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JP2009018847A - パッケージ - Google Patents

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JP2009018847A
JP2009018847A JP2007184013A JP2007184013A JP2009018847A JP 2009018847 A JP2009018847 A JP 2009018847A JP 2007184013 A JP2007184013 A JP 2007184013A JP 2007184013 A JP2007184013 A JP 2007184013A JP 2009018847 A JP2009018847 A JP 2009018847A
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perforation
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Pending
Application number
JP2007184013A
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English (en)
Inventor
Yoshiichi Yoshigami
芳一 由上
Shinsuke Tanioku
晋介 谷奥
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Umeda Vacuum Package Co Ltd
Original Assignee
Umeda Vacuum Package Co Ltd
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Abstract

【課題】パッケージの収容部を開封する作業が簡単且つ容易に行え、収容部に収容された物品を即取り出すことができるパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ1の下部1bを一方の手で把持した後、パッケージ1の上部1aを他方の手で把持して前方へ折り曲げ、台紙2をミシン目2aに沿って上下に分離する。ミシン目2aに続いて、収容部4の各引裂き罫線4a,4aを各リブ4b,4bの頂部に沿って各切れ目4c,4cから一挙に引き裂く。パッケージ1の上部1aを前方へ折り曲げる際に、収容部4前面に形成した折曲げ溝4dが変形するため、収容部4を折曲げ溝4dに沿って前方へ簡単且つ容易に折り曲げることができる。これにより、パッケージ1の収容部4を、1パック分の電池群BBの取り出しが許容される大きさ及び形状に開封することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば電池、化粧品、文具、玩具、お菓子等の物品を包装するために用いられるパッケージに関する。
従来、前述のパッケージとしては、例えば予め物品の向きを揃えて並べた複数の物品をシュリンクパックして包装部を形成し、該包装部を台紙と保持体の間で収容・保持する特許文献1の商品パッケージがある。
特許第3004913号公報
しかし、前記商品パッケージを開封する場合、台紙の開封部をミシン目に沿って分離することにより、電池が収容された収容部を開封することができるが、開封部をミシン目に沿って真っ直ぐに分離することが難しく、開封部の引っ張り具合によって、開封部が斜めに分離されるか、途中で千切れてしまうことがある。残りの開封部により電池の取り出しが妨げられるような場合、残りの開封部を取り除く作業に手間が掛かるだけでなく、パッケージに収容された電池を即取り出して使用することができない。また、パッケージと開封部とに分離されてしまうため、廃棄物の取り扱いにも手間が掛かる。
また、商品パッケージの他の開封方法として、収容部の後面側に接着された台紙を引き剥がして、電池が収容された収容部を開封する方法もあるが、台紙を引き剥がす際に、台紙が斜めに引き剥がされるか、途中で千切れる等して、開封ミスが生じやすい。
