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JP2009031537A - 光学素子およびその製造方法、液晶装置、ならびに電子機器 - Google Patents

光学素子およびその製造方法、液晶装置、ならびに電子機器 Download PDF

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JP2009031537A JP2007195514A JP2007195514A JP2009031537A JP 2009031537 A JP2009031537 A JP 2009031537A JP 2007195514 A JP2007195514 A JP 2007195514A JP 2007195514 A JP2007195514 A JP 2007195514A JP 2009031537 A JP2009031537 A JP 2009031537A
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Toshihiro Otake
俊裕 大竹
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Abstract

【課題】光学素子の保護層を形成する工程において、保護層の材料が隣り合う突起体同士の間に流入しないようにすることで、突起体同士の間に確実に空洞部を形成し、優れた光学特性と耐久性とを有する光学素子を提供すること。
【解決手段】光学素子20は、偏光分離機能を備えた光学素子であって、下地21上に配置された導体からなる複数の互いにほぼ平行な直線状の突起体22と、複数の突起体22の上部を覆うとともに隣り合う突起体22同士の間に空洞部26が形成されるように配置された保護層24と、を備え、突起体22の幅が、突起体22の高さの1/2の位置よりも保護層24側で最大となっていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、光学素子およびその製造方法、液晶装置、ならびに電子機器に関する。
偏光分離機能を備えた光学素子の1つとして、ワイヤグリッド偏光素子が知られている。ワイヤグリッド偏光素子は、光の波長よりも短いピッチで並べられた多数の微細な導体からなる直線状の突起体を有する素子であり、入射光のうち突起体に平行な偏光成分を反射し、突起体に対して直交する偏光成分を透過する。ワイヤグリッド偏光素子は周囲の環境に対して敏感な素子であり、その光学特性が、周囲の屈折率の変化により変動することや、周囲の雰囲気に含まれる水分や硫黄等により劣化し易いことが課題であった。
このようなワイヤグリッド偏光素子において、突起体上に別の材料からなる保護層を形成する構成が提案されている(例えば特許文献1)。このような構成によれば、ワイヤグリッド偏光素子が配置される基板と保護層とで突起体を周囲の環境から保護するとともに、突起体同士の間に形成される空洞部により導電ワイヤの周囲の屈折率を所定に保つことができる。
特開2007−17762号公報
しかしながら、突起体上に保護層の材料を塗布して製膜する工程において、保護層の材料が突起体同士の間に流入した場合、流入した材料によって空洞部となるスペースが埋まるため、ワイヤグリッド偏光素子の光学特性が低下する。保護層の材料が突起体同士の間に流入しないようにするには、保護層を成膜する際の方向等の条件が制約されるという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る光学素子は、偏光分離機能を備えた光学素子であって、下地上に配置された導体からなる複数の互いにほぼ平行な直線状の突起体と、前記複数の突起体の上部を覆うとともに隣り合う前記突起体同士の間に空洞部が形成されるように配置された保護層と、を備え、前記突起体の幅が、前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記保護層側で最大となっていることを特徴とする。
この構成によれば、突起体の幅が突起体の高さの1/2の位置よりも保護層側で最大となっているので、保護層に接する突起体上部の表面積は大きくなっている。このため、突起体上部を覆う保護層を形成する際、保護層の材料が広い表面積で支持されるので、保護層の材料が隣り合う突起体同士の間に入り込むのを抑制できる。これにより、突起体同士の間に確実に空洞部を形成できるので、優れた光学特性と耐久性とを有する光学素子を提供できる。
[適用例2]上記適用例に係る光学素子であって、前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記下地側において、前記突起体の幅が、前記下地に近いほど小さくなっていてもよい。
