JP2009140695A - 燃料電池の排熱回収システムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】起動時などSOFC10の燃料ガス利用率が低下し、SOFCから排気される燃焼排ガスの温度が非常に高くなった場合でも、プレ改質器13の温度を最適温度範囲内に維持し、安定した固体酸化物形燃料電池システムを提供する。
【解決手段】固体酸化物形燃料電池10の排ガスを燃焼室11で燃焼させ、その燃焼排ガス(ライン37)を、固体酸化物形燃料電池10の燃料を水蒸気改質するプレ改質器13の改質用熱エネルギーとして用いるシステムにおいて、前記燃焼室11とプレ改質器13との間に流入空気量を調節することでプレ改質器13への燃焼排ガスの温度を制御可能な空気予熱器12を配置し、プレ改質器13への燃焼排ガスの温度を最適に制御する制御器42を設けた。
【選択図】図1
【解決手段】固体酸化物形燃料電池10の排ガスを燃焼室11で燃焼させ、その燃焼排ガス(ライン37)を、固体酸化物形燃料電池10の燃料を水蒸気改質するプレ改質器13の改質用熱エネルギーとして用いるシステムにおいて、前記燃焼室11とプレ改質器13との間に流入空気量を調節することでプレ改質器13への燃焼排ガスの温度を制御可能な空気予熱器12を配置し、プレ改質器13への燃焼排ガスの温度を最適に制御する制御器42を設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は固体酸化物形燃料電池から排出される燃焼排ガスの熱量を回収する燃料電池の排熱回収システムおよび方法に関する。
通常、固体酸化物形燃料電池(SOFC)は、電解質に酸化物イオン導電体、例えば安定化ジルコニアを用いており、この電解質の両側にアノード及びカソードを配置している。また、セル形状によっては、積層時にアノードまたはカソードと電気的接続の役割をするインターコネクタを備えている。この燃料電池は通常、単セルとセパレータとは、所定数だけ積層された燃料電池スタックとして使用されている。
SOFCから排出される燃焼排ガスの温度は、SOFCの反応温度、及び未反応燃料を燃焼させることにより、600℃以上と非常に高温となっている。このため、この排熱を利用してSOFCに供給する燃料ガス及び空気(酸化剤ガス)の加熱、メタン、LNG等の炭化水素系の原燃料に水蒸気改質、部分酸化改質等を施すための加熱、及び排熱を温水として回収する高効率発電システムに用いられている。
このような排熱回収システムでは、プレ改質器での改質率を制御するため、反応温度を適切に制御する必要がある。例えば、特許文献1に開示されている燃料電池システムでは燃焼排ガスをプレ改質器に供給するラインとは別に、熱交換器に供給するラインとを設け、この別ラインに設けた熱交換器による間接加熱との協働により、プレ改質器の反応温度を制御している。
しかしながら、上記の特許文献1では、例えば、起動時などSOFCの燃料ガス利用率が低下し、SOFCから排気される燃焼排ガスの温度が非常に高くなった場合、プレ改質器の温度を最適温度範囲内に維持することが困難である。その結果、改質触媒の耐熱温度を超えてしまい、触媒のシンタリング等に伴う劣化などが発生する可能性がある。また、例えば800℃以上の燃焼排ガス雰囲気下では金属などの構成材料の劣化などが早く進行する可能性がある。
このため、燃料電池システムで燃焼排ガスの異常温度を検知した場合、改質温度が高くなり、改質率を最適に維持することができず、運転を停止する必要がある。
本発明は、燃料電池の燃焼排ガスで、燃料を改質するプレ改質器を備えた燃料電池システムにおいて、前記プレ改質器の改質率を所定値に維持し、安定した燃料電池の排熱回収を実現した燃料電池の排熱回収システムまたは方法を提供することを目的とする。
本発明はその一面において、燃料ガスが供給されるアノードと空気が供給されるカソードとを有する燃料電池と、前記燃料電池のアノード出口とカソード出口から排出される燃料排ガスと空気排ガスを混合して燃焼する燃焼室と、前記空気を前記カソードに供給する前に加熱する空気予熱器と、混合燃料を改質して前記燃料ガスを生成するプレ改質器と、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を調整する流量調整機構と、前記燃焼室から排出される燃焼排ガスを前記空気予熱器を予熱するための熱源として供給する機構と、前記空気予熱器から排出される前記燃焼排ガスを前記プレ改質器を加熱するための熱源として供給する機構とを備えた燃料電池の排熱回収システムにおいて、前記燃料電池のカソードへの空気供給ラインへ前記空気を供給する空気供給手段と、この空気供給手段から前記空気予熱器を通して前記空気供給ラインへ導く空気予熱器用空気供給ラインと、前記空気供給手段から前記空気供給ラインへ導く空気予熱器バイパスラインとを備えたことを特徴とする。
