JP2008298131A - フリクションダンパ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)ケース20と、(b)ケース20に設けられる円板部収容部30と、(c)ケース20に対して往復直線動可能なラック40と、(d)ピニオン51と、ピニオン51に固定され円板部収容部30にラック40の移動方向と平行または略平行な方向に可動に収容される円板部52と、を備え、ラック40がケース20に対して移動するときに回転するともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動する可動体50と、円板部収容部30の壁面のうちラック40がケース20に対して一方向に移動したときに可動体50の円板部52の外周面52aが当接する部分に設けられる摩擦材60と、を有するフリクションダンパ10。
【選択図】 図1
Description
フリクションダンパを例えば車両用グローブボックスに用いる場合、グローブボックスが自重で閉位置から開位置に回転するときにはグローブボックスの開き速度を緩やかにするためにフリクションダンパが働くようにし、グローブボックスを開位置から閉位置に手で持ち上げて閉めるときには操作荷重を軽くするためにフリクションダンパが働かないようにすることが望ましい。
しかし、従来のフリクションダンパでは、ピニオンが周方向一側に回転するときも周方向他側に回転するときも同じ大きさの摩擦力が発生するため、ピニオンが周方向一側に回転するときとピニオンが周方向他側に回転するときとで発生する摩擦力の大きさを異ならせることが困難であり、従来のフリクションダンパを車両用グローブボックスに用いても、上記の要求に対応することが困難である。
(1) ケースと、
前記ケースに設けられる円板部収容部と、
前記ケースに対して往復直線動可能なラックと、
ピニオンと、該ピニオンの軸方向の一側の面に固定して設けられ前記円板部収容部に前記ラックの前記ケースに対する移動方向と平行または略平行な方向に可動に収容される円板部と、を備え、前記ラックが前記ケースに対して移動するときに前記ケースに対して回転するともに該ケースに対して前記ラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動する可動体と、
前記円板部収容部の壁面のうち前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動したときに前記可動体の円板部の外周面が当接する部分に設けられる摩擦材と、
を有するフリクションダンパ。
(2) 前記ピニオンの軸方向他側に配置されており、該ピニオンに対向する面と反対側の面にプレート円板部を備えており、前記ピニオンに該ピニオンの軸方向に可動に支持されるとともに該ピニオンに相対回転可能に支持され、前記ピニオンが前記ケースに対して前記ラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動するときに該ピニオンとともに前記ケースに対して前記ラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動する摩擦プレートと、
前記ケースに設けられ、前記ラックの前記ケースに対する移動方向と平行または略平行な方向に前記摩擦プレートのプレート円板部を可動に収容する凹部と、
前記凹部の底面に設けられる第2の摩擦材と、
を有し、
前記ピニオンの前記摩擦プレートに対向する面と、前記摩擦プレートの前記ピニオンに対向する面とに、前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動して前記ピニオンが前記摩擦プレートに対して周方向一側に相対回転するときに前記摩擦プレートを前記ピニオンの軸方向に該ピニオンから離れる方向に移動させる第1の傾斜面と、前記ラックが前記ケースに対して他方向に移動して前記ピニオンが前記摩擦プレートに対して周方向他側に相対回転するときに前記摩擦プレートを前記ピニオンの軸方向に該ピニオンに接近する方向に移動させる第2の傾斜面と、が設けられている、(1)記載のフリクションダンパ。
(3) 前記ピニオンと前記摩擦プレートとの間に設けられ前記摩擦プレートを前記ピニオンに対して前記ピニオンの軸方向に該ピニオンから離れる方向に付勢する付勢部材と、
を有する(2)記載のフリクションダンパ。
(4)前記凹部の側面のうち前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動したときに前記摩擦プレートのプレート円板部の外周面が当接する部分に設けられる第3の摩擦材と、
を有する、(2)記載のフリクションダンパ。
(5) 前記ケースに設けられる第2の円板部収容部と、を有しており、
前記可動体は、前記ピニオンの軸方向の他側の面に固定して設けられ前記第2の円板部収容部に前記ラックの前記ケースに対する移動方向と平行または略平行な方向に可動に収容される第2の円板部を備えており、
前記摩擦材は、前記第2の円板部収容部の壁面のうち前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動したときに前記可動体の前記第2の円板部の外周面が当接する部分にも設けられている、(1)記載のフリクションダンパ。
