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JP2009528364A - 非−天然アミノ酸をもつペプチドを含有する組成物及びその使用方法 - Google Patents

非−天然アミノ酸をもつペプチドを含有する組成物及びその使用方法 Download PDF

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JP2009528364A
JP2009528364A JP2008557355A JP2008557355A JP2009528364A JP 2009528364 A JP2009528364 A JP 2009528364A JP 2008557355 A JP2008557355 A JP 2008557355A JP 2008557355 A JP2008557355 A JP 2008557355A JP 2009528364 A JP2009528364 A JP 2009528364A
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Abstract

【課題】効率を高めた、タンパク質分解耐性を与え、そしてまた免疫原性反応の危険性を低下させた化粧品用途のために新規なペプチドを提供する。
【解決手段】ペプチド及び化粧品として許容できる媒体からなり、該ペプチドが一つ以上の非−天然産アミノ酸を含むことを特徴とする化粧用組成物、及びそれを皮膚に局部的に塗布することにより、人肌の老化の兆候を改善するか又は防止する方法。

Description

本発明は、一般的には一つ以上の非−天然アミノ酸残基からなるペプチド類及び化粧用及びパーソナルケア用組成物としてのそれらの使用に関する。
種々の天然及び合成ペプチドは化粧用組成物として広範囲な用途がある。典型的には、ペプチドは、酵素阻害性、抗ウィルス活性及び抗菌活性のようなそれらの作用効果のために化粧品中に含有される。化粧品用途におけるペプチドの使用例は下記文献中に与えられている。
特許文献1は、眼の下の弛みや、くまを減少させるのに有用であると述べられている、ヘスペリジン及びH−Val−Trp−OH、又はH−Gly−Gin−Pro−Arg−OH又はパルミトイル−Gly−Gin−Pro−Arg−OHで代表されるオリゴペプチドのようなアンギオテンシン転換酵素(ACE)阻害剤のジペプチドを含有する化粧用組成物を記載している。
特許文献2は、化粧用組成物中で、Arg−Asp−Phe−Thr−Lys−Ala−Thr−Asn−Ile−Arg−Leu−Arg−Phe−Leu−Argのようなペプチド族の使用に関するものである。
特許文献3は、抗バクテリア、抗菌、抗癌、刺激及び増殖用途、及び創傷治癒用途のための、少なくとも50%のフェニルアラニン、ロイシン、アラニン、及びリシン残基を含有する5から22個のアミノ酸のペプチド(FLAKペプチド)からなるスキンケア用組成物を開示している。
特許文献4は、Lys−Leu−Asp−Ala−Pro−Thr、及びその化粧品及び皮膚病用途で代表されるような、Leu−Asp−Ala−Proの配列からなるペプチドを開示している。このペプチドは、皮膚細胞間の密着を促進しそして老化した皮膚症状を治癒させるか又は防止すると言われている。
特許文献5は、アンチエージング活性をもったポリペプチド及びポリペプチドのアンチエージング活性に改良をもたらすことができるセラミドからなる化粧用組成物を与えている。ペプチドは、Val−Gly−Val−Ala−Pro−Glyのような3から12個のアミノ酸長さのアミノ酸配列をもっている。
特許文献6は、老化した又は損傷を受けた皮膚の外観を改善するための化粧用組成物中で、天然産ポリペプチド、チモシン−ベータ−4(TB4)の少量使用を記載している。血管内皮成長因子(VEGF)及び変換成長因子ベータ1(TGFB)ペプチドはまた記載された化粧用組成物中に含ませるのが有用であると述べられている。
特許文献7は、望ましくない肌の色素沈着を治療するために、Val−Val−Arg−Pro構造に基づくペプチドの使用を開示している。
特許文献8は、バリン−バリン−プロリン−グルタミン、バリン−アラニン−アラニン−アルギニン−プロリン−グリシン、ロイシン−グリシン−アラニン−グリシン−グリシン−アラニン−グリシン、及びバリン−グリシン−バリン−ヒドロキシプロリン−グリシンを含む、内発的なエラスチン部に対応する又は一致するペプチドを含む化粧用組成物、及びエラスチン欠乏に伴う問題によって被患する肌の外観を高めるそれらの使用を記載している。
特許文献9は、肌の老化を処置するために、コラーゲン及びグリコサアミノグリカンの合成を誘発すると言われている、Lys−Thr−Thr−Lys−Serで例示されるポリペプチドを含む化粧用組成物を開示している。
特許文献10は、炎症、軽い痛み、熱、寒さ、皮膚の擦れ又は機械的な衝撃の作用を緩和するために、N−アセチル−L−Tyl−L−Arg−O−ヘキサデシルを含むTyr−Argペプチドの合成親油性誘導体からなる化粧用組成物を開示している。
特許文献11は、α−MSH(メラニン細胞を刺激するホルモン)から誘導されるHis−Phe−Arg−Trpからなるペプチドの化粧用組成物での使用を開示している。化粧用組成物はメラニン細胞の刺激性及び抗炎症性性質もつと言われている。
特許文献12は、接触アレルギー性につながる不耐性反応を防止するか減少させるために化粧用組成物中の添加物として、リシン−プロリン−バリン連結単位を含むペプチドの使用を記載している。
特許文献13は、過敏性肌の処置のための化粧品中のP中和剤物質として、ペプチドセンダイド(TyrD−Phe Phe D−His Leu Met NH)及びスパンタイドII(D−Niclys Pro 3−Pal Pro D−Cl Phe Asn D−TRP Phe D−Trp Leu Nle NH)の使用を記載している。
特許文献13は、バクテリア、ミコータ及び/又はウィルスに対する活性をもつペプチド(Gly Ile Gly Asp Pro Val Thr Cys Leu Lys Ser Gly Ala Ile Cys His Pro Val Phe Cys Pro Arg Arg Tyr Lys Gin Ile Gly Thr Cys Gly Leu Pro Gly Thr Thr Cys Cys Lys Lys Pro)の使用及び化粧用組成物中での使用に関するものである。
化粧用組成物のためのその他のペプチド添加物としては、エラスターゼ阻害のための大豆ペプチド、コラゲナーゼ阻害のための植物性ペプチド、グリシル−L−ヒスチジル−L−リシン、L−バリル−L−ヒスチジル−L−リシン、及びL−アラニル−L−ヒスチジル−L−リシン(特許文献14)のようなペプチドの銅錯体、エラスチン又はコラーゲンを分解させるプロテアーゼ阻害のためのオボトランスフェリンペプチド、及びアセチルグルタミル−グルタミル−メチオニル−グルタミル−アルギニル−アルギニルアミド(特許文献15)構造をもつ抗皺性ペプチド、アセチルヘキサペプチド−3、パルミトイルオリゴペプチド及びLys−Thr−Thr−Lys−Ser配列をもつパルミトイルペンタペプチド−3を包含する。
その他の興味深いペプチドは、例えば、特許文献16、17及び18、19及び20、そして特許文献21及び特許文献22、これらの開示はここでは参照として取り込まれている、に記載されている。化粧品中にペプチドを取り込むことは望ましいのではあるが、その使用に伴う欠点もある。例えば、ペプチド活性剤は、例えば、立体配座の柔軟性及び/又は所望の作用部位においてプロテアーゼによるペプチドの容易な消化により利用効率が低下することである。さらに、効率は、ペプチドが皮膚のような膜を通して輸送されることが困難でありそして多くの化粧品媒体中での乏しい溶解性によって低下することである。さらに、ペプチドに対する免疫原性反応の危険性が、化粧品調合においてまた存在することである。
