JP2009074090A - 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 - Google Patents
真空紫外線励起発光素子用蛍光体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009074090A JP2009074090A JP2008275323A JP2008275323A JP2009074090A JP 2009074090 A JP2009074090 A JP 2009074090A JP 2008275323 A JP2008275323 A JP 2008275323A JP 2008275323 A JP2008275323 A JP 2008275323A JP 2009074090 A JP2009074090 A JP 2009074090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- luminance
- vacuum ultraviolet
- purity
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K11/00—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
- C09K11/08—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
- C09K11/77—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
- C09K11/7766—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals
- C09K11/7774—Aluminates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K11/00—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
- C09K11/08—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
- C09K11/77—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K11/00—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
- C09K11/08—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
- C09K11/77—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
- C09K11/7706—Aluminates
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/38—Devices for influencing the colour or wavelength of the light
- H01J61/42—Devices for influencing the colour or wavelength of the light by transforming the wavelength of the light by luminescence
- H01J61/44—Devices characterised by the luminescent material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
【課題】プラズマ曝露後の輝度の低下が少ない真空紫外線励起発光素子用蛍光体を提供する。
【解決手段】式M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2(M1はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上、M2はCeおよびTbからなる群より選ばれる1種以上、M3はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上、M4はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上、M5はAlおよびGaからなる群より選ばれる1種以上、M6はMnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上、0≦a<1、0≦b≦0.6、0≦c≦0.5、0≦d≦0.5、0≦e<1、0≦f<1、a+b+c+d<1、0<c+d+e+f。)で示される化合物からなることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光体。
【選択図】なし
【解決手段】式M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2(M1はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上、M2はCeおよびTbからなる群より選ばれる1種以上、M3はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上、M4はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上、M5はAlおよびGaからなる群より選ばれる1種以上、M6はMnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上、0≦a<1、0≦b≦0.6、0≦c≦0.5、0≦d≦0.5、0≦e<1、0≦f<1、a+b+c+d<1、0<c+d+e+f。)で示される化合物からなることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光体。
【選択図】なし
Description
本発明は、プラズマディスプレイパネル(以下「PDP」という。)および希ガスランプなどの、真空紫外線励起発光素子に好適な蛍光体およびその蛍光体を用いる真空紫外線励起発光素子に関するものである。
蛍光体は、PDPや希ガスランプなどのような真空紫外線励起発光素子に用いられており、真空紫外線によって励起され発光する蛍光体はすでに知られている。そのうち、アルミン酸塩蛍光体としては、BaMgAl10O17:Euが青色蛍光体として、BaAl12O19:Mnが緑色蛍光体として実用化されている。さらに、真空紫外線励起発光素子用のアルミン酸塩蛍光体としては、Ba0.83Al11.9Mn0.05O18.73(例えば、特許文献1参照。)やCeMgAl11O19:Tb(例えば、非特許文献1参照。)が緑色蛍光体として、Ba0.9Eu0.1MgAl10O17(例えば、特許文献2参照。)が青色蛍光体として提案されている。
ここで、真空紫外線励起発光素子は希ガス中の放電によりプラズマを発生させ、プラズマを発生させた場所の近傍に配置した蛍光体にプラズマから放射された真空紫外線を照射して蛍光体を励起し、蛍光体から放射される可視光により発光する仕組みとなっている。このため蛍光体は、プラズマに曝露される。従来の蛍光体は、このプラズマ曝露後に蛍光体の輝度が低くなるという問題があり、プラズマ曝露後に輝度の低下が少ない蛍光体が求められていた。
