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JP2008199971A - 押出し式の麺製造装置及びその製造方法 - Google Patents

押出し式の麺製造装置及びその製造方法 Download PDF

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JP2008199971A JP2007040356A JP2007040356A JP2008199971A JP 2008199971 A JP2008199971 A JP 2008199971A JP 2007040356 A JP2007040356 A JP 2007040356A JP 2007040356 A JP2007040356 A JP 2007040356A JP 2008199971 A JP2008199971 A JP 2008199971A
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清 阿部
Yoshio Takahashi
圭夫 高橋
Shozo Miyazaki
省三 宮崎
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MIYAZAKI SHOJI KK
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Abstract

【課題】麺線群の押出し速度を一様とし、麺長が一定の押出し式麺を連続的かつ、容易に製造することが可能な麺製造装置を提供すること。
【解決手段】押出しスクリューにより送り出される麺生地が成型ダイスの孔部から押し出されることにより所定の麺線群を形成する押出し式の麺製造装置であって、麺生地を収容する略円筒形のシリンダと、複数の孔部を有する成型ダイスと、成型ダイスを内部に配置すると共に、シリンダの端部に接続されるダイスキャップと、シリンダの内部に配置され、麺生地を成型ダイスに向けて送り出す押出しスクリューと、シリンダ及び/又は成型ダイスの温度を調節する温度調節機構を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、成型ダイスを用いて麺類を製造する押出し式の麺製造装置、及びその製造方法に関する。
従来より、パスタ等の麺類の製造方法として、例えば、麺生地を成型ダイスから押し出すことにより麺類を製造する押出し式の麺製造方法が知られている。この押出し式の麺製造方法は、例えば、麺生地を収容するシリンダと、シリンダに接続され、複数のダイス孔を有する成型ダイスと、シリンダ内に収容された麺生地をシリンダの先端に接続された成型ダイスに向かって押し出す押出しスクリューと、を備える麺製造装置を用いて、シリンダの内部に設けられた押出しスクリューで麺生地を捏ねながら成型ダイスに押し当て、成型ダイスに設けられたダイス孔から麺生地を押し出すことにより麺類を製造するというものである。
この押出し式の麺製造方法によると、成型ダイスのダイス孔から直接麺生地等を押し出して麺線を得ることができるため、例えば、麺の外層が絞り効果により組織が密で堅く、緻密な麺質を有する品質の高いパスタ等の麺類を得ることができる。
ところで今般、押出し式の麺製造方法を用いてパスタ等を製造する場合、予め個食用に定量分配したものを自動化により量産することが望まれている。そして、押出し麺等の生麺を個食用に定量分配するには、押出し麺の製造時において、ダイス孔から一定形状に押し出された麺線群を所定の麺長ごとに切り揃え、分配する必要がある。
しかしながら、従来の押出し式の麺製造装置においては、成型ダイスのダイス孔の孔径は一定であるため麺の太さ等の形状を一様とすることは可能であるが、ダイス孔の設けられる場所によって麺線群における各麺線の押出し速度が異なる場合があった。例えば、成型ダイスの略中央部は、押出しスクリューからの力を直接受けるため麺生地がダイス孔を通り抜ける速度が早く成りやすく、外周部分は押出しスクリューの力を直接受けないため麺生地のダイス孔を通り抜ける速度が略中央部分と比較して遅くなりやすかった。これにより、この状態で麺線群を所定時間ごとにカットすると押出し麺は、麺長が不揃いとなってしまっていた。
ここで、押出し麺は、主に水分を含んだ主原料となる小麦粉が所定の抵抗を受けながら成型ダイスに押し当てられ、麺生地が生成される。そして、この生成された麺生地が成型ダイスのダイス孔を通り抜けることにより麺線群が形成される。したがって、例えば、麺生地が固くなると、成型ダイスと押出しスクリューに対する麺生地の抗力が増すため、押出しスクリューから直接力を受ける部分と受けない部分とでは、麺生地がダイス孔を通り抜けるときの速度に差が生じる。