USP公開2005/0142092A1 USP公開2005/0124545A1 USP公開2004/0229808A1 USP公開2004/0141939A1 USP公開2004/0120918A1 USP6,821,524 USP6,852,699 USP6,777,389 USP6,620,419 USP6,372,717 USP6,245,342 USP6,358,929 USP6,235,291 USP公開2003/0148927 USP公開2005/0118124A1 USP6,566,330 USP6,060,043 USP6,566,115 USP公開2005/0187164A1 USP公開2005/0148495A1 WO2005/097060A1 WO03/086313A2
本発明の目的は、効率を高めた化粧品用途のために新規なペプチドを提供することである。本発明の別の目的は、タンパク質分解耐性を与える化粧品用途のための新規なペプチドを提供することである。本発明のさらに別の目的は、免疫原性反応の危険性を低下させる化粧品用途のための新規なペプチドを提供することである。
本発明は、化粧品として有益な性質をもつ一つ以上の非−天然産アミノ酸を含む新規なペプチドを提供する。
本発明の一態様は、式Iの配列をもった非−天然アミノ酸からなるペプチドを提供する: (AA)―X−(AA’)
ここで、AA及びAA’は独立に天然産アミノ酸であるL−アラニン、L−バリン、L−ロイシン、L−イソロイシン、L−プロリン、L−トリプトファン、L−フェニルアラニン、L−メチオニン、グリシン、L−セリン、L−チロシン、L−スレオニン、L−システイン、L−アスパラギン、L−グルタミン、L−アスパラチン酸、L−グルタミン酸、L−リシン、L−アルギニン、及びL−ヒスチジンから選択されたアミノ酸からなるアミノ酸又はペプチドである:
“n”及び“m”は独立に0から約20の整数:そして
Xは、所望により一つ以上の天然アミノ酸を含んでいてもよい、式IIの非天然アミノ酸又は一つ以上の式IIの非天然アミノ酸からなるペプチド部分である:
Figure 2009528364
ここで、Rは、基AA’の隣接アミノ酸へのペプチド結合表し又は、環状ペプチドの場合は、Rは、基AAの末端残基へのペプチド結合又は基AA内残基のアミノ官能化した側鎖を表し、又はXがm=0型の末端アミノ酸残基である場合には、Rは、典型的にはヒドロキシルであるが、しかし例えば、水素、保護基、活性化基又は置換された又は未置換のC1からC20の分岐した、直鎖、又は環状アルコキシ、アリールオキシ、及びその類似物からなる群から選択された基のような親油性基を含むその他の官能基であってもよい。;
は、存在する場合は、例えば、β又はγ炭素を含む、α−炭素(カルボキシル基に隣接した炭素原子)以外の炭素原子上にNH
基をもつアミノ酸を与え、そしてそれ故に如何なる空間基があってもよくそして特に、限定することなしで、例えば、−CH−、−CHCH−、−CHCHCH−、又は−CHCHCHCH−を含む一般式:−(CH−(ここで“a”は1から10の整数)の線状アルキル基を含む、置換又は未置換の分岐又は直鎖のC1−C6アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基からなる群から選択された基;例えば、−CHO−又は−OCH
−、−CH CHO−又は−OCHCH−、−CHCHCHO−又は−OCH
CHCH−を含む一般式:−(CHO−又は−O(CH
(ここで“a”は1から10の整数)の線状アルコキシ基;−O(CHO−(ここで“a”は上記で定義されたとおりである);又は−(CHO(CH−、−(CHS(CH−、又は−(CHONR(CH−(ここで“b”及び“c”は独立に0から10の整数でありそしてR
はアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基である);であってもよい。“i”は0から3の整数を表す;
及びRは独立にアミノ酸に隣接した適宜の結合を表し、たとえば独立に水素、置換した又は未置換の分岐又は直鎖のC−C20のアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基、アシル、又はN−保護基からなる群から選択され、そして好ましくは水素、メチル、エチル、プロピル、アセチルであり、又はXがn=0型の停止端アミノ酸残基である場合は、R及びRはそれぞれ好ましくは水素、アセチル、N−保護基又は置換した又は未置換のC−C20の分岐、直鎖又は環状のアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、及びその類似物又は置換した又は未置換のC−C20の分岐又は直鎖のアシルからなる群から選択された基のような親油性基であるか;又はR及びRは共に3及び6個の間の炭素原子をもった環状のアルキル、アリール、ヘテロアルキル、又はヘテロアリール基を形成するか;又はR及びRは独立にR
又はΩ形態と共に環状の3及び6個の間の炭素原子をもった環状のアルキル、アリール、ヘテロアルキル、又はヘテロアリール基を形成してもよい。
Ωは水素;ヒドロキシル;アミノ;ハロゲン;カルボキシ、カルボキシアミド、置換又は未置換の分岐、直鎖又は環状のC−C20のアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ベンジル、ヘテロアリール、アルキルアリール、アリールアルキル、アルキル−ヘテロアリール、ヘテロアリール−アルキル、ヘテロアリール−アリール、複環状アルキル、アリール、又はヘテロアリール、及びそれらの組み合わせ;ここで前述の基は、例えば、アルキル、アルコキシ、アリール、アリールオキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ、ヒドロキシルを含む如何なる基と置換されていてもよい;アミノ;シアノ;ハロゲン;オキソ、オキサ、カルボキシ、カルボキシアミド、及びそれらの組み合わせから選択される;但しAA又はAA’がいずれも式IIの非−天然産アミノ酸を含まない場合は、Xは単独では天然産アミノ酸ではないという条件付である。
式Iのペプチドの、別の興味深い態様においては、AA及びAA’は独立に式IIの非−天然産アミノ酸であり、又はAA及びAA’は独立に式IIによって定義される一つ以上の非−天然産アミノ酸からなるペプチド部分を表している。更なる態様においては、AA、AA’のいずれか、及びXはさらに隣接したアミノ酸残基間に配列されたアミノ酸ではない空間を埋める基を含んでいる。存在する場合は、空間(スペーサー)基は典型的には、例えば、−CH−、−CHCH−、−CHCHCH−、又は−CHCHCHCH−を含む一般式:−(CH−(ここで“a”は1から20の整数)の線状アルキル基;例えば、−CHO−又は−OCH−、−CHCHO−又は−OCHCH
−、−CHCHCHO−又は−OCHCH
CH−を含む一般式:−(CHO−又は−O(CH
(ここで“a”は1から20の整数)の線状アルコキシ基;−O(CHO−(ここで“a”は上記で定義されたとおりである);又は−(CHO(CH−、−(CHS(CH−、又は−(CHONR(CH−(ここで“b”及び“c”は独立に0から20の整数でありそしてR
