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JP2010166499A - 照明装置及び画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光量変動を抑制することができる照明装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】光を照射するLED素子101に供給される駆動電流を温度検出手段104が検出する当該LED素子101の温度変化に対して線形に変化させることを特徴とする。したがって、温度検出手段104が検出するLED素子101の温度変化を検出量とし、このLED素子101の温度変化に対してLED素子101の駆動電流を線形に変化させることで、LED素子101の光量を温度変化に対して安定化させることができ、例えば、LED素子101の点灯初期における温度変化に伴った光量変動を簡易に抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置及び画像読取装置に関し、特に、LED素子が照明対象に向けて光を照射しこの照明対象を照明する照明装置及び画像読取装置に関するものである。
従来の照明装置としては、例えば、液晶表示装置のバックライトや画像読取装置の光源等として使用され、照明対象に向けて光を照射する発光素子としてLED素子を用いた照明装置が知られている。このような従来の照明装置として、例えば、特許文献1に記載された画像露光装置は、発光素子(LED素子)をアレイ状に多数配列すると共に、この発光素子を配列方向に沿って複数のブロックに分割し、上記ブロックごとに温度検出素子を設けると共に、この温度検出素子の検出量により各温度検出素子に対応したブロックの発光素子の発光量を制御することで、発光素子列の端部と中央部との温度差に伴った照度分布のバラツキを抑制している。
特開昭62−299360号公報
ところで、このような照明装置に適用されるLED素子は、LED素子の温度、例えば、pn接合部温度(いわゆるジャンクション温度)が変化することでこれに伴って発光効率も変動する。上述した特許文献1に記載された画像露光装置では、発光素子列の端部と中央部との温度差に応じて、いわゆるPWM制御により各発光素子の発光時間を制御し光量を調節する構成について開示されているが、例えば、より簡易な構成で上記のような光量変動を抑制することが望まれていた。
そこで本発明は、光量変動を抑制することができる照明装置及び画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による照明装置は、光を照射するLED素子に供給される駆動電流を温度検出手段が検出する当該LED素子の温度変化に対して線形に変化させることを特徴とする。
また、上記照明装置において、複数の前記LED素子が配列されて実装されると共に前記複数のLED素子の電極が熱伝導部材により熱伝導可能に接続された基板を備え、前記温度検出手段は、前記熱伝導部材及び当該熱伝導部材に熱伝導可能に接続されると共に電気的に絶縁された絶縁熱伝導部材を介して前記LED素子の温度変化を検出することが好ましい。
また、上記照明装置において、前記温度検出手段は、前記LED素子の温度変化の検出量を抵抗値に応じて検出すると共に前記LED素子の温度変化に対して当該抵抗値が線形に変化する抵抗器を含んで構成されることが好ましい。
また、上記照明装置において、前記LED素子に駆動電流を供給する定電流源と、前記温度検出手段の検出量を検出電圧に変換し増幅する電圧変換増幅手段と、前記定電流源に対して前記LED素子と並列に接続され前記定電流源の電流を分流すると共に、前記電圧変換増幅手段により増幅された電圧に応じて負荷に流れる電流を増減させる電子負荷手段とを備え、前記電子負荷手段は、前記LED素子の温度が上昇した際に負荷に流れる電流が減少し、前記LED素子の温度が下降した際に負荷に流れる電流が増加することが好ましい。
また、上記照明装置において、前記電圧変換増幅手段は、前記温度検出手段の検出量を前記検出電圧に変換する温度電圧変換手段と、前記温度電圧変換手段の基準電圧となる定電圧源と、前記LED素子の動作温度下限での前記検出電圧より低くなるようにオフセット電圧を調節するオフセット電圧調節手段と、前記検出電圧と前記オフセット電圧との差分電圧に基づいて前記検出電圧を増幅する増幅手段とを含んで構成されることが好ましい。
また、上記照明装置において、前記電圧変換増幅手段は、前記オフセット電圧調節手段が前記定電圧源を共用すると共に、当該定電圧源の電圧が電圧制御手段により制御されることが好ましい。
上記目的を達成するために、本発明による画像読取装置は、上記照明装置と、前記照明装置から照射された光の照明対象からの反射光を電気信号に変換し前記照明対象の画像を読み取る複数の画素が主走査方向に配列されたラインセンサとを備えることを特徴とする。
本発明に係る照明装置によれば、光を照射するLED素子に供給される駆動電流を温度検出手段が検出する当該LED素子の温度変化に対して線形に変化させるので、光量変動を抑制することができる。
本発明に係る画像読取装置によれば、光を照射するLED素子に供給される駆動電流を温度検出手段が検出する当該LED素子の温度変化に対して線形に変化させるので、光量変動を抑制することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る照明装置の概略構成図である。 図2は、本発明の実施形態に係る照明装置が適用された画像読取装置の模式的斜視図である。 図3は、本発明の実施形態に係る照明装置が適用された画像読取装置の模式的構成図である。 図4は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子に供給する電流、電圧を一定にした場合のLED素子温度とLED素子光量との関係を説明する図である。 図5は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子に供給する電流、電圧を一定にした場合のLED素子光量減衰率とLED素子温度変化率との関係を説明する図である。 図6は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子に供給する電圧を一定にした場合の所定駆動電流ごとのLED素子温度変化率を説明する図である。 図7は、本発明の実施形態に係る照明装置の基板(LED素子並列接続)の一例を示す模式的斜視図である。 図8は、本発明の実施形態に係る照明装置の基板(LED素子直列接続)の一例を示す模式的斜視図である。 図9は、本発明の実施形態に係る照明装置の基板(LED素子直列接続)の一例を示す模式的断面図である。 図10は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子の輝度変動を説明する図である。 図11は、本発明の実施形態に係る照明装置のアナログ回路の構成の具体例を示す構成図である。 図12は、本発明の実施形態に係る照明装置のアナログ回路の構成の他の具体例を示す構成図である。
