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JP2010032063A - 室外機及びヒートポンプ装置 - Google Patents

室外機及びヒートポンプ装置 Download PDF

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JP2010032063A
JP2010032063A JP2008191711A JP2008191711A JP2010032063A JP 2010032063 A JP2010032063 A JP 2010032063A JP 2008191711 A JP2008191711 A JP 2008191711A JP 2008191711 A JP2008191711 A JP 2008191711A JP 2010032063 A JP2010032063 A JP 2010032063A
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hot water
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blower
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JP2008191711A
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Takashi Furubayashi
崇志 古林
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

【課題】除霜運転時に熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制する。
【解決手段】このヒートポンプ暖房給湯装置では、除霜運転中において、ファンの運転を停止させた後(ステップS51)、外気温度がα℃未満になった場合で(ステップS52:Yes)、且つ、除霜運転開始からA分が経過しないうちに(ステップS53:No)、熱交温度が除霜運転終了温度Teよりa℃低い温度に到達した場合には(ステップS54:Yes)、ファンの運転を再開させる(ステップS55)。そして、ファンの運転を再開した後、熱交温度がc℃以下になった場合には(ステップS56:Yes)、又は、熱交温度が(Te−a)℃からb℃だけ低い温度以下になった場合には(ステップS57:Yes)、ファン17の運転を再停止させる(ステップS58)。
【選択図】図4

Description

本発明は、熱交換器の除霜運転を行う室外機及びヒートポンプ装置に関する。
室外機において、暖房運転時に蒸発器となる室外熱交換器に空気中の水分が霜となり付着する現象(着霜現象)が発生する。そして、暖房運転中において室外熱交換器に付着する着霜量が増加すると、室外熱交換器の通風抵抗が増大し、所定の暖房能力を維持することが困難になる。そこで、室外熱交換器における着霜量が所定量まで増加すると、室外熱交換器に付着した霜を取り除く除霜運転が行われる(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に開示される空気調和機では、室外熱交換器温度が除霜運転開始温度以下になったときに、除霜運転を開始して、室外ファンを停止させると共に冷媒を冷房サイクルとする。その後、室外熱交換器温度が除霜運転終了温度を超えたときに、当該除霜運転を終了して、ファンの運転を再開させると共に冷媒を暖房サイクルに戻す。
特開平11−94330号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示される空気調和機では、室外熱交換器の内部に流通する冷媒が偏流する場合に、室外熱交換器の温度が局所的に上昇してしまうという不都合がある。この際、室外熱交換器の温度を検知するサーミスタの近傍の温度が局所的に上昇して除霜運転終了温度まで到達すると、室外熱交換器に霜が融け残ったままの状態で、除霜運転が終了してしまうという問題がある。
そこで、この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、除霜運転時に熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することが可能な室外機及びヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
第1の発明にかかる室外機は、冷媒が内部を流通する熱交換器と、熱交換器に付設される送風機と、熱交換器の温度を検知するための熱交換器温度検知手段と、熱交換器温度検知手段によって検知された熱交換器温度が除霜運転開始温度以下になったときに、送風機の運転を停止して熱交換器の除霜運転を開始する制御部とを備え、制御部は、熱交換器の除霜運転中において、除霜運転開始から第1所定時間が経過しないうちに、熱交換器温度が除霜運転終了温度以下の第1温度に到達した場合に、送風機の運転を再開する。