上記(2)のフリクションダンパによれば、ピニオンの摩擦プレート対向面と摩擦プレートのピニオン対向面とに、ラックがケースに対して一方向に移動してピニオンが摩擦プレートに対して周方向一側に相対回転するときに摩擦プレートをピニオンの軸方向にピニオンから離れる方向に移動させる第1の傾斜面と、ラックがケースに対して他方向に移動してピニオンが摩擦プレートに対して周方向他側に相対回転するときに摩擦プレートをピニオンの軸方向にピニオンに接近する方向に移動させる第2の傾斜面とが設けられている。そのため、ラックがケースに対して一方向に移動してピニオンが摩擦プレートに対して周方向一側に相対回転するときには、摩擦プレートのプレート円板部を第2の摩擦材に当接させて比較的大きな摩擦力を発生させることができ、ラックがケースに対して他方向に移動してピニオンが摩擦プレートに対して周方向他側に相対回転するときには、摩擦プレートのプレート円板部を第2の摩擦材から離れる方向に移動させて比較的小さな摩擦力のみを発生させることができる。
上記(3)のフリクションダンパによれば、摩擦プレートをピニオンに対してピニオンの軸方向にピニオンから離れる方向に付勢する付勢部材を有するため、付勢部材が設けられていない場合に比べて、摩擦プレートのプレート円板部を第2の摩擦材に押し当てる力を大きくでき、大きな摩擦力を発生させることができる。
上記(4)のフリクションダンパによれば、凹部の側面のうちラックがケースに対して一方向に移動したときに摩擦プレートのプレート円板部の外周面が当接する部分に設けられる第3の摩擦材を有するため、ラックがケースに対して一方向に移動しピニオンがラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動し摩擦プレートがピニオンとともにラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、プレート円板部を第3の摩擦材に当接させて比較的大きな摩擦力を発生させることができ、ラックがケースに対して他方向に移動しピニオンがラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動し摩擦プレートがピニオンとともにラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、プレート円板部を凹部内で第3の摩擦材から離れる方向に移動させて比較的小さな摩擦力のみを発生させることができる。
上記(5)のフリクションダンパによれば、第2の円板部収容部の壁面のうち、ラックがケースに対して一方向に移動したときに可動体の第2の円板部の外周面が当接する部分にも、摩擦材が設けられている。そのため、ラックがケースに対して一方向に移動してピニオンを備える可動体がケースに対して周方向一側に回転するとともにラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、第2の円板部を摩擦材に当接させて比較的大きな摩擦力を発生させることができ、ラックがケースに対して他方向に移動してピニオンを備える可動体がケースに対して周方向他側に回転するとともにラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、第2の円板部を第2の円板部収容部内で摩擦材から離れる方向に移動させて比較的小さな摩擦力のみを発生させることができる。
本発明実施例1と実施例2にわたって共通する部分には、本発明実施例1と実施例2にわたって同じ符号を付してある。
まず、本発明実施例1と実施例2にわたって共通する部分を、たとえば図1、図5、図6を参照して、説明する。
本発明実施例のフリクションダンパ10は、図1に示すように、ケース20と、円板部収容部30と、ラック40と、可動体50と、摩擦材60と、を有する。
ケース20は、ラック支持部21と、ピニオン収容部22と、を備える。
(a) ラック40にラック40を延び方向一側に移動させる力が加えられ、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動したとき
図1に示すように、ラック40の歯40aとピニオン51の歯51aが噛合っているため、可動体50がケース20に対して周方向一側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に(同方向に)移動する。可動体50がケース20に対して回転するとともに移動するため、図5に示すように、可動体50の円板部52が、円板部収容部30内でラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動し、摩擦材60に押し当てられる。そのため、比較的大きな摩擦力が発生する。
図1に示すように、ラック40の歯40aとピニオン51の歯51aが噛合っているため、可動体50がケース20に対して周方向他側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動する。可動体50がケース20に対して回転するとともに移動するため、図6に示すように、可動体50の円板部52が、円板部収容部30内でラック40の移動方向と平行または略平行な方向に(同方向に)摩擦材60から離れる方向に移動する。そのため、上記(a)に比べて、比較的小さな摩擦力しか発生しない。
