JP2008173889A - ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の発光素子を用いるラインヘッドおよび画像形成装置において、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。
【解決手段】長手方向xにおいて隣り合うマイクロレンズMLの光軸間距離をPとし、各発光素子グループ内で最も離間している2つの発光素子の長手方向xにおける素子間距離をLとし、素子ピッチをdpとし、マイクロレンズMLの倍率の絶対値をmとしたとき、(L・m>P−m・dp)を満足している。このため、長手方向xにおいて互いに隣り合う発光素子グループにより感光体表面に形成されるスポットグループは互いに部分的に重なり合っている。したがって、位置ずれおよび倍率変動が生じない場合はもちろん、位置ずれなどが発生たとしても、重複スポット領域が形成されて良好なスポット形成が行われる。
【選択図】図7
【解決手段】長手方向xにおいて隣り合うマイクロレンズMLの光軸間距離をPとし、各発光素子グループ内で最も離間している2つの発光素子の長手方向xにおける素子間距離をLとし、素子ピッチをdpとし、マイクロレンズMLの倍率の絶対値をmとしたとき、(L・m>P−m・dp)を満足している。このため、長手方向xにおいて互いに隣り合う発光素子グループにより感光体表面に形成されるスポットグループは互いに部分的に重なり合っている。したがって、位置ずれおよび倍率変動が生じない場合はもちろん、位置ずれなどが発生たとしても、重複スポット領域が形成されて良好なスポット形成が行われる。
【選択図】図7
Description
この発明は、被走査面に対して光ビームを走査するラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置に関するものである。
この種のラインヘッドとしては、例えば特許文献1に記載のように、主走査方向に対応する長手方向において複数の発光素子を一定のピッチで直線状に配列して構成される発光素子アレイを用いたものが提案されている。かかるラインヘッドでは、発光素子アレイが複数個設けられるとともに、各発光素子アレイに1対1で対応してレンズが配置されている。そして、各発光素子アレイでは、該アレイが有する複数の発光素子それぞれから光ビームが射出され、さらに該光ビームが該アレイに対応して配置されたレンズにより被走査面に結像される。これによって被走査面にスポットが主走査方向にライン状に形成される。
ところで、発光素子アレイ毎に、複数の発光素子により被走査面に一群のスポットが形成されてスポットグループが形成される。このスポットグループにおいてはスポットの相対位置関係は一定となっている。しかしながら、特許文献1のラインヘッドでは、複数の発光素子アレイを長手方向に配列しているため、発光素子の位置がアレイ単位でずれてしまうことがあった。そして、この位置ずれが発生すると、スポットグループ間でスポット位置が相対的にずれてしまい、スポットグループ間に隙間が発生してしまう。特に、このような問題を有するラインヘッドを用いて感光体上に潜像を形成するとともに、該潜像を現像してトナー像を形成する画像形成装置では、トナー像に縦筋が現れて画像品質の低下を招いてしまう。また、特許文献1のラインヘッドでは、各レンズは一体的に構成されていないため、各レンズの相対的な位置誤差は大きい。そのため、各スポットグループ間で被走査面上のスポット位置がずれてしまい、上記したと同様の問題が生じることがあった。さらに、レンズの倍率誤差が生じた際にも同様の問題が生じる。
この発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、複数の発光素子を用いるラインヘッドおよび画像形成装置において、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供することを目的とする。
この発明にかかるラインヘッドは、上記目的を達成するため、倍率の絶対値がmである結像レンズを被走査面の主走査方向に対応する長手方向に複数個配置したレンズアレイと、複数の結像レンズに対して1対1の対応関係で設けられた複数の発光素子グループとを備え、複数の発光素子グループの各々では、複数の発光素子が長手方向において互いに素子ピッチdpで異なる位置に配置されるとともに、該発光素子グループの発光素子はそれぞれ被走査面の副走査方向の移動に応じたタイミングで発光し、該発光素子グループの発光素子から射出される光ビームが主走査方向において互いに異なる位置で被走査面上に結像されることにより、複数のスポットが主走査方向に並んで形成されてスポットグループを形成し、しかも、互いに隣接する結像レンズの長手方向における光軸間距離をPとし、各発光素子グループ内で最も離間している2つの発光素子の長手方向における素子間距離をLとしたとき、次式
L・m>P−m・dp
を満足することを特徴としている。
L・m>P−m・dp
を満足することを特徴としている。
また、この発明にかかる画像形成装置は、上記目的を達成するため、その表面が副走査方向に搬送される潜像担持体と、副走査方向とほぼ直交する主走査方向に複数のスポットを潜像担持体の表面に対して結像して潜像を形成するラインヘッドと、潜像担持体上の潜像をトナーにより現像する現像手段とを備え、ラインヘッドは、倍率の絶対値がmである結像レンズを主走査方向に対応する長手方向に複数個配置したレンズアレイと、複数の結像レンズに対して1対1の対応関係で設けられた複数の発光素子グループとを備え、複数の発光素子グループの各々では、複数の発光素子が長手方向において互いに素子ピッチdpで異なる位置に配置されるとともに、該発光素子グループの発光素子はそれぞれ潜像担持体表面の副走査方向の移動に応じたタイミングで発光し、該発光素子グループの発光素子から射出される光ビームが主走査方向において互いに異なる位置で潜像担持体表面上に結像されることにより、複数のスポットが主走査方向に並んで形成されてスポットグループを形成し、しかも、互いに隣接する結像レンズの長手方向における光軸間距離をPとし、各発光素子グループ内で最も離間している発光素子の長手方向における素子間距離をLとしたとき、次式
L・m>P−m・dp
を満足することを特徴としている。
L・m>P−m・dp
を満足することを特徴としている。
