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JP2008238001A - 触媒の担持方法及び触媒反応器の製造方法 - Google Patents

触媒の担持方法及び触媒反応器の製造方法 Download PDF

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JP2008238001A
JP2008238001A JP2007079818A JP2007079818A JP2008238001A JP 2008238001 A JP2008238001 A JP 2008238001A JP 2007079818 A JP2007079818 A JP 2007079818A JP 2007079818 A JP2007079818 A JP 2007079818A JP 2008238001 A JP2008238001 A JP 2008238001A
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Kaoru Saito
馨 斉藤
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

【課題】所望の箇所に触媒を担持する。
【解決手段】部材31〜43を積層して積層体23を作成し、その積層体23の孔33tに栓81を、孔41sに栓83を差し込む。触媒含有液85を室43pの開口から室42p,43pに注入し、触媒含有液85を室40p,38p,36p,34pに充填する。室40p,38p,36p,34pから触媒含有液85を流し出し、積層体23を加熱して、残留した触媒含有液を乾燥させて、触媒を焼成する。キャップ48を室43pの開口に被せて積層体23の上面に接合する。
【選択図】図26

Description

本発明は、触媒の担持方法及び触媒反応器の製造方法に関し、特に積層型の触媒反応器の製造方法及びそれに用いる触媒の担持方法に関する。
近年、エネルギー変換効率の高いクリーンな電源として燃料電池が注目されるようになり、燃料電池自動車や電化住宅などへの実用化が進められてきている。燃料電池とは、水素と酸素の電気化学反により発電するものであり、このような燃料電池には、水素を生成する反応装置が接続されている(例えば、特許文献1参照)。反応装置は、燃料と水の混合気を水素に改質する改質器、改質器で生成された微量の一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去器等から構成されており、改質器と一酸化炭素除去器はパイプで接続されている。
特開2002−356310号公報
小型化・高機能化が進められている携帯電話機やノート型パソコン等の電子機器においても、電源として燃料電池を搭載するための研究・開発が進められている。燃料電池を携帯電話機やノート型パソコンのような小型な機器に搭載する場合、燃料電池のみならず反応装置も小型化しなければならい。反応装置は、反応を促進するための触媒が担持される必要がある。しかし、反応装置を小型にするほど、所望の箇所に触媒を担持することが難しくなる。
そこで、本発明は、所望の箇所に触媒を担持することを課題とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、触媒の担持方法において、前記多孔板に形成された孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、枠部と交互に積層された多孔板の孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の触媒の担持方法において、弾性材を前記栓として用いることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、枠部と多孔板を交互に積層し、前記多孔板に形成された孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、前記栓を前記孔から外し、前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成し、最下層の枠部の開口をキャップで塞ぐことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、交互に積層された枠部と多孔板の孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、
触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、
前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、
前記栓を前記孔から外し、
前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成し、
最下層の枠部の開口をキャップで塞ぐことを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項4又は5に記載の触媒反応器の製造方法において、弾性材を前記栓として用いることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項4から6の何れか一項に記載の触媒反応器の製造方法において、前記キャップに形成された凸部であって、前記最下層の枠部の開口の平面視形状と同じ平面視形状をしたものを前記最下層の枠部の開口に嵌め込むことを特徴とする。
請求項8に係る発明は、請求項7に記載の触媒反応器の製造方法において、前記凸部に触媒を担持することを特徴とする。
本発明によれば、孔に栓を差し込んでいるので、触媒組成物を含む液体を各枠部の内側に注入しても、液体が孔から流路へ流れ込まない。つまり、触媒を枠部の内側に担持することができ、触媒が他の部分に不意に担持されるのを防止することができる。
以下に、本発明を実施するための好ましい形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
反応装置の製造方法について説明するにあたって、まず反応装置の用途について説明する。図1は、反応装置2の構成を示すとともに、その反応装置2を用いた発電装置1の構成を示したブロック図である。この発電装置1は、例えばノート型パーソナルコンピュータ、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳、腕時計、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、ゲーム機器、遊技機、その他の電子機器に備え付けられるものであり、これらの電子機器本体を動作させるための電源として用いられる。
この発電装置1は、小型な反応装置2と、燃料カートリッジ3と、燃料電池を有する発電セル4と、を備える。燃料カートリッジ3には、燃料(例えば、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル、ブタン、ガソリン)と水が別々に又は混合した状態で貯留されている。図示しないマイクロポンプによって燃料と水が混合した状態で反応装置2に供給される。
反応装置2は、気化器5と、改質器6と、一酸化炭素除去器7と、改質用燃焼器8と、気化用燃焼器9と、熱交換器10とを備える。
燃料カートリッジ3から反応装置2に供給された燃料と水は気化器5に送られる。燃料と水が気化器5において気化され、燃料と水の混合気が気化器5から改質器6に流体として送られる。気化器5での燃料と水の気化は、気化用燃焼器9における燃焼熱等を吸熱して引き起こされる。
改質器6は触媒反応器である。つまり、改質器6は、気化した水と燃料から水素ガス等を触媒反応により生成し、更に微量ながら一酸化炭素ガスを生成する。燃料がメタノールの場合には、次式(1)、(2)のような化学反応が改質器6で起こる。なお、水素が生成される反応は吸熱反応であって、改質用燃焼器8における燃焼熱等が用いられる。
CH3OH+H2O→3H2+CO2 …(1)
2+CO2→H2O+CO …(2)
改質器6で生成された水素ガス及び一酸化炭素ガス等を含む改質ガスは一酸化炭素除去器7に送られ、更に外部の空気が一酸化炭素除去器7に送られる。一酸化炭素除去器7も触媒反応器である。つまり、一酸化炭素除去器7は、副生された一酸化炭素を触媒により優先的に酸化させることで、一酸化炭素を選択的に除去する。このように一酸化炭素が酸化する反応は発熱反応であるが、適正な反応をするための温度範囲が改質器6の適正な温度範囲と異なるため、改質器6の熱が一酸化炭素除去器7に伝搬しすぎて一酸化炭素除去器7の温度が適正な温度範囲を超えないように、一酸化炭素除去器7と熱交換器10との間で熱交換が行われて一酸化炭素除去器7の温度が適正な温度範囲に維持されるように冷却される。
燃料電池である発電セル4は、燃料極4aと、酸素極4bと、燃料極4aと酸素極4bとの間に挟まされた電解質膜4cとを有する。一酸化炭素除去器7を経由した改質ガスは反応装置2から排出されて発電セル4の燃料極4aに供給され、更に外部の空気が酸素極4bに送られる。そして、燃料極4aに供給された改質ガス中の水素が、電解質膜4cを介して、酸素極4bに供給された空気中の酸素と電気化学反応することによって、燃料極4aと酸素極4bとの間で電力が生じる。燃料極4aと酸素極4bによって出力された電力は電子機器本体に供給される。
電解質膜4cが水素イオン透過性の電解質膜(例えば、固体高分子電解質膜)の場合には、燃料極4aでは次式(3)のような反応が起き、燃料極4aで生成された水素イオンが電解質膜4cを透過し、酸素極4bでは次式(4)のような反応が起こる。