以下に、本発明に係る照明装置及び画像読取装置の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、或いは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
図1は、本発明の実施形態に係る照明装置の概略構成図、図2は、本発明の実施形態に係る照明装置が適用された画像読取装置の模式的斜視図、図3は、本発明の実施形態に係る照明装置が適用された画像読取装置の模式的構成図、図4は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子に供給する電流、電圧を一定にした場合のLED素子温度とLED素子光量との関係を説明する図、図5は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子に供給する電流、電圧を一定にした場合のLED素子光量減衰率とLED素子温度変化率との関係を説明する図、図6は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子に供給する電圧を一定にした場合の所定駆動電流ごとのLED素子温度変化率を説明する図、図7は、本発明の実施形態に係る照明装置の基板(LED素子並列接続)の一例を示す模式的斜視図、図8は、本発明の実施形態に係る照明装置の基板(LED素子直列接続)の一例を示す模式的斜視図、図9は、本発明の実施形態に係る照明装置の基板(LED素子直列接続)の一例を示す模式的断面図、図10は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子の輝度変動を説明する図、図11は、本発明の実施形態に係る照明装置のアナログ回路の構成の具体例を示す構成図、図12は、本発明の実施形態に係る照明装置のアナログ回路の構成の他の具体例を示す構成図である。
図2、図3に示すように、本発明の実施形態に係る照明装置100は、照明対象である原稿Sを照明するものであり、ここでは、画像読取装置1に適用した場合で説明する。下記の実施形態では、画像読取装置1は、イメージスキャナである場合について説明するが本発明はこれに限定されるものではなく、複写機、ファクシミリ、文字認識装置などの画像読取媒体をイメージセンサによりスキャンするものであればいずれであってもよい。
画像読取装置1は、照明装置100によって照明された画像読取対象としての原稿Sの画像を読み取るものである。画像読取装置1は、原稿S上の画像を光学的に走査し、電気信号に変換して画像データとして読み取るものであり、照明装置100と、結像光学系としてのレンズ2と、ラインセンサ3とを備える。本実施形態の画像読取装置1は、さらに、ガラス板4と、原稿台5と、搬送装置6とを備えている。本実施形態の画像読取装置1は、レンズ2の光軸方向に対して、原稿Sが載置される原稿台5側から順に、原稿台5、ガラス板4、照明装置100、レンズ2、ラインセンサ3の順番で配置されている。
照明装置100は、少なくとも1つのLED素子101を含んで構成されるものであり、本実施形態では、複数のLED素子101を含んで構成される。照明装置100は、LED素子101が主走査方向に沿って複数個配列されたものであり、主走査方向に沿って複数配列されたLED素子101が線状光源としてのLED列光源102をなすものである。照明装置100は、このLED列光源102が原稿Sに光を照射するものである。
各LED素子101は、例えば、プリント基板などの基板103(例えば、図1、図7参照)の実装面に実装される。LED素子101は、光の射出面が原稿S側、言い換えれば、後述するガラス板4側を向くように設定され、光の照射方向が原稿S向き(ガラス板4向き)となるように設定される。
照明装置100は、このLED素子101が所定の配列方向、すなわち、主走査方向に等間隔に1列で配列されることでLED列光源102を構成する。つまり、このLED列光源102は、複数のLED素子101をラインセンサ3の主走査方向に沿って配列することで線状光源としてのLED列光源102をなし、すなわち、原稿Sに対して主走査方向に沿った線状の光を照射することができる。
なお、この照明装置100は、LED列光源102をなす各LED素子101の光軸と平行な平面状に設けられLED列光源102からの光を原稿Sに向けて反射する白色反射面や平面状に形成されLED列光源102からの光又は白色反射面からの反射光を原稿Sに向けて反射するミラー面をさらに含んで構成されてもよい。この場合、照明装置100は、例えば、主走査方向と直交する副走査方向に対して、レンズ2の光軸とラインセンサ3の画素列とを含む面を境界として、一方側にLED列光源102及び白色反射面、他方側にミラー面を設ければよい。この場合、照明装置100は、白色反射面やミラー面を含んで構成されることで、例えば、副走査方向に沿った照度分布を安定化させることができる。
ガラス板4は、矩形平板状の透明材料、ここではガラスにより形成され、LED列光源102の光軸方向に対してLED列光源102と原稿Sとの間に配置される。ガラス板4は、原稿台5側へ原稿Sを押し付けて、原稿Sが原稿台5から浮いてしまうことを抑制する。
レンズ2は、原稿Sからの反射光を結像させるものである。レンズ2は、照明装置100から照射され原稿Sにて反射した反射光をラインセンサ3の受光面に集束、結像させるものである。
ラインセンサ3は、照明装置100から照射され原稿Sで反射しレンズ2を通過して結像された反射光を複数の画素が受光し、電気信号に変換することで画像を読み取るものである。ラインセンサ3は、複数の画素として、例えば、光を受光して電荷を発生させる複数の光電変換素子(撮像素子)を直線状に配列したリニアイメージセンサ(一次元イメージセンサ)である。ラインセンサ3は、この光電変換素子の配列方向がラインセンサ3の主走査方向となる一方、主走査方向と直交する方向が副走査方向となる。図3では、図中奥行き方向がラインセンサ3の主走査方向となり、図中左右方向がラインセンサ3の副走査方向となる。
搬送装置6は、相対移動機構であり、ラインセンサ3と原稿Sとを相対移動させるものである。搬送装置6は、原稿Sをラインセンサ3と対向する位置、すなわち撮像可能な位置まで搬送するものである。搬送装置6は、対向して回転自在に支持された2つの搬送ローラ61、62と、搬送ローラ61を回転させる回転駆動手段である搬送用モータ63と、搬送用モータ63を駆動制御するモータ制御回路(不図示)とにより構成されている。搬送装置6は、搬送用モータ63がモータ制御回路により制御されて回転すると、搬送ローラ61が回転する。原稿Sは、搬送ローラ61の回転により、一方の搬送ローラ61と他方の搬送ローラ62との間に入り込み、搬送方向(副走査方向の一方)に搬送される。したがって、画像読取装置1は、搬送装置6によりラインセンサ3と原稿Sとを副走査方向に対して相対移動させラインセンサ3により原稿Sを副走査方向に走査することで、このラインセンサ3により原稿S上の二次元画像を読み取ることができる。