このように構成された発明(ラインヘッドおよび該ラインヘッドを備えた画像形成装置)では、複数の発光素子グループに対して1対1の対応関係で複数のスポットグループが形成される。すなわち、各発光素子グループでは複数の発光素子から射出される光ビームが結像レンズにより主走査方向において互いに異なる位置で被走査面上に結像される。これによって複数のスポットが主走査方向に並んで形成されてスポットグループが形成される。ここで、上記のように構成されたラインヘッドにおいては、主走査方向において互いに隣接して形成されるスポットグループは互いに部分的に重なり合うこととなる(なお、その詳細については後で図7〜図10を参照しつつ詳述する)。したがって、発光素子グループや結像レンズの相互位置関係が多少ずれたとしてもスポットグループ間に隙間が生じることがなく、良好なスポット形成を行うことができる。また、このようなラインヘッドを用いて画像形成を行うことで縦筋を発生させることなく高品質なトナー像を形成することができる。
ここで、互いに隣接する2つの発光素子グループについて考えると、次のようにラインヘッドを構成するのが望ましい。すなわち、互いに隣接する結像レンズのうち一方の第1結像レンズに対応して設けられた発光素子グループが第1発光素子グループとなり、他方の第2結像レンズに対応して設けられた発光素子グループが第2発光素子グループとなる。そして、第1発光素子グループにより形成される第1スポットグループと第2発光素子グループにより形成される第2スポットグループとが部分的に重なり合って重複スポット領域が形成されるように、複数の発光素子を配置するとともに複数の発光素子の発光タイミングを調整することができる。このように構成することによって2つのスポットグループが部分的に重なり合って重複スポット領域が形成される。そのため、発光素子グループや結像レンズの相互位置関係が多少ずれたとしても、重複スポット領域にスポットが形成されて良好なスポット形成を行うことができる。
また、複数の発光素子のうち重複スポット領域の重複スポットを形成する発光素子の素子径が残りの発光素子の素子径よりも小さくなるように構成してもよい。各発光素子グループを構成する複数の発光素子のうち重複スポットを形成する発光素子は該発光素子グループの端部側に配置されるため、該発光素子から射出される光ビームの結像レンズに対する画角は大きくなる。その結果、該光ビームにより形成されるスポット径は増大する。そこで、上記のように素子径を設定することで重複スポット領域とそれ以外とでスポット径が大きく相違するのを防止することができる。つまり、スポット径の均一化を図ることができる。
また、複数の発光素子のうち重複スポット領域の重複スポットを形成する発光素子の発光光量が残りの発光素子の発光光量よりも小さくなるように構成してもよい。重複スポット領域では、2つのスポットが重なり合うために重複スポットの光量が増大してしまう。そこで、上記のように発光素子の発光光量を設定することで重複スポット領域の光量がそれ以外の光量に比べて大きくなるのを抑制することができる。つまり、光量の均一化を図ることができる。
また、第1結像レンズの反対側で第2結像レンズに隣接する、第3結像レンズに対応して設けられた発光素子グループを第3発光素子グループとしたとき、次のように構成してもよい。すなわち、第2スポットグループを構成するスポットのうち重複スポット領域を除くスポット全部が第3発光素子グループにより形成される第3スポットグループと重なり合うように、複数の発光素子が配置されるとともに複数の発光素子の発光タイミングが調整されるように構成することができる。この場合、重複スポット領域が第2スポットグループと一致することとなり、位置ずれや倍率誤差が大きくなった場合にも縦筋の発生を確実に防止することができる。
また、各発光素子グループにおける発光素子の配置については、次の態様を採用することができる。すなわち、複数の発光素子グループの各々において、発光素子を複数個長手方向に配列した発光素子列が長手方向とほぼ直交する幅方向に複数配列されて該発光素子グループを構成する発光素子が千鳥状に配置されるように構成してもよい。この場合、複数の発光素子列の各々では、被走査面の副走査方向の移動に応じたタイミングで該発光素子列を構成する複数の発光素子が発光して複数のスポットを主走査方向に並んで形成することができる。したがって、発光タイミング調整が簡略化できるため好適である。
さらに、結像レンズを主走査方向に複数個並べたレンズ列が複数長手方向とほぼ直交する幅方向に配列されて複数の結像レンズが千鳥状に配置されるように構成してもよい。これによって、結像レンズおよび発光素子グループを効率的に、高い設計自由度で配置することができる。
図1は本発明にかかる画像形成装置の一実施形態を示す図である。また、図2は図1の画像形成装置の電気的構成を示す図である。この装置は、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)の4色のトナーを重ね合わせてカラー画像を形成するカラーモードと、ブラック(K)のトナーのみを用いてモノクロ画像を形成するモノクロモードとを選択的に実行可能な画像形成装置である。なお図1は、カラーモード実行時に対応する図面である。この画像形成装置では、ホストコンピューターなどの外部装置から画像形成指令がCPUやメモリなどを有するメインコントローラMCに与えられると、このメインコントローラMCはエンジンコントローラECに制御信号などを与えるとともに画像形成指令に対応するビデオデータVDをヘッドコントローラHCに与える。また、このヘッドコントローラHCは、メインコントローラMCからのビデオデータVDとエンジンコントローラECからの垂直同期信号Vsyncおよびパラメータ値とに基づき各色のラインヘッド29を制御する。これによって、エンジン部EGが所定の画像形成動作を実行し、複写紙、転写紙、用紙およびOHP用透明シートなどのシートに画像形成指令に対応する画像を形成する。
この実施形態にかかる画像形成装置が有するハウジング本体3内には、電源回路基板、メインコントローラMC、エンジンコントローラECおよびヘッドコントローラHCを内蔵する電装品ボックス5が設けられている。また、画像形成ユニット7、転写ベルトユニット8および給紙ユニット11もハウジング本体3内に配設されている。また、図1においてハウジング本体3内右側には、2次転写ユニット12、定着ユニット13、シート案内部材15が配設されている。なお、給紙ユニット11は、装置本体1に対して着脱自在に構成されている。そして、該給紙ユニット11および転写ベルトユニット8については、それぞれ取り外して修理または交換を行うことが可能な構成になっている。