本発明実施例では、ピニオン51と円板部52を備える可動体50が、ラック40がケース20に対して移動したときに、ケース20に対して回転するともにケース20に対してラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動する。また、円板部収容部30の壁面のうち、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動したときに円板部52の外周面52aが当接する部分に、摩擦材60が設けられている。そのため、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動して可動体50がケース20に対して周方向一側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、円板部52を摩擦材60に当接させて比較的大きな摩擦力を発生させることができ、ラック40がケース20に対して他方向(反x方向)に移動して可動体50がケース20に対して周方向他側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、円板部52を円板部収容部30内で摩擦材60から離れる方向に移動させて比較的小さな摩擦力のみを発生させることができる。
〔実施例1〕(図1〜図7)
本発明実施例1では、フリクションダンパ10は、さらに、図1に示すように、摩擦プレート70と、凹部80と、第2の摩擦材90と、付勢部材100と、第3の摩擦材110と、を有する。ただし、付勢部材100は、必須の構成要件ではない。
摩擦プレート70は、ピニオン51に対向する面と反対側の面に設けられるプレート円板部71を備える。プレート円板部71の軸芯は、ピニオン51の軸芯と一致している。プレート円板部71の径は、円板部52の径と等しい。
第2の傾斜面122は、ピニオン側突起123のピニオン周方向他側面と、プレート側突起124のピニオン周方向一側面とに設けられる。第2の傾斜面122は、ラック40がケース20に対して他方向(反x方向)に移動しピニオン51がケース20に対して周方向他側に回転するときに、ピニオン周方向前側かつピニオン51から離れる方向に傾斜している。第2の傾斜面122は、平面であってもよく、曲面であってもよく、平面と曲面との合成面であってもよい。
(c) ラック40にラック40を延び方向一側に移動させる力が加えられ、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動したとき
ラック40の歯40aとピニオン51の歯51aが噛合っているため、可動体50がケース20に対して周方向一側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に(同方向に)移動する。
ラック40の歯40aとピニオン51の歯51aが噛合っているため、可動体50がケース20に対して周方向他側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に(同方向に)移動する。
本発明実施例1では、ピニオン51の摩擦プレート対向面と摩擦プレートのピニオン対向面とに、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動してピニオン51が摩擦プレート70に対して周方向一側に相対回転するときに摩擦プレート70をピニオン51の軸方向にピニオン51から離れる方向に移動させる第1の傾斜面121と、ラック40がケース20に対して他方向(反x方向)に移動してピニオン51が摩擦プレート70に対して周方向他側に相対回転するときに摩擦プレート70をピニオン51の軸方向にピニオン51に接近する方向に移動させる第2の傾斜面122と、が設けられている。そのため、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動してピニオン51が摩擦プレート70に対して周方向一側に相対回転するときには、摩擦プレート70のプレート円板部71を第2の摩擦材90に当接させて比較的大きな摩擦力を発生させることができ、ラック40がケース20に対して他方向(反x方向)に移動してピニオン51が摩擦プレート70に対して周方向他側に相対回転するときには、摩擦プレート70のプレート円板部71を第2の摩擦材90から離れる方向に移動させて比較的小さな摩擦力のみを発生させることができる。
また、ピニオン51がラック40に押されてラック40の移動方向と同方向にケース20に対して移動し、摩擦プレート70がピニオン51とともに移動するため、ラック40を一方向(x方向)に移動させる力によりプレート円板部71を第3の摩擦材110に押し当てる力を変化させることができる(ラック40を移動させる力が大きくなると、プレート円板部71と第3の摩擦材110との間に発生する摩擦力も大きくなる)。
本発明実施例2では、フリクションダンパ10は、図10に示すように、さらに、第2の円板部収容部130を有している。可動体50は、第2の円板部53を備える。摩擦材60は、図11に示すように、円板部収容部30の壁面だけでなく、第2の円板部収容部130の壁面にも設けられている。
(e) ラック40にラック40を延び方向一側に移動させる力が加えられ、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動したとき
ラック40の歯40aとピニオン51の歯51aが噛合っているため、可動体50がケース20に対して周方向一側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に(同方向に)移動する。可動体50がケース20に対して回転するとともに移動するため、可動体50の第2の円板部53が、第2の円板部収容部130内でラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動し、摩擦材60に押し当てられる。そのため、比較的大きな摩擦力が発生する。なお、第2の円板部53が摩擦材60に当接するタイミングは、円板部52が摩擦材60に当接するタイミングと等しい(または略等しい)。