麺生地がダイス孔を通り抜けるときの速度に差が生じると、成型ダイスにより押し出し成型された押出し麺は、押し出された麺線群の先端部における長さが不揃いとなる。したがって、これを個食用に定量分配するためには、作業者がこの不揃いの先端部分を各個食ごとに切り揃えなければならなかった。
さらに、切り揃えるために切り捨てられた切り落とし部については、再度、麺製造装置に投入され、再利用されることとなるが、1回目の加工によりダメージを受けたパスタを再利用することは品質の低下につながるため、好ましい態様ではなかった。
このように、押出し式麺を自動生産する場合においては、麺線群の押出し速度が異なると生成される麺線群の麺長が揃わなくなり、定量化による量産が困難になると共に、発生する切り落とし部の再投入により麺の品質が低下するという問題があった。
これに対し、麺生地が収容される押出筒と、押出筒の下部に取り付けられ、麺生地を棒線状にして通過させる成型ダイスと、押出筒に嵌合され麺生地を成型ダイスに向けて加圧する油圧シリンダを用いたピストンと、を備え、油圧シリンダの油圧回路の調整により麺生地を押す圧力を変化させることにより押出し速度を調整する麺製造装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の麺製造装置によると、ピストンを駆動する油圧シリンダの油圧回路を調整することにより、麺生地を押し出す圧力が設定される。また、ピストンの復動を助勢するために、単動形の油圧シリンダに強制的に復帰力を付与する復帰用バネが付設されている。
特開2003−265091号公報
しかしながら、特許文献1に係る麺製造装置は、麺生地を押す圧力を調整することにより、押出し速度の均一化を図るものであるが、油圧シリンダ等の大掛かりな機器を設ける必要があるためコストが増大するという問題があった。また、成型ダイスの形状及び麺生地の特性等の条件によって、押出し速度は微妙に変化することから、それらを考慮しながら麺生地を押し出す圧力を微妙に調整するには限界があった。
本発明は、以上のような課題に鑑みなされたものであり、麺線群の押出し速度を一様とし、麺長が一定の押出し式の麺を連続的かつ、容易に製造することが可能な麺製造装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するために、成型ダイスまたはシリンダのいずれか一方若しくは両方を所定の温度に調節することにより、麺生地の押出し速度が一様になることを見出し、本発明を完成するに至った。具体的には、以下のような麺製造装置及び麺製造方法を提供することを目的とする。
(1) 麺生地を収容する略円筒形のシリンダと、複数の孔部を有する成型ダイスと、前記成型ダイスを内部に配置すると共に、前記シリンダの端部に接続されるダイスキャップと、前記シリンダの内部に配置され、前記麺生地を前記成型ダイスに向けて送り出す押出しスクリューと、を備え、前記押出しスクリューにより送り出される前記麺生地が前記成型ダイスの前記孔部から押し出されることにより所定の麺線群を形成する押出し式の麺製造装置であって、該麺製造装置は、前記シリンダ及び/又は前記成型ダイスの温度を調節する温度調節機構を備える押出し式の麺製造装置。
(1)に記載の発明によれば、押出し式の麺製造装置は、麺生地を収容するシリンダと、複数の孔部を有する成型ダイスと、前記成型ダイスを内部に配置すると共に前記シリンダの端部に接続されるダイスキャップと、該シリンダの内部に配置され、麺生地を成型ダイスに向けて送り出す押出しスクリューと、シリンダ及び/又は成型ダイスに所定の熱を付与する温度調節機構を備える。このように、シリンダ及び/又は成型ダイスの温度調節が可能な温度調節機構を設けることにより、その中に収容される麺生地の温度を調節することが可能となる。そして、温度が調節された麺生地は、付加された熱等により所定の柔軟性を備える。言い換えると、シリンダ及び/又は成型ダイスの温度を調節することにより、麺生地の持つ柔軟性等の硬さを調節することが可能になる。
これにより、例えば、成型ダイスの孔部から抽出される麺線群の押出し速度が孔部の位置により変動する場合においては、シリンダ及び/又は成型ダイスの温度を調節して麺生地の硬さを調節することにより麺生地の成型ダイスの孔部に対する抗力が減少するため、麺線群の押出し速度を一様とすることが可能になる。したがって、麺長が一定の押出し麺を連続的かつ、容易に製造することが可能となる。また、直接麺生地に熱を付与しないため、調理後の食感への影響を少なくすることができる。
なお、押出し式の麺製造装置の温度調節機構は、シリンダ及び/又は成型ダイスに熱を加えるのみでなく、熱を吸熱することにより温度調節してもよい。このように、温度調節機構は、シリンダ及び/又は成型ダイスを加熱するのみでなく、シリンダ及び/又は成型ダイスの熱を吸熱することにより、シリンダ及び/又は成型ダイスを低温の設定温度にも保持させることが可能になる。これにより、例えば、麺生地の特性等の異なる条件に対応した温度調整が容易になる。