画像形成ユニット7は、複数の異なる色の画像を形成する4個の画像形成ステーションSTY(イエロー用)、STM(マゼンダ用)、STC(シアン用)、STK(ブラック用)を備えている。また、各画像形成ステーションSTY、STM、STC、STKには、それぞれの色のトナー像がその表面に形成される感光体ドラム21が設けられている。各感光体ドラム21はそれぞれ専用の駆動モータに接続され図中矢印D21の方向に所定速度で回転駆動される。これにより感光体ドラム21の表面が副走査方向に搬送されることとなる。また、感光体ドラム21の周囲には、回転方向に沿って帯電部23、ラインヘッド29、現像部25および感光体クリーナ27が配設されている。そして、これらの機能部によって帯電動作、潜像形成動作及びトナー現像動作が実行される。したがって、カラーモード実行時は、全ての画像形成ステーションSTY、STM、STC、STKで形成されたトナー像を転写ベルトユニット8が有する転写ベルト81に重ね合わせてカラー画像を形成するとともに、モノクロモード実行時は、画像形成ステーションSTKで形成されたトナー像のみを用いてモノクロ画像を形成する。なお、図1において、画像形成ユニット7の各画像形成ステーションは構成が互いに同一のため、図示の便宜上一部の画像形成ステーションのみに符号をつけて、他の画像形成ステーションについては符号を省略する。
帯電部23は、その表面が弾性ゴムで構成された帯電ローラを備えている。この帯電ローラは帯電位置で感光体ドラム21の表面と当接して従動回転するように構成されており、感光体ドラム21の回転動作に伴って感光体ドラム21に対して従動方向に周速で従動回転する。また、この帯電ローラは帯電バイアス発生部(図示省略)に接続されており、帯電バイアス発生部からの帯電バイアスの給電を受けて帯電部23と感光体ドラム21が当接する帯電位置で感光体ドラム21の表面を帯電させる。
ラインヘッド29は、感光体ドラム21の軸方向(図1の紙面に対して垂直な方向)に配列された複数の発光素子を備えるとともに、感光体ドラム21から離間配置されている。そして、これらの発光素子から、帯電部23により帯電された感光体ドラム21の表面に対して光を照射して該表面に潜像を形成する。なお、この実施形態では、各色のラインヘッド29を制御するためにヘッドコントローラHCが設けられ、メインコントローラMCからのビデオデータVDと、エンジンコントローラECからの信号とに基づき各ラインヘッド29を制御している。すなわち、この実施形態では、画像形成指令に含まれる画像データがメインコントローラMCの画像処理部51に入力される。そして、該画像データに対して種々の画像処理が施されて各色のビデオデータVDが作成されるとともに、該ビデオデータVDがメイン側通信モジュール52を介してヘッドコントローラHCに与えられる。また、ヘッドコントローラHCでは、ビデオデータVDはヘッド側通信モジュール53を介してヘッド制御モジュール54に与えられる。このヘッド制御モジュール54には、上記したように潜像形成に関連するパラメータ値を示す信号と垂直同期信号VsyncがエンジンコントローラECから与えられている。そして、これらの信号およびビデオデータVDなどに基づきヘッドコントローラHCは各色のラインヘッド29に対して素子駆動を制御するための信号を作成し、各ラインヘッド29に出力する。こうすることで、各ラインヘッド29において発光素子の作動が適切に制御されて画像形成指令に対応する潜像が形成される。
そして、この実施形態においては、各画像形成ステーションSTY、STM、STC、STKの感光体ドラム21、帯電部23、現像部25および感光体クリーナ27を感光体カートリッジとしてユニット化している。また、各感光体カートリッジには、該感光体カートリッジに関する情報を記憶するための不揮発性メモリがそれぞれ設けられている。そして、エンジンコントローラECと各感光体カートリッジとの間で無線通信が行われる。こうすることで、各感光体カートリッジに関する情報がエンジンコントローラECに伝達されるとともに、各メモリ内の情報が更新記憶される。
現像部25は、その表面にトナーが担持する現像ローラ251を有する。そして、現像ローラ251と電気的に接続された現像バイアス発生部(図示省略)から現像ローラ251に印加される現像バイアスによって、現像ローラ251と感光体ドラム21とが当接する現像位置において、帯電トナーが現像ローラ251から感光体ドラム21に移動してラインヘッド29により形成された静電潜像が顕在化される。
このように上記現像位置において顕在化されたトナー像は、感光体ドラム21の回転方向D21に搬送された後、後に詳述する転写ベルト81と各感光体ドラム21が当接する1次転写位置TR1において転写ベルト81に1次転写される。
また、この実施形態では、感光体ドラム21の回転方向D21の1次転写位置TR1の下流側で且つ帯電部23の上流側に、感光体ドラム21の表面に当接して感光体クリーナ27が設けられている。この感光体クリーナ27は、感光体ドラムの表面に当接することで1次転写後に感光体ドラム21の表面に残留するトナーをクリーニング除去する。
転写ベルトユニット8は、駆動ローラ82と、図1において駆動ローラ82の左側に配設される従動ローラ83(ブレード対向ローラ)と、これらのローラに張架され図示矢印D81の方向(搬送方向)へ循環駆動される転写ベルト81とを備えている。また、転写ベルトユニット8は、転写ベルト81の内側に、感光体カートリッジ装着時において各画像形成ステーションSTY、STM、STC、STKが有する感光体ドラム21各々に対して1対1で対向配置される、4個の1次転写ローラ85Y,85M,85C,85Kを備えている。これらの1次転写ローラ85は、それぞれ1次転写バイアス発生部(図示省略)と電気的に接続される。そして、後に詳述するように、カラーモード実行時は、図1に示すように全ての1次転写ローラ85Y,85M,85C,85Kを画像形成ステーションSTY、STM、STC、STK側に位置決めすることで、転写ベルト81を画像形成ステーションSTY、STM、STC、STKそれぞれが有する感光体ドラム21に押し遣り当接させて、各感光体ドラム21と転写ベルト81との間に1次転写位置TR1を形成する。そして、適当なタイミングで上記1次転写バイアス発生部から1次転写ローラ85に1次転写バイアスを印加することで、各感光体ドラム21の表面上に形成されたトナー像を、それぞれに対応する1次転写位置TR1において転写ベルト81表面に転写してカラー画像を形成する。
一方、モノクロモード実行時は、4個の1次転写ローラ85のうち、カラー1次転写ローラ85Y,85M,85Cをそれぞれが対向する画像形成ステーションSTY、STM、STCから離間させるとともにモノクロ1次転写ローラ85Kのみを画像形成ステーションSTKに当接させることで、モノクロ画像形成ステーションSTKのみを転写ベルト81に当接させる。その結果、モノクロ1次転写ローラ85Kと画像形成ステーションSTKとの間にのみ1次転写位置TR1が形成される。そして、適当なタイミングで1次転写バイアス発生部からモノクロ1次転写ローラ85Kに1次転写バイアスを印加することで、各感光体ドラム21の表面上に形成されたトナー像を、1次転写位置TR1において転写ベルト81表面に転写してモノクロ画像を形成する。