この発明は前記問題に鑑み、パッケージの収容部を開封する作業が簡単且つ容易に行え、該収容部に収容された物品を即取り出すことができるパッケージの提供を目的とする。
請求項1に記載した発明のパッケージは、台紙の前面に透明なカバーを接着し、該台紙とカバーとの間に形成された収容部に物品を収容したパッケージであって、前記収容部と対応する前記台紙の後面に、該台紙の一端側から他端側に向けてミシン目を形成し、前記ミシン目の両端と対応する前記収容部の外面に、該収容部の後端側から前端側に向けて引き裂くことができる2本の各引裂き罫線を平行して形成したことを特徴とする。
この発明によると、台紙のミシン目よりも一端側に寄ったパッケージの一部を例えば一方の手で把持した後、台紙のミシン目よりも他端側に寄ったパッケージの他の部分を例えば他方の手で把持して前方へ折り曲げることにより、台紙がミシン目に沿って分離される。また、ミシン目に続いて収容部に形成された各引裂き罫線が後端側から前端側に向けて一挙に引き引き裂かれるので、パッケージの収容部を、物品の取り出しが許容される大きさ及び形状に簡単且つ容易に開封することができる。
前記物品は、例えば電池、化粧品、文具、玩具、お菓子、部品等の物品で構成することができる。また、台紙とカバーは、実施例においてとうもろこし等の植物からなる生分解性プラスチックで構成しているが、例えば生分解性プラスチック以外のプラスチック、紙等の材質で構成してもよい。また、台紙の表面と裏面には、例えば商品名、製造者名、使用期限、賞味期限、成分、使用上の注意等の商品に関する表示内容が記載されている。なお、収容部に収容された物品を外部から視認することが可能であれば、カバーを、所望する色彩に着色された半透明のプラスチックで構成するか、商品に関する表示内容を収容部外面に記載してもよい。また、収容部の外面は、実施例における収容部の両側面、上下面と対応する。
請求項2に記載した発明のパッケージは、前記請求項1に記載の構成と併せて、前記ミシン目を、前記台紙の後面に沿って幅方向又は縦方向に形成したことを特徴とする。
この発明によると、ミシン目を幅方向に形成した場合、台紙のミシン目よりも一端側に寄ったパッケージの下部を把持した後、ミシン目よりも他端側に寄ったパッケージの上部を把持して前方へ折り曲げることにより、台紙をミシン目に沿って上下に分離することができる。また、ミシン目を縦方向に形成した場合、台紙のミシン目よりも一端側に寄ったパッケージの一側部を把持した後、ミシン目よりも他端側に寄ったパッケージの他側部を把持して前方へ折り曲げることにより、台紙をミシン目に沿って左右に分離することができる。
請求項3に記載した発明のパッケージは、前記請求項1又は2に記載の構成と併せて、前記ミシン目と対向する前記収容部の前面に、該収容部の前面を凹状に窪ませてなる折曲げ溝を幅方向又は縦方向に形成したことを特徴とする。
この発明によると、パッケージを前方へ折り曲げる際に、収容部前面に形成した折曲げ溝が変形するため、折り曲げ時に付与される抵抗が小さく、収容部の肉厚が厚くても、折曲げ溝に沿って前方へ簡単且つ容易に折り曲げることができる。
請求項4に記載した発明のパッケージは、台紙の前面に透明なカバーを接着し、該台紙とカバーとの間に形成された収容部に物品を収容したパッケージであって、前記収容部の前面に、該収容部の一端側から他端側に向けてミシン目を形成し、前記ミシン目の両端と対応する前記収容部の外面に、該収容部の前端側から後端側に向けて引き裂くことができる2本の各引裂き罫線を平行して形成したことを特徴とする。
この発明によると、ミシン目よりも一端側に寄ったパッケージの一側部を例えば一方の手で把持した後、ミシン目よりも他端側に寄ったパッケージの他側部を例えば他方の手で把持して後方へ折り曲げることにより、収容部前面がミシン目に沿って分離される。また、ミシン目に続いて収容部に形成された各引裂き罫線が後端側から前端側に向けて一挙に引き裂かれるので、パッケージの収容部を、物品の取り出しが許容される大きさ及び形状に簡単且つ容易に開封することができる。