(2) 前記シリンダは、前記シリンダの外形を形成する第1シリンダと、前記第1シリンダの内部において前記第1シリンダと略平行に配置される第2シリンダと、を有し、前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間には、所定の流体が循環可能な第1循環部が設けられており、前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第1冷温装置を備えると共に、前記第1冷温装置により温度調節がされた前記所定の流体を前記第1循環部に循環させる(1)に記載の押出し式の麺製造装置。
(2)に記載の発明によれば、シリンダは、外部を形成する第1シリンダと第1シリンダの内部に配置される第2シリンダとからなる2重構造になっており、第1シリンダと第2シリンダとの間には、第1冷温装置により温度調節がなされた流体が循環可能な第1循環部が設けられる。
このように、シリンダを2重構造にすると共に、第1循環部を設け、第1循環部に所定の温度に調節した流体を循環させることにより、シリンダの温度を調節することが可能となる。これにより、その中に収容される麺生地の温度調節も可能となる。
(3) 前記ダイスキャップは、前記ダイスキャップの外周面を形成する第1ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップの内部において前記第1ダイスキャップと略平行に配置される第2ダイスキャップと、を有し、前記第1ダイスキャップと前記第2ダイスキャップとの間には、所定の流体が循環可能な第2循環部が設けられており、前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第2冷温装置を備えると共に、前記第2冷温装置により温度調節がされた前記所定の流体を前記第2循環部に循環させる(1)又は(2)に記載の押出し式の麺製造装置。
(3)に記載の発明によれば、ダイスキャップは、ダイスキャップの外周面を形成する第1ダイスキャップと第1ダイスキャップの内部に配置される第2ダイスキャップとからなる2重構造になっている。そして、第1ダイスキャップと第2ダイスキャップとの間には、第2冷温装置により温度調節された流体が循環可能な第2循環部が設けられる。
このように、ダイスキャップに第2循環部を設け、第2循環部に所定の温度に調節した流体を循環させることにより、ダイスキャップの温度調節が可能になる。そして、例えば、真鍮により形成された成型ダイスに熱伝導させることにより、成型ダイスの温度を調節することが可能になる。これにより、その中に収容される麺生地の温度調節も可能となる。
また、麺線群の生成部である成型ダイスの温度が調節可能となることにより、より押出し速度の調節が容易になる。
なお、第2冷温装置は、第1冷温装置を使用してもよく、第1冷温装置は、第2冷温装置を使用してもよい。言い換えると、第1冷温装置のみを用いて第1及び第2循環部を循環させる所定の流体の温度調節をしてもよく、第2冷温装置のみを用いて第1及び第2循環部を循環させる所定の流体の温度調節をしてもよい。すなわち、第1又は第2冷温装置のいずれか一方を用いることとしてもよい。
(4) 前記麺類は、中華麺類、日本そば類、うどん類又はパスタ類よりなる群より選択される(1)から(3)のいずれかに記載の麺製造装置。
(4)に記載の発明によれば、麺製造装置により製造される麺は、中華麺類、日本そば類、うどん類又はパスタ類よりなる群から選択されるものである。例えば、パスタ類においては、マカロニ、スパゲティ、バーミセリー、フィットチーネ、ラザニア等に用いることができる。
(5) 麺生地を収容する略円筒形のシリンダと、複数の孔部を有する成型ダイスと、
前記成型ダイスを内部に配置すると共に、前記シリンダの端部に接続されるダイスキャップと、前記シリンダの内部に配置され、前記麺生地を前記成型ダイスに向けて送り出す押出しスクリューと、前記シリンダ及び/又は前記成型ダイスの温度を調節する温度調節機構と、を備える押出し式の麺製造方法であって、前記温度調節機構により前記シリンダ及び/又は前記成型ダイスを所定の温度に調節する温度調節工程と、前記シリンダに収容された前記麺生地を前記押出しスクリューにより前記孔部から連続的に押し出す押出し工程と、前記麺生地が前記成型ダイスから押し出されることにより生成される麺線群を所定の長さに切り揃える切断工程と、を備える押出し式の麺製造方法。
(5)に記載の発明によれば、押出し式の麺製造方法は、前記温度調節機構により前記シリンダ及び/又は前記成型ダイスを所定の温度に調節する温度調節工程と、前記シリンダに収容された前記麺生地を前記押出しスクリューにより前記孔部から連続的に押し出す押出し工程と、前記麺生地が前記成型ダイスから押し出されることにより生成される麺線群を所定の長さに切り揃える切断工程と、を備える。これにより、例えば、前記成型ダイスから押し出される前記麺線群のそれぞれの押出し速度が各孔部の位置により変動する場合に、シリンダ及び/又は成型ダイスの温度を調整することにより、麺生地に間接的に所定の熱を付与することが可能になる。すなわち、麺生地の硬さを調節することが可能となる。