本発明に望ましい実施態様においては、前記空気供給手段から前記空気供給ラインへ導く空気予熱器バイパスラインに空気加熱用ヒータを備える。
より具体的な実施形態においては、前記プレ改質器から前記燃料電池のアノードへ供給される改質燃料の温度を検出する改質燃料温度センサ,前記空気予熱器から前記プレ改質器へ排出する燃焼排ガスの温度を検出する燃焼排ガス温度センサ,および/または前記燃料電池のセル温度を検出するセル温度センサによって検出した温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整機構を用いて制御する制御手段を備えることを特徴とする。
本発明は、その望ましい実施形態においては、固体酸化物形電解質を燃料ガスを供給するアノード及び空気を供給するカソードとで挟んで構成される単セルと電気的接続の役割を有するインターコネクタとを備えた固体酸化物形燃料電池を設け、複数の前記固体酸化物形燃料電池が積層される燃料電池スタックと、空気を加熱する空気予熱器と、炭化水素系を主体とする原燃料と水蒸気との混合燃料を水蒸気改質により燃料ガスを生成するプレ改質器と、前記原燃料を加熱する原料予熱器と、前記アノードから未反応で排出された燃料ガスと前記カソードから未反応で排出された空気を混合して燃焼させる燃焼室とを備える燃料電池排熱回収システムである。
本発明の望ましい実施態様によれば、前記燃焼室から排出される燃焼排ガスは、空気を加熱するための空気予熱器に供給される。そこで、前記燃料電池スタックに供給する前に前記空気の加熱を行う。ここで、空気の流量に制御することで、前記空気予熱器から排出される燃焼排ガスの温度を制御することができる。
次いで、前記空気予熱器から排出された燃焼排ガスは前記原燃料を改質するためのプレ改質器に供給される。そこで、前記プレ改質器に供給される燃焼排ガスの温度を最適に保つことで、前記原燃料を予め設定された改質率が維持される。
また、前記プレ改質器から排出された燃焼排ガスは、燃料予熱器に供給する。そこで、プレ改質器に供給する前に原燃料を加熱することで、プレ改質器内の温度分布を均一に維持することができる。したがって、改質反応を均一にすることができる。更に、前記燃料予熱器から排出された燃焼排ガスは水蒸気改質に必要な蒸気を発生させる蒸気発生器に熱源として供給される。
前記蒸気発生器を通ってきた燃焼排ガスは、温水などの熱源として使用した後、大気へ排出される。
また、本発明の具体的な実施形態においては、燃焼排ガスの温度及び燃料電池のカソードに供給する空気及びアノードに供給する改質ガスなどの温度を測定する手段を設け、例えば、前記プレ改質器に供給される前に燃焼排ガスの温度を測定しておく。これにより、前段の前記空気予熱器に送り込む空気の流量を制御する。これにより、前記プレ改質器に供給される燃焼排ガスの温度を適切に制御でき、改質率を最適に保つことができる。
また、本発明の具体的実施例によれば、燃焼排ガスに含まれる水蒸気を改質前の燃料ガスの加湿に使用することができる。このため、蒸気発生器から送り込む水蒸気の量を低減でき、蒸気発生器で失う熱量が少なくなり、高効率発電システムを提供できる。
本発明のその他の目的と特徴は、如何に述べる実施形態の中で明らかにする。
以下、具体的な実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る燃料電池システムの概略構成図である。
図1に示すように本発明では燃料電池10を有している。
燃料電池10は、固体酸化物形燃料電池である。
図2は、本発明に採用できる円筒型の燃料電池の構造を示す一部断面斜視図である。本発明は、例えば図2に示すような円筒型や、積層型など、燃料電池の構造・形状を特に限定されるものではない。図2に示す円筒型の固体酸化物形燃料電池は、電解質53の両面にカソード51、アノード54及びインターコネクタ52が設けられた電解質電極接合体を備えている。電解質53は、安定化ジルコニア等の酸化物イオン伝導体で構成されている。インターコネクタ52は、積層時に、アノードまたはカソードと電気的接続の役割を担う。
燃料電池10は、水素を含む燃料ガスが供給されるアノードと酸素を含む空気が供給されるカソードと、それぞれ供給口、排出口が存在する
燃料電池10は、作動温度が700℃以上と高温であり、アノード54上で燃料ガス中のメタンが蒸気発生器15で生成された蒸気によって直接水蒸気改質されて水素燃料が得られる。
燃料電池10は、作動温度が700℃以上と高温であり、アノード54上で燃料ガス中のメタンが蒸気発生器15で生成された蒸気によって直接水蒸気改質されて水素燃料が得られる。
燃焼室11は、燃料電池10のアノード及びカソードから排出された未反応燃料を燃焼し、燃焼排ガスの熱量を高める。燃焼排ガスは、600℃〜1000℃と非常に高温であり、この高温な燃焼排ガスを利用して、空気や燃料の予熱、燃料の改質、蒸気発生及び温水用の熱源として利用する。