請求項5に記載した発明のパッケージは、前記請求項4に記載の構成と併せて、前記ミシン目を、前記収容部の前面に沿って幅方向に形成したことを特徴とする。
この発明によると、収容部のミシン目よりも下方であるパッケージの下部を把持した後、ミシン目よりも上方であるパッケージの上部を把持して後方へ折り曲げることにより、収容部前面をミシン目に沿って上下に分離することができる。
請求項6に記載した発明のパッケージは、前記請求項4又は5に記載の構成と併せて、前記ミシン目と対向する前記台紙の後面に、該台紙の後面を凹状に窪ませてなる折曲げ溝を幅方向に形成したことを特徴とする。
この発明によると、パッケージを後方へ折り曲げる際に、台紙後面に形成した折曲げ溝が変形するため、後方へ折り曲げる際に付与される抵抗が小さく、台紙の肉厚が厚くても、折曲げ溝に沿って後方へ簡単且つ容易に折り曲げることができる。なお、請求項4又は5に記載の折曲げ溝を、例えば2本、3本等の複数本に変更してもよい。
請求項7に記載した発明のパッケージは、前記請求項1〜6のいずれか一つに記載の構成と併せて、前記ミシン目の両端と対応する前記各引裂き罫線の引き裂き始端部に、該引裂き罫線が引き裂かれる方向に向けて切れ目を形成したことを特徴とする。
この発明によると、パッケージを折り曲げる際に、収容部の両側面に形成された各引裂き罫線を、各引裂き罫線の引き裂き始端部に形成された各切れ目から引き裂き方向に向けて一挙に引き裂くことができる。
請求項8に記載した発明のパッケージは、前記請求項1〜7のいずれか一つに記載の構成と併せて、前記各引裂き罫線を、前記収容部の外面を外側に向けて突出してなる各リブの頂部に沿って形成したことを特徴とする。
この発明によると、パッケージの収容部に形成された各引裂き罫線を、各リブの頂部に沿って真っ直ぐに引き裂くことができる。
請求項9に記載した発明のパッケージは、前記請求項1〜8のいずれか一つに記載の構成と併せて、前記各引裂き罫線の引き裂き始端部と対応する前記台紙及びカバーの対向縁部に、該各引裂き罫線の引き裂き始端部に達する一対の各切欠き部を形成したことを特徴とする。
この発明によると、ミシン目を分離する際に、収容部に形成された各引裂き罫線の引き裂き始端部に対して引き裂き力が集中して付加されるので、各引裂き罫線をミシン目に続いて引き裂くことができる。
この発明によれば、パッケージをミシン目が形成された面に対して逆の方向へ折り曲げるだけで、パッケージの収容部を、物品の取り出しが許容される大きさ及び形状に簡単且つ容易に開封することができ、収容部に収容された物品を即取り出すことができる。
この発明は、パッケージの収容部を開封する作業が簡単且つ容易に行えという目的を、収容部の前面又は台紙の後面にミシン目を幅方向に形成し、該収容部の両側面に2本の各引裂き罫線を平行して形成することで達成した。
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は、物品の一例である4個の単3電池を透明なフィルムによりシュリンク包装して収容したパッケージを示している。図1〜図4に於いて、このパッケージ1は、シート状に形成された台紙2の前面に、台紙2全面が覆われる大きさ及び形状に形成された透明なカバー3を接着し、台紙2とカバー3との間に形成された収容部4に、透明なフィルムによりシュリンク包装された4本の単3電池B…からなる1パック分の電池群BBを収容している。
台紙2の前面側周縁部には、カバー3の周縁部に形成された鍔部3aを図示しない感熱感圧性の接着剤により接着している。なお、台紙2及びカバー3は、透光性を有する生分解性プラスチックで形成している。また、カバー3を、1パック分の電池群BBが覆われる大きさ及び形状に形成してもよい。
台紙2の表面と裏面には、例えば商品名、製造者名、使用期限、賞味期限、成分、使用上の注意等の商品に関する表示内容を記載している。また、収容部4に収容された電池群BBを外部から視認することが可能であれば、カバー3を、所望する色彩に着色された半透明のプラスチックで構成するか、商品に関する表示内容を収容部4外面に記載する等してもよい。