は所望により置換したアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基である);そしてここでは空間基は所望により、いずれかの末端、又は両末端に、−O−、−S−、−NR−、−NR−(C=O)−、−O−(C=O)−、−O−(C=O)−O−、及び−O−(SO)−、ここでR
は上記で定義したとおりである、からなる群から選択された官能基を含んでいてもよい。
本発明の別の態様においては、ペプチドは、(i)一つ以上の式IIのアミノ酸からなるペプチド;(ii)式IIのアミノ酸のみからなるペプチド;(iii)一つ以上の式IIのアミノ酸からなり、そしてさらに一つ以上の上述の空間基を含むペプチド;(iv)式IIのアミノ酸のみからなり、そしてさらに一つ以上の上述の空間基を含むペプチドからなる群から選択される。
本発明の別の態様は、化粧品として許容できる担体中に本発明のペプチドの一つ以上を含有する局部的使用のための化粧用組成物を提供する。
本発明のさらに別の態様は、本発明の化粧用組成物を肌に塗布することからなる、人肌の光による及び内在的な老化の兆候を改善及び/又は防止する方法を提供する。
本発明のこれらの及び他の態様は、例証的態様及び実施例を含む、以下の詳細な説明を読めば熟練した当業者にとっては自明なこととなるであろう。
本発明による新規なペプチドを人肌に局部塗布することによって特定の効果が得られる
即ち、本発明による新規なペプチドはフィブロネクチン生成を増大させ、表皮細胞の刺激(下層にある線維芽細胞による)により、表皮の厚みを改善し、微細線の外観を減少させ、肌の外観をより若々しくすることができる。
ここで使用されるときは、全ての用語は、特に定義されない限り文献上で通常使われる意味をもつことを意図している。用語“アミノ酸”は天然産アミノ酸及び非−天然産アミノ酸及び拡張的には、ペプチド結合を形成できる少なくとも一つのカルボキシル基と少なくとも一つの一級又は二級アミン基をもつ如何なる小さな分子をも包含することを意図している。用語“ペプチド”は、少なくとも一つのペプチド結合をもつ如何なる分子をも包含しそしてそれ故に約20個までのアミノ酸残基をもつジペプチド、トリペプチド、オリゴペプチド、及びポリペプチドを包含することを意図している。用語“ペプチド”は、またアミノ酸ではない一つ以上の結合基、空間基又は停止基をもった構造も包含する。
i.ペプチド
本発明のペプチドは式Iの配列をもつ: (AA)―X−(AA’)

ここで、AA及びAA’は独立に表1に示される天然産アミノ酸から選択されたアミノ酸からなるアミノ酸又はペプチドである:
Figure 2009528364
Figure 2009528364
ここで、AA及びAA’のそれぞれは独立に、表1からの一つのアミノ酸のホモポリマーを表すか、又は独立に表1からの異なったアミノ酸同士のヘテロポリマーを表す;
“n”及び“m”は独立に0から約20の整数;好ましくは0から約10の整数;そしてより好ましくは0から約5の整数である;
Xは、所望により一つ以上の天然アミノ酸を含んでいてもよい、式IIの非天然アミノ酸又は一つ以上の式IIの非天然アミノ酸からなるペプチド部分である:
Figure 2009528364
ここで、Rは、基AA’の隣接アミノ酸へのペプチド結合を表し又は、環状ペプチドの場合は、Rは、基AAの末端残基へのペプチド結合又は基AA内残基のアミノ官能化した側鎖を表し、又はXがm=0型の末端アミノ酸残基である場合には、Rは、典型的にはヒドロキシルであるが、しかし例えば、水素、保護基、活性化基又は置換された又は未置換のC1からC20の分岐した、直鎖、又は環状アルコキシ、アリールオキシ、及びその類似物からなる群から選択された基のような親油性基を含むその他の官能基であってもよい。;
は、存在する場合は、例えば、β又はγ炭素を含む、α−炭素(カルボキシル基に隣接した炭素原子)以外の炭素原子上にNH基をもつアミノ酸を与え、そしてそれ故に如何なる空間基があってもよくそして特に、限定することなしで、例えば、−CH−、−CHCH−、−CHCHCH−、又は−CHCHCHCH−を含む一般式:−(CH−(ここで“a”は1から10の整数)の線状アルキル基を含む置換又は未置換の分岐又は直鎖のC1−C6アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基からなる群から選択された基;例えば、−CHO−又は−OCH
−、−CHCHO−又は−OCHCH−、−CHCHCH
−又は−OCHCHCH−を含む一般式:−(CHO−又は−O(CH
(ここで“a”は1から10の整数)の一般式の線状アルコキシ基;−O(CHO−(ここで“a”は上記で定義されたとおりである);又は−(CHO(CH−、−(CHS(CH−、又は−(CHONR(CH−(ここで“b”及び“c”は独立に0から10の整数でありそしてR
はアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基及びその類似物)である。好ましくは、Rは、存在する場合は、−CH−又は−CHCH−である;
“i”は0から3の整数を表しそしてアミノ酸が天然アミノ酸のα−アミノ配置をもつ場合には0である;
及びRは独立にアミノ酸に隣接した適宜の結合を表し、たとえば独立に水素、置換した又は未置換の分岐又は直鎖のC−C20のアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基、アシル、又はN−保護基からなる群から選択され、そして好ましくは水素、メチル、エチル、プロピル、アセチルであり、又はXがn=0型の停止端アミノ酸残基である場合は、R及びRはそれぞれ好ましくは水素、アセチル、N−保護基又は置換した又は未置換のC−C20の分岐、直鎖又は環状のアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、及びその類似物又は置換した又は未置換のC−C20の分岐又は直鎖のアシルからなる群から選択された基のような親油性基であるか;又はR及びRは共に3及び6個の間の炭素原子をもった環状のアルキル、アリール、ヘテロアルキル、又はヘテロアリール基を形成するか;又はR及びRは独立にR
又はΩ形態と共に環状の3及び6個の間の炭素原子をもった(天然アミノ酸プロリンに類似の)環状のアルキル、アリール、ヘテロアルキル、又はヘテロアリール基を形成してもよい。
Ωは水素;ヒドロキシル;アミノ;ハロゲン;カルボキシ、カルボキシアミド、置換又は未置換の分岐、直鎖又は環状のC−C20のアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ベンジル、ヘテロアリール、アルキルアリール、アリールアルキル、アルキル−ヘテロアリール、ヘテロアリール−アルキル、ヘテロアリール−アリール、複環状アルキル、アリール、又はヘテロアリール、及びそれらの組み合わせ;ここで前述の基は、例えば、アルキル、アリール、ヘテロアリール、ヒドロキシル;アミノ;シアノ;ハロゲン;オキソ、オキサ、カルボキシ、カルボキシアミド、及びそれらの組み合わせを含む基で置換されていてもよい;但し、Xは単独では天然産アミノ酸ではないという条件付である。
