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JP2009068157A - 織機用の切断デバイスおよびその動作方法 - Google Patents

織機用の切断デバイスおよびその動作方法 Download PDF

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ディンコウ レモ
Marcel Christe
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

【課題】レピア織機の杼口に挿入される緯糸を、数ミリ秒の時間間隔中にきれいに分断するができる切断デバイス、およびそのように緯糸を分断するための方法を提供すること。
【解決手段】第1の刃のキャリア11.1上の第1の刃12.1と、移動可能であり且つ案内される刃のキャリア11.2上の第2の刃12.2と、杼口に挿入される、または杼口に挿入されている緯糸2を切断するために、移動可能な刃のキャリアと協働する、空気圧アクチュエータ14、14’およびばね15を含む駆動装置とを有する織機1用の切断デバイス10が示される。空気圧アクチュエータ14、14’によってばね15にストレスを加えることが可能であり、また2つの刃12.1、12.2をばねの力の作用によって閉じることが可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、請求項1の前提部分による織機用の切断デバイス、および請求項8の前提部分によるその動作方法に関するものであり、またそのような切断デバイスを有し、そのような方法を実施するための織機にも関するものである。
緯糸挿入様式に基づいて、エア・ジェット織機、レピア織機、プロジェクタイル織機といった様々な織機の型式が命名されている。レピア織機では、緯糸は、例えばロッドまたは可撓性テープに固定された引き渡し用レピア(bringer rapier)を用いて杼口に挿入され、杼口の中央部分の引き渡し位置で受け取り用レピア(taker rapier)によって引き継がれ、さらに搬送される。引き渡し用レピアは、糸の提供デバイス(プレゼンタ)によって提供される緯糸を確実につかみ、その緯糸を杼口に挿入して、受け取り用レピアに正確に供給する役割を有している。この装置構成では、提供された緯糸は、杼口に挿入されることができる前に、既に挿入されている緯糸から切断されなければならない。
固定刃および可動刃を含む切断デバイスが、欧州特許出願公開第683256号明細書から知られている。可動刃は、ピストンおよびばねを含む空気圧シリンダに接続されたクランク状レバーの上に形成される。切断デバイスは、停止状態では、ピストンに作用するばねによって、開かれた状態に保たれる。切断する場合には、制御弁によって空気圧シリンダに圧縮空気が充填される。
最新式のレピア織機では、引き渡し用レピアは、緯糸を挿入する間、高速で移動される。切断時点では、引き渡し用レピアの速度は一般に20m/秒であり、すなわち1ミリ秒の間に2cmの距離を移動する。それに応じて、切断デバイスは、数ミリ秒の時間内に緯糸を切断することが可能でなければならず、そうでない場合には、緯糸はきれいに切断されずに裂かれてしまう。
例えば欧州特許出願公開第683256号明細書から知られている切断デバイスなどの通常の切断デバイスは、最新式の織機、特に最新式のレピア織機にとっては遅すぎるという欠点を有している。
本発明の目的は、織機、特にレピア織機用の切断デバイスと、織機、特にレピア織機の杼口に挿入される緯糸を切断するための方法とを利用可能にすることであり、それらは、数ミリ秒の時間間隔の中で緯糸をきれいに切り離すことができる。本発明の他の目的は、そのような切断デバイスを有し、そのような方法を実施するための織機を利用可能にすることである。
この目的は、本発明に従って、請求項1に規定した切断デバイス、および請求項8に規定した杼口に挿入される緯糸を切り離すための方法によって、また請求項12に規定した織機によって満たされる。