さらに、転写ベルトユニット8は、モノクロ1次転写ローラ85Kの下流側で且つ駆動ローラ82の上流側に配設された下流ガイドローラ86を備える。また、この下流ガイドローラ86は、モノクロ1次転写ローラ85Kが画像形成ステーションSTKの感光体ドラム21に当接して形成する1次転写位置TR1での1次転写ローラ85Kと感光体ドラム21との共通内接線上において、転写ベルト81に当接するように構成されている。
駆動ローラ82は、転写ベルト81を図示矢印D81の方向に循環駆動するとともに、2次転写ローラ121のバックアップローラを兼ねている。駆動ローラ82の周面には、厚さ3mm程度、体積抵抗率が1000kΩ・cm以下のゴム層が形成されており、金属製の軸を介して接地することにより、図示を省略する2次転写バイアス発生部から2次転写ローラ121を介して供給される2次転写バイアスの導電経路としている。このように駆動ローラ82に高摩擦かつ衝撃吸収性を有するゴム層を設けることにより、駆動ローラ82と2次転写ローラ121との当接部分(2次転写位置TR2)へのシートが進入する際の衝撃が転写ベルト81に伝達しにくく、画質の劣化を防止することができる。
給紙ユニット11は、シートを積層保持可能である給紙カセット77と、給紙カセット77からシートを一枚ずつ給紙するピックアップローラ79とを有する給紙部を備えている。ピックアップローラ79により給紙部から給紙されたシートは、レジストローラ対80において給紙タイミングが調整された後、シート案内部材15に沿って2次転写位置TR2に給紙される。
2次転写ローラ121は、転写ベルト81に対して離当接自在に設けられ、2次転写ローラ駆動機構(図示省略)により離当接駆動される。定着ユニット13は、ハロゲンヒータ等の発熱体を内蔵して回転自在な加熱ローラ131と、この加熱ローラ131を押圧付勢する加圧部132とを有している。そして、その表面に画像が2次転写されたシートは、シート案内部材15により、加熱ローラ131と加圧部132の加圧ベルト1323とで形成するニップ部に案内され、該ニップ部において所定の温度で画像が熱定着される。加圧部132は、2つのローラ1321,1322と、これらに張架される加圧ベルト1323とで構成されている。そして、加圧ベルト1323の表面のうち、2つのローラ1321,1322により張られたベルト張面を加熱ローラ131の周面に押し付けることで、加熱ローラ131と加圧ベルト1323とで形成するニップ部が広くとれるように構成されている。また、こうして定着処理を受けたシートはハウジング本体3の上面部に設けられた排紙トレイ4に搬送される。
また、この装置では、ブレード対向ローラ83に対向してクリーナ部71が配設されている。クリーナ部71は、クリーナブレード711と廃トナーボックス713とを有する。クリーナブレード711は、その先端部を転写ベルト81を介してブレード対向ローラ83に当接することで、2次転写後に転写ベルトに残留するトナーや紙粉等の異物を除去する。そして、このように除去された異物は、廃トナーボックス713に回収される。また、クリーナブレード711及び廃トナーボックス713は、ブレード対向ローラ83と一体的に構成されている。したがって、次に説明するようにブレード対向ローラ83が移動する場合は、ブレード対向ローラ83と一緒にクリーナブレード711及び廃トナーボックス713も移動することとなる。
図3は、本発明にかかるラインヘッド(露光手段)の一実施形態の概略を示す斜視図である。また、図4は、本発明にかかるラインヘッド(露光手段)の一実施形態の幅方向の断面図である。本実施形態においては、ラインヘッド29の長手方向xが主走査方向Xと平行となるとともに、長手方向xとほぼ直交する幅方向yが副走査方向Yと平行となるように、ラインヘッド29は感光体ドラム表面に対向して配置されている。つまり、この実施形態では、感光体ドラム21側における主走査方向Xおよび副走査方向Yがそれぞれラインヘッド21側における長手方向xおよび幅方向yに対応している。
このラインヘッド29は、長手方向xと平行に延設されたケース291を備えるとともに、かかるケース291の両端には、位置決めピン2911とねじ挿入孔2912が設けられている。そして、かかる位置決めピン2911を、感光体ドラム21を覆うとともに感光体ドラム21に対して位置決めされた感光体カバー(図示省略)に穿設された位置決め孔(図示省略)に嵌め込むことで、ラインヘッド29が感光体ドラム21に対して位置決めされる。そして更に、ねじ挿入孔2912を介して固定ねじを感光体カバーのねじ孔(図示省略)にねじ込んで固定することで、ラインヘッド29が感光体ドラム21に対して位置決め固定される。
ケース291は、感光体ドラム21の表面に対向する位置にマイクロレンズアレイ299を保持するとともに、その内部に、該マイクロレンズアレイ299に近い順番で、遮光部材297及びガラス基板293を備えている。また、ガラス基板293の裏面(ガラス基板293が有する2つの面のうちマイクロレンズアレイ299と逆側の面)には、複数の発光素子グループ295が設けられている。即ち、複数の発光素子グループ295は、ガラス基板293の裏面に、ケース291の長手方向xおよび幅方向y互いに所定間隔だけ離れて2次元的に配置されている。ここで、複数の発光素子グループ295の各々は、複数の発光素子を2次元的に配列して構成されるが、これについては後に説明する。また、本実施形態では、発光素子としてボトムエミッション型の有機EL(Electro-Luminescence)素子を用いる。つまり、本実施形態では、ガラス基板293の裏面に有機EL素子を発光素子として配置している。そして、同ガラス基板293に形成された駆動回路(図示省略)によって各発光素子が駆動されると、該発光素子から感光体ドラム21の方向に光ビームが射出される。この光ビームは、ガラス基板293を介して遮光部材297へ向うこととなる。
遮光部材297には、複数の発光素子グループ295に対して1対1で複数の導光孔2971が穿設されている。また、かかる導光孔2971は、ガラス基板293の法線と平行な線を中心軸として遮光部材297を貫通する略円柱状の孔として穿設されている。よって、1つの発光素子グループ295に属する発光素子から出た光は全て同一の導光孔2971を介してマイクロレンズアレイ299へ向うとともに、異なる発光素子グループ295からでた光ビーム同士の干渉が遮光部材297により防止される。そして、遮光部材297に穿設された導光孔2971を通過した光ビームは、マイクロレンズアレイ299により、感光体ドラム21の表面にスポットとして結像されることとなる。なお、マイクロレンズアレイ299の具体的構成、及び、該マイクロレンズアレイ299による光ビームの結像状態については、後に詳述する。
