JP2009246137A - リチウムイオンキャパシタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 リチウムイオンキャパシタは、正極および負極が、貫通孔を備えた集電材を備え、正極活物質としてリチウムイオンおよび/またはアニオンを可逆的に担持可能な物質をバインダーにより結着された状態で含有し、負極活物質としてリチウムイオンを可逆的に担持可能な物質を含有し、正極および/または負極にリチウムイオンが電気化学的に担持されており、バインダーが、含フッ素重合体5〜20質量%とCH2 =CR1 COOR2 (R1 は水素原子またはメチル基、R2 は炭素数1〜18のアルキル基またはシクロアルキル基)に由来する構造単位を有する重合体とよりなる組成物を含有する、粒子径が0.1〜0.4μmのものであることを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
ハイブリッドキャパシタは、通常、正極に分極性電極を使用し、負極に非分極性電極を使用するものであって、リチウムイオン二次電池の高いエネルギー密度と、電気二重層キャパシタの高出力との特性が兼ね備えられている。
このリチウムイオンキャパシタによれば、集電材の貫通孔を通じてリチウムイオンを移動させ、同時にリチウムイオン供給源と負極とを短絡させることにより、セル内の端部にリチウムイオン供給源を配置させるだけでセル中の全負極にリチウムイオンをドーピングすることができる。
前記正極が、表裏面を貫通する貫通孔を備えた集電材を備え、正極活物質としてリチウムイオンおよび/またはアニオンを可逆的に担持可能な物質をバインダーにより結着された状態で含有し、
前記負極が、表裏面を貫通する貫通孔を備えた集電材を備え、負極活物質としてリチウムイオンを可逆的に担持可能な物質を含有し、
前記正極および/または前記負極にリチウムイオンが電気化学的に担持されており、
前記バインダーが、(a)成分:含フッ素重合体5〜20質量%と、(b)成分:下記一般式(1)で表される単量体に由来する構造単位を含有するアクリル基含有重合体80〜95質量%とよりなる重合体組成物を含有する、数平均粒子径が0.1〜0.4μmの粒子状のものであることを特徴とする。
一般式(1):CH2 =CR1 COOR2
〔上記一般式(1)において、R1 は水素原子もしくはメチル基、R2 は炭素数1〜18のアルキル基またはシクロアルキル基を表す。〕
また、本発明のリチウムイオンキャパシタによれば、これの正極を構成するバインダーが特定の数平均粒子径を有する粒子状のものとされているために、活物質間の結着が効果的に行われ、抵抗値が上がりにくく、信頼性が向上し、さらに工業的に有利に生産することができる。
ここに、「正極」とは、放電の際に電流が流れ出る側の極であり、「負極」とは放電の際に電流が流れ込む側の極をいう。
本発明のリチウムイオンキャパシタを構成するキャパシタセルにおいては、正極に対するリチウムイオンのドーピング量と負極に対するリチウムイオンのドーピング量を共に制御することは製造工程上煩雑となるため、リチウムイオンのドーピングは好ましくは負極に対してのみ行われることが好ましい。
このようなキャパシタセルによれば、高電圧かつ大容量が達成される。また、正極の単位質量当たりの静電容量に対して極めて大きな単位質量当たりの静電容量を有する負極を用いたキャパシタセルによれば、高電圧が達成されると同時に、設計上負極の電位の変化量を維持したまま負極活物質の質量を減らすことが可能となって正極活物質の充填量を多くすることができるので、当該キャパシタセルが静電容量および容量の大きなものとされる。
すなわち、キャパシタセルの静電容量とは、当該キャパシタセルの単位電圧当たりセルに流れる電気量(放電カーブの傾き)を示す(単位:F)。
また、キャパシタセルの単位質量当たりの静電容量とは、キャパシタセルの静電容量に対する正極活物質と負極活物質の合計質量の除で示されるものである(単位:F/g)。
また、正極または負極の静電容量とは、正極あるいは負極の単位電圧当たりキャパシタセルに流れる電気量(放電カーブの傾き)を示す(単位:F)。
また、正極あるいは負極の単位質量当たりの静電容量とは、正極あるいは負極の静電容量を正極あるいは負極活物質の質量の除で示されるものである(単位:F/g)。
