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JP2009007571A - 油性インキ - Google Patents

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JP2009007571A
JP2009007571A JP2008143964A JP2008143964A JP2009007571A JP 2009007571 A JP2009007571 A JP 2009007571A JP 2008143964 A JP2008143964 A JP 2008143964A JP 2008143964 A JP2008143964 A JP 2008143964A JP 2009007571 A JP2009007571 A JP 2009007571A
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JP
Japan
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weight
oil
particle size
average particle
oil absorption
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Pending
Application number
JP2008143964A
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English (en)
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Masahiro Uchino
内野昌洋
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 厚塗りした時の筆跡の乾燥が速く、水性インキを重ね塗りした時の水性筆跡の乾燥が速い油性インキを提供すること。
【解決手段】 着色剤と、有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な樹脂と、四面体の中心付近から4頂点方向に突起が延びた形状の粒子とより少なくともなる油性インキ。
【選択図】 なし

Description

本発明は、文字などの筆記用の、有機溶剤を主溶剤とした油性インキや、隠蔽性を有する白色の顔料を着色剤として含有して、文字などを隠蔽する塗膜を形成する修正液などの油性インキに関する。
従来、インキは、着色材と、水又は有機溶剤たる液媒体と、使用する水または有機溶剤に溶解する樹脂などを主成分としている。(特許文献1、2参照)
また、メチルシクロヘキサン、シクロヘキサンなどの揮発性の炭化水素系有機溶剤を使用し、着色剤に酸化チタン、定着剤にアルキッド樹脂やアクリル樹脂を用いれば修正液として使用できる。
更に、塗膜平滑性のためにタルクなどの板状粒子を使用した修正液も知られている。(特許文献3参照)
特開昭57−24765号公報 特開昭64−8673号公報 特開2003−119412号公報
特許文献3に記載のような、揮発性の溶剤を使用したインキの場合、塗膜の表面が先に乾燥して皮が張ったような現象(皮張り現象)が起こり、塗膜内部が乾燥しにくくなり、結果、塗膜全体の乾燥性が遅くなってしまうことがあった。このような表面だけが乾燥して内部が未乾燥の塗膜上に重ね書きすると、表面の乾燥膜が破けて未乾燥の面が露出して筆跡が汚れてしまう。この現象は、塗膜厚が厚くなった場合やより低沸点の溶剤を使用した場合に顕著に起こる。更に、特許文献3の発明では、塗膜の平滑性付与のために、板状のタルクを使用しているが、ただ単にタルクの様な板状粒子を使用すると板状粒子が塗膜表面を隙間なく覆ってしまうため、皮張り現象がより起こりやすくなる。
また、油性インキの筆跡上に水性インキで重ね塗りした場合、塗膜を形成する材料として、疎水性の樹脂を使用しているため、乾燥後の塗膜は疎水性であり、塗膜上に筆記した水性インキの筆跡がはじかれてしまったり、筆跡がなかなか乾燥しないために当該筆跡を擦った場合に乾燥していないインキが塗り延ばされてしまい紙面を汚してしまうことがあった。
この改善策として、本発明は、着色剤と、有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な樹脂と、四面体の中心付近から4頂点方向に突起が延びた形状の粒子とより少なくともなる油性インキを要旨とする。
解決しようとする問題点は、筆跡の表面のみが先に乾燥してしまう皮張り現象が起きて、筆跡の乾燥が遅くならないこと、及び水性インキにて油性インキ筆跡上に重ね塗りした場合、水性インキがはじかれて鮮明な筆跡が形成できなかったり、筆跡がなかなか乾燥しないために筆跡を擦った場合に紙面を汚してしまうことを抑制することである。
本発明によれば、四面体の中心付近から4頂点方向に突起が延びた形状の粒子の添加により、この粒子がうずたかく重なって筆跡塗膜中に大きな空隙が形成され、筆跡の表面が先に乾燥してしまう現象が起きても、空隙から膜の内部の溶剤が蒸発できるので、塗膜の乾燥時間の低下は少なくなる。また、空隙が形成されることで、水性インキで重ね塗りした場合、水性インキが塗膜中に浸透しやすく、水性インキの乾燥が速くなるものと推察される。