この構成によれば、突起体の高さの1/2の位置よりも下地側において、突起体の幅が下地に近いほど小さくなっているので、隣り合う突起体同士の間隔は下地に近いほど大きくなる。これにより、隣り合う突起体同士の間の下地側のスペースが大きくなるので、空洞部のスペースを確保できる。
[適用例3]上記適用例に係る光学素子であって、前記突起体の幅の最大値が、前記複数の突起体のピッチの1/2よりも大きくてもよい。
この構成によれば、突起体の保護層側の幅の最大値が複数の突起体のピッチの1/2よりも大きいので、保護層側では隣り合う突起体同士の間隔は突起体の幅よりも小さい。これにより、保護層に接する突起体上部の表面積が大きく、かつ、保護層側における隣り合う突起体同士の間隔が小さいので、保護層の材料が隣り合う突起体同士の間に入り込むのをより抑制できる。
[適用例4]上記適用例に係る光学素子であって、前記突起体の幅の最小値が、前記複数の突起体のピッチの1/2よりも小さくてもよい。
この構成によれば、突起体の下地側の幅の最小値が複数の突起体のピッチの1/2よりも小さいので、下地近傍では隣り合う突起体同士の間隔は突起体の幅よりも大きい。これにより、保護層側における隣り合う突起体同士の間隔が小さくても、下地側における隣り合う突起体同士の間のスペースを大きくできる。
[適用例5]上記適用例に係る光学素子であって、前記保護層は、透明な樹脂材料からなっていてもよい。
この構成によれば、透明な樹脂材料を突起体の上部に配置することで、容易に保護層を形成できる。
[適用例6]上記適用例に係る光学素子であって、前記保護層は、透明な無機材料からなっていてもよい。
この構成によれば、保護層は無機材料からなるので、有機溶媒に溶解しない。これにより、突起体を周囲の環境から保護する保護層の耐性が向上するので、光学素子の耐久性を向上できる。
[適用例7]上記適用例に係る光学素子であって、前記保護層は、透明な基板と前記基板の前記突起体側の面に配置された粘着層とを有していてもよい。
この構成によれば、保護層が基板を含んでいるので、保護層の平坦性が向上する。これにより、突起体同士の間により確実に空洞部を形成できる。
[適用例8]本適用例に係る光学素子の製造方法は、偏光分離機能を備えた光学素子の製造方法であって、下地上に導体からなる複数の互いにほぼ平行な直線状の突起体を形成する工程と、前記複数の突起体の上部を覆い、隣り合う前記突起体同士の間に空洞部が形成されるように保護層を形成する工程と、を含み、前記突起体の幅が前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記保護層側で最大となるように、前記複数の突起体を形成することを特徴とする。
この構成によれば、突起体の幅が突起体の高さの1/2の位置よりも保護層側で最大となるので、保護層に接する突起体上部の表面積を大きくできる。このため、突起体上に保護層を形成する際、保護層の材料が広い表面積で支持されるので、保護層の材料が隣り合う突起体同士の間に入り込むのを抑制できる。これにより、突起体同士の間に確実に空洞部を形成できるので、優れた光学特性と耐久性とを有する光学素子を、簡易な工程により、高い歩留りで製造できる。
[適用例9]上記適用例に係る光学素子の製造方法であって、前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記下地側において、前記突起体の幅が前記下地に近いほど小さくなるように、前記複数の突起体を形成してもよい。
この構成によれば、突起体の高さの1/2の位置よりも下地側において、突起体の幅が下地に近いほど小さくなるので、隣り合う突起体同士の間隔は下地に近いほど大きくなる。これにより、隣り合う突起体同士の間の下地側のスペースが大きくなるので、空洞部のスペースを確保できる。
[適用例10]上記適用例に係る光学素子の製造方法であって、前記突起体の幅の最大値が前記複数の突起体のピッチの1/2よりも大きくなるように、前記複数の突起体を形成してもよい。
この構成によれば、突起体の保護層側の幅の最大値が複数の突起体のピッチの1/2よりも大きくなるので、保護層側では隣り合う突起体同士の間隔は突起体の幅よりも小さくなる。これにより、保護層に接する突起体上部の表面積を大きくでき、かつ、保護層側における隣り合う突起体同士の間隔を小さくできるので、保護層の材料が隣り合う突起体同士の間に入り込むのをより抑制できる。
[適用例11]上記適用例に係る光学素子の製造方法であって、前記突起体の幅の最小値が前記複数の突起体のピッチの1/2よりも小さくなるように、前記複数の突起体を形成してもよい。
この構成によれば、突起体の下地側の幅の最小値が複数の突起体のピッチの1/2よりも小さくなるので、下地近傍では隣り合う突起体同士の間隔は突起体の幅よりも大きくなる。これにより、保護層側における隣り合う突起体同士の間隔を小さくしても、下地側における隣り合う突起体同士の間のスペースを大きくできる。
[適用例12]上記適用例に係る光学素子の製造方法であって、前記保護層を、透明な樹脂材料で形成してもよい。