上記のように構成される画像読取装置1では、照明装置100から原稿Sに照射された光は、原稿Sで反射されレンズ2で集束、結像される。そして、レンズ2を介した反射光は、ラインセンサ3に入射すると共に電気信号に変換され、主走査方向に沿った1読取ライン毎に原稿Sの画像が読み取られる。そして、この画像読取装置1は、搬送装置6によりラインセンサ3と原稿Sとを副走査方向に対して相対移動させ、ラインセンサ3により副走査方向に沿って順次画像を読み取っていくことで、原稿S上の二次元画像データを読み取ることができる。
なお、この画像読取装置1の相対移動機構である搬送装置6は、副走査方向に沿って原稿Sを移動させることで、ラインセンサ3と原稿Sとを副走査方向に対して相対移動させる構成であるものとして説明したが、副走査方向に沿って照明装置100と共にラインセンサ3を移動させることで、ラインセンサ3と原稿Sとを副走査方向に対して相対移動させる構成であってもよい。つまり、本実施形態の画像読取装置1は、原稿Sをラインセンサ3に対して移動させることで、ラインセンサ3と原稿Sとを副走査方向に対して相対移動させる自動給紙型のスキャナであるものとして説明したが、ラインセンサ3を原稿Sに対して移動させることで、ラインセンサ3と原稿Sとを副走査方向に対して相対移動させるフラットヘッド型あるいはハンディ型のスキャナであってもよい。
ところで、このような照明装置100に適用されるLED素子101は、LED素子101の温度、例えば、pn接合部温度(いわゆるジャンクション温度)が変化することでこれに伴って発光効率も変動する。LED素子101は、一般にLED素子101にて光に変換されない電気エネルギーが熱に変換されLED素子101の温度が上昇すると、発光効率が低下する傾向にあり、例えば、LED素子101の点灯後数分の間に数%〜十数%の光量低下が発生することがある。このような光源の光量変動は、例えば、画像読取装置1の画像濃度品質に影響を及ぼすおそれがある。
そこで、本実施形態の照明装置100、画像読取装置1は、図1に示すように、LED素子101に供給される駆動電流を温度検出手段としてのサーミスタ104が検出するLED素子101の温度変化に対して線形に変化させることで、光量変動の抑制を図っている。
なお、図1の照明装置100では、LED列光源102をなす複数のLED素子101を並列接続するものとして図示しているが、これに限らず、複数のLED素子101の接続方式は、直列接続であってもよい。図1に示す照明装置100は、上述した複数のLED素子101と、定電流駆動回路としての定電流源105と、複数の制限電流抵抗106とを含んで構成される。
定電流源105は、種々の公知の定電流駆動回路を構成するものであって、定電流値の駆動電力を供給するものである。定電流源105は、周辺の温度および電圧の変化に依存せずに一定の大きさの電流を発生して出力するものでる。
各LED素子101は、それぞれ定電流源105に接続されている。各LED素子101は、定電流源105から供給される駆動電流に応じて所定の発光量で発光するものである。各LED素子101は、定電流源105から供給される駆動電流が相対的に大きくなるほど出力すなわち発光量が相対的に大きくなり、駆動電流が相対的に小さくなるほど出力すなわち発光量が小さくなる。本実施形態の複数のLED素子101は、相互に並列に接続され、同一の定電流源105に接続されている。
各制限電流抵抗106は、それぞれ各LED素子101と定電流源105との間に接続され、定電流源105から各LED素子101に供給される駆動電流を調節し、各LED素子101の出力である発光量を調節するものである。ここでは、各制限電流抵抗106は、各LED素子101に対して直列に接続されている。
すなわち、この照明装置100は、相互に並列に接続される複数のLED素子101に対してそれぞれ直列に所定の制限電流抵抗106が接続されることで各LED素子101に供給される駆動電流が調節され、これにより、各LED素子101の出力である発光量が調節される。
ここで、図4は、照明装置100のLED素子101に供給する電流、電圧を一定にした場合のLED素子温度とLED素子光量との関係を説明する図であり、縦軸を相対値、横軸をLED素子点灯後の経過時間としている。図4中、実線は、経過時間に応じたLED素子光量の相対値(相対光量)、点線は、経過時間に応じたLED素子温度の相対値(相対温度)を表している。図5、図6は、上述のように複数のLED素子101を並列接続した場合のLED素子101の光量変化と温度変化を測定したグラフである。図5は、照明装置100のLED素子101に供給する電流、電圧を一定にした場合のLED素子光量減衰率とLED素子温度変化率との関係を説明する図であり、縦軸を相対値、横軸をLED素子点灯後の経過時間としている。図5中、線A1は、経過時間に応じたLED素子光量の相対値(相対光量)、線A2は、経過時間に応じたLED素子光量減衰率の相対値(相対光量減衰率)、線A3は、経過時間に応じたLED素子温度変化率の相対値(相対温度変化率)を表している。図6は、照明装置100のLED素子101に供給する電圧を一定にした場合の所定駆動電流ごとのLED素子温度変化率を説明する図であり、縦軸を相対値、横軸をLED素子点灯後の経過時間としている。図6中、線B1は、LED素子101の駆動電流を0.3Aに設定した場合の経過時間に応じたLED素子温度変化率の相対値、線B2は、LED素子101の駆動電流を0.4Aに設定した場合の経過時間に応じたLED素子温度変化率の相対値、線B3は、LED素子101の駆動電流を0.5Aに設定した場合の経過時間に応じたLED素子温度変化率の相対値、線B4は、LED素子101の駆動電流を0.6Aに設定した場合の経過時間に応じたLED素子温度変化率の相対値、線B5は、LED素子101の駆動電流を0.7Aに設定した場合の経過時間に応じたLED素子温度変化率の相対値を表している。
照明装置100は、LED素子101にて光に変換されない電気エネルギーが熱に変換されLED素子101の温度が上昇すると、発光効率が低下する傾向にあることは上述したとおりである。そして、このLED素子101のLED素子温度とLED素子光量との過渡応答の関係は、図4に示すように、一次遅れ応答の関係となる傾向にある。また、このLED素子101の光量変化(相対光量減衰率)と温度変化(相対温度変化率)との時定数は、図5に示すように、極めて近い値となる傾向にある。さらには、このLED素子101の温度変化(相対温度変化率)の時定数は、図6に示すように、LED素子101に供給される駆動電流(≒発熱量)にかかわらず、ほぼ同じとみなすことができる。