しかし、空隙が大きいため、水性インキの乾燥が速くなることと同時に、筆跡の奥まで水性インキが浸透しすぎ、水性インキの筆跡が薄くなってしまうという現象が起こる。
そこで、四面体の中心付近から4頂点方向に突起が延びた形状の粒子と吸油量が100ml/100g以上の粒子を併用することにより、水性インキが筆跡表面近傍にある吸油量が100ml/100g以上の粒子に吸収され、良好な水性インキの乾燥と同時に水性インキの筆跡が薄くなってしまうことを防止できる。
着色剤は、顔料や染料が使用できるが、その使用量はインキ全量に対し、3〜65重量%に調整する事が好ましい。具体例としては、TITONE SR−1、同650、同R62N、同R3L、同R7E(以上、堺化学工業(株)製)、クロノスKR−310、同KR−380、同480(以上、チタン工業(株)製)、タイピュアR−900、同R−602、同R−960、同R−931(以上、デュポン・ジャパン・リミテッド製)、TITANIXJR301、同JR805、同JR602、同JR800(以上、テイカ(株)製)などの酸化チタン、Special Black 6、同S170、同S610、同5、同4、同4A、同550、同35、同250、同100、Printex 150T、同U、同V、同140U、同140V、同95、同90、同85、同80、同75、同55、同45、同P、同XE2、同L6、同L、同300、同30、同3、同35、同25、同200、同A、同G(以上、デグサ・ジャパン(株)製)、#2400B、#2350、#2300、#2200B、#1000、#950、#900、#850、#MCF88,MA600、MA100、MA7、MA11、#50、#52、#45、#44、#40、#33、#32、#30、CF9、#20B、#4000B(以上、三菱化成工業(株)製)、MONARCH 1300、同1100、同1000、同900、同880、同800、同700、MOGUL L、REGAL 400R、同660R、同500R、同330R、同300R、同99R、ELFTEX 8、同12、BLACK PEARLS 2000(以上、米国、キャボットCo.LTD製)、Raven7000、同5750、同5250、同5000、同3500、同2000、同1500、同1255、同1250、同1200、同1170、同1060、同1040、同1035、同1020、同1000、同890H、同890、同850、同790、同780、同760、同500、同450、同430、同420、同410、同22、同16、同14、同825Oil Beads 、同H20、同C、Conductex 975、同900、同SC(以上、コロンビヤン・カーボン日本(株)製)などカーボンブラック、BS−605、同607(以上、東洋アルミ(株)製)、ブロンズパウダーP−555、同P−777(以上、中島金属箔工業(株)製)、ブロンズパウダー3L5、同3L7(以上、福田金属箔工業(株)製)などの金属粉顔料、また、黒色酸化鉄、低次性酸化チタン、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、群青、紺青、コバルトブルー、クロムグリーン、酸化クロムなどの無機顔料、ハンザエー−10G、同5G、同3G、同4、同GR、同A、ベンジジンエロー、パ−マネントエローNCG、タートラジンレーキ、キノリンエロー、スダーン1、パ−マネントオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジGN、パーマネントブラウンFG、パラブラウン、パーマネントレッド4R、ファイヤーレッド、ブリリアントカーミンBS、ピラゾロンレッド、レーキレッドC、キナクリドンレッド、ブリリアントカーミン6B、ボルドー5B、チオインジゴレッド、ファストバイオレットB、ジオキサンバイオレット、アルカリブルーレーキ、フタロシアニンブルー、インジゴ、アシッドグリーンレーキ、フタロシアニングリーンなどの有機顔料などが挙げられる。また、この他に硫化亜鉛、珪酸亜鉛、硫酸亜鉛カドミウム、硫化カルシウム、硫化ストロンチウム、タングステン酸カルシウムなどの無機蛍光顔料が挙げられる。
溶剤は、塗膜の乾燥性を考慮すると沸点40〜150℃の溶剤が好ましい。アルコール系、グリコール系溶剤の場合、n−アミルアルコール、s−アミルアルコール、t−アミルアルコール、アリルアルコール、イソアミルアルコール、イソブチルアルコール、イソプロピルアルコール、ウンデカノール、エタノール、2−エチルブタノール、2−エチルヘキサノール、2−オクタノール、n−オクタノール、グリシドール、シクロヘキサノール、3,5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール、n−デカノール、テトラヒドロフルフリルアルコール、α−テルピオネール、ネオペンチルアルコール、1−ノナノール、フーゼル油、n−ブタノール、s−ブタノール、t−ブタノール、フルフリルアルコール、プロパルギルアルコール、1−プロパノール、n−ヘキサノール、2−ヘプタノール、3−ヘプタノール、n−ヘプタノール、ベンジルアルコール、3−ペンタノール、メタノール、2−メチルシクロヘキサノール、2−メチル−1−ブタノール、3−メチル−2−ブタノール、3−メチル−1−ブチン−3−オール、4−メチル−2−ペンタノールエチレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリン、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ベンジルアルコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、テトラリン、プロピレングリコールモノフェニルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、N−メチル−2−ピロリドン等が挙げられ、これらは混合してもし2種以上混合して使用しても良い。