この構成によれば、突起体上に透明な樹脂材料を配置することで、容易に保護層を形成できる。
[適用例13]上記適用例に係る光学素子の製造方法であって、前記保護層を、透明な無機材料で形成してもよい。
この構成によれば、保護層を無機材料で形成するので、有機溶媒に溶解しない保護層を形成できる。突起体を周囲の環境から保護する保護層の耐性が向上するので、光学素子の耐久性を向上できる。
[適用例14]上記適用例に係る光学素子の製造方法であって、前記保護層を、透明な基板と前記基板の前記突起体側の面に配置された粘着層とを含んで形成してもよい。
この構成によれば、形成される保護層が基板を含んでいるので、保護層の平坦性が向上する。これにより、突起体同士の間により確実に空洞部を形成できる。また、粘着層により保護層を突起体に固着するので、光学素子をより容易に製造できる。
[適用例15]本適用例に係る液晶装置は、第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に位置する液晶層と、を備えた液晶装置であって、上記記載の光学素子を、前記第1の基板上の前記液晶層側に備えたことを特徴とする。
この構成によれば、光反射機能と偏光分離機能とを併せ持ち優れた光学特性を有する光学素子を液晶セル内に備えているので、薄型で優れた表示品質を有する液晶装置を提供できる。
[適用例16]上記適用例に係る液晶装置であって、複数の画素と、前記複数の画素のそれぞれに設けられた透過表示領域と反射表示領域と、を有しており、前記光学素子は、前記反射表示領域に配置されていてもよい。
この構成によれば、複数の画素のそれぞれに設けられた反射表示領域に対応して、光反射機能と偏光分離機能とを併せ持ち優れた光学特性を有する光学素子が配置されるので、薄型で優れた表示品質を有する半透過反射型の液晶装置を提供できる。
[適用例17]本適用例に係る電子機器は、上記記載の液晶装置を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、薄型で優れた表示品質を有する電子機器を提供できる。
以下に、本実施形態について図面を参照して説明する。なお、参照する各図面において、構成をわかりやすく示すため、各構成要素の層厚や寸法の比率は適宜異ならせてある。また、参照する各図面において、素子、配線、接続部等を省略してある。
(第1の実施形態)
<光学素子>
まず、第1の実施形態に係る光学素子の構成について図を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係る光学素子を模式的に示す斜視図である。図2は、図1のA−A’線に沿った断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る光学素子20は、複数の突起体22と、保護層24と、を備えたワイヤグリッド偏光素子である。光学素子20は、下地21上に配置されている。下地21は、例えば基板であるが、基板を覆う表面層であってもよい。複数の突起体22のそれぞれは、直線状の形状を有しており、下地21上に、互いにほぼ平行に配置されている。突起体22は、光反射性の高い導体からなり、例えばアルミニウムからなる。突起体22の材料は、APC(銀−パラジウム−銅の合金)であってもよい。
図2に示すように、複数の突起体22は所定のピッチPで配置されている。ピッチPは、入射する光の波長よりも小さく設定されており、例えば140nmである。突起体22は、保護層24に接する側が丸みを帯びた表面形状を有している。突起体22の高さは、例えば100nmである。ここで、突起体22の高さの1/2の位置を境界として、その境界より保護層24に近い部分を突起体22の保護層24側と呼び、境界より下地21に近い部分を突起体22の下地21側と呼ぶこととする。
突起体22の幅は、保護層24側で最大となる高さがあり、下地21側においては、下地21に近いほど小さくなっている。突起体22の幅の最大値W1は、ピッチPの1/2よりも大きくなっており、例えば80〜90nmである。突起体22の幅の最小値W2は、ピッチPの1/2よりも小さくなっており、例えば40〜50nmである。
保護層24は、複数の突起体22の上部を覆うように配置されている。保護層24は、透明な樹脂材料からなる。透明な樹脂材料の一例として、JSR株式会社のNN525Eを用いることができる。また、透明であり粘度の高い樹脂材料の一例として、JSR株式会社のPC403を用いることができる。後述するが、突起体22上に保護層24を形成する際、保護層24の材料が隣り合う突起体22同士の間に入り込むのを抑制する観点からは、保護層24の材料として粘度の高い樹脂材料を用いることが好ましい。
下地21上の複数の突起体22が保護層24に覆われていることにより、隣り合う突起体22同士の間に空洞部26が形成されている。空洞部26には、気体が封入されている。空洞部26に封入されている気体は、例えば空気である。空洞部26に封入されている気体は、アルゴンや窒素等の不活性ガスであってもよい。また、空洞部26内が真空であってもよい。