本発明の目的は、プラズマ曝露後の輝度の低下が少ない真空紫外線励起発光素子用蛍光体を提供することにある。
本発明者らは、上記の課題を解決すべく蛍光体の組成について鋭意研究を重ねた結果、特定の希土類金属元素と、特定のアルカリ土類金属元素と、Mgおよび/またはZnと、Ceおよび/またはTbと、Euおよび/またはMnとを含有する特定のアルミン酸塩および/またはガリウム酸塩からなる蛍光体が、真空紫外線励起で強い発光を示し、プラズマ曝露後の輝度の低下が少ないことを見出し、本発明を完成するに到った。
すなわち本発明は、一般式M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2(式中のM1はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M2はCeおよびTbからなる群より選ばれる1種以上であり、M3はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、M4はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上であり、M5はAlおよびGaからなる群より選ばれる1種以上であり、M6はMnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上であり、aは0以上1未満の範囲であり、bは0以上0.6以下の範囲であり、cならびにdはそれぞれ0以上0.5以下の範囲であり、eならびにfはそれぞれ0以上1未満の範囲であり、a+b+c+dは1未満であり、c+d+
e+fは0より大きい。)で示される化合物からなることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光体を提供する。
e+fは0より大きい。)で示される化合物からなることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光体を提供する。
本発明の蛍光体は、真空紫外線励起時に高い輝度で発光し、プラズマ曝露後の輝度低下が少ないのでPDPおよび希ガスランプなどの真空紫外線励起発光素子用に好適であり、高輝度で長寿命の真空紫外線励起発光素子が実現できるため、工業的に極めて有用である。
以下に本発明について詳しく説明する。
本発明の真空紫外線励起発光素子用蛍光体は、式(I)
M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2・・・(I)
で示される化合物からなる。式(I)中のM1はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M2はCeおよびTbからなる群より選ばれる1種以上であり、M3はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、M4はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上であり、M5はAlおよびGaからなる群より選ばれる1種以上であり、M6はMnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上である。式(I)中のaは0以上1未満の範囲であり、bは0以上0.6以下の範囲であり、cならびにdはそれぞれ0以上0.5以下の範囲であり、eならびにfはそれぞれ0以上1未満の範囲であり、a+b+c+dは1未満であり、c+d+e+fは0より大きい。
本発明の真空紫外線励起発光素子用蛍光体は、式(I)
M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2・・・(I)
で示される化合物からなる。式(I)中のM1はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M2はCeおよびTbからなる群より選ばれる1種以上であり、M3はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、M4はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上であり、M5はAlおよびGaからなる群より選ばれる1種以上であり、M6はMnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上である。式(I)中のaは0以上1未満の範囲であり、bは0以上0.6以下の範囲であり、cならびにdはそれぞれ0以上0.5以下の範囲であり、eならびにfはそれぞれ0以上1未満の範囲であり、a+b+c+dは1未満であり、c+d+e+fは0より大きい。
前記式(I)中のM6(MnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上)の量を表すc+d+e+fは0.001以上1以下の範囲が好ましい。
M4はMg単独またはZn単独からなる場合よりもMgとZnとからなる場合が好ましい。Znの含有量はモル比Zn/(Mg+Zn)が0.05以上0.8以下の範囲であることが好ましく、より好ましくは0.1以上0.6以下の範囲であり、さらに好ましくは0.2以上0.4以下の範囲である。
M1はLaを含む場合が好ましく、LaとYとからなる場合がより好ましい。Yの含有量はモル比Y/(La+Y)が0.0001以上0.8以下の範囲であることがより好ましく、より好ましくは0.001以上0.5以下の範囲であり、さらに好ましくは0.01以上0.2以下の範囲である。
M5はAlのみからなる場合とAlおよびGaの2種からなる場合が好ましい。M5がAlおよびGaの2種からなる場合は、M5中のAlのモル比Al/(Al+Ga)が多いほどプラズマ曝露後の輝度の低下が少ないので、より好ましく、M5がAlのみからなる場合がさらに好ましい。
式(I)において、M4をMgおよび/またはZn、M5をAl、M6をMnとし、a=0、c=0、d=0とした場合の式(II)
(M7 1-gM8 g)(Mg1-h-iZnh)Al11-jMni+jO19-(g+j)/2・・・(II)
(式中のM7はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M8はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、gは0を超え0.6以下の範囲であり、hは0以上1以下の範囲であり、iは0以上0.5以下の範囲であり、jは0以上0.5以下の範囲であり、h+iは1未満であり、i+jは0を超え0.5以下の範囲である。)で表される化合物からなる蛍光体は真空紫外線励起で特に強い緑色発光を示すので好ましい。
(M7 1-gM8 g)(Mg1-h-iZnh)Al11-jMni+jO19-(g+j)/2・・・(II)
(式中のM7はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M8はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、gは0を超え0.6以下の範囲であり、hは0以上1以下の範囲であり、iは0以上0.5以下の範囲であり、jは0以上0.5以下の範囲であり、h+iは1未満であり、i+jは0を超え0.5以下の範囲である。)で表される化合物からなる蛍光体は真空紫外線励起で特に強い緑色発光を示すので好ましい。