また、正極の容量とは、放電開始時の正極の電位と放電終了時の正極の電位の差(正極の電位変化量)と正極の静電容量の積である(単位:CまたはmAh)。
同様に、負極の容量とは放電開始時の負極の電位と放電終了時の負極の電位の差(負極の電位変化量)と負極の静電容量の積である(単位:CまたはmAh)。
これらキャパシタセルの容量と、正極の容量、負極の容量は一致する。
リチウムイオンを電気化学的にドーピングさせる場合は、正極および負極を構成する集電材が貫通孔を備えるものであるために、後述するようにキャパシタセルが捲回型セルや積層型セルとして構成されたものであっても、リチウム極を1つの正極または負極に対向する位置にのみ設ければ、電気化学的にすべての正極および/または負極にリチウムイオンをドーピングさせることができる。
また、リチウムイオン供給源から電気化学的にドーピングする場合、リチウムイオン供給源とは、リチウム金属やリチウム−アルミニウム合金などのように、少なくともリチウムを含有し、リチウムイオンを供給することのできる物質をいう。
リチウムイオン供給源の量(リチウム金属などの質量)は、所定の負極の容量が得られる量であればよい。
正極および負極を構成する集電材としては、表裏面を貫通する貫通孔を備えたものであれば、一般にリチウム系電池に用いられる種々の材質のものを用いることができる。具体的な材質としては、正極の集電材の材質としてはアルミニウム、ステンレスなどが挙げられ、負極の集電材の材質としてはステンレス、銅、ニッケルなどが挙げられる。
集電材に備えられた貫通孔の形態、数などは特に限定されず、リチウムイオンが集電材に遮断されることなく電極の表裏間を移動できるよう設計されていればよい。
本発明のリチウムイオンキャパシタにおける正極活物質は、リチウムイオンおよび/または、例えばテトラフルオロボレートのようなアニオンを可逆的に担持できる物質である。このような正極活物質としては、種々のものが挙げられるが、活性炭、および芳香族系縮合ポリマーの熱処理物であって水素原子/炭素原子の原子比が0.50〜0.05であるポリアセン系骨格構造を有するポリアセン系有機半導体(PAS)などが好ましく挙げられ、特に活性炭が好ましい。
PASの前駆体である芳香族系縮合ポリマーは、芳香族炭化水素化合物とアルデヒド類との縮合物であり、芳香族炭化水素化合物としては、例えばフェノール、クレゾール、キシレノールなどのフェノール類;下記一般式(2)で表されるメチレン・ビスフェノール類;ヒドロキシ・ビフェニル類;ヒドロキシナフタレン類などを挙げることができ、これらのうち、特にフェノール類を好適に用いることができる。
上記のように得られたPASは、X線回折(CuKα)によって、メイン・ピークの位置は2θで表して24°以下に存在し、また当該メイン・ピークの他に41〜46°の間にブロードな他のピークが存在することが検出されるものである。すなわち、当該PASは、芳香族系多環構造が適度に発達したポリアセン系骨格構造を有し、かつアモルファス構造を有するものであり、これにより、リチウムイオンを安定にドーピングすることができると考えられる。
また、正極活物質としては、平均細孔径が10nm以下であるものが好ましく、比表面積が600〜3000m2 /gであるものが好ましく、より好ましくは1300〜2500m2 /gである。
本発明のリチウムイオンキャパシタにおいては、正極を得るためのバインダーが以下の特定のバインダーとされている。
すなわち、特定のバインダーは、(a)成分:含フッ素重合体5〜20質量%と、(b)成分:上記一般式(1)で表される単量体に由来する構造単位を含有するアクリル基含有重合体80〜95質量%とよりなる重合体組成物(以下、「特定の重合体組成物」という。)を含有する粒子状のものである。
特定のバインダーを構成する特定の重合体組成物における(a)成分:含フッ素重合体は、フッ素を含有する重合体であれば特に限定されないが、具体的には、(a−1)フッ化ビニリデンおよび(a−2)六フッ化プロピレンを含む重合性単量体を重合して得られたものを好ましく挙げることができる。