光学素子20は、入射光を偏光状態の異なる反射光と透過光とに分離する機能を備えている。光学素子20は、入射する光のうち、突起体22の延在方向に平行な偏光成分を反射し、突起体22の延在方向に対して直交する偏光成分を透過する。
第1の実施形態に係る光学素子の構成によれば、保護層24で覆うことにより突起体22を周囲の環境から保護できる。また、隣り合う突起体22同士の間に形成される空洞部26により、突起体22の周囲の屈折率を所定に保つことができる。したがって、優れた光学特性と耐久性とを有する光学素子20を提供できる。
<光学素子の製造方法>
次に、第1の実施形態に係る光学素子の製造方法について図を参照して説明する。図3は、第1の実施形態に係る光学素子の製造方法を説明する図である。
まず、図3(a)に示すように、下地21上に、突起体22の材料を例えばスパッタリング法により配置し、導体材料層23を形成する。
次に、図3(b)に示すように、導体材料層23上にストライプ状のレジストパターン25を形成する。レジストパターン25は、導体材料層23上にレジスト層を配置し、露光した後現像を行うことにより形成する。
ここで、突起体22(図3(d)参照)はレジストパターン25をマスクとして形成されるので、レジストパターン25のピッチを突起体22のピッチPと等しくなるように設定する。言い換えれば、レジストパターン25のピッチPが突起体22のピッチとなる。また、それぞれのレジストパターン25の幅は、レジストパターン25のピッチPの1/2よりも大きくなるように設定する。なお、突起体22はオーバーエッチングを経て形成されるので、レジストパターン25の幅を、例えば突起体22の幅の最大値W1よりも大きくなるように設定する。
次に、レジストパターン25をマスクとして、導体材料層23をエッチングする。これにより、図3(c)に示すように、導体材料層23のうちレジストパターン25でマスクされない部分が除去され、下地21上に複数の互いにほぼ平行な直線状の導体層22aが形成される。この状態から、導体層22aの幅の最小値がレジストパターン25のピッチPの1/2よりも小さくなるように、さらにオーバーエッチングする。このオーバーエッチングにより、導体層22aの幅は、レジストパターン25側で最大となり、下地21に近いほど小さくなる。また、導体層22aのレジストパターン25に接する側の角部が丸くなる。なお、この工程では、必ずしも図3(c)に示すような形状となる状態を経る必要はなく、最終的に図3(d)に示すような形状となるまでエッチングを継続すればよい。
次にレジストパターン25を除去することにより、図3(d)に示すように、下地21上に複数のほぼ平行な直線状の突起体22が形成される。なお、突起体22を形成する方法として、上述の方法の他に、二光束干渉露光法を適用してもよい。
次に、図2に示すように、複数の突起体22の上部を覆うように保護層24の材料を、例えばスパッタリング法により配置し、保護層24を形成する。保護層24に覆われることにより、隣り合う突起体22同士の間に空洞部26が形成される。空洞部26には、この保護層24を形成する工程での雰囲気が封入される。例えば、この工程を不活性ガスの雰囲気で行えば、空洞部26には不活性ガスが封入される。
ここで、突起体22の幅は保護層24側で最大となるので、保護層24に接する突起体22の上部の表面積を大きくできる。このため、突起体22上に保護層24の材料を配置する際、保護層24の材料が広い表面積で支持される。また、突起体22の幅の最大値W1はピッチPの1/2よりも大きいので、保護層24側では隣り合う突起体22同士の間隔は突起体22の幅よりも小さい。これにより、保護層24に接する突起体22の上部の表面積を大きくでき、かつ、保護層24側における隣り合う突起体22同士の間隔を小さくできるので、保護層24の材料が隣り合う突起体22同士の間に入り込むのを抑制できる。したがって、空洞部26を容易かつ確実に形成できる。また、保護層24の材料として樹脂材料を突起体22の上部に塗布する場合、粘度の高い樹脂材料を用いれば、保護層24の材料が隣り合う突起体22同士の間に入り込むのを抑制する効果が高められる。
一方、突起体22の幅は下地21に近いほど小さくなっているので、隣り合う突起体22同士の間隔は下地21に近いほど大きくなる。また、突起体22の下地21側の幅の最小値W2はピッチPの1/2よりも小さいので、下地21近傍における隣り合う突起体22同士の間隔は突起体22の幅よりも大きい。これにより、保護層24側における隣り合う突起体22同士の間隔が小さくても、下地21側における隣り合う突起体22同士の間のスペースを大きくできるので、空洞部26を容易かつ確実に形成できる。
以上の工程により、光学素子20を製造することができる。第1の実施形態に係る光学素子の製造方法によれば、優れた光学特性と耐久性とを有する光学素子20を、簡易な工程により、高い歩留りで製造できる。