2→2H++2e- …(3)
2H++1/2O2+2e-→H2O …(4)
一方、電解質膜4cが酸素イオン透過性の電解質膜(例えば、固体酸化物電解質膜)の場合には、酸素極4bでは次式(5)のような反応が起き、酸素極4bで生成された酸素イオンが電解質膜4cを透過し、燃料極4aでは次式(6)のような反応が起こる。
1/2O+2e→2O2−・・・(5)
+2O2−→HO+2e・・・(6)
燃料極4aで電気化学反応せずに残った水素ガス等が空気と混合されて、水素ガスと空気等の混合気が改質用燃焼器8に供給されるとともに、気化用燃焼器9にも供給される。燃焼器8,9は、発電セル4の燃料極4aで消費されずに残った水素ガスを触媒反応により燃焼させる。これにより燃焼熱が発する。そして、排ガスが改質用燃焼器8及び気化用燃焼器9から外部に排出される。
熱交換器10には水が送られ、一酸化炭素除去器7等によって加熱された水が熱交換器10から排出される。熱交換器10から排出された水が一旦冷却されて、再び熱交換器10に送られることによって、水が循環するものでも良いし、燃料カートリッジ3の燃料と混合して気化器5に供給してもよい。また発電セル4で電気化学反応の際に生成された水の一部を熱交換器10の水に利用してもよい。
次に、反応装置2の具体的構造について説明する。
図2は反応装置2の斜視図である。図2に示すように、反応装置2は、上蓋材21と、下蓋材22と、上蓋材21と下蓋材22との間に挟持された積層体23と、を有する。
図3は、上蓋材21及び下蓋材22を積層体23から離した状態における反応装置2の分解斜視図であり、図4は、積層体23を一部分解した状態における反応装置2の分解斜視図である。図3及び図4に示すように、上蓋材21は下側が凹んだ状態に設けられ、下蓋材22は上側が凹んだ状態に設けられている。上蓋材21及び下蓋材22はステンレス鋼(例えば、SUS316L)といった金属材料を有する。
図5は、積層体23を斜め上側から見て示した分解斜視図であり、図6は、積層体23を斜め下側から見て示した分解斜視図であり、図7は、積層体23を斜め上側から見て示した分解斜視図である。積層体23は図7に示すように部材31〜43を積層したものであり、積層体23の上面にキャップ44〜47が接合され、積層体23の下面にキャップ48〜49が接合されている。
部材31〜43及びキャップ44〜49はステンレス鋼(例えば、SUS316L)といった金属材料を有する。部材31〜43は、金属プレートを形状加工することによって図7に示すような形状を成している。部材31〜43の形状に応じて複数の孔・スリット・切欠き・隙間等が部材31〜43に形成されており、部材31〜43が積層されてこれらが接合され、更にこれらにキャップ44〜49が接合されることによって、室、流路及び孔等の内部空間が積層体23に形成される。積層体23に形成された内部空間が、図1に示した反応装置2の経路となる。積層体23に形成された内部空間において、各種の触媒が担持されており、これにより改質器6、一酸化炭素除去器7、改質用燃焼器8及び気化用燃焼器9の機能が発揮される。また、積層体23は枠体24を有し、上蓋材21がその枠体24の全周に亘って枠体24の上端に接合され、下蓋材22が枠体24の全周に亘って枠体24の下端に接合されている。これにより、枠体24の上側開口が上蓋材21によって閉塞され、枠体24の下側開口が下蓋材22によって閉塞され、上蓋材21、枠体24及び下蓋材22の組み体が略直方体状の箱体を成し、上蓋材21、枠体24及び下蓋材22によってその内側に密閉空間が形成される。
以下、積層する前の部材31〜43の形状について説明する。併せて、触媒の担持方法について説明するとともに、改質器6、一酸化炭素除去器7及び反応装置2の製造方法について説明する。
図8は、部材31〜43のうち最も上層の部材31を示した平面図である。図8に示すように、部材31は、略矩形状の断熱枠31aと、断熱枠31aの内側に配設され、断熱枠31aの右後部に連なった状態に設けられた矩形状のプレート31bと、プレート31bの左側における前後方向の中央部に連なった状態に設けられた連結プレート31eと、連結プレート31eの左側に連なった状態に設けられた仕切フレーム31cと、断熱枠31aの外側に配設され、断熱枠31aの右後部及びプレート31bに連なった状態に設けられた延出部31dと、を有する。
断熱枠31aは右後部を除いて、プレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cから離れており、これらと断熱枠31aとの間には空隙31yが形成されている。断熱枠31aは右後部において延出部31dと連なって形成されている。なお、図8では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、延出部31dと対角に位置する仕切フレーム31cは、断熱枠31aと、断熱枠31aの左前部において連結部31zによって連なっているが、連結部31zは図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
延出部31dには、空気導入孔31f、改質用オフガス導入孔31g、冷却水導入孔31h、冷却水排出孔31i、改質ガス排出孔31j、燃焼排ガス排出孔31k、気化用オフガス導入孔31l及び燃料導入孔31mが形成されている。
プレート31bの左前部には、孔31pが形成され、プレート31bの右前部には、孔31q及び孔31rが形成されている。仕切フレーム31cの右前部には、孔31nが形成されている。仕切フレーム31c内には、仕切フレーム31cによって囲繞されているC字状の孔が厚さ方向に形成されている室32pが設けられている。
図9は、上から2層目の部材32を示した平面図である。部材32は、断熱枠32aと、断熱枠32aの内側に配設され、断熱枠32aの右後部に連なった状態に設けられた仕切フレーム32bと、仕切フレーム32bの左側に連なった状態に設けられた連結フレーム32eと、連結フレーム32eの左側に連なった状態に設けられた仕切フレーム32cと、断熱枠32aの外側に配設され、断熱枠32aの右後部に連なった状態に設けられた延出部32dと、を有する。
断熱枠32aは右後部を除いて、仕切フレーム32b、連結フレーム32e及び仕切フレーム32cから離れており、これらと断熱枠32aとの間には空隙32yが形成されている。断熱枠32aは右後部において延出部32dと連なって形成されている。なお、図9では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、延出部32dと対角に位置する仕切フレーム32cは、断熱枠32aと、断熱枠32aの左前部において連結部32zによって連なっているが、連結部32zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
スリット32gも延出部32dから仕切フレーム32b及び連結フレーム32eを経由して仕切フレーム32cにかけて形成されている。スリット32kが延出部32dから仕切フレーム32b及び連結フレーム32eを経由して仕切フレーム32cにかけて形成されている。仕切フレーム32c内には、仕切フレーム32cによって囲繞されているC字状の孔が厚さ方向に形成されている室32pが設けられている。そして、室32pの一端部がスリット32gの端部に通じ、室32pの他端部がスリット32kの端部に通じている。また、仕切フレーム32bの右後部には孔32qが形成され、この孔32qがスリット32kに通じている。
孔32qの近傍において、孔32rが仕切フレーム32bに形成されている。スリット32lが延出部32dから仕切フレーム32bにかけて形成され、スリット32lの端部が孔32rに通じている。
スリット32hが延出部32dから仕切フレーム32bにかけて形成されている。スリット32iが延出部32dから仕切フレーム32bにかけて形成されている。仕切フレーム32b内には仕切フレーム32bによって囲繞されている葛折り状の孔が厚さ方向に形成されている室32nが設けられている。そして、室32nの一端部がスリット32hの端部に通じ、室32nの他端部がスリット32iの端部に通じている。
スリット32fが延出部32dから仕切フレーム32b及び連結フレーム32eを経由して仕切フレーム32cにかけて形成されている。スリット32jが延出部32dから仕切フレーム32bにかけて形成されている。スリット32vが仕切フレーム32bから連結フレーム32eを経由して仕切フレーム32cにかけて形成されている。仕切フレーム32bの左前部には、孔32t及び孔32sが形成されている。仕切フレーム32bの前部には、スリット32uが形成されている。延出部32dには、燃料導入孔32mが形成されている。部材32は部材31に重ねられて接合されている。具体的には、断熱枠32aが断熱枠31aに合致するように重ねられ、仕切フレーム32bがプレート31bに合致するように重ねられ、仕切フレーム32cが仕切フレーム31cに合致するように重ねられ、連結フレーム32eが連結プレート31eに合致するように重ねられ、延出部32dが延出部31dに合致するように重ねられている。