空気予熱器12は、空気供給手段(源)1から燃料電池10に供給する空気を、燃焼室11から排ガスライン37を通ってきた燃焼排ガスによって加熱する。供給する空気を加熱することで、均一な温度で燃料電池10のカソードに供給することができる。
空気供給手段1は、空気予熱器制御用空気供給ライン38を通り、空気予熱器12に空気を供給するラインと、空気予熱器バイパスライン39を通り直接、燃料電池10のカソードに空気を供給するラインとを備えている。
空気予熱器バイパスライン39には、空気加熱用ヒータ41を備えており、起動時など空気予熱器12に送る空気の流量が減少する場合、空気加熱用ヒータ41を用いて燃料電池10のカソードに送る空気を加熱することができる。これにより、燃料電池に送り込む空気の温度を所定値以上に保つことで、燃焼電池10のカソードに空気を供給する際に発生する温度分布を均一にすることができるので、安定に発電することができる。
空気予熱器制御用空気供給ライン38を通過してきた空気と、空気予熱器バイパスライン39を通過してきた空気は、燃料電池10のカソードに供給する前に混合され、空気供給ライン36を通り、燃料電池10のカソードに供給される。
制御部42では、まず、空気予熱器12の燃焼排ガス出口温度センサ43、プレ改質器13の改質ガス出口温度センサ44、燃料電池10のカソード入口温度センサ45、及び燃料電池10のセル温度センサ46の出力を計測する。次に、その計測結果から、空気供給手段1から送り込む空気流量を、空気予熱器制御用空気供給ライン38と空気予熱器バイパスライン39の両ラインへの分配空気流量により制御し、また、空気加熱用ヒータ41を制御する。
プレ改質器13は、都市ガスに含まれるエタン(C2H6)、プロパン(C3H6)及びブタン(C4H10)等の高炭素炭化水素を、主としてメタン(CH4)を含む原燃料ガスに水蒸気改質するための予備改質器である。その作動温度としては、400℃〜700℃、より好ましくは、500℃〜600℃に設定される。プレ改質器13のS/C(スチーム/カーボン)比は2.0〜3.0、より好ましくは2.5に設定される。
プレ改質器13から予備改質された燃料ガスは、改質燃料供給ライン35を通り、燃料電池10のアノードに供給される。改質燃料供給ライン35は放熱を防ぐ為に断熱材などで表面を覆い、より好ましくは燃料電池10の近接した箇所に配管を設置し、燃料電池10からの放熱により予熱する構造が好ましい。
燃料予熱器14には、都市ガスなどの原燃料と蒸気発生器15で発生させた水蒸気を混合した混合燃料が供給される。混合する前に、水蒸気の温度は、常温の原燃料と混ざることで低下し凝縮してしまう可能性があるので、水蒸気の温度は、170℃以上、好ましくは、約200℃に設定される。
原燃料供給手段2は、都市ガス、灯油などの炭化水素系燃料を供給する。燃料によっては、硫黄などが含まれており、硫黄は改質触媒を劣化させてしまうので、燃料の種類に応じて燃料に含まれる硫黄分を取り除く、脱硫機能(図示せず)を備えている。
燃焼排ガスの流向と熱交換プレートを対にして空気予熱器12を流れる空気、プレ改質器13を流れる改質燃料及び燃料予熱器14を流れる原燃料の流向は、特に限定するものではないが、効果的に予熱が可能な対向流であることが好ましい。
蒸気発生器15は、水供給手段3から水供給ライン31を通って供給される純水と燃料予熱器14を通ってきた燃焼排ガスとで熱交換を行い、純水を昇温、蒸発させる。この時、燃焼排ガスの流向と熱交換プレートを対にした純水の流向は特に限定するものではないが、蒸気発生が容易な平行流であることが好ましい。
熱交換器16は、市水供給手段4から市水供給ラインを通って供給される市水と蒸気発生器15を通ってきた燃焼排ガスとで熱交換を行い、燃焼排ガスの熱量を温水として回収する。回収された温水は約80℃となり、排出される燃焼排ガスは約40℃以下で大気へ排出される。
温水ライン40と水供給ライン31とは、図示していないが、水熱交換を行い、蒸気発生器15に供給する前に予熱することが可能な構造を有する。このような構造にすることにより、熱需要が少ない場合でも、タンク満水による捨水、定格発電から部分負荷発電に負荷を落とすなど運転モードを切り替えることなく、高効率な運転が可能である。
図3及び図4は本発明の一実施例の動作を説明するための空気予熱器12とプレ改質器13の長さ方向の温度分布特性図である。
図3のように、空気予熱器12への空気流量が少ない状態であると、燃焼室11から改質触媒の使用温度範囲より高い燃焼排ガスが改質器11に供給され、改質触媒の使用温度範囲を超えてしまう。
一方、図4は、空気予熱器12への空気流量を最適な状態に制御した場合を示している。まず、空気予熱器12の出口から、プレ改質器13へ供給する燃焼排ガスの温度が上昇する。これを、空気予熱器12の出口に備え付けられている温度センサ43で感知し、空気予熱器12に送り込む空気流量を制御し、燃焼排ガスの温度を調節する。したがって、プレ改質器13に対して、最適な温度で燃焼排ガスを送り込むことができるので、プレ改質器13の温度を最適に保つことができ、温度によって変化する改質ガスの改質率も常に最適に保つことができる。