炭化水素系の溶剤の場合、ノルマルペンタン(沸点36.0℃)、シクロペンタン(沸点49.2℃)、メチルシクロペンタン(沸点71.8℃)ノルマルヘキサン(沸点68.7℃)、イソヘキサン(沸点62℃)、ノルマルヘプタン(沸点98.4℃)、ノルマルオクタンなど脂肪族炭化水素系溶剤、シクロヘキサン(沸点80.0℃)、メチルシクロヘキサン(沸点100.9℃)、エチルシクロヘキサン(沸点132℃)等の他、エクソールDSP 100/140(初留点102℃、乾点138℃)(以上エクソン化学(株)製)等の脂肪族炭化水素系溶剤の混合品などが挙げられる。これらは、単独もしくは混合して使用可能である。溶剤使用量はインキ全量に対して30〜60重量%が好ましい。
上記各成分の他に、紙、ガラス等の被筆記面への定着性を向上するために、アルコール系やグリコール系溶剤を用いた油性インキの場合、ケトン樹脂、キシレン樹脂、ポリエチレンオキサイド、ロジン樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ポリビニルブチラール、ポリビニルピロリドン等を使用することができる。
具体的には、炭化水素系の溶剤を用いた場合、例えば、テスラック2158−100(日立ポリマー(株)製)、フタルキッドDX615(50重量%キシレン溶液、日立化成(株)製)などのアルキド樹脂、アクリロイドB66,同B67(英国、ロームアンドハース社製)、ダイヤナールBR−101,同BR−102、同BR−105、同BR−115、同BR−118(以上、三菱レイヨン(株)製)などのアクリル樹脂、カリフレックスTR−1107(シェル化学(株)製)、タフプレンA、アサプレンT−431(以上、旭化学工業(株)製)等のスチレン系エラストマー、スミテートRB−11(住友化学工業(株)製)、エバフレックス150(三井ポリケミカル(株)製)などのエチレン・酢酸ビニル共重合体等が挙げられる。定着性、塗布性を考慮すると、その使用量はインキ全体に対して1〜20重量%が好ましい。
四面体の中心付近から4頂点方向に突起が延びた形状の粒子は、乾燥塗膜中に空隙を形成するために使用するもので、具体例としては、テトラポット形ウィスカーで酸化亜鉛よりなるパナテトラWZ−0501,同WZ−0511,同WZ−0531、同WZ−05E1、同WZ−05F1(以上、(株)アムテック製)が挙げられ、その添加量は3〜15重量%が好ましい。
吸油量100ml/100g以上の粒子は、水性インキを油性インキの筆跡の表面近傍で吸収することにより、水性インキの筆跡が薄くなくことを防止するために使用するもので、具体例としては、シリカからなるマイクロイドML−365(吸油量215ml/100g、平均粒径3.5μm)、同ML−369(吸油量215ml/100g、平均粒径5.0μm)、同ML−361(吸油量215ml/100g、平均粒径7.0μm)、同ML−362(吸油量215ml/100g、平均粒径10.0μm)、同ML−367W(吸油量205ml/100g、平均粒径3.5μm)、同ML−369(吸油量205ml/100g、平均粒径5.0μm)(以上、(株)東海科学工業所製)、ゴットボールE−6C(吸油量135ml/100g、平均粒径2.2μm)、同E−16C(吸油量125ml/100g、平均粒径6.5μm)、同E−2C(吸油量175ml/100g、平均粒径0.7μm)、同B−6C(吸油量165ml/100g、平均粒径2.2μm)、A−11C(吸油量103ml/100g、平均粒径3.5μm)、同B−16C(吸油量155ml/100g、平均粒径6.5μm)、同B−25C(吸油量183ml/100g、平均粒径14.0μm)(以上、鈴木油脂工業(株)製)、サンスフェアH−31(吸油量150ml/100g、平均粒径3μm)、同H−51(吸油量150ml/100g、平均粒径5μm)、同H−121(吸油量150ml/100g、平均粒径12μm)、同H−201(吸油量150ml/100g、平均粒径20μm)、同H−32(吸油量300ml/100g、平均粒径3μm)、同H−52(吸油量300ml/100g、平均粒径5μm)、同H−122(吸油量300ml/100g、平均粒径12μm)、同H−33(吸油量400ml/100g、平均粒径3μm)、同H−53(吸油量400ml/100g、平均粒径5μm)、同L−31(吸油量150ml/100g、平均粒径3μm)、同L−51(吸油量150ml/100g、平均粒径5μm)、同L−121(吸油量150ml/100g、平均粒径12μm)(以上、旭硝子(株)製)、ミズカシルP−801(吸油量200ml/100g、平均粒径2.6μm)、同P−802(吸油量210