を前記記憶手段から読み出した前記明細票用紙の種類を示す情報を用いて行うことを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項4又は請求項5に記載の明細票印字装置において、
前記明細票用紙の種類は、マークのみが付された明細票よりなる明細票用紙、マークと綴り穴が離れた状態で付された明細票よりなる明細票用紙、前記明細票のマーク内に綴り穴が付された明細票よりなる明細票用紙の少なくとも3種類であることを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項4、請求項5、又は請求項6に記載の明細票印字装置において、
前記マークは規定長以上の帯状のマークであって、
前記センサ制御部は、前記記憶手段から読み出した前記明細票用紙の種類を示す情報により、前記明細票用紙の種類がマーク内に綴り穴が付された明細票よりなる明細票用紙であると認識された場合、
(1)マーク部を示す状態、(2)マーク部以外であることを示す状態、(3)マーク部を示す状態、の3つの状態が連続することを認識し、かつ、前記(1)〜(3)を足し合わせた長さが規定長以上であるとき、前記明細票に付されたマークを検出することを特徴とする明細票印字装置。 - 明細票をセットする明細票ボックスと、
前記明細票を搬送する明細票搬送路と、
前記明細票に印刷された規定長以上の帯状のマークを検出する反射センサと、
前記反射センサの対向に配置される発光センサと、
前記明細票に印字する印字ヘッドと、
前記反射センサ及び前記発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、
前記センサ制御部は、交互に発光する前記反射センサの発光部と、前記反射センサの対向に配置される発光センサの各々の発光状態における測定値を用いて、前記明細票の白紙部、マーク部、綴り穴部を識別し、前記マーク部の長さが規定長以上であるとき前記明細票に付されたマークを検出し、該検出したマークを基準として印字位置を決定することを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項8に記載の明細票印字装置において、
前記センサ制御部は、設定された閾値と、交互に発光する前記反射センサの発光部と、前記反射センサの対向に配置される発光センサの各々の発光状態における測定値との対比により、
前記反射センサの発光部を発光した状態と前記発光センサを発光した状態の双方において白レベルであることを検知した場合に前記明細票の白地部と認識し、
前記反射センサの発光部を発光した状態と前記発光センサを発光した状態の双方においてマーク部レベルであることを検知した場合に前記明細票のマーク部と認識し、
前記反射センサの発光部を発光した状態と前記発光センサを発光した状態の各々の状態において検知したレベルが異なる場合に前記明細票の綴り穴部と認識することを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項8又は請求項9に記載の明細票印字装置において、
前記センサ制御部は、
(1)マーク部と認識した状態、(2)綴り穴部と認識した状態、(3)マーク部と認識した状態の3つの状態が連続することを認識し、かつ、前記(1)〜(3)を足し合わせた長さが規定長以上であるとき、前記明細票に付されたマークを検出することを特徴とする明細票印字装置。 - 明細票をセットする明細票ボックスと、
前記明細票を搬送する明細票搬送路と、
前記明細票に印刷された規定長以上の帯状のマークを検出する反射センサと、
前記反射センサの対向に配置される発光センサと、
前記明細票に印字する印字ヘッドと、
前記反射センサ及び前記発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、
前記センサ制御部は、設定された閾値と、前記反射センサの発光部と、前記反射センサの対向に配置される発光センサの各々の発光状態における測定値との対比により、
前記発光センサのみが点灯し、かつ前記明細票の白地部を検知している状態において、マーク部への状態の変化を検知したとき前記反射センサの発光部のみが点灯する状態へと切り替え、
次いで、該状態において白地部への状態の変化を検知したとき前記発光センサのみが点灯する状態へと切り換えることとし、
前記反射センサの発光部のみが点灯する状態において検知されたマーク部の長さが規定長以上であるとき、前記明細票に付されたマークを検出し、該検出したマークを基準として印字位置を決定することを特徴とする明細票印字装置。 - 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求項9、請求項10、又は請求項11に記載の明細票印字装置を備えたことを特徴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010047481A JP2011181040A (ja) | 2010-03-04 | 2010-03-04 | 明細票印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010047481A JP2011181040A (ja) | 2010-03-04 | 2010-03-04 | 明細票印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011181040A true JP2011181040A (ja) | 2011-09-15 |
Family
ID=44692444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010047481A Pending JP2011181040A (ja) | 2010-03-04 | 2010-03-04 | 明細票印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2011181040A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2832547A1 (en) | 2013-07-31 | 2015-02-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print tape and tape printer |
| JP2015030142A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ブラザー工業株式会社 | 印字用テープおよびテープ印字装置 |
| JP2015030141A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ブラザー工業株式会社 | 印字用テープ |
| CN108734844A (zh) * | 2016-04-05 | 2018-11-02 | 南通大学 | 使用方便的公交车用投币机 |
-
2010
- 2010-03-04 JP JP2010047481A patent/JP2011181040A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2832547A1 (en) | 2013-07-31 | 2015-02-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print tape and tape printer |
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| US9409418B2 (en) | 2013-07-31 | 2016-08-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print tape and tape printer |
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