ラック40の歯40aとピニオン51の歯51aが噛合っているため、可動体50がケース20に対して周方向他側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動する。可動体50がケース20に対して回転するとともに移動するため、可動体50の第2の円板部53が、第2の円板部収容部130内でラック40の移動方向と平行または略平行な方向に(同方向に)摩擦材60から離れる方向に移動する。そのため、上記(e)に比べて、比較的小さな摩擦力しか発生しない。
本発明実施例2では、第2の円板部収容部130の壁面のうち、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動したときに可動体50の第2の円板部53の外周面53aが当接する部分にも、摩擦材60が設けられている。そのため、ラック40がケース20に対して一方向(x方向)に移動して可動体50がケース20に対して周方向一側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、第2の円板部53を摩擦材60に当接させて比較的大きな摩擦力を発生させることができ、ラック40がケース20に対して他方向(反x方向)に移動して可動体50がケース20に対して周方向他側に回転するとともにラック40の移動方向と平行または略平行な方向に移動するときには、第2の円板部53を第2の円板部収容部130内で摩擦材60から離れる方向に移動させて比較的小さな摩擦力のみを発生させることができる。
20 ケース
30 円板部収容部
31 円板部収容部の側壁面
40 ラック
40a ラックの歯
50 可動体
51 ピニオン
51a ピニオンの歯
52 円板部
52a 円板部の外周面
53 第2の円板部
53a 第2の円板部の外周面
60 摩擦材
70 摩擦プレート
71 プレート円板部
71a プレート円板部の外周面
80 凹部
81 凹部の底面
82 凹部の側壁面
90 第2の摩擦材
100 付勢部材
110 第3の摩擦材
121 第1の傾斜面
122 第2の傾斜面
123 ピニオン側突起
124 プレート側突起
Claims (5)
- ケースと、
前記ケースに設けられる円板部収容部と、
前記ケースに対して往復直線動可能なラックと、
ピニオンと、該ピニオンの軸方向の一側の面に固定して設けられ前記円板部収容部に前記ラックの前記ケースに対する移動方向と平行または略平行な方向に可動に収容される円板部と、を備え、前記ラックが前記ケースに対して移動するときに前記ケースに対して回転するともに該ケースに対して前記ラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動する可動体と、
前記円板部収容部の壁面のうち前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動したときに前記可動体の円板部の外周面が当接する部分に設けられる摩擦材と、
を有するフリクションダンパ。 - 前記ピニオンの軸方向他側に配置されており、該ピニオンに対向する面と反対側の面にプレート円板部を備えており、前記ピニオンに該ピニオンの軸方向に可動に支持されるとともに該ピニオンに相対回転可能に支持され、前記ピニオンが前記ケースに対して前記ラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動するときに該ピニオンとともに前記ケースに対して前記ラックの移動方向と平行または略平行な方向に移動する摩擦プレートと、
前記ケースに設けられ、前記ラックの前記ケースに対する移動方向と平行または略平行な方向に前記摩擦プレートのプレート円板部を可動に収容する凹部と、
前記凹部の底面に設けられる第2の摩擦材と、
を有し、
前記ピニオンの前記摩擦プレートに対向する面と、前記摩擦プレートの前記ピニオンに対向する面とに、前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動して前記ピニオンが前記摩擦プレートに対して周方向一側に相対回転するときに前記摩擦プレートを前記ピニオンの軸方向に該ピニオンから離れる方向に移動させる第1の傾斜面と、前記ラックが前記ケースに対して他方向に移動して前記ピニオンが前記摩擦プレートに対して周方向他側に相対回転するときに前記摩擦プレートを前記ピニオンの軸方向に該ピニオンに接近する方向に移動させる第2の傾斜面と、が設けられている、請求項1記載のフリクションダンパ。 - 前記ピニオンと前記摩擦プレートとの間に設けられ前記摩擦プレートを前記ピニオンに対して前記ピニオンの軸方向に該ピニオンから離れる方向に付勢する付勢部材と、
を有する請求項2記載のフリクションダンパ。 - 前記凹部の側面のうち前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動したときに前記摩擦プレートのプレート円板部の外周面が当接する部分に設けられる第3の摩擦材と、
を有する、請求項2記載のフリクションダンパ。 - 前記ケースに設けられる第2の円板部収容部と、を有しており、
前記可動体は、前記ピニオンの軸方向の他側の面に固定して設けられ前記第2の円板部収容部に前記ラックの前記ケースに対する移動方向と平行または略平行な方向に可動に収容される第2の円板部を備えており、
前記摩擦材は、前記第2の円板部収容部の壁面のうち前記ラックが前記ケースに対して一方向に移動したときに前記可動体の前記第2の円板部の外周面が当接する部分にも設けられている、請求項1記載のフリクションダンパ。
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