織機、特にレピア織機用の本発明による切断デバイスは、通常は固定された第1の刃のキャリア上の第1の刃と、移動可能に案内される第2の刃のキャリア上の第2の刃と、杼口に挿入される、または杼口に挿入されている緯糸を切り離すため第2の刃のキャリアと協働し、且つ空気圧アクチュエータおよびばねを含む駆動装置とを含み、このばねは、空気圧アクチュエータによって圧力を加えられることができ、また2つの刃は、任意選択で互いに離れるように移動させることができ、また2つの刃は、ばねの力の作用によって閉じることができる。
有利な変形形態では、移動可能な第2の刃のキャリアはレバー・アームとして、特に旋回可能なレバー・アームまたは旋回するように取り付けられたレバー・アームとして設計される。他の有利な変形形態では、空気圧アクチュエータは、ピストン内包型シリンダ・ユニットとして、または空気圧ロータリー駆動装置として形成されており、また/あるいは、ばねは圧縮ばねとして、特に螺旋状の圧縮ばねとして設計され、例えばピストン内包型シリンダ・ユニット内に配置されることができる。
他の有利な変形形態では、切断デバイスは、空気圧アクチュエータを制御するための制御弁であって、例えばばねに圧力を加えて任意選択で刃を引き離すようにアクチュエータに圧力を加えるため、および/または切断処理を誘発するようにアクチュエータを排気するための制御弁を含む。
他の有利な実施例では、切断デバイスはさらに、切断時点を検知するための測定ピックアップと、必要な場合には、生じる可能性のある、あらかじめ設定された切断時点からのずれを自動的に補正するために、測定ピックアップおよび制御弁と接続することが可能な調節制御ユニットとを含む。
織機、特にレピア織機の杼口に挿入される、または挿入されている緯糸を切断するための本発明による方法では、通常は固定された第1の刃のキャリア上の第1の刃と、移動可能に案内される第2の刃のキャリア上の第2の刃と、第2の刃のキャリアと協働する、空気圧アクチュエータおよびばねを含む駆動装置とを含む切断デバイスが提供され、緯糸はその切断デバイスによって切断される。さらに、ばねには空気圧アクチュエータによって圧力が加えられて2つの刃が開かれ、また緯糸を切断する場合には2つの刃がばねの力の作用によって閉じられる。
この方法の有利な変形形態では、空気圧アクチュエータは制御弁によって制御される。この方法の他の有利な変形形態では、空気圧アクチュエータが負荷されることによって、ばねがストレスを受けて刃が任意選択で互いに分離され、また/あるいは、空気圧アクチュエータが排気されることによって、切断処理が誘発される。
この方法の有利な実施例では、測定ピックアップによって切断時点が検知され、検知された切断時点とあらかじめ設定された切断時点との間に生じる可能性のあるずれが自動的に補正される。
本発明はさらに、前述の実施例および変形形態の1つによる切断デバイス、および/または前述の説明による方法を実施するために具備された切断デバイスを有する織機、特にレピア織機を含む。
本発明による切断デバイス、および杼口に挿入されている、または杼口に挿入される緯糸を切断するための本発明による方法は、ばねが緯糸を確実に切り離すために十分なポテンシャル・エネルギーを蓄えることができるという利点、基本的にばねのポテンシャル・エネルギーを、少なくとも1ミリ秒未満で運動エネルギーに変換することができるという利点、ならびに空気圧アクチュエータおよびその圧力供給を、比較的ゆっくりと、例えば30ミリ秒以内でばねにストレスを加えることができるように設計することができるという利点を有している。この点については、引用した従来技術に記載されたような空気圧アクチュエータによって閉鎖の動きを直接駆動する場合に比べて、かなりの救済になる。
実施例および変形形態についての前述の説明は、例として示したものに過ぎない。従属請求項および図面から、他の有利な実施例が得られる。さらに、本発明の文脈において、記載および図示された実施例および変形形態から個々の特徴を互いに組み合わせて、新しい実施例を構成することも可能である。
以下では、実施例および図面を参照して本発明をより詳しく説明する。