この第1実施形態によれば、起動時や、燃料利用率が低下し、燃焼排ガスの温度が高くなった場合でも、空気予熱器12への空気流量の制御により、プレ改質器13に供給される燃焼排ガスの温度を適切に維持でき、改質率を最適に保つことができる。
図5は、本発明の第2実施形態に係る燃料電池システムの全体構成図である。
第1実施形態との違いについて以下に述べる。
図示するように、本燃料電池の排熱回収システムでは、原燃料供給ライン32に、加湿器17を備えている。
加湿器17は、熱交換器16を通ってきた燃焼排ガスに含まれる水分と原燃料供給手段2から供給される都市ガスなどの原燃料との間で水交換を行う。このため、加湿器17は水透過膜を用いている。水透過膜とは、ガスバリア性及び水透過性の良い固体高分子膜を用いており、特に、燃料電池電解質膜に使われているフッ素系高分子膜を用いることが好ましい。尚、ガスバリア性とは、気液分離装置の内部において燃料ガスである水素ガスとドライガスとが、気液分離膜を介して混合されない性質、つまり、ガスを透過させない性質のことをいう。また、水透過性とは、水を透過させる性質のことをいう。
燃焼排ガスの流向と水透過膜を対に加湿器を流れる原燃料の流向は、特に限定するものではないが、効果的に加湿を行うことが可能な対向流であることが好ましい。
このように、第2実施形態によれば、原燃料に水分を含ませておくことで、蒸気発生器15から送り込む水蒸気の量を低減することができる。したがって、蒸気発生器15で奪われる燃焼排ガスの熱量を低減でき、熱交換器により熱量の高い燃焼排ガスを送り込むことができる。
図6は、本発明の第3実施形態における制御処理フロー図である。この実施形態は、図1または図4の全体システム構成において、制御部42における処理フローによって、これまでの実施形態とは異なる制御処理を示すものである。
まず、スタートステップS01から定格発電S02においては、燃料電池システムを起動後から燃料電池スタック10の発電状態が定格負荷状態に移行する。
定格発電S02に移行した後、図1や図4に示す制御部42は、燃料電池スタック10の発電状態、燃料電池スタックのセル温度をセル温度センサ46で監視する。また、プレ改質器13から燃料電池10のアノードへ供給する改質燃料の温度を温度センサ44にて監視する。
S03ステップにおいて、制御部42で燃料電池スタック10のセル温度Tcを検出する。S04ステップにおいて、燃料電池スタック10のセル温度Tcが、セル温度下限許容値Taからセル温度上限許容値Tbの範囲内であれば、YESの方向に進み、S02ステップへ移行する。
S03ステップにおいて、燃料電池スタック10のセル温度Tcが、セル温度上限許容値Tbを超えたと判断した場合、S05及びS07ステップへ移行する。S07ステップでは、空気予熱器12に供給する空気量を増加させ、燃焼排ガスを更に冷却するように制御を行う。
S03ステップにおいて、燃料電池スタック10のセル温度Tcが、セル温度下限値Ta未満であると判断した場合、S06及びS08ステップへ移行する。S08ステップでは、空気予熱器12に供給する空気量を減少させ、燃焼排ガスの冷却を抑えるように制御を行う。
S09ステップにおいて、プレ改質器13の触媒出口温度Tcaを計測して、Tcaが触媒下限温度Taaから触媒上限温度Tbbの範囲内であれば、YESの方向に進みS03ステップへ移行する。
S09ステップにおいて、プレ改質器13の触媒出口温度Tcaが触媒上限温度Tbbを超えたと判断した場合、S10、S07ステップへ移行する。
また、S09ステップにおいて、プレ改質器13の触媒出口温度Tcaが触媒下限温度Taa未満であると判断した場合、S11、S08ステップへと移行する。
以上、説明したように、制御部42において、燃料電池スタックのセル温度Tc及びプレ改質器13の触媒出口温度Tcaを検出、監視し、その検出値に応じて空気予熱器12に送り込む空気量を制御する。これによって、燃料電池スタックの温度を最適に保持することができるため、より安定な燃料電池発電システムを提供することができる。
1…空気供給手段、2…原燃料供給手段、3…水供給手段、4…市水供給手段、10…燃料電池(スタック)、11…燃焼室、12…空気予熱器、13…プレ改質器、14…燃料予熱器、15…蒸気発生器、16…熱交換器、17…加湿器、31…水供給ライン、32…原燃料供給ライン、33…水蒸気を含んだ原燃料供給ライン、34…改質前原燃料供給ライン、35…改質燃料供給ライン、36…空気供給ライン、37…燃焼排ガス供給ライン、38…空気予熱器制御用空気供給ライン、39…空気予熱器バイパスライン、40…温水ライン、41…空気加熱用ヒータ、42…制御部、43〜46…温度センサ、51…カソード、52…インターコネクタ、53…固体酸化物形電解質、54…アノード。