図4に示すように、固定器具2914によって、裏蓋2913がガラス基板293を介してケース291に押圧されている。つまり、固定器具2914は、裏蓋2913をケース291側に押圧する弾性力を有するとともに、かかる弾性力により裏蓋を押圧することで、ケース291の内部を光密に(つまり、ケース291内部から光が漏れないように、及び、ケース291の外部から光が侵入しないように)密閉している。なお、固定器具2914は、ケース291の長手方向に複数箇所設けられている。また、発光素子グループ295は、封止部材294により覆われている。
図5は、マイクロレンズアレイの概略を示す斜視図である。また、図6は、マイクロレンズアレイの長手方向の断面図である。マイクロレンズアレイ299は、ガラス基板2991有するとともに、該ガラス基板2991を挟むように1対1で配置された2枚のレンズ2993A,2993Bにより構成されるレンズ対を複数有している。なお、これらレンズ2993A,2993Bは例えば樹脂により形成することができる。
つまり、ガラス基板2991の表面2991Aには複数のレンズ2993Aが配置されるとともに、複数のレンズ2993Aに1対1で対応するように、複数のレンズ2993Bがガラス基板2991の裏面2991Bに配置されている。また、レンズ対を構成する2枚のレンズ2993A,2993Bは、相互に光軸OAを共通にする。また、これら複数のレンズ対は、複数の発光素子グループ295に1対1で配置されている。つまり、これら複数のレンズ対は、発光素子グループ295の配置に対応して、長手方向x及び幅方向yに互いに所定間隔だけ離れて2次元的に配置されている。より詳しく説明すると、このマイクロレンズアレイ299では、レンズ2993A,2993Bから成るレンズ対と、該レンズ対に挟まれるガラス基板2991とで構成されたマイクロレンズMLが本発明の「結像レンズ」に相当している。そして、これらのマイクロレンズMLを長手方向xに複数個並べたレンズ列MLLが幅方向yに複数列(本実施形態では「3」列)配列されて複数のマイクロレンズMLが千鳥状で、しかも互いに異なる長手方向位置に配置されている。特に、この実施形態では、長手方向xにおける光軸間距離Pが一定となるようにマイクロレンズMLが配置されている。(図5)。また、全てのマイクロレンズMLは同一構成であり、同一の倍率mを有している。なお、この実施形態では、倍率mが負の値を有するマイクロレンズMLを用いているが、もちろん倍率mを正の値に設定してもよいことは言うまでもない。
図7はラインヘッドにおける発光素子グループおよびマイクロレンズの配置関係を示す図である。このラインヘッドでは、同一構成を有する複数の発光素子グループ295が上記のように配置されたマイクロレンズMLに対して1対1の対応関係で配置されている。すなわち、所定個数の発光素子グループ295が長手方向xにおいて相互に離間しながら配列されて発光素子グループ列295Lが形成されている。また、これらの発光素子グループ列295Lが幅方向yに複数列(本実施形態では「3」列)配列されて複数の発光素子グループ295が千鳥状に配置されている。そして、長手方向xにおいて互いに隣接する発光素子グループ295の離間距離はマイクロレンズMLの光軸間距離Pと一致している。
また、各発光素子グループ295は10個の発光素子2951を有しており、発光素子2951は以下のように配置されている。すなわち、各発光素子グループ295では、5個の発光素子2951が長手方向xに所定間隔(=素子ピッチdpの2倍)毎に並べられて発光素子列L2951が形成されている。また、発光素子列L2951は幅方向yに2列並べられている。しかも、長手方向xにおける発光素子列L2951のシフト量は素子ピッチdpとなっている。このため、各発光素子グループ295では、全ての発光素子グループ295は互いに異なる長手方向位置に素子ピッチdpで配置されている。したがって、各発光素子グループ295では10個の発光素子2951から射出される光ビームがマイクロレンズMLにより主走査方向Xにおいて互いに異なる位置で感光体ドラム21の表面(以下「感光体表面」という)上に結像される。これによって、10個のスポットが主走査方向Xに並んで形成されてスポットグループが形成される。
さらに、この実施形態では、次の不等式が満足されるように、ラインヘッド29は構成されている。この不等式は
L・m>P−m・dp …式(1)
であり、同式中の符号Lは各発光素子グループ295内で最も離間している2つの発光素子2951の長手方向xにおける素子間距離を意味している(図7参照)。したがって、上記のように構成されたラインヘッド29においては、主走査方向Xにおいて互いに隣接して形成されるスポットグループは互いに部分的に重なり合うこととなる。この点について、図8を参照しつつ詳述する。
L・m>P−m・dp …式(1)
であり、同式中の符号Lは各発光素子グループ295内で最も離間している2つの発光素子2951の長手方向xにおける素子間距離を意味している(図7参照)。したがって、上記のように構成されたラインヘッド29においては、主走査方向Xにおいて互いに隣接して形成されるスポットグループは互いに部分的に重なり合うこととなる。この点について、図8を参照しつつ詳述する。
図8はラインヘッドにより感光体表面に形成されるスポットの位置を示す図であり、2つの発光素子グループ、例えば図7中の発光素子グループ295A、295Bによりスポットが形成される様子を模式的に示している。なお、同図中の「スポットグループSGa」は上流側(図7の左手側)の発光素子グループ295Aにより形成されたスポットSPの一群を示す一方、「スポットグループSGb」は下流側(図7の右手側)の発光素子グループ295Bにより形成されたスポットSPの一群を示している。なお、同図の上段に示すように、発光素子2951を同時に点灯させると、感光体表面に形成されるスポットグループSGa、SGbも二次元配置されてしまう。
そこで、本実施形態では、同図の下段に示すように、発光素子列L2951の各々では、感光体ドラム21の回転移動に応じたタイミングで該発光素子列L2951を構成する発光素子2951が発光するように構成している。つまり、発光素子グループ295A、295Bを構成する発光素子列2951Lの点灯タイミングを次のように感光体ドラム21の回転移動に対応して相違させている。
(a)タイミングT1:発光素子グループ295Aの上段発光素子列2951Lの点灯、
(b)タイミングT2:発光素子グループ295Aの下段発光素子列2951Lの点灯、
(c)タイミングT3:発光素子グループ295Bの上段発光素子列2951Lの点灯、