収容部4と対応する台紙2の後面には、収容部4に収容された下から3段目の電池Bと、4段目の電池Bとの間と対向して、台紙2の一側縁部から他側縁部に向けてミシン目2aを幅方向に形成している(図3参照)。また、ミシン目2aの位置を、収容部4に収容された下から2段目の電池Bと、3段目の電池Bとの間と対向する位置に形成する等して変更してもよい。
台紙2のミシン目2a両端と対応する収容部4の両側面には、収容部4の後端側から前端側に向けて引き裂くことができる2本の各引裂き罫線4a,4aを平行して形成している。また、各引裂き罫線4a,4aは、収容部4の両側外面を外側に向けて突出してなる各リブ4b,4bの頂部に沿って形成している(図1、図2参照)。なお、引裂き罫線4aの肉厚は、手作業により引き裂きが許容される厚みに形成している。
ミシン目2aの両端と対応する各引裂き罫線4a,4aの引き裂き始端部には、各引裂き罫線4a,4aが引き裂かれる方向に向けて各切れ目4c,4cを形成している(図1、図4参照)。
台紙2のミシン目2aと対向する収容部4の前面には、収容部4の前面を凹状に窪ませてなる1本の折曲げ溝4dを幅方向に形成している。折曲げ溝4dは、収容部4に収容された上から1段目の電池Bと、2段目の電池Bとの間と対向する位置に形成している(図4参照)。つまり、カバー3の収容部4上端から折曲げ溝4dに至るまでの寸法を、収容部4の突出寸法と略同一か近い寸法(1個分の電池Bの外径と対応する寸法)に設定しているので、パッケージ1の上部1aを、収容部4の折曲げ溝4dを中心として前方へ回動すれば、収容部4の上部が開封され、収容部4に収容された電池群BBが突出される。
各引裂き罫線4a,4aの引き裂き始端部と対応する台紙2及びカバー3の両側対向縁部には、各引裂き罫線4a,4aの引き裂き始端部に達する一対の各切欠き部5,5を形成している。
台紙2及びカバー3の上部には、例えばフック、突起等に吊り下げるための吊下げ孔6を厚み方向に貫通して形成している。
収容部4は、カバー3の下部前面を前方に向けて凸状に突出するとともに、1パック分の電池群BBの収容が許容される大きさ及び形状に形成している。また、収容部4の下面には、パッケージ1を起立した状態に支持するための一対の各脚部4e,4eを所定間隔に隔てて形成している。また、各脚部4e,4eの底面は、台紙2の下縁部とほぼ一致する高さに形成している。つまり、各脚部4e,4eの底面と台紙2の下縁部とを接地することにより、1パック分の電池群BBが収容されたパッケージ1を垂直に起立した状態に陳列することができる。
実施例では、カバー3の収容部4に、4本の電池B…を互いに平行して横向き姿勢に揃えてシュリンク包装してなる1パック分の電池群BBを収容しているが、2本の電池B…を横向き姿勢に揃えてシュリンク包装してなる電池群BBを収容するか、2本又は4本の電池B…を縦向き姿勢に揃えてシュリンク包装してなる電池群BBを収容してもよい。なお、単1形〜単5形の円筒形を有する電池以外に、例えばコイン形、ボタン形、パック形、9V形、ガム形、ピン形等の電池を包装する際にも用いることができる。
また、パッケージ1は、実施例において、生分解性プラスチックで形成された厚さ0.15mmの台紙2と、厚さ0.3mmのカバー3とで構成しているが、台紙2及びカバー3の厚みを用途及び目的に応じて変更してもよい。
図示実施例は前記の如く構成するものにして、以下、1パック分の電池群BBが収容されたパッケージ1の開封方法を説明する。
先ず、台紙2のミシン目2aよりも下方であるパッケージ1の下部1bを一方の手で把持した後、台紙2のミシン目2aよりも上方であるパッケージ1の上部1aを他方の手で把持して前方へ折り曲げることにより、台紙2がミシン目2aに沿って上下に分離される(図5参照)。
さらに、パッケージ1の上部1aを前方へ折り曲げると、収容部4の両側面に形成した各引裂き罫線4a,4aの引き裂き始端部に対して引き裂き力が集中して付加されるので、ミシン目2aに続いて、各引裂き罫線4a,4aが各リブ4b,4bの頂部に沿って真っ直ぐに、各引裂き罫線4a,4aの引き裂き始端部に形成した各切れ目4c,4cから引き裂き方向に向けて一挙に引き裂かれる(図6参照)。