(a−3)その他の不飽和単量体としては、例えば、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−プロピル、(メタ)アクリル酸i−プロピル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸i−ブチル、(メタ)アクリル酸n−アミル、(メタ)アクリル酸i−アミル、(メタ)アクリル酸n−ヘキシル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸n−オクチル、(メタ)アクリル酸n−ノニル、(メタ)アクリル酸n−デシル、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレートなどの(メタ)アクリル酸アルキルエステル類;スチレン、α−メチルスチレン、ジビニルベンゼンなどの芳香族ビニル化合物;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどのビニルエステル類;フッ化ビニル、テトラフルオロエチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデンなどのハロゲン化ビニル系化合物;ブタジエン、イソプレン、クロロプレンなどの共役ジエン類、エチレンの他、後述する官能基含有不飽和単量体などを挙げることができる。これらの不飽和単量体は、1種単独でまたは2種以上を組み合わせて使用することができる。
その他の不飽和単量体成分の割合が30質量%を超える場合は、得られる(a)成分が(b)成分であるアクリル基含有重合体との相溶性が低いものとなるために、後述するように当該(a)成分による粒子体をシードとして(b)成分による外殻が形成されて得られる複合構造のバインダーが層分離現象が生じ易いという問題がある。
特定のバインダーを構成する特定の重合体組成物における(b)成分:アクリル基含有重合体としては、例えば、具体的には、上記一般式(1)で表される単量体である(b−1)(メタ)アクリル酸アルキルエステルおよび(b−2)官能基含有不飽和単量体を含む重合性単量体を重合して得られる官能基含有重合体を好ましく挙げることができる。
含有させることのできる(b−3)その他の不飽和単量体としては、例えば、前述の(a−3)その他の不飽和単量体として例示した、芳香族ビニル化合物、ビニルエステル類、ハロゲン化ビニル系化合物、共役ジエン類、エチレンなどを挙げることができる。
(メタ)アクリル酸アルキルエステル成分の割合が50質量%未満である場合は、得られる(b)成分が(a)成分である含フッ素重合体との相溶性が低いものとなるために、後述するように(a)成分による粒子体をシードとして当該(b)成分による外殻が形成されて得られる複合構造のバインダーが層分離現象が生じ易いという問題がある。一方、(メタ)アクリル酸アルキルエステル成分の割合が98質量%を超える場合は、得られるバインダーが、スラリー中において過度に体積膨潤するものとなってしまうおそれがある。
メタクリル酸メチル成分の割合が10質量%未満である場合は、得られる(b)成分が(a)成分であるフッ素系重合体との相溶性が低いものとなるために、後述するように(a)成分による粒子体をシードとして当該(b)成分による外殻が形成されて得られる複合構造のバインダーが層分離現象が生じ易いという問題があるという不具合が生じるおそれがある。一方、メタクリル酸メチル成分の割合が35質量%を超える場合は、得られるバインダーが、スラリー中において過度に体積膨潤するものとなってしまうおそれがある。
その他の不飽和単量体成分の割合が40質量%を超える場合は、得られる(b)成分が(a)成分である含フッ素重合体との相溶性が低いものとなるために、後述するように(a)成分による粒子体をシードとして当該(b)成分による外殻が形成されて得られる複合構造のバインダーが層分離現象が生じ易いという問題がある。
重合体組成物中に含有される含フッ素重合体が5質量%未満である場合は、得られるバインダーが耐薬品性などに劣ったものとなるおそれがある。一方、重合体組成物中に含有される含フッ素重合体が20質量%を超える場合は、得られるバインダー樹脂が結着力の低いものとなるおそれがあり、さらに、最終的に得られるキャパシタを高速放電させた場合に静電容量が低下するという問題や良好なサイクル特性が得られないという問題がある。
また、特定のバインダーの数平均粒子径は0.1〜0.4μmであり、好ましくは0.2〜0.4μmである。また、バインダーの数平均粒子径は、結着すべき正極活物質の数平均粒子径の1/3より小さいことが好ましい。