このように、シリンダ及び/又は成型ダイスの温度を調整する温度調節工程を備えることにより、麺生地の硬さを調節することが可能となり、麺線群の押出し速度を一様とすることが可能となる。
(6) 前記シリンダは、前記シリンダの外形を形成する第1シリンダと、前記第1シリンダの内部において前記第1シリンダと略平行に配置される第2シリンダと、前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間に設けられ、所定の流体を循環可能な第1循環部と、を有し、前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第1冷温装置を備え、
前記温度調節工程は、前記第1冷温装置により、前記所定の流体の温度を所定の温度に調節する流体温度調節工程と、所定の温度に調節された前記所定の流体を前記第1循環部に循環させる流体循環工程と、を含む(5)に記載の押出し式の麺製造方法。
(6)に記載の発明によれば、前記シリンダは、前記シリンダの外形を形成する第1シリンダと、前記第1シリンダの内部において前記第1シリンダと略平行に配置される第2シリンダと、前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間に配置される第1循環部と、を有し、前記温度調節機構は、所定の流体の温度を調節する第1冷温装置を備える。そして、温度調節工程は、第1冷温装置により前記所定の流体の温度を所定の温度に調節する流体温度調節工程と、前記所定の温度に調節された前記所定の流体を前記第1循環部に循環させる流体循環工程と、を含む。
このように、温度調節工程において流体の温度を調節し、流体循環工程において第1循環部を所定の温度に調節された流体を循環させることにより、シリンダの温度を調節することが可能になる。
(7) 前記ダイスキャップは、前記ダイスキャップの外周面を形成する第1ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップの内部において前記第1ダイスキャップと略平行に配置される第2ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップと前記第2ダイスキャップとの間に設けられ、所定の流体を循環可能な第2循環部と、を有し、前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第2冷温装置を備え、前記温度調節工程は、前記第2冷温装置により、前記所定の流体の温度を所定の温度に調節する流体温度調節工程と、所定の温度に調節された前記所定の流体を前記第2循環部に循環させる流体循環工程と、を含む(5)又は(6)に記載の押出し式の麺製造方法。
(7)に記載の発明によれば、ダイスキャップは、前記ダイスキャップの外周面を形成する第1ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップの内部において前記第1ダイスキャップと略平行に配置される第2ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップと前記第2ダイスキャップとの間に配置される第2循環部と、を有し、前記温度調節機構は、所定の流体の温度を調節する第2冷温装置を備える。そして、温度調節工程は、第2冷温装置により前記所定の流体の温度を所定の温度に調節する流体温度調節工程と、前記所定の温度に調節された前記所定の流体を前記第2循環部に循環させる流体循環工程と、を含む。
このように、温度調節工程において流体の温度を調節し、流体循環工程において第1循環部及び/又は第2循環部を所定の温度に調節された流体を循環させることにより、シリンダ及び/又は成型ダイスの温度を調節することが可能になる。
(8) (5)から(7)に記載の製造方法により製造された押出し式の麺。
(8)に記載の発明によれば、麺製造方法により製造される押出し式の麺は、中華麺類、日本そば類、うどん類又はパスタ類よりなる群より選択される。具体的には、例えば、パスタ類においては、マカロニ、スパゲティ、バーミセリー、フィットチーネ、ラザニア等を挙げることができる。
本発明によれば、麺製造装置の成型ダイスまたはシリンダのいずれか一方、若しくは両方の温度を調節することにより、押出し速度を一様とすることが可能となり、麺長が一定の押出し麺を連続的かつ、容易に製造することできる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の実施形態は、下記の実施形態に何ら限定されることなく、本発明の技術的範囲は、これに限定されるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るパスタ製造装置1の斜視図を示す。図2(A)は、本発明の実施形態に係るシリンダ4の部分拡大断面図を示し、(B)は、(A)のX−X断面図を示す。図3(A)は、本実施形におけるシリンダ、成型ダイス及びダイスキャップの部分拡大断面図を示し、(B)は、(A)のY−Y断面図を示す。