<液晶装置>
次に、第1の実施形態に係る液晶装置の構成について図を参照して説明する。図4は、第1の実施形態に係る液晶装置の概略構成を示す断面図である。詳しくは、図5のB−B’線に沿った断面図である。図5は、第1の実施形態に係る液晶装置の画素領域を示す平面図であり、画素電極と光学素子との位置関係を図示している。
図4に示すように、本実施形態に係る液晶装置100は、透過表示領域Tと反射表示領域Rとを有するFFS(Fringe-Field Switching)方式の半透過反射型の液晶装置である。液晶装置100は、第1の基板11と光学素子20とを含む素子基板10と、第2の基板31を含む対向基板30と、液晶層40と、を備えている。
素子基板10は、第1の基板11と、第1の絶縁層12と、光学素子20と、共通電極14と、第2の絶縁層15と、画素電極16と、を備えている。第1の基板11は、透明な材料からなり、例えばガラスからなる。第1の絶縁層12は、第1の基板11の液晶層40側を覆うように形成されている。この第1の絶縁層12が、液晶装置100における光学素子20の下地である。第1の絶縁層12の反射表示領域Rには、図示しないが、外光を散乱させるための凹凸形状が形成されている。光学素子20は、第1の絶縁層12上の反射表示領域Rに形成されている。
共通電極14は、反射表示領域Rと透過表示領域Tとに亘って形成されており、反射表示領域Rにおいては光学素子20上に形成され、透過表示領域Tにおいては第1の絶縁層12上に形成されている。共通電極14は、例えばITO(Indium Tin Oxide)からなる。共通電極14上には、その上面を覆うように第2の絶縁層15が形成されている。さらに、第2の絶縁層15上には、複数のスリット状の開口部16aを有する画素電極16が形成されている。画素電極16は、例えばITOからなる。
図5に示すように、複数の画素電極16のそれぞれは、反射表示領域Rと透過表示領域Tにまたがって配置されている。複数の画素電極16は、マトリクス状に配置されている。複数の画素電極16は、X軸に沿った方向には反射表示領域R同士または透過表示領域T同士が対向するように隣接し、Y軸に沿った方向には反射表示領域Rと透過表示領域Tとが互いに対向するように隣接している。
複数の画素電極16のそれぞれは、後述するカラーフィルタ層32(図4参照)のRed,Green,Blueの3色のいずれかに対応している。これらの3色のそれぞれと対応する3つの画素電極16との組み合わせにより、3色のサブ画素34R(Red),34G(Green),34B(Blue)がそれぞれ構成される。そして、これらのサブ画素34R,34G,34Bの3つで一つの画素35が構成される。したがって、一つの画素35は、反射表示領域Rと透過表示領域Tとを有している。
図4に戻って、素子基板10の液晶層40とは反対側には、第1の偏光板18が配置されている。なお、素子基板10には、図示しないが、液晶層40を駆動するための素子、配線パターン、接続部等が設けられている。
対向基板30は、液晶装置100の観察側に位置している。対向基板30は、第2の基板31と、カラーフィルタ層32と、カラーフィルタ保護層36と、を備えている。第2の基板31は、透明な材料からなり、例えばガラスからなる。カラーフィルタ層32とカラーフィルタ保護層36とは、第2の基板31の液晶層40側に順に積層されている。カラーフィルタ層32は、例えば、Red,Green,Blueの3色の色要素を含んでいる。対向基板30の液晶層40とは反対側、すなわち観察側には、第2の偏光板38が配置されている。
液晶層40は、素子基板10と対向基板30との間に位置している。素子基板10の液晶層40側には、第2の絶縁層15と画素電極16とを覆うように、第1の配向膜42が形成されている。また、対向基板30の液晶層40側には、カラーフィルタ保護層36を覆うように第2の配向膜44が形成されている。液晶層40は、第1の配向膜42と第2の配向膜44とに施された配向処理によって配向方向が規制されており、ホモジニアス配向している。また、液晶層40は、入射される可視光の波長に対して1/2波長分の位相差を付与する。
<液晶装置の表示原理>
次に、液晶装置100の光学的軸配置を説明する。図6は、液晶装置100の光学的軸配置を説明する図である。図6(a)に、第2の偏光板38の透過軸38aを示す。図6(b)に、液晶層40の配向方向を示す。液晶層40の配向方向40aは透過軸38aに平行であり、電圧が印加された状態での液晶層40の配向方向40bは透過軸38aに対し例えば45°となる。
ここで、本実施形態では、光学素子20の突起体22の延在方向は透過軸38aに対して直交している。したがって、光学素子20は、透過軸38aに平行な偏光成分を透過し、透過軸38aに対して直交する偏光成分を反射する。図6(c)に、光学素子20が透過する偏光成分の方向を透過軸20aとして示す。図6(d)に、第1の偏光板18の透過軸18aを示す。透過軸18aは透過軸38aに対して直交している。