スリット32fが延出部31d、プレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われ、スリット32fの一端部に空気導入孔31fが重なり、スリット32fの他端部に孔31nが重なっている。スリット32gが延出部31d、プレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われ、スリット32gの一端部に改質用オフガス導入孔31gが重なっている。スリット32hが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32hの一端部が冷却水導入孔31hに重なっている。スリット32iが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32iの一端部が冷却水排出孔31iに重なっている。スリット32jが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32jの一端部が改質ガス排出孔31jに重なり、スリット32jの他端部が孔31pに重なっている。スリット32kが延出部31d、プレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われ、スリット32kの一端部が燃焼排ガス排出孔31kに重なっている。スリット32lが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32lの一端部が気化用オフガス導入孔31lに重なっている。燃料導入孔31mが燃料導入孔32mに重なっている。室32nはプレート31bによって覆われている。室32pは室31sに重なっている。孔31qが孔32qに重なり、孔32rが孔31rに重なっている。孔32s、孔32t及びスリット32uがプレート31bによって覆われている。スリット32vがプレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われている。
図10は、上から3層目の部材33を示した平面図である。部材33は、断熱枠33aと、断熱枠33aの内側に配設され、断熱枠33aの右後部に連なった状態に設けられたプレート33bと、プレート33bの左側における前後方向の中央部に連なった状態に設けられた連結プレート33eと、連結プレート33eの左側に連なった状態に設けられたプレート33cと、断熱枠33aの外側に配設され、断熱枠33aの右後部に連なった状態に設けられた延出部33dと、を有する。断熱枠33aは右後部を除いて、プレート33b、連結プレート33e及びプレート33cとの間に空隙33yをおいている。図10では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、プレート33cは、断熱枠33aと、断熱枠33aの左前部において連結部33zによって連なっているが、連結部33zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
延出部33dには、燃料導入孔33mが形成されている。プレート33bの右前部に孔33nが形成され、プレート33bの左前部に孔33g〜33lが形成され、プレート33bの左後部に孔33pが形成され、プレート33bの右後部に孔33q,33r及び孔33fが形成されている。プレート33cの右前部に孔33tが形成され、プレート33cの左後部に孔33sが形成されている。部材33は部材32に合致するように重ねられて接合されている。具体的には、断熱枠33aが断熱枠32aに合致するように重ねられ、プレート33bが仕切フレーム32bに合致するように重ねられ、プレート33cが仕切フレーム32cに合致するように重ねられ、連結プレート33eが連結フレーム32eに合致するように重ねられ、延出部33dが延出部32dに合致するように重ねられている。
スリット32fが延出部33d、プレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって下側を覆われ、スリット32fの端部に孔33tが重なり、スリット32fの中途部に孔33gが重なっている。スリット32gが延出部33d、プレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって下側を覆われている。スリット32hが延出部33d及びプレート31bによって下側を覆われている。スリット32iが延出部33d及びプレート33bによって下側を覆われている。スリット32jが延出部31d及びプレート31bによって下側を覆われ、スリット32jの端部が孔33pに重なっている。スリット32kが延出部33d、プレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって下側を覆われている。スリット32lが延出部31d及びプレート31bによって下側を覆われている。スリット32vがプレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって下側を覆われ、スリット32vの一端部に孔33sが重なり、スリット32vの他端部に孔33fが重なっている。スリット32uがプレート33bによって覆われ、スリット32uの一端部に孔33nが重なり、スリット32uの他端部に孔33lが重なっている。室32nはプレート33bによって下側を覆われている。室32pはプレート33cによって下側を覆われている。燃料導入孔33mが燃料導入孔32mに重なっている。孔33qが孔32qの一部に重なり、孔33rが孔32rの一部に重なっている。孔33h及び孔33iが孔32tに重なり、孔33j及び孔33kが孔32sに重なっている。
図11は、上から4層目の部材34を示した平面図である。部材34は、断熱枠34aと、断熱枠34aの内側に配設され、断熱枠34aの右後部に連なった状態に設けられた枠部34bと、断熱枠34aの内側において枠部34bの左方に位置した枠部34cと、断熱枠34aの右後部に連なった状態に設けられた二股延出部34dと、を備える。なお、図11では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、枠部34cは連結部34zに連結されることによって断熱枠34aに支持され、枠部34cと枠部34bは連結部34xによって互いに連結されているが、これら連結部34x,34zは部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。断熱枠34aは右後部を除いて、枠部34b,34cとの間に空隙34yをおく。
二股延出部34dの間に空隙となる領域34nが形成され、その領域34nは断熱枠34aの内側における断熱枠34aと枠部34bの連結部まで入り込むように形成されている。二股延出部34dの一方にL字状のスリット34mが形成され、スリット34mが領域34nに通じている。枠部34bの右後部の外側において窪み34uが形成され、その窪み34uが領域34nに連なっている。枠部34bの右後部には、孔34q,34rが形成されている。枠部34bには厚さ方向に貫通した孔となっている室34tが形成され、室34tが枠部34bによって囲繞されている。枠部34bの左前部には、孔34g〜34lが形成されている。更に枠部34bの前部には、スリット34fが形成されている。枠部34cには厚さ方向に貫通した孔となっている室34pが形成され、室34pが枠部34cによって囲繞されている。枠部34cの左後部には、孔34sが形成されている。部材34は部材33に重ねられて接合されている。具体的には、断熱枠34aが断熱枠33aに合致するように重ねられ、枠部34bがプレート33bに合致するように重ねられ、枠部34cがプレート33cに合致するように重ねられ、二股延出部34dが延出部33dに合致するように重ねられている。
スリット34mが延出部33dによって覆われ、スリット34mの端部に燃料導入孔33mが重なっている。領域34nがプレート33b及び延出部33dによって覆われ、孔34uに孔33fが重なっている。室34tがプレート33bによって覆われ、室34tの左後ろの角部に孔33pが重なっている。スリット34fがプレート33bによって覆われ、スリット34fの端部に孔33nが重なっている。室34pがプレート33cによって覆われ、室34pの右前角部に孔33tが重なっている。また、孔34gが孔33gに、孔34hが孔33hに、孔34iが孔33iに、孔34jが孔33jに、孔34kが孔33kに、孔34lが孔33lに、孔34qが孔33qに、孔34rが孔33rに、孔34sが孔33sに重なっている。
図12は、上から5層目の部材35を示した平面図である。部材35は、断熱枠35aと、断熱枠35aの内側に配設され、断熱枠35aの右後部に連なった状態に設けられた多孔板35bと、断熱枠35aの内側において多孔板35bの左方に位置した多孔板35cと、断熱枠35aの右後部に連なった状態に設けられた二股延出部35dと、を備える。なお、図12では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、多孔板35cは連結部35zによって断熱枠35aと連結されるとともに、連結部35zと対角の位置を連結部35xによって多孔板35bと連結されているが、これら連結部35x,35zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。断熱枠35aは右後部を除いて、多孔板35b,35cとの間に空隙35yをおく。
二股延出部35dの間に空隙となる領域35nが形成され、その領域35nは断熱枠35aの内側における断熱枠35aと多孔板35bの連結部まで入り込むように形成されている。多孔板35bの右後部には、孔35q,35rが形成されている。多孔板35bの左前部には、孔35g〜35mが形成されている。多孔板35bには複数の孔35tが形成されている。複数の孔35tは点在しており、具体的には所定の間隔をおいてマトリクス状に配列されている。枠部34cの左後部には、孔35sが形成されている。また、多孔板35cには複数の孔35pが形成されており、これらの孔35pがマトリクス状に配列されている。なお、これら孔35pは、ハニカム状に配列されていても良いし、複数の同心円に沿って配列されていても良い。