また、パッケージ1の上部1aを前方へ折り曲げる際に、収容部4前面の折曲げ溝4dが変形するため、折り曲げ時に付与される抵抗が小さく、収容部4を折曲げ溝4dに沿って前方へ簡単且つ容易に折り曲げることができる。これにより、パッケージ1の収容部4上部を、1パック分の電池群BBの取り出しが許容される大きさ及び形状に開封することができる(図7参照)。
また、1個又は2個の電池Bが必要で、残り電池B…が不要な場合、残りの電池B…を収容部4に収容しておけば、不要な電池B…を保管するためにも用いることができる。
以上のように、パッケージ1の上部1aと下部1bとを、ミシン目2aが形成された台紙2後面に対して逆の方向へ折り曲げるだけで、パッケージ1の収容部4を、1パック分の電池群BBの取り出しが許容される大きさ及び形状に簡単且つ容易に開封することができ、収容部4に収容された所望数の電池B…を即取り出して使用することができる。
図8、図9は、カバー3の収容部4と対応する台紙2の後面に折曲げ溝2bを幅方向に形成し、折曲げ溝2bと対向する収容部4の前面にミシン目4fを幅方向に形成したパッケージ1の他の例を示している。このパッケージ1を開封する場合、パッケージ1の下部1bを一方の手で把持した後、パッケージ1の上部1aを他方の手で把持して後方へ折り曲げることにより、収容部4前面がミシン目4fに沿って上下に分離される。
さらに、パッケージ1の上部1aを後方へ折り曲げると、ミシン目2aに続いて、収容部4の両側面に形成した各引裂き罫線4a,4aが各リブ4b,4bの頂部に沿って、各引裂き罫線4a,4aの引き裂き始端部に形成した各切れ目4c,4cから引き裂き方向に向けて一挙に引き裂かれる。
また、パッケージ1の上部1aを後方へ折り曲げる際に、台紙2後面の折曲げ溝2bが変形するため、折り曲げ時に付与される抵抗が小さく、台紙2を折曲げ溝2bに沿って後方へ折り曲げることができる。図10に示すように、パッケージ1の収容部4上部が、1パック分の電池群BBの取り出しが許容される大きさ及び形状に開封されるので、前記実施例と同等の作用及び効果を奏することができる。
なお、台紙2の肉厚が薄く、折り曲げ時に付与される抵抗が小さければ、折曲げ溝4dを形成する必要がない。また、折曲げ溝2bを台紙2後面に対して縦方向に形成し、ミシン目4fを収容部4前面に対して縦方向に形成して、パッケージ1の収容部4を左右方向へ開封可能に設けてもよい。
図11、図12、図13は、カバー3の収容部4と対応する台紙2の背面から見て左側後面の上側縁部から下側縁部に向けてミシン目2aを縦方向に形成し、ミシン目2aの上下両端と対応する収容部4の上下面に、該収容部4の後端側から前端側に向けて引き裂くことができる2本の各引裂き罫線4a,4aを平行して形成したパッケージ1のその他の例を示している。なお、上面側の引裂き罫線4aの引き裂き始端部は、正面から見て台紙2及びカバー3の中央右側縁部を幅方向へ切り欠いてなる切欠き部分に形成している。
このパッケージ1を開封する場合、正面から見て台紙2のミシン目2aよりも右側へ寄ったパッケージ1の一側部1cを一方の手で把持した後、台紙2のミシン目2aよりも左側へ寄ったパッケージ1の他側部1dを他方の手で把持して前方へ折り曲げることにより、台紙2の背面から見てミシン目2aに沿って左右に分離される。
さらに、パッケージ1の一側部1cを前方へ折り曲げると、ミシン目2aに続いて、収容部4の上下面に形成した各引裂き罫線4a,4aが各リブ4b,4bの頂部に沿って、各引裂き罫線4a,4aの引き裂き始端部に形成した各切れ目4c,4cから引き裂き方向に向けて一挙に引き裂かれる。
また、パッケージ1の一側部1cを前方へ折り曲げる際に、正面から見て収容部4の右側前面を凹状に窪ませて縦方向に形成した折曲げ溝4dが変形するため、収容部4を折曲げ溝4dに沿って前方へ容易に折り曲げることができる。図132に示すように、パッケージ1の収容部4側部が1パック分の電池群BBの取り出しが許容される大きさ及び形状に開封されるので、前記実施例と同等の作用及び効果を奏することができる。