バインダーの数平均粒子径が0.1μm未満である場合は、重合時さらにはスラリー作製時に、分散不安定化により凝集物が発生しやすくなるという不具合が生じるおそれがあり、一方、バインダーの数平均粒子径が0.4μmを超える場合は、バインダーを同一量添加したときの接着点数が不足し、極板の密着性が劣るという不具合が生じるおそれがある。
特定のバインダーの数平均粒子径は、22mWのHe−Neレーザー(λ=632.8nm)を光源とする光散乱測定装置「ALV5000」(ALV社製)を使用して測定される値である。
特定のバインダーは、(a)成分と(b)成分とが複合化された構造を有することが好ましく、具体的には、(a)成分による粒子体をシードとして上記一般式(1)で表される単量体を用いてシード重合することにより(b)成分による外殻を形成して得られる複合構造の粒子であることが好ましい。
複合化された構造の粒子の好適な合成方法は、例えば、特開平7−258499号公報に開示される方法を採用することができる。
また、(a)成分による粒子体をシードとして上記一般式(1)で表される単量体を用いたシード重合は、具体的には、以下のように行われる。
すなわち、まず、(a)成分を形成するためのフッ素系単量体を用いて乳化重合を行って含フッ素重合体よりなる粒子体を得、次いで、前記粒子体の存在下でアクリル基含有重合体を形成するための単量体を用いて乳化重合することにより、(b)成分による外殻が形成されて複合構造の粒子が得られる。
バインダー溶液の固形分含有量は、30〜50質量%であることが好ましく、より好ましくは35〜45質量%である。
他のバインダーとしては、でんぷん、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、再生セルロース、ジアセチルセルロース、ポリビニルクロリド、ポリビニルピロリドン、テトラフルオロエチレン、ポリ弗化ビニリデン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー(EPDM)、スルホン化EPDM、スチレンブタジエンゴム、ポリブタジエン、フッ素ゴム、ポリエチレンオキシドなどの多糖類、熱可塑性樹脂、ゴム弾性を有するポリマーなど、およびこれらの混合物を挙げることができる。これらのうち、カルボキシメチルセルロ−スが好ましい。カルボキシメチルセルロ−スとしては、分子量が20万〜500万であるものが好ましく、さらに好ましくは50万〜200万である。また、エ−テル化度は0.5〜1.0であるものが好ましく、さらに好ましくは0.6〜0.8である。
本発明のリチウムイオンキャパシタを構成する正極は、正極活物質およびバインダー、並びに必要に応じて使用される導電剤から製造される。
具体的には、例えば、正極活物質、バインダー、および必要に応じて使用される導電剤を、水系媒体中に分散させてスラリーとし、当該スラリーを集電材に塗布する方法や、上記のスラリーを予めシート状に成形し、これを好ましくは導電性接着剤を使用して集電材に貼り付ける方法などを挙げることができる。
導電剤の使用量は、正極活物質の電気伝導度、形成すべき正極の形状などによっても異なるが、正極活物質100質量部に対して好ましくは1〜20質量部、より好ましくは2〜20質量部とされることが好ましい。
本発明のリチウムイオンキャパシタにおける負極活物質は、リチウムイオンを可逆的に担持できる物質である。このような負極活物質としては、黒鉛、難黒鉛化炭素、ハードカーボン、コークスなどの炭素材料や、上記に正極活物質として記載したポリアセン系有機半導体(PAS)などを挙げることができる。負極活物質としては、具体的には、フェノール樹脂などを炭化させ、必要に応じて賦活され、次いで粉砕したものを用いることができる。
また、負極活物質としては、比表面積が0.1〜2000m2 /gであるものが好ましく、より好ましくは0.1〜1000m2 /g、より好ましくは0.1〜600m2 /gである。
本発明のリチウムイオンキャパシタを構成する負極は、負極活物質およびバインダー、並びに必要に応じて使用される導電剤から製造される。
具体的には、前述した正極と同様に、その手段は上記正極における場合と同様な手段が使用できる。すなわち、例えば、負極活物質、バインダー、および必要に応じて使用される導電剤を、水系媒体中に分散させてスラリーとし、当該スラリーを集電材に塗布する方法や、上記のスラリーを予めシート状に成形し、これを好ましくは導電性接着剤を使用して集電材に貼り付ける方法などを挙げることができる。