上記の式(II)においてM8はBaであることが好ましい。M8の量を表すgの値は0.01以上0.5以下の範囲が好ましく、より好ましくは0.2以上0.5以下の範囲である。さらに、Mnの量を表すi+jの値は0.001以上0.3以下の範囲が好ましく、より好ましくは0.005以上0.2以下であり、さらに好ましくは0.01以上0.1以下の範囲である。
さらに、式(II)で示される化合物からなる蛍光体は、Znの量を表すhの値が0.1以上0.6以下の範囲で特に高い輝度を示すので好ましく、より好ましくは0.2以上0.4以下の範囲である。
また一方、式(I)においてM4をMgおよび/またはZn、M5をAl、M6をEuとし、a=0、d=0、e=0、f=0とした場合の式(III)
(M9 1-k-mM10 kEum)(Mg1-nZnn)Al11O19-(k+m)/2・・・(III)
(式中のM9はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M10はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、kは0を超え0.6以下の範囲であり、mは0を超え0.4以下の範囲であり、nは0以上1以下の範囲である。)で示される化合物からなる蛍光体は還元雰囲気で焼成することで真空紫外線励起で特に強い青色発光を示すので好ましい。
(M9 1-k-mM10 kEum)(Mg1-nZnn)Al11O19-(k+m)/2・・・(III)
(式中のM9はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M10はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、kは0を超え0.6以下の範囲であり、mは0を超え0.4以下の範囲であり、nは0以上1以下の範囲である。)で示される化合物からなる蛍光体は還元雰囲気で焼成することで真空紫外線励起で特に強い青色発光を示すので好ましい。
式(III)においてはM10はBaであることが好ましい。M10の量を表すkの値は0.01以上0.5以下の範囲が好ましく、より好ましい範囲は0.2以上0.5以下の範囲である。さらに、Euの量を表すmの値は0.001以上0.3以下の範囲が好ましく、より好ましくは0.005以上0.2以下であり、さらに好ましくは0.01以上0.1以下の範囲である。
次に、本発明の蛍光体の製造方法について説明する。
本発明の蛍光体の製造方法は特に限定されるものではなく、例えば、所定の金属化合物の混合物を焼成することによって製造することができる。所定の金属化合物の混合物は、焼成により前記の式(I)で示される化合物からなる蛍光体となる混合物である。例えば、好ましい組成の一つである組成式La0.6Ba0.4Mg0.65Zn0.3Mn0.05Al11O18.8で示される化合物からなる蛍光体は、La2O3、BaO、MgO、ZnO、MnO2、Al2O3を所定の組成となるように秤量し、混合して焼成することにより製造することができる。
本発明の蛍光体の製造方法は特に限定されるものではなく、例えば、所定の金属化合物の混合物を焼成することによって製造することができる。所定の金属化合物の混合物は、焼成により前記の式(I)で示される化合物からなる蛍光体となる混合物である。例えば、好ましい組成の一つである組成式La0.6Ba0.4Mg0.65Zn0.3Mn0.05Al11O18.8で示される化合物からなる蛍光体は、La2O3、BaO、MgO、ZnO、MnO2、Al2O3を所定の組成となるように秤量し、混合して焼成することにより製造することができる。
本発明の蛍光体を製造するためのランタン化合物、イットリウム化合物、ガドリニウム化合物、セリウム化合物、テルビウム化合物、カルシウム化合物、ストロンチウム化合物、バリウム化合物、マグネシウム化合物、亜鉛化合物、アルミニウム化合物、ガリウム化合物、マンガン化合物、ユーロピウム化合物としては、例えば高純度(99%以上)の水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩など高温で分解し酸化物になりうるものかまたは高純度(99%以上)の酸化物が使用できる。
これらの化合物の混合には、通常工業的に用いられているボールミル、V型混合機、または攪拌装置等を用いることができる。
混合した後、例えば、900℃以上1700℃以下の温度範囲にて1時間から100時間保持して焼成することにより本発明の蛍光体が得られる。また、金属化合物として、水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ハロゲン化物、シュウ酸塩など高温で分解し酸化物になりうるものを用いた場合、前記金属化合物を酸化物としたり、水分を除去するために、焼成の前に、例えば、400℃以上900℃未満の温度範囲で仮焼することができる。
焼成に用いる雰囲気としては、特に限定されるものではなく、窒素、アルゴン等の不活性ガス雰囲気;空気、酸素、酸素含有窒素、酸素含有アルゴン等の酸化性雰囲気;水素含有窒素、水素含有アルゴン等の還元性雰囲気のいずれでも用いることができるが、例えば、窒素やアルゴン等の不活性ガスに水素を0.1から10体積%含有させた還元性雰囲気が好ましい。また、還元性の強い雰囲気で焼成するために適量の炭素を金属化合物の混合物に添加して焼成することもできる。仮焼時の雰囲気は不活性雰囲気、酸化性雰囲気、還元性雰囲気のいずれでもよい。
また、蛍光体の粒子の結晶性を高めるために、再度焼成することもできる。さらに結晶性を高めるためにフラックスを添加することもできる。
以上の方法により得られた蛍光体の粉末を、ボールミルやジェットミルなどの工業的に通常用いられる方法により粉砕することができ、粉砕と焼成を2回以上繰り返してもよい。得られた蛍光体粉末を必要に応じて洗浄あるいは分級することも可能である。
以上の方法等により得られる本発明の蛍光体のうち、式(II)で示される蛍光体は、真空紫外線により励起されて通常は緑色に発光し、すでに実用化されている緑色アルミン酸塩蛍光体Ba1.0Mn0.1Al11.9O18.95と比べてプラズマ曝露後の輝度の低下が特に少ないので、真空紫外線励起発光素子用に好適である。
また、式(III)で示される蛍光体は、真空紫外線により励起されて通常は青色に発光し、すでに実用化されている青色アルミン酸塩蛍光体Ba0.9Eu0.1MgAl10O17と比べてプラズマ曝露後の輝度の低下が特に少ないので、真空紫外線励起発光素子用に好適である。
なお、PDPの製造工程には、蛍光体にバインダーや有機溶剤を加えてペーストとしてPDPの基板に塗布した後、300〜600℃で焼成する工程があるが、本発明の蛍光体はこの焼成により輝度の低下を起こさず、むしろ輝度が上昇することもあるので、本発明の蛍光体はPDP用としてさらに好適である。
ここで、本発明の蛍光体を用いてなる真空紫外線励起発光表示素子の例としてPDPを挙げてその製造方法について説明する。PDPの製造方法としては例えば、特開平10−195428号公報に開示されているような公知の方法が使用できる。すなわち、青色、緑色、赤色発光用のそれぞれの真空紫外線励起発光素子用蛍光体を、例えば、セルロース系化合物、ポリビニルアルコールのような高分子化合物および有機溶媒からなるバインダーと混合して蛍光体ペーストを調製する。背面基板の内面の、隔壁で仕切られアドレス電極を備えたストライプ状の基板表面と隔壁面に、蛍光体ペーストをスクリーン印刷などの方法によって塗布し、300〜600℃の温度範囲で焼成し、それぞれの蛍光体層を形成させる。これに、蛍光体層と直交する方向の透明電極およびバス電極を備え、内面に誘電体層と保護層を設けた表面ガラス基板を重ねて接着する。内部を排気して低圧のXeやNe等の希ガスを封入し、放電空間を形成させることにより、PDPを製造することができる。