この結果、照明装置100は、上記のような特性を利用して、サーミスタ104が検出するLED素子101の温度変化を検出量とし、このLED素子101の温度変化に対してLED素子101の駆動電流を線形に変化させることで、LED素子101の温度変化、さらに言えばLED素子101の温度変化による出力特性の変化に対してLED素子101の光量を安定化させることができ、例えば、LED素子101の点灯初期における温度変化に伴った光量変動を簡易に抑制することができる。
例えば、ファンなどの冷却手段によりLED素子を冷却制御することでLED素子の温度変化そのものを抑制し光量変動を抑制する場合、例えば、温度検出手段と冷却制御のためのマイクロコンピュータの制御回路が複雑になる上、ファンの風がラインセンサ3などの画像読取部を通るおそれがあることから防塵性を悪化させるおそれがあるが、本実施形態の照明装置100であれば、防塵性を悪化させることなく、上記のようにしてLED素子101の光量変動を簡易に抑制することができる。
また、例えば、LED素子の発光量を照度センサなどにより検出した上で、PWM制御などによりLED素子の点灯をデューティ制御する場合、照度センサによりLED素子の発光量を直接検出・制御するため、LED列光源102と原稿Sとの距離が比較的短い画像読取装置1に照明装置100を適用すると、LED素子の発光量を検出する照度センサに原稿の反射光が外乱として作用してしまうおそれがある。この場合、照度センサによるLED素子の発光量の検出及びLED素子の温度変化に伴った光量調節を原稿台5に原稿Sが無い時期に行うか、原稿Sからの反射光の影響が無い領域にまでLED列光源102の長さを余分に長くする必要がある。しかしながら、本実施形態の照明装置100は、サーミスタ104が検出するLED素子101の温度変化を検出量とし、このLED素子101の温度変化に対してLED素子101の駆動電流を線形に変化させることで、LED素子101の光量を温度変化に対して安定化させることから、光量調節の検出量、言い換えれば、制御量としてLED素子101の光量を用いていないため、LED素子101の光量調節において原稿からの反射光などの外乱の影響を受けることなく、LED素子101の光量変動を簡易に抑制することができ、例えば、原稿読取中の光量調節において原稿濃度差による反射光バラツキの影響を受けることがなく、LED素子101の光量変動を確実に抑制することができる。
また、本実施形態の照明装置100は、例えば、各LED素子101の点灯後、装置の初期動作の中で光量変動がある程度収まった後にLED素子101の寿命をチェックするような場合、各LED素子101の点灯後の温度変化に対して短時間で光量変動を抑制することができることから、LED素子101の温度自体が安定していなくても、LED素子101の温度変化に対して線形に駆動電流を変化させることで光量変動を抑制することができ、このため、各LED素子101の光量自体は点灯後にすぐに安定するので、寿命チェック前の光量安定待ちの時間を短くすることができ、この結果、起動後、素早く通常の動作に移行することができる。
ここで、サーミスタ104は、上述したようにLED素子101の温度変化を検出するものであり、本実施形態では、LED素子101の温度変化の検出量を抵抗値に応じて検出すると共にLED素子101の温度変化に対してこの抵抗値が線形に変化する抵抗器R(図1参照)を含んで構成されることが好ましい。ここでは、温度検出手段としてのサーミスタ104は、正の温度係数を有し温度変化に対し抵抗値がほぼ線形に変化する抵抗器Rを含んで構成されるいわゆるリニアPTCサーミスタを用いる。このサーミスタ104の抵抗器Rは、LED素子101の温度が上昇した際に抵抗値が大きくなり、LED素子101の温度が下降した際に抵抗値が小さくなる。サーミスタ104の抵抗器Rは、LED列光源102の近傍に設けられ、LED素子101の温度変化を検出する。
この場合、この照明装置100は、サーミスタ104がLED素子101の温度変化の検出量を抵抗値に応じて検出すると共にLED素子101の温度変化に対してこの抵抗値が線形に変化する抵抗器Rを含んで構成されることで、例えば、LED素子101に供給される駆動電流をLED素子101の温度変化に対して線形に変化させる構成をアナログ回路により実現することができ、いわゆるマイコン、アナログ信号をディジタル信号に変換するA/Dコンバータ(ADC)、ディジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ(DAC)などが不要になるので、安価に光量変動を抑制することができる。
本実施形態の照明装置100は、LED素子101に供給される駆動電流をLED素子101の温度変化に対して線形に変化させる構成として、例えば、図1に示すように、上述したサーミスタ104と、上述した定電流源105と、電圧変換増幅手段としての電圧変換増幅回路107と、電子負荷手段としての電子負荷回路108とを含んで構成される。
電圧変換増幅回路107は、サーミスタ104による検出量を検出電圧に変換し増幅するものである。LED素子101の温度変化は、サーミスタ104の抵抗器Rの抵抗値変化として検出され、電圧変換増幅回路107は、この検出量としての抵抗器Rの抵抗値をこの抵抗器Rの抵抗分圧に応じた検出電圧に変換する。つまり、この検出電圧は、LED素子101の温度変化に伴ったサーミスタ104の抵抗器Rの抵抗変化によって抵抗器Rの抵抗分圧が変化することで変化する。ここでは、電圧変換増幅回路107は、サーミスタ104の抵抗値の温度変化に対する変化率が比較的小さいことから、この検出電圧を増幅して電子負荷回路108に入力している。
電子負荷回路108は、定電流源105に対してLED素子101と並列に接続され定電流源105の電流を負荷に応じて分流するものである。そして、電子負荷回路108は、電圧変換増幅回路107により増幅された電圧に応じて負荷に流れる電流を増減させるものである。この電子負荷回路108は、LED素子101の温度が上昇した際に電圧変換増幅回路107により変換、増幅された電圧に応じて負荷に流れる電流が減少し、LED素子の温度が下降した際に電圧変換増幅回路107により変換、増幅された電圧に応じて負荷に流れる電流が増加する。
この照明装置100は、例えば、LED素子101の温度が上昇するとサーミスタ104の抵抗器Rの抵抗値もLED素子101の温度上昇に対して線形に増加し、電圧変換増幅回路107により変換される抵抗器Rの抵抗分圧、すなわち、検出電圧もLED素子101の温度上昇に対して線形に増加する。そして、電圧変換増幅回路107により増幅された検出電圧は、電圧変換増幅回路107又は電子負荷回路108にて反転増幅され、電子負荷回路108の負荷に作用する電圧がLED素子101の温度上昇に対して線形に減少する。LED素子101の温度が下降した場合にはこの逆になり、すなわち、電子負荷回路108の負荷に作用する電圧がLED素子101の温度下降に対して線形に増加する。
したがって、この照明装置100は、LED素子101の温度が上昇した際に電子負荷回路108の負荷に作用する電圧が減少することで、LED素子101の温度上昇に対して当該負荷に流れる電流が線形に減少し、LED素子101に供給される駆動電流が線形に増加する。一方、照明装置100は、LED素子101の温度が下降した際に電子負荷回路108の負荷に作用する電圧が増加することで、LED素子101の温度下降に対して当該負荷に流れる電流が線形に増加し、LED素子101に供給される駆動電流が線形に減少する。この結果、照明装置100は、LED素子101の温度変化、さらに言えばLED素子101の温度変化による出力特性の変化に対してLED素子101の光量を安定化させることができ、例えば、LED素子101の点灯初期における温度変化に伴った光量変動を簡易に抑制することができる。
ここで、電圧変換増幅回路107は、例えば、温度電圧変換手段としての温度電圧変換回路109と、定電圧源110と、オフセット電圧調節手段としてのオフセット電圧調節回路111と、増幅手段としての差動増幅器112とを含んで構成されることが好ましい。
温度電圧変換回路109は、サーミスタ104の検出量を検出電圧に変換するものであり、LED素子101の温度変化に対して線形に変化するサーミスタ104の抵抗器Rの抵抗値に応じてサーミスタ104による検出量を検出電圧に変換する。定電圧源110は、この温度電圧変換回路109の基準電圧となる電圧を出力するものである。オフセット電圧調節回路111は、LED素子101の動作温度下限(例えば、10℃)での温度電圧変換回路109による検出電圧より低くなるようにオフセット電圧を調節するものである。差動増幅器112は、温度電圧変換回路109による検出電圧とオフセット電圧調節回路111によるオフセット電圧との差分電圧に基づいて検出電圧を増幅するものである。電圧変換増幅回路107にて検出電圧を反転増幅する場合、差動増幅器112は、例えば、差動反転増幅器が用いられ、温度電圧変換回路109から検出電圧、オフセット電圧調節回路111からオフセット電圧が入力され、これらの差分電圧に基づいて検出電圧を反転増幅して出力する。この差動増幅器112により反転増幅された電圧は、電子負荷回路108に入力される。
この場合、電圧変換増幅回路107は、差動増幅器112による出力電圧の余分なオフセット電圧をキャンセルし増幅度を上げることができる。そして、上述したように、電子負荷回路108の負荷に流れる電流は、差動増幅器112の出力電圧に対して線形に変化し、差動増幅器112の出力電圧として、オフセット電圧が電子負荷回路108の負荷に作用する場合、電子負荷回路108の負荷に流れる電流は、最小電流値となる。LED素子101が温度飽和した場合、すなわち、LED素子101の温度上昇が安定し、LED素子101の温度変化に対して線形に変化するサーミスタ104の抵抗器Rの抵抗値が安定した後は、このオフセット電圧は0(ゼロ)であることが好ましく、つまり、LED素子101が点灯後に温度上昇しこの温度上昇が安定した後に差動増幅器112から出力されるオフセット電圧が0となることで、電子負荷回路108の負荷に流れる電流がほぼ0(ゼロ)となり、この結果、LED素子101に供給される駆動電流が一定となり、LED素子101は、安定して発光することとなる。
また、この電圧変換増幅回路107は、オフセット電圧調節回路111が定電圧源110を共用すると共に、この定電圧源110の電圧が電圧制御手段としての電圧制御部113により制御されることが好ましい。この場合、照明装置100は、電圧制御部113が定電圧源110の電圧を調節することで、差動増幅器112のオフセット電圧、増幅度を状況に応じて適宜調節することができるので、例えば、電圧変換増幅回路107がLED素子101の輝度の温度補償回路としても機能し、環境温度や光源雰囲気に応じた輝度のバラツキを低減することができる。
ここで、本実施形態のように、照明装置100が複数のLED素子101を備える場合、例えば、図7に示すように、照明装置100は、複数の前記LED素子101が配列されて実装されると共に複数のLED素子101の電極が熱伝導部材114により熱伝導可能に接続された基板103を備え、サーミスタ104は、この基板103に設けられ熱伝導部材114及びこの熱伝導部材114に熱伝導可能に接続されると共に電気的に絶縁された絶縁熱伝導部材115を介してLED素子101の温度変化を検出することが好ましい。ここで、熱伝導部材114は、例えば、銅箔等により一様に被覆されたベタパターン、絶縁熱伝導部材115は、例えば、数MΩの抵抗値を有する安価なセラミック抵抗を用いるとよい。この場合、相互に並列接続される複数のLED素子101のアノード、カソードをそれぞれ1つの熱伝導部材114で接続することができるため、熱伝導部材114の面積を増やすことで熱抵抗を下げ、各LED素子101の温度を近い温度にすることができ、すなわち、LED列光源102をなす各LED素子101の温度変化を同等にすることができる。そして、この熱伝導部材114に対して絶縁熱伝導部材115を介してサーミスタ104を接続することで、サーミスタ104が各LED素子101に対しては電気的に絶縁された上で、熱伝導部材114、抵抗器R及び各LED素子101(電極部)の温度をほぼ同一とすることができ、この結果、全てのLED素子101に対して個別に抵抗器Rを設けることなく、1つの抵抗器RによりLED列光源102をなす各LED素子101の温度変化を検出することができる。
なお、照明装置100は、LED列光源102をなす複数のLED素子101が直列接続される場合、LED素子101で発生する熱の伝達経路は、LED素子101の電極を経由しLED素子101内部を通ることになる。LED素子101自体は、一般的に熱抵抗が相対的に高いので、直列接続された各LED素子101の温度分布は、LED列光源102の列方向中央の温度が高くなり、端の温度が低くなる温度分布となる。つまり、LED列光源102をなす複数のLED素子101が直列接続される場合、LED列光源102の列方向中央のLED素子101と端のLED素子101とは光量差を生じるおそれがある。このため、照明装置100は、例えば、図8、図9に示すように、LED列光源102をなす複数のLED素子101が直列接続される場合、LED素子101の各電極を熱伝導可能に接続する各熱伝導部材114をさらに電気的に絶縁された絶縁熱伝導部材116により熱伝導可能に接続することが好ましい。ここで、絶縁熱伝導部材116は、例えば、絶縁熱伝導部材115と同様に数MΩの抵抗値を有する安価なセラミック抵抗を用いるとよい。