図1に示すように、本実施形態に係る押出し式の麺製造装置であるパスタ製造装置1は、パスタ製造装置本体2と、冷温装置3と、を備える。パスタ製造装置本体2には、成型ダイス54を内部に備えるダイスキャップ5が先端に取り付けられたシリンダ4が接続されている。なお、シリンダ4と冷温装置3とは、冷温装置3で所定の温度に設定された循環水をシリンダ4の第1循環部43に給水する給水ホース35と、循環した循環水を冷温装置3に戻す排水ホース36と、により接続されている。
パスタ製造装置本体2は、パスタ生地の原材料等を投入する材料投入部21と、パスタ生地の原材料と水とを調合させる材料調合部22と、調合した原材料を練りながらパスタ生地を生成する生地生成部23と、から構成される。
材料投入部21は、上部が広く下部が狭くなったホッパー状に形成されており、上部にパスタ生地の原材料である小麦粉等を投入する材料投入口21aと、材料投入口21aと連通する不図示の材料収容部と、を備える。材料投入口21aは、蓋部21bを有しており、埃等の不純物の混入を防止する。材料収容室は、材料投入口21aから投入された原材料を保持すると共に、所定量の原材料を材料調合部22に抽出する。なお、原材料となる小麦粉等と水とは、それぞれ異なる収容部において保管される。
材料調合部22は、所定料の小麦粉と水を所定の割合で調合し、撹拌する場所であり、生地生成部23に連通する。なお、材料投入部21及び材料調合部22は、通常用いられるパスタ製造装置において用いられるものと同様のものを使用することができるため、詳細は省略する。
生地生成部23は、シリンダ4と、シリンダ4の端部に接合され、内部に成型ダイス54が配置されたダイスキャップ5と、を備える。シリンダ4は、略円筒形に形成されており、ステンレス等の耐腐食性の高い材料で形成される。
図2(A)及び(B)に示すように、シリンダ4は、シリンダ4の外面を形成する第1シリンダ41と、シリンダ4の内面を形成する第2シリンダ42と、を備える。第2シリンダ42は、第1シリンダ41の内部において、第1シリンダ41と略平行になるように配置される。言い換えると、シリンダ4は、第1シリンダ41と第2シリンダ42とからなる二重構造となっている。
第1シリンダ41と第2シリンダ42との間には、冷温装置3において所定の温度に調節された流体である循環水が循環する第1循環部43が設けられている。また、第1シリンダ41には、循環水が給水される給水栓45と循環水が排水される排水栓46とが設けられており、給水栓45及び排水栓46のそれぞれは、第1シリンダ41を貫通して第1循環部43に接続されている。また、給水栓45は、冷温装置から循環水を供給する給水ホース35により、冷温装置3と接続されており、排水栓46は、循環した循環水を冷温装置3に戻す排水ホース36により冷温装置3と接続されている。
第2シリンダ42の内部には、材料調合部22において調合されたパスタ生地を練りながら成型ダイス54の接続されている方向に送り出す押出しスクリュー44が配置される。パスタ生地は、押出しスクリュー44が回転することにより成型ダイス54に送り出される。押出しスクリューとしては、例えば、リボンスクリューを用いることができる。
図3(A)及び(B)に示すように、ダイスキャップ5は、シリンダ4に螺合させている。ダイスキャップ5は、ダイスキャップ5の外面を形成する第1ダイスキャップ51と、ダイスキャップ5の内面を形成する第2ダイスキャップ52と、を備える。第2ダイスキャップ52は、第1ダイスキャップ51の内部において、第1ダイスキャップ51と略平行になるように配置される。言い換えると、ダイスキャップ5は、第1ダイスキャップ51と第2ダイスキャップ52とからなる二重構造となっている。
第1ダイスキャップ51と第2ダイスキャップ52との間には、冷温装置3において所定の温度に調節された流体である循環水が循環する第2循環部53が設けられている。また、ダイスキャップ5には、循環水が給水される給水栓55と循環水が排水される排水栓56とが設けられており、給水栓55及び排水栓56のそれぞれは、第1ダイスキャップ51を貫通して第2循環部53に接続されている。
成型ダイス54は、ダイスキャップ5の内部に配置されており、複数のダイス孔57が形成されている。成型ダイス54は、真鍮により形成されており、パスタ類の種類によって孔の形状が異なる。