次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
蛍光体の輝度の測定は、蛍光体を真空槽内に設置し、6.7Pa(5×10-2torr)以下の真空に保持し、エキシマ146nmランプ(ウシオ電機株式会社製H0012型)を用いて真空紫外線を照射して行った。また、蛍光体を空気中において500℃で30分保持して加熱処理を行った後に前記と同様にして輝度の測定を行った。さらに、加熱処理後の蛍光体を、圧力が13.2Paで組成が5体積%Xe−95体積%Neの雰囲気中に設置し、50Wのプラズマに15分間曝露させてプラズマ曝露処理を行った後に前記と同様にして輝度の測定を行った。
蛍光体の輝度の測定は、蛍光体を真空槽内に設置し、6.7Pa(5×10-2torr)以下の真空に保持し、エキシマ146nmランプ(ウシオ電機株式会社製H0012型)を用いて真空紫外線を照射して行った。また、蛍光体を空気中において500℃で30分保持して加熱処理を行った後に前記と同様にして輝度の測定を行った。さらに、加熱処理後の蛍光体を、圧力が13.2Paで組成が5体積%Xe−95体積%Neの雰囲気中に設置し、50Wのプラズマに15分間曝露させてプラズマ曝露処理を行った後に前記と同様にして輝度の測定を行った。
実施例1
LaMg0.95Mn0.05Al11O19(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2においてM1がLa、M4がMg、M5がAl、M6がMnであり、a=0、b=0、c=0、d=0、e=0.05、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でLa:Mg:Al:Mn=1.0:0.95:11.0:0.05となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルにより4時間混合した。スラリー中の溶媒はエバポレーターで除去し、乾燥して得られた混合粉末をアルミナルツボを用いて、空気雰囲気中において1550℃で24時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。次いで、アルミナボートを用いて、水素と窒素との混合ガス(水素を2体積%含有)の還元雰囲気中において、1400℃で2時間保持して再焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体について加熱処理およびプラズマ曝露処理を行い、輝度の測定を行った。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が99であった。
LaMg0.95Mn0.05Al11O19(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2においてM1がLa、M4がMg、M5がAl、M6がMnであり、a=0、b=0、c=0、d=0、e=0.05、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でLa:Mg:Al:Mn=1.0:0.95:11.0:0.05となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルにより4時間混合した。スラリー中の溶媒はエバポレーターで除去し、乾燥して得られた混合粉末をアルミナルツボを用いて、空気雰囲気中において1550℃で24時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。次いで、アルミナボートを用いて、水素と窒素との混合ガス(水素を2体積%含有)の還元雰囲気中において、1400℃で2時間保持して再焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体について加熱処理およびプラズマ曝露処理を行い、輝度の測定を行った。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が99であった。
実施例2
La0.9Y0.1Mg0.95Mn0.05Al11O19(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2においてM1がLa0.9Y0.1、M4がMg、M5がAl、M6がMnであり、a=0、b=0、c=0、d=0、e=0.05、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化イットリウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でLa:Y:Mg:Al:Mn=0.9:0.1:0.95:11.0:0.05となるように秤量した以外は実施例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、実施例1の蛍光体に比べ輝度が6%高かった。各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が104、プラズマ曝露処理後の輝度が100であった。
La0.9Y0.1Mg0.95Mn0.05Al11O19(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2においてM1がLa0.9Y0.1、M4がMg、M5がAl、M6がMnであり、a=0、b=0、c=0、d=0、e=0.05、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化イットリウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でLa:Y:Mg:Al:Mn=0.9:0.1:0.95:11.0:0.05となるように秤量した以外は実施例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、実施例1の蛍光体に比べ輝度が6%高かった。各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が104、プラズマ曝露処理後の輝度が100であった。
実施例3
La0.6Ba0.4Mg0.65Zn0.3Mn0.05Al11O18.8(式(II):(M7 1-gM8 g)(Mg1-h-iZnh)Al11-jMni+jO19-(g+j)/2においてM7がLa、M8がBaであり、g=0.4、h=0.3、i=0.05、j=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化亜鉛(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でLa:Ba:Mg:Zn:Al:Mn=0.6:0.4:0.65::0.3:11.0:0.05となるように秤量した以外は実施例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により強い緑色発光を示し、実施例1の蛍光体に比べ輝度が54%高かった。得られた蛍光体について加熱処理およびプラズマ曝露処理を行い、輝度の測定を行った。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が103、プラズマ曝露処理後の輝度が100であった。