この室外機では、除霜運転開始から第1所定時間が経過しないうちに、熱交換器温度が第1温度に到達した場合には、熱交換器の内部に流通する冷媒が偏流していると推定して、送風機を積極的に運転することにより除霜時間を長くし、熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することができる。
第2の発明にかかる室外機は、第1の発明にかかる室外機において、外気温度を検知するための外気温度検知手段をさらに備え、制御部は、熱交換器の除霜運転中において、外気温度検知手段によって検知された外気温度が第2温度未満で、且つ、除霜運転開始から第1所定時間が経過しないうちに、熱交換器温度が除霜運転終了温度以下の第1温度に到達した場合に、送風機の運転を再開する。
この室外機では、外気温度が第2温度以上の場合には、霜の融け残りが発生しにくいと想定し、送風機を積極的に運転することはせず、早期に除霜運転を終了させることができる。
第3の発明にかかる室外機は、第1又は第2の発明にかかる室外機において、制御部は、熱交換器の除霜運転中において、送風機の運転を再開した後、熱交換器温度が第1温度から所定温度だけ低下した場合に、送風機の運転を再停止させる。
この室外機では、熱交換器温度が第1温度から所定温度だけ低下したとき、送風機の運転が停止されるので、熱交換器温度が下がり過ぎないようにすることができる。
第4の発明にかかる室外機は、第1〜第3のいずれかの発明にかかる室外機において、制御部は、熱交換器の除霜運転中において、送風機の運転を再開した後、第2所定時間以上が経過した場合に、送風機の運転を再停止させる。
この室外機では、送風機を積極的に運転する時間を制限することによって、熱交換器温度が下がり過ぎないようにすることができる。
第5の発明にかかる室外機は、第1〜第4のいずれかの発明にかかる室外機において、制御部は、熱交換器の除霜運転中において、送風機の運転を再開した後、熱交換器温度が第3温度以下に到達した場合に、送風機の運転を再停止させる。
この室外機では、送風機を積極的に運転した場合でも、熱交換器温度が第3温度以下になるのを確実に防止することができる。
第6の発明にかかる室外機は、第1〜第5のいずれかの発明にかかる室外機において、冷媒にCOを用いる。
CO冷媒を用いる室外機でも、除霜運転時に熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することができる。
第7の発明にかかるヒートポンプ装置は、上記したいずれかの室外機と、室外機によって加熱された循環液を貯湯するための貯湯タンクと、貯湯タンク内に貯留された循環液を室外機と貯湯タンクとの間で循環させる循環回路とを備える。
このヒートポンプ装置では、上記したいずれかの室外機を用いることにより、除霜運転時に熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することができる。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
第1の発明では、除霜運転開始から第1所定時間が経過しないうちに、熱交換器温度が第1温度に到達した場合には、熱交換器の内部に流通する冷媒が偏流していると推定して、送風機を積極的に運転することにより除霜時間を長くし、熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することができる。
また、第2の発明では、外気温度が第2温度以上の場合には、霜の融け残りが発生しにくいと想定し、送風機を積極的に運転することはせず、早期に除霜運転を終了させることができる。
また、第3の発明では、熱交換器温度が第1温度から所定温度だけ低下したとき、送風機の運転が停止されるので、熱交換器温度が下がり過ぎないようにすることができる。
また、第4の発明では、送風機を積極的に運転する時間を制限することによって、熱交換器温度が下がり過ぎないようにすることができる。
また、第5の発明では、送風機を積極的に運転した場合でも、熱交換器温度が第3温度以下になるのを確実に防止することができる。
また、第6の発明では、CO冷媒を用いても、除霜運転時に熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することができる。
また、第7の発明では、上記したいずれかの室外機を用いることにより、熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することが可能なヒートポンプ装置を得ることができる。
以下、図面に基づいて、本発明に係るヒートポンプ暖房給湯装置の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係るヒートポンプ暖房給湯装置の構成を示す模式図である。図2は、図1に示したヒートポンプ暖房給湯装置の貯湯タンク及び給湯用熱交換器の詳細を示した断面図である。以下、図1及び図2を参照して、ヒートポンプ暖房給湯装置100の構成について詳細に説明する。
本実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置100は、図1に示すように、主として、室外機であるヒートポンプユニット1と、貯湯タンク2と、給湯用熱交換器3と、暖房用循環回路4と、沸上用循環回路5とを備えている。本実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置100では、貯湯タンク2に貯留された循環液が暖房用循環回路4を介してラジエータAに供給されると共に、給湯用熱交換器3の内部を流れた水がキッチンや浴室などの給湯端末Bに供給される。