(d)タイミングT4:発光素子グループ295Bの下段発光素子列2951Lの点灯、
このため、このタイミング調整のみにより上段発光素子列により形成されるスポットSPと下段発光素子列により形成されるスポットSPとを主走査方向Xに並んで形成することができる。このように、簡単な発光タイミング調整によりスポットSPを主走査方向Xに一列に形成することができる。
(b)タイミングT2:発光素子グループ295Aの下段発光素子列2951Lの点灯、
(c)タイミングT3:発光素子グループ295Bの上段発光素子列2951Lの点灯、
(d)タイミングT4:発光素子グループ295Bの下段発光素子列2951Lの点灯、
このため、このタイミング調整のみにより上段発光素子列により形成されるスポットSPと下段発光素子列により形成されるスポットSPとを主走査方向Xに並んで形成することができる。このように、簡単な発光タイミング調整によりスポットSPを主走査方向Xに一列に形成することができる。
ここで、さらに注目すべき点は、本実施形態では上記不等式(1)を満足しているために、主走査方向Xにおいて互いに隣接して形成されるスポットグループSGa、SGbは互いに部分的に重なり合い、重複スポット領域ORが形成される点である。すなわち、この重複スポット領域ORでは、発光素子グループ295Aによるスポットの一部(図8中のスポットSPa1、SPa2)と、発光素子グループ295Bによるスポットの一部(図8中のスポットSPb1、SPb2)とが重なり合っている。なお、この明細書では、重複スポット領域ORを構成するスポットSPa1、SPa2、SPb1、SPb2を「重複スポット」と称する。
このように構成されたラインヘッド29を用いて感光体表面を露光すると、図9に示すような2次元潜像LIが得られる。すなわち、互いに隣接するスポットグループは部分的に重なり合って重複スポット領域ORを形成している。よって、位置ずれや倍率誤差が発生しない場合(同図(a))がもちろんのこと、発光素子グループ295やマイクロレンズMLの相互位置関係が多少ずれたり、マイクロレンズMLの倍率誤差が生じたとしてもスポットグループSP間に隙間が生じるのを防止することができ、良好なスポット形成を行うことができる。また、このようなラインヘッド29を用いて画像形成を行うことで縦筋を発生させることなく高品質なトナー像を形成することができる。
図10はラインヘッドの比較例を示す図である。また、図11および図12は図10の比較例により形成されるスポットの様子を示す図である。ここでは、これらの図面を用いて上記不等式の意味をさらに明確なものとする。
この比較例では、図10の下段に示すように、各発光素子グループ295では、4個の発光素子2951が長手方向xに所定間隔(=素子ピッチdpの2倍)毎に並べられて発光素子列L2951が形成されている。また、発光素子列L2951は幅方向yに2列並べられている。しかも、長手方向xにおける発光素子列L2951のシフト量は素子ピッチdpとなっている。また、次の等式
L・m=P−m・dp
が満足されるように、ラインヘッド29は構成されている。したがって、このように構成された比較例の発光素子2951を点灯させると、同図の上段から明らかなように全てのスポットSPは主走査方向Xにおいて互いに異なる位置に、しかもスポットピッチ(m・dp)で形成される。
L・m=P−m・dp
が満足されるように、ラインヘッド29は構成されている。したがって、このように構成された比較例の発光素子2951を点灯させると、同図の上段から明らかなように全てのスポットSPは主走査方向Xにおいて互いに異なる位置に、しかもスポットピッチ(m・dp)で形成される。
よって、比較例にかかるラインヘッドによりスポットSPを感光体表面に形成すると、位置ずれや倍率誤差が発生しない場合には良好なスポット形成が行われる(図11(a)や図12(a)参照)。しかしながら、発光素子グループ295やマイクロレンズMLの相互位置関係が多少ずれて位置ずれが発生すると、図11(b)に示すようにスポットグループSG1、SG2が相互に離間して縦筋が発生してしまう。また、マイクロレンズアレイ299に倍率誤差が発生した場合にも、図12(b)に示すようにスポットグループSG1〜SG3が相互に離間して縦筋が発生してしまう。
これに対し、上記したように、本実施形態によれば、不等式(1)を満足するようにラインヘッド29を構成しているため、これらの問題を発生させることなく、スポットを形成することができる。そして、このような構成されたラインヘッド29を露光手段として用いた画像形成装置では、高品質な画像を形成することができる。
ところで、発光素子グループ295の端部に位置する発光素子2951からの光ビームについてのマイクロレンズMLに対する画角は大きくなるため、マイクロレンズMLの収差悪化によりスポットSPの径が増大し、しかも光量も低下してしまうことがある。このような問題を考慮する必要がある場合には、各発光素子グループ295を次のように構成するのが望ましい。
図13はこの発明にかかるラインヘッドの他の実施形態を示す図である。この実施形態では、発光素子グループ295を構成する発光素子が互いに異なる2種類の発光素子に分けられている。その1つは発光素子グループ295の端部に位置して重複スポットを形成する発光素子2951bである。もう1つは残りの発光素子2951aであり、それぞれ独立スポットを形成する発光素子である。そして、この実施形態では、発光素子2951bの素子径が発光素子2951aの素子径よりも小さくなっている。
このように構成された発光素子グループ295を用いた場合には、マイクロレンズMLが収差悪化することで、発光素子2951bにより形成されるスポット、つまり重複スポットの径は増大する。そのため、重複スポットの径は発光素子2951aにより形成されるスポットSPとほぼ同じとなり、スポット径の均一化を図ることができる。また、各発光素子2951bの素子径を小さくしたことにより各重複スポットの光量も小さくなる。しかしながら、重複スポット領域ORでは、長手方向xにおいて隣接する発光素子グループ(例えば同図中の発光素子グループ295A、295B)の発光素子2951b、つまり2つの発光素子2951bにより形成される重複スポットが重ね合わされる。これによって、発光素子2951aにより形成されるスポットSPと同程度の光量が得られる。したがって、マイクロレンズMLの収差悪化による光量低下も解消することができる。
以上のように、この実施形態にかかるラインヘッドによれば、マイクロレンズMLの収差が悪化している場合であっても、スポット径および光量の均一化を図ることができる。また、マイクロレンズMLの設計に対して極めて厳格な光学特性を要求する必要がなくなり、比較的大きな設計自由度を得るとともに、マイクロレンズアレイ299のコストを低減することができる。