次に、液晶装置100の表示原理を説明する。本実施形態では、液晶装置100は、液晶層40に電圧が印加されない状態が暗表示となる「ノーマリーブラック」型である。したがって、暗表示を行う場合は、液晶層40に電圧が印加されない状態とする。
反射表示領域Rにおいては、第2の偏光板38の上方から入射した光は、透過軸38aに平行な直線偏光となり液晶層40に入射する。ここで、液晶層40に入射した直線偏光は、その偏光軸が液晶層40の配向方向40aと平行であるので、位相差を与えられずそのままの状態で液晶層40を通過し、光学素子20に入射する。この透過軸38aに平行な直線偏光は、光学素子20を透過した後、第1の偏光板18に吸収されて第2の偏光板38側(観察側)へ戻らないため、暗表示となる。
一方、透過表示領域Tにおいては、第1の偏光板18の下方から入射した光は、透過軸18aに平行な直線偏光となり、液晶層40に入射する。ここで、液晶層40に入射した直線偏光は、その偏光軸が液晶層40の配向方向40aに対して直交しているので、位相差を与えられずそのままの状態で液晶層40を通過し、第2の偏光板38に入射する。この透過軸18aに平行な直線偏光は、第2の偏光板38に吸収されて第2の偏光板38の上方(観察側)へ届かないため、暗表示となる。
次に、明表示を行う場合は、液晶層40に電圧が印加された状態とする。電圧が印加された状態において、液晶層40の配向方向40bは第2の偏光板38の透過軸38aに対し例えば45°となる。
反射表示領域Rにおいては、第2の偏光板38の上方から入射した光は、透過軸38aに平行な直線偏光となり液晶層40に入射する。液晶層40に入射した直線偏光は、液晶層40を通過する際に1/2波長分の位相差を付与されて、透過軸38aに対して直交する直線偏光となり、光学素子20に入射する。この直線偏光は透過軸20aに対しても直交するため、光学素子20によって反射され、再び液晶層40に入射する。再び液晶層40を通過した直線偏光は、液晶層40によって1/2波長分の位相差を付与されて、透過軸38aに平行な直線偏光になり、第2の偏光板38を透過して第2の偏光板38の上方(観察側)へ届くため、明表示となる。
一方、透過表示領域Tにおいては、第1の偏光板18の下方から入射した光は、透過軸18aに平行な直線偏光となり、液晶層40に入射する。液晶層40に入射した直線偏光は、液晶層40を通過する際に1/2波長分の位相差を付与されて、透過軸18aに対して直交する直線偏光となり、第2の偏光板38に入射する。この直線偏光は透過軸38aに平行であるので、第2の偏光板38を透過して第2の偏光板38の上方(観察側)へ届くため、明表示となる。
上記第1の実施形態の構成によれば、光反射機能と偏光分離機能とを併せ持ち優れた光学特性を有する光学素子20を液晶セル内の反射表示領域Rに備えているので、薄型で優れた表示品質を有する半透過反射型の液晶装置100を提供できる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る光学素子の構成について説明する。第2の実施形態に係る光学素子の構造は、第1の実施形態に係る光学素子の構造と共通であるため、図は省略する。
第2の実施形態に係る光学素子は、第1の実施形態に係る光学素子に対して、保護層の材料が異なっている。第2の実施形態に係る光学素子の保護層は、無機材料からなり、例えばSiO2からなる。
第2の実施形態によれば、次の効果が得られる。保護層の材料が無機材料であると、保護層は有機溶媒に溶解しない。このため、例えば、光学素子上に有機材料からなる層を形成する場合に、保護層が損傷を受けにくくなる。これにより、突起体を周囲の環境から保護する保護層の耐性が向上するので、光学素子の耐久性を向上できる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態に係る光学素子の構成について図を参照して説明する。なお、第1の実施形態と共通する構成要素については同一の符号を付しその説明を省略する。図7は、第3の実施形態に係る光学素子の概略構成を示す断面図である。
第3の実施形態に係る光学素子50は、第1の実施形態に係る光学素子20に対して、保護層が基板と粘着層とを有している点が異なっている。なお、液晶装置においては光学素子20が光学素子50に置き換わる点のみが異なるため、液晶装置の図は省略する。
図7に示すように、光学素子50は、複数の突起体22と、保護層56と、を備えている。保護層56は、基板52と、粘着層54と、を有している。基板52は、透明な材料からなり、例えばガラスからなる。基板52の材料は、プラスチックであってもよい。粘着層54は、基板52の突起体22側の面に配置されている。粘着層54は、基板52の突起体22側の全面に配置されていてもよいが、突起体22に接する部分のみに配置されていてもよい。粘着層54の材料は、透明であり、かつ突起体22と基板52とを固定できる粘着力を有していれば、特に限定されない。保護層56は、フィルム状の基板52と粘着層54とからなる粘着フィルムであってもよい。