バインダーの使用量は、負極活物質の電気伝導度、形成すべき負極の形状などによっても異なるが、負極活物質100質量部に対して1〜20質量部の割合で添加することが好ましい。
本発明のリチウムイオンキャパシタを構成する電解質は、通常、溶媒中に溶解された電解液の状態で用いられる。当該電解質としては、リチウムイオンを生成することのできるものであれば、特に限定されずに用いることができ、具体的には、例えばLiClO4 、LiAsF6 、LiBF4 、LiPF6 、LiN(C2 F5 SO2 )2 、LiN(CF3 SO2 )2 、LiN(FSO2 )2 などが挙げられる。
電解質を溶解させるための溶媒としては、非プロトン性の有機溶媒が好ましく、このような非プロトン性の有機溶媒としては、例えばエチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、1−フルオロエチレンカーボネート、1−(トリフルオロメチル)エチレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、γ−ブチロラクトン、アセトニトリル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン、ジオキソラン、塩化メチレン、スルホランなどが挙げられる。これらは1種または2種以上を混合して用いることができる。
電解液中の電解質の濃度は、電解液による内部抵抗を小さくするため少なくとも0.1モル/L以上とすることが好ましく、0.5〜1.5モル/Lの範囲内とすることがより好ましい。
電解質は、上記のように通常は液体状に調製されて使用されるが、漏液を防止する目的でゲル状または固体状のものとされた状態で使用されてもよい。
本発明のリチウムイオンキャパシタは、特に、板状の正極と負極とがセパレータを介して各々3層以上積層された積層型セル、帯状に構成した正極と負極とがセパレータを介して積層された積層体を、隣接する正極と負極とが互いに接触しないようセパレータを介して捲回された捲回型セル、または、積層型セルが外装フィルム内に封入されたフィルム型セルなどの大容量を実現するセル構造よりなるものとすることができる。これらのセル構造は、国際公開WO00/07255号公報、国際公開WO03/003395号公報、特開2004−266091号公報などに開示されている。
また、これの正極を構成するバインダーが特定の数平均粒子径を有する粒子状のものとされているために、活物質間の結着が効果的に行われ、抵抗値が上がりにくく、信頼性が向上し、さらに工業的に有利に生産することができる。
電磁式撹拌機を備えた内容積約6リットルのオートクレーブの内部を十分に窒素置換した後、脱酸素した純水2.5リットル、および乳化剤としてパーフルオロデカン酸アンモニウム25gを仕込み、350rpmで撹拌しながら60℃まで昇温した。次いで、フッ化ビニリデン(VDF)70%、および六フッ化プロピレン(HFP)30%からなる混合ガスを、内圧が20kg/cm2 Gに達するまで仕込んだ。その後、重合開始剤としてジイソプロピルパーオキシジカーボネートを20%含有するフロン113溶液25gを、窒素ガスを使用して圧入し、重合を開始させた。重合中は圧力が20kg/cm2 Gに維持されるようVDF60.2%およびHFP39.8%からなる混合ガスを逐次圧入した。また、重合が進行するに従って重合速度が低下するため、3時間経過後に、先と同量の重合開始剤を窒素ガスを使用して圧入し、さらに3時間反応を継続させた。その後、反応液を冷却すると共に撹拌を停止し、未反応の単量体を放出して反応を停止させ、含フッ素重合体よりなる微粒子〔A〕を含有するラテックス〔A〕を得た。含フッ素重合体よりなる微粒子〔A〕の数平均粒子径は120nmであった。また、19F−NMRから求めた各単量体の質量組成比はVdF/HFP=85/15であった。
一方、別の容器に水80部、「アデカリアソープSR1025」(旭電化社製)0.5部、アクリル酸2−エチルヘキシル(2EHA)54部、メタクリル酸メチル17部、スチレン(ST)9部およびアクリル酸0.6部を投入して混合し、均一に乳化させて乳化液を得た。この乳化液を先のセパラブルフラスコに投入し、50℃で3時間、さらに80℃で1時間反応させた。その後、冷却して反応を停止させ、水酸化ナトリウム水溶液でpH7に調節し、消泡剤として「ノプコNXZ」(サンノプコ社製)0.05部を投入することにより、バインダー粒子〔1〕が含有された水系分散体〔1〕を得た。