Claims (20)
- 燃料ガスが供給されるアノードと空気が供給されるカソードとを有する燃料電池と、前記燃料電池のアノード出口とカソード出口から排出される燃料排ガスと空気排ガスを混合して燃焼する燃焼室と、前記空気を前記カソードに供給する前に加熱する空気予熱器と、混合燃料を改質して前記燃料ガスを生成するプレ改質器と、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を調整する流量調整機構と、前記燃焼室から排出される燃焼排ガスを前記空気予熱器を予熱するための熱源として供給する機構と、前記空気予熱器から排出される前記燃焼排ガスを前記プレ改質器を加熱するための熱源として供給する機構とを備えた燃料電池の排熱回収システムにおいて、前記燃料電池のカソードへの空気供給ラインへ前記空気を供給する空気供給手段と、この空気供給手段から前記空気予熱器を通して前記空気供給ラインへ導く空気予熱器用空気供給ラインと、前記空気供給手段から前記空気供給ラインへ導く空気予熱器バイパスラインとを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項1において、前記空気供給手段から前記空気供給ラインへ導く空気予熱器バイパスラインに空気加熱用ヒータを備えていることを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項1または2において、前記プレ改質器から前記燃料電池のアノードに供給される改質燃料の温度を検出する温度センサと、この検出温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整機構を用いて制御する制御手段を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記空気予熱器から前記プレ改質器に向かって排出される前記燃焼排ガスの温度を検出する温度センサと、この検出温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整機構を用いて制御する制御手段を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記燃料電池内のセル温度を検出する温度センサと、この検出温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整機構を用いて制御する制御手段を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項1〜5のいずれかにおいて、前記プレ改質器を通った前記燃焼排ガスの残存熱エネルギーを用いて、原燃料と水蒸気との混合燃料を加熱するとともに、加熱した前記混合燃料を前記プレ改質器に供給する燃料予熱器を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項1〜6のいずれかにおいて、前記プレ改質器を通った前記燃焼排ガスの残存熱エネルギーを用いて、原燃料と混合して混合燃料となる水蒸気を発生させる蒸気発生器を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項1〜7のいずれかにおいて、前記プレ改質器を通った前記燃焼排ガスの残存熱エネルギーを用いて、水との熱交換により温水を出力する熱交換器を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 請求項8において、前記熱交換器から排出される燃焼ガスの残存熱エネルギーを用いて、原燃料との間で熱及び水分を交換する加湿器を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 燃料ガスが供給されるアノードと空気が供給されるカソードとを有する燃料電池と、前記燃料電池のアノード出口とカソード出口から排出される燃料排ガスと空気排ガスを混合して燃焼する燃焼室と、前記空気を前記カソードに供給する前に加熱する空気予熱器と、混合燃料を改質して前記燃料ガスを生成するプレ改質器を備える燃料電池の排熱回収システムにおいて、前記燃焼室から排出される燃焼排ガスを前記空気予熱器を予熱するための熱源として供給する機構と、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を調整する流量調整機構と、前記空気予熱器から排出される前記燃焼排ガスを前記プレ改質器を加熱するための熱源として供給する機構と、前記プレ改質器から前記燃料電池のアノードへ供給される改質燃料の温度を検出する改質燃料温度センサ,前記空気予熱器から前記プレ改質器へ排出する燃焼排ガスの温度を検出する燃焼排ガス温度センサ,および/または前記燃料電池のセル温度を検出するセル温度センサによって検出した温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整機構を用いて制御する制御手段を備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収システム。