ヒートポンプユニット1は、貯湯タンク2に付設され、貯湯タンク2内の下部領域の循環液を加熱して貯湯タンク2内の上部領域へと返流する。このヒートポンプユニット1は、室外熱交換器(蒸発器)11、圧縮機12、水熱交換器(凝縮器)13、過冷却熱交換器14及び電動膨張弁15を有する冷媒回路16を有している。この冷媒回路16には、CO冷媒が循環している。また、室外熱交換器11には、この室外熱交換器11の能力を調整するファン17が付設されている。また、本実施形態のヒートポンプユニット1には、上記した圧縮機12、電動膨張弁15、ファン17などの動作を制御する制御部18が設けられている。この制御部18は、図示しない電装品ボックスに収納されている。また、ヒートポンプユニット1には、室外熱交換器11の温度を検知するためのサーミスタ19aと、外気温度を検知するためのサーミスタ19bとが設けられている。
この制御部18は、後述する貯湯タンク2に設けられる温度センサ22により検出される温度に係る信号等に基づいて、貯湯タンク2の下部領域の循環液を加熱して当該貯湯タンク2の頂部側へと返流する沸き上げ運転を行う。この沸き上げ運転時には、上記したCO冷媒は、室外熱交換器11の内部を流通することにより、ファン17の運転によって送られた空気中の熱を吸収してガス化し、圧縮機12にて臨界圧以上になるまで圧縮されて高温となった後、水熱交換器13に到達して、上記した貯湯タンク2から取り出された循環液と熱交換する。これにより、このCO冷媒は、水熱交換器13に入る前に比べて低温となって、過冷却熱交換器14へ向かう。そして、このCO冷媒は、過冷却熱交換器14でさらに冷却された後、電動膨張弁15を経て、室外熱交換器11に戻る。
また、この制御部18は、室外熱交換器11における着霜に起因して熱交換が阻害されるのを抑制するため、サーミスタ19aによって検知された室外熱交換器11の温度(以下、「熱交温度」と略記する)が除霜運転開始温度Ts℃以下になったときに、ファン17の運転を停止して当該室外熱交換器11に付着した霜を融解する除霜運転を開始する。そして、この除霜運転は、熱交温度が除霜運転終了温度Te(>Ts)以上になった場合、又は、除霜運転開始から所定期間が経過した場合に、終了する。なお、このヒートポンプユニット1では、除霜運転中の冷媒のサイクル方向を沸き上げ運転時と同じにする正サイクル除霜運転が行われる。
上記した除霜運転終了温度Teは、外気温度に応じて変化する温度であって、外気温度が低いときには除霜運転終了温度Teは高くなり、外気温度が高いときには除霜運転終了温度Teは低くなる。これは、外気温度が低いときの方が、より熱交温度を高くしないと室外熱交換器11に付着した霜が融けないからである。具体的には、除霜運転終了温度Teは、以下の式により定まる。
除霜運転終了温度Te=−f×除霜運転開始時の外気温度+10℃
(4℃≦除霜運転終了温度Te≦10℃)
(但し、f:正の定数)
ここで、本実施形態では、制御部18は、室外熱交換器11の除霜運転中において、サーミスタ19bによって検知された外気温度がα℃(第2温度)(例えば、5℃以下)未満で、且つ、除霜運転開始からA分(第1所定時間)(例えば、3分〜5分)が経過しないうちに、熱交温度が除霜運転終了温度Teよりa℃(例えば、2℃〜5℃)低い温度(第1温度)に到達した場合に、ファン17の運転を再開する。つまり、本実施形態のヒートポンプユニット1では、除霜運転中であっても、外気温度がα℃未満で、且つ、除霜運転開始からA分が経過しないうちに、熱交温度が(Te−a)℃(第1温度)に到達した場合に、ファン17を積極的に運転して、室外熱交換器11が除霜運転終了温度Teに到達するまでの時間を、除霜運転中にファン17を常に停止させる場合に比べて長くしている。そして、ファン17の運転を再開した後、熱交温度がc℃(例えば、3℃〜5℃)以下に下がり過ぎないようにしながら、熱交温度が(Te−a)℃からb℃(例えば、2℃〜3℃)だけ低下した場合に、ファン17の運転を再停止させる。
貯湯タンク2には、沸上用循環回路5を介して上記したヒートポンプユニット1が接続されると共に暖房用循環回路4を介してラジエータAが接続されており、その内部には、ヒートポンプユニット1で加熱された循環液が貯留される。
この貯湯タンク2内の上下方向の略中央部には、図2に示すように、貯湯タンク2内の循環液を直接加熱するヒータ20が設けられている。これにより、ヒートポンプユニット1の故障時にも、当該ヒータ20を用いて、貯湯タンク2内の循環液を加熱することができると共に、ヒートポンプユニット1が循環液に与える熱量が不足している時にも、その不足分の熱量を当該ヒータ20で補うことができる。また、このヒータ20は、貯湯タンク2内の上下方向の略中央部に配置されているので、主として、ヒータ20よりも上方にある循環液を加熱することになるが、貯湯タンク2内の上部領域の循環液は、貯湯タンク2内の下部領域の循環液に比べて高温であるから、短時間で循環液を高温にすることができる。特に、暖房負荷が瞬間的に増大した場合に効果的である。