得られた水系分散体〔1〕中のバインダー粒子〔1〕の数平均粒子径は200nmであった。
電磁式撹拌機を備えた内容積約6リットルのオートクレーブの内部を十分に窒素置換した後、脱酸素した純水2.5リットル、および乳化剤としてパーフルオロデカン酸アンモニウム50gを仕込み、350rpmで撹拌しながら60℃まで昇温した。次いで、フッ化ビニリデン(VDF)70%、および六フッ化プロピレン(HFP)30%からなる混合ガスを、内圧が20kg/cm2 Gに達するまで仕込んだ。その後、重合開始剤としてジイソプロピルパーオキシジカーボネートを20%含有するフロン113溶液25gを窒素ガスを使用して圧入し、重合を開始させた。重合中は内圧が20kg/cm2 Gに維持されるようVDF60.2%およびHFP39.8%からなる混合ガスを逐次圧入した。また、重合が進行するに従って重合速度が低下するため、3時間経過後に、先と同量の重合開始剤を窒素ガスを使用して圧入し、さらに3時間反応を継続させた。その後、反応液を冷却すると共に撹拌を停止し、未反応の単量体を放出して反応を停止させ、含フッ素重合体よりなる微粒子〔B〕を含有するラテックス〔B〕を得た。含フッ素重合体よりなる微粒子〔B〕の数平均粒子径は75nmであった。また、19F−NMRから求めた各単量体の質量組成比はVdF/HFP=85/15であった。
得られた水系分散体〔2〕中のバインダー粒子〔2〕の数平均粒子径は120nmであった。
電磁式撹拌機を備えた内容積約6リットルのオートクレーブの内部を十分に窒素置換した後、脱酸素した純水2.5リットル、および乳化剤としてパーフルオロデカン酸アンモニウム25gを仕込み、350rpmで撹拌しながら60℃まで昇温した。次いで、フッ化ビニリデン(VDF)45%、および六フッ化プロピレン(HFP)55%からなる混合ガスを、内圧が20kg/cm2 Gに達するまで仕込んだ。その後、重合開始剤としてジイソプロピルパーオキシジカーボネートを20%含有するフロン113溶液25gを窒素ガスを使用して圧入し、重合を開始させた。重合中は内圧が20kg/cm2 Gに維持されるようVDF60.2%およびHFP39.8%からなる混合ガスを逐次圧入した。また、重合が進行するに従って重合速度が低下するため、3時間経過後に、先と同量の重合開始剤を窒素ガスを使用して圧入し、さらに3時間反応を継続させた。その後、反応液を冷却すると共に撹拌を停止し、未反応の単量体を放出して反応を停止させ、含フッ素重合体よりなる微粒子〔C〕を含有するラテックス〔C〕を得た。含フッ素重合体よりなる微粒子〔C〕の数平均粒子径は120nmであった。また、19F−NMRから求めた各単量体の質量組成比はVdF/HFP=60/40であった。
一方、別の容器に水80部、「アデカリアソープSR1025」(旭電化社製)0.5部、アクリル酸2−エチルヘキシル54部、メタクリル酸メチル17部、スチレン9部およびアクリル酸0.6部を投入して混合し、均一に乳化させて乳化液を得た。この乳化液を先のセパラブルフラスコに投入し、50℃で3時間、さらに80℃で1時間反応させた。その後、冷却して反応を停止させ、水酸化ナトリウム水溶液でpH7に調節し、消泡剤として「ノプコNXZ」(サンノプコ社製)0.05部を投入することにより、バインダー粒子〔3〕が含有された水系分散体〔3〕を得た。
得られた水系分散体〔3〕中のバインダー粒子〔3〕の数平均粒子径は200nmであった。
電磁式撹拌機を備えた内容積約6リットルのオートクレーブの内部を十分に窒素置換した後、脱酸素した純水2.5リットル、および乳化剤としてパーフルオロデカン酸アンモニウム15gを仕込み、350rpmで撹拌しながら60℃まで昇温した。次いで、フッ化ビニリデン(VDF)44.2%、および六フッ化プロピレン(HFP)55.8%からなる混合ガスを、内圧が20kg/cm2 Gに達するまで仕込んだ。その後、重合開始剤としてジイソプロピルパーオキシジカーボネートを20%含有するフロン113溶液25gを窒素ガスを使用して圧入し、重合を開始させた。重合中は内圧が20kg/cm2 Gに維持されるようVDF60.2%およびHFP39.8%からなる混合ガスを逐次圧入した。また、重合が進行するに従って重合速度が低下するため、3時間経過後に、先と同量の重合開始剤を窒素ガスを使用して圧入し、さらに3時間反応を継続させた。その後、反応液を冷却すると共に撹拌を停止し、未反応の単量体を放出して反応を停止させ、含フッ素重合体よりなる微粒子〔D〕を含有するラテックス〔D〕を得た。含フッ素重合体よりなる微粒子〔D〕の平均粒子径は200nmであった。また、19F−NMRから求めた各単量体の質量組成比はVdF/HFP=85/15であった。