La0.6Ba0.4Mg0.65Zn0.3Mn0.05Al11O18.8(式(II):(M7 1-gM8 g)(Mg1-h-iZnh)Al11-jMni+jO19-(g+j)/2においてM7がLa、M8がBaであり、g=0.4、h=0.3、i=0.05、j=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化亜鉛(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でLa:Ba:Mg:Zn:Al:Mn=0.6:0.4:0.65::0.3:11.0:0.05となるように秤量した以外は実施例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により強い緑色発光を示し、実施例1の蛍光体に比べ輝度が54%高かった。得られた蛍光体について加熱処理およびプラズマ曝露処理を行い、輝度の測定を行った。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が103、プラズマ曝露処理後の輝度が100であった。
比較例1
Ba1.0Mn0.1Al11.9O18.95を製造するに当たり、炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でBa:Al:Mn =1.0:11.9:0.1となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルで4時間混合後、溶媒をエバポレーターで除去し、乾燥して混合粉末を得た。得られた混合粉末をアルミナボートを用いてアルゴンと水素との混合ガス(水素を2体積%含有)の還元雰囲気中において1450℃で2時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体について加熱処理およびプラズマ曝露処理を行い、輝度の測定を行った。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が72であった。
Ba1.0Mn0.1Al11.9O18.95を製造するに当たり、炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と炭酸酸マンガン(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)をモル比でBa:Al:Mn =1.0:11.9:0.1となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルで4時間混合後、溶媒をエバポレーターで除去し、乾燥して混合粉末を得た。得られた混合粉末をアルミナボートを用いてアルゴンと水素との混合ガス(水素を2体積%含有)の還元雰囲気中において1450℃で2時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体について加熱処理およびプラズマ曝露処理を行い、輝度の測定を行った。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により緑色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が72であった。
実施例4
La0.99Eu0.01MgAl11O18.995(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2おいてM1がLa、M4がMg、M5がAl、M6がEuであり、a=0、b=0、c=0.01、d=0、e=0、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でLa:Mg:Al:Eu=0.99:1.0:11.0:0.01となるように秤量した以外は、実施例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により青色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が96であった。
La0.99Eu0.01MgAl11O18.995(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2おいてM1がLa、M4がMg、M5がAl、M6がEuであり、a=0、b=0、c=0.01、d=0、e=0、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でLa:Mg:Al:Eu=0.99:1.0:11.0:0.01となるように秤量した以外は、実施例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により青色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が96であった。
実施例5
La0.59Ba0.4Eu0.01MgAl11O18.795(式(III):(M9 1-k-mM10 kEum)(Mg1-nZnn)Al11O19-(k+m)/2においてM9がLa、M10がBaであり、k=0.4、m=0.01、n=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でLa:Ba:Mg:Al:Eu=0.59:0.4:1.0:11.0:0.01となるように秤量した以外は、実施例1と同様に行なっ
た。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により強い青色発光を示し、実施例4の蛍光体に比べ輝度が42%高かった。各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が98であった。
La0.59Ba0.4Eu0.01MgAl11O18.795(式(III):(M9 1-k-mM10 kEum)(Mg1-nZnn)Al11O19-(k+m)/2においてM9がLa、M10がBaであり、k=0.4、m=0.01、n=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でLa:Ba:Mg:Al:Eu=0.59:0.4:1.0:11.0:0.01となるように秤量した以外は、実施例1と同様に行なっ
た。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により強い青色発光を示し、実施例4の蛍光体に比べ輝度が42%高かった。各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が98であった。
比較例2
Ba0.9Eu0.1MgAl10O17を製造するに当たり、炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でBa:Mg:Al:Eu =0.9:1.0:10.0:0.1となるように秤量した以外は、比較例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により青色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が88、プラズマ曝露処理後の輝度が60であった。