また、貯湯タンク2には、一方端部21aが貯湯タンク2外に位置し、且つ、他方端部21bが貯湯タンク2内であってヒータ20の近傍且つ上方に位置する配管21が設けられている。この配管21の一方端部21aには、暖房用循環回路4の上流側他方端部4bが接続されており、ヒータ20で加熱された直後の循環液を暖房用循環回路4に送り出すことが可能となっている。
また、貯湯タンク2には、貯湯タンク2内の各高さ位置における循環液の温度を検出するための温度センサ22(図1参照)が複数設けられている。この温度センサ22によって検知された温度に係る信号は、上記した沸き上げ運転の開始又は停止に用いられる。
貯湯タンク2の下部側には、利用側戻り接続口23と、熱源側往き接続口24と、凍結防止用戻り接続口25とが設けられている。この利用側戻り接続口23には、暖房用循環回路4の下流側端部4cが接続されている。これにより、ラジエータAにて放熱して低温となった循環液が、貯湯タンク2内の下部領域に導入される。その結果、貯湯タンク2内の上部領域の比較的高温の循環液と、ラジエータAにて比較的低温になった循環液とが混合して低温になるのを抑制することができる。また、熱源側往き接続口24には、沸上用循環回路5の上流側端部5aが接続されている。これにより、貯湯タンク2内の下部領域に存在する比較的低温の循環液を、沸上用循環回路5に送り出すことが可能となる。その結果、貯湯タンク2内の下部領域にある比較的低温の循環液がヒートポンプユニット1の水熱交換器13に供給されることになるので、ヒートポンプユニット1のCOPが向上する。また、凍結防止用戻り接続口25には、沸上用循環回路5の下流側一方端部5bが接続されている。これにより、凍結防止運転中において十分に加熱されない循環液を貯湯タンク2内の下部領域に導入することが可能となる。なお、上記した凍結防止運転は、沸き上げ運転の停止中に行われる。
また、貯湯タンク2の頂部には、往き・戻り接続口26が設けられている。この往き・戻り接続口26には、暖房用循環回路4の上流側一方端部4a及び沸上用循環回路5の下流側他方端部5cが接続されている。これにより、ヒートポンプユニット1によって沸き上げられた比較的高温の循環液を、貯湯タンク2内の上部領域に導入することが可能となると共に、貯湯タンク2内の上部領域に存在する比較的高温の循環液を、暖房用循環回路4に送り出すことが可能となる。なお、暖房用循環回路4の上流側一方端部4aと、沸上用循環回路5の下流側他方端部5cとは、共通の流路となっている。
給湯用熱交換器3は、図2に示すように、コイル状のパイプからなり、貯湯タンク2内の下部領域から上部領域に渡って配置されている。これにより、給水源C(図1参照)から供給されそのパイプを流通する水が、その周囲に貯留される循環液により加熱される。具体的には、給水源Cから供給される水は、給水流路31を介して、貯湯タンク2内の下部領域に配置される下部コイル部3aに導入される。そして、この下部コイル部3aを上方に向かって流れた水は、貯湯タンク2内の上部領域に配置される上部コイル部3bに導入される。そして、この上部コイル部3bを上方に向かって流れた水は、出湯流路32を介して、各給湯端末Bに供給される。このように、給湯用熱交換器3が、貯湯タンク2内の下部領域から上部領域に渡って配置されていて、給水源Cからの水が貯湯タンク2内の下部領域から上部領域に向かうので、当該水は給湯用熱交換器3の内部を流れる間に貯湯タンク2内の循環液により十分に加熱される。したがって、給湯用熱交換器3から高温の温湯が出湯可能となる。なお、下部コイル部3aと上部コイル部3bとは、上記したヒータ20を跨ぐように配置されている。
また、図1に示すように、給水流路31と出湯流路32との間には、混合弁33が設けられている。この混合弁33は、出湯流路32を通過する温湯の温度を調整するために設けられている。具体的には、当該混合弁33を開くことによって、出湯流路32を通過する温湯と給水流路31を通過する水とを混合して、給湯端末Bにおいて供給される温湯の温度を調整している。
暖房用循環回路4は、貯湯タンク2内に貯留された循環液を当該貯湯タンク2とラジエータAとの間で循環させるものである。この暖房用循環回路4の上流側一方端部4aは、貯湯タンク2の頂部に設けられる往き・戻り接続口26に接続され、下流側端部4cは、利用側戻り接続口23に接続されている。また、上流側他方端部4bは、貯湯タンク2に設けられる配管21(図2参照)の一方端部21aに接続されている。そして、暖房用循環回路4上には、バイパス配管41、混合弁42、三方弁43、温度センサ44及び45、循環ポンプ46、複数のラジエータAが設けられている。
バイパス配管41は、ラジエータAを経由して貯湯タンク2に戻る循環液の一部を混合弁42へ案内するために設けられている。
混合弁42は、貯湯タンク2から送り出された循環液が流入する入口と、上記したバイパス配管41によって案内された循環液が流入する入口と、それらの入口から流入する循環液を混合して流出される出口とを有している。