図1は、本発明に関連して使用されるような織機の実施例の概略図を示している。織機1は、図示した実施例ではレピア織機として設計されており、また引き渡し用レピア3および受け取り用レピア4を有している。引き渡し用レピア3および受け取り用レピア4はそれぞれ、挿入される緯糸2を受け取り、しっかりと保持するための糸クランプを含む。引き渡し用レピアおよび受け取り用レピアは通常、移動可能で挿入方向に駆動される、図示されていないそれぞれのロッド、または図示されていない可撓性テープに固定される。緯糸は、引き渡し用レピアを用いて杼口に挿入されることが可能であり、杼口の中央部分の引き渡し点で受け取り用レピアによって引き継がれ、さらに搬送されることが可能である。さらに織機は、例えば糸巻き2a、および緯糸2をそこから引き出すことができる糸蓄積部2b、ならびに必要な場合には、糸ブレーキ5、および/または糸の張力を測定するためのセンサ6、および/または任意選択で糸の提供デバイスを1つもしくは複数有するカラー・セレクタ(色選択装置)7、および/または緯糸の挿入を制御するための制御ユニット9を含むことができる。
さらに織機は、例えば図1に示すように、緯糸2が杼口に挿入される前に、既に挿入されている緯糸から緯糸2を切り離すための切断デバイス10を含んでいる。図2は、緯糸を切り離す前の引き渡し用レピア3、および図1の実施例による切断デバイス10の詳細図を示している。挿入される、引き渡し用レピア3によって巻き取られた緯糸を、引き渡し用レピア3によって前方へ、緯糸の挿入方向に移動させる。図2は、実線および破線によって示すように、適時に3つの異なる点にある引き渡し用レピアを示している。緯糸を挿入する間、緯糸2は引き渡し用レピアの糸クランプに保持され、引き渡し用レピアの偏向点3aで偏向される。図2に示すように、引き渡し用レピアの一方の側では、図2には示されていない糸蓄積部から糸の提供デバイス7aを介して緯糸が引き出され、他方の側では、緯糸は依然として既に挿入されている緯糸とつながっている。したがって、この他方の側に、挿入される緯糸を切断するための切断デバイス10が設けられる。これに関しては、緯糸の切断が早すぎると、巻き取り中に確実に緯糸を糸クランプに引き入れるために緯糸に加えられる張力が小さくなりすぎる可能性があり、他方、緯糸の切断が遅すぎると、緯糸が切断デバイス内で裂かれてしまうため、切断時点、および切断に要する時間間隔が重要である。
図3は、本発明による切断デバイス10の実施例の概略図を示している。図示した実施例では、切断デバイスは、通常は固定された第1の刃のキャリア11.1上の第1の刃12.1と、移動可能であり且つ案内される刃のキャリア11.2上の第2の刃12.2と、杼口に挿入される、または杼口に挿入されている緯糸を切断するために移動可能な刃のキャリアと協働する、空気圧アクチュエータ14およびばね15を含む駆動装置とを有し、ばね15は、空気圧アクチュエータ14によってストレスを与えられることが可能であり、また2つの刃12.1、12.2は、任意選択で離れるように移動させること、およびばねの力の作用によって閉じることが可能である。
有利な変形形態では、移動可能な刃のキャリアは、レバー・アームとして、例えば旋回可能なレバー・アームまたは旋回するように取り付けられたレバー・アームとして設計される。もちろん、レバー・アームの代わりに、直線的に案内される移動可能な刃のキャリアを使用することも可能である。
他の有利な変形形態では、図3に示すように、空気圧アクチュエータを、圧力シリンダ14aとその中を長手方向に移動可能なピストン14bとを有するピストン内包型シリンダ・ユニット14として設計することができる。必要な場合には、ばね15を、例えば図3に示すようにピストン内包型シリンダ・ユニットの中に配設することができる圧縮ばねとして、例えば螺旋状の圧縮ばねとして設計することが可能である。