Ba0.9Eu0.1MgAl10O17を製造するに当たり、炭酸バリウム(和光純薬工業株式会社製:純度99.9%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でBa:Mg:Al:Eu =0.9:1.0:10.0:0.1となるように秤量した以外は、比較例1と同様に行なった。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により青色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が88、プラズマ曝露処理後の輝度が60であった。
実施例6
La0.95Eu0.05MgAl11O19(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2おいてM1がLa、M4がMg、M5がAl、M6がEuであり、a=0、b=0、c=0、d=0.05、e=0、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でLa:Mg:Al:Eu=0.95:1.0:11.0:0.05となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルにより4時間混合した。スラリー中の溶媒はエバポレーターで除去し、乾燥して得られた混合粉末をアルミナルツボを用いて、空気雰囲気中において1550℃で24時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により赤色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が99であった。
La0.95Eu0.05MgAl11O19(式(I):M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2おいてM1がLa、M4がMg、M5がAl、M6がEuであり、a=0、b=0、c=0、d=0.05、e=0、f=0の場合である。)を製造するにあたり、酸化ランタン(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と塩基性炭酸マグネシウム(協和化学工業株式会社製:純度99%以上)と水酸化アルミニウム(住友化学工業株式会社製:純度99%以上)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でLa:Mg:Al:Eu=0.95:1.0:11.0:0.05となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルにより4時間混合した。スラリー中の溶媒はエバポレーターで除去し、乾燥して得られた混合粉末をアルミナルツボを用いて、空気雰囲気中において1550℃で24時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により赤色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度が99であった。
比較例3
Y1.9Eu0.1O3を製造するにあたり、酸化イットリウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でY:Eu=1.9:0.1となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルにより4時間混合した。スラリー中の溶媒はエバポレーターで除去し、乾燥して得られた混合粉末をアルミナボートに入れ、電気炉内を空気雰囲気にし、1400℃で2時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により赤色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度は20であった。
Y1.9Eu0.1O3を製造するにあたり、酸化イットリウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)と酸化ユーロピウム(信越化学工業株式会社製:純度99.99%)をモル比でY:Eu=1.9:0.1となるように秤量し、イソプロピルアルコールを溶媒に用いた湿式ボールミルにより4時間混合した。スラリー中の溶媒はエバポレーターで除去し、乾燥して得られた混合粉末をアルミナボートに入れ、電気炉内を空気雰囲気にし、1400℃で2時間保持して焼成し、その後室温まで徐冷した。得られた蛍光体は真空紫外線の照射により赤色に発光し、各処理前の輝度を100とした時、加熱処理後の輝度が100、プラズマ曝露処理後の輝度は20であった。
Claims (7)
- 式M1 1-a-b-c-dM2 aM3 bM4 1-eM5 11-fM6 c+d+e+fO19-(b+c+f)/2(式中のM1はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M2はCeおよびTbからなる群より選ばれる1種以上であり、M3はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、M4はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上であり、M5はAlおよびGaからなる群より選ばれる1種以上であり、M6はMnおよびEuからなる群より選ばれる1種以上であり、aは0以上1未満の範囲であり、bは0以上0.6以下の範囲であり、cならびにdはそれぞれ0以上0.5以下の範囲であり、eならびにfはそれぞれ0以上1未満の範囲であり、a+b+c+dは1未満であり、c+d+e+fは0より大きい。)で示される化合物からなることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用蛍光体。
- c+d+e+fが0.001以上1以下の範囲である請求項1記載の蛍光体。
- M4がMgとZnとからなる請求項1または2に記載の蛍光体。
- M1がLaとYとからなる請求項1〜3のいずれかに記載の蛍光体。
- M5がAlである請求項1〜4のいずれかに記載の蛍光体。
- 式(M9 1-k-mM10 kEum)(Mg1-nZnn)Al11O19-(k+m)/2(式中のM9はLa、YおよびGdからなる群より選ばれる1種以上であり、M10はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上であり、kは0を超え0.6以下の範囲であり、mは0を超え0.4以下の範囲であり、nは0以上1以下の範囲であり、k+mは1未満である。)で示される組成を有する請求項1記載の蛍光体。
- 請求項1から6のいずれかに記載の蛍光体を用いてなる真空紫外線励起発光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008275323A JP2009074090A (ja) | 2002-10-31 | 2008-10-27 | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002317734 | 2002-10-31 | ||
| JP2008275323A JP2009074090A (ja) | 2002-10-31 | 2008-10-27 | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003200309A Division JP4232559B2 (ja) | 2002-10-31 | 2003-07-23 | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009074090A true JP2009074090A (ja) | 2009-04-09 |