冷温装置3は、冷温タンク31と、循環ポンプ32と、配電盤33と、を備える。冷温タンク31には、センサ311及びヒータ312が設けられており、給水入口313より給水された循環水は、この冷温タンク31において一時的に保管される。冷温タンク31に保管された循環水は、冷温タンク31に設けられたヒータ312を通電させることにより加熱される。そして、センサ311において設定温度になるまで加熱等の温度調節がなされる。
また、冷温タンク31には、給水栓315と戻り栓316とが設けられている。そして、給水栓315は、シリンダ4に設けられた給水栓45と給水ホース35を介して接続されており、冷温タンク31で温度調節された循環水は、給水ホース35を通してシリンダ4の第1循環部43に供給される。同様に、戻り栓316は、シリンダ4に設けられた排水栓46と排水ホース36を介して接続されており、シリンダ4の第1循環部43を循環した循環水は、この排水ホース36を通じて冷温タンク31に戻される。冷温タンク31に戻された循環水は、再度所定の温度まで加熱されるとシリンダ4の第1循環部43に循環される。パスタ製造装置1は、このような工程により循環水を繰り返し循環させることにより、シリンダ4を所定の温度に調節する。
配電盤33は、作業者が循環水の設定温度を設定したり、センサ311に基づくヒータ312の通電等を制御する。
ここで、パスタ生地における材料の配向と、シリンダ4内の設定温度との関係について説明する。
パスタ生地に用いられる材料としては、例えば、デュラム小麦や普通小麦等の小麦が用いられるが、本実施形態においては、デュラム小麦及び普通小麦のそれぞれを単独若しくは所定の割合にて配合して用いた場合におけるシリンダ内の温度との関係について説明する。
例えば、デュラム小麦のみにおいてパスタ生地を生成する場合においては、シリンダ4の温度を25℃から30℃の範囲に設定することが好ましい。特には、パスタ生地が低抵抗時、すなわち、パスタ生地が軟質な場合においては、25℃から28℃の範囲に設定することが好ましい。また、パスタ生地が高抵抗時、すなわち、パスタ生地が硬質な場合においては、26℃から30℃の範囲に設定することが好ましい。
また、例えば、デュラム小麦と普通小麦とを5対5の割合で配合し、パスタ生地を生成する場合においては、シリンダ4の温度を23℃から28℃の範囲に設定することが好ましい。特には、パスタ生地が低抵抗時、すなわち、パスタ生地が軟質な場合においては、23℃から26℃の範囲に設定することが好ましい。また、パスタ生地が高抵抗時、すなわち、パスタ生地が硬質な場合においては、24℃から28℃の範囲に設定することが好ましい。
また、例えば、普通小麦のみにおいてパスタ生地を生成する場合においては、シリンダ4の温度を18℃から26℃の範囲に設定することが好ましい。特には、パスタ生地が低抵抗時、すなわち、パスタ生地が軟質な場合においては、18℃から24℃の範囲に設定することが好ましい。また、パスタ生地が高抵抗時、すなわち、パスタ生地が硬質な場合においては、22℃から26℃の範囲に設定することが好ましい。
なお、上述の温度は、作業室の湿度等の状況により異なる場合があるため、麺線群の押出し速度を見ながら適宜変更してもよい。
次に、本実施形態に係るパスタの製造方法について説明する。
本発明に係るパスタの製造方法は、麺生地を収容する略円筒形のシリンダ4と、複数のダイス孔57を有する成型ダイス54と、成型ダイス54を内部に配置すると共に、シリンダ4の端部に接続されるダイスキャップ5と、前記シリンダ4の内部に配置され、前記麺生地を前記成型ダイス54に向けて送り出す押出しスクリュー44と、前記シリンダ4及び/又は前記成型ダイス54の温度を調節する温度調節機構と、を備えるパスタ製造装置1において、前記温度調節機構により前記シリンダ4及び/又は前記成型ダイス54を所定の温度に調節する温度調節工程と、前記シリンダ4に収容された前記麺生地を前記押出しスクリュー44により前記ダイス孔57から連続的に押し出す押出し工程と、前記麺生地が前記成型ダイス54から押し出されることにより生成される麺線群を所定の長さに切り揃える切断工程と、を含む。
また、前記温度調節機構は、所定の流体の温度を調節する冷温装置3を備える。また、前記シリンダ4は、前記シリンダ4の外形を形成する第1シリンダ41と、前記第1シリンダ41の内部において前記第1シリンダ41と略平行に配置される第2シリンダ42と、前記第1シリンダ41と前記第2シリンダ42との間に配置される第1循環部43と、を有する。また、前記ダイスキャップ5は、前記シリンダ4の軸方向と直交する面に設けられ前記ダイス孔57が形成される成型ダイス54と、前記ダイスキャップ5の外周面を形成する第1ダイスキャップ51と、前記第1ダイスキャップ51の内部において前記第1ダイスキャップ51と略平行に配置される第2ダイスキャップ52と、前記第1ダイスキャップ51と前記第2ダイスキャップ52との間に配置される第2循環部53と、を有する。