- 燃料ガスが供給されるアノードと空気が供給されるカソードとを有する燃料電池と、前記燃料電池のアノード出口とカソード出口から排出される燃料排ガスと空気排ガスを混合して燃焼する燃焼室と、前記空気を前記カソードに供給する前に加熱する空気予熱器と、混合燃料を改質して前記燃料ガスを生成するプレ改質器を備えた燃料電池の排熱回収方法において、前記燃焼室から排出される燃焼排ガスを前記空気予熱器を予熱するための熱源として供給するステップと、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を調整する流量調整ステップと、前記空気予熱器から排出される前記燃焼排ガスを前記プレ改質器を加熱するための熱源として供給するステップとを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項11において、前記プレ改質器から前記燃料電池のアノードに供給される改質燃料の温度を検出するステップと、この検出温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整ステップを用いて制御する制御ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項11または12において、前記空気予熱器から前記プレ改質器に向かって排出される前記燃焼排ガスの温度を検出するステップと、この検出温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整ステップを用いて制御する制御ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項11〜13のいずれかにおいて、前記燃料電池内のセル温度を検出するステップと、この検出温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整ステップを用いて制御する制御ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項10〜14のいずれかにおいて、空気供給源から、前記燃料電池のカソードへの空気供給ラインへ前記空気を供給するステップと、前記空気供給源から前記空気予熱器を通して前記空気供給ラインへ導く空気予熱器用空気供給ステップと、前記空気供給源から空気加熱用ヒータを通して前記空気供給ラインへ導く空気予熱器バイパスステップとを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項10〜15のいずれかにおいて、前記プレ改質器を通った前記燃焼排ガスの残存熱エネルギーを用いて、原燃料と水蒸気との混合燃料を加熱するとともに、加熱した前記混合燃料を前記プレ改質器に供給する燃料予熱ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項10〜16のいずれかにおいて、前記プレ改質器を通った前記燃焼排ガスの残存熱エネルギーを用いて、原燃料と混合して混合燃料となる水蒸気を発生させる蒸気発生ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項10〜17のいずれかにおいて、前記プレ改質器を通った前記燃焼排ガスの残存熱エネルギーを用いて、水との熱交換により温水を出力する熱交換ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項18において、前記熱交換ステップによって排出される燃焼ガスの残存熱エネルギーを用いて、原燃料との間で熱及び水分を交換する加湿ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
- 請求項11において、前記燃料電池のセル温度を検出するセル温度検出ステップと、検出したセル温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整ステップを用いて制御する第1の制御ステップと、前記空気予熱器から前記プレ改質器へ排出する燃焼排ガスの温度または前記プレ改質器から前記燃料電池のアノードへ供給する改質燃料の温度を検出する改質燃料温度検出ステップと、この温度検出ステップによって検出した温度を所定範囲内に保つように、前記空気予熱器に導入される前記空気の流量を、前記流量調整ステップを用いて制御する第2の制御ステップを備えたことを特徴とする燃料電池の排熱回収方法。
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