他の有利な変形形態では、切断デバイス10は、空気圧アクチュエータ14を制御するための制御弁16であって、例えばばね15にストレスを加えて任意選択で刃を引き離すようにアクチュエータに圧力を加えるための、および/または必要な場合には切断工程を引き起こす(トリガする)ようにアクチュエータ14を排気するための制御弁16を含む。このために制御弁を、例えば三方/二方弁として設計することができる。さらに必要な場合には、空気圧アクチュエータ14および/または制御弁16に圧縮空気を供給するために、圧力ラインまたは圧力源17を設けることができる。
図4は、本発明による切断デバイス10の第2の実施例の概略図を示している。示した実施例では、切断デバイスは、通常は固定された第1の刃のキャリア11.1上の第1の刃12.1と、移動可能であり且つ案内される刃のキャリア11.2上の第2の刃12.2と、杼口に挿入される、または杼口に挿入されている緯糸を切断するために移動可能な刃のキャリアと協働する駆動装置であって、空気圧アクチュエータ14およびばね15を含む駆動装置とを有し、ばね15は、空気圧アクチュエータ14によってストレスを加えられることができ、また2つの刃12.1および12.2は、任意選択で、離れるように移動させること、およびばねの力の作用によって閉じることが可能である。
有利な変形形態では、移動可能な刃のキャリアは、レバー・アームとして、例えば旋回可能なレバー・アームまたは旋回するように取り付けられたレバー・アームとして設計される。他の有利な変形形態では、図4に示すように、空気圧アクチュエータを空気圧ロータリー駆動装置14’として設計することができる。ばね15は、例えば螺旋状の圧縮ばねなどの圧縮ばねとして設計することができる。しかし、例えばばね15をねじりばねとして設計すること、また必要な場合には、ばね15を空気圧ロータリー駆動装置に組み込むことも可能である。
他の有利な変形形態では、切断デバイス10は、空気圧アクチュエータ14を制御するための制御弁16を含む。制御弁に関する詳細については、図3に示した実施例に関する前述の説明を参照されたい。
図5は、本発明による切断デバイス10の第3の実施例の斜視図を示している。示した実施例では、切断デバイスは、通常は固定された第1の刃のキャリア11.1上の第1の刃12.1、移動可能であり且つ案内される刃のキャリア11.2上の第2の刃12.2、ならびに杼口に挿入される、または杼口に挿入されている緯糸2を切断するために、移動可能な刃のキャリアと協働し且つ空気圧アクチュエータ14およびばね15を含む駆動装置を有しており、ばね15は、空気圧アクチュエータ14によってストレスを加えられることができ、また2つの刃12.1、12.2は任意選択で、離れるように移動させること、およびばねの力の作用によって閉じることが可能である。
有利な変形形態では、移動可能な刃のキャリアは、レバー・アームとして、例えば旋回可能なレバー・アームまたは旋回するように取り付けられたレバー・アームとして設計される。もちろん、レバー・アームの代わりに、例えば直線的に案内される移動可能な刃のキャリアを設けることも可能である。
他の有利な変形形態では、図5に示すように、空気圧アクチュエータをピストン内包型シリンダ・ユニット14として設計することができる。必要な場合には、ばね15を、例えば螺旋状の圧縮ばねなどの圧縮ばねとして設計することが可能であり、これを図5に示すように、例えばピストン内包型シリンダ・ユニットと同軸に配置することができる。図5に示すように、ピストン内包型シリンダ・ユニット14内でのピストンの運動を、例えばピストン・ロッド14cによって、移動可能な刃のキャリア11.2に接続されたクランク状レバー14dに伝えることが可能である。さらに図5には、切断デバイス10の一部ではないが、糸の提供デバイス7aが示してある。
他の有利な変形形態では、切断デバイス10は、空気圧アクチュエータ14を制御するための制御弁16を含む。制御弁に関する詳細については、図3に示した実施例に関する前述の説明を参照されたい。