一方、別の容器に水80部、「アデカリアソープSR1025」(旭電化社製)0.5部、アクリル酸2−エチルヘキシル60部、メタクリル酸メチル19部、スチレン10部およびアクリル酸0.5部を投入して混合し、均一に乳化させて乳化液を得た。この乳化液を先のセパラブルフラスコに投入し、50℃で3時間、さらに80℃で1時間反応させた。その後、冷却して反応を停止させ、水酸化ナトリウム水溶液でpH7に調節し、消泡剤として「ノプコNXZ」(サンノプコ社製)0.05部を投入することにより、バインダー粒子〔4〕が含有された水系分散体〔4〕を得た。
得られた水系分散体〔4〕中のバインダー粒子〔4〕の数平均粒子径は350nmであった。
(導電性塗料の調製)
炭素粉末(平均粒子径4.5μm)95質量部、カルボキシメチルセルロース5質量部にイオン交換水を加えて混合し、固形分濃度30%のスラリー状の導電性塗料を調製した。B型粘度計で粘度測定をしたところ、510mPa・s(50rpm,20.3℃)であった。
(正極用塗料の調製)
活性炭(比表面積2030m2 /g、平均粒子径4μmのフェノール系活性炭)87質量部、アセチレンブラック粉体4質量部、バインダー〔1〕6質量部、カルボキシメチルセルロース3質量部にイオン交換水を加えて混合し、固形分濃度35%のスラリー状の正極用塗料を調製した。B型粘度計で粘度測定をしたところ、2850mPa・s(50rpm,19.2℃)であった。
(正極の作製)
アルミニウムエキスパンドメタル(集電材;厚さ30μm、開口率46%、幅200mm)に、上記の導電性塗料を、縦型ダイ方式の両面塗工機を使用し、塗工幅130mm、塗工速度4m/minで両面合わせた塗布厚の目標値を20μmに設定して両面塗工を行った後、200℃で24時間減圧乾燥させた。
さらに、その表面上に上記の正極用塗料を縦型ダイ方式の両面塗工機を使用し、塗工速度3m/minで両面合わせた塗布厚の目標値を150μmに設定して両面塗工を行った後、200℃で24時間減圧乾燥させた。
導電性塗料および正極用塗料が塗布された電極塗工部が98×128mm、未塗工部が98×15mmとなるよう、98×143mmの大きさに切断し、正極を得た。
比表面積16m2 /g、平均粒子径4μmのカーボン粉末87質量部、アセチレンブラック粉体4質量部、SBR系バインダー「TRD2001」(JSR社製)6質量部、カルボキシメチルセルロース3質量部にイオン交換水を加えて混合し、固形分濃度35%のスラリー状の負極用塗料を調製した。
(負極の作製)
銅エキスパンドメタル(集電材;厚さ20μm、開口率45%、幅200mm)に、上記の負極用塗料を、縦型ダイ方式の両面塗工機を使用し、塗工幅130mm、塗工速度2m/minで両面合わせた目付量を80μmに設定して両面塗工を行った後、200℃で24時間減圧乾燥させた。
負極用塗料が塗布された電極塗工部が100×130mm、未塗工部が100×15mmとなるよう、100×145mmの大きさに切断し、負極を得た。
上記の正極を10枚、上記の負極を11枚、および厚さ50μmのセパレータを22枚用意し、正極および負極の電極塗工部が互いに同じレベル位置に存在し、未塗工部が反対側に伸びて重ならない状態で、セパレータ、負極、セパレータ、正極の順序を繰り返して積層し、4辺をテープ止めして電極積層ユニットを作製した。なお、この電極積層ユニットにおいて最外層は両側ともセパレータであり、電極としての最外層は両側とも負極である。
次に、各負極活物質当り550mAh/gになる大きさに切断された厚さ260μmリチウム金属箔を厚さ40μmのステンレス網に圧着したものをリチウム極として、上記の電極積層ユニットの上側に負極と対向するよう1枚配置した。