第3の実施形態に係る光学素子50の製造方法は、第1の実施形態に係る光学素子20の製造方法に対して、突起体上に保護層を配置する工程が異なっている。本実施形態では、保護層56を粘着層54が突起体22の上部に接するように配置し、基板52側から加圧して突起体22の上部に固着する。
第3の実施形態の構成によれば、保護層56が基板52を有しているので、保護層56の平坦性が向上する。これにより、突起体22同士の間により確実に空洞部26を形成できる。また、粘着層54により保護層56を突起体22に固着するので、光学素子50をより容易に製造できる。
液晶装置100においては、保護層56の平坦性が向上するので、光学素子50上に形成される共通電極14と画素電極16との平坦性が向上する。このため、共通電極14と画素電極16との間に電圧が印加されると、共通電極14と画素電極16とが配置された範囲に亘って素子基板10の面に平行な方向の電界がより均一に発生する。また、共通電極14と画素電極16との平坦性が向上することにより、対向して配置される液晶層40の層厚をより均一にできる。したがって、優れた表示品質を有する液晶装置100を提供できる。
(電子機器)
上述した液晶装置100は、例えば、図8(a)に示すように、電子機器としての携帯電話機500に搭載して用いることができる。電子機器は、図8(b)に示すように、電子ビューファインダ510であってもよい。携帯電話機500,電子ビューファインダ510は、それぞれの表示部502,512に液晶装置100を備えている。この構成により、表示部502を有する携帯電話機500および表示部512を有する電子ビューファインダ510は優れた表示品質を有している。
また、電子機器は、モバイルコンピュータ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、オーディオ機器、液晶プロジェクタであってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態に対しては、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で様々な変形を加えることができる。変形例としては、例えば以下のようなものが考えられる。
(変形例1)
上記の実施形態の光学素子20,50では、突起体22の保護層24,56に接する側が丸みを帯びた表面形状を有していたが、この形状に限定されない。突起体22の保護層24,56に接する側がほぼ平坦な表面形状を有していてもよい。
(変形例2)
上記の実施形態の液晶装置は、FFS方式の半透過反射型の液晶装置であったが、この構成に限定されない。液晶装置は、例えば、IPS(In-Plane Switching)方式の液晶装置、ECB(Electrically Controlled Birefringence)方式の液晶装置、VA(Vertical Alignment)方式の液晶装置であってもよい。また、液晶装置は、反射型の液晶装置であってもよい。
なお、以上の実施形態において説明されていない構成要素の材料および加工方法は、公知の技術を適用すればよい。
第1の実施形態に係る光学素子を模式的に示す斜視図。 図1のA−A’線に沿った断面図。 第1の実施形態に係る光学素子の製造方法を説明する図。 第1の実施形態に係る液晶装置の概略構成を示す断面図。 第1の実施形態に係る液晶装置の画素領域を示す平面図。 液晶装置の光学的軸配置を説明する図。 第3の実施形態に係る光学素子の概略構成を示す断面図。 本実施の形態における電子機器を示す図。
符号の説明
10…素子基板、11…第1の基板、12…第1の絶縁層、14…共通電極、15…第2の絶縁層、16…画素電極、16a…開口部、18…第1の偏光板、18a…透過軸、20…光学素子、20a…透過軸、21…下地、22…突起体、22a…導体層、23…導体材料層、24…保護層、25…レジストパターン、26…空洞部、30…対向基板、31…第2の基板、32…カラーフィルタ層、34R,34G,34B…サブ画素、35…画素、36…カラーフィルタ保護層、38…第2の偏光板、38a…透過軸、40…液晶層、40a…配向方向、40b…配向方向、42…第1の配向膜、44…第2の配向膜、50…光学素子、52…基板、54…粘着層、56…保護層、100…液晶装置、500…携帯電話機、502…表示部、510…電子ビューファインダ、512…表示部、R…反射表示領域、T…透過表示領域。

Claims (17)

  1. 偏光分離機能を備えた光学素子であって、
    下地上に配置された導体からなる複数の互いにほぼ平行な直線状の突起体と、
    前記複数の突起体の上部を覆うとともに隣り合う前記突起体同士の間に空洞部が形成されるように配置された保護層と、を備え、