本実施形態に係るパスタの製造方法は、まず、シリンダ4の第1循環部43を循環させる循環水を冷温装置3の冷温タンク31に貯蔵し、ヒータ312において所定の温度になるように調節する(流体温度調節工程)。次いで、所定の温度に調節された循環水を循環ポンプ32を用いて引き上げ、給水ホース35を介してシリンダ4の第1循環部43に注入し、第1循環部43を循環させる(流体循環工程)。第1循環部43を循環した循環水は、シリンダ4に設けられた排水栓46から排水ホース36を介して冷温タンク31に戻される。冷温タンク31に戻された循環水は、再度、ヒータ312で所定の温度に調整され、第1循環部43に再び循環される。循環水がこの動作を繰り返すことにより、シリンダ4は、所定の温度を保つことが可能となる。
ここで、材料投入口21aからパスタとなるパスタ生地の原材料を材料投入部21に投入する。材料投入口21aから投入された原材料は、材料収容室に一時的に保管される。そして、所定量の原材料が材料収容室から材料調合部に投入され、所定量の水と調合及び撹拌される。これにより、初期段階のパスタ生地が形成される。
次に、このパスタ生地を生地生成部23に投入する。パスタ生地は、撹拌後、材料調合部と連通する第2シリンダ42に送り込まれ、第2シリンダ42内を第2シリンダ42の軸心を中心に回転する押出しスクリュー44により練られながら成型ダイス54に向かって送り込まれる。
第2シリンダ42内を捏ねられながら成型ダイス54まで送り込まれたパスタ生地は、成型ダイス54に押し当てられる。ここで、成型ダイス54には、複数のダイス孔57が設けられているため、成型ダイス54に押し当てられたパスタ生地は、この成型ダイス54のダイス孔57を通り抜けることにより、麺線となる(押出し工程)。ダイス孔57を通り抜けた麺線群は、移動式の竿に掛けられ、所定の麺長ごとに切り揃えられる(切断工程)。
ここで、シリンダ4は、冷温装置3により所定の温度に調整されているため、麺生地も所定の温度に調節される。すなわち、所定の硬さに調節される。そして、麺生地の温度を調節し、麺生地に所定の柔軟性を持たせることにより、麺生地が成型ダイス54に押し当てられたときの抗力が減少する。これにより、押出しスクリュー44からの力を直接受ける成型ダイス54の略中央部と、押出しスクリュー44からの力を直接受けない外周部とにおいて、麺生地がダイス孔57を通り抜けるときの速度を同じにすることが可能になる。
このように、麺線群の押出し速度を一定にすることにより、切断工程において、生成される麺線群を自動化により切断させても、切断される麺線群の麺長を一定にすることが可能になる。これにより、パスタ製造における麺線群の定量化が可能になり、個食用に定量配分する場合においても麺製造の自動化が可能となる。そして、自動化が可能になることにより、量産性が向上する。
また、麺長を揃えることが可能になることより、麺長を揃えるために切り落とされる切り落とし部がなくなるため、切り落とし部の再利用による品質の低下を防ぐことが可能になる。
なお、本実施形態においては、シリンダ4に冷温装置3を接続し、シリンダ4の第1循環部43に循環水を循環させてシリンダ4の温度を調節することによりパスタ生地の押出し速度を調整したが、本発明においてはこれに限らない。例えば、ダイスキャップ5に冷温装置3を接続してダイスキャップ5の第2循環部53に循環水を循環させることにより、成型ダイス54の温度を調節し、パスタ生地の押出し速度を調節してもよい。また、シリンダ4の第1循環部43及びダイスキャップ5の第2循環部53のそれぞれに循環水を循環させ、シリンダ4及び成型ダイス54の温度を調節することにより、パスタ生地の押出し速度を調節してもよい。
また、本実施形態においては、シリンダ4に冷温装置3を接続し、シリンダ4の第1循環部43に冷却水や温水等の循環水を循環させてシリンダ4の温度を調節したが、本発明においてはこれに限らない。例えば、シリンダ4及び/又はダイスキャップ5にペルチエ素子を備える材料を用いることにより、所定の熱を吸熱若しくは発熱させ、シリンダ4及び/又はダイスキャップ5の温度を調節してもよい。
また、本実施形態においては、麺類としてパスタを用いて説明したが、本発明においてはこれに限らない。麺類は、例えば、中華麺類、日本そば類、うどん類又はパスタ類よりなる群より選択されるものであってもよい。なお、パスタ類には、マカロニ、スパゲティ、バーミセリー、フィットチーネ、ラザニア等を含むものとする。
本発明の実施形態に係る押出し式のパスタ製造装置を示す図である。 (A)は、本発明の実施形態に係るシリンダ4の部分拡大断面図を示し、(B)は、(A)のX−X断面図を示す。 (A)は、本実施形におけるシリンダ、成型ダイス及びダイスキャップの部分拡大断面図を示し、(B)は、(A)のY−Y断面図を示す。
符号の説明
1 パスタ製造装置
2 パスタ製造装置本体
3 冷温装置
4 シリンダ
41 第1シリンダ
42 第2シリンダ
43 第1循環部
44 押出しスクリュー
5 ダイスキャップ
51 第1ボディ
52 第2ボディ
53 第2循環部