この場合、相互に直列接続されるLED素子101のアノードとこれと隣接するLED素子101のカソードとを接続する各熱伝導部材114を絶縁熱伝導部材116により相互に絶縁した上で熱伝導可能に接続する。これにより、相互に直列接続される複数のLED素子101において、各熱伝導部材114と絶縁熱伝導部材116とで接続された領域では全体の熱抵抗が下がり、各LED素子101の温度を近い温度にすることができ、すなわち、LED列光源102をなす各LED素子101の温度変化を同等にすることができる。そして、いずれかの熱伝導部材114、ここでは端の熱伝導部材114に対して絶縁熱伝導部材115を介してサーミスタ104を接続することで、サーミスタ104が各LED素子101に対しては電気的に絶縁された上で、熱伝導部材114、抵抗器R及び各LED素子101(電極部)の温度をほぼ同一とすることができ、この結果、全てのLED素子101に対して個別に抵抗器Rを設けることなく、1つの抵抗器RによりLED列光源102をなす各LED素子101の温度変化を検出することができる。
図10は、本発明の実施形態に係る照明装置のLED素子の輝度変動を説明する図であり、縦軸を相対値、横軸をLED素子点灯後の経過時間としている。図10中、線C1は、本実施形態の照明装置100のLED素子101の輝度の相対値、線C2は、本実施形態の照明装置100の定電流源105から供給される電流の相対値(一定)、線C3は、本実施形態の照明装置100の各LED素子101に供給される駆動電流の相対値、線C4は、本実施形態の照明装置100の電子負荷回路108の負荷に供給される電流の相対値、線C1’は、比較例の照明装置のLED素子の輝度の相対値を表している。比較例の照明装置は、LED素子の点灯後、各LED素子に供給される駆動電流を一定値に設定している。これ対して、本実施形態の照明装置100は、LED素子101の点灯後、LED素子101の温度上昇に伴って、このLED素子101の温度上昇に対して、電子負荷回路108の負荷に流れる電流が線形に減少し(線C4)、LED素子101に供給される駆動電流が線形に増加することで(線C3)、LED素子101の温度変化による出力特性の変化に対してLED素子101の光量を安定化させることができ、LED素子101の点灯初期における温度変化に伴った光量変動を抑制することができる。
次に、図11を参照して、照明装置100のアナログ回路の構成の具体例を説明する。なお、本図では、LED列光源102をなす複数のLED素子101は、直列接続されるものとして図示しているが、接続方式はこれに限らず並列接続であってもよい。またここでは、電圧変換増幅回路107により変換された検出電圧は、この電圧変換増幅回路107にて反転増幅されるものとして説明する。
図11に示す照明装置100のアナログ回路は、複数のLED素子101、サーミスタ104、定電流源105、オペアンプ(演算増幅器)OP1、OP2、トランジスタTr1(またはFET(電界効果トランジスタ))及び複数の抵抗器Rを含んで構成される。
ここでは、上述の電圧変換増幅回路107は、オペアンプ(演算増幅器)OP1、定電圧源110(図1参照)による基準電圧V1の電力入力端子、サーミスタ104の抵抗器R、抵抗器R、抵抗器Ra、抵抗器Rb、抵抗器Ra、抵抗器Rb、抵抗器R、抵抗器Rを含んで構成される。定電圧源110による基準電圧V1の電力入力端子、抵抗器R及びサーミスタ104の抵抗器Rは、上述の温度電圧変換回路109をなす。定電圧源110による基準電圧V1の電力入力端子、抵抗器R及び抵抗器Rは、上述のオフセット電圧調節回路111をなす。オペアンプOP1、抵抗器Ra、抵抗器Rb、抵抗器Ra及び抵抗器Rbは、上述の差動増幅器112、ここでは、差動反転増幅器をなす。上述の電子負荷回路108は、オペアンプOP2、トランジスタTr1、抵抗器R及び抵抗器Rを含んで構成される。
複数のLED素子101は、定電流源105に対してそれぞれ直列接続されている。複数のLED素子101は、所定のLED素子101のアノードが定電流源105の出力端子に接続され、所定のLED素子101のカソードが抵抗器Rを介して定電流源105の入力端子に接続される。
オペアンプOP1は、反転入力端子(−)が抵抗器Ra、抵抗器Rを介して定電圧源110(図1参照)による基準電圧V1の電力入力端子に接続されると共に、抵抗器Raを介してサーミスタ104の抵抗器Rの一端に接続され、この抵抗器Rの他端が接地される。
オペアンプOP1は、非反転入力端子(+)が後述する抵抗器Raと同等の抵抗値に設定された抵抗器Rbの一端に接続され、この抵抗器Rbの他端が接地される。また、オペアンプOP1は、非反転入力端子(+)が抵抗器Raと同等の抵抗値に設定された抵抗器Rb、抵抗器Rを介して定電圧源110(図1参照)による基準電圧V1の電力入力端子に接続されると共に、抵抗器Rbを介して抵抗器Rの一端に接続され、この抵抗器Rの他端が接地される。
オペアンプOP1は、出力端子が抵抗器Raを介してオペアンプOP1の反転入力端子(−)に接続されると共に、オペアンプOP2の非反転入力端子(+)に接続される。
オペアンプOP2は、非反転入力端子(+)が上述のようにオペアンプOP1の出力端子に接続される。オペアンプOP2は、反転入力端子(−)がトランジスタTr1のエミッタに接続される。オペアンプOP2は、出力端子が抵抗器Rを介してトランジスタTr1のベースに接続される。
トランジスタTr1は、コレクタが定電流源105の出力端子に接続される。トランジスタTr1は、エミッタが抵抗器Rを介して定電流源105の入力端子に接続されると共に上述したようにオペアンプOP2の反転入力端子(−)に接続される。トランジスタTr1は、上述したようにベースが抵抗器Rを介してオペアンプOP2の出力端子に接続される。
上記のように構成される図11の照明装置100のアナログ回路において、例えば、LED素子101の温度が上昇すると抵抗器Rの抵抗値がLED素子101の温度上昇に対して線形に増加し、定電圧源110の基準電圧V1を分圧する抵抗器Rの抵抗分圧、すなわち、検出電圧もLED素子101の温度上昇に対して線形に増加する。そして、検出電圧は、オペアンプOP1に入力されこのオペアンプOP1にて反転増幅されオペアンプOP2に出力され、このオペアンプOP2にて増幅され、これに応じてトランジスタTr1のベースに作用する電圧は、LED素子101の温度上昇に対して線形に減少する。そして、この電子負荷回路108の負荷に流れる電流は、LED素子101の温度上昇に対して線形に減少し、LED素子101に供給される駆動電流は、LED素子101の温度上昇に対して線形に増加する。