Ωはアセアントレニル、アセアントリレニル、アセナフテニル、アセナフテニレン、アセナフテニリデン、アセナフチレニル、アセフェナントレニル、アセフェナントリレニル、アセトアミド、アセトイミドイル、アセトアセチル、アセトヒドラゾノイル、アセトヒドロキシイモイル、アセトニル、アセトニリデン、アセトキシ、アセチル、アセチルアミノ、アセチルヒドラジノ、アセチルイミノ、アクリジニル、アクリロイル、アジポイル、アラニル、b−アラニル、アロファノイル、アリル、アリリデン、アリルオキシ、アミジノ、アミノ、アミノメチレンアミノ、アミノオキシ、アンモニオ、アニリノ、アニシジノ、アニソイル、アントラニロイル、アントリル、アントリレン、アルギニル、アスパラギニル、アスパルトイル、a−アスパルチル、b−アスパルチル、アトロポイル、アザビシクロ[2,2,1]ヘプチル、アゼラオイル、アジ、アジド、アジノ、アゾ、アゾキシ、アズレニル、ベンズアミド、ベンゼンアゾ、ベンゼンアゾキシ、ベンゾイル、1,2−ベンゼンジカルボニル、1,3−ベンゼンジカルボニル、1,4−ベンゼンジカルボニル、ベンゼンスルフィニル、ベンゼンスルフォンアミド、ベンゼンスルフォニル、ベンゼンスルフォニルアミノ、ベンゼントリイル、ベンズヒドリル、ベンズヒドリデン、ベンズイジノ、ベンジオイル、ベンズイミダゾイル、ベンズイミドイル、ベンゾフラニル、ベンゾピラニル、ベンゾキノニル、ベンゾ[b]チエニル、ベンズオキサジニル、ベンズオキサゾリル、ベンゾイル、ベンゾイルアミノ、ベンゾイルヒドラジノ、ベンゾイルイミノ、ベンゾイルオキシ、ベンジル、ベンジリデン、ベンジリジン、ベンジルオキシ、ベンジルオキシカルボニル、ベンジルチオ、ビシクロ[2,2,1]ヘプト−5−エン−2−イル、ビ(シクロヘキサン)イル、ビ(シクロヘキシル)イル、ビナフタレニル、ビナフチルイル、ビフェニレンイル、ビフェニルイル、ボルネニル、ボルニル、ボルニルイル、ブロモ、ブロモフォルミル、ブロモニオ、ブタジエニル、ブタンジオイル、ブタンジイリデン、1,2,3−ブタントリカルボニル、ブタノイル、1−ブタニリデン−4−イリジン、シス−ブテンジオイル、トランス−ブテンジオイル、ブテノイル、1−ブテニル、2−ブテニル、2−ブテニレン、ブテニリデン、ブテニリジン、ブトキシ、sec−ブトキシ、tert−ブトキシ、ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ブチリデン、sec−ブチリデン、ブチリジン、ブチリル、カンフォロイル、カンフィル、カルバモイル、カルバジド、カルバゾリル、カルバゾノ、カルバゾイル、カルボジアゾノ、カルボリニル、カルボニミドイル、カルボノヒドラジド、カルボニル、カルボニルジオキシ、カルボキシ、カルボキシラート、カレニル、カリル、クロロ、クロロカルボニル、クロロフォルミル、クロロニオ、クロロジル、クロロチオ、クロニル、クロロアントラニル、クロマニル、クロメニル、クリゼニル、シンナモイル、シンナミル、シンミリデン、シンノリニル、シトラコノイル、コロネニル、クロトノイル、クロチル、キュメニル、シアナート、シアノ、シクロブチル、シクロヘプチル、シクロヘキサジエニル、シクロヘキサジエニレン、シクロヘキサジエニリデン、シクロヘキサンカルボヒドラゾノイル、シクロヘキサンカルボヒドロキシモイル、シクロヘキサンカルボニル、シクロヘキサンカルボチオイル、シクロヘキサンカルボキシアミド、シクロヘキサンカルボキシイミドイル、シクロヘキシニル、シクロヘキセニレン、2−シクロヘキセニリデン、シクロヘキシル、シクロヘキシルカルボニル、シクロヘキシレン、シクロヘキシリデン、シクロヘキシルチオカルボニル、シクロペンタジエニル、シクロペンタジエニリデン、シクロペンタンエスピロシクロブチル、シクロペンタ[a]フェナントリル、1,2−シクロペンテノフェナントリル、シクロペンテニル、シクロペンテニリデン、シクロペンチル、シクロペンチレン、シクロペンチリデン、シクロプロピル、シスタチオニル、システインイル、シスチル、デカンジオイル、デカノイル、デシル、ジアセトキシイオド、ジアセチルアミノ、ジアミノメチレンアミノ、ジアザアントリル、ジアゾ、ジアゾアミノ、ジベンゾイルアミノ、ジクロロイオド、ジエチルアミノ、3,4−ジヒドロキシベンゾイル、2,3−ジヒドロキシブタンジオイル、ジヒドロキシイオド、2,3−ジヒドロキシプロパノイル、3,4−ジメトキシベンゾイル、3,4−ジメトキシフェネチル、3,4−ジメトキシフェニルアセチル、ジメチルアミノ、ジメチルベンゾイル、ジオキサシクロヘキシル、ジオキシ、ジフェニルアミノ、ジフェニルメチル、ジフェニルメチレン、ジチアナフチル、ジチオ、ジチオカルボキシ、ジチオサルフォ、ドコシル、ドデカノイル、ドデシル、ドトリアコンチル、エライドイル、エピドキシ、エピジセレノ、エピジチオ、エピイミノ、エピセレノ、エピチオ、エポキシ、エタンジオール、エタンジイリデン、エタンスルフォンアミド、エタノーイル、エテニル、エトキシアリル、エトキシ、エトキシカルボニル、エチル、エチルアミノ、エチレン、エチレンジオキシ、エチリデン、エチリジン、エチルスルフォニルアミノ、エチルチオ、エチニル、エチニレン、フルオランテニル、フルオレニル、フルオレニリデン、フルオロ、フルオロフォルミル、フォルムアミド、フォルムイミドイル、フォルミル、フォルミルアミノ、フォルミルイミノ、フォルミルオキシ、フマロイル、フランカルボニル、フラザニル、フルフリル、フルフリデン、フロイル、フリル、3−フリルメチル、ガロイル、ゲラニル、グルタミニル、グルタモイル、a−グルタミル、g−グルタミル、グルタリル、グリセロイル、グリコロイル、グリシル、グリシルアミノ、グリオキシロイル、グアニジノ、グアニル、ヘクチル、ヘニコシル、ヘントリアコンチル、ヘプタセニル、ヘプタコンチル、ヘプタコシル、ヘプタデカノイル、ヘプタデシル、ヘプタレニル、ヘプタンアミド、ヘプタンジオイル、ヘプタノイル、ヘプタフェニル、ヘプチル、ヘキサセニル、ヘキサコンチル、ヘキサコシル、ヘキサデカノイル、ヘキサデシル、ヘキサメチレン、ヘキサアミド、ヘキサンジオイル、ヘキサンイミドイル、ヘキサンヒドラゾノイル、ヘキサンヒドロキシモイル、ヘキサノイル、ヘキサノイルアミノ、ヘキサフェネイル、ヘキシル、ヘキシリデン、ヘキシリジン、ヘキシルオキシ、ヒップロイル、ヒスチジル、ホモシステインイル、ホモセリル、ヒダントイル、ヒドラトロポイル、ヒドラジ、ヒドラジノ、ヒドラゾ、ヒドラゾノ、ヒドロパーオキシ、ヒドロセレノ、ヒドロキシ、ヒドロキシアミノ、m−ヒドロキシベンゾイル、o−ヒドロキシベンゾイル、p−ヒドロキシベンゾイル、2−ヒドロキシベジル、2−ヒドロキシベンジリデン、ヒドロキシエタノイル、ヒドロキシイミノ、3−ヒドロキシ−3−メトキシベンゾイル、3−ヒドロキシ−2−フェニルプロパノイル、ヒドロキシプロパンジオイル、2−ヒドロキシプロパノイル、イコシル、イミダゾリジニル、イミダゾリニル、イミダゾリル、イミノ、イミノメチルアミノ、インダセニル、インダニル、インダゾリル、インデニル、インドリニル、インドリニリデン、インドジニル、インドリル、イオド、イオドフォルミル、イオドニオ、イオドソ、イオドシル、イオドキシ、イオジル、イソベンゾフラニル、イソブトキシ、イソブチル、イソブチリデン、イソブチリジン、イソブチリル、イソカルボノヒドラジド、イソクロマニル、イソクマリニル、イソクロトノイル、イソシアナート、イソシアノ、イソヘキシル、イソヘキシリデン、イソヘキシリジン、イソインドリニル、イソインドリル、イソロイシル、イソニコチノイル、イソオキサゾリル、イソペンチル、イソペンチリデン、イソペンチリジン、イソペンチロキシ、イソフタロイル、イソプロペニル、イソプロポキシ、イソプロピル、p−イソプロピルベンゾイル、イソプロピルベンジル、イソプロピリデン、イソキノリル、イソセレノシアナート、イソセミックカルバジド、イソチアゾリル、イソチオシアナート、イソチオウレイド、イソウレイド、イソバレリル、イソビオランスレニル、ラクトイル、ランチオニル、ラウロイル、ロイシル、リナリル、リシル、マレオイル、マロニル、マロイル、メンテニル、メンチル、メルカプト、メサコノイル、メシチル、メソオキサロ、メソオキサリル、メシル、メタクリロイル、メタンアゾ、メタンアゾキシ、メタンスルフィナミド、メタンスルフィニル、メタンスルフォンアミド、メタンスルフォニル、メタノイル、メチオニル、メトオキサリル、メトキシ、メトオキシベンゾイル、メトキシカルボニル、メトキシイミノ、メトキシフェニル、メトキシスルフィニル、メトキシスルフォニル、メトキシ(チオスルフォニル)、メチル、a―メチルアクリロイル、メチルアリル、メチルアミノ、メチルアゾ、メチルアゾキシ、メチルベンゼンカルボノイル、a−メチルベンジル、メチルベンジル、3−メチルブタノイル、シス−メチルビテンジオイル、トランス−メチルビテンジオイル、メチルジチオ、メチレン、メチレンジオキシ、3,4−メチレンジオキシベンゾイル、5−メチルヘキシル、メチリジン、1−メチルフェニル、2−メチルフェニル、2−メチルプロペノイル、メチルスルフィンイミドイル、メチルスルフィノヒドラゾノイル、メチルスルフィノヒドロキシモイル、メチルスルフィニル、メチルスルフィニルアミノ、メチルスルフォンイミドイル、メチルスルフォンヒドラゾノイル、チルスルフォンヒドロオキサモイル、メチルスルフォニル、メチルチオ、(メチルチオ)スルフォニル、1−メチルビニル、モルフォリノ、モルフォリニル、ミリストイル、ナフタセニル、ナフタレンアゾ、ナフタレンカルボニル、ナフタレンテトライル、ナフト[2,3−b]チエニル、ナフトイル、ナフトイロキシ、ナフチル、ナフチルアゾ、ナフチレン、ナフチレンビスアゾ、ナフチルメチレン、ナフチルメチリジン、ナフチルオキシ、ナフチルイジニル、ネオペンチル、ネリル、ニコチノイル、ニトリロ、ニトロ、アシ−ニトロ、ニトロソ、ノナコンチル、ノナコシル、ノナデシル、ノナンジオイル、ノナンオイル、ノニル、ノルボルニル、ノルボルニリル、ノルカンフィル、ノルカリル、ノルロイシル、ノルピナニル、ノルバリル、オクタコンチル、オクタコシル、オクタデカノイル、シス−9−オクタデセノイル、オクタデシル、オクタンジオイル、オクタノイル、オクチル、オレオイル、オルニチル、オバレニル、オキサールアセト、オキザールアセチル、オキサ、オキサロ、オキサリル、オキサモイル、オキサピレニル、オキサジニル、オキサゾリジニル、オキサゾリニル、オキサゾリル、オキシド、オキソ、オキソニオ、オキシ、パルミトイル、ペンタセニル、ペンタコンチル、ペンタコスチル、ペンタデカノイル、ペンタデシル、ペンタフルオロチオ、ペンタレニル、ペンタメチレン、ペンタンジオイル、ペンタノイル、ペンタフェネイル、ペンタゾリル、ペンテニル、2−ペンテン−4−イニル、ペンチル、tert−ペンチル、ペンチリデン、ペンチリジン、ペンチルオキシ、パークロリル、パーイミジニル、ペリレニル、フェナシル、フェナシリデン、フェナレニル、フェナントリジニル、フェナントロリニル、フェナントリル、フェナントリレン、フェナルサジニル、フェナジニル、フェネチル、フェネチジノ、フェノチアジニル、フェノオキサチイニル、フェノオキサジニル、フェノキシ、フェニル、フェニルアセチル、フェニルアゾ、フェニルアゾキシ、フェニルカルボモイル、フェニレン、フェニレンビスアゾ、フェニルイミノ、2−フェニルプロパノイル、3−フェニルプロペノイル、3−フェニルプロピル、フェニルスルファモイル、フェニルスルフィニル、フェニルスルフォニル、フェニルスルフォニルアミノ、フェニルチオ、3−フェニルウレイド、フタラモイル、フタラジニル、フタリジル、フタリジリデン、フタルイミド、フタロイル、フィチル、ピセニル、ピクリル、ピメロイル、ピナニル、ピナニレン、ピナニリデン、ピペラジニル、ピペラジノ、ピペリジル、ピペリジリデン、ピペロニル、ピペロニリデン、ピペロニロイル、ピバロ
イル、プレイアデニル、ポリチオ、プロリル、プロパンジオイル、プロパン−1,3−ジイル−2−イリデン、プロパン−1,2,3−トリイル、プロパノイル、プロパン−1−イル−3−イリデン、プロパルギル、プロペンピル、1−プロペニル、2−プロペニル、プロペニレン、プロピオロイル、プロピオンアミド、プロピオニル、プロピオニルアミノ、プロピオニルオキシ、プロポキシ、プロピル、プロピレン、プロピリデン、プロピリジン、プロピノイル、1−プロピニル、2−プロピニル、プロトカテチューオイル、プテリジニル、プリニル、ピラントレニル、ピラニル、ピラニリデン、ピラジニル、ピラゾリジニル、ピラゾリニル、ピラゾリル、ピレニル、ピリダジニル、2−ピリジンカルボニル、3−ピリジンカルボニル、4−ピリジンカルボニル、ピリジノ、ピリジル、2−ピリジルカルボニル、ピリジロキシ、ピリミジニル、ピロリジニル、ピロリニル、ピロリル、ピリュボイル、キナゾリニル、キノリネジル、キノリジニル、キノリル、キノオキサリニル、キヌクリジニル、ルビセニル、サリチル、サリチリデン、サリチロイル、サルコシル、セバコシル、セレネノ、セレネノ、セレニニル、セレノ、セレノシアナート、セレノフォルミル、セレノニオ、セレノノ、セレノニル、セレノウレイド、セレノキソ、セミカルバジド、セミカルバゾノ、セリル、ステアロイル、スチリル、スベロイル、サクシナモイル、サクシニミド、サクシニミドイル、サクシニル、スルファモイル、スルファニルアミド、スルファニリル、スルフェナモイル、スルフェノ、スルフィド、スルフィナモイル、スルフィノ、スルフィニル、スルフォ、スルフォアミノ、スルフォナート、スルフォニオ、スルフォニル、スルフォニルジオキシ、タルタロイル、タルトロノイル、タウリル、テルロ、(ターシクロヘキサン)イル、テレフタロイル、ターフェニリル、(ターチオフェン)イル、テトラコンチル、テトラコシル、テトラデカノイル、テトラデシル、テトラメチレン、テトラフェニレニル、テトラゾリル、テノイル、テニル、テニリデン、チアントレニル、チアジニル、チアゾリジニル、チアゾリニル、チアゾリル、チエニル、チオ、チオアセチル、チオベンゾイル、チオカルバモイル、チオカルバゾノ、チオカルボジアゾノ、チオカルボノヒドラジド、チオカルボニル、チオカルボキシ、チオシアナート、チオフォルミル、チオナフテニル、チオファントレニル、チオフェンカルボニル、チオセミカルバジド、チオスルフィノ、チオスルフォ、チオウレイド、チオオキソ、スレオニル、チュジェニル、チュジル、チロニル、トルエンスルフォニル、トルイジノ、トルオイル、トリル、トリスルフォニル、トシル、トリアコンチル、トリアザノ、トリアザフェナントリル、トリアゼノ、トリアジニル、トリアゾリジニル、トリアゾリル、トリクロロチオ、トリコシル、トリデカノイル、トリデシル、トリフルオロチオ、3,4,5−トリヒドロキシベンゾイル、トリメチルアンモニオ、トリメチルアニリノ、1,2,2−トリメチル−1,3−シクロペンタンジカルボニル、トリメチレン、トリメチレンジオキシ、トリナフチレニル、トリフェニレニル、トリフェニルメチル、トリチアジアザインデニル、トリチオ、トリチオスルフォ、トリトリアコンチル、トリチル、トロポイル、トリプトフィル、チロシル、ウンデカノイル、ウンデシル、ウレイド、ウレイレン、バレリル、バリル、バニロイル、バニリル、バニリデン、ベラトロイル、ベラトリル、ベラトリデン、ビニル、ビニレン、ビニリデン、ビオラントレニル、キサンテニル、キシリジノ、キシリル、及びその類似物からなる群から選択された一つ以上の置換基から選択されるか又は包含する。
或る態様においては、 Ωは所望によりヘテロ原子で置換されていてもよいアルキル、アルケニル、又はアルキニル基を表す。好適な基は、限定はしないが、メチル、エチル、プロピル、イソ−プロピル、ブチル、イソ−ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ビニル、アリル、及び下記に示す構造である。
Figure 2009528364