図13は、上から6層目の部材36を示した平面図である。部材36は、断熱枠36aと、枠部36bと、枠部36cと、二股延出部36dと、を備える。なお、図13では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、枠部36cは連結部36zによって断熱枠36aと連結されるとともに、連結部36zと対角の位置を連結部36xによって枠部36bと連結されているが、これら連結部36x,36zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。断熱枠36aは右後部を除いて、枠部36b,36cとの間に空隙36yをおく。
二股延出部36dの間に空隙となる領域36nが形成され、その領域36nは断熱枠36aの内側における断熱枠36aと枠部36bの連結部まで入り込むように形成されている。枠部36bの右後部には、孔36q,36rが形成されている。枠部36bには厚さ方向に貫通した孔となっている室36tが形成され、室36tが枠部36bによって囲繞されている。枠部36bの左前部には、孔36h,36j,36lが形成されている。枠部36bの前部には、スリット36mが形成されている。枠部36cには厚さ方向に貫通した孔となっている室36pが形成され、室36pが枠部36cによって囲繞されている。枠部36cの左後部には、孔36sが形成されている。
部材36は部材35に重ねられて接合されている。断熱枠36aが断熱枠35aに合致するように重ねられ、二股延出部36dが合致するように二股延出部35dに重ねられている。枠部36bが多孔板35bの周縁と合致するように重ねられ、室36t及びスリット36mが多孔板35bによって覆われている。多孔板35bに形成された複数の孔35tは枠部36bの内側の室36t内に収まるように室36tと重なっている。枠部36cが多孔板35cの周縁と合致するように重ねられ、室36pが多孔板35cによって覆われている。多孔板35cに形成された複数の孔35pは枠部36cの内側の室36p内に収まるように室36pと重なっている。
また、スリット36mの端部に孔35mが重なっている。更に、孔35qが孔36qに、孔35rが孔36rに、孔35sが孔36sに、孔35gが孔36hの一部に、孔35hが孔36hの一部に、孔35iが孔36jの一部に、孔35jが孔36jの一部に、孔35kが孔36lの一部に、孔35lが孔36lの一部に重なっている。
図14は、上から7層目の部材37を示した平面図である。部材37は、断熱枠37aと、多孔板37bと、多孔板37cと、二股延出部35dと、を備える。部材37は、図12に示された部材35とほぼ同じ形状を成しているが、以下の点で異なる。部材37では、多孔板37bの右前部に孔37mが形成されているのに対し、部材35では、多孔板35bの右前部に孔が形成されていない。また、部材35では、多孔板35bの左前部に孔35g〜35mが形成されているが、部材37では、多孔板37bの左前部に孔が形成されていない。また、部材37の多孔板37bに配列された複数の孔37tは、平面視して、部材35の多孔板35bの複数の孔35tに重ならない位置にある。部材37の多孔板37cに配列された複数の孔37pは、平面視して、部材35の多孔板35cの複数の孔35pに重ならない位置にある。
部材37は部材36に合致するように重ねられて接合されている。具体的には、断熱枠37aが断熱枠36aに合致するように重ねられ、二股延出部37dが二股延出部36dに合致するように重ねられている。多孔板37bがその周縁を枠部36bに合致するように重ねられ、室36t及びスリット36mが多孔板37bによって覆われている。多孔板37bに形成された複数の孔37tは枠部36bの内側の室36t内に収まるように室36tと重なっている。多孔板37cが枠部36cに重ねられ、室36pが多孔板37cによって覆われている。多孔板37cに形成された複数の孔37pは枠部36cの内側の室36p内に収まるように室36pと重なっている。また、スリット36mの一端部に孔37mが重なっている。また、孔36qが孔37qに、孔36rが孔37rに、孔36sが孔37sに合致するように重なっている。図14では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、多孔板37cは連結部37zによって断熱枠37aと連結されるとともに、連結部37zと対角の位置を連結部37xによって多孔板37bと連結されているが、これら連結部37x,37zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
図15は、上から8層目の部材38を示した平面図である。部材38は、断熱枠38aと、枠部38bと、枠部38cと、二股延出部38dと、を備える。部材38は、図13に示された部材36とほぼ同じ形状を成しているが、以下の点で異なる。部材36では、枠部36bの前部に孔36h,36j,36l及びスリット36mが形成されているが、部材38では、孔36h,36j,36l及びスリット36mに対応するものが枠部38bの前部に形成されていない。また、部材38では、枠部38bの右前部に孔38mが形成されているが、部材36では、そのような孔が枠部36bの右前部に形成されていない。
部材38は部材37に重ねられて接合されている。断熱枠38aが断熱枠37aに合致するように重ねられ、二股延出部38dが二股延出部37dに合致するように重ねられている。枠部38bが多孔板37bに合致するように重ねられ、室38tが多孔板37bによって覆われている。多孔板37bに形成された複数の孔37tは枠部38bの内側の室38t内に収まるように室38tと重なり、多孔板37bに形成された孔37mは枠部38bに形成された孔38mに合致するように重なっている。枠部38cが多孔板37cの周縁に重ねられ、室38pが多孔板37cによって覆われている。多孔板37cに形成された複数の孔37pは枠部38cの内側の室38p内に収まるように室38pと重なり、多孔板37cに形成された孔37sは枠部38bに形成された孔38sに合致するように重なっている。図15では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、枠部38cは連結部38zによって断熱枠38aと連結されるとともに、連結部38zと対角の位置を連結部38xによって枠部38bと連結されているが、これら連結部38x,38zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
図16は、上から9層目の部材39を示した平面図である。部材39は、断熱枠39aと、多孔板39bと、多孔板39cと、二股延出部39dと、を備える。部材39は、図14に示された部材37とほぼ同じ形状を成しているが、以下の点で異なる。つまり、部材39の多孔板39bに配列された複数の孔39tは、平面視して、部材37の多孔板37bの複数の孔37tに重ならない位置にある。部材39の多孔板39cに配列された複数の孔39pは、平面視して、部材37の多孔板37cの複数の孔37pに重ならない位置にある。
部材39は部材38に重ねられて接合されている。具体的には、断熱枠39aが断熱枠39aに合致するように重ねられ、二股延出部39dが二股延出部38dに合致するように重ねられている。多孔板39bがその周縁を枠部38bに重ねられ、室38tが多孔板39bによって下側を覆われている。多孔板39bに形成された複数の孔39tは枠部38bの内側の室38t内に収まるように室38tと重なっている。多孔板39cがその周縁を枠部38cに重ねられ、室38pが多孔板39cによって下側を覆われている。多孔板39cに形成された複数の孔39pは枠部38cの内側の室38p内に収まるように室38pと重なっている。また、孔38mが孔39mに、孔38qが孔39qに、孔38rが孔39rに、孔38sが孔39sに合致するように重なっている。図16では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、多孔板39cは連結部39zによって断熱枠39aと連結されるとともに、連結部39zと対角の位置を連結部39xによって多孔板39bと連結されているが、これら連結部39x,39zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
図17は、上から10層目の部材40を示した平面図である。この部材40は、図15に示された部材38と同じ形状を成している。この部材40は部材39に重ねられて接合されている。断熱枠40aが断熱枠39aに合致するように重ねられ、二股延出部40dが二股延出部39dに合致するように重ねられている。枠部40bが多孔板39bに重ねられ、室40tが多孔板39bによって覆われている。多孔板39bに形成された複数の孔39tは枠部40bの内側の室40t内に収まるように室40tと重なり、多孔板39bに形成された孔39mは枠部40bに形成された孔40mに合致するように重なっている。枠部40cが多孔板39cに重ねられ、室40pが多孔板39cによって覆われている。多孔板39cに形成された複数の孔39pは枠部40cの内側の室40p内に収まるように室40pと重なり、多孔板39cに形成された孔39sは枠部40bに形成された孔40sに合致するように重なっている。図17では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、枠部40cは連結部40zによって断熱枠40aと連結されるとともに、連結部40zと対角の位置を連結部40xによって枠部40bと連結されているが、これら連結部40x,40zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