また、重複スポット領域ORでの光量がそれ以外の領域での光量よりも増大するという問題については、次のように構成するのが望ましい。以下、図14を参照しながら説明する。
図14はこの発明にかかるラインヘッドの別の実施形態を示す図である。この実施形態においても、図13に示す実施形態と同様に、発光素子グループ295が重複スポットを形成する発光素子2951bと、独立スポットを形成する発光素子2951aとを有している。そして、この実施形態では、発光素子2951bの発光光量が発光素子2951aの発光光量よりも小さくなっている。したがって、重複スポット領域ORでは、2つの発光素子2951bにより形成される重複スポットが重ね合わされるが、重複スポット領域ORでの光量をそれ以外の領域(発光素子2951aによりスポットが形成される領域)での光量とほぼ同程度となる。したがって、重複スポット領域ORを設けたとしても、感光体表面での光量の均一化を図ることができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、上記実施形態では発光素子グループ295を構成する発光素子の一部が重複スポットを形成するための発光素子として機能しているが、図15に示すように全部が重複スポットを形成するための発光素子として機能してもよい。
図15はこの発明にかかるラインヘッドのさらに別の実施形態を示す図である。この実施形態では、各発光素子グループ295は16個の発光素子2951を有している。より具体的には、各発光素子グループ295では、8個の発光素子2951が長手方向xに所定間隔(=素子ピッチdpの2倍)毎に並べられて発光素子列L2951が形成されている。また、発光素子列L2951は幅方向yに2列並べられている。しかも、長手方向xにおける発光素子列L2951のシフト量は素子ピッチdpとなっている。このため、各発光素子グループ295では、全ての発光素子グループ295は互いに異なる長手方向位置に素子ピッチdpで配置されている。もちろん、この実施形態においても上記不等式(1)が満足されており、図16に示すように動作して全ての発光素子2951が重複スポットを形成する。
図16は図15のラインヘッドにより感光体表面に形成されるスポットの位置を示す図である。同図では、図15に示された3つの発光素子グループ295A〜295Cにより形成されるスポットSPが示されている。これら3つの発光素子グループ295A〜295Cは、図15に示すように、互いに隣接する3つのマイクロレンズMLに対応して設けられたものであり、それらも長手方向xにおいて互いに隣接している。このため、発光素子グループ295A〜295Cはそれぞれ本発明の「第1発光素子グループ」、「第2発光素子グループ」および「第3発光素子グループ」に相当している。
そして、発光素子列L2951の各々では、感光体ドラム21の回転移動に応じたタイミングで該発光素子列L2951を構成する発光素子2951が発光するように構成している。つまり、発光素子グループ295A〜295Cを構成する発光素子列2951Lの点灯タイミングを次のように感光体ドラム21の回転移動に対応して相違させている。
(a)タイミングT1:発光素子グループ295Aの上段発光素子列2951Lの点灯、
(b)タイミングT2:発光素子グループ295Aの下段発光素子列2951Lの点灯、
(c)タイミングT3:発光素子グループ295Bの上段発光素子列2951Lの点灯、
(d)タイミングT4:発光素子グループ295Bの下段発光素子列2951Lの点灯、
(e)タイミングT5:発光素子グループ295Cの上段発光素子列2951Lの点灯、
(f)タイミングT6:発光素子グループ295Cの下段発光素子列2951Lの点灯、
このため、このタイミング調整のみにより上段発光素子列により形成されるスポットSPと下段発光素子列により形成されるスポットSPとを主走査方向Xに並んで形成することができる。このように、簡単な発光タイミング調整によりスポットSPを主走査方向Xに一列に形成することができる。また、このようにして形成された重複スポット領域ORは発光素子グループ295Bによるスポット領域と一致する。さらに、この実施形態では、重複スポット領域ORが図7に示す実施形態などに比べて広がり、位置ずれや倍率誤差が大きくなった場合にも縦筋の発生を確実に防止することができる。
(b)タイミングT2:発光素子グループ295Aの下段発光素子列2951Lの点灯、
(c)タイミングT3:発光素子グループ295Bの上段発光素子列2951Lの点灯、
(d)タイミングT4:発光素子グループ295Bの下段発光素子列2951Lの点灯、
(e)タイミングT5:発光素子グループ295Cの上段発光素子列2951Lの点灯、
(f)タイミングT6:発光素子グループ295Cの下段発光素子列2951Lの点灯、
このため、このタイミング調整のみにより上段発光素子列により形成されるスポットSPと下段発光素子列により形成されるスポットSPとを主走査方向Xに並んで形成することができる。このように、簡単な発光タイミング調整によりスポットSPを主走査方向Xに一列に形成することができる。また、このようにして形成された重複スポット領域ORは発光素子グループ295Bによるスポット領域と一致する。さらに、この実施形態では、重複スポット領域ORが図7に示す実施形態などに比べて広がり、位置ずれや倍率誤差が大きくなった場合にも縦筋の発生を確実に防止することができる。
また、上記実施形態では、長手方向xに所定間隔毎に5個や8個の発光素子2951を並べて構成される発光素子列L2951を、幅方向yに2個並べている。しかしながら、発光素子列L2951の構成及び配置の態様(換言すれば、複数の発光素子の配置態様)は、これに限られるものではない。要は、複数の発光素子2951の配置態様としては、長手方向xの位置がそれぞれ異なるように配置すればよい。
また、上記実施形態では、発光素子2951として有機ELを用いたが、発光素子2951の具体的構成はこれに限られるものではなく、例えばLED(Light Emitting Diode)を発光素子2951として用いても良い。
また、上記実施形態では、感光体ドラム21の表面を本発明の「被走査面」としているが、この発明の適用対象がこれに限定されない。例えば図17に示すように感光体ベルトを用いた装置に対しても本発明を適用可能である。
図17は本発明にかかるラインヘッドを装備した画像形成装置を示す模式図である。この実施形態が図1の実施形態と大きく相違する点は、感光体の態様である。すなわち、この実施形態では、感光体ドラム21の代わりに感光体ベルト21Bが用いられている。なお、その他の構成は上記実施形態と同様であるため、同一構成については同一または相当符号を付して構成説明を省略する。