54 成型ダイス

Claims (8)

  1. 麺生地を収容する略円筒形のシリンダと、
    複数の孔部を有する成型ダイスと、
    前記成型ダイスを内部に配置すると共に、前記シリンダの端部に接続されるダイスキャップと、
    前記シリンダの内部に配置され、前記麺生地を前記成型ダイスに向けて送り出す押出しスクリューと、を備え、
    前記押出しスクリューにより送り出される前記麺生地が前記成型ダイスの前記孔部から押し出されることにより所定の麺線群を形成する押出し式の麺製造装置であって、
    該麺製造装置は、前記シリンダ及び/又は前記成型ダイスの温度を調節する温度調節機構を備える押出し式の麺製造装置。
  2. 前記シリンダは、前記シリンダの外形を形成する第1シリンダと、前記第1シリンダの内部において前記第1シリンダと略平行に配置される第2シリンダと、を有し、
    前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間には、所定の流体が循環可能な第1循環部が設けられており、
    前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第1冷温装置を備えると共に、前記第1冷温装置により温度調節がされた前記所定の流体を前記第1循環部に循環させる請求項1に記載の押出し式の麺製造装置。
  3. 前記ダイスキャップは、前記ダイスキャップの外周面を形成する第1ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップの内部において前記第1ダイスキャップと略平行に配置される第2ダイスキャップと、を有し、
    前記第1ダイスキャップと前記第2ダイスキャップとの間には、所定の流体が循環可能な第2循環部が設けられており、
    前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第2冷温装置を備えると共に、前記第2冷温装置により温度調節がされた前記所定の流体を前記第2循環部に循環させる請求項1又は2に記載の押出し式の麺製造装置。
  4. 前記押出し式の麺は、中華麺類、日本そば類、うどん類又はパスタ類よりなる群から選択される請求項1から3のいずれかに記載の押出し式の麺製造装置。
  5. 麺生地を収容する略円筒形のシリンダと、
    複数の孔部を有する成型ダイスと、
    前記成型ダイスを内部に配置すると共に、前記シリンダの端部に接続されるダイスキャップと、
    前記シリンダの内部に配置され、前記麺生地を前記成型ダイスに向けて送り出す押出しスクリューと、
    前記シリンダ及び/又は前記成型ダイスの温度を調節する温度調節機構と、を備える押出し式の麺製造方法であって、
    前記温度調節機構により前記シリンダ及び/又は前記成型ダイスを所定の温度に調節する温度調節工程と、
    前記シリンダに収容された前記麺生地を前記押出しスクリューにより前記孔部から連続的に押し出す押出し工程と、
    前記麺生地が前記成型ダイスから押し出されることにより生成される麺線群を所定の長さに切り揃える切断工程と、を備える押出し式の麺製造方法。
  6. 前記シリンダは、前記シリンダの外形を形成する第1シリンダと、前記第1シリンダの内部において前記第1シリンダと略平行に配置される第2シリンダと、前記第1シリンダと前記第2シリンダとの間に設けられ、所定の流体を循環可能な第1循環部と、を有し、
    前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第1冷温装置を備え、
    前記温度調節工程は、前記第1冷温装置により、前記所定の流体の温度を所定の温度に調節する流体温度調節工程と、所定の温度に調節された前記所定の流体を前記第1循環部に循環させる流体循環工程と、を含む請求項5に記載の押出し式の麺製造方法。
  7. 前記ダイスキャップは、前記ダイスキャップの外周面を形成する第1ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップの内部において前記第1ダイスキャップと略平行に配置される第2ダイスキャップと、前記第1ダイスキャップと前記第2ダイスキャップとの間に設けられ、所定の流体を循環可能な第2循環部と、を有し、
    前記温度調節機構は、前記所定の流体の温度を調節する第2冷温装置を備え、
    前記温度調節工程は、前記第2冷温装置により、前記所定の流体の温度を所定の温度に調節する流体温度調節工程と、所定の温度に調節された前記所定の流体を前記第2循環部に循環させる流体循環工程と、を含む請求項5又は6に記載の押出し式の麺製造方法。
  8. 請求項5から7に記載の製造方法により製造された押出し式の麺。
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