図18は、上から11層目の部材41を示した平面図である。部材41は、断熱枠41aと、多孔板41bと、多孔板41cと、延出部41dと、を備える。この部材41は、図14に示された部材37とほぼ同じ形状を成しているが、以下の点で異なる。つまり、部材37では、二股延出部37dの間に領域37nが形成されて、その領域37nが断熱枠37aと多孔板37bの連結部まで入り込むように形成されているが、部材41では、領域37nに対応するものが延出部41d及び多孔板41bに形成されていない。
部材41は部材40に重ねられて接合されている。具体的には、断熱枠41aが断熱枠40aに合致するように重ねられている。また、延出部41dが二股延出部40d合致するようにに重ねられ、領域40nが延出部41d及び多孔板41bによって下側を覆われている。多孔板41bがその周縁を枠部40bに重ねられ、室40tが多孔板41bによって覆われている。多孔板41bに形成された複数の孔41tは枠部40bの内側の室40t内に収まるように室40tと重なっている。多孔板41cがその周縁を枠部40cに重ねられ、室40pが多孔板41cによって下側を覆われている。多孔板41cに形成された複数の孔41pは枠部40cの内側の室40p内に収まるように室38pと重なっている。また、孔40mが孔41mに、孔40qが孔41qに、孔40rが孔41rに、孔40sが孔41sに合致するように重なっている。図18では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、多孔板41cは連結部41zによって断熱枠41aと連結されるとともに、連結部41zと対角の位置を連結部41xによって多孔板41bと連結されているが、これら連結部41x,41zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
図19は、上から12層目の部材42を示した平面図である。図19に示すように、部材42は、断熱枠41aと、断熱枠41aの内側に配設され、断熱枠41aの右後部に連なった状態に設けられた枠部42bと、断熱枠41aの内側において枠部42bの左方に配置された枠部42cと、断熱枠42aの外側に配設され、断熱枠42aの右後部に連なった状態に設けられた延出部42dと、を有する。枠部42bと枠部42cは連結部42xによって連結され、枠部42cと断熱枠42aは連結部42zよって連結され、枠部42b及び枠部42cと断熱枠42aとの間には空隙42yがある。枠部42bに室42tが形成され、その室42tが枠部42bによって囲繞されている。更に、枠部42bの右後部には、C字状の室42qが形成されている。また、枠部42cに室42pが形成され、室42pが枠部42cによって囲繞されている。
この部材42は部材41に重ねられて接合されている。断熱枠42aが断熱枠41aに合致するように重ねられ、延出部42dが延出部41dに合致するように重ねられている。枠部42bが多孔板41bも周縁に重ねられ、室42tが多孔板41bによって覆われている。多孔板41bに形成された複数の孔41tは枠部42bの内側の室42t内に収まるように室42tと重なっている。更に、多孔板41bに形成された孔41mは室42tの右前角部に重なっている。枠部42cが多孔板41cに重ねられ、室42pが多孔板41cによって覆われている。多孔板41cに形成された複数の孔41pは枠部42cの内側の室42p内に収まるように室42pと重なり、多孔板41cに形成された孔41sは枠部42cの左後ろ角部の空隙に重なっている。また、多孔板41bに形成された孔41qが室42qの一部に重なり、多孔板41bに形成された孔41rは室42qの別の一部に重なっている。図19では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、枠部42cは連結部42zによって断熱枠42aと連結されるとともに、連結部42zと対角の位置を連結部42xによって枠部42bと連結されているが、これら連結部42x,42zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
図20は、上から13層目の部材43を示した平面図である。部材43は、断熱枠43aと、枠部43bと枠部43cと、延出部43dを備える。この部材43は、図19に示された部材42とほぼ同じ形状を成しているが、以下の点で異なる。つまり、部材42では、枠部43bの右後部に室42qが形成されているのに対し、部材43では、枠部43bにそのような室が形成されていない。この部材43は部材42に重ねられて接合されている。具体的には、断熱枠43aが断熱枠42aに合致するように重ねられ、延出部42dが延出部41dに合致するように重ねられている。枠部43bが枠部42bに合致するように重ねられ、枠部43cが枠部42cに合致するように重ねられ、延出部43dが延出部42dに合致するように重ねられている。また、枠部42bに形成された室42qは枠部43bによって下側を覆われている。図20では製造工程中の変形を抑え、他の部材と良好に接合できるように、枠部43cは連結部43zによって断熱枠43aと連結されるとともに、連結部43zと対角の位置を連結部43xによって枠部43bと連結されているが、これら連結部43x,43zは、図3に示すように、部材31〜43を積層して接合されている状態では除去されている。
部材31〜43を順に重ねてこれらを接合する。接合法としては拡散接合法を用いる。
部材32と部材31については、断熱枠32aを断熱枠31aに、仕切フレーム32bをプレート31bに、仕切フレーム32cを仕切フレーム31cに、連結フレーム32eを連結プレート31eに、延出部32dを延出部31dに重ねる。このように重ねると、スリット32fが延出部31d、プレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われ、スリット32fの一端部に空気導入孔31fが重なり、スリット32fの他端部に孔31nが重なる。スリット32gが延出部31d、プレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われ、スリット32gの一端部に改質用オフガス導入孔31gが重なる。スリット32hが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32hの一端部が冷却水導入孔31hに重なる。スリット32iが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32iの一端部が冷却水排出孔31iに重なる。スリット32jが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32jの一端部が改質ガス排出孔31jに重なり、スリット32jの他端部が孔31pに重なる。スリット32kが延出部31d、プレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われ、スリット32kの一端部が燃焼排ガス排出孔31kに重なる。スリット32lが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32lの一端部が気化用オフガス導入孔31lに重なる。燃料導入孔31mが燃料導入孔32mに重なる。室32nはプレート31bによって覆われている。室32pは室31sに重なる。孔31qが孔32qに重なり、孔32rが孔31rに重なる。孔32s、孔32t及びスリット32uがプレート31bによって覆われる。スリット32vがプレート31b、連結プレート31e及び仕切フレーム31cによって覆われる。
部材33と部材32については、断熱枠33aを断熱枠32aに、プレート33bを仕切フレーム32bに、プレート33cを仕切フレーム32cに、連結プレート33eを連結フレーム32eに、延出部33dを延出部32dに重ねる。このように重ねると、スリット32fが延出部33d、プレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって覆われ、スリット32fの端部に孔33tが重なり、スリット32fの中途部に孔33gが重なる。スリット32gが延出部33d、プレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって覆われる。スリット32hが延出部33d及びプレート31bによって覆われる。スリット32iが延出部33d及びプレート33bによって覆われる。スリット32jが延出部31d及びプレート31bによって覆われ、スリット32jの端部が孔33pに重なる。スリット32kが延出部33d、プレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって覆われる。スリット32lが延出部31d及びプレート31bによって覆われる。スリット32vがプレート33b、連結プレート33e及びプレート33cによって覆われ、スリット32vの一端部に孔33sが重なり、スリット32vの他端部に孔33fが重なる。スリット32uがプレート33bによって覆われ、スリット32uの一端部に孔33nが重なり、スリット32uの他端部に孔33lが重なっている。室32nはプレート33bによって覆われる。室32pはプレート33cによって覆われる。燃料導入孔33mが燃料導入孔32mに重なっている。孔33qが孔32qの一部に重なり、孔33rが孔32rの一部に重なる。孔33h及び孔33iが孔32tに重なり、孔33j及び孔33kが孔32sに重なる。