実施例、ならびに特定の実施例および変形形態とは関係なく、切断デバイス10はさらに、切断時点を検知するための測定ピックアップ13、および必要な場合には、生じる可能性のある、あらかじめ設定された切断時点からのずれを補正するために、ピックアップおよび制御弁16と必要に応じて接続することが可能な調節制御ユニット18を含むことができる。検知された切断時点とあらかじめ設定された切断時点との間に生じる可能性のあるずれは、主に、例えば機械停止後の時間において、あるいは温度変化または摩耗の結果として、例えば制御弁の切り換え時間、または空気圧アクチュエータの排気が変化する可能性、あるいは空気圧アクチュエータまたは刃の間の摩擦条件が変化する可能性があるために、切断デバイスによって生じるものである。前述の切断時点の調節は、実際の動作において切断工程の誘発(トリガ)と、切断時点すなわち緯糸が切断される時点との間の時間間隔が変化を受ける場合にも、正確に実施することができるという利点を有している。
織機、特にレピア織機の杼口に挿入される、または挿入されている緯糸2を切断するための本発明の方法の実施例を、図3〜5を参照して以下に説明する。この方法では、通常は固定された第1の刃のキャリア11.1上の第1の刃12.1、移動可能であり且つ案内される刃のキャリア11.2上の第2の刃12.2、ならびに移動可能な刃のキャリアと協働する駆動装置であって、空気圧アクチュエータ14、14’およびばね15を含む駆動装置を有する切断デバイス10が提供され、緯糸2は切断デバイス10によって切断される。さらに、空気圧アクチュエータ14、14’によってばね15にストレスが加えられて2つの刃12.1、12.2が開かれ、また緯糸を切断する場合には、2つの刃がばねの力の作用によって閉じられる。
この方法の有利な変形形態では、空気圧アクチュエータ14、14’は制御弁16によって制御される。この方法の他の有利な変形形態では、空気圧アクチュエータに圧力を加えることでばね15に任意選択でストレスが与えられて刃を離れるように移動させ、また/あるいは、空気圧アクチュエータを排気することで切断手順を引き起こす。
この方法の有利な実施例では、測定ピックアップ13によって切断時点が検知され、検知された切断時点とあらかじめ設定された切断時点との間に生じる可能性のあるずれが補正される。
本発明による切断デバイス、および織機において緯糸を切断するための本発明による方法では、切断デバイスを高速で作動するレピア織機で使用する場合にも緯糸をきれいに切り離すことができるように閉じる動きをばねで駆動するため、数ミリ秒以内で緯糸を切り離すことが可能になる。さらに、前述の切断時点の調節により、実際の動作において、切断手順のきっかけ(トリガ)と緯糸が切断される時間と間の時間間隔が変化するような場合にも、切断時点をより正確に維持することが可能になる。
本発明に関連して使用されるような織機の実施例の概略図である。 緯糸を切断する前の引き渡し用レピア、および図1の実施例による切断デバイスの詳細図である。 本発明による切断デバイスの実施例の概略図である。 本発明による切断デバイスの第2の実施例の概略図である。 本発明による切断デバイスの第3の実施例の斜視図である。
符号の説明
1 織機
2 緯糸
2a 糸巻き
2b 糸蓄積部
3 引き渡し用レピア
3a 偏向点
4 受け取り用レピア
5 糸ブレーキ
6 センサ
7 カラー・セレクタ
7a 糸の提供デバイス
9 制御ユニット
10 切断デバイス
11.1 第1の刃のキャリア
11.2 第2の刃のキャリア、移動可能な刃のキャリア
12.1 第1の刃
12.2 第2の刃
13 測定ピックアップ
14 空気圧アクチュエータ、ピストン内包型シリンダ・ユニット
14’ 空気圧アクチュエータ、空気圧ロータリー駆動装置
14a 圧力シリンダ
14b ピストン
14c ピストン・ロッド
14d クランク状レバー
15 ばね
16 制御弁
17 制御ライン、圧力源
18 調節制御ユニット

Claims (12)

  1. 織機(1)、特にレピア織機用の切断デバイス(10)であって、
    第1の刃のキャリア(11.1)上の第1の刃(12.1)と、
    移動可能であり且つ案内される刃のキャリア(11.2)上の第2の刃(12.2)と、
    杼口に挿入される、または杼口に挿入されている緯糸(2)を分断するために、前記移動可能な刃のキャリアと協働する、空気圧アクチュエータ(14、14’)およびばね(15)を含む駆動装置と