Family
ID=32089576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008275323A Pending JP2009074090A (ja) | 2002-10-31 | 2008-10-27 | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6960310B2 (ja) |
| EP (1) | EP1416029B1 (ja) |
| JP (1) | JP2009074090A (ja) |
| KR (1) | KR20040038742A (ja) |
| CN (1) | CN100383217C (ja) |
| DE (1) | DE60303078T2 (ja) |
| TW (1) | TWI292432B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060114344A (ko) * | 2003-12-25 | 2006-11-06 | 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 | 형광체, 형광체 페이스트 및 진공 자외선 여기 발광 소자 |
| EP1854861A4 (en) * | 2005-02-28 | 2009-04-22 | Hitachi Hppl | DISPLAY DEVICE AND GREEN FLUOR |
| CN100580052C (zh) * | 2005-06-14 | 2010-01-13 | 大连路明发光科技股份有限公司 | 一种可被紫外光、蓝光led激发而发红光的荧光粉 |
| KR20100069506A (ko) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 및 상기 플라즈마 디스플레이 패널의 제조 방법 |
| CN102127429B (zh) * | 2010-12-21 | 2013-04-17 | 中国计量学院 | 一种铕、锰共掺激活的蓝绿荧光粉及其制备方法 |
| CN102071015B (zh) * | 2011-01-21 | 2014-07-09 | 中国计量学院 | 一种铕、锰共掺激活的白光荧光粉及其制备方法 |
| CN114479860A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-05-13 | 河南大学 | 一种窄带绿光荧光粉及制备方法和白光led发光装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248895A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-04 | Matsushita Electron Corp | アルミン酸塩蛍光体およびこれを用いた蛍光ランプ |
| JP2001059085A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイおよびランプに用いる青色蛍光体とその作製方法 |
| JP2001322867A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 透光性焼結体と、これを用いた発光管及び放電灯 |
| JP2003277750A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Fujitsu Ltd | La・Al・Mg複合酸化物系蛍光体及びそれを用いた装置 |
| JP2003342566A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-12-03 | Fujitsu Ltd | 緑色蛍光体及びそれを用いた装置 |
| JP2005025958A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL160869C (nl) * | 1972-11-03 | Philips Nv | Luminescerend scherm, alsmede ontladingslamp en katho- de straalbuis, voorzien van een dergelijk scherm. | |
| JPS5731623B2 (ja) * | 1975-02-19 | 1982-07-06 | ||
| NL177757C (nl) * | 1975-04-16 | 1985-11-18 | Philips Nv | Luminescerend scherm, lagedrukkwikdampontladingslamp, alsmede werkwijze voor het bereiden van een luminescerend, met cerium en mangaan geaktiveerd aluminaat. |
| US4153572A (en) * | 1978-06-14 | 1979-05-08 | Gte Sylvania Incorporated | Ultraviolet emitting CeYMg aluminate fluorescent lamp phosphor for psoriasis treatment |
| US5169557A (en) * | 1983-12-12 | 1992-12-08 | Sigai A Gary | Process for production of lanthanum cerium aluminate phosphors |
| US4631144A (en) * | 1985-03-25 | 1986-12-23 | General Electric Company | Aluminate phosphor |
| JP2894654B2 (ja) | 1991-09-26 | 1999-05-24 | 松下電子工業株式会社 | アルミン酸塩蛍光体およびこれを用いた蛍光ランプ |
| JPH08115673A (ja) | 1994-10-17 | 1996-05-07 | Kasei Optonix Co Ltd | 真空紫外線励起発光素子 |
| JPH101666A (ja) | 1996-06-13 | 1998-01-06 | Kasei Optonix Co Ltd | アルミン酸塩蛍光体、その製造方法及び真空紫外線励起発光素子 |
| JPH10195428A (ja) | 1997-01-16 | 1998-07-28 | Toshiba Corp | 蛍光体粒子、その製造方法およびプラズマディスプレイパネル |
| US6045721A (en) | 1997-12-23 | 2000-04-04 | Patent-Treuhand-Gesellschaft Fur Elekrische Gluhlampen Mbh | Barium magnesium aluminate phosphor |
| JP3424566B2 (ja) * | 1998-09-29 | 2003-07-07 | 松下電器産業株式会社 | 蛍光ランプおよび照明器具 |