この実施形態では、主走査方向Xに伸びる2本のローラ28に感光体ベルト21Bが張架されている。この感光体ベルト21Bは図示を省略する駆動モータによって所定の回転方向D21に回転移動される。また、この感光体ベルト21Bの周囲には、回転方向D21に沿って帯電部23、ラインヘッド29、現像部25および感光体クリーナ27が配設されている。そして、これらの機能部によって帯電動作、潜像形成動作及びトナー現像動作が実行される。
この実施形態では、ラインヘッド29は感光体ベルト21Bがフラットになる位置に対応して配置されている。したがって、ラインヘッド29からの露光用の光ビームは感光体ベルト21Bに表面に垂直照射されてスポットが形成される。したがって、スポットは常にフラットな感光体の表面に照射されることとなり、スポット形成をさらに良好なものとすることができる。というのも、感光体ドラム21を被走査面とする場合には感光体表面が曲率面を有しているため、スポットSPの変形は避けられない。これに対し、感光体ベルト21Bを用いた装置では、感光体表面はフラットとなり、スポットSPの変形を防止することができ、より良好なスポット形成が可能となる。
また、上記実施形態では、カラー画像形成装置に本発明が適用されているが、本発明の適用対象はこれに限定されるものではなく、いわゆる単色画像を形成するモノクロ画像形成装置に対しても本発明を適用することができる。
21Y、21M、21C、21K…感光体ドラム(潜像担持体)、 21A…感光体ベルト(潜像担持体)、 25…現像部(現像手段)、 29…ラインヘッド(露光手段)、 295…発光素子グループ、 2951…発光素子、 295L…発光素子グループ列、 L2951…発光素子列、 293…基板,ガラス基板(マイクロレンズ)、 299…マイクロレンズアレイ、 2991…ガラス基板、 2993A,2993B…レンズ、 ML…マイクロレンズ(結像レンズ)、 MLA…マイクロレンズアレイ、 MLL…レンズ列、 OA…光軸、 OR…重複スポット領域、 X…主走査方向、 Y…副走査方向、 x…長手方向、 y…幅方向
Claims (8)
- 倍率の絶対値がmである結像レンズを被走査面の主走査方向に対応する長手方向に複数個配置したレンズアレイと、
前記複数の結像レンズに対して1対1の対応関係で設けられた複数の発光素子グループとを備え、
前記複数の発光素子グループの各々では、複数の発光素子が前記長手方向において互いに素子ピッチdpで異なる位置に配置されるとともに、該発光素子グループの発光素子はそれぞれ前記被走査面の副走査方向の移動に応じたタイミングで発光し、該発光素子グループの発光素子から射出される光ビームが前記主走査方向において互いに異なる位置で前記被走査面上に結像されることにより、複数のスポットが前記主走査方向に並んで形成されてスポットグループを形成し、しかも、
互いに隣接する前記結像レンズの前記長手方向における光軸間距離をPとし、各発光素子グループ内で最も離間している2つの発光素子の前記長手方向における素子間距離をLとしたとき、次式
L・m>P−m・dp
を満足することを特徴とするラインヘッド。 - 互いに隣接する結像レンズのうち一方の第1結像レンズに対応して設けられた前記発光素子グループを第1発光素子グループとし、他方の第2結像レンズに対応して設けられた前記発光素子グループを第2発光素子グループとしたとき、
前記第1発光素子グループにより形成される第1スポットグループと前記第2発光素子グループにより形成される第2スポットグループとが部分的に重なり合って重複スポット領域が形成されるように、前記複数の発光素子が配置されるとともに前記複数の発光素子の発光タイミングが調整される請求項1記載のラインヘッド。 - 前記複数の発光素子のうち前記重複スポット領域の重複スポットを形成する発光素子の素子径は残りの発光素子の素子径よりも小さい請求項2記載のラインヘッド。
- 前記複数の発光素子のうち前記重複スポット領域の重複スポットを形成する発光素子の発光光量は残りの発光素子の発光光量よりも小さい請求項2記載のラインヘッド。
- 前記第1結像レンズの反対側で前記第2結像レンズに隣接する、第3結像レンズに対応して設けられた前記発光素子グループを第3発光素子グループとしたとき、
前記第2スポットグループを構成するスポットのうち前記重複スポット領域を除くスポット全部が前記第3発光素子グループにより形成される第3スポットグループと重なり合うように、前記複数の発光素子が配置されるとともに前記複数の発光素子の発光タイミングが調整される請求項2記載のラインヘッド。 - 前記複数の発光素子グループの各々では、前記発光素子を複数個前記長手方向に配列した発光素子列が前記長手方向とほぼ直交する幅方向に複数配列されて該発光素子グループを構成する前記発光素子が千鳥状に配置され、
前記複数の発光素子列の各々では、前記被走査面の前記副走査方向の移動に応じたタイミングで該発光素子列を構成する前記複数の発光素子が発光する請求項1ないし5のいずれかに記載のラインヘッド。 - 前記レンズアレイでは、前記結像レンズを前記長手方向に複数個並べたレンズ列が複数前記長手方向とほぼ直交する幅方向に配列されて前記複数の結像レンズが千鳥状に配置されている請求項1ないし6のいずれかに記載のラインヘッド。
- その表面が副走査方向に搬送される潜像担持体と、
前記副走査方向とほぼ直交する主走査方向に複数のスポットを前記潜像担持体の表面に対して結像して潜像を形成するラインヘッドと、
前記潜像担持体上の潜像をトナーにより現像する現像手段とを備え、
前記ラインヘッドは、倍率の絶対値がmである結像レンズを前記主走査方向に対応する長手方向に複数個配置したレンズアレイと、前記複数の結像レンズに対して1対1の対応関係で設けられた複数の発光素子グループとを備え、前記複数の発光素子グループの各々では、複数の発光素子が前記長手方向において互いに素子ピッチdpで異なる位置に配置されるとともに、該発光素子グループの発光素子はそれぞれ前記潜像担持体表面の副走査方向の移動に応じたタイミングで発光し、該発光素子グループの発光素子から射出される光ビームが前記主走査方向において互いに異なる位置で前記潜像担持体表面上に結像されることにより、複数のスポットが前記主走査方向に並んで形成されてスポットグループを形成し、しかも、互いに隣接する前記結像レンズの前記長手方向における光軸間距離をPとし、各発光素子グループ内で最も離間している発光素子の前記長手方向における素子間距離をLとしたとき、次式
L・m>P−m・dp
を満足することを特徴とする画像形成装置。
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