    を有する切断デバイス(10)において、
    前記ばね(15)は、前記空気圧アクチュエータ(14、14’)によってストレスを加えられることができ、また前記2つの刃(12.1、12.2)は、前記ばねの力作用によって閉じられることができることを特徴とする切断デバイス(10)。
  2. 前記移動可能な刃のキャリア(11.2)が、レバー・アームとして、特に旋回可能なレバー・アームまたは旋回するように取り付けられたレバー・アームとして設計される請求項1に記載の切断デバイス。
  3. 前記空気圧アクチュエータが、ピストン内包型シリンダ・ユニット(14、14a、14b)として、または空気圧ロータリー駆動装置(14’)として設計される請求項1または請求項2に記載の切断デバイス。
  4. 前記ばね(15)が、圧力ばねとして、特に螺旋状の圧力ばねとして形成されており、また前記ばねが、特に前記ピストン内包型シリンダ・ユニット(14、14a、14b)内に配設される請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の切断デバイス。
  5. 前記空気圧アクチュエータ(14、14’)を制御するための制御弁(16)であって、特に前記ばね(15)にストレスを加えて、任意選択で前記刃が離れるように移動させるように前記アクチュエータに圧力を加えるため、および/または切断手順を引き起こすように前記アクチュエータを排気するための制御弁(16)を含む請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の切断デバイス。
  6. 切断時点を検知するための測定ピックアップ(13)をさらに含む請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の切断デバイス。
  7. 生じる可能性のある、あらかじめ設定された切断時点からのずれを自動的に補正するように前記測定ピックアップ(13)および前記制御弁(16)に接続される調節制御ユニット(18)をさらに含む請求項6に記載の切断デバイス。
  8. 織機(1)、特にレピア織機で杼口に挿入される、または挿入されている緯糸(2)を分断するための方法であって、該織機には切断デバイス(10)が設けられ、該切断デバイスは、第1の刃のキャリア(11.1)上の第1の刃(12.1)と、移動可能であり且つ案内される刃のキャリア(11.2)上の第2の刃(12.2)と、前記移動可能な刃のキャリアと協働する、空気圧アクチュエータ(14、14’)およびばね(15)を含む駆動装置とを有しており、前記緯糸(2)が前記切断デバイス(10)によって分断される方法において、
    前記ばね(15)は、前記空気圧アクチュエータ(14、14’)によってストレスが加えられ、そして前記2つの刃(12.1、12.2)が開かれること、および前記2つの刃は、前記ばねの力の作用によって閉じられて前記緯糸(2)が分断されることを特徴とする方法。
  9. 前記空気圧アクチュエータ(14、14’)が制御弁(15)によって制御される請求項8に記載の方法。
  10. 前記空気圧アクチュエータが圧力による作用を受けて、前記ばね(15)にストレスを加えられ、前記刃(12.1、12.2)が任意選択で離れるように動かされること、および/または前記空気圧アクチュエータ(14、14’)が排気されて、切断手順が引き起こされることを特徴とする請求項8または請求項9の一項に記載の方法。
  11. 切断時点が測定ピックアップ(13)によって検知され、検知された切断時点と、あらかじめ設定された切断時点との間に生じる可能性のあるずれが自動的に補正される請求項8から請求項10までのいずれか一項に記載の方法。
  12. 請求項1から請求項7までのいずれか一項による切断デバイス(10)、および/または請求項8または請求項11の一項による方法を実施するために具備された切断デバイス(10)を有する織機、特にレピア織機。
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