    前記突起体の幅が、前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記保護層側で最大となっていることを特徴とする光学素子。
  2. 請求項1に記載の光学素子であって、
    前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記下地側において、前記突起体の幅が、前記下地に近いほど小さくなっていることを特徴とする光学素子。
  3. 請求項1または2に記載の光学素子であって、
    前記突起体の幅の最大値が、前記複数の突起体のピッチの1/2よりも大きいことを特徴とする光学素子。
  4. 請求項3に記載の光学素子であって、
    前記突起体の幅の最小値が、前記複数の突起体のピッチの1/2よりも小さいことを特徴とする光学素子。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の光学素子であって、
    前記保護層は、透明な樹脂材料からなることを特徴とする光学素子。
  6. 請求項1から4のいずれか1項に記載の光学素子であって、
    前記保護層は、透明な無機材料からなることを特徴とする光学素子。
  7. 請求項1から4のいずれか1項に記載の光学素子であって、
    前記保護層は、透明な基板と前記基板の前記突起体側の面に配置された粘着層とを有することを特徴とする光学素子。
  8. 偏光分離機能を備えた光学素子の製造方法であって、
    下地上に導体からなる複数の互いにほぼ平行な直線状の突起体を形成する工程と、
    前記複数の突起体の上部を覆い、隣り合う前記突起体同士の間に空洞部が形成されるように保護層を形成する工程と、を含み、
    前記突起体の幅が前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記保護層側で最大となるように、前記複数の突起体を形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  9. 請求項8に記載の光学素子の製造方法であって、
    前記突起体の高さの1/2の位置よりも前記下地側において、前記突起体の幅が前記下地に近いほど小さくなるように、前記複数の突起体を形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  10. 請求項8または9に記載の光学素子の製造方法であって、
    前記突起体の幅の最大値が前記複数の突起体のピッチの1/2よりも大きくなるように、前記複数の突起体を形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  11. 請求項10に記載の光学素子の製造方法であって、
    前記突起体の幅の最小値が前記複数の突起体のピッチの1/2よりも小さくなるように、前記複数の突起体を形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  12. 請求項8から11のいずれか1項に記載の光学素子の製造方法であって、
    前記保護層を、透明な樹脂材料で形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  13. 請求項8から11のいずれか1項に記載の光学素子の製造方法であって、
    前記保護層を、透明な無機材料で形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  14. 請求項8から11のいずれか1項に記載の光学素子の製造方法であって、
    前記保護層を、透明な基板と前記基板の前記突起体側の面に配置された粘着層とを含んで形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  15. 第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に位置する液晶層と、を備えた液晶装置であって、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の光学素子を、前記第1の基板上の前記液晶層側に備えたことを特徴とする液晶装置。
  16. 請求項15に記載の液晶装置であって、
    複数の画素と、
    前記複数の画素のそれぞれに設けられた透過表示領域と反射表示領域と、を有しており、
    前記光学素子は、前記反射表示領域に配置されていることを特徴とする液晶装置。
  17. 請求項15または16に記載の液晶装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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