三方弁43は、暖房用循環回路4の上流側一方端部4aが接続される往き・戻り接続口26から送り出された循環液が流入する入口(以下、第1入口とする)と、暖房用循環回路4の上流側他方端部4bが接続される配管21の他方端部21bから送り出された循環液が流入する入口(以下、第2入口とする)と、その各入口から流入した循環液を送り出す出口とを有している。そして、この三方弁43は、貯湯タンク2内の循環液の高温領域が配管21の他方端部21b近傍に存在していない場合には、第1入口を開いて、往き・戻り接続口26から循環液を取り出し、貯湯タンク2内の循環液の高温領域が配管21の他方端部21b近傍に存在している場合には、第2入口を開いて、配管21の他方端部21bから循環液を取り出す。
温度センサ44は、貯湯タンク2からラジエータAへ向かう循環液の温度(往き循環液温度)を検出するために設けられており、温度センサ45は、ラジエータAから貯湯タンク2へ向かう循環液の温度(戻り循環液温度)を検出するために設けられている。
循環ポンプ46は、貯湯タンク2内の循環液を暖房用循環回路4内において循環させるために設けられている。
各ラジエータAは、暖房用循環回路4内を循環する循環液の熱を直接取り出し、当該ラジエータAが設置される室内に放熱する。これにより、暖房用循環回路4内を循環する循環液の熱をラジエータAに効率良く供給できるので、北欧等の暖房負荷の高い地域でも十分な暖房を行うことができる。
沸上用循環回路5は、貯湯タンク2内に貯留された循環液を当該貯湯タンク2とヒートポンプユニット1との間で循環させるものである。この沸上用循環回路5の上流側端部5aは、貯湯タンク2の下部側に設けられる熱源側往き接続口24に接続され、下流側一方端部5bは、貯湯タンク2の下部側に設けられる凍結防止用戻り接続口25に接続され、下流側他方端部5cは、貯湯タンク2の頂部に設けられる往き・戻り接続口26に接続されている。そして、沸上用循環回路5上には、循環ポンプ51、上記したヒートポンプユニット1の水熱交換器13、三方弁52、及び、温度センサ53が設けられている。
循環ポンプ51は、貯湯タンク2内の循環液を沸上用循環回路5において循環させるために設けられている。
三方弁52は、上記した水熱交換器13にて加熱された循環液が流入する入口と、往き・戻り接続口26に向かって循環液を送り出す出口(以下、第1出口とする)と、凍結防止用戻り接続口25に向かって循環液を送り出す出口(以下、第2出口とする)とを有している。そして、この三方弁52は、水熱交換器13を通過した循環液が十分に高温となっている場合には、第1出口を開いて、往き・戻り接続口26を介して貯湯タンク2内の上部領域に循環液を返流し、水熱交換器13を通過した循環液が十分に高温となっていない場合には、第2出口を開いて、凍結防止用戻り接続口25を介して貯湯タンク2内の下部領域に循環液を返流する。従って、ヒートポンプユニット1の起動時や凍結防止運転時に、十分に高温とならない循環液が貯湯タンク2内の上部領域に返流されるのを防止することができる。これにより、十分に高温になっていない循環液が貯湯タンク2内の上部領域に返流されることに起因して、貯湯タンク2内の温度分布が乱れるのを防止することができる。このようにして、貯湯タンク2内では、上部領域に比較的高温の循環液が位置し、下部領域に比較的低温の循環液温水が位置するように液層(温度分布)が形成される。
温度センサ53は、水熱交換器13から三方弁52に向かう循環液の温度(ヒートポンプユニット1によって沸き上げられた循環液の温度)を検出するために設けられている。
図3は、図1に示したヒートポンプ暖房給湯装置のヒートポンプユニットの動作フローを示したフローチャートであり、図4は、図3に示した除霜運転の詳細を示したフローチャートである。次に、図3及び図4を参照して、ヒートポンプユニット1の動作について詳細に説明する。
まず、制御部18は、貯湯タンク2に設けられる温度センサ22により検出される温度に係る信号等に基づいて、沸き上げ運転を開始するか否かを判断する(ステップS1)。そして、沸き上げ運転を開始する場合には(ステップS1:Yes)、制御部18は、ファン17を運転させた後(ステップS2)、圧縮機12を運転させる(ステップS3)。一方、沸き上げ運転を開始しない場合には(ステップS1:No)、当該ステップS1の判断を繰り返す。
次に、制御部18は、後述する除霜運転(ステップS5)の開始条件として、熱交温度が除霜運転開始温度Ts℃以下になったか否かを判断して(ステップS4)、当該熱交温度が除霜運転開始温度Ts℃以下になった場合には(ステップS4:Yes)、除霜運転を開始し(ステップS5)、当該熱交温度が除霜運転開始温度Ts℃より高い場合には(ステップS4:No)、ステップS7の処理に移る。つまり、ここでは、熱交温度によって、室外熱交換器11の着霜状態を推定して、除霜運転(ステップS5)を開始するか否かを判断している。
そして、除霜運転(ステップS5)が終了すると、制御部18は、除霜運転において停止されたファン17の運転を再開させる(ステップS6)。その後、制御部18は、貯湯タンク2に設けられる温度センサ22により検出される温度に係る信号等に基づいて、沸き上げ運転を終了するか否かを判断する(ステップS7)。そして、沸き上げ運転を終了する場合には(ステップS7:Yes)、制御部18は、圧縮機12を停止させると共に(ステップS8)、ファン17を停止させて(ステップS9)、ヒートポンプユニット1の運転を終了する。一方、沸き上げ運転を終了しない場合には(ステップS7:No)、再びステップS4に戻り、熱交温度が除霜運転開始温度Ts℃以下になったか否かを判断する。