部材34と部材33については、断熱枠34aを断熱枠33aに、枠部34bをプレート33bに、枠部34cをプレート33cに、二股延出部34dを延出部33dに重ねる。このように重ねると、スリット34mが延出部33dによって覆われ、スリット34mの端部に燃料導入孔33mが重なる。領域34nがプレート33b及び延出部33dによって覆われ、孔34uに孔33fが重なる。室34tがプレート33bによって覆われ、室34tの左後ろの角部に孔33pが重なる。スリット34fがプレート33bによって覆われ、スリット34fの端部に孔33nが重なる。室34pがプレート33cによって覆われ、室34pの右前角部に孔33tが重なる。また、孔34gが孔33gに、孔34hが孔33hに、孔34iが孔33iに、孔34jが孔33jに、孔34kが孔33kに、孔34lが孔33lに、孔34qが孔33qに、孔34rが孔33rに、孔34sが孔33sに重なる。
部材35と部材34については、断熱枠35aを断熱枠34aに、二股延出部35dを二股延出部34dに、多孔板35bを枠部34bに、多孔板35cを枠部34cに重ねる。このように重ねると、室34t、スリット34f及び窪み34uは多孔板35bによって覆われ、多孔板35bに形成された複数の孔35tは枠部34bの内側の室34tに収まる。室34pは多孔板35cによって覆われる。多孔板35cに形成された複数の孔35pは枠部34cの内側の室34pに収まる。スリット34fの端部に孔35mは重なる。また、孔34qが孔35qに、孔34rが孔35rに、孔34sが孔35sに、孔34gが孔35gに、孔34hが孔35hに、孔34iが孔35iに、孔34jが孔35jに、孔34kが孔35kに、孔34lが孔35lに重なる。
部材36と部材35については、断熱枠36aを断熱枠35aに、二股延出部36dを二股延出部35dに、枠部36bを多孔板35bに、枠部36cを多孔板35cに重ねる。このように重ねると、室36t及びスリット36mは多孔板35bによって覆われる。多孔板35bに形成された複数の孔35tは枠部36bの内側の室36tに収まる。室36pは多孔板35cによって覆われる。多孔板35cに形成された複数の孔35pは枠部36cの内側の室36pに収まる。孔35mはスリット36mの端部に、孔35qが孔36qに、孔35rが孔36rに、孔35sが孔36sに、孔35gが孔36hの一部に、孔35hが孔36hの一部に、孔35iが孔36jの一部に、孔35jが孔36jの一部に、孔35kが孔36lの一部に、孔35lが孔36lの一部に重なる。
部材37と部材36については、断熱枠37aを断熱枠36aに、二股延出部37dを二股延出部36dに、多孔板37bを枠部36bに、多孔板37cを枠部36cに重ねる。このように重ねると、室36t及びスリット36mは多孔板37bによって覆われる。多孔板37bに形成された複数の孔37tは枠部36bの内側の室36tに収まる。室36pは多孔板37cによって覆われる。多孔板37cに形成された複数の孔37pは枠部36cの内側の室36pに収まる。孔37mがスリット36mの端部に、孔36qが孔37qに、孔36rが孔37rに、孔36sが孔37sに重なる。
部材38と部材37については、断熱枠38aを断熱枠37aに、二股延出部38dを二股延出部37dに、枠部38bを多孔板37bに、枠部38cを多孔板37cに重ねる。このように重ねると、室38tは多孔板37bによって覆われる。多孔板37bに形成された複数の孔37tは枠部38bの内側の室38tに収まり、多孔板37bに形成された孔37mは枠部38bに形成された孔38mに重なる。室38pは多孔板37cによって覆われる。多孔板37cに形成された複数の孔37pは枠部38cの内側の室38pに収まり、多孔板37cに形成された孔37sは枠部38bに形成された孔38sに重なる。
部材39と部材38については、断熱枠39aを断熱枠38aに、二股延出部39dを二股延出部38dに、多孔板39bを枠部38bに、多孔板39cを枠部38cに重ねる。このように重ねると、室38tは多孔板39bによって覆われる。多孔板39bに形成された複数の孔39tは枠部38bの内側の室38tに収まる。室38pは多孔板39cによって覆われる。多孔板39cに形成された複数の孔39pは枠部38cの内側の室38pに収まる。孔38mが孔39mに、孔38qが孔39qに、孔38rが孔39rに、孔38sが孔39sに重なる。
部材40と部材39については、断熱枠40aを断熱枠39aに、二股延出部40dを二股延出部39dに、枠部40bを多孔板39bに、枠部40cを多孔板39cに重ねる。このように重ねると、室40tは多孔板39bによって覆われる。多孔板39bに形成された複数の孔39tは枠部40bの内側の室40tに収まり、多孔板39bに形成された孔39mは枠部40bに形成された孔40mに重なる。室40pは多孔板39cによって覆われる。多孔板39cに形成された複数の孔39pは枠部40cの内側の室40pに収まり、多孔板39cに形成された孔39sは枠部40bに形成された孔40sに重なる。
部材41と部材40については、断熱枠41aを断熱枠40aに、延出部41dを二股延出部40dに、多孔板41bを枠部40bに、多孔板41cを枠部40cに重ねる。このように重ねると、領域40nは延出部41d及び多孔板41bによって覆われ、室40tが多孔板41bによって覆われる。多孔板41bに形成された複数の孔41tは枠部40bの内側の室40tに収まる。室40pは多孔板41cによって覆われる。多孔板41cに形成された複数の孔41pは枠部40cの内側の室40pに収まる。孔40mが孔41mに、孔40qが孔41qに、孔40rが孔41rに、孔40sが孔41sに重なる。
この部材42と部材41については、断熱枠42aを断熱枠41aに、延出部42dを延出部41dに、枠部42bを多孔板41bに、枠部42cを多孔板41cに重ねる。このように重ねると、室42tは多孔板41bによって覆われる。多孔板41bに形成された複数の孔41tは枠部42bの内側の室42tに収まる。多孔板41bに形成された孔41mは室42tの右前角部に重なる。室42pは多孔板41cによって覆われる。多孔板41cに形成された複数の孔41pは枠部42cの内側の室42pに収まり、多孔板41cに形成された孔41sは枠部42cの左後ろ角部に重なる。多孔板41bに形成された孔41qが室42qの一部に重なり、多孔板41bに形成された孔41rは室42qの別の一部に重なる。
部材43と部材42については、矩形枠43aを矩形枠42aに、延出部43dを延出部42dに、枠部43bを枠部42bに、枠部43cを枠部42cに重ねる。これにより、枠部42bに形成された室42qは枠部43bに形成された室43qに重なり、枠部42cに形成された室42tが枠部43cに形成された室43tに重なる。
部材31〜部材43の積層体23のうち、断熱枠31a〜43aの積層部が図3〜図6に示された枠体24となる。また延出部31d〜33d、二股延出部34d〜40d及び延出部41d〜43dの積層部が、図3〜図6に示された導入排出部26の一部となる。また、31b〜43bの積層部、31e〜33eの積層部及び31c〜43cの積層部の組み合わせが、図3〜図6に示された反応装置本体部25となる。
図21〜23は、図1に示された反応装置2の各部と、図8〜図20に示された部材31〜43の積層体23の内部の経路との対応関係を示したものである。
図21に示すように、領域34n〜40nの部分が気化器5の内部空間に相当し、室42pから室34pまでの領域が改質器6の内部空間に相当し、室42tから室34tまでの領域が一酸化炭素除去器7の内部空間に相当する。図22に示すように、室32pが改質用燃焼器8の内部空間に相当し、孔32rから孔32qまでの領域が気化用燃焼器9の内部空間に相当する。図23に示すように、スリット32hからスリット32iまでの領域が熱交換器10の内部空間に相当する。
図24〜図25に示すように、部材31〜43を積層した後、積層体23の上面においては、孔31n,31p、室31s及び孔31q,31rが開口し、積層体23の下面においては、室43p,43tが開口している。また、孔33tは室34pに通じる流路の端部開口であり、孔41sは室32pに通じる流路の端部開口であり、孔41mは室42tに通じる流路の端部開口であり、孔33pは室34tに通じる流路の端部開口である。
次に、室31sの上側開口を通じて室32pの内壁面に燃焼用触媒(例えば、白金)を担持する。次に、孔31q,31rの上側開口を通じて、孔32r、孔33r〜41r、室42q、孔41q〜33q及び孔32qの内壁面に燃焼用触媒(例えば、白金)を担持する。なお、触媒の担持方法は、ゾル−ゲル法といった種々の方法を利用することができる。
次に、室34p,36p,38p,40p,42pの内壁面、プレート33cの下面、多孔板35c,37c,39c,41cの両面に改質用触媒(例えば、Cu/ZnO系触媒、Pd/ZnO系触媒)を担持する。室34t,36t,38t,40t,42tの内壁面、プレート33bの下面、多孔板35b,37b,39b,41bの両面に一酸化炭素酸化用触媒(例えば、白金)を担持する。具体的には、以下のようにする。
まず、図10、図26〜図27に示すように、孔31pを介して孔33pに栓82を、孔31nを介して孔33tに栓81を、孔41sに栓83を、孔41mに栓84を隙間がないように差し込む。栓81〜84には、弾性材(例えば、ゴム、樹脂、粘着材又は接着材等)を用いる。なお、図26は、部材31〜43の積層体の上面側を示した斜視図である。図27は、部材31〜43の積層体の下面側を示した斜視図である。
次に、積層体23の上面を下に向け、室43p,43tの開口を上に向ける。そして、図28(a)に示すように、改質用触媒またはその原料が、分散媒に分散された或いは溶媒に溶解された触媒含有液85を室43pの開口から室42p,43pに注入する。孔33tに栓81が挿入されているので、室42p,43pに触媒含有液85を注入すると、触媒含有液85が孔33tから滴下せず、触媒含有液85が室40p,38p,36p,34p及び孔41p、39p、37p、35pに充填される。更に、栓83が孔41sに挿入されているので、触媒が形成されなくてよい孔41sから触媒が形成されなくてよい孔40s〜33sに触媒含有液85が流れ込まない。特に孔41s〜33sの径が小さくても、触媒含有液によって目詰まりすることがない。
同様に、一酸化炭素酸化用触媒またはその原料が、分散媒に分散された或いは溶媒に溶解された触媒含有液を室43tの開口から室42t,43tに注入し、室40t,38t,36t,34t及び孔41t、39t、37t、35tに充填させる。注入された触媒含有液は栓82によって孔33pから滴下せず、更に栓84によって触媒が形成されなくてよい孔40m〜37mへ流れ込まない。特に孔40m〜37mの径が小さくても、触媒含有液によって目詰まりすることがない。
室43pに注入する触媒含有液85は、例えば、Cu/ZnO系触媒組成物、Pd/ZnO系触媒等を分散媒に分散させた触媒含有液であり、室43tに注入する触媒含有液は、例えば、白金を分散媒に分散させた触媒含有液である。なお、図28は、図26〜図27の切断線XXVIII−XXVIIIに沿った面の矢視断面における工程図である。
次に、図28(b)に示すように、積層体23の上面を上に向け、室43p,43tの開口を下に向ける。これにより、室34p,36p,38p,40p及び孔41p、39p、37p、35pに充填された触媒含有液85を室34p,36p,38p,40p及び孔41p、39p、37p、35pから流し出し、室34t,36t,38t,40t及び孔41t、39t、37t、35tに充填された触媒含有液を室34t,36t,38t,40tから流し出す。全ての触媒含有液85が室34p,36p,38p,40pから流れ出るのではなく、一部が室34p,36p,38p,40pの壁面、多孔板35c,37c,39c,41cの触媒含有液に接した面、孔41p、39p、37p、35pの内面に付着し、一部の触媒含有液が室34t,36t,38t,40tの壁面、多孔板35b,37b,39b,41bの触媒含有液に接した面、孔41t、39t、37t、35tの内面に付着する。次に、栓81〜84を抜き取る。
なお、図29に示すように、積層体23の上下を逆さにせずに、栓81を孔33tから抜き取り、室34p,36p,38p,40p等に充填された触媒含有液85を孔33tより流し出しても良い。同様に、栓82を孔33pから抜き取ることで、室34t,36t,38t,40t等に充填された触媒含有液を孔33pより流し出しても良い。触媒含有液が流れ出たら、栓83,84を抜き取る。
また、図30〜図31に示すように、栓81〜84を差し込まずに、触媒含有液85を室34p,36p,38p,40p等に流し込んでも良い。図30の場合には、積層体23の上面を上に向け、室43p,43tの開口を下に向けた状態で、触媒含有液85を孔33tから室34p,36p,38p,40p等に流し込む。このとき、触媒含有液85は室43pの開口から流れ出る。図31の場合には、積層体23の上面を下に向け、室43p,43tの開口を上に向けた状態で、触媒含有液85を室43pの開口から室34p,36p,38p,40pに流し込む。このとき、触媒含有液85は孔33tから流れ出る。白金の触媒含有液を室34t,36t,38t,40tに流し込む場合にも、同様にしても良い。
次に、触媒含有液を流し出したら、積層体23を加熱することで、残留した触媒含有液を乾燥させ、触媒を焼成する。これにより、改質用触媒が室34p,36p,38p,40p,42pの内壁面、プレート33cの下面及び多孔板35c,37c,39c,41cの両面に担持され、選択酸化用触媒が室34t,36t,38t,40t,42tの内壁面、プレート33bの下面及び多孔板35b,37b,39b,41bの両面に担持される。
次に、図4、図5、図32に示すように、キャップ47を孔31nに被せて積層体23の上面に接合し、キャップ48を室43pの開口に被せて積層体23の上面に接合する。ここで、キャップ48の一方の面には室43pの平面視形状と同じ平面視形状を成した凸部48aが形成され、その凸部48aの高さは部材43の厚みと同じである。その凸部48aが室43pに嵌め込む。凸部48aと室43pの間にはクリアランスとしてわずかな隙間が形成されていることが好ましい。キャップ48に凸部48aが設けられているので、キャップ48で室43pの開口を被せる際に、キャップ48の位置合わせを容易に行える。
なお、図33に示すように、キャップ48の凸部48aの表面に、改質用触媒48bが担持されていても良いし、キャップ47の内面に改質用触媒44bが担持されていても良い。
次に、図4、図5に示すように、キャップ46を室31sに被せて積層体23の上面に接合する。また、キャップ44を孔31pに被せ、キャップ45を孔31q,31rに被せ、キャップ49を室43tに被せ、これらキャップ44,45,49を積層体23に接合する。キャップ46の一方の面に凸部46aが形成され、その凸部46aが室31sに嵌め込まれる。同様に、キャップ45の一方の面には、孔31q,31rに嵌め込まれる凸部45q,45rが形成され、キャップ49の一方の面には、室43tに嵌め込まれる凸部49aが形成されている。凸部45q,45r,46a,49aによってキャップ45,46,49の位置合わせを容易に行える。
次に、キャップ49の下面に、気相成長法、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を用いて、キャップ49の下面に電熱パターン68を形成するとともにキャップ48の下面にも電熱パターン69を形成する。電熱パターン68,69は、電気抵抗が温度に依存する電熱材を有する。なお、電熱パターン68,69の形成は、キャップ48,49の接合前に行っても良い。
次に、ワイヤーボンディング法を用いて、電熱パターン68,69をボンディングワイヤ75,76によって接続する。次に、枠体24の右面に孔24aを穿孔する。次に、端子付のリード線61〜66を孔24aに通し、リード線61〜64と電熱パターン68をボンディングワイヤ71〜74によって接続する。これにより三つの電気抵抗型ヒータが構成され、これらのうち第1の電気抵抗型ヒータが図19に示された室42qに対応する位置にあり、第2の電気抵抗型ヒータが図19に示された室42tに対応する位置にあり、第3の電気抵抗型ヒータが図19に示された室42pに対応する位置にある。これら三つの電気抵抗型ヒータの一端がリード線62に共通接続しており、他端がリード線61,63,64に別々に接続されている。なお、これら電気抵抗型ヒータの電気抵抗が温度に依存するため、これら電気抵抗型ヒータはその電流及び電圧により温度を測定する温度センサとしても機能する。
次に、枠体24の内側において、ゲッター材77をリード線64,65に接続する。ゲッター材77は、加熱により活性化して周囲のガスや微粒子を吸着するものである。
次に、リード線61〜66を孔24aに通した状態で、孔24aを封止材67で閉塞する。
図4に示すように、積層体23においては、領域34n〜40nが1つにまとまって気化器5の内部空間50を形成し、その内部空間50は端面において開口している。そして、この内部空間50に吸液材51を挿入する。吸液材51は液体を吸収するものであり、吸液材51としては無機繊維又は有機繊維を結合材で固めたものであったり、無機粉末を焼結したものであったり、無機粉末を結合材で固めたものであったり、グラファイトとグラッシーカーボンの混合体であったりする。具体的には、フェルト材、セラミック多孔質材、繊維材、カーボン多孔質材といったものが吸液材51として用いられる。
次に、蓋体52を内部空間50の開口に嵌め込み、蓋体52を積層体23に接合して吸液材51を固定する。
次に、連結部31z〜43zを切り取り、更に連結部34x〜43xを切り取る。
次に、上蓋材21の凹面に金属膜(例えば、金の膜)を成膜し、下蓋材22の凹面にも金属膜(例えば、金の膜)を成膜する。枠体24の全周に亘って上蓋材21を枠体24の上端に接合し、枠体24の全周に亘って下蓋材22を枠体24の下端に接合する。この接合によって、上蓋材21、枠体24及び下蓋材22の組み体が略直方体状の箱体を成し、上蓋材21、枠体24及び下蓋材22によってその内側に密閉空間が形成される。なお、上蓋材21又は下蓋材22を接合する前に、密閉空間から空気を排気し、その密閉空間を密閉空間は1Pa以下の真空状又は亜真空状とする。
以上により反応装置2が完成する。
発電装置1及び反応装置2の動作について説明する。
電力がリード線61〜64を通じて電熱パターン68,69に供給され、電熱パターン68,69が発熱する。電熱パターン68,69が発熱している状態において、燃料カートリッジ3内の燃料と水がポンプによって燃料導入孔31mに送られる。そして、燃料と水が領域34n〜40n内の吸液材51に吸収され、電熱パターン68の熱により気化して、吸液材51から蒸散する。吸液材51から蒸散した燃料と水の混合気は、改質器6の室42pに送られる。その混合気が室42pから室34pへ流動すると、その混合気が改質用触媒の作用を受けて反応し、水素等が生成される(例えば、上記化学反応式(1)、(2)参照)。燃料から水素に改質する改質反応は吸熱反応であり、電熱パターン69等の熱が利用される。
生成された水素等は室42tに送られる。更に、送風機等によって外部の空気が空気導入孔31fへ送風され、空気が水素等と混合して室42tに送られる。水素、一酸化炭素、空気等の混合気が室42tから室34tに流動すると、一酸化炭素が優先的に酸化し、一酸化炭素が選択的に除去される。一酸化炭素が酸化する選択酸化反応は発熱反応である。