ml/100g、平均粒径2.4μm)、同P−526(吸油量200ml/100g、平均粒径3.0μm)、同P−527(吸油量130ml/100g、平均粒径1.6μm)、P−603(吸油量110ml/100g、平均粒径2.2μm)、同P−604(吸油量130ml/100g、平均粒径1.7μm)、同P−554A(吸油量100ml/100g、平均粒径1.8μm)、同P−73(吸油量180ml/100g、平均粒径2.5μm)、同P−78A(吸油量250ml/100g、平均粒径3.3μm)、同P−78D(吸油量240ml/100g、平均粒径8.0μm)、同P−78F(吸油量230ml/100g、平均粒径12.5μm)、同P−707(吸油量250ml/100g、平均粒径2.2μm)、同P−740(吸油量240ml/100g、平均粒径2.2μm)、同P−752(吸油量160ml/100g、平均粒径2.2μm)、同P−50(吸油量170ml/100g、平均粒径8.5μm)(以上、水澤化学工業(株)製)、ケイ酸カルシウムよりなるフローライトR(吸油量400〜500ml/100g、平均粒径20〜30μm)、同RN(吸油量350〜550ml/100g、平均粒径20〜30μm)、同RT(吸油量400〜500ml/100g、平均粒径20〜30μm)(吸油量400〜500ml/100g、平均粒径20〜30μm)(以上、(株)トクヤマ製)、炭酸カルシウム・リン酸カルシウムよりなるポロネックス(吸油量150ml/100g、平均粒径6μm)(以上、丸尾カルシウム(株)製)、炭酸カルシウムよりなるカルライトKT(吸油量140ml/100g)(以上、白石カルシウム(株)製)などが挙げられる。これらは混合して使用可能であり、その使用量は油性インキ全量に対し、1〜15重量%が好ましい。また、油性インキ筆跡の表面のざらつきを考慮するとその粒径は10μm以下が好ましい。ここで吸油量とはJIS K5101吸油量測定法に定められているもので、試料1gをガラス板にとり、煮アマニ油をビューレットから少量ずつ試料の中央に滴下し、そのつど全体をヘラで、じゅうぶんに練り合わせる。滴下および練り合わせの操作を繰り返し、全体が初めてかたいパテ状の一つのかたまりとなり、鋼ヘラでラセン形に巻き起こされるようになったときを終点とするものである。
また、顔料分散安定性の為に、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン酸塩、ポリカルボン酸高分子などの陰イオン性界面活性剤、ポリエチレンアルキルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン性界面活性剤、第4級アンモニウム塩、アルキルアミン塩などの分散剤を添加することが出来る。
インキは上記各成分をボールミル、アトライター、サンドグラインダー、インペラー等の攪拌分散機を使用して分散混合することによって得られる。
以下、実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
実施例1
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 42.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(酸化亜鉛、空隙率98%、(空隙率98%、縦(短径)/横(長径)=1
/1〜1/2、(株)アムテック製) 3.0重量部

Anti−Terra−P(長鎖型ポリアマイド燐酸塩、BYK Chemie製、(独国)製)
1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例2
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 38.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 7.0重量部
Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例3
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 35.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 10.0重量部

Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例4
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 30.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 15.0重量部
Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例5
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 35.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 5.0重量部
ミズカシルP−554A(吸油量100ml/100g、平均粒径1.8μm、水澤化学(株)製)
5.0重量部
Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例6
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 35.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 5.0重量部
ミズカシルP−740(吸油量240ml/100g、平均粒径2.2μm、水澤化学(株)製)
5.0重量部
Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例7
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 35.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 5.0重量部
サンスフェアH−33(吸油量400ml/100g、平均粒径3μm、旭硝子(株)製)
5.0重量部
Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例8
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 32.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 5.0重量部
サンスフェアH−33(吸油量400ml/100g、平均粒径3μm、旭硝子(株)製)
8.0重量部
Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
実施例9
TITANIX JR800(酸化チタン、テイカ(株)製) 38.0重量部
メチルシクロヘキサン 10.0重量部
シクロペンタン 35.0重量部
ダイヤナールBR−102(アクリル樹脂、三菱レイヨン(株)製) 9.0重量部
パナテトラWZ−0501(前述) 5.0重量部
サンスフェアH−33(吸油量400ml/100g、平均粒径3μm、旭硝子(株)製)
2.0重量部
Anti−Terra−P(前述) 1.0重量部
パナテトラWZ−0501を除く上記各成分をボールミルで24時間分散処理後、パナテトラWZ−0501を添加し、ホモジナイザーで5分間分散し白色油性インキを得た。
比較例1
実施例1よりパナテトラWZ−0501を除きTITANIX JR800を3重量部添加した他は実施例1と同様に成し、白色油性インキを得た。
比較例2
実施例1よりパナテトラWZ−0501を除きA−3(雲母粉、平均粒径6.2μm、(株)山口雲母工業所)を3重量部添加した他は実施例1と同様に成し、白色油性インキを得た。
比較例3
実施例1よりパナテトラWZ−0501を除きミズカシルP−603(シリカ、吸油量110ml/100g、平均粒径6.5μm、水澤化学工業(株)製)を3重量部添加した他は実施例1と同様に成し、白色油性インキを得た。
比較例4
実施例7よりサンスフェアH−33を除き、ミズカシルP−766(シリカ、吸油量90ml/100g、平均粒径6.5μm、水澤化学工業(株)製)を5.0重量部添加した他は実施例7と同様に成し、白色油性インキを得た。
比較例5
実施例1よりパナテトラWZ−0501を除き窒化ケイ素ウィスカー(空隙率97%、縦(短径)/横(長径)=1/10〜1/40)を3重量部添加した他は実施例1と同様に成し、白色油性インキを得た。
塗膜乾燥性試験
各実施例、比較例で得た油性インキを250μmのアプリケーターで上質紙に塗布し、油性ボールペン(ぺんてる BK70−A黒)で筆記できるまでの時間を測定した。
上書き筆跡の乾燥性試験
各実施例、比較例で得た油性インキを50μmアプリケーターで上質紙に塗布し、1日後に塗膜上に水性ボールペン(ぺんてる エナージェルBL57−A黒)で「あいうえお」の文字を筆記し、一定時間毎に指でその筆跡を擦り、筆記してから水性ボールペンの筆跡が指で延ばされなくなった時の時間を筆跡乾燥時間とした。
水性筆跡濃度
各実施例、比較例で得た油性インキを50μmアプリケーターで上質紙に塗布する。1日後に塗膜上に万年筆インキINK−70ブラック((株)パイロットコーポレーレーション製)をバーコーター(Rod No.3)で塗布し、更に1日後カラーコンピューターでY値を測定、上質紙面でのY値(12.5%)と塗膜上のY値の差を算出した。
隠蔽率
各実施例、比較例で得た油性インキを50μmのアプリケーターで、隠蔽率測定紙(JIS K 5400)に塗布し、乾燥後、隠蔽率測定紙の白色部の塗膜と黒色部の塗膜のY値をカラーコンピューターで測定紙、その比(色部の塗膜のY値/白色部の塗膜のY値)を算出した
以上、詳細に説明したように、本発明の油性インキの塗膜は、水性インキの筆跡乾燥性が速く、また塗膜乾燥過程で塗膜表面に皮が張った様な状況になっても塗膜乾燥が速い良好なものである。

Claims (2)

  1. 着色剤と、有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な樹脂と、四面体の中心付近から4頂点方向に突起が延びた形状の粒子とより少なくともなる油性インキ。
  2. 吸油量が100ml/100g以上の粒子を含むことを特徴とする請求項1記載の油性インキ。
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