| US6290875B1 (en) * | 1999-02-12 | 2001-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Trivalent rare earth ion-containing aluminate phosphor, a method for producing the same and a light emitting device using the same |
-
2003
- 2003-10-23 CN CNB2003101025493A patent/CN100383217C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-10-24 TW TW092129630A patent/TWI292432B/zh not_active IP Right Cessation
- 2003-10-28 DE DE60303078T patent/DE60303078T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2003-10-28 KR KR1020030075422A patent/KR20040038742A/ko not_active Abandoned
- 2003-10-28 EP EP03024572A patent/EP1416029B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-10-30 US US10/695,981 patent/US6960310B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-10-27 JP JP2008275323A patent/JP2009074090A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248895A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-04 | Matsushita Electron Corp | アルミン酸塩蛍光体およびこれを用いた蛍光ランプ |
| JP2001059085A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイおよびランプに用いる青色蛍光体とその作製方法 |
| JP2001322867A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 透光性焼結体と、これを用いた発光管及び放電灯 |
| JP2003342566A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-12-03 | Fujitsu Ltd | 緑色蛍光体及びそれを用いた装置 |
| JP2003277750A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Fujitsu Ltd | La・Al・Mg複合酸化物系蛍光体及びそれを用いた装置 |
| JP2005025958A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN100383217C (zh) | 2008-04-23 |
| US6960310B2 (en) | 2005-11-01 |
| CN1498940A (zh) | 2004-05-26 |
| TWI292432B (en) | 2008-01-11 |
| EP1416029A1 (en) | 2004-05-06 |
| TW200418956A (en) | 2004-10-01 |
| DE60303078D1 (de) | 2006-03-30 |
| DE60303078T2 (de) | 2006-08-17 |
| KR20040038742A (ko) | 2004-05-08 |
| EP1416029B1 (en) | 2006-01-04 |
| US20040084656A1 (en) | 2004-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002332481A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用の蛍光体 | |
| JP2009074090A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| WO2008001623A1 (fr) | Phosphore | |
| JP2003096448A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP4782447B2 (ja) | 蛍光体 | |
| JP2004300261A (ja) | 蛍光体 | |
| JP2002348570A (ja) | 真空紫外線励起蛍光体及びその製造方法 | |
| JP2003147352A (ja) | アルミン酸塩蛍光体 | |
| JP4222099B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP4228628B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP4232559B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP2006124644A (ja) | 蛍光体 | |
| JP4622135B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP4713169B2 (ja) | 蛍光体 | |
| JP2005272831A (ja) | ケイ酸塩蛍光体の製造方法 | |
| JP4016724B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP2004026922A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用の蛍光体 | |
| JP3994775B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用の蛍光体 | |
| JP4147915B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用青色蛍光体 | |
| JP2004115659A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用の蛍光体 | |
| JP4375014B2 (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP2005132899A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用蛍光体 | |
| JP2005314596A (ja) | 真空紫外線励起発光素子用の蛍光体 | |
| JP2004059615A (ja) | 蛍光体 | |
| JP2006206619A (ja) | 蛍光体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110908 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110920 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120207 |