なお、前記収容部4の一側部1cを開封する右開き構造は、収容部4の他側部1dを開封する左開き構造にも適用することができる。また、収容部4の一側部1c及び他側部1dの左右両方を開封可能に設けてもよい。或いは、他の例のように、背面から見て台紙2の左側後面に対して縦方向に折曲げ溝を形成し、正面から見て収容部4の右側前面に対して縦方向にミシン目を形成して、パッケージ1の収容部4側部を後方へ開封可能に設けてもよい。
この発明の構成と、前記実施例との対応において、
この発明の物品は、実施例の電池B及び電池群BBに対応するも、
この発明は、前記実施例の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
本発明のパッケージは、実施例の電池以外に、例えば化粧品、文具、玩具、お菓子、部品等の包装にも適用することができる。
1パック分の電池が収容されたパッケージを示す斜視図。 電池が収容されたパッケージを示す正面図。 台紙後面に付設されたミシン目を示す背面図。 パッケージの包装構造を示す縦断側面図。 パッケージの開封直前の状態を示す斜視図。 パッケージの開封途中の状態を示す斜視図。 パッケージの開封直後の状態を示す斜視図。 収容部前面にミシン目を付設したパッケージの他の例を示す斜視図。 図8の台紙に折曲げ溝を付設した状態を示す背面図。 図8のパッケージの開封動作を示す斜視図。 収容部の一側部を開封するパッケージのその他の例を示す正面図。 図11の台紙の一側後面にミシン目を付設した状態を示す背面図。 図11の収容部の一側部を開封した状態を示す斜視図。
符号の説明
B…電池
BB…電池群
1…パッケージ
2…台紙
2a…ミシン目
2b…折曲げ溝
3…カバー
4…収容部
4a…引裂き罫線
4b…リブ
4c…切れ目
4d…折曲げ溝
4f…ミシン目
5…切欠き部
6…吊下げ孔

Claims (9)

  1. 台紙の前面に透明なカバーを接着し、該台紙とカバーとの間に形成された収容部に物品を収容したパッケージであって、
    前記収容部と対応する前記台紙の後面に、該台紙の一端側から他端側に向けてミシン目を形成し、
    前記ミシン目の両端と対応する前記収容部の外面に、該収容部の後端側から前端側に向けて引き裂くことができる2本の各引裂き罫線を平行して形成したことを特徴とする
    パッケージ。
  2. 前記ミシン目を、前記台紙の後面に沿って幅方向又は縦方向に形成したことを特徴とする
    請求項1に記載のパッケージ。
  3. 前記ミシン目と対向する前記収容部の前面に、該収容部の前面を凹状に窪ませてなる折曲げ溝を幅方向又は縦方向に形成したことを特徴とする
    請求項1又は2に記載のパッケージ。
  4. 台紙の前面に透明なカバーを接着し、該台紙とカバーとの間に形成された収容部に物品を収容したパッケージであって、
    前記収容部の前面に、該収容部の一端側から他端側に向けてミシン目を形成し、
    前記ミシン目の両端と対応する前記収容部の外面に、該収容部の前端側から後端側に向けて引き裂くことができる2本の各引裂き罫線を平行して形成したことを特徴とする
    パッケージ。
  5. 前記ミシン目を、前記収容部の前面に沿って幅方向に形成したことを特徴とする
    請求項4に記載のパッケージ。
  6. 前記ミシン目と対向する前記台紙の後面に、該台紙の後面を凹状に窪ませてなる折曲げ溝を幅方向に形成したことを特徴とする
    請求項4又は5に記載のパッケージ。
  7. 前記ミシン目の両端と対応する前記各引裂き罫線の引き裂き始端部に、該引裂き罫線が引き裂かれる方向に向けて切れ目を形成したことを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか一つに記載のパッケージ。
  8. 前記各引裂き罫線を、前記収容部の外面を外側に向けて突出してなるリブの頂部に沿って形成したことを特徴とする
    請求項1〜7のいずれか一つに記載のパッケージ。
  9. 前記各引裂き罫線の引き裂き始端部と対応する前記台紙及びカバーの対向縁部に、該各引裂き罫線の引き裂き始端部に達する一対の各切欠き部を形成したことを特徴とする
    請求項1〜8のいずれか一つに記載のパッケージ。
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