次に、図12を参照しては、照明装置100のアナログ回路の構成の他の具体例を説明する。ここでは、電圧変換増幅回路107により変換された検出電圧は、電子負荷回路108にて反転増幅されるものとして説明する。なお、図11の説明と重複する説明はできるだけ省略する。
図12に示す照明装置100のアナログ回路は、複数のLED素子101、サーミスタ104、定電流源105、オペアンプ(演算増幅器)OP1、OP2、トランジスタTr1(またはFET(電界効果トランジスタ))及び複数の抵抗器Rを含んで構成される。
ここでは、上述の電子負荷回路108は、オペアンプOP2、トランジスタTr1、電源電圧Vccの電力入力端子、抵抗器R、抵抗器R、抵抗器R、抵抗器R、抵抗器R10、抵抗器R11を含んで構成される。
オペアンプOP1は、反転入力端子(−)が抵抗器Ra、抵抗器Rを介して定電圧源110(図1参照)による基準電圧V1の電力入力端子に接続されると共に、抵抗器Raを介して抵抗器Rの一端に接続され、この抵抗器Rの他端が接地される。
オペアンプOP1は、非反転入力端子(+)が抵抗器Raと同等の抵抗値に設定された抵抗器Rbの一端に接続され、この抵抗器Rbの他端が接地される。また、オペアンプOP1は、非反転入力端子(+)が抵抗器Raと同等の抵抗値に設定された抵抗器Rb、抵抗器Rを介して定電圧源110(図1参照)による基準電圧V1の電力入力端子に接続されると共に、抵抗器Rbを介してサーミスタ104の抵抗器Rの一端に接続され、この抵抗器Rの他端が接地される。
オペアンプOP1は、出力端子が抵抗器Raを介してオペアンプOP1の反転入力端子(−)に接続されると共に、抵抗器Rを介してオペアンプOP2の反転入力端子(−)に接続される。
オペアンプOP2は、反転入力端子(−)が上述のように抵抗器Rを介してオペアンプOP1の出力端子に接続されると共に、抵抗器Rを介してトランジスタTr1のエミッタに接続される。
オペアンプOP2は、非反転入力端子(+)が抵抗器R10を介して電源電圧Vccの電力入力端子に接続されると共に、抵抗器R11の一端に接続され、この抵抗器R11の他端が接地される。
オペアンプOP2は、出力端子が抵抗器Rを介してトランジスタTr1のベースに接続される。
トランジスタTr1は、コレクタが定電流源105の出力端子に接続される。トランジスタTr1は、エミッタが抵抗器Rを介して定電流源105の入力端子に接続されると共に上述したように抵抗器Rを介してオペアンプOP2の反転入力端子(−)に接続される。トランジスタTr1は、上述したようにベースが抵抗器Rを介してオペアンプOP2の出力端子に接続される。
上記のように構成される図12の照明装置100のアナログ回路において、例えば、LED素子101の温度が上昇すると抵抗器Rの抵抗値がLED素子101の温度上昇に対して線形に増加し、定電圧源110の基準電圧V1を分圧する抵抗器Rの抵抗分圧、すなわち、検出電圧もLED素子101の温度上昇に対して線形に増加する。そして、検出電圧は、オペアンプOP1に入力されこのオペアンプOP1にて増幅されオペアンプOP2に出力され、このオペアンプOP2にて反転増幅され、これに応じてトランジスタTr1のベースに作用する電圧は、LED素子101の温度上昇に対して線形に減少する。そして、この電子負荷回路108の負荷に流れる電流は、LED素子101の温度上昇に対して線形に減少し、LED素子101に供給される駆動電流は、LED素子101の温度上昇に対して線形に増加する。
以上で説明した本発明の実施形態に係る照明装置100によれば、光を照射するLED素子101に供給される駆動電流をサーミスタ104が検出するLED素子101の温度変化に対して線形に変化させる。
また、以上で説明した本発明の実施形態に係る画像読取装置1によれば、照明装置100と、照明装置100から照射された光の原稿Sからの反射光を電気信号に変換し原稿Sの画像を読み取る複数の画素が主走査方向に配列されたラインセンサ3とを備える。
したがって、照明装置100、画像読取装置1は、サーミスタ104が検出するLED素子101の温度変化を検出量とし、このLED素子101の温度変化に対してLED素子101の駆動電流を線形に変化させることから、LED素子101の光量を温度変化に対して安定化させることができ、例えば、LED素子101の点灯初期における温度変化に伴った光量変動を簡易に抑制することができる。
さらに、以上で説明した本発明の実施形態に係る照明装置100、画像読取装置1によれば、複数のLED素子101が配列されて実装されると共に複数のLED素子101の電極が熱伝導部材114により熱伝導可能に接続された基板103を備え、サーミスタ104は、熱伝導部材114及びこの熱伝導部材114に熱伝導可能に接続されると共に電気的に絶縁された絶縁熱伝導部材115を介してLED素子101の温度変化を検出する。この場合、照明装置100、画像読取装置1は、複数のLED素子101を備える場合であっても、1つのサーミスタ104により各LED素子101の温度変化を検出することができるので、安価にLED素子101の光量変動を抑制することができる。
さらに、以上で説明した本発明の実施形態に係る照明装置100、画像読取装置1によれば、サーミスタ104は、LED素子101の温度変化の検出量を抵抗値に応じて検出すると共にLED素子101の温度変化に対してこの抵抗値が線形に変化する抵抗器Rを含んで構成されることが好ましい。この場合、照明装置100、画像読取装置1は、例えば、LED素子101に供給される駆動電流をLED素子101の温度変化に対して線形に変化させる構成をアナログ回路により実現することができるので、安価に光量変動を抑制することができる。
さらに、以上で説明した本発明の実施形態に係る照明装置100、画像読取装置1によれば、LED素子101に駆動電流を供給する定電流源105と、サーミスタ104の検出量を検出電圧に変換し増幅する電圧変換増幅回路107と、定電流源105に対してLED素子101と並列に接続され定電流源105の電流を分流すると共に、電圧変換増幅回路107により増幅された電圧に応じて負荷に流れる電流を増減させる電子負荷回路108とを備え、電子負荷回路108は、LED素子101の温度が上昇した際に負荷に流れる電流が減少し、LED素子101の温度が下降した際に負荷に流れる電流が増加することが好ましい。この場合、照明装置100、画像読取装置1は、電圧変換増幅回路107によりサーミスタ104の検出量を検出電圧に変換し増幅すると共に、LED素子101の温度が上昇した際に、増幅された電圧に応じて電子負荷回路108の負荷に流れる電流を減少させ、LED素子101の温度が下降した際に増幅された電圧に応じて電子負荷回路108の負荷に流れる電流を増加させることで、LED素子101に供給される駆動電流をLED素子101の温度変化に対して線形に変化させることができる。