一方、電極積層ユニットの正極に係る未塗工部のそれぞれに、予めシール部分にシーラントフィルムが熱融着された巾50mm、長さ50mm、厚さ0.2mmのアルミニウム製の正極端子を重ねて超音波溶接した。
同様に、電極積層ユニットの負極に係る未塗工部のそれぞれ、およびリチウム極に、予めシール部分にシーラントフィルムが熱融着された巾50mm、長さ50mm、厚さ0.2mmの銅製の負極端子を重ねて抵抗溶接した。
そして、リチウム極並びに正極端子および負極端子が接続された電極積層ユニットを、外装アルミラミネートフィルム2枚で挟み、当該外装アルミラミネートフィルムの端子部2辺と他の1辺を熱融着した後、プロピレンカーボネート(混合溶媒)に1モル/Lの濃度でLiPF6 を溶解させた電解液50gを注入し、真空含浸させ、その後、残り1辺を減圧下で熱融着し、真空封止を行うことにより、ラミネート型のキャパシタセルを2つ組立てた。これをキャパシタセル〔1〕,〔1A〕とする。
キャパシタセル〔1A〕を、10日後に分解したところ、リチウム金属が完全に消失していることが確認された。
キャパシタセル〔1〕を用い、5.0Aの定電流でセル電圧が3.8Vになるまで充電し、その後3.8Vの定電圧を印加する定電流−定電圧充電を1時間行った。次いで、5.0Aの定電流でセル電圧が2.2Vになるまで放電した。この3.8V−2.2Vのサイクルを繰り返し、3回目の放電においてキャパシタセル〔1〕の容量を測定すると共に放電開始前と0.1秒後の電圧降下を測定して内部抵抗値を算出した。
内部抵抗値が4mΩ未満である場合を「極めて良好」、4mΩ以上6mΩ未満である場合を「良好」、6mΩ以上である場合を「不良」として内部抵抗を評価した。結果を表1に示す。
上記の内部抵抗値を初期値とし、セル電圧を3.8Vに維持したまま70℃で1000時間保管するフロート試験を行った後、上記と同様の方法で内部抵抗値を測定し、初期値からの変化率を算出した。
変化率が3%未満である場合を「極めて良好」、3%以上10%未満である場合を「良好」、10%以上である場合を「不良」として評価した。結果を表1に示す。
実施例1において、バインダー〔1〕6質量部の代わりにバインダー〔2〕4質量部を用いたことの他は同様にしてキャパシタセル〔2〕を作製し、当該キャパシタセル〔2〕について実施例1と同様にして評価した。結果を表1に示す。
実施例1において、バインダー〔1〕6質量部の代わりにバインダー〔3〕8質量部を用いたことの他は同様にしてキャパシタセル〔3〕を作製し、当該キャパシタセル〔3〕について実施例1と同様にして評価した。結果を表1に示す。
実施例1において、バインダー〔1〕の代わりにバインダー〔4〕を用いたことの他は同様にしてキャパシタセル〔4〕を作製し、当該キャパシタセル〔4〕について実施例1と同様にして評価した。結果を表1に示す。
Claims (3)
- 正極および負極、並びにリチウムイオンを移送可能な電解質を備えたリチウムイオンキャパシタであって、
前記正極が、表裏面を貫通する貫通孔を備えた集電材を備え、正極活物質としてリチウムイオンおよび/またはアニオンを可逆的に担持可能な物質をバインダーにより結着された状態で含有し、
前記負極が、表裏面を貫通する貫通孔を備えた集電材を備え、負極活物質としてリチウムイオンを可逆的に担持可能な物質を含有し、
前記正極および/または前記負極にリチウムイオンが電気化学的に担持されており、
前記バインダーが、(a)成分:含フッ素重合体5〜20質量%と、(b)成分:下記一般式(1)で表される単量体に由来する構造単位を含有するアクリル基含有重合体80〜95質量%とよりなる重合体組成物を含有する、数平均粒子径が0.1〜0.4μmの粒子状のものであることを特徴とするリチウムイオンキャパシタ。
一般式(1):CH2 =CR1 COOR2
〔上記一般式(1)において、R1 は水素原子もしくはメチル基、R2 は炭素数1〜18のアルキル基またはシクロアルキル基を表す。〕 - 正極および負極がセパレータを介して積層された構造を有することを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオンキャパシタ。
- 正極および負極がセパレータを介して積層された積層体が捲回された構造を有することを特徴とする請求項2に記載のリチウムイオンキャパシタ。
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