そして、水素等が室34tから改質ガス排出孔31jへ送られる。改質ガス排出孔31jから排出された水素等は発電セル4の燃料極4aに送られ、更に外部の空気が酸素極4bに送られ、発電セル4が電解質膜4cを通じた水素と酸素の電気化学反応により発電する。
燃料極4aから排出されるオフガスに空気が混合されて、オフガスと空気の混合気が気化用オフガス導入孔31lや改質用オフガス導入孔31gに導入される。ここで、燃料極4aでは水素が消費されるが、全ての水素が消費されるわけではなく、燃料極4aから排出されるオフガスには水素が含まれている。
改質用オフガス導入孔31gに導入された混合気は改質用燃焼器8の室32pに送られる。そして、混合気が室32pを流動すると、水素が燃焼用触媒の作用を受けて燃焼(酸化)する。水素の燃焼熱は、室42pから室34pまでの間における燃料の改質反応に利用される。
また、気化用オフガス導入孔31lに導入された混合気は気化用燃焼器9の孔32rに送られる。そして、混合気が孔32rから孔32qに流動すると、水素が燃焼用触媒の作用を受けて燃焼する。その水素の燃焼熱は、領域34n〜40nにおける燃料と水の気化に利用される。
改質用燃焼器8及び気化用燃焼器9で燃焼した排ガスが燃焼排ガス排出孔31kから排出される。
また、水がポンプによって冷却水導入孔31hに送られ、水がスリット32hからスリット32iへ流動すると、一酸化炭素除去器7等の熱が水に吸収され、一酸化炭素除去器7等が冷却される。そして、加熱された水が冷却水排出孔31iから排出される。
以上のように電熱パターン68,69の発熱、気化器5の吸熱、改質器6の吸熱、一酸化炭素除去器7の発熱、改質用燃焼器8の発熱、気化用燃焼器9の発熱及び熱交換器10の吸熱によって反応装置本体部25に所定の温度分布が生じている。具体的には、改質器6、改質用燃焼器8の温度が360〜380℃に設定され、気化器5、一酸化炭素除去器7、気化用燃焼器9、熱交換器10の温度が130〜150℃に設定される。ここで、反応装置本体部25においては、高温な部分(改質器6、改質用燃焼器8)と低温な部分(気化器5、一酸化炭素除去器7、気化用燃焼器9、熱交換器10)との間に間隔が設けられ、高温な部分と低温な部分の間の中央部が括れているから、高温な部分から低温な部分への熱伝導経路がその括れ部に限定されるので、高温な部分と低温な部分の間に大きな温度差を生じさせることができる。
本実施形態によれば、部材31〜43を積層することによって、改質器6や一酸化炭素除去器7等が構成されるから、反応装置2を小型化することができ、反応装置2全体も薄型化することができる。また、予め形状加工された部材31〜43を積層して接合するだけで、反応装置本体部25及び枠体24を組み立てることができるので、反応装置2を簡単に作成することができる。
また、触媒を担持する際に、栓81〜84を差し込んだので、触媒含有液が不要な場所に流出することがない。従って、所望の箇所に触媒を確実に担持することができ、望まない箇所に触媒が不意に担持されることを防止することができる。
なお、上記実施形態では、触媒組成物を含む液体が触媒含有液であったが、触媒組成物が溶媒に溶解した触媒溶液であっても良い。
また上記実施形態では、改質用触媒及び一酸化炭素酸化用触媒をまとめて担持したが、改質用触媒及び一酸化炭素酸化用触媒のいずれか一方を充填、余剰の触媒含有液の排出、乾燥、焼成が完了してから他方を充填、余剰の触媒含有液の排出、乾燥、焼成を行ってもよく、乾燥、焼成だけ同時に行ってもよく、焼成のみを同時に行ってもよい。
本発明の実施形態における反応装置を用いた発電装置が示されたブロック図である。 本発明の実施形態における反応装置が示された斜視図である。 上記反応装置を部分的に分解した状態で示した分解斜視図である。 上記反応装置を部分的に分解した状態で示した分解斜視図である。 上記反応装置の積層体からキャップを分解した状態で示した分解斜視図である。 上記積層体からキャップを分解した状態で示した分解斜視図である。 上記積層体の分解斜視図である。 上記積層体の1層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の2層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の3層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の4層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の5層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の6層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の7層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の8層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の9層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の10層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の11層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の12層目の部材を示した平面図である。 上記積層体の13層目の部材を示した平面図である。 燃料と水から水素が生成される際の反応物の経路を示した図面である。 オフガスが燃焼される際の反応物の経路を示した図面である。 熱交換器における冷却水の経路を示した図面である。 上記積層体の上面側を示した斜視図である。 上記積層体の下面側を示した斜視図である。 上記積層体の上面側を示した斜視図である。 上記積層体の下面側を示した斜視図である。 触媒を担持する工程を示した工程図である。 触媒を担持する際の一工程を示した図面である。 触媒を担持する際の一工程を示した図面である。 触媒を担持する際の一工程を示した図面である。 触媒を担持する際の一工程を示した図面である。 触媒を担持する際の一工程を示した図面である。
符号の説明
6 改質器
7 一酸化炭素除去器
34b、34c、36b、36c、38b、38c 枠部
40b、40c、42b、42c 枠部
35b、35c、37b、37c、39b、39c、41b、41c 多孔板
33t、33p、41m、41s 孔
48、49 キャップ
81、82、83、84 栓
85 触媒含有液

Claims (8)

  1. 枠部と多孔板を交互に積層し、
    前記多孔板に形成された孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、
    触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、
    前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、
    前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成することを特徴とする触媒の担持方法。
  2. 枠部と交互に積層された多孔板の孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、
    触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、
    前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、
    前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成することを特徴とする触媒の担持方法。
  3. 弾性材を前記栓として用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の触媒の担持方法。
  4. 枠部と多孔板を交互に積層し、
    前記多孔板に形成された孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、
    触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、
    前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、
    前記栓を前記孔から外し、
    前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成し、
    最下層の枠部の開口をキャップで塞ぐことを特徴とする触媒反応器の製造方法。
  5. 交互に積層された枠部と多孔板の孔のうち触媒が搭載されない流路に通じるものに栓を差し込み、
    触媒組成物を含む液体を前記各枠部の内側に注入し、
    前記各枠部の内側に充填された液体を流し出し、
    前記栓を前記孔から外し、
    前記各枠部に残留した液体を乾燥させて触媒を焼成し、
    最下層の枠部の開口をキャップで塞ぐことを特徴とする触媒反応器の製造方法。
  6. 弾性材を前記栓として用いることを特徴とする請求項4又は5に記載の触媒反応器の製造方法。
  7. 前記キャップに形成された凸部であって、前記最下層の枠部の開口の平面視形状と同じ平面視形状をしたものを前記最下層の枠部の開口に嵌め込むことを特徴とする請求項4から6の何れか一項に記載の触媒反応器の製造方法。
  8. 前記凸部に触媒を担持することを特徴とする請求項7に記載の触媒反応器の製造方法。
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