別の態様においては、Ωは所望によりヘテロ原子で置換されていてもよい環状アルキル基を表す。そのような環状アルキル基の例を限定はしないが、以下に示す:
Figure 2009528364
その他の態様においては、Ωは、限定はしないが、下記に示すものを含むアリール又はヘテロアリール置換基を表す:
Figure 2009528364
前述の芳香族基に加えて、Ωは、限定はしないが、下記に示すものを含む縮合したアリール環又はヘテロアリール環を表す:
Figure 2009528364
前述の基は好適と予想される多くのアルキル及びアリール置換基の単なる例証である。Ωのためのその他の興味深い基としては下記のものを包含する:
Figure 2009528364
Ωはさらに、例えば、−CH
−、−CHCH−、−CHCHCH−、又は−CHCHCHCH−を含む−(CH−ここで“a”は1から10の整数、形態の例えば空間基を含み、;例えば、−CHO−又は−OCH
−、−CHCHO−又は−OCHCH−、−CHCHCHO−又は−OCHCHCH−を含む−(CHO−又は−O(CHここで“a”は1から10の整数、形態の一般式の線状アルコキシ基;−O(CHO−ここで“a”は1から10の整数;又は−(CHO(CH−、−(CHS(CH−、又は−(CHONR(CH−、ここで“b”及び“c”は独立に0から10の整数でありそしてRはアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基、及びその類似物、を含む、主鎖の炭素原子に前述の基を結合する空間基を含む。Ωのための好適な置換基の選択においては、天然アミノ酸の側鎖の生物立体置換を採用することが望ましい。例えば、フェニルアラニンの生物立体構造は興味ある非−天然アミノ酸であるチエニルアラニン、フラニルアラニン、ピリジニルアラニン、及びその類似物を与える。Xはまた、D−アラニン、D−バリン、D−ロイシン、D−イソロイシン、D−プロリン、D−トリプトファン、D−フェニルアラニン、D−メチオニン、D−セリン、D−チロシン、D−スレオニン、D−システイン、D−アスパラギン、D−グルタミン、D−アスパラギン酸、D−グルタミン酸、D−リシン、D−アルギニン、及びD−ヒスチジン;又はイソロイシン及びスレオニンの場合には、興味ある非−天然アミノ酸は[R,R]、[S,S]、[S,R]、及び[R,S]ジアステレオ異性体である。
非−天然アミノ酸はまた、例えば、非特許文献1、非特許文献2、その開示は共にここでは参照として取り込まれている、に記載されているように天然アミノ酸のβ類似体に基づいている。そのβ類似体は、R
が−CH −そしてi=0の場合に式IIによって与えられる。
特許文献23に開示されている、その開示はここでは参照として取り込まれている、非−天然アミノ酸は本発明の実施に有用であると期待される。これらはベータアラニン(b−Ala);3−アミノプロピオン酸(Dap);2,3−ジアミノプロピオン酸(Dpr);4−アミノ酪酸、イプシロン−アミノイソ酪酸(Aib);イプシロン−アミノヘキサノン酸(Aha);5−アミノバレリン酸(Ava);メチルグリシン(MeGly);オルニチン(Orn);シトルリン(Cit);t−ブチルアラニン(t−BuA);t−ブチルグリシン(t−BuG);N−メチルイソロイシン(Melle);フェニルグリシン(Phg);シクロヘキシルアラニン(Cha);ノルロイシン(Nle);2−ナフチルアラニン(2−Nal);4−クロロフェニルアラニン(Phe(4−Cl));2−フルオロフェニルアラニン(Phe(4−F));ペニシラミン(Pen);1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−3−カルボン酸(Tic);ベータ−2−チエニルアラニン(Thi);メチオニンスルフォキサイド(MSO);ホモアルギニン(hArg);N−アセチルリシン(AcLys);2,3−ジアミノ酪酸(Dab);2,3−ジアミノ酪酸(Dbu);p−アミノフェニルアラニン(Phe(pNH
));N−メチルバリン(MeVal);ホモシステイン(hCys)及びホモセリン(hSer)を包含する。
式Iに従った最近の好ましいペプチドは(AA)=L−リシン(K)、(AA’)=L−リシン(K)、n及びm=1、そしてX=5−アミノバレリン酸(Ava)によって定義されるKAvaKである:
Figure 2009528364
式Iのペプチドの別の興味深い態様においては、AA及びAA’は独立に式IIの非−天然産アミノ酸を表すか又は、AA及びAA’は独立に式IIで定義される一つ以上の非−天然産アミノ酸からなるペプチド部分を表す。更なる態様においては、AA、AA’のいずれか、及びXはさらに隣接したアミノ酸残基間に配列されたアミノ酸ではない空間基を含む。存在するとき、空間基は、限定することなしで、例えば、−CH
−、−CHCH−、−CHCHCH−、又は−CHCHCHCH−を含む−(CH−ここで“a”は1から20の整数、形態の線状アルキル基を含む、置換又は未置換の分岐又は直鎖のC1−C6アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基からなる群から選択された基;例えば、−CHO−又は−OCH
−、−CHCHO−又は−OCHCH−、−CHCHCH
−又は−OCHCHCH−を含む−(CHO−又は−O(CH
ここで“a”は1から20の整数、形態の一般式の線状アルコキシ基;−O(CHO−ここで“a”は上記で定義されたとおりである;又は−(CHO(CH−、−(CHS(CH−、又は−(CHONR(CH−、ここで“b”及び“c”は独立に0から20の整数でありそしてR
は所望により置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、又はアルキルアリール基である;そしてここで空間基は所望により、いずれかに停止端をもつ、又は両端に停止端をもち、−O−、−S−、−NR−、−NR−(C=O)−、−O−(C=O)−、−O−(C=O)−O−、及び−O−(SO)−、ここでR
は上記で定義したとおりである、からなる群から選択された官能基をもった虚構を含んでいてもよい。
本発明の別の態様においては、ペプチドは、(i)一つ以上の式IIのアミノ酸からなるペプチド;(ii)式IIのアミノ酸のみからなるペプチド;(iii)一つ以上の式IIのアミノ酸からなり、そしてさらに一つ以上の上述の空間基を含むペプチド;(iv)式IIのアミノ酸のみからなり、そしてさらに一つ以上の上述の空間基を含むペプチドからなる群から選択される。
式I以外のペプチドもまた本発明の範囲内であることは理解できるであろう。例えば、少なくとも一つの式IIのアミノ酸からなるペプチド含有分子もまた本発明の実施に有用であることが予期される。
例えば、在来の保護化学及び活性化化学を使用して非−天然アミノ酸からなるペプチドを調製することは熟練した当業者に公知である。典型的には、第一のアミノ酸のアミノ官能基は取り外し可能なアミノ保護基で保護されそして第二のアミノ酸のカルボキシル官能基は取り外し可能なカルボキシル保護基で保護されている。好適なアミン保護基としては、限定はしないが、ベンゾイルオキシカルボニル(Cbz)、t−ブトキシカルボニル(t−Boc)、及び9−フルオレニルメトキシカルボニル(FMOC)が包含される。カルボキシル基は、メチル、エチル、ベンジル、又はトリメチルシリルエステルのような酸又は塩基の不安定なエステルを形成することによって保護される。保護された後は、第一の及び第二のアミノ酸は、水又はDMFのような好適な溶媒中で、ペプチド結合の形成をもたらすために、N,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCCI)、ジイソプロピルカルボジイミド(DIPCDI)、又は1−エチル−3−(3’−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド(EDCI)のような活性化剤のインシツでの存在下で反応する。いずれかのアミノ酸の側鎖の反応基は、OH及びSHの場合はt−ブチル又はベンジル;カルボキシル基の場合はメチル、エチル、t−ブチル又はベンジル;Argの−NHC(NH