次に、上記したステップS5における除霜運転の詳細について説明する。
まず、除霜運転が開始されると、制御部18は、ファン17を停止させる(ステップS51)。そして、制御部18は、外気温度がα℃(例えば、5℃以下)未満か否かを判断する(ステップS52)。そして、外気温度がα℃未満の場合には(ステップS52:Yes)、制御部18は、除霜運転開始からA分(例えば、3分〜5分)が経過したか否かを判断する(ステップS53)。これに対して、外気温度がα℃以上の場合には(ステップS52:No)、制御部18は、後述するステップS59の処理を行う。つまり、ここでは、外気温度がα℃以上の場合には、後述するステップ55のファン17の運転を行わないようにしている。
そして、除霜運転開始からA分が未だに経過していない場合には(ステップS53:No)、制御部18は、熱交温度が除霜運転終了温度Teよりa℃(例えば、2℃〜5℃)低い温度に到達したか否かを判断する(ステップS54)。これに対して、除霜運転開始からA分が既に経過している場合には(ステップS53:Yes)、制御部18は、後述するステップS59の処理に進む。
そして、本実施形態では、制御部18は、熱交温度が除霜運転終了温度Teよりa℃低い温度に到達した場合には(ステップS54:Yes)、ファン17の運転を再開する(ステップS55)。これに対して、熱交温度が除霜運転終了温度Teよりa℃低い温度に到達していない場合には(ステップS54:No)、制御部18は、再び除霜運転開始からA分が経過したか否かを判断する(ステップS53)。
そして、制御部18は、ファン17の運転を再開(ステップS55)した後、熱交温度がc℃以下になったか否かを判断する(ステップS56)。そして、熱交温度がc℃以下になった場合には(ステップS56:Yes)、熱交温度が下がり過ぎているので、制御部18は、ファン17の運転を再停止させる(ステップS58)。一方、熱交温度がc℃より高い場合には(ステップS56:No)、熱交温度が上記した(Te−a)℃からb℃(例えば、2℃〜3℃)だけ低い温度以下になったか否かを判断する(ステップS57)。そして、熱交温度が上記した(Te−a)℃からb℃だけ低い温度以下になった場合には(ステップS57:Yes)、制御部18は、ファン17の運転を再停止させる(ステップS58)。このファン17の運転(ステップS55)は、熱交温度が(Te−a)℃からb℃(2℃〜3℃)だけ低い温度以下になるまで行われる(ステップS57:No)。
そして、制御部18は、除霜運転の終了条件(ステップS59、S60)を満たすか否かを判断して、当該条件を満たす場合には、除霜運転を終了する。具体的には、制御部18は、熱交温度が除霜運転終了温度Te℃以上になったか否かを判断して(ステップS59)、当該熱交温度が除霜運転終了温度Te℃以上になった場合には(ステップS59:Yes)、除霜運転を終了する。また、熱交温度が除霜運転終了温度Te℃より低い場合には(ステップS59:No)、制御部18は、除霜運転開始から所定期間が経過した否かを判断して(ステップS60)、除霜運転開始から所定期間が経過している場合には(ステップS60:Yes)、除霜運転を終了する。これに対して、熱交温度が除霜運転終了温度Te℃より低く(ステップS59:No)、且つ、除霜運転開始から所定期間が経過していない場合には(ステップS60:No)、再びステップS52に戻り、外気温度がα℃未満になったか否かを判断する。以上のようにして、除霜運転が終了する。
[第1実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置100の特徴]
第1実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置100には、以下のような特徴がある。
本実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置100では、除霜運転開始からA分が経過しないうちに、熱交温度が(Te−a)℃に到達した場合には、室外熱交換器11の内部に流通するCO冷媒が偏流していると推定して、ファン17を積極的に運転することにより除霜時間を長くし、室外熱交換器11に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することができる。
また、本実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置100では、外気温度がα℃以上の場合には(ステップS52:No)、霜の融け残りが発生しにくいと想定し、ステップS55におけるファン17を積極的に運転することはせず、早期に除霜運転を終了させることができる。
また、本実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置100では、熱交温度が(Te−a)℃からb℃だけ低下したとき(ステップS57:Yes)、ファン17の運転が停止されるので(ステップS58)、室外熱交換器11の温度が下がり過ぎないようにすることができる。
しかし、本実施形態のように、除霜運転終了温度Teが外気温度に応じて変化する場合において、熱交温度が(Te−a)℃からb℃だけ低下したときに(ステップS57:Yes)、ファン17の運転が停止させる(ステップS58)だけでは、熱交温度が下がり過ぎる(例えば、0℃以下になる)恐れがある。そこで、本実施形態では、熱交温度がc℃(例えば、3℃〜5℃)以下に下がり過ぎないようにしているので(ステップS56)、除霜運転終了温度Teが外気温度に応じて変化する場合に、特に熱交温度が下がり過ぎるのを防止することができる。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態に係るヒートポンプユニットの除霜運転の詳細を示したフローチャートである。この第2実施形態に係るヒートポンプユニットでは、ファン17の運転を再開した後のファン17の運転停止条件が第1実施形態とは異なる。以下、詳細に説明する。
この第2実施形態に係るヒートポンプユニットでは、上記した第1実施形態と同様に、外気温度がα℃未満の場合で(ステップS52:Yes)、且つ、除霜運転開始からA分が経過しないうちに(ステップS53:No)、熱交温度が除霜運転終了温度Teよりa℃低い温度に到達した場合には(ステップS54:Yes)、ファン17の運転を再開する(ステップS55)。
そして、この第2実施形態では、制御部18は、ファン17の運転を再開(ステップS55)した後、熱交温度がc℃以下になったか否かを判断する(ステップS56)。そして、熱交温度がc℃以下になった場合には(ステップS56:Yes)、熱交温度が下がり過ぎているので、制御部18は、ファン17の運転を再停止させる(ステップS58)。一方、熱交温度がc℃より高い場合には(ステップS56:No)、ファン17の運転を再開してからB分(第2所定時間)(例えば、0.5分〜1分)以上が経過したか否かを判断する(ステップS157)。そして、ファン17の運転を再開してからB分以上が経過した場合には(ステップS157:Yes)、制御部18は、ファン17の運転を再停止させる(ステップS58)。このファン17の運転(ステップS55)は、ファン17の運転を再開してからB分以上が経過するまで行われる(ステップS157:No)。
そして、制御部18は、除霜運転の終了条件(ステップS59、S60)を満たすか否かを判断して、当該条件を満たす場合には、除霜運転を終了する。詳細は、第1実施形態と同様であるので、その説明を省略する。
[第2実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置の特徴]
第2実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置には、以下のような特徴がある。
本実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置では、ファン17を積極的に運転する時間を制限することによって、室外熱交換器11の温度が下がり過ぎないようにすることができる。
(第3実施形態)
図6は、本発明の第3実施形態に係るヒートポンプユニットの除霜運転の詳細を示したフローチャートである。この第3実施形態に係るヒートポンプユニットでは、ファン17の運転を再開した後のファン17の運転停止条件が第1及び第2実施形態とは異なる。以下、詳細に説明する。
この第3実施形態に係るヒートポンプユニットでは、上記した第1実施形態と同様に、外気温度がα℃未満の場合で(ステップS52:Yes)、且つ、除霜運転開始からA分が経過しないうちに(ステップS53:No)、熱交温度が除霜運転終了温度Teよりa℃低い温度に到達した場合には(ステップS54:Yes)、ファン17の運転を再開する(ステップS55)。
そして、この第3実施形態では、制御部18は、ファン17の運転を再開した後、熱交温度がc℃(例えば、3℃〜5℃)以下になったか否かを判断する(ステップS256)。そして、熱交温度がc℃以下になった場合には(ステップS256:Yes)、制御部18は、ファン17の運転を再停止させる(ステップS58)。このファン17の運転(ステップS55)は、熱交温度がc℃以下になるまで行われる(ステップS256:No)。
そして、制御部18は、除霜運転の終了条件(ステップS59、S60)を満たすか否かを判断して、当該条件を満たす場合には、除霜運転を終了する。詳細は、第1実施形態と同様であるので、その説明を省略する。
[第3実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置の特徴]
第3実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置には、以下のような特徴がある。
本実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置では、ファン17を積極的に運転した場合でも、熱交温度がc℃以下になることがないので、熱交温度が下がり過ぎるのを確実に防止することができる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、ヒートポンプユニット1においてCO冷媒を使用する例について説明したが、本発明はこれに限らず、NH冷媒やR22冷媒などを使用してもよい。
また、上記実施形態では、暖房機能及び給湯機能を備えたヒートポンプ暖房給湯装置に本発明を適用した例について説明したが、本発明はこれに限らず、暖房機能及び給湯機能のいずれかを備えたヒートポンプ装置にも適用可能である。つまり、上記第1実施形態のヒートポンプ暖房給湯装置における給湯用熱交換器等を省略したヒートポンプ暖房装置に本発明を適用することも可能であるし、暖房用循環回路等を省略したヒートポンプ給湯装置に本発明を適用することも可能である。
また、上記実施形態では、貯湯タンク2に貯留される循環液を沸き上げるヒートポンプ装置に本発明を適用した例について説明したが、本発明はこれに限らず、空気調和機(いわゆるエアコン)の室外機にも適用可能である。
また、上記実施形態では、除霜運転中の冷媒の流れの方向を沸き上げ運転時と同じにする正サイクル除霜運転について説明したが、本発明はこれに限らず、除霜運転中の冷媒の流れの方向を沸き上げ運転時とは逆にする逆サイクル除霜運転にも適用可能である。
また、上記実施形態では、外気温度がα℃未満になった場合(ステップS52:Yes)に限り、除霜運転中にファン17を運転する(ステップS55)例について説明したが、本発明はこれに限らず、外気温度を必ずしも考慮する必要はない。
また、上記実施形態では、過冷却熱交換器14を有するヒートポンプユニット1を用いる例について説明したが、本発明はこれに限らず、過冷却熱交換器14を有さないヒートポンプユニットを用いてもよい。
本発明を利用すれば、除霜運転時に熱交換器に付着した霜が融け残ってしまうのを抑制することができる。
本発明の第1実施形態に係るヒートポンプ暖房給湯装置の構成を示す模式図である。 図1に示したヒートポンプ暖房給湯装置の貯湯タンク及び給湯用熱交換器の詳細を示した断面図である。 図1に示したヒートポンプ暖房給湯装置のヒートポンプユニットの動作フローを示したフローチャートである。 図3に示した除霜運転の詳細を示したフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るヒートポンプユニットの除霜運転の詳細を示したフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係るヒートポンプユニットの除霜運転の詳細を示したフローチャートである。
符号の説明
100 ヒートポンプ暖房給湯装置(ヒートポンプ装置)
1 ヒートポンプユニット(室外機)
2 貯湯タンク
5 沸上用循環回路(循環回路)
11 室外熱交換
17 ファン(送風機)
18 制御部
19a サーミスタ(熱交換器温度検知手段)
19b サーミスタ(外気温度検知手段)

Claims (7)

  1. 冷媒が内部を流通する熱交換器と、
    前記熱交換器に付設される送風機と、
    前記熱交換器の温度を検知するための熱交換器温度検知手段と、
    前記熱交換器温度検知手段によって検知された熱交換器温度が除霜運転開始温度以下になったときに、前記送風機の運転を停止して前記熱交換器の除霜運転を開始する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記熱交換器の除霜運転中において、前記除霜運転開始から第1所定時間が経過しないうちに、前記熱交換器温度が除霜運転終了温度以下の第1温度に到達した場合に、前記送風機の運転を再開することを特徴とする、室外機。
  2. 外気温度を検知するための外気温度検知手段をさらに備え、
    前記制御部は、前記熱交換器の除霜運転中において、前記外気温度検知手段によって検知された外気温度が第2温度未満で、且つ、前記除霜運転開始から第1所定時間が経過しないうちに、前記熱交換器温度が除霜運転終了温度以下の第1温度に到達した場合に、前記送風機の運転を再開することを特徴とする、請求項1に記載の室外機。
  3. 前記制御部は、前記熱交換器の除霜運転中において、前記送風機の運転を再開した後、前記熱交換器温度が前記第1温度から所定温度だけ低下した場合に、前記送風機の運転を再停止させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の室外機。
  4. 前記制御部は、前記熱交換器の除霜運転中において、前記送風機の運転を再開した後、第2所定時間以上が経過した場合に、前記送風機の運転を再停止させることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の室外機。
  5. 前記制御部は、前記熱交換器の除霜運転中において、前記送風機の運転を再開した後、前記熱交換器温度が第3温度以下に到達した場合に、前記送風機の運転を再停止させることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の室外機。
  6. 前記冷媒にCOを用いたことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の室外機。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の室外機と、
    前記室外機によって加熱された循環液を貯湯するための貯湯タンクと、
    貯湯タンク内に貯留された循環液を前記室外機と前記貯湯タンクとの間で循環させる循環回路とを備えることを特徴とする、ヒートポンプ装置。
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