さらに、以上で説明した本発明の実施形態に係る照明装置100、画像読取装置1によれば、電圧変換増幅回路107は、サーミスタ104の検出量を検出電圧に変換する温度電圧変換回路109と、温度電圧変換回路109の基準電圧となる定電圧源110と、LED素子101の動作温度下限での検出電圧より低くなるようにオフセット電圧を調節するオフセット電圧調節回路111と、検出電圧と前オフセット電圧との差分電圧に基づいて検出電圧を増幅する差動増幅器112とを含んで構成されることが好ましい。この場合、照明装置100、画像読取装置1は、電圧変換増幅回路107の差動増幅器112による出力電圧の余分なオフセット電圧をキャンセルし増幅度を上げることができると共に、LED素子101の温度が安定した後は、差動増幅器112から出力されるオフセット電圧が0となることで、電子負荷回路108の負荷に流れる電流をほぼ0(ゼロ)とし、LED素子101に供給される駆動電流をほぼ一定とすることができる。
さらに、以上で説明した本発明の実施形態に係る照明装置100、画像読取装置1によれば、電圧変換増幅回路107は、オフセット電圧調節回路111が定電圧源110を共用すると共に、この定電圧源110の電圧が電圧制御手段としての電圧制御部113により制御されることが好ましい。この場合、照明装置100、画像読取装置1は、電圧制御部113が定電圧源110の電圧を調節することで、差動増幅器112のオフセット電圧、増幅度を状態に応じて適宜調節することができるので、例えば、電圧変換増幅回路107がLED素子101の輝度の温度補償回路としても機能し、環境温度や光源雰囲気に応じた輝度のバラツキを低減することができる。
なお、上述した本発明の実施形態に係る照明装置及び画像読取装置は、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更が可能である。
以上の説明では、照明装置は、複数のLED素子を含んで構成されるものとして説明したがこれに限らず少なくとも1つのLED素子を含んで構成されればよい。また、照明装置は、線状光源を構成する場合、例えば、1つのLED素子と、このLED素子の照射光を主操作方向に導光する導光管により構成するものであってもよい。
以上の説明では、温度検出手段は、いわゆるリニアPTCサーミスタを用いるものとして説明したがこれに限らない。
以上の説明では、LED素子に供給される駆動電流を温度検出手段が検出する当該LED素子の温度変化に対して線形に変化させる構成をアナログ回路により実現するものとして説明したがこれに限らず、例えばディジタル回路により実現してもよい。
以上の説明では、電子負荷手段の負荷に流れる電流を温度変化に対して線形に変化させることで、LED素子に供給される駆動電流を線形に変化させるものとして説明したが、電子負荷手段を設けず、定電流源の電流値そのものを線形に変化させることで、LED素子に供給される駆動電流を線形に変化させてもよい。
以上のように、本発明に係る照明装置及び画像読取装置は、光量変動を抑制することができるものであり、種々の照明装置及び画像読取装置に適用して好適である。
1 画像読取装置
2 レンズ
3 ラインセンサ
4 ガラス板
5 原稿台
6 搬送装置
61、62 搬送ローラ
63 搬送用モータ
100 照明装置
101 LED素子
102 LED列光源
103 基板
104 サーミスタ(温度検出手段)
105 定電流源
106 制限電流抵抗
107 電圧変換増幅回路(電圧変換増幅手段)
108 電子負荷回路(電子負荷手段)
109 温度電圧変換回路(温度電圧変換手段)
110 定電圧源
111 オフセット電圧調節回路(オフセット電圧調節手段)
112 差動増幅器(増幅手段)
113 電圧制御部(電圧制御手段)
114 熱伝導部材
115、116 絶縁熱伝導部材
OP1、OP2 オペアンプ
R、R、Ra、Rb、Ra、Rb、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R 抵抗器
S 原稿
Tr1 トランジスタ

Claims (7)

  1. 光を照射するLED素子に供給される駆動電流を温度検出手段が検出する当該LED素子の温度変化に対して線形に変化させることを特徴とする、
    照明装置。
  2. 複数の前記LED素子が配列されて実装されると共に前記複数のLED素子の電極が熱伝導部材により熱伝導可能に接続された基板を備え、
    前記温度検出手段は、前記熱伝導部材及び当該熱伝導部材に熱伝導可能に接続されると共に電気的に絶縁された絶縁熱伝導部材を介して前記LED素子の温度変化を検出する、
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記温度検出手段は、前記LED素子の温度変化の検出量を抵抗値に応じて検出すると共に前記LED素子の温度変化に対して当該抵抗値が線形に変化する抵抗器を含んで構成される、
    請求項1又は請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記LED素子に駆動電流を供給する定電流源と、
    前記温度検出手段の検出量を検出電圧に変換し増幅する電圧変換増幅手段と、
    前記定電流源に対して前記LED素子と並列に接続され前記定電流源の電流を分流すると共に、前記電圧変換増幅手段により増幅された電圧に応じて負荷に流れる電流を増減させる電子負荷手段とを備え、
    前記電子負荷手段は、前記LED素子の温度が上昇した際に負荷に流れる電流が減少し、前記LED素子の温度が下降した際に負荷に流れる電流が増加する、
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記電圧変換増幅手段は、前記温度検出手段の検出量を前記検出電圧に変換する温度電圧変換手段と、前記温度電圧変換手段の基準電圧となる定電圧源と、前記LED素子の動作温度下限での前記検出電圧より低くなるようにオフセット電圧を調節するオフセット電圧調節手段と、前記検出電圧と前記オフセット電圧との差分電圧に基づいて前記検出電圧を増幅する増幅手段とを含んで構成される、
    請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記電圧変換増幅手段は、前記オフセット電圧調節手段が前記定電圧源を共用すると共に、当該定電圧源の電圧が電圧制御手段により制御される、
    請求項5に記載の照明装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の照明装置と、
    前記照明装置から照射された光の照明対象からの反射光を電気信号に変換し前記照明対象の画像を読み取る複数の画素が主走査方向に配列されたラインセンサとを備えることを特徴とする、
    画像読取装置。
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