)=NH官能基の場合は2,2,5,7,8−ペンタメチルクロマン−6−スルフォニル;そしてHisのイミダゾール基の場合はトリチルのような保護基で保護される。以下のカップリング反応、第一のアミノ酸のアミノ基の選択的脱保護反応は、第二のアミノ酸のカルボキシル保護基を取り外さない条件下の酸による水和によって達成される。その手順は追加のアミノ保護されたアミノ酸で繰り返される。公知のメリフィールド(Merrifield)法のような、固体相合成は本発明のペプチドを合成するのに特に有用である。
ペプチド中への非−天然アミノ酸の取り込みは、非特許文献3、非特許文献4、非特許文献5、その開示はここではいずれも参照として取り込まれている、に記載されている。
本発明はまた、目標の化粧品活性のために式Iのペプチドをスクリーニングする方法を提供する。その方法は(1)天然産ペプチドまたは天然アミノ酸のみを含むペプチドの活性を、該活性を定量化できる検定法を使用して測定し;(2)工程(1)のペプチドと実質上の同一性をもつが、上述の設計手順に基づいた非−天然アミノ酸の置換において異なる式Iのペプチドを与え;(3)工程(2)からのペプチドと同じ活性を測定し;そして(4)工程(1)及び(3)からのペプチドの測定された活性を比較して、工程(2)のペプチドが目標の活性をもっているかどうかを決定する諸工程からなる。代表的な化粧品活性は、ここに記載するもの、例えば、ACEの阻害、タンパク質分解酵素の阻害、メラニン発生刺激性、抗−炎症性、コラーゲンの誘導及び/又はグルコサアミノグリカンの合成、メラニン発生の刺激、P反目物質、及び特許文献24に記載されているもの、及び文献公知のその他の活性体を包含する。
ii.化粧用組成物
本発明のペプチドは化粧品として許容できる媒体中で与えられる。その媒体は疎水性又は親水性のいずれかである。好適な疎水性担体としては、例えば、炭素鎖の長さがC4からC22、好ましくはC8からC18、そして最も好ましくはC12からC18の脂肪族アルコール及び脂肪酸のエステル及びエーテルのような、化粧品で通常使用されるワックス状の非−イオン性物質を包含する。
脂肪族疎水性担体の例としては、イソプロピルミリステート、イソプロピルパルミテート、オクチルパルミテート、イソプロピルラノレート、酢酸化したラノリンアルコール、C12−C15アルコールのベンゾエート、セテアリールオクタノエート、セチルパルミテート、ミリスチルミリステート、ミリスチルラクテート、セチルアセテート、プロピレングリコールジカプリレート/カプレート、デシルオレエート、酢酸化したラノリン、ステアリルヘプタノエート、ジイソステアリルマレエート、オクチルヒドロキシステアレート、オクチルヒドロキシステアレート、イソプロピルイソステアレート、及びその類似物が包含される。
好適な親油性担体溶液としては、例えば、エチレングルコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングルコール、ジプロピレングリコール、及びその類似物を含む、化粧品で通常使用されるグリコール及びアルコキシ化したグリコールであることができる。
化粧用組成物は、クリーム、ローション、血清、スプレー、スティック及び熟練した当業者に公知のその他の形態で調合される。クリーム及びローションが最近では最も好ましい形態である。
化粧品として許容できる媒体中でのペプチドの濃度は1ppbから10,000ppm、好ましくは10ppbから1,000ppm、より好ましくは100ppbから100ppm、そして最も好ましくは1ppmから100ppmの範囲である。
化粧用組成物は典型的には、約0.01w%と約90w%の間、好ましくは約0.1w%と約50w%の間、より好ましくは約0.1w%と約20w%の間、そしてよりさらに好ましくは約1w%と約10w%の間のレベルの上述の担体溶液を含む。
所望により、本発明の局所組成物は、限定はしないが、賦形剤、フィラー、乳化剤、抗酸化剤、界面活性剤、フィルム形成剤、キレート剤、ゲル化剤、濃縮剤、緩和剤、湿潤剤、吸湿剤、ビタミン、ミネラル、粘度及び/又はレオロジー変性剤、日焼け止め、ケラチン質、脱色剤、レチノイド、ホルモン化合物、α−ヒドロキシ酸、α−ケト酸、抗−細菌剤抗カビ剤、抗菌剤、抗ウィルス剤、鎮痛薬、脂質化合物、抗−アレルギー剤、H1またはH2抗ヒスタミン、抗−炎症剤、抗−かゆみ剤、抗新生物質、免疫系増強剤、免疫系抑制剤、抗−ニキビ剤、麻酔剤、防腐剤、殺虫剤、肌冷却化合物、肌保護剤、肌浸透促進剤、脱皮剤、潤滑剤、芳香剤、着色剤、染み抜き剤、脱色剤、次亜色素剤、防腐剤、安定剤、薬剤、光安定剤、及びそれらの混合物を含むその他の活性及び不活性成分を所望により含んでいてもよい一つ以上の本発明の組成物を含んでいてもよい。前述のものに加えて、本発明のパーソナルケア製品は肌荒れの治療用にその他の化合物を含んでいてもよい。
本発明は又本発明の化粧用組成物を肌に塗布することからなる、人肌の光による及び本来の老化の兆候を改善及び/又は防止する方法を提供する。本発明の化粧用組成物は、所望のアンチエージング効果が達成されるのに必要な期間一日に一回か二回肌の患部に塗布するのが好ましい。
以下の実施例は本発明の或る態様を例証するためのものであり、本発明を限定する意図でなされたものではない。
フィブロネクチンは、ジスルフィドブリッジによって結合したMW 250Kの二つのサブユニットをもったホモダイマーである。フィブロネクチンは細胞膜に拡がるインテグリンと呼ばれる受容体タンパクに結合しておりそしてまた、コラーゲン、フィブリン及びヘパリンのような外部細胞マトリックスと結合している。フィブロネクチンは外部細胞マトリックスの重要な構成成分でありそして細胞が細胞及び外部細胞マトリックスに結合されるものである。フィブロネクチンは肌を本来あるべき状態に維持するのに欠かせないものである。肌の修復に重要なフィブロネクチンは創傷の治癒過程で増加する。UV照射は皮膚中のフィブロネクチンの分解を増大させる。さらに、フィブロネクチンは加齢肌の乳状突起レベルを減少させることが見出された。非特許文献6、非特許文献7、非特許文献8、非特許文献9及び非特許文献10を参照されたい。このように、皮膚細胞中のフィブロネクチンレベルの増大は、肌の線、皺、きめ、垂れ下がり、弛緩及び堅さに関する加齢肌の外観を改善する助けとなると期待されている。
通常の人の表皮線維芽細胞(fibroblasts)−成人(カスケード生物学的製剤)を12個の組織培養処理したプレート中で培養しそしてテスト用活性剤の存在下又は非存在下で72時間処理した。培養に引き続き、それぞれの処理から調整された媒体を1.7mLの遠心分離管中に集めそして引き続く分析のために−80℃で冷凍した。競争阻害ELISAのフォーマットで検定した。
人のフィブロネクチンを、対照として供される一列を除いて壷上でプレコートした。標準及びサンプルをポリクローンラビット抗体で人のフィブロネクチンに予備培養した。ポリクローン抗体は標準希釈液中、そしてもし存在すればサンプル中でフィブロネクチンに結合した。混合物をそれから人のフィブロネクチンを塗布したプレートに移した。山羊の抗−ラビットIgG HRP共役物は結合したラビット抗−フィブロネクチンと反応した。HRP基材が添加されると、青色になった。酸を添加して反応を止めると、色は黄色に変化した。この色を450nmのミクロプレート読み取りセットを使用して定量化した。色の強度は元のサンプル中のフィブロネクチンの量に反比例した。
Figure 2009528364
我々のデータは、老化中の又は老化した皮膚細胞及び/又は粘液膜にペプチドを局部塗布することによって人肌に特定の効果が得られることを明白に示している。試験管内(in vitro)では、KavaKは、人の線維芽細胞を刺激して、同じ貯蔵品の未処理の対照線維芽細胞に比べて28%以上も決定的で利点のある皮膚マトリックス成分であるフィブロネクチンを生成する。上述のように、フィブロネクチンは、それが肌の老化をかなり遅くするプロセスである増殖、細胞移動及び分化を促進するので、肌の表皮細胞にいくつかの有益な効果をもたらす。増大したフィブロネクチン生成による表皮細胞の刺激(下層にある線維芽細胞による)は、表皮の厚みを改善し、微細線の外観を減少させ、肌の外観をより若々しくすることができる。
シルツインは、哺乳類を含む、生命体の広範囲で寿命を延ばすのに厳密な役割を果たすことが最近示されてきたNAD+従属ジアセチラーゼ酵素の一族である(非特許文献11)。
1986年にはヴァインドルッヒ等(非特許文献12)が、通常のダイエットをしたマウスのグループに比べて、実験室のマウスのカロリー摂取を制限することがその寿命を増加させることを最初に報告した。カロリーを制限されたマウスはまた若々しい外観と活動レベルを長い期間維持し、そして加齢に関連する疾患を遅らせることを示した。その発見は、それ以来、酵母(非特許文献13)、及び線虫類(非特許文献14)及びショウジョウバエ(非特許文献15)のようなその他の動物にも受け入れられそして拡張されてきた。
カロリー制限のメカニズムに関する研究は、カロリー制限の寿命延長効果を証明するのに信用できると思われる遺伝子Sir2(Silent Information Regulator 2)を同定した(非特許文献16)。この遺伝子は、この遺伝子の投与が酵母の寿命を延ばし、そして機能低下が寿命を短くするような寿命調節が示された(特許文献17)。SIRT1は、酵母Sir2遺伝子の人対応遺伝子でありそして人の細胞中で同様な役割を果たすと信じられている。
SIRT1は、タンパクp53に結合することによって細胞の生存を促進しそしてその活性を低下させると信じられている。興味ある観察結果は、カロリー制限された、げっ歯類は、酸化性ストレスのような或るストレスに、より耐性があることである(非特許文献18)。これはp53を負側に制御するSirタンパクの能力に結び付けられてきた。酵母においては、Sir2は、DNAダメージ及び酸化的ストレスに応答するp53プログラム細胞死(apotosis)を抑制し、そこではSir2が突然変異するときに、それはストレス応答に対する細胞の感度を増大させる(非特許文献19)。
酸化性ストレスは、全体として組織や有機体を老化させる主要原因の一つであると信じられている。皮膚においては、他の組織内と同じように、ゲノム内の突然変異及びミトコンドリアDNA(通常のメタボリック活動の過程で生ずる反応性酸素種によって引き起こされる)の蓄積は細胞を機能障害に導き、これが肌の内在的な老化をもたらす。さらに、皮膚内で、紫外線照射への曝露及びそれによって生ずるタンパク、膜及びDNAへのダメージからくる酸素フリーラジカルdによる細胞のストレスは外部からの又は光老化肌に主要な役割を果たすことが示されてきた。
このように、皮膚内のSIRT1表現の向上は、皮膚細胞の寿命を延ばすのに寄与しそしてそれらを若く健康な状態に保ち、このように肌の老化の改善を助ける保護効果をもつと予想される。特に、皮膚細胞の関係は、細胞寿命が複製的な老年期からの逃避、即ち、細胞が娘細胞のより多い生成を生み出すことができるという事実である。表皮線維芽細胞の場合、これは、コラーゲン、エラスチン、及びヒアルロン酸及びフィブロネクチンのようなマトリックス分子の生成を促進させそして増大させることを意味しており、これらの全ては加齢肌の軽減として知られている。
方法:通常の人の表皮線維芽細胞(fibroblasts)−成人(カスケード生物学的製剤)を100mmの皿中で培養しそしてテスト用活性剤又は媒体対照と共に37℃において5%CO
で24時間処理した。処理したプレートのそれぞれを全体の細胞溶菌液からタンパクを集めるために培養した。
それぞれの処理物からのタンパクは変性されそしてSDSページゲル(4から15%勾配)上で処理された。サーツイン−1及び主要抗体との相互作用による表現レベルを検知できる技術である、ウエスターンボトリングのために、サンプルを膜に移した。この主要抗体をそれから酵素に結合している第二の抗体と相互作用させる。いわゆる酵素化学発光(ECL)プロセスにおいては、結合した酵素(即ち、ホースラディッシュパーオキシダーゼ即ちHRP)は基材と反応して、ECL発光機を使用して発光された、フィルムに感光されることで検知できる光を発光させる。発光量は、細胞溶菌液中で表現されるタンパク量に正比例する。フィルム上で見られるそれぞれの帯域は、画像定量ソフトウエアを使用して定量できる。
人の線維芽細胞中のSIRT1タンパクの表現の対照と比較したKavaKによる刺激結果を下記に示す。
Figure 2009528364
ペプチドそれ自身の設計は、その非−天然アミノ酸、アミノ吉草酸が、皮膚内で長期間活性のままで残るように人肌中に存在するプロテアーゼ酵素による崩壊耐性をより大きくし、そしてそれ故に皮膚酵素によって容易に壊れるペプチドに比べて皮膚細胞をより効率的に刺激するので、有益である。
ここで参照した特許及び特許出願はその全てを参照によってここに取り込まれている。
本発明は前述の好ましい態様によって記載されているが、熟練した当業者であれば、別添の特許請求の範囲に記載されたような本発明の精神と範囲から逸脱すること無しにこれらの態様を修正したり変形することは容易であることが理解できるであろう。
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本発明の新規なペプチド化合物は、表皮細胞の刺激(下層にある線維芽細胞による)により、表皮の厚みを改善し、人肌の微細線や皺の外観を減少させ、肌の外観をより若々しくすることができるので、化粧用及びパーソナルケア用組成物として有用である。

Claims (7)

  1. ペプチドを含有する化粧用組成物を皮膚に局部的に塗布することからなり、該ペプチドが一つ以上の非−天然産アミノ酸を含むことを特徴とする人肌の老化の兆候を改善するか又は防止する方法。
  2. 該ペプチドがKavaKの配列を含む請求項1記載の方法。
  3. ペプチド及び化粧品として許容できる媒体からなり、該ペプチドが一つ以上の非−天然産アミノ酸を含むことを特徴とする化粧用組成物。
  4. 該ペプチドがKavaKの配列を含む請求項3記載の化粧用組成物。
  5. 該ペプチドが1ppbから10,000ppmの量で存在する請求項3記載の化粧用組成物。
  6. KavaK又はその誘導体を含む化粧用組成物を皮膚細胞内のフィブロネクチンレベルを増大させるのに有効な量で、処置を必要とする皮膚に局部的に塗布することからなる、微細線や皺の外観の治療、改善、及び/又は防止方法。
  7. SIRT1表現を向上させるのに有効な量で、KavaK又はその誘導体を含む化粧用組成物を皮膚に局部的に塗布することからなる加齢皮